-魔王軍- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1997 件
私は顔も体も平凡な女子高生。いつもどおり愛犬のコマの散歩をしていると異世界に来てしまいました!
しかも魔王城の玉座の前?!もう終わりだ……なんて思ってたら愛犬強すぎて四天王なんて秒殺?!?!
なんだかんだで魔王軍の仲間入り!
異世界に来て愛犬に頼りっぱなしな自分が情けない!でも、もふもふで最強だなんて……わが愛犬ながら最高すぎる!!!!!
◇◇◇
※作者の趣味で少し百合要素が入っています…
※作者の趣味で柴犬に対する愛が入っています…
※文章が拙いかも
しれません…
※作者は犬を飼ったことがないので無知なところが出てるかもしれません…
※作者は犬派です…
※カクヨム様にて同時連載中です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:41:16
44844文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N3528IF
さて、「One Tale」の事の起こりは、およそ200年前の「魔狄襲来(まてきしゅうらい)」に端を発する。
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、 あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、ガエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた(退魔戦
)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジルバウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、今まさに、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
これが、ガエンジルバウム朝第13代王女時代となる。
女主人公マリエ・ベラ(第13代王女)とそれを取り巻く者たちが、200年前にかけられた大規模な呪いを解く為に奮闘する物語。
およそ200年前、退魔戦と同時期にガエンジルバウム朝の禁書庫から「血の呪い」に関する一切の文献が消えていた。マリエ・ベラは、この事件がただの偶然ではなく、呪いをかけた者の仕業であると断定した。その文献の中に「呪いを解く鍵」が記されており、敵にとっては文献を見られると不都合な内容だったため、そのような仕儀に出たのだと推測。王女は内々に文献の捜索のため、他国への潜入捜査を開始する。
同時に、200年の時を経て魔王復活の時が迫っていた。
ラギア王国にかけられた呪いが解ける前に魔王が復活してしまったら、世界はこんどこそ魔王によって支配され、暗黒の世が訪れてしまう。それを阻止するためにも、呪いを解き、魔王を迎え撃つ準備を整えなければ……
これは時間との闘いでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 04:31:45
59827文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場では無双し、魔王軍との戦いで多くの勝利へと導いている軍人令嬢エレシュキガル。
軍の中では『勝利の銀魔女』として有名な彼女だが、学園での扱いは全く違った。
「エレシュキガル・レイルロード! お前との婚約を破棄する!」
非常に寡黙なエレシュキガルは婚約者に浮気され、愛想がないという理由で婚約破棄されてしまう。
また、彼女はいじめられており、友人もいないため、1人静かな学園生活を送ろうとしていた。
だが、エレシュキガルはなぜか第2王子に目をつけられて話しかけら
れるようになり、しまいには一緒に行動を共にするようになっていって……。
「エレちゃん! お菓子持ってきたよ! 全部エレちゃんのだからね! 全部食べちゃって!」
「わぁ――! アーサー様! ぜ、ぜんぶよいのですか――!」
「もちろーん!」
これは不器用な軍人令嬢エレシュキガルが腹黒王子アーサーに甘やかされていく物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:42:22
318917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:158pt
作:Zyuka TIME
ハイファンタジー
連載
N2101II
魔王軍と勇者軍の最終決戦――
その戦いの結末はその大陸に甚大な被害をもたらした――
魔王を魔王としてさせていた最大の要因――
一部の地域を持ち主の好きなように変形、変質させ、そこに存在するものに魂を割って注入する――
ダンジョン・コア――
持ち主の好きなようにダンジョンを生成することができるそれを使い、魔王は大陸を支配していた――
しかし、勇者軍の崩壊とともに魔王は滅びた――
そして巻き起こる魔王の後継者争い――
それはダンジョン・コアの争奪戦――
……………ある時を境に、ダンジョン・コアの多くが奪われた――
魔王の後継者たちの一人でありながら、後継に最も遠いと言われた男の手によって――
その目的は――
物語は、まったく関係ないはずの次元を超越した異世界にある島国「日本」からはじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:35:40
54346文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N3379IA
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。
最終更新:2024-04-22 12:00:00
100255文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5052pt 評価ポイント:2806pt
作:Seabird(シエドリ)
ハイファンタジー
連載
N3673IW
「また値上げか…」
現実世界で、苦しみながらも生活していた数上値(すじょう あたひ)は、念願の異世界転生をする。
しかし、その異世界にもインフレの波が来ていた。
「冒険者ランクSSSSSSSSSSSSってなんだよ! 考えるのが面倒臭くなったのかな?」
「魔力値が平均の100倍って、序盤からそれはダメでしょ!」
「魔王軍幹部いすぎじゃない!? 相手するの面倒臭いんだが…」
数上は自分だけが様々な数値を見られる中、主人公に対する好感度が高すぎて、もはや全肯定になっている
僕っ子や、不安が強すぎて”かもしれない運転”で生きているゴスロリ娘と共に、異世界で生き残ることができるのか!?
