-魔術師- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

友人三人で執筆していく、本当にお遊びな小説。主人公は、姫様、宮廷魔術師、勇者の娘兼侍女の三人。正直ストーリーは考えずに書きなぐる行き当たりばったりないろいろコメディー（予定）です。　 ※小説タイトルは勢いで付きました。きっとあとで後悔する。　 ※6/1、あらすじ修正しました。

サラリーマン、村田智弘は平凡な男だが、不思議とどんな相手からも嫌われることなく、トラブルを回避して生きてきた。それは誰も知らない、彼の隠された力によってもたらされたものだった。力を適度に使うことで、波風のない平穏な人生を送ろうと決めていた彼の下に、ある日謎の来訪者が現れる。そして彼は、力に秘められた使い道と、自分を巡る様々な思惑に巻き込まれてゆくのだった。（少しばかり残酷な描写がありますので、不快に思われる方は閲覧をお控え下さい）

大学の入学式を一週間後に控え、入学祝いのスマートフォンをいじっていた汐里は迷惑メールからアプリ『叡智の門』を誤ってダウンロードしてしまう。アプリの起動によって魔術師たちの世界に引き込まれてしまった汐里は・・・。 　人見知りで空気の読めない小心者・汐里が西方の賢者シューゼルに弟子入りするまでのお話。

魔術師にフクロウ、騎士に馬、陰陽師に式神・・しかしその認識は今では古い！！武源（ぶげん）学園では毎日のように自分のパートナーを探すのに一苦労、そんな中この学園最強の氷角　レンの目の前に炎のＳランク、アリシア・セルヴィアが現れる！

ある夏の暑い日のこと。 高校一年生の高木灰児は、女手一つで自分を育ててくれた最愛の母を黒ずくめの男二人に殺される。 自分の無力さに絶望する灰児に突如現れ、自分は魔術師だと名乗る十六夜（いざよい）という男。 真実を知りたいのならば付いてこい。 灰児がそこで見たものとは！？

学園の魔術師コースの落ちこぼれの俺。だが俺には一つだけ誇れる趣味というか特技がある。それが、神話時代の武器・防具・道具のフェイクを作れること！　そんなある日、俺はしょっぴかれてしまう。なんで！？ これは、のちに神の贋作師と呼ばれた俺ことイスヴァの、学生時代のごたごたしたとある日常を描いた中編小説です。３話完結。

　私の師匠は魔術師だ。無愛想で皺だらけの年寄りで、身長が高く長い白髪頭を伸ばしっぱなしにした、偏屈者で顔が怖い魔術師だ。そして師匠は、私が世界で一番大好きな魔術師だ。―――そんな師匠と弟子、そして人ではない友人達のほのぼのした日常とラブ。

筋力と素早さは初期設定！ＨＰとＭＰと詠唱速度特化の極振り魔術師が異世界で頑張るお話 「ＨＰ半分吹き飛んだ？１秒以内に全回復します！」 ＊現在更新停止中 次回更新は最低でも３ヶ月後、最長でも半年後 ２０１２.７.１９

お菓子が大好きで短気な魔術師に手紙が1通… そこには,ドラゴン一斉狙撃計画についてかかれていた。 計画に参加せずに逃げているとドラゴン襲来！ そして事実が分かり魔術師がドラゴン退治！？ 魔術師がドラゴンと戦うファンタジー！！

とある町のとある寮に住んでいる、桜見戒夜は、おなじ部屋に住んでいる、粋川夏希に巻き込まれ、魔術師となる。 その力で大事な人を救うことができるなんて知らずに…

勇者と二人で、魔王の城に乗り込んだ。魔術師、サキ。 でも、サキが見たのは『剣と魔法』で戦う二人じゃなかった。

ある一つの世界、魔法が科学の代役を務める、そんな世の中。 魔法は万国の常識となり、色々な場面での活用がなされていた。 …、だがそれは戦争の被害を広める最大の理由となり、世界は荒野に包まれた。そんな中、『化け物』と世界から迫害された青年が世界を救う物語。　　不評の特徴特化シリーズ第二弾～if.魔術師～　

