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検索結果:1735 件
「うーん……やっぱりこの『スキル』は使い道がないよなあ……」
俺はステータス画面を見ながらため息をつく。俺の名前は佐藤京太。日本という平和で豊かな国に生まれ育った、ごく普通の大学生だ。いや、「だった」と言うべきか……。というのも今は――
「きゃあああっ!? またスライムが!」
「くそっ! 俺の後ろに隠れろ!」
剣と魔法が存在する異世界にいたりするからだ。しかも俺は今まさに、スライムに倒されそうになっていたりして……。
――ドゴッ!
「ぐふぅ……っ」
「きゃあああ
っ!?」
スライムたちはプルンプルン震えながら王女様に迫る。彼女の名前はクレア。この国の王女にして唯一の召喚魔法使いらしい。
「ちょっと! 勇者様!助けなさいよ!」
「無理です! 俺なんてただの村人ですよ!?」
レベル1だし! スキルは『洞窟掘り』っていう役に立たないものだけだし! そもそもなんでこんなことになったのか? 話は数時間前に遡る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:54:20
10888文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「俺と結婚してほしい」
俺はグレゴリー。グレゴリー・ジャーコフ。
魔王城防衛連隊の歩兵中隊指揮官として働く俺は、とうとう勢いにまかせて告白してしまった。
相手は魔王城で働くつれない態度のメイドだった。
だが、そんな勢いまかせの告白が成功するわけもなく……。
※ひだまりのねこ様主催、『つれないメイド企画』参加作品です。
カクヨムにも掲載します。
最終更新:2022-10-28 17:00:00
6942文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
勇者に仕えるメイド『ミリア』は、ある日突然魔王討伐の代理をさせられ、仕方なく魔王城を訪れたところ、何故か魔王に求婚されるお話。
※この作品は『ひだまりのねこ』さん主催の企画『つれないメイド企画』の参加作品です。
最終更新:2022-10-26 06:40:17
4138文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
私は嫉妬深い嫁(お妃様)の尻にひかれている情けない魔王である。さて、わが魔王城のメイドさんたちの格好は全員スーツ姿だ。後ろから見ると、キュッと上がるヒップラインが特によろしい。だが、浮気防止らしいのだが、私が普段居る魔王の間には男の召使しかいない。どうにかスーツ姿の女性を常に見る方法はないものだろうか……。
最終更新:2022-10-25 06:05:17
2572文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
土砂崩れに巻き込まれて死亡した主人公が、享楽主義な神様によって勇者として異世界に転生させられる。そんなよくある最近のファンタジーです。
可愛い狐と一緒に召喚された先で即刻エンカウントしたリザードマンに魔王城へ連行され、異世界に到着した当日に魔王とご対面。更にその場に正統派な勇者が乱入して来てお姫様を返せと言う。魔王が勇者に姫を返そうとしたらしたで、お姫様は勇者が思っていたのとは随分違っていて……
そんなこんながあった後も、漆黒の厨二勇者が乗り込んで来たり、地下から神
様が湧いて出たり、そんなハプニングをこなしながらも、緩~く魔王城での居候生活を続ける勇者の明日は……
勇者アリ、魔王アリ、モン娘、シスター、狐娘と割と何でもアリの世界で、今ここに新たな友情物語が始まる!!みたいのを一応目指しています!!!
※内容については、ブレない保証はありません。
書き溜めているものをアップしているわけではないので……
このあらすじも何回書き直していることか--;
更新頻度は徐々に下がると思われますが、皆様ちょっとでもいいので読んでいってくださいm(_ _)m
※ちょいちょい誤字の修正を行っております。投降後の内容変更はありませんので、そこはご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 00:14:46
215836文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:10pt
剣技もダメ。魔法もダメ。
パーティからもギルドからも追放された主人公が唯一使える魔法は、
魔物を幼女に変える力だった。
【あらすじの詳細】
主人公・シロンは勇者エルザへの憧れと好意を胸に、魔王討伐へ向かうパーティに同行していた。
しかし、シロンの行動が切っ掛けで仲間を負傷させてしまい、
足を引っ張るなと言われ魔王との決戦を前にパーティから追放されてしまう。
それでも何か役に立ちたいという一心で、シロンは町にいた盗賊と共に魔王城へと向かう。
そこでシロンが目の当たりとし
たのは、最終決戦にて魔王ガリアスにとどめをさされそうになっているエルザの姿だった。
自分の魔法の力に懐疑的ではあったシロンだったが、エルザを助けるべく魔王へと突撃。
シロンの魔法の効果を受け、まがまがしい姿をしていた魔王はか弱い幼女へと変身してしまう。
全ての力を封じられた魔王と、シロンの力に気づいていない勇者たち一行。