(物の価値から対象の戦闘力、はたまた感情まで数値として見ることができる主人公が、行き過ぎたインフレに対処し、魔王に狙われながらもなんとか異世界を満喫しようとする、コメディー作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:32:07
57594文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:やおよろずの
ハイファンタジー
連載
N1515IV
斉藤拓海は、平凡な人生を歩み、そして死んでしまった一般男性。
しかし、天界の住人エマによると、彼の先祖が天界の重鎮らしくもう少し現世で徳を積めば天界で暮らせるらしい。
そこで拓海は『魔法という概念が存在するゲームのような異世界』を転生先に選び、『どんな魔物とでも仲良くなれる能力』を能力に選んだ。
意気揚々と異世界に乗り込む彼だったが、人類の敵である魔物と仲良くする彼を人々は受け入れず、村八分にされてしまう。
ついには家を焼かれ、大事な魔物たちを失った彼の前に現れたのは
、魔王の配下を名乗る謎の魔族――ロムラスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:16:39
23570文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
オリビア・ペレスは、聖女を亡きものにしようとしたり、更には王様を毒殺未遂で処刑になる。史上最大の悪女として世に知れ渡る。
ただし、それらは全て真実では無く、オリビアは無実だった。
ーー処刑されたと思われたオリビアは、魔王様と配下の力を借りて死を偽造して逃亡していた。
その事を知る者は、魔王軍ぐらいだろう。
一度目の人生は、日本という国で実況配信者。二度目はオリビアとして、悪女と罵られながら処刑された人生。そして、三度目は時間を巻き戻してのオリビアとしての人生だった。
一度目、二度目の記憶を元に追い詰めた人達に復讐を誓う。
ーーこれは、ちょっと変わった魔王様に溺愛されながらも配信形式で復讐していく物語である。
※あらすじはこれから変わるかもしれません。
更新は不定期になりますので、気長にお待ちください。
感想、脱字・誤字報告など、頂けるととても喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:39:59
31206文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王軍が中央大陸を統一してから約十年。
四天王筆頭『殲滅女帝アリエラ』は退屈凌ぎに自分探しの旅に出ることに決めた。
最終更新:2024-04-21 07:29:02
128802文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
ある元ニートだった男が刺されたことで異世界の......精霊女王へと転生し魔王軍と人類の問題の中へともぐりこみなんやかんやするお話である
時に精霊の王としてほかの精霊を導いたり咎めたりほめたり......時に他種族との関係を持ったり...転生者や転移者、召喚者や巻き込まれた者と話したり......ほんわかしてたりシリアスしたりするお話である
最終更新:2024-04-21 07:00:00
34494文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:332pt
これは、復讐の物語
かつて人類は魔王軍によって滅亡の淵に立たされていた。神々は人類を救うために、別世界の人間をこの世界に送り込んだ。
彼らは「転移者」
神々により能力を与えられた彼らは、その圧倒的な力で魔王軍を蹂躙しつくした。
人類は救われた、、、ように見えた。
しかし、悪夢はここから始まった。
増長に増長を重ねた転移者は世界全てを我が物にするため、人類や神々に攻撃を仕掛けた。
魔王軍との戦いでさらに強くなった転移者は神々をも殺し尽くし、世界は彼らのものとなった。
そ
れから5年、、、
世界のほとんどが転移者への屈服を選んだ中で、青年レイスは転移者への復讐に燃え、日夜トレーニングを積んでいた。
そんな彼の前に、神々の生き残り、戦神フレイヤが現れる。
「私の力を貸してあげるわ!その力で転移者たちを殺して!」
神の力に目覚めた青年レイスと戦神フレイヤ、そして彼らが出会う仲間達は、世界に君臨する転移者たちに復讐の戦いを挑む!