魔術師が存在し、日々の生活に魔術が用いられる国、ランディス王国。 ジーク・ルドナーは１６歳の少年ながら他者を圧倒する力を持つ暗殺者だった。 そんな彼に与えられた今回の任務は――― 「はぁ！？　護衛！？　しかも魔術学院って……」☆☆☆☆☆　　　　　　　　☆☆☆☆☆　　　　　　　 初めまして、ちゅー吉でございます。 『処女作』なので至らない点が多々あると思われますが、その時は優しく、優しーく教えてください。可能な限り修正いたします。 【シリアス４　バトル３　コメディー１　恋愛２】ぐらいの、ありきたりな主人公最強学園モノ、になる予定。厨二病満載の作品…… Ｅ☆エブリスタで連載停止していたものを、今度こそ終わらせようと、修正しながら投稿再開しているのが、本作であります。。 読んでくださる方々に、心からの謝辞を。 それではこの小説で楽しんでくださる方が存在することを祈って。 折りたたむ>>続きをよむ

　「あなたは死にました」そう言われる全員が、現実世界の記憶を失い、自分が誰かもわからないまま、偽名でゲームに強制参加させられる。全員がただ呑気な冒険者になり知らない世界を楽しめるのか、それとも…。 　死後の世界、アフターワールド。終わりの見えないパラレルワールドからの脱出を図る者たちの思索、駆け引き、恋愛、戦闘…。 　鍵となる「ヘキサゴンの魔術師」を巡って繰り広げられる、「世界の本当」の見つけ方。果たして何の為にどのようにして、誰がどこまで耐えられるのか。 　エンディング未定。折りたたむ>>続きをよむ

礫原深夜は、人外的な美貌の幼い少女を拾ってきた。 少女は、異世界から来た人造人間だという。 少女が言うには、深夜は彼女の所有者であり、魔術師らしい。 『これはまた、厄介なモノを拾ってきてしまったようだ………』 パロディあり、王道的な、拾いモノ系ファンタジー！

ぶっ放せ！ 突き抜けろ！ テンション（と実力と身長）だけは高いちょっぴり年増な優者メリガ・チャムと、彼女に振り回される不憫で常識的な青年優者ゾイ・ダルタニーのとある依頼から始まったとんでもハプンな顛末記。 一方的もいいとこな恋に進展はあるのか？ そして、メリガちゃんの脱バージンはなるのか!? メリガちゃんシリーズ初の連載が始まる！

北欧の島ロラン島を舞台に世界各国の魔法学校、魔術学校を代表した魔女や魔術師が己が召還した英雄と共に戦う。 それぞれがそれぞれに理由を背負い戦うが、勝ち残れるのはたった一人。 果たして戦いの結末とは――

　走り屋の聖地「八神街道」から、「狼たち」の足跡が失われて十数年。 　走り屋予備軍の女子高生「猿渡眞琴」は、隣家に住む冴えない地方公務員「壬生翔一郎」の世話を焼きつつ、青春を謳歌していた。 　眞琴にとって、子供の頃からずっとそばにいた、ほっておけない駄目兄貴な翔一郎。 　誰から見ても、ぱっとしない三十路オトコに過ぎない翔一郎。 　しかし、ひょんなことから眞琴は、そんな彼がかつて「八神の魔術師」と渾名された伝説的な走り屋であったことを知る──… ※カクヨム、pixiv、アルファポリスにも転載してます！折りたたむ>>続きをよむ

超能力者、魔術師や魔法使い、どこの世界ににだってある異能の力を使う存在。 どこの世界にもそんな話はあり、俺の住むこの世界にも同じような話がある。 奇跡のような力を振るい、人々を守る存在。 人々はそれを|奇術師《きじゅつし》と呼んだ。

魔術師の町に生まれ、出来損ないでふてぶてしいキックは、密かに広い世界にあこがれていた。ある日、いつものように港をうろついていたキックは、赤いドレスを着た美しい女に出会う。その女からは、広い世界と海の匂いがした……。

文武両道、眉目秀麗、品行方正、だけどむっつり助平が欠点な親友の日之下勇が勇者として召喚され、影が薄い、存在感がない、そんな八頭　晶は召喚に巻き込まれる。 　異世界の神官のマリアと騎士ユナ、そして魔術師メイをつれて魔王退治にでる勇と共に旅に出るのであった。 　この作品は「Ａｒｃａｄｉａ」様へも投稿しております。 　辛口甘口など色々な感想をくれると嬉しいです、指摘など皆様の感想を参考に試行錯誤して書いております、よろしくお願いします。

