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検索結果:1734 件
下校途中、うっかりマンホールにダイビングした主人公は憧れの異世界トリップを体験する。
しかし、たどり着いた先は旅立ちの神殿ではなく、
周りを囲んでいたのは神官服の外国人たちではなく、
手を差し伸べてくれたのはキラキラしい王子様ではなく、
それどころか、世界を救う勇者として召喚されたわけですらなく、
「私が魔王とかなんでぇぇえぇええ!!!」
「今更ですよ、陛下」
チート勇者に魔王城に攻め込まれた、最終決戦間近な一般人魔王の最後のあがき。
R15は保険です。
最終更新:2014-09-22 23:21:59
43847文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1675pt 評価ポイント:425pt
大魔王が私利私欲のために力を振るうのは、もう大昔の話だ。現魔王は平和を愛し、争うことを拒んだ。次第に魔族の力は弱まり、以前のように脅威的な存在ではなくなった。次期魔王の座につく王子ーールイスは、父親である魔王の考えが理解できなかった。ある日、魔王城に自らの名誉と私欲のために自称勇者が魔族殲滅を掲げ訪れた。魔王は勇者に殺られ、魔族は壊滅へと迫られた。ルイスは憎しみの心に包まれたが、魔王の最後の力によって異世界に飛ばされる。……目を覚ませば何の力も持たない、ただの黒猫に成り果てて
いた。側近や新たな仲間と共に打倒ゲス勇者を掲げる。まず最初の任務はあちこちに捨てられているゴミ拾いからだニャ!猫に姿を変えられた魔王ニャンコが新魔王軍団…別名"平和を守る軍団"を結成するニャ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:13:51
8654文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小人の世界に召喚された主人公が、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら魔王城を蹂躙しに行く話。
最強の召喚チートって何だろうなと思いながら書きました。
多くの過程を省いています。人によっては残酷と取れる描写もあります。あっという間に終わります。ご了承下さい。
最終更新:2014-09-17 15:03:05
2985文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
マイペースな仲間たちを置いて、魔王城の周囲を探ってきた勇者。
仲間たちの元へ帰ってきて目にしたのは、居眠りをする魔法使いと剣士だけ。
……薬師はどこに行ったんだ!?
『勇者は魔王城に辿り着けない』続きです。
やっぱり勇者は魔王城に入れなかった……。
最終更新:2014-09-16 19:50:24
1620文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:23pt
作:EINGRAD
ローファンタジー
連載
N6683CG
AW-01世界の暗黒大陸を支配する魔王が配下の魔族へと命令を下した。
『この魔王城に攻め寄せてきた勇者を退け、我らがこの大陸を支配する事が出来たのは誇らしい事である。 だが、この漂流している暗黒大陸は他大陸との接触が余りにも少なく、このままでは魔族のアイデンティティーである他大陸の攻略が進まない。よって我は異世界に至る魔法による門(ゲート)を開発し他世界への進行を可能とした。勇者がそのコインを奪い逃走したのは誤算だったが、まぁ良い。喜べ魔族諸氏、いよいよ念願の世界制覇に取
りかかる事が出来るのだ。行けぇっ!』
PW―05世界の地球に異世界から魔王の侵略の手が伸びる。
VR技術を重用する事で貧困から抜け出し、繁栄の道を歩み始めた世界は魔王の侵略を防ぐ事が可能なのだろうか。
刮目して見よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 18:00:00
17948文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
貴方は世界と少女、どちらを見捨てますか?