これは、その始まりの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:59:09
16122文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
完結済
N3457HT
「お前たちの兄の所為で魔王軍に負けた」、「償え」、「王国の恥さらし一族は追放だ」。人類と魔王軍の争い続く戦乱の世で、人類の希望といわれた勇者の一人が戦死し、人類の連合軍は多大な被害を受けた。勇者の弟である『エルセ』は故郷の民やそれまで共に過ごしてきた友たちから激しい罵詈雑言を浴びせられ、妹と共に故郷を追放された。
財を失い、身寄りもなく、野垂れ死ぬかと思った自分たちを保護したのは、兄の仇である魔王軍の将だった。
「貴様等の兄は強く勇敢な素晴らしき武人であった。貴様らの兄と
戦えたことを吾輩は誇りに思う。生きたくば、吾輩たちと共に来い」
そして、人類は知らなかった。偉大な兄にばかり注目が集まっていたが、エルセと妹は、兄以上の才能と力を秘めた天賦の超人であることを。本来であれば、亡き兄以上の人類の希望となるはずの者たちを自分たちの手で追放したどころか、敵にしてしまったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:10:00
133120文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:25650pt 評価ポイント:16180pt
〈極み〉ーーその能力は、異世界に召喚されたこの物語の主人公こと川尻春野が持つ能力。日本で有数の武道派暴力団、火の怪の若頭である春野は、何者かによって殺された。が、どういうことか異世界に召喚され、魔王軍の勢力が蔓延る世界で、彼は戦闘職として歓迎された。ーーしかし、そこで手に入れた〈極み〉は彼自身にハンデ付きの戦闘を強いらせる!?絆を固めた仲間たちとその力で戦う、異世界バトルアクションが始まる。
最終更新:2024-04-19 15:09:03
247921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:10pt
作:Michikazu Sashie
ハイファンタジー
連載
N8355GR
異世界タンファージに転生してきた僕、ブラックウィンドはチートなステータスと特殊なスキル”権能”を使って、世界中の女性を魅了しながら、圧倒的な力で100年近く続いた魔王軍との戦いをわずか1年で終わらせる。
そして、魔王討伐後、魔王城で仲間のパーティたちと冒険の終わりを祝福していると、突如としてしょぼくれた黒スーツを着た男が目の前に現れる。
男は目にもとまらぬ早さで僕に近づいて素早く銃を取り出し、僕の額に突きつけると・・・?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 05:00:00
252313文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:蒼月浩二@付与魔法使い(2) 3月25日発売
ハイファンタジー
連載
N5140IU
魔王軍の幹部魔族を倒した七傑の勇者——英雄たちによる英才教育を受けたエレン・ウォルクスは王都にあるセントリア貴族学院の入学試験を受けることになった。
『英雄の隠し子』として育ったエレンは学院に入学するより田舎でのんびり暮らしたかった。そのため、わざと入学試験に落ちるよう、『貴族枠』で受けられるにもかかわらず、『平民枠』での受験を決意する。
しかし、自分の世間的な強さを自覚していないエレンは、少々やりすぎてしまい……?
短編の続きは5話〜です。
※連載化によりラストは変えてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:10:00
44835文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:528pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N5021IX
アリシア・ルーンフォード公爵令嬢は、王太子との婚約を一方的に破棄され、王宮を追放される。絶望のどん底にあるアリシアの前に、一人の謎の男が現れた。彼は魔王軍の幹部で、アリシアの力を見込んで勧誘に来たのだ。
復讐心に燃えるアリシアは、魔王軍への加入を決意する。魔王軍で過酷な訓練を受け、魔法と剣術を習得したアリシアは、あっという間に軍内で頭角を現す。
一方、アリシアを追放した王太子は新たな婚約者を迎え、豪華な結婚式を挙げようとしていた。式の最中、アリシア率いる魔王軍が王宮に乗り
込み、王太子とその婚約者を捕らえる。
アリシアは王太子への復讐を果たすと同時に、王国全土を魔王軍の支配下に収めることを宣言する。魔王となったアリシアの野望は、世界征服へと広がっていく。
しかし、アリシアの心の奥底には、王太子への未練と、故郷への愛着が残っていた。果たして、アリシアは復讐と野望に囚われたまま魔王となるのか、それとも本当の自分の心に気づくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:17
3125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
魔王軍って以外に頭いいのよ。
世界の全部のギルドを崩壊させれば冒険者達が機能しなくなるんじゃない?ってね
全くその通り
ギルドが無くなって冒険者が機能しなくなった世界は
とんでもない事になってる。
この世界で生きていくんだ。目標は魔王討伐
夢はでかければでかいほどいいってね。