こうして、魔王だということがバレないよう過ごす、シロンと魔王ガリアスとの訳あり同居生活が始まったのだった。
魔王や魔物は一体、どのようにして世界に生まれたのか。
どうしてシロンは魔王をかくまって生活する事としたのか。
そして……新たに迫る世界の危機とは。
次第にストーリーの謎が明かされていく。
【作者コメント】
本作は最後まで書き終わっている為、早めに完結するスケジュールとなっております。
全12話(第25部分)にて完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 21:19:40
100934文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:64pt
作:カズキ@ゲームplay中なう
ハイファンタジー
短編
N0967HX
魔王城の清掃バイトをしていたスレ主は、ある日玉座の間にある魔剣に触れ、引っこ抜いてしまう。
壊したと思ったスレ主は、魔剣を元に戻して帰宅。
罪悪感と今後のことについて助言をもらおうと、考察板にスレ立てするのだった。
最終更新:2022-10-23 08:23:40
3972文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2668pt 評価ポイント:2288pt
「クハハハッ!よくぞ我が魔王城まで辿り着いたな、選ばれし勇者タテワキの一党よ!!」
「魔王バルタザールよ!貴様の野望もこれまでだ!オレと、オレの仲間達で、貴様の命運を断ってみせる!!」
此処は剣と魔法の世界エウレーカ。
人間、亜人、魔族、魔獣が入り乱れ、血で血を洗い覇権を競う、命の価値の低い世界。
邪神教の狂信者の手により、悠久の眠りから目覚めた魔王バルタザールは、人類を支配せんと配下と共に戦乱を巻き起こした。
対する人類側は、古より伝わる秘術を用いて、異界の勇者、タテ
ワキ・ミドウを召喚し、対抗する。
両陣営が相見え、魔王城の広い玉座の間で、いざ矛を交えんと接近する。
彼我の距離が縮まり、世界の命運が懸かった運命の一戦が、此処に――――
「あれ?お前ら、そっちに雇われてたのか?」
「そう言うアンタ達こそ、魔王に雇われてたのね。」
何故か足を止め、武器を下ろす四天王と勇者の一党。
「ぬっ!?どうした四天王達よ!戦うのだ!!」
「みんな、一体どうしたんだ!?」
訝しむ勇者と魔王。
そんなそれぞれに、彼らの配下と仲間は振り返って。
「すみません、魔王様。俺達、アイツらとは戦えません。」
「ぬなっ!!??」
驚愕に目を見開く魔王。
「ごめんね、タテワキ君。私達も、彼らとは戦えないわ。」
「え……!?ど、どうして!?」
開いた口が塞がらない勇者。
「どうしてって、なあ?」
「ねえ?」
何やら、唯ならぬ雰囲気に陥った決戦の舞台。
魔王配下の四天王達と、勇者の一党の面々は、口を揃えて、こう言った。
「「「「社則だから。」」」」
そう言い残し、四天王も勇者一党も、みんな仲良く魔王城を後にした。
後に残ったのは、呆然と立ち尽くす勇者と、肩を怒りに震わせる魔王のみ。
突然、ハッとした勇者が、懐から1枚の紙を取り出す。
そこには、こう書かれていた。
『社員同士による戦闘行為は、その一切を拒否させていただきます。』
それは、ある商社と交わした、契約書だった。
「むっ!勇者タテワキよ、その紙は、もしや……」
それを見た魔王が、徐に自身も懐から紙を取り出す。
それを互いに見比べる勇者と魔王。
その紙は、勇者が持つ契約書と、寸分違わず同じ物であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:00:00
447196文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5652pt 評価ポイント:3022pt
「では良い余生を。愚かな魔王様」
第16代目魔王はニートだった。30年に及ぶ年月を自室にこもって過ごしていた。しかし彼の自適な生活も遂に終わりを告げる。部下たちに裏切られ魔王城を追放されてしまったのだ。残念だが当然である。
しかし腐り果てても魔王、その戦闘能力は世界最強である。かつては歴代最強の魔王とも呼ばれた彼が残酷な世界で虚しく無双していく物語です。
最終更新:2022-10-16 22:46:43
10513文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者であるアレクと共に魔王討伐に赴いた魔法剣士のレインはある日、この先に付いてこれないだろうと追放されてしまう。
勇者パーティーを追放されてしまい、途方に暮れていたレインだったが、そこに魔王軍四天王のルビアが現れ、なし崩し的に一緒にアレクを追いかけることに。
ルビアに背中を押されたレインは、アレクを追いかけて魔王城へと乗り込んでいくのだが、その先に待ち受けていたものとは……。
最終更新:2022-10-16 18:02:54
19056文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
魔界の邪神殿に1人の男がやってきた。男は魔王に転職したいようだ。今どきそういうのは珍しくない。前職はどれどれ…モンク!?ま、まぁいいだろう、転職させてやるよ!(震え)
こうして最弱の魔王が生まれた。
そして紆余曲折…と言うほどの事は起きていないが、男は喫茶店を経営することになった。
喫茶店《魔王城》、開店ーーーー!!