アスタクリアは人間と魔族が争いを繰り広げる世界である。何百年もお互いがお互いを潰し合い、殺し合い、憎み合っていた。
それは八百年たった今になっても変わることはない。
強大な力を持つ魔族の長―――魔王を倒せる存在である『勇者』が魔王を滅していた。
数百年もそれこそ儀式のように死を積み重ねていた。
そして今まさに今代の勇者が魔王城に単身乗り込んでいた。
最終更新:2014-09-11 08:43:01
3919文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
本編から二年前――二一五一年。
とあるCSNゲームタイトルの辺境――その奥地に広大な城塞が存在した。
プレイヤーたちはその城塞を”魔王城”と呼び、恐れていた。
そこに住まう者一人一人が戦神であり、修羅であり、悪鬼だったからだ。
これはCSNゲーム全タイトル征服を企む悪の軍団と、
一人の男の熱き戦いの物語――のはずである。
*日常系4コマ仕立てショートショートショートです。
*外伝です。本編が読まれていることを前提に書かれています。
最終更新:2014-09-07 01:16:38
21692文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:2pt
魔王城は、目の前。
勇者は自然と浮かんでくる汗をぬぐった。
ここまで辿り着くのに、大変な苦労をした。
それも、今日これで終わりだ。
緊張を押し殺して、いざ進まん!
「行くぞ!」
「え、もう行くの?」
「……」
気合を入れた勇者の意気込みを折ったのは、個性あふれる仲間たちだった。
最終更新:2014-08-31 23:25:50
3069文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:32pt
昔、魔王が世界征服を企んでいた時代があった。魔王は残虐非道を尽くし人々に恐怖と災悪をもたらした。そんな恐怖や災悪を止めるため魔王城から一番近いグリンダ王国の勇者が魔王を討伐するため旅に出た。魔王は勇者の手によって無事討伐されたが....
...しかし恐怖と災悪の連鎖は止まることはなかった。
この国にはこんな言葉が昔から言われている。
"この国は...この世界は呪われている..."
これは魔王のことだと人々は思っていた...
だがこの言葉には予想だにしな
い意味が込められていた...
これは勇者が魔王倒したあとの物語。
Happy Endを迎えることが出来ない呪いの国のドラマ....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:42:35
660文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔から伝わる『笑い月を見ると何かが起こる』という言い伝え。
ある日『笑い月』を見たグランは地獄に落ちてしまった。しかし地獄の治安は案外良く、グランは魔王城で執事として働くことになった。
これはそんな青年と地獄の住民たちが働いたり、お話ししたり、遊んだりするお話。
最終更新:2014-08-26 20:06:50
104353文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:11pt
どこのファンタジー世界にでもいる
どこの国でもいる
どこにでもいる冒険者のお話
キーワード:
最終更新:2014-08-16 09:00:00
1153文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
旧魔王城から魔王の日記帳が発見された。
なんで日記が?なんてことはこの際どうでもいい。その中には魔王が今まで犯してきた数々の悪事の遍歴が記されていたのだ!!
それが白日のもとに晒されるとき、○○○○○○王国の重鎮達は何を思うのか?
この物語は魔王軍に追い詰めらた人類の最後の砦○○○○○○王国が、この日記の記録をもとに魔王軍へ反旗をひるがえしていく物語……ではなく、あまりにお馬鹿な内容に真剣に魔王軍と戦ってきた自分達が、いかに滑稽な存在であったかを知り、絶望していく物語であ
る。
たぶん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 23:38:06
9575文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
どこのファンタジー世界でもある
どこの国でもいる
どこにでもいる冒険者のお話
キーワード:
最終更新:2014-08-14 09:00:00
978文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
その世界は今、滅亡の危機に瀕していた。