『perfect doll』―完璧な人形― 創造主の青年と創造物アンドロイドの話。 この話は某コミュニティーサイトのブログやサークルに別名で掲載しています。

【本編完結済み、気まぐれに後日談投下中】 　オニキスは、王国の第三王子直属の魔術師。 　白に彩られた彼と対照的に、オニキスは肌以外は黒一色。 　王子をおちょくりながら傍にいたオニキスは、彼に縁談話が持ち上がっていると知る。 　これ幸い、とオニキスは『とある作戦』を実行に移すことにした。 　――胸の内にくすぶる、小さな初恋を葬るために。

　異世界へ行く事を願う少年――浪江柊吾は、幼馴染にして自称異世界の魔術師である大崎煉とともに『異世界渡り』の実験を行う。そして実験は成功し、柊吾は異世界へと至った。が、当然五体満足で異世界へ渡れたはずもなく、その身は人ならざる一振りの『剣』へと変化してしまっていた。まさかの状況に混乱する中、彼は一人の旅人と出会う。

西暦2200年この世界の限られた人間はある能力、魔法を持っている。 その力は人それぞれ。魔法を持っているものは魔術師と呼ばれる。 酒井零仁を中心に物語が展開される。 吸血鬼。戦争。勉強。喧嘩。 何でもありの学園ストーリー！

　魔術と呼ばれる異能の力が当たり前のものとなった世界。そこでは社会の順位、例えば学校の順位すらも魔術師の生徒の出来で決まってしまう。魔術が使えるか使えないかが全てを決める世界となってしまった。 　魔術を真の意味で使えない者はこの世界で数えるほどしかいない。魔術を使えない者は無能力者として社会から拒絶されるのだ。 　生まれながらにして無能力者であった桐原なぎさは、魔術の進学校『青藍学園高等学校』に入学する。 　全てから逃げてきた、弱い自分を変えるために……。

魔術師が集まる場所、第七世界（魔術都市）では魔術の秘匿、保持、己の技量を高め、外部世界からの干渉、侵略に備えて魔術学園では、日々仮想シミュレーション等のカリキュラムにより、才能ある人材の育成を目的としていた。 そして２０３４年、最南端の地、沖縄から学園へ入学するために有能な妹に無能な兄が東京へ訪れる事になる。 これは二人の兄弟と魔法と機巧魔術兵器が織り成す物語である。 ＿＿＿マスター、胸が熱くて、苦しいです。この感情は恋…でしょうか？ ※この小説は処女作となります。ご愛読よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ

　※追加：『挿絵あり』になっていますが、現在挿絵が挿入されているのは一度だけなのでご了承です。 　今回のテーマは『もしも魔法が使えたら』です。 　どんなことでも出来るとしたら、何がしたいですか？　空を飛んでみたい？　ハリウッド映画みたいに炎や電気を操ってみたい？　それとも、誰かを助けることが出来るかもしれません。 　弟子が魔術の師匠からすごい力を与えられる代わりに『お使い』を頼まれるというお話です。

まんけんRPGの原点のお話。

百鬼夜翔で使っているマイPC『フラン』の過去設定SSです。 注意）内輪ネタです！！！

村の全員から、彼は異教徒として告発された。何度も死に、何度もよみがえって、流れ流れてやってきた小さな村で、彼はいつもそばにいてくれ、心の支えになってくれた召使を思い、牢屋の床に彼女を描き始める。　年齢制限は特にありませんが、残虐な拷問に関する記述があります。閲覧の際には十分お気を付け下さい。

ブサイクな女の子が美形の魔術店店長に愛でられる？話。不定期更新になります。本編は完結済です、たまに番外編を載せています。

両親は「生きている」弟アウルの思わぬ言葉を聞き、両親に逢いたい一心でアウルと共に行く事を決意したアウラだったが想いとは別の事実がそこにはあった。「逢いたいよ。チッチ」思わず零れるアウラの言葉。一方チッチはアイナと共に母と暮らした事もある『アカデメイアの森』を目指して旅をしていた。地平線の彼方に広がる巨大な森の一部が見え始めた時、アカデメイアを監視する教会の騎士団に追われる人物と遭遇する。その人物は背中に【メーネ】と言う騎馬上から扱う双剣を携えていた。メーネ使いはアイナの瞳を見て畏怖と敬意の念を表す。その行動に戸惑うアイナ。運命の歯車は噛み合い。宿命の時を刻み出す。折りたたむ>>続きをよむ