最終更新:2022-10-09 13:49:34
5901文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:グラニュー糖*
ハイファンタジー
完結済
N3676HW
害のある能力を持ってしまったことにより、虐げられてきた主人公。自分で欲したものではなく、生まれつきの能力なのになぜと一人で旅をしていたところ、図書館がある魔王城に到着したので中に入ってみることにした。
そこには問題児4人組がいて……。
__________
この物語は『怪奇討伐部』シリーズのスピンオフです。
こちらはpixivにも投稿しています。
pixivにはイラストもたくさん公開していますので、ぜひご覧ください!
最終更新:2022-10-08 00:00:00
52556文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:勇者監禁計画 in 魔王城
ハイファンタジー
完結済
N1193HW
魔界の宰相ルークにはある悩みがあった。それは1年前より毎日欠かすことなく魔王城へ現れる異世界勇者という名の刺客の存在だ。
我が身を顧みずルークの主君たる魔王の命を狙ってくる彼らを、ひたすら撃退し続ける日々。
その命を奪えばまた新たな異世界勇者が現れることから、ルークは一つの計画を思いつく。
「……殺さず、ひたすら監禁すれば次の勇者は現れないんじゃないか?」
そうして魔王城における勇者監禁計画は実行されるのだった。
最終更新:2022-10-04 20:00:00
103633文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:114pt
タイトルの通り
カクヨムにもある
続き書くつもりないので短編です
もし好評だったら書くかも
もし書きたい人がいたら連絡くれれば譲ります
最終更新:2022-10-03 07:34:37
5629文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
やっとの思いで、魔王城へたどり着き、仲間たちと苦難を乗り越えた主人公たち。
最後の魔王との闘い――しかし、主人公パーティにはある秘密があり……。
NTR要素ありますが、そんなバッドエンドじゃないつもりです。
よろしくおねがいします。
最終更新:2022-10-03 03:09:29
7900文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
魔王がいなくなった玉座の間で、200年もの間、主人の帰りを待つ犬がいた……。
我が輩は犬である。
名前はヒュプノー。
ヒュプノーは今日もまた、魔王城を守るべく、侵入者を排除する。
そんな彼の前に現れたのは……。
最終更新:2022-09-30 21:38:56
1771文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
古の魔法で蘇った最強の魔王、しかし魔法の副作用でその力は失われ最弱へと成り下がってしまい
魔王城の地下で考えていた。
最終更新:2022-09-29 15:37:03
618文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城で働くメイドのうさぎ獣人は、とってもドジっ子。いつも頑張って働きたいのに、なぜか強面魔王さまの膝の上に転んじゃう!
「全く、お前は俺に抱かれたいのか?」
「も、も、申し訳ございませんんん!!!」
今日もお膝の上に転んだうさぎメイドに魔王様の呆れた声が落ちてきて……。
いちゃこらハッピーエンドです。
*管澤捻さまのツイッター企画『#架空の小説タイトルからイラストを描く』で参加した架空のタイトルにおはなしを添えました。
最終更新:2022-09-27 15:31:57
3043文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:1722pt
双子の神「ネダ」と「ナダ」が、遊戯のために作り出した人族と魔族が争う異世界「ファブニール」
俺は、そんな世界で双子の神「ナダ」によって作られた魔王「トール」
「攻めてくる人族を破壊してくれればいいから」
との創造主の命令を20000年、魔王城でただ1人、まっとうし続けた。
だが、突然「お前は要らない。魔王と勇者には僕たちの退屈凌ぎにもっとギリギリの戦いをしてくれなくちゃ」
と、創造主の手によって捨てられた。
(創造物の俺には、主にどうされようとも運命を受け入れるのみ
……だが……)
見慣れぬ建物に、見慣れぬ服を着た人族を見て、捨てられたことが夢ではないことを実感する。
(どうしてこうなった…俺はただ、命令を全うしただけなのに)
そんな俺の前に金髪に所々ピンクの派手な髪をした娘が現れ、俺の人生?は変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:39:22
32811文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハーレム勇者、カジノ勇者、引きこもり勇者と様々な勇者が召喚されたが、誰一人魔王城に到達出来ず、パーティーは全滅した。
100人目勇者は、17歳の女の子。
女の子の勇者は初めてなため俺が監督者として同行する。
最終更新:2022-09-22 08:00:32
929文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「はぁ、なんで俺がこんな目にー!!!」
散々な人生を送ってきた主人公ナルファスは、分け合って、魔王軍(魔王直属治安維持軍)に
逃げ込んだ。そこで待っていたのは、優しくて明るくてちょっと変わった仲間たちと………
ブラックすぎる仕事内容だった!!!