突如として現れた魔王が強大な魔力を振り撒き、魔獣や不死、魔族といった邪悪な生物を活性化させて世界中の主要都市を襲わせた。それは平和を望む全ての種族に対する宣戦布告であった。各種族は協力してなんとか侵攻を食い止めてはいたが、魔王の力は別格であった。魔王は常に魔王城に居るものの、そのせいで魔王城周辺から続々と強力な魔獣などが生まれ、一進一退を繰り返していた平和を望む種族の連合軍は押され始めた。
このままではこの世界が滅んでしまう。
それを危惧した神が助力してあげようと考えたが、神が直接に手を下すのは神界では違法とされている。許されているのは奇跡としてひとつだけ望む力を与えることだけである。しかし、魔王は抜きん出た実力者であり、誰かにその力を与えて勇者に仕立て上げたとしても、魔王を倒したあと、その勇者が新たな騒乱の火種になるとも限らない。――なにしろ魔王を倒せる力の持ち主なのだ。
しかし、一度与えた力を奪うのも不憫である。勇者として祭り上げられたのにその力を失うのだから。
そこで部外者、――つまり後腐れが無いように別世界の者にその役目を与え、魔王を倒したあと報酬と引き換えに力を返して貰い、元の世界に帰せば良いと考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 19:28:37
4325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:839pt 評価ポイント:717pt
人々の住まうグラスガルトの地。魔族の襲来以来、多くの国が滅ぼされ人間は敗北を繰り返し続けた。止まるところを知らぬ魔族の進軍が続く。そんな中、いまだ魔族との戦いとは縁遠い世界にいたエリクシーナ王国の王女ルセリア。印象的な翡翠を思わせる瞳をしたルセリアは、『翡翠の姫君』と呼ばれてその美しさを称えられていた。だがその美しさは、人間ばかりでなく魔族の王までもが知るところとなる。魔王はルセリア王女を誘拐し、魔王城へと連れ去る。王女の護衛であった騎士ルーサーは、そんな王女を救出するため、
各地の魔族との戦いに身を投じていくことになる。やがて、エリクシーナ王国も、姫君を救い出すために魔族相手に大軍を繰り出すのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 06:11:33
97173文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
世界に平和をもたらすべく、遙か天高くそびえる難攻不落の魔王城に挑む勇者マルスと賢者クレオ。百層からなる大迷宮で、魔族の群れに苦戦するマルスとクレオだが、その一方で、魔王城の頂きに位置する玉座で勇者を待つ魔王は、城の屋根からおりられなくなった猫ちゃんを見つけてしまう。両者の運命が交錯するとき、物語は始まる
最終更新:2014-07-17 12:00:00
9409文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4251pt 評価ポイント:3111pt
しつこい勇者と、やさぐれた女魔王が、とある約束をするお話。
最終更新:2014-07-12 23:38:58
4332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:931pt 評価ポイント:629pt
もらいものを捨てるのが下手すぎる勇者ユージュ・フダンと、そういうのがホント許せない賢者シャルル・ダンの二人が、荷物持ち込み制限のある魔王城攻略に挑む。
最終更新:2014-07-01 12:13:12
7286文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:648pt
異世界に来て10年。近所に住んでいた幼馴染のお姉さんを追いかけ異世界に飛び込んでみたはいいものの、どうやら時既に遅し。彼女が生きていた時代から数百年経過した時代だった事を悟る。そして異世界に来て10年経った今頃になってようやく諦める気持ちになった。最早当初の目的も見失い、半ば投げやり気味になった主人公(♂)は、自殺特攻覚悟で最強最古と言われる魔王に挑む事を決意する。そんな訳で魔道具片手に単身魔王城へと突入するのだが……。
タイトル適当風。テスト投稿なのでエタる予定。
最終更新:2014-07-01 11:31:29
18137文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔王討伐の旅を続けてきた勇者「カイ」とその仲間、武闘家「トモ」とヒーラー(兼魔法全般)「ユウ」。魔王城を目前にしたその晩のキャンプで物語は始まる。
3人の関係と魔王との対決の行方、そしてカイの持つ秘密とは。
最終更新:2014-06-24 02:11:21
11721文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
魔界。魔王国。魔王都。魔王城。
その最上階に出勤する。五体の魔族がいる
魔王と四天王だ
彼らの業務は人類を滅ぼす事——ではない
「適当にやってれば万事どうにかなる」の精神で常にフルスピード全力暴走!
これが魔界トップの通常業務!
さあ!進め!魔王軍!