最終更新:2024-04-18 01:18:46
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
戦士養成学校にいた逸材、アルファ・レッドフィールドは成績すべてが1評価。しかし誠実であり忠誠心が高く、実直な性格が評価され教師や他生徒にも人気は高い。〝ワル〟で通している不良すらその心に惚れるほど。しかし、卒業も間近という時期になって、故郷の村が壊滅状態。相手は恐怖の魔王軍。生き残ったのは親友の弟のみ。それを期にして、アルファ・レッドフィールドの中にあった嵐のような感情が爆発する。轟き荒れ狂う闇の中、冷たい底に涙のひとつ。ポロリと落ちれば「嵐児(ストームガイ)」のレッドフィー
ルド現るぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 01:09:37
796文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつてのパーティーを追放された、と言う共通の経歴を持つ者達が集まって出来上がった冒険者パーティー『追放者達』。
彼らは、設立当初の目的を達成してしまった為に暫しの間休養を取っていた。
そんな中、仲間達とのやり取りによって新たな目標を得た彼らは改めて行動を開始する。
…………それと同時に、かつて彼らと相対した敵である『魔族』やそれに率いられる『魔王軍』が世界の各地にて新たな動きを見せ始めるのであった……。
「英雄になんて決してならない。
そう言うのは『自分でやりたいと
』名乗り出た連中にやらせてくれ。
俺達は、そんなのゴメンだ」
そう嘯きながらも、事の渦中へと巻き込まれて行く主人公達の明日はどっちだ?
※注・今作品は以前連載していた作品の続編、と言う形になります
なので今作品だけでは内容が上手く理解できないかもしれないので先に前作品を読んでからお読み下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
694745文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1836pt 評価ポイント:794pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
連載
N2311IR
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変
哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:49:35
56896文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「若くして死した若人よ、汝らに選択肢を与えようぞ」
交通事故に遭い死んでしまった幼なじみの4人は真っ白な部屋にいた。
死んでしまったことに悲しむ4人だがそこにいたのは神々しいオーラを纏う神様
神様は話を続けた。
「汝らには才能がある、それをここで終わらすのは惜しい、なので異世界に転生させようと思う。」と、
最初は戸惑う4人だが話が盛り上がり転生する流れに。
主人公は止めるが話を聞かないので仕方なく自分も一緒に転生することに。
神は更に才能を活用し、異世界を滅ぼそう
とする魔王を倒せるようにとチートスキルと勇者の称号をくれるらしい。喜ぶ主人公と幼なじみは期待しながら転生することになった。
がしかし転生する瞬間神様が、
「お前は転生に乗り気ではないし何より神である我に反抗心を見せた、よって神罰を与える」と
凄まじい光に当てられ意識がなくなり転生して目を覚ますと…
なんと初心者用ダンジョンの中ボスゴーレムになっていた!!
渡されたチートスキルや勇者の称号もなくなっておりさらにはダンジョンからも出られなくなっていた!!
何年も冒険者に倒され続け、心が壊れ神にも人にも絶望したゴーレムがある日を境に魔王軍に寝返り、神も人類もをぶっとばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:10:04
94996文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
曇らせとは。
他者の精神的苦痛、つまり悲劇を楽しむ、古典戯曲から続く由緒正しき性癖・趣向・愉悦である。
今、ある魔王軍もまた、各々の愉悦のため聖界に攻め入ろうとしていた…
最終更新:2024-04-15 13:31:51
1284文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
争いたくはないし、戦いたくない。今までの生活が好きだったんだ。
魔王軍に支配された世界で普通とは境遇が違う青年は、大切な者達や故郷の為に嫌々立ち向かう。
最終更新:2024-04-14 21:30:00
348192文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
暗殺剣術の使い手であり、それを正しく用いて王国を救いたいと考えている英雄願望のある青年ルクス。
幼馴染であり《天下五剣》の一人であるロベルトと共に戦場を駆け抜けて魔王軍と戦った。
しかし、ルクスの剣術は《四大門派》ではなかったので正派の武人からは酷く疎まれていた。
ある日、正派の剣術ではないことを理由に親友であるロベルトからも邪道と宣告されて《武術連盟》を永久追放されてしまう。
この世のすべてに絶望したルクスは、武人を引退して辺境でスローライフを送ることを決意する。
新天地に
到着後、全財産を使って新しい住居を購入した。