魔王城で送られる忙しない仕事の毎日をあかるく楽しく乗り越えていこうとする、ナルファスの成長日記です!
初投稿作品なので優しく見守ってください。
※誤字脱字があれば教えて下さい
今のところは他のサイトには掲載していません。
投稿はラ
ンダムです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:01:17
1683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公エルク・フォン・アルべンスは世界最強の魔王。ある日、信じていた友人達のリーダーの勇者に討伐されてしまう。この世界には、人類は、人族、エルフ族、獣人族、ドワーフ族、魔族、竜族 神族が存在していた。勇者であるエブリティスは、魔族であるエルクを友と迎え、エルフ族、獣人族ドワーフ族、竜族をパーティーに加え世界を旅していた。だが、そんな彼らには目的があった。彼らは魔族を滅ぼす命令を神族から受けて最初に魔王であるエルクを殺しに来たのだ。
———それから4000年の時を超えエルク
は、最強災厄のダンジョン『魔王城』で復活を果たす。元友人達、勇者パーティーに復讐し、殺された恨みで各国や神族と戦うことを決意する。、魔王軍を再構成するために世界各国の部下を呼び集める。だが、皆嫌がって集まらない!?そこでエルクは、魔王の力で最強の精鋭達をスカウトすることに!?スローライフを送りながら、勇者パーティーへの復讐を考えるエルク。だが、スローライフに負け、堕落してしまう!怒りがたまった精鋭たちは、魔王を討伐することに! だが、最強のヒロインたちによって阻止されてしまう。そこでエルクは、勇者パーティーへの復讐を忘れていたことに気付く。 急いで各国の部下に命令を出し、勇者パーティーへの復讐への復讐計画を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 20:38:20
3973文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
階段から落ちて亡くなった蓮(レン)は、魔王城近くの森の中に異世界転生させられる。
前も後ろも分からない森の中で早くも死にそうになっていると、赤髪の謎の美少女と出会い__!?
最終更新:2022-09-13 17:33:48
15583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王からの密命を受けた勇者パーティーは遂に魔王城までたどり着いた。そこはあらゆる軍勢を即死させると噂の城。決死の覚悟で突入を試みた彼らを待ち受けていたのは10歳位の魔人の少女だった。
最終更新:2022-09-12 18:24:45
4578文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N7454FJ
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろ
う、ノベルアップ+、ノベルバ
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:49:28
2274257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:13285pt 評価ポイント:4251pt
魔王城崩落に巻き込まれ、魔界に取り残された勇者一党の聖騎士ウィリアム。一年後に仲間に救出され帰還した彼は、勇者と結婚した元婚約者のアリシアと再会する。気まずい空気の中、運命の悪戯を呪いながらも綺麗にお別れをした二人だったが、事件の裏に隠された真実をウィリアムは知らない。
最終更新:2022-09-01 11:23:26
14035文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:43096pt 評価ポイント:36508pt
もし、ラスボスである魔王が魔王城にいなければ、いったいどうなるというのか! 勇者は帰ってくるのをじっと待つのか!? つまり、魔王が引きこもりで魔王城から一歩も出ないのは、世のため人のため勇者一行のためなのだ。そんな苦しい言い訳を聞きながら四天王の一人、宵闇のデュラハンはため息をついて頭を抱えていた。普段から玉座の間で暇を持て余している魔王様に外へ出るよう提案し、またしてもデュラハンは大きな過ちを犯してしまう。そんな中、人間たちは着実に魔王城の近くまで支配地を広めていた。魔王様
とデュラハンはその危機にどう立ち向かうのか! 剣と魔法の世界に「チャリ」は許されるのか!? デュラハンと魔魔チャリは無事に魔王城に帰れるのか! 手に汗握るサイクリングでハンドルはネチャネチャになるのか?? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:38:06
16920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
突然勇者に選ばれた、農民のクラルテ。冒険の旅は、全然乗り気ではなかった。しかし、魔王の姿を見て、態度が一変。彼は魔王に一目惚れをした。
魔王に好かれるため!最後の魔王城で愛しの魔王に会うため!勇者の旅は続く!
最終更新:2022-08-24 08:08:01
4039文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔界から地上へと侵略してきた魔王を倒す為、勇者は遂に魔王城へと攻め込んだ。
いよいよ最終決戦というその前に…何かやり残した事はありませんか?
最終更新:2022-08-23 22:54:08
80004文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。
しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。
恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる「勇者パーティ」の非情な現実であった。
「勇者パーティはクズの集まりでした……」
「えっ」
話を聞くたびに、逆にメンタルをブレイクされるガイゼルは、苦悩する。
「お、おかしい。本来の予定であれば、勇者パーティとかっ
こよく戦っているはずだったのに……」
――ならば、どうするか?