最終更新:2014-06-22 20:03:21
52630文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは、とある世界、とある時代の魔王と勇者の奇妙な物語である。
とかいうと壮大だけど、その実態は特に中身のないただのコメディーです
剣も魔法もあるファンタジーだけど戦闘は全くなし!基本は魔王城の中しか場面がない!だって魔王は引きこもりだからしょうがないよね!
※初投稿かつ気ままに更新する予定なのでお手柔らかにお願いします
最終更新:2014-06-17 12:49:25
19403文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:35pt
作:あかみそくいたい
ノンジャンル
短編
N7149CD
勇者よ!
今こそ立ち上がれ!
魔王を倒すのです!
パロネタ成分多目ですので、そういうのがダメな方向きではありません。そこんとこ夜露死苦!
最終更新:2014-06-15 15:01:51
2920文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
魔王城で毎日いつ来るかも分からない勇者を待ち続ける生活に飽きた魔王デュベルは、自らの手で勇者を倒すために旅に出る。
しかし、勇者はまだ存在しておらず、エレット王国では勇者選考試験が行われていた。
デュベルは勇者になったばかりの勇者を倒すために勇者選考試験に紛れ込んだのだが、そこで勇者にしか抜けないはずの剣を抜いてしまい、勇者になってしまう。
最終更新:2014-06-15 00:36:23
16184文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:おさかなちゃん
ハイファンタジー
完結済
N3601CD
魔属と呼ばれる者達が住まう世界、魔界。初代大魔王が滅びてからの混沌とした時代を乗り越え、今ようやく平和の時を迎えようとしていた。
大魔王城の執務室で定期報告を行っていたサジットは、大魔王リンバーの口から息子へ王位を継承するという言葉を聞く。それは異世界から魔界に訪れていた大魔王が役目を終え、元の世界へ帰還するという通告でもあった。
最終更新:2014-06-06 11:02:28
111084文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:拡散性中二病(末期)
ノンジャンル
短編
N3259CD
魔王城にて勇者たちを待つ魔王。
だが聡い彼には分が悪い事がわかっていた。
生き残るために、どうにかして勇者を撃退するために、彼はできる事をできるだけやってみることにした。
無事生き残ったら、故郷の幼なじみにプロポーズするという思いだけを胸に秘めて。
魔王ジョニーの明日はどっちだ!?
最終更新:2014-06-05 13:04:08
5173文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日勇者として選抜された男は、勇者の使命である「魔王討伐」への旅の仲間として幼馴染と供に旅に出る。二人での楽しい旅の末、魔王城で待ち受けていたのは二人も知る人物だった。これはそんな魔王討伐へのラブコメになります。
最終更新:2014-06-04 20:11:08
7008文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王城に潜入し、魔王に戦いを挑むも返り討ちにされてしまった勇者。
彼は神の加護のお蔭で、死亡したとしても神殿で復活するスキルが備わっている。
だが……蘇った場所は神殿ではなく、主人公の肉体は城内で殺した筈の女吸血鬼になってしまう。
しかもこの女性は、花嫁候補の一人として魔王城に向かわなければならない魔族である。
主人公は魔王の花嫁にならないように細心の注意をしていたが……その結果は大失敗に終わってしまった。
この物語は魔王によって王妃にされてしまった主人公が、徐々に攻略され
てしまうお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 07:25:30
57000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:626pt
「まおーさま! ごほーこくです!」
今日も能天気な声が魔王城に響く。
可愛らしい人形の身体とえげつない性格を併せ持つ使い魔ラズベリーと、新米魔王ちゃんマオ。そして彼女達を取り巻く人々の騒動の物語。
「ゆだんしてるところをぐさっとやっちゃえばいいのです!」
「お前可愛い顔してえげつないこと言うね!?」
今日も魔王城にはそんな賑やかな声が響き渡る。
最終更新:2014-05-14 23:16:57
6561文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:129pt
高校二年生である『弓月凛音(ゆみづきりんね)』は、憧れの存在だった一つ年上の先輩『旭駿馬(あさひしゅんま)』と共にRPG風の異世界へトリップしてしまった。
そこで旭駿馬は『勇者の転生』であると分かったのだが、凛音の方は突如現れた魔族達に拉致される。
召喚された衝撃のせいなのか人間界での記憶を失っていた駿馬と、全くなんともなかった凛音はいきなり離ればなれに。
そして連れ去られた先の魔王城で、凛音は厄介な事実を知らされる。
「貴方は初代魔王の魂の欠片を持った魔王候補の一人
です」
以降、否応なしに魔王になる為の修行を始める事に。
「私は魔法も使えないし、魔王とかにもなりたくないんだけどなぁ」
そうは思っても周りに流され、どんどん深みにはまって行く凛音。
他の魔王候補である魔族の三王子、ライアン、ディオン、ルディ。そして補佐のジェイクと共に日々はまったりと流れ出す。
しかもこの異世界はイケメン天国で、白い肌と黒髪だけが自慢だった凛音は『異世界補正』で、特に魔族にはモテモテなような?