スローライフを送ろうとした矢先、それを快く思わない地元の荒くれ者たちが大量にやってくる。
最初は穏便に追い払ったが、徐々にエスカレートし、一週間後には100人を超えた。
さらに人質を取り、全員が武器を所持していた。
荒くれ者たちの暴虐な振る舞いに、普段は温厚なルクスもついにキレた。
片手で数えられる秒数で、100人以上もいる相手をすべて倒してしまったのだ。
彼らは気付いていなかった。
目の前にいるルクスは、《天下五剣》を遥かに凌駕するほどの"史上最強"の達人であることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:59:02
150496文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸には2つの勢力が存在した。人間が主体の統一王国と魔族が主体の魔王軍である。100年以上に渡り争いを続けていたが統一王国が第一王女を生け贄に異世界から勇者を召還。彼の活躍により魔王は討ち取られ魔王軍は解体、一部の残党を残すだけとなった。そこから20年後、魔王は復活すること無く魔族は人間社会に溶け込み大陸は平和を享受していた。
この物語はそんな大陸の東部に住む人間の青年の話である。
最終更新:2024-04-14 16:50:18
3213文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたは私たちを"人"として見てくれるんですね」
人と魔が終わらない戦いを続けているそんな時代。世には外なる神に祝福されたとされる、忌み嫌われる生物が稀に生まれる。とある少女もその中の一人だ。
とある日、その少女は魔王軍に入らないかと誘われ、それを承諾した。彼女はそこから何を見て、何を感じ、どんな体験をするのか……
最終更新:2024-04-12 12:00:00
236198文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
過去、アランは勇者パーティーにより、魔王軍に襲われた村から救出された。以降、勇者たちの雑用としてアランは彼らからの精神的肉体的な苦痛に耐えている。村を襲った魔王軍への復讐になると思って。
しかし、アランは自身を魔王軍から救ってくれたはずの勇者パーティーの不正に気付いてしまう。
さらに、警戒していたにも関わらず、ダンジョンのトラップ部屋で勇者達に殺害される。
「やーっと、起きた。アラン」
死んだはずのアランが目を覚ますと、聞こえたのはどこか懐かしい声だった――
数週間後、アランは勇者パーティーの一人である竜人ジェナの前に立っていた。
「見つけたぁ。てめえ、なんで死んでねえんだぁ?」
「遅いよ、ジェナ」
アランの仕掛けたダンジョントラップでボロボロでありながら、なおも不敵に嗤うジェナを前に、アランは復讐の炎を滾らせ戦いに挑む。
救済者と勘違いし気付けなかった過去の自分への戒めと、恨みを持って。
【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2024年2月24日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+にも投稿しています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:00:00
168948文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
転生したら魔王に「世界の半分を征服しろ」に言われた主人公が魔王様のため各地を征服し、魔王軍の再興を目指すストーリー。
最終更新:2024-04-10 18:48:31
4458文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『突然魔王に拉致られてしまいました!
でも勇者様が助けてくれる! …そう思ってた時期が私にもありました』
拉致られてはや5年。なかなか来ない勇者に対する愚痴が止まらない姫様とそんな姫様の境遇にじんわり優しくなった魔王軍による日常プチコメディ。
RPGといえばイベントが進まなければメイン軸の時間が進まないのが基本だが、できることがやたら多いRPGにおいて勇者がサブイベントなどをこなしている間もちゃんとメイン軸の時間が動く世界で勇者を待ち続ける姫様(と、魔王軍)のお話。
最終更新:2024-04-10 12:00:00
7298文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ハチミツレモネード
ローファンタジー
連載
N0355IG
主人公のトウカはイベント会社に就職したが、新人研修合宿に嫌気がさして逃げたら、ひょんなことから異世界へ。
そこは、魔王と国王が和解した直後の世界。
魔王が国王に見栄を張ろうと現代人であるトウカを呼び出して、自国の文化レベルを自慢しようとするも・・・
最終更新:2024-04-09 18:31:51
22619文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
「まただ…また同じ夢…」
かつて所属していた冒険者パーティーを魔王軍によって壊滅させられた主人公。
ここは剣と魔法が交わる世界。この世界には「生きる伝説」と呼ばれていた者達が存在していた。
市民を助けた回数、壊滅させた組織は計り知れずみなこの者達がいれば安全だと安心し切っていたのだが、ある日突然その者達は姿を完全に消してしまう。
そんな不安に怯える世の中で1人立ち向かう女の子とその仲間たちがいた。
ー思い出すはあの日の記憶。あの日の言葉。
「さぁ!〇〇〇今日も冒険
に行こう!」
今世界の命運を賭けた復讐劇が始まる!