「聖女よ!! この吾輩が励ましてやるから、頼むから元気を取り戻し、吾輩と闘ってくれ!!」
──かくして魔王ガイゼルは、本来、敵であるはずの聖女を一生懸命に励ますことになったのである。
※全四話、本日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:21:05
22778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:14138pt 評価ポイント:11644pt
眠れる呪いの勇者は美少女からのエロいキスで目を覚ます―――。
神世紀2000年。
ボク、カグラ・ユニバールは世界を破滅に陥れようとしていた魔王ユリナールを魔王城で戦い、そして倒した。
しかし、ボクらのパーティーも同時に相打ちとなり、全滅してしまった。
魔王がいなくなった後、その世界は平和となり、魔王によって苦しめられていた国民たちはみな、今亡きボクたちを救世主として崇めた。
そして、ボクらは甘酸っぱい恋さえもできないままその冒険は終わりを迎えた――――はずだった。
が、恋
愛という名のサバイバルゲームを成し遂げられなかった勇者たちは、現代社会に転生していた!!
「はぁ? 死なないためにキスさせてくれですって!? フザケないでよね!!
私は勇者のことなんて、これっぽっちも好きじゃないんだから!」
近所の幼馴染は賢者だった○○!?
同級生の学級委員長は僧侶の○○!?
学校で1年上の妖しげなエロいお姉さんは魔法使いの○○!?
異世界から勇者パーティーは転生していた……。
それに倒したはずの魔王の○○すらもツンデレっ娘として!?
さらに、魔王が最後に放った波動により時空間がずれてしまい、そこからやってきた「黒之魔女」によって、異世界から転生した勇者は呪いをかけられる。
それは、異世界より転生されし者との、キスもしくは性的接触を週に1度しなければ、深い眠りについてしまうというものだった!?
果たしてこれは純愛なのか!? ハーレムなのか!? それとも何もないのか!?
自分に素直になれない転生女子と、考えることがラブコメな元勇者の生死を懸けたギリギリの恋愛関係的生活《バトル》が始まった―――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 06:00:00
144535文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
異世界あるある全無視勇者、爆誕。
気の遠くなるような長い旅路の末、ついに辿り着いた最終ステージ魔王城。
しかし、ポンコツおふざけ勇者ヨシハルはラスボス戦にあるまじきシュールな行動を繰り返して魔王の怒りを買い、ベタの呪い……『ベタノロ』を掛けられ物語の始まりまで強制タイムスリップさせられてしまう!
少しでもベタな展開を引き起こすとすぐさま耐え難い苦痛が襲いかかるという、厄介かつ面倒かつ意味不明な縛り付きで、ヨシハルの冒険(二周目)がスタートする!
ベタからかけ離れたトリ
ッキー極まりない方法で異世界を再攻略し、呪いの発動者である魔王を正々堂々ぶっ倒して、目指すは完全トゥルーエンド!
ギャグ満載ラブコメ満載、カオスでシュールな痛快ハチャメチャストーリー、堂々開幕!
※サブタイトルの横に☆がついている話は挿し絵つきです!
たくさんのイラスト、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 17:06:41
238040文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:476pt
子離れ出来ないメンヘラ親父との決闘に完全勝利し、転校と一人暮らしの権利を獲得した主人公『善哉おしるこ』は転校初日に新しいクラスメイトと共に謎の光に包まれる。
新しいクラスメイト達が異世界の王国に召喚されるなか、おしるこ只一人は魔王城に召喚されていた。
暗黒騎士の召喚成功に歓喜する魔族に対し暗黒騎士っぽい格好のおしるこはこう問い掛けるのだった。
「アルンガガブ テモン ドゥーダ ナッスガ?」
斜め上展開の異世界クラス転移、ここに爆誕!!