とはいえ、『勇者駿馬』にとっては、魔王(になるかもしれない凛音)は倒すべく存在には違いないらしく――
時にコミカル、時に切なく。
異世界の逆ハー&恋愛(かもしれない)ゆる辛ストーリー。
***************
ライトな文体と気軽に読んで頂ける雰囲気を自分なりに目指しました。
よくある異世界トリップ勇者&魔王ものですが、まったりしたり、ちょっとドキドキしたりして頂ければ、といった心意気での創作です。
今までは乙女ゲーム用シナリオをメインに執筆していましたので、全体的に『そういったニュアンスのゆるい感じ』を描いているつもりです(笑)。
少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです!
***************
プロローグは4000文字強、
以降は1000文字~1500文字ほどを目安にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 18:10:53
110639文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:40pt
魔王が勇者に討たれて20年ほど後、魔王城からの生き残りの息子エミルが、仲間と一緒に勇者に倒された魔王の敵を討つために、割とぬるい方法でほのぼの復讐するお話。
のんびりした話が書きたいので、話の流れは亀のごとくのっそりしています。
最終更新:2014-04-18 12:00:00
558115文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:8pt
勇者が、魔王城での戦いを経て、魔王を見つけ戦いを挑みますが、なぜか戦おうとしない魔王。
勇者は、戸惑いながら、その魔王の話を聞きます。そして・・・。
最終更新:2014-04-10 21:37:44
1948文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
魔界には十三人の魔王が存在し、それぞれが領地を治めている。ある時、魔王達が人間界へ乗り込み各地に魔王城を建ててしまった。突然の侵略に混乱する人間界。人間達の知らない魔王達の目的とは。実は現在魔界では、ある小説が大ブームになっている。なんと勇者が魔王を倒す冒険もの。しかも魔王達が誰よりもハマってしまい、生の勇者見たさに人間界に別荘を建てたのだ。そんな勇者大好き魔王の一人であるラズルも別荘で心躍らせて、勇者の到着を待つ。だが勇者は現れない。待ちきれず街に降りたラズルは一人の女魔術
師と出会い勇者と誤解されてしまう。彼女の誤解をうまく解けないラズルは、人間界の現状を知り、驚愕する。
これは勇者大好きな魔王が、ヒロインに勇者と誤解され、腐った人間界でドタバタする物語である。 「俺は勇者の活躍が見たいんであって、勇者になりたいわけじゃないんだ!(泣)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 18:48:02
6743文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
作:jorotama
ハイファンタジー
完結済
N5599BY
かつて人類世界を脅威にさらした魔王アーネスは三人の勇者の手により討ち滅ぼされた。だがこの戦いで三勇者の一人、魔剣士ダグダスは魔王の断末魔の呪いを浴びて赤い宝石へとその姿を変えられてしまう。
呪いを解く方法を探しに旅に出た三勇者の一人、エルフのシャイアの戻らぬままに、英雄奇譚から数十年の年月が経過していた。
呪いを解く方法を探しに魔王城跡へと向かうレンス老王の末孫クライフらの前、一人の女が現れて……。
もやっとした読後感の中編。
最終更新:2014-03-29 21:29:41
26341文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:76pt
私達の村は別名人類最前線。魔王城の隣にあるってだけの、何の変哲もなくない平和な村です。
最近村に滞在している魔王討ち取り希望の勇者様は、とある事情で落ち込み気味。私もちょっと責任を感じるので、励ましもかねて観光案内を計画したんですけど…。