そこは魔術が発達した世界。 魔術を使う人間を魔術師と呼び人々は魔術の発展に日々心血を注いでいた。 だがある日・・・世界でも一番大きいであろう国が世界に戦争を仕掛けた。 魔術の研究は軍事へと矛先を変えいかに人を効率よく殺せるかが魔術に求められるようになった。 数百年続いた戦争は世界の勝利で終わった。 しかし戦争がもたらした悲劇は傷痕となり人々を長きにわたって苦しめた。 各国の王達はこの事態に嘆き二度と起こさないように魔術を永遠に封印することを誓う。 それから月日は流れ数百年・・・ 戦争の傷痕などすでになく人々は魔術の存在を忘れていた。 しかし一人の男の手により封印は解かれ魔術は再び世界へと広がった。 魔術が世界に広まりだしさらに100年・・・ 人々は再び争い始めた。 そんな世界に一人の男がいた。 真っ黒なローブに身を包んだ青年の男。 男の名はカシム・アーガルト 戦場に現れた彼は天才的な魔術の才能を発揮し自国を勝利へと導いた。 人々は彼を称え戦場での戦いぶりからこう呼ぶようになった。 黒の閃光と・・・ 異世界ファンタジーです！ やる気のない主人公が時に格好よく、時にだるそうに活躍するお話です！ 折りたたむ>>続きをよむ

地球ではない、別の星の大陸『ユイス』。そこでは、エルフやドワーフなどの先住民族と別の星から流れ着いた『異邦人』と呼ばれる人たちがともに争いながらもともに過ごしていた。そんな大陸では、大陸中の国々を巻き込んだ戦争が激化の一途を辿りつつあった。そこに、一人の青年が現れる。 後に、多くの人々から畏怖と尊敬、そして、同程度の憎悪の念を持たれることになる『黒の魔術師』と呼ばれる人間の物語。

　魔術と機械、自然の３つが象徴される世界アルカディア。アルカディアには、魔術都市、機械都市、自然都市の３大都市が存在する。その中の魔術都市内の魔術大学に通う学生魔術師‘鳴上俊貴’。幼馴染みの‘植村佳奈’と一緒に魔術大学に通う普通の学生だったが、ひょんな事から出会った精霊‘ノエル’と共に事件に巻き込まれる。その事件を切っ掛けに、俊貴の周りは急変し、様々な困難が俊貴に降りかかる。大学の問題児、研究室の班長、サークルのリーダー、風紀委員の委員長など多くの人を巻き込んでいく。

補助魔術―― ことさら派手さもないこの魔術に魅入られた者達の奮戦記。

普通のOLだった理香は、階段から転げ落ちてそのまま異世界まで転げ落ちてしまう。おまけに身体は幼女に変わるし、ここは樹海だし。 そんな彼女を見つけたのは樹海に住む魔女で、どういうわけか彼女に弟子入りして魔法を学ぶことになる…。 頑張る年齢詐称魔女見習いと、陰ながら見守り溺愛しながらも名乗り出れないおっさん魔術師の話になる予定。 警告タグは保険で入れときます。

ある日現れた吸血鬼の少女、人々が吸血鬼を忘れつつある今それは姿を現した。そしてその吸血鬼を狙う者達――魔術師、妖怪、そして、神――― 天野 輝也は少女を守る決意をする。

天使に神子に聖人・聖女。そんなご大層なのと知り合いになれなくても、世の中に魔道師、魔術師、魔法師っていう異能を持つ奴らはごろごろいる。別に珍しくもなんともないが、一つ言っておく。 俺はそんなご大層な人物でも、異能を持っているわけでもなんでもない。ちょっと目がいいだけの「普通」の人間だ。それだけのはずなんだが……どうしてこんな！！ ※これは、神々の「（あくまで神々からしたら）ほんの小さなお願い」に「（あくまで一般人だと主張する）俺」がそれを叶えるべく、奔走する物語？