※加筆修正版なので、内容は以前
のものと変更があまりありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 23:00:00
9729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王城の玉座の間にて、魔王ジルベールは勇者シャノンと相対していた。「もうどうにもならないのか?」「もう無理よ……」そこに敵対感情は見えず、お互い悲壮な顔をしている。魔王と勇者という相反する二人は、お互いを愛し合っていた。けれど、己の宿命がそれを許さず、それぞれ魔族・人類を背負って戦うことになる。可能であるならば、全てを放り投げて二人で逃げたいと思いつつも……。
最終更新:2022-08-01 18:11:21
9260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
魔王が世界を席巻し人類が絶滅の危機を迎えていた時、一人の勇者が立ち上がった、その名は勇者カイン。カインは四人の仲間と魔王城に乗り込み見事魔王を打ち倒す。だがその代償も大きくカイン自身と仲間二人が死亡しカインは〈人類を救った英雄〉として皆に讃えられ伝説となった。
そんなカインに憧れて勇者を目指す少年レオはかつてカインの仲間だったボルドの設立した学校に入りそこでリサとクロードというかけがえのない仲間と出会う。
三人は優秀な成績で卒業し軍の施設に入ることとなるがレオはそこで運命の出
会いをする、その寮にはかつてカインと共に戦った魔法使いティアナがいた。
ティアナは魔王戦の後、戦いから身を引き若い兵士達の寮母や戦災孤児達の世話をする孤児院の責任者をしていたのである。
そのティアナの優しさと美しさに触れて一目惚れしてしまうレオ。だがティアナは昔カインと恋人同士であり魔王を倒した後には結婚する約束をしていたのである。
まだカインに思いを寄せるティアナはレオの気持ちを知るが〈迷惑だ〉とキッパリと断る。
勇者を目指し一途にティアナを思い続けるレオ。そんなレオを頑なに拒むティアナ。昔からずっとレオのことが好きだったリサ。そんなリサに思いを寄せるクロード。
いろいろな出来事を経て三人の関係は徐々に変わってくる、そしてレオはティアナの壮絶な過去を知ることとなり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 09:21:31
146300文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
衝突事故を受けた主人公は気が付いたら目の前に鉄格子、何故か薄暗い牢屋の中だった。
どうやら異世界に来てしまった様だが、使えるスキルは擬態という貧弱っぷり。
ツッコミ気質の主人公が生き残る為にあがいていると、牢内で出会った女性に一目惚れして奮起する。
女性は現実世界では寝たきりだが、再会を願う父親が繋いだ最新ゲームが異世界物だった。
父親は召喚獣になって娘との再会を果たすが、
2020/3/8 1000PV突破、2020/6/3 3000PV突破、2020/8/1 5000PV
突破、2020/11/30 10000PV突破 2020/6/8 1000ユニーク達成、皆様ありがとうございます。次は15000PV目指して頑張ります。
新キャラ増加中。ギャンブル狂の女勇者・最弱で社畜のゴブリン。何かと俺と闘いたがる戦闘狂の獣人。俺にかぶりつこうとヨダレを垂らすコボルト。其れら全ての困った状況を楽しんでそうな魔人。
まだまだ波乱は続く。ブログにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:20:36
160101文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:86pt
むかしむかしあるところに勇者とその仲間たちがいました。
勇者とその仲間たちは多くの苦難を乗り越え、宿願である魔王を打ち滅ぼすことに成功しました。
勇者たちは帰ると思いきや、何と、勇者とその婚約者は魔王城に住むと言い出しました。
勇者は魔王城で生活している内にどんどん強くなりました。
20年ほどの時が流れ、勇者にも子が生まれました。
そして勇者の子らもぐんぐん成長してどんどん強くなりました。
これはそんな勇者の息子とその家族による最強で最高な物語である!!
最終更新:2022-07-24 18:35:53
18950文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:psy・pha
ハイファンタジー
連載
N4315GE
駆け出し賢者のユキはパーティーと共にかつての魔王城の探索に赴くが、いきなり封印されているはずの魔王に遭遇してしまう。
伝説の古代魔法、英雄召喚ガチャをすることになり、その引きの強さから人間最高レベルの盗賊英雄カイトを引き当てる。
成り行きで瀕死の魔王を助けてしまい、カイトを含めた三人で旅をすることに。
道中、意図せずに魔王と召喚英雄と行動を共にするユキの名声は、若干あらぬ方向に上がっていく。
◇最初はコメディーにするつもりだったんですが、書いてるうちにいつの間
にかそこそこ真面目になってました。なんでもアリということで、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 18:00:00
427105文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:216pt
中野雄介(なかの・ゆうすけ)35歳は、ブラック企業に勤めて過労死した。
そして、女神の誘いで異世界の勇者として再就職する事になる。
雇用主である女神からの依頼は、人族と魔族の争いに終止符を打つこと。
喧嘩ばかりの二つの勢力を、どうにか争わない様にして欲しいとの事だった。
そして、女神からは二十歳の肉体と、勇者Lv999の能力を授けられる。
地上最強の存在となった雄介は、一先ず武力による解決を試みる事になる。
人類の救世主として、全ての人々から期待される雄介。
その最高の
武力を持って、単身で魔王城へと攻め込んでいく。
しかし、魔王との最終決戦にて、物語は思わぬ事態へと発展する。
――それは、一目惚れである。
雄介が女魔王(美女)に一目惚れしたのだ。
それにより、人類と魔族の運命は大きな転機を迎える事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:00:00
258307文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:138pt
公爵令嬢のアルテッサがラルフ王子に婚約破棄される。
そして、全裸に剥かれて魔王城に転送された。
前世の記憶が蘇って、裸身活殺拳で無双する。
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2022-07-16 20:04:46
5876文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:332pt
作:ひだまりのねこ
ハイファンタジー
短編
N7301HS
ようやく魔王城に辿り着いた勇者だったが、底に居たのは魔王ではなくて。
勇者はそこで新たなる使命に目覚めることになる。
最終更新:2022-07-12 12:46:51
1758文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:568pt
魔界無敵の王――魔王クラウスによって人間界は破滅の危機を迎えていた。
そんな折、魔王に立ち向かう一人の若い青年がいた。
アータと名乗る青年は、魔王率いる魔王軍によって攻め入られた自分の町を守るために剣を取る。
魔王軍をたった一人で圧倒し、空に浮かぶ魔王城に単騎で攻め込んだ青年は、四神将や魔王との激闘の果てに魔王城を支える飛空島を真っ二つに切り裂いた末、勇者の名を得た。
しかし、それでもなお勇者と魔王の力だけはいつまでも拮抗し続ける。
人類最強の男、その名も勇者。
魔界無
敵の王、その名も魔王。
戦い続ける二人は、和平のために一つの契約をする。
最強勇者と無敵魔王の突拍子もないその契約は次第に全世界を巻き込んで――。
※ツギクル様のキャンペーンにて主人公アータのイラストを頂きました!