まあ、この辺は所謂魔境なので。
※本編完結しました。続編が別枠で続いています。
最終更新:2014-03-23 21:50:48
261800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3698pt 評価ポイント:1330pt
苦労してやっとたどり着いた魔王城で12時の鐘の音を聞くことになった勇者が魔王の口から出た言葉に驚愕する。「僕は前日の魔王だから」。
最終更新:2014-03-11 12:00:00
5484文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:166pt
魔王城最寄り…というかむしろ隣に存在しながら平然と平和を謳歌するハテノ村。別名「人類最前線」。魔王討ち取り志望の勇者様は、今日も村に滞在しながらレベル上げに精を出しておいでです。そんな勇者様にまぁちゃん(魔王)お手製の鮭弁当を差し入れとしてお届けに上がろうとした際のこと。私は魔境では見かけない「人間のお兄さん」に声をかけられたのです…。 ※これは「人類最前線」シリーズ5作目となります。特に説明もなく始まりますが、前作までを読んでいないと意味不明の展開もあるかと思います。気にな
った方は前作までを参照して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 19:35:42
232283文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2195pt 評価ポイント:949pt
魔王様が魔界のみならず天界に人間界を掌握してからどれほど経ったか私は覚えてはおりません。ですが、当の本人は支配したつもりすらないらしくほとんど放置状態もいいところ。
これは、私と自堕落な魔王様との日々を綴った物語。
最終更新:2014-03-09 09:13:12
11357文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
剣と魔法の世界に転生して第二の人生を楽しんでいたティオスは、六歳の誕生日に神殿に向かい、謎の爆発に巻き込まれ気を失う。目を覚ますと何故か魔王城に居て、知らない男と二人きり。男の話によるとティオスはどうやら厄介なものを気を失っているうちに押し付けられていたらしく、それを解決するには『魔王』を消すしかないらしい。周りの因縁に否応なく巻き込まれながら、今日もティオスは『魔王』を消すべく魔界を旅し続けるのだった……。
最終更新:2014-03-06 20:00:00
55197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:29pt
作:たろーじろーさぶろー
ノンジャンル
連載
N5674BZ
異世界転生モノです。少し重いかもしれません。
俺こと佐々木 悠は幼馴染みの玉置一家と海へと旅行に向かっていたのだけど、事故に巻き込まれ、気付いたらなんか、禍々しい感じの所に居て……?
俺、勇者だけど、魔王城に呼び出されてるって、どうなんよ?
最終更新:2014-02-24 12:34:01
1912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王城を、目指す一行は、ドラゴンを倒し、新たな仲間合計三十人をひきつれて……
最終更新:2014-02-08 21:08:34
993文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王城を目指すが途中、ドラゴンの巣を見つける……
最終更新:2014-02-08 18:11:54
732文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王城に向かうはずが、ドラゴン退治に。と言っても、親ドラゴンはさすがに……。
最終更新:2014-02-08 07:52:44
968文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
荒れてた世の中をすくった、魔王の婿になって魔王に恩返しようと候補者達が魔王城を目指す。そこへドラゴンが現れた!