ザ・王道バトルファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 02:01:10
14388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
統一戦争から200年。
平穏であった社会情勢は、徐々に荒れ始め、王都では「魔王」を名乗る者達が跋扈し始めた。
かつての本格の魔王の矜持を持たず、凶悪化する彼らへの対策として再編されたのが、魔王軍に匹敵する暴力機構、「火竜、魔王捜査局」であった。
最終更新:2024-04-08 16:03:03
50286文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうやって勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである
!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:10:00
138817文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:54pt
【短えあらすじ】
かつて平和のために命を捧げた勇者くんと魔王さんが、今度は羞恥心と尊厳を捧げて〝戦隊ヒーロー〟のレッドとピンクになるお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
人魔戦争末期――……。
魔王城での決戦直前に、王国の指導者と魔王軍の穏健派によって和平が成立した。だがその条件とは、多くの命を救うために極致戦力である二者、つまり勇者と魔王をこの世界から互いに排除するというものだった。
およそ五十年後の人魔共生がなされた平和な世で奇跡的に目を覚ました勇者は、初めて目の
当たりにした尊き平和と、そして自らの衣食住を守るため、謎の茶色い犬の導きによって〝戦隊ヒーロー〟のレッドとなることを決意する――!
……でも待って。
隣にいるそのピンク、もしかしたら魔王さんじゃね?
早く気づいて~っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:30:00
58679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:122pt
作:ギル・A・ヤマト
ローファンタジー
連載
N6400IP
ヴォルフは同じパーティーに居る冒険者をよく追放する事で有名だ。
終末事変の前ならともかく、平和になった今の時代でだ。
終末事変とは。
勇者レイとその仲間である大聖女、最新の狩人、殺しの化身の四人が人類全ての敵である魔王と戦った事。そして勇者レイが魔王に勝つ為に命を落としてしまった奇跡と悲劇の出来事である。
その終末事変から十数年後である今。
魔王が持つ終焉の魔力によって命が消えかけていた星の自然は、大聖女によって元に戻り、壊された街や村は紫色の魔法石で復旧されて行き、
そして魔王軍の残党も順調に減っていると、平和だった。
終末事変後から『宝珠石』という資源が沢山採れるエンコウン街でもそれは同じだ。
街中は活気に溢れていて明るい。
「君、このパーティーに必要ないから出てっていいよ」
だがそんな明るい街でも冒険者ヴォルフはいつも通り、三ヶ月一緒に冒険したエリスに向かって追放宣告していた。
彼女も今までの冒険者と同じようにパーティーから抜けるだろう。彼はそう思っていた。
だがそれは間違いだったと後で彼は知る事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 15:03:46
15638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神様からの頼みで異世界に行くことになった主人公、太田啓太はチートを持って転生をすることになる。
しかし、転生した先で見たものは魔王軍に滅ぼされそうになっている街の姿だった。
チートを使ってその場を凌げば、今度はチートを使った罰でおもらし!?
二度とチートを使わないと決意したケイタに次から次へと襲い掛かる問題たち。
ケイタは無事魔王を倒すことができるのか!?