公開許可をいただいていますので、第一章第一話の後書きにて公開しております。
12/3 第一章完結 4/15 アータイラスト公開
3/26 第二章完結
9/24 第三章完結
11/4 第四章開始 → 繁忙に伴い更新年内ほぼ停止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 23:10:09
431513文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:324pt
作:ソモコ・モコ
ハイファンタジー
連載
N8312HR
アタシは魔王特権を使って一日中引きこもりたいだけ。
なのに王国軍が攻め込んできたせいで戦わなくてはならないことに…
仕方なく部屋を出てみれば、何かがおかしい。
魔王城にいるはずの幹部の獣王も龍王もいない。
そして、アタシはあっけなく死んだ…
終わった…
すべてを諦めた矢先。
あたしは蘇った。
王国軍が攻め込んでくる前日に…
最終更新:2022-07-11 12:05:53
104222文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:Computer-01
ハイファンタジー
連載
N9712HQ
♦ざっくりあらすじ
最強が鬱展開をぶっ壊す物語。
♦あらすじ
「魔王の名において、最強を認めよう」
人間でありながら、魔王直々に最強を認められた『ブラッドリー・ミュラー』。
磁力を司る最強の魔術剣士。
魔術や剣術の腕もさることながら、頭もキレて人望にも厚い。
そんな彼は、同じ参謀からも敵からも一目置かれる存在。
彼がいれば勇者たちを退けられる。
魔王軍の皆はそう考えていた。
――――しかし、それは誤算だった。
勇者は自分の仲間を生贄に、禁術を使い異界か
ら怪異を呼びよせる。
ブラッドリーたちは奮戦するも、怪異の侵入を許してしまった。
そして、異界からの来訪者は魔王城を占拠する。
敵だった女神の力により生き返ったブラッドリー。
女神から世界を救ってくれと頼まれるが、彼は拒否する。
しかし女神はブラッドリーにその使命を遂行させるために、自らが犠牲となり強引に力を授けた。
こうしてブラッドリーは再び現世に蘇った。
彼は魔王の意思を継ぐため、敵である“勇者”として世界を救うことを決意する。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:16:30
129298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:shiyushiyu
ハイファンタジー
連載
N2134HR
転生した記憶はないが気がついたら魔王になっていた。
突然襲い来るなぞの男5人組!
なぜ自分だけが攻撃されるのか?
その理由はただ1つ。
――魔王だから――
魔王という理由だけで襲われる…
自分はたった1人だと思っていたら仲間を生み出す力を持っていることに気が付く…
この力とこの土地を使って魔王城を作ってやる!今に見ていろ勇者め!
――――――――――
転生した記憶はないが気がついたら勇者になっていた。
魔王を討伐するために仲間を増やして魔王城を攻略してやる
!待っていろよ魔王め!
――――――――
勇者はあてにならない。魔王はまだ弱いし魔王城も建設途中…
今こそ我らが人民解放軍の力を見せつける時だ!
勇者をサポートしつつ利用するだけ利用して、魔王をこの世界から追放するぞ!
――――――――
奇想天外な3視点3人主人公の物語が今始まる…
世界に生き残るのは魔王か?勇者か?それとも人民解放軍か?