最終更新:2014-02-08 07:22:40
774文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めての船旅が、まさか魔王城への旅路だとは、思いもよらなかったアルフレッド達であった……。
最終更新:2014-02-08 05:43:35
985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界から召喚された勇者、|天土命(あまつちみこと)。彼はテンプレ通りに王から魔王討伐の依頼を受けて、魔界へと旅立った。
道中で女僧侶、男騎士、女魔法使いを助け、仲間達と共に覚悟を決めて魔王城へと乗り込んだ。
──結果は惨敗。手傷を負いながらもなんとか脱出した彼らは、暫くして再び魔王城へ乗り込む。
─そして惨敗。これが幾度となく続き、気づけばもう20回負けていた。精神的に苦しいミコトに更に追い討ちをかけるように、仲間達は彼の元を去っていく。
半ば自暴自棄になりながら
魔王討伐へ向かう。玉座の前にたどり着いた時には既に満身創痍。剣を持つ力すら残っていなかった。
薄れゆく意識の中、最後に感じたのは温かな雫だった。
彼は──
「女の……涙は反……則……だろ……」
最後にそう言い残して、意識を手放した。
1ページは少な目です。イチャラブ多めでいきたいな。
更新は遅めです……すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 16:36:40
41095文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
簡単、対象年齢15歳以下の女性、半人族である事という条件だけの、報酬金額のいい仕事。そんな上手い話に飛びついて、情報提供屋からその任務をもらい、いざ蓋を開けてみると【魔王を暗殺するだけの簡単な仕事】だった。
これは、魔王城に潜入した新人暗殺者の少女の物語。
最終更新:2014-02-03 12:38:39
12594文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:820pt
僕の名前は柏木 充(かしわぎ みつる)、至って普通の大学2年生。同じサークルの飯田 一(いいだ はじめ)先輩とお酒を飲んでいたはずなんだけど……なんで牢獄にいるんですか?
え、魔物だらけで人間はみんな奴隷? おまけに文明は古代レベルなんですか? 役に立つのでどうか奴隷は勘弁してください! 先輩も真面目に考えてえぇぇ!
文明レベルが古代の魔物たちを教育するテンプレ異世界モノです。筆者は初心者な上に馬鹿なのでお手柔らかにお願いします。
最終更新:2014-01-01 14:00:00
2477文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、ゲーマーの影平浩継の自宅に一枚の葉書が届いた。
その葉書はゲームについてのアンケート葉書だった。
ゲーム好きの影平浩継は自分の希望通りに書いてポストに投函してしまう。
そして数日後...目が覚めると何も無い魔王城で眼を覚ました浩継。
リアルな夢でも見ているんだろうと最初は思っていたが、ここは夢じゃないと気付き冒険気分で魔界探索などをノリで始めては敵に追いかけられて死にそうになる。
命からがら逃げ出した浩継は魔王城にある転送魔方陣によって、なにもない高原に飛ばされ森でサ
バイバル生活を1人で始めることになる。
浩継の元居た世界の変化の無い退屈な毎日を過ごしていたせいもあって、それなりにサバイバル生活を楽しんでいた。
そんな生活を続けていたある日、自分の姿が人間ではないことに浩継は気付く。
森を抜けて人里に訪れるとやはり人間ではないので武力で拒絶されてしまい、浩継は仕返しとばかりに人里につい宣戦布告してしまった。
そして浩継は魔族や獣人の仲間達と拠点を増やしながら人間界の支配を侵攻するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 23:59:54
268733文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:174pt
人と魔物がいがみあうようになって幾星霜。
最早、両者が争うようになった発端が何であったかも分からなくなった現在。
相変わらず人は、魔物の王ー『魔王』を討つために『勇者』という選ばれた存在らしき者を次々と魔王城に送り込む、という非効率的としか言いようがない行動を繰り返しています。
今日も今日とて、新たな犠牲者(勇者+そのパーティ)がこの魔王城に訪れます。
それを見て、私は思うのです。そろそろ、この無意味な争いは止めにしたらどうだろう、と。
剣と魔法のRPG風の世界で、勇者と魔王
の間で奮闘する側近の下っ端魔族のお話。
※mobage,E☆でも掲載中
※続きは未定です。とりあえず完結設定にしておきます^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 00:00:00
8971文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:411pt 評価ポイント:235pt
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