「どれだけチート能力で無双しようと、罰での奇行の数々。魔王軍に殺されるよりも先に、恥ずかしすぎて死んでしまう
……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:47:52
22295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
500年後の地球では魔王軍の発生により、秩序は大きく変化した。
そんな世界に転生してしまった桜之宮幸成。
幸成は穏やかな学校生活を送るべく、国内最高峰とされる国立先端高等学校に入学する。
学校は超実力主義で、退学を掛けて各クラス同士で戦いが繰り広げられることに。
さらに、幸成の配属されたF組は、抜き打ちで行われた最初の入学式試験でダントツの最下位の結果に終わり、窮地たたされてしまう。
しかし幸成には、前世の知識と2週目の人生で幼少期に培った圧倒的な身体能力が備わっている。
平
穏主義な幸成は実力を隠し、目立たないよう立ち回りながら最下位クラスからの下剋上を図っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:59:32
241565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:52pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
アクション
連載
N1281FR
【書籍化とコミカライズ決定しました】
「お前の能力は危険すぎる」
チートスキル《死者蘇生》を持つリヒトは、あまりの力に脅威を感じた国王から処刑されてしまう。
しかし、この時は誰も知らなかった――《死者蘇生》のスキルがリヒト自身にも適応されることを。
生きながらえたリヒトが、人類最大の敵として立ちはだかることを。
これは、復活させた魔王軍と共に、リヒトが世界を脅かしていく物語。
人間界では忌避された《死者蘇生》のスキルも、魔王軍では主力級になるほど重宝されることになり
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:30:00
320802文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:53360pt 評価ポイント:15268pt
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界
である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 08:37:06
153247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
能力者が世界人口の9割を占める世界。
正義と悪の均衡が崩れ、人間界に『魔王軍』と言う人間界を滅ぼそうとする軍勢が現れた。
現代に至るまで4度の大戦争を経験した彼らは、星の王『レオン·ハザァード』一族の指示の下、魔王を始めとした悪を滅する組織『ヒーロー』を設立。かろうじて敵を抑え込んでいた。
そして2018年、世界最強の能力である【パーフェクト】と【蘇生神の加護】を手に入れたアキヒトは最高のヒーローになるために、仲間達と共に強大な敵と立ち向かう。
泣いて、笑って、闘った最高
のヒーローストーリーが今、幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 23:44:49
899145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
停戦の条件として魔王軍が提示したのは『勇者パーティの人質』
——誰が生贄になるか。
白羽の矢が立ったのは、ギャンブル好きの勇者に無理矢理連れ回されていた転生者、『ギャンブラー』の才を持つダニエル・スカイだった。
酷い拷問を覚悟するダニーだが、現れたのはギャルの魔王?! 初めて会うはずのダニーに何故かベタ惚れ?!
ダニーは使えないと思っていたチートスキル『ギャンブラー』で魔王軍を内側から支配していく。
人間に裏切られ、魔族に愛されるダニエルは己の存在意
義に葛藤を抱く。
人間か、魔族か。
どちらも憎く、どちらも愛しい。
————————————————
※カクヨムで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:16:42
9842文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ジェダイド軍によって封印を解かれた悪魔は、侵略者を殲滅し王となった。
それから15年。
国王としての職務は全うしているが、いい加減うんざりしてきたところ、ある美しい少年(のフリをした女子ルーシー)と出会い、心トキメク。
互いの意思で召喚可能な契約を結び、満足したところ、その少年(と思われる女子)が、”聖なる光に選ばれし勇者”となってしまう。
魔王は、勇者に尊敬される王となるべく公務に励む!
その勇者は、前世の記憶を持ちながら、運動神経万能の恵まれ
た身体で王国の騎士を志す。本人自覚はないか、関わる者たちを魅了するカリスマ性を持つ “恐ろしき魅力を兼ね備えた最強の勇者”として侵略国家に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 13:49:36
1394403文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:118pt
魔王軍に国に攻め入れられて、滅亡の危機に瀕する中、婚約解消を提案してくる婚約者であるリオライト殿下。それを普通に承諾する私。
普通に考えて、国がなくなるときまで偽装婚約する必要はないでしょう。お互い、本当に好きな人は別にいるのですから。
最終更新:2024-04-02 13:10:00
4419文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:484pt
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、
天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:73980pt 評価ポイント:41924pt
作:秋麗 もみじ
ハイファンタジー
完結済
N8648IQ
マンション十二階のベランダから月を眺めていた千歳樹(ちとせ いつき)は、誤って飛び降りてしまい、気付いたら不思議な空間に飛ばされていた。そこはメル・アルテミスという女神が管理する空間で、メルは樹に異世界への転移とチート能力を提案する。しかし、そんなことはお構いなしで、メルに一目惚れした樹はしつこくメルに話しかけ、そんな樹に嫌気が差したメルは、チートの代わりに魔王を倒したなら『何でも』お願い事を叶えると約束した。メルとの結婚を望む樹は、異世界へ転移し、魔王討伐への日々が始まる…
…のだが、異世界生活の展開はおふざけが過ぎてる様で……。コメディ・ギャグがメインで、たまにダークな異世界小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:22:35
123802文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔王を封印し女神様のもとに戻って、のほほん生活していた伝説の勇者。だがしかし、時が経つにつれて封印に歪みができてしまったり、魔王軍の残党が進行してきたりと大変なことに! 急いで女神様が赤ちゃんになった勇者を人間の世界に送るが勇者が原因で大気圏に転送。
そして着地に失敗し記憶喪失してしまった。
瞬く間に時は過ぎ、勇者は赤ちゃんから少年になり、ついに自分が勇者だと知り魔王軍の残党の進行を阻止するべく冒険に出る!