それぞれの思惑を胸に、冒険の扉が開かれる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 00:00:00
11834文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目を開ければ、手足を縛られ、爆発物を取り付けられた状態で、魔王城の広間に転がっていた。そんな私を見下ろして嘲笑うのは、勇者と仲間達。
勇者達に捨てられて、一人残された私の前に、絶世の美貌を持つ魔王様が現れて……。
と、いう始まりで、魔王様の美貌と初心さと可愛さに、主人公がハマってしまうお話です。
最終更新:2022-07-03 15:21:35
4043文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:986pt
セシリア・ヴァロアは勇者セドリックの子孫であるヴァロア公爵家の長女。
第一王子の婚約者候補ではあったが、脳筋令嬢と言われる程に聖魔力と剣術に特化して勇者を目指していたので
「国母なんてごめんだわ~脳筋令嬢には無理よ」
と思っていた
魔界と平和協定を組めてる平和な今の時代、勇者はお飾りなのかもしれないけれど...
しかし平和協定に魔界に向かったセシリアの兄が帰ってこず
王家とヴァロア公爵家に緊張が走る
勇者としてセシリアは魔王城へ向かうこととなる。
「勇者セドリックの子孫
か...よくここまで辿り着いたものだ。」
目の前にいる禍々しいオーラを放つ魔王は王座に座りそう言った。
セシリアは魔王と対面していた
「勇者セシリアよ...
我...魔王であるヴァルフガングから1つ提案がある
『オギャォアァァアァァァア』が終わった暁には
『ヒギャァァアアァアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛』の半分をくれてやろう」
え?この赤ん坊の声は何?
「勇者セシリアよ、次期魔王の乳母になってくれないか」
赤ん坊が
魔王の乳を...男の乳を一生懸命吸っている
セシリアは魔王と目が合った
何もかも諦めたような虚無顔でセシリアを見つめていた
「ワンオペ育児も限界だ...」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:00:00
5161文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔界にある一人の娘がいた。その娘は魔界を支配する魔王ガレス・アーカディアの娘でエルシア・アーカディアという。
エルシアが産まれて三年後エルシアの弟アレス・アーカディアが誕生した。アレスはなんでも出来て、五年後には次期魔王はアレスと言われていた、一方エルシアはアレスに劣っていて落ちこぼれや出来損ないと言われていた、次第に魔王ガレスはアレスにしか振り向かなくなり、
エルシアを無視するようになる、遂に魔王ガレスはアーカディア家の恥とならないように地下牢に閉じ込めた、しかし、エルシア
の唯一の従者のルナの手によってこっそり魔王城の地下牢を抜け出すことに成功。そして、エルシアとルナは二人が平和に暮らしていける場所を探して冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:00:00
14108文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
魔王討伐のため、聖女に選ばれたセイラ。見た目も生まれもスペックも普通オブ普通のド庶民だけど、魔王を倒したあかつきには美麗な王子との結婚が褒賞として与えられるらしい。正直荷が重いと思いつつも王子や仲間達と旅をしなんとか魔王を討伐したセイラは、彼らに裏切られ魔王城に置き去りにされてしまう。途方に暮れるセイラに救いの手を差し伸べたのは、ついさっき倒したはずの魔王だった。
色々と残念な聖女と魔王の異文化交流とゆるゆるラブコメ。
※完結しました。番外編を随時更新しています。
最終更新:2022-06-27 16:45:06
101327文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20266pt 評価ポイント:8070pt
吾輩は吸血鬼である。
自分の正確な名前は忘れた。見た目は若いし気持ちも若いが、何しろ伝説レベルで長い長い時を生きているだ。ちなみに名前以外もあれこれ忘れている。なお、ポンコツであることだけはよく分かっている。出会う人すべてから滅茶苦茶馬鹿にされるのでね!
そんな吾輩は今、愛しの魔王様の寝室に忍び込んでいて、可愛らしい寝顔をベッドに寝転んで眺めている。今晩は魔王様の誕生日で、吾輩は密かにプレゼントを持ってきたのだ!!
だが、思いがけず魔王様は目覚めて吾輩を取り押さえた!
当然だね! 寝床に侵入するやつは許せないよね!! 怒るよね!!
まぁ、そこまでは受け入れられる。そこから先が良くなかった。
魔王様は償いとして、魔王城で起きている吸血鬼連続殺人事件の解決を吾輩に押し付けたのだ!!
ねぇ! 吾輩も吸血鬼なんだけど!?
吾輩はポンコツ吸血鬼なんだけど!?
荷が重すぎない!?
■□■□■
これは、魔界にその名を轟かすお人好しのポンコツ吸血鬼が、持ち前の陽気さと馬鹿さと、それから隠れた真の力を--何しろ伝説レベルの存在なのでね!--嫌々ながら使って、馬鹿にされながらも難事件に取り組む物語である。
頑張れポンコツ吸血鬼!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 23:21:08
81410文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
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