宮廷魔術師だった青年が転生したのは白い猫の魔獣…しかも雌！？

『クレッシェンテ放浪記』の続編です。クレッシェンテに戻ってきた。犯罪者だらけのこの国で、歴史を学び、文化を学び、犯罪を学ぶ？　貴族やら狼やら変な人が増えた！　ここに普通の人は居ないの？

「ハウス　デス　トイフェルス」 真子は広い部屋の中央に座っていた。 私は、彼女がジュモーのビスクドールかと錯覚した。 イタリア産の大理石の床は、長年の使用で色褪せていた。 この館は、何もかもセピア色に変えるらしい。 　　 一神教が世界を席巻する以前の、古代の魔法が蘇った。　 その魔力は、一人の少女に何を託したのか・・・。 『 Wheel of Fortune 』シリーズ 第二作目。 （novelist.jpさまにも掲載中）

両親を殺されて復讐を望む少年・・・ その周りに集まる人達が少年を大きく変えていく・・・ 少年の未来はどうなるだろうか・・・ これは、少年とその周りの大切な人達の過ごす日々を描いた話・・・

スパイスと砂糖の番外編。 呪われた子、黄金の悪魔と呼ばれる稀代の魔術師が失敗をした。 召喚の魔法陣に現れたのは、花でもなく土でもなく、人間の娘。 魔法使いと会社員美咲さんの出会いの短編。

魔術と科学、そして異能者と復活者が共存する世界。更に言うならその世界は、殺人を許可されていた。 西暦2224年、世界には魔術と最先端科学が散らばっていた。 2050年に起きた、地球の歴史上最大規模の地殻変動により、アメリカは一つの大陸になり『TASC』と名を変え、日本はハワイとくっつき『HAJACK』と名を変えた。 HAJACKには最先端科学と魔術が集められ、科学者は『電磁工光学成形社』、魔術師は『世界立魔術学校』こと『World.Witchcraft.School』でそれぞれの力を蓄え、放出することで世界に貢献していた。 この世界は基礎となる魔術師、復活者であるワレラ、そして異能者であるIVEが同居するごちゃまぜ世界であります。 何とかコンパクトに収納出来るよう頑張りましょう。折りたたむ>>続きをよむ

仮想空間で戦う、魔術戦。 最強の魔術師を目指す落ちこぼれの魔術師――和地真也と、そのパートナー新堂香里奈。 魔術学校での二人の順位は当然のごとく最下位。 だが、ある日学校で最強の魔術師に出会い――？

私、ルーフこと明槻 真幌には、ちょっとした秘密があります。 それは、魔術が使える、ということ。いわゆる魔術師です。 ・・・でも、クラスメイトたちは全員知ってますけどね。 夏休み直前の今日、いつものように先生のいない隙を見計らって、魔術を使って遊んでいたのですが・・・ 気がついたら、見知らぬ場所。よく知る顔も一緒に居たから混乱はしなかったけど・・・ オロオロとしていたら美人さんが現れて、「こんなに大勢、どちらが本物の？ 前例が・・・ええい、このさいどうでもいいわ・・・どうか、魔王を倒して下さい！」 ・・・はい？ 異世界チートものです。 2012/5/16 別に改定版を書き始めました。設定・文体・内容など、大幅に変更してお送りしていきますので、もしよろしければ、覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ

時は未来、魔物に対抗するための教育機関アカデミーの一つ、朱里学園。ここに入学した少女、相沢小鳥は初めての演習の授業の際、とある先輩、逢瀬燈夜の戦いを見てしまう。それはまるで奏で、踊りながら戦っているようだった。 タイトル変更、旧タイトル魔法演奏会~magic concert~ 注意、この小説の主人公は小鳥と燈矢の二人です

２１５０年。政府は日本にあるとある『魔術協会』の壊滅を企む。そんな中、魔術協会に所属する『図書館』の能力を持つ藤堂　燐は幼馴染の新崎　櫂と２０１２年に飛ぶ。２１５０年の政府の動きは２０１２年の普通の中学生が巻き込まれる大騒動へと変わる。