果たして勇者は記憶と力を取り戻し、世界を救うことができるのか!乞うご
期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:37:37
17253文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
魔王軍幹部の貴族令嬢ニーナ・ラナトゥスは勇者に敗北し死刑を待つ虜囚となった。
裁判も済み死刑執行も確定し、明日には絞首台へと立たされる哀れな身。
日の出とともに首を吊られ哀れな死に様を民衆へと晒し、彼女はやがて歴史書に無様な悪役として記される……
……はずだった。
執行を直前に控えた夜。
自分を捕らえた勇者の仲間が一人、牢を訪れこう言ったのだ。
「勇者が死んだので代役が必要になった」「死刑を免れたければ、顔と名前を変えて勇者として活動しろ」と。
ニーナ
はその取引に了承した。
悪役令嬢はこうして再び日の目を浴びることとなる。
悪役としてではなく、今度は勇者として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 23:00:00
219356文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
ある場所に、少女が生まれた。
その少女は、芸事に長け、勉学に長け、運動に長け、努力を怠らなかった。
しかしその少女には、一つだけ理解できないものがあった。
「どうして虐めちゃいけないの?」
「どうして殺しちゃいけないの?」
「どうして食べちゃいけないの?」
倫理が欠けた少女。
人としての道を外れた少女。
少女は死に――そして、生まれ変わった。
吸血鬼という、免罪符を身につけて。
※この作品には以下の要素が含まれます。苦手な方・15歳未満の方はご遠慮
下さい。
残酷な描写
非人道的な描写
著しく倫理観に欠ける描写
性的な連想をさせる描写
その他公共の場所で閲覧するのに注意が必要な描写
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:00:00
668496文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:1342pt
え、なにこれ台本?これの通りに言えばいいの?
うん、分かった。んん゛。
私はカラミティア。最弱の魔族のお姫様です。
父親の魔王が勇者に殺られたので辺境の地まで逃げ延びた私は突然現れた元世話係の魔族から齎された一つの情報で魔王になる事を決意。魔王に備わっていると言われる魔物を従える能力を使って新たな魔王軍を再建する事を夢見て……別に夢見てないけど?。んん゛。兎に角なんか魔物集める物語です!以上。
で、これで良かったの?。え、駄目?やり直し!?。途中投げたからって?そんなぁ〜!
!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:30:00
1414文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~プロローグ~
この世界は呪われている……。
1000年前、突如世界に降臨し配下の魔族と共に世界を滅亡に導こうとした魔王ギフティガ。
だが、彼は魔王と同じく突如世界に降臨した神ショファンによって力を与えられた勇者アークによって倒された。
世界は平和を取り戻したかに見えたが、魔王は死に際に世界に呪いを掛けていた。
その呪いとは魔王の輪廻転生の呪いである、魔王が死んでも、魂は不滅だ。魔王はいずれ新たな肉体を得て甦る。そんな恐るべき呪いが世界に残されたのだ。
そして、その魔王の肉体
となるべき対象は……人間であった。つまり、人間に魔王の魂が宿り新たな魔王の依り代となってしまうのだ。
魔王になる対象が誰かはわからない、だが確実に言えることは一つある。それは……、 魔王は必ず人類の敵となるということだけだ。
それまでどんなに善良な人物であろうと、たとえ平和を愛する優しい心の持ち主であったとしても、必ず人類にとっての脅威となりうる存在になってしまうのだ。
魔王の誕生には法則性はない。ある日突然として現れる。それがいつなのかも分からないし、誰がなるのかも分からない。
この世界はそんな呪いを抱え魔王軍との戦いを繰り返してきた、しかし、何度倒しても新たな肉体を依り代に甦る魔王とその配下の魔族たちによって人類は追い詰められ、世界の大半は滅ぼされてしまった。
残すは神の力によって守護されているというジェイポスというたった一つの島のみという有様だった。
このままでは世界が完全に滅ぼされるのも時間の問題だろう。
しかし、ここに古の大賢者デイタが残した一つの予言がある、いつか魔王の魂を完全に滅ぼし世界を呪われた運命から救う者が現れるだろうと。
人々は予言を信じその者の出現を待ち続けている。
予言にある呪われた運命を打ち砕く者『デスティニーブレイカー』の出現を……。
※本作は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:00:00
39685文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1997 件