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虐めから守ってくれた人の恋人になり困難のりこえる物語

突然の事故で死んでしまったはずの神宮司斎。しかし彼の死は無駄だった！？そんな彼を神様は異世界『ユーリス』に飛ばす。そこで出会う仲間とのハチャメチャ学園物語になるはずだったのに……。少年が進む毎に、この世界は変わっていく。 ～これは１人の少年が刻んだ　たった１つの物語～

「突然出てきた変態が僕の使い魔だとか自称しているどうしよう。」 　内容はコメディと紙一重です。 　中途半端なファンタジー世界（現代？）での凡人が主人公です。 　Ｒ１５、残酷描写、ＢＬ注意のタグは保険です。 　とはいえ、微妙にＢＬ風味も否定できない部分もございますので、笑って流せる方のみお読みください。 　自分の別サイトで掲載することにしましたので、こちらはこのまま放置します。どこかで似たようなものを見つけたらお察しください。

お城で開かれた、世継ぎの王子様の成人を祝う舞踏会。国中の人々が招かれた夢のような一夜が明け、王子様は言います。「あの美しい女性を妃に迎えたい」。御伽話のようにはいかない現実の、舞台裏のお話。　※あらすじに一部誇張があります

　時は２０３１年。 　現在、世界には銃器や刃物など以外にも殺傷行為となり得るものが存在する。それは様々だが、主な物は『魔法』。その魔法を使用する者たちは『魔法使者』、略して『魔者』とよばれ、それが国家の力を示す物となっていた。 　自分の師匠の命令で私立若川学園に行く羽目になった逆位蓮架（さかいれんか）。そんな彼は、他人に簡単には明かすことができない、自分だけの魔法などの複数の秘密を持って学園の入学式に臨んだ……。 　※作者の更新スピードはあまり早くありません。恐らく切のいいところまで書いての投稿となります。基本的に土日更新です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　魔王を倒すことが出来たハントたち勇者パーティは、残っている魔王の幹部たちを倒していくことになる。戦いに次ぐ戦いで、残るはあと一人になった。 　実力を隠していた相手に苦戦を強いられることになる。 　未だかつてない敵に対し、知恵をめぐらせてハントは打つ勝つことが出来るのか!? 　そして訪れる衝撃の結末は――!?

人間界破壊のため、魔界から宣戦布告したサタンは30日後に人間界を滅ぼしにまたやってくる。それまではサタンの部下たちが人間界を攻撃する。人間たちは能力を使い人間界を守る。サタンの落雷にあたった兄、雪桜凌駕とその妹、雪桜美桜は能力を 手に入れた。二人は人間界と妹、兄を守るため悪魔達と戦うことを決意する。

ＭＭＯと現実が混同した世界で主人公が仲間とともにＰＴを組みどんどんと世界を攻略していく話です。主人公や可愛い女の子たちの楽しい旅路や、ド派手なスキルを駆使し、敵を倒していくのを売りとして書いていきます。

二人の高校生、多田貴翔と西谷麗樹の将来の夢は魔法使い。そんな二人はある日魔法の国に行く手段を見つける。そして魔法の国には……いきなり金髪碧眼の外国時人少女が！？　しかも少女は自分は日本人だと主張するし……ここはどうなってんだ！？

この世には『魔術師』という人種が存在する。 無能の預り知らぬ力『異能』を行使する者達をことをこう呼ぶ。 しかし何も御伽話でなく、彼らは世界中に存在する。 ――今はそんな世界だ。 俺、夕陽ヶ丘(ゆうひがおか)爽太(そうた)は無能である。しかし無能であるはずの俺に数々の災難が降り掛かり始める。そして、それを己の『異能力』と『身体能力』だけを使って切り抜け、その根源をブッ飛ばして行く。 これは、そんな俺の『終わりの物語』―― 始まりはいつ何時も突然、終わりとはかくも閉じざるものなり。折りたたむ>>続きをよむ

何かに呼ばれたと思ったら、変な世界に飛ばされてた……。 勇者はドSだし、魔法使いはオネエ。 あれ？俺って何しにここに呼ばれたんだ。

月裏と呼ばれる、日本と鏡写しのように似ながらも決定的に違う国。そこには獣人、魔法使い、能力者などが当たり前のように存在している世界であった。 そんな世界に住む一人の特異な高校生、牢島　弥京（ろうじま　やきょう）はいつものように学校に通い、月裏で起こるバカバカしいことにうんざりしながらも、なんだかんだで今日も月裏で起こる暴力沙汰の野次馬をしにいっていた。そこで、青い首輪をつけた銀髪の少女、ロトナ・プレグリンスと出会う。 不思議が主流の世界で陽気に生きている、変人達の現代写しのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

超メンドくさがり屋な｜柊　亮哉《ひいらぎ　りょうや》はある日、目が覚めると360度真っ白な世界で女神から異世界に行って魔王を倒すか、地獄に行くか決めろと言われ、どっちでもいいと答え異世界に転生した。しかし異世界に転生したら周りは森、武器もなにも持ってないまま転生したので二度目の人生は約10分で終わり、再び360度真っ白な世界に行くと何故か女神までも次の異世界に一緒に転生すると言い出し、柊と女神の異世界転生物語が始まる。

　地方の消防士、笹々崎佐助（さささささきさすけ） 　童貞を守ること二十九年。もう直ぐ三十歳の誕生日を迎える彼に転機が……

ハイジャックされた宇宙旅客船が、月面の魔界に不時着。 事件解決の為に、再び三匹が招集された。 社会人になった鯖丸、ＮＭＣ中四国支所の所長になったジョン太、大人しく主婦をしていたトリコ。そして、かつてＵ08で敵味方に分かれていた奴らが集結する。魔法使い達は、テロリスト相手に乗客を救出出来るのか。

虚現論を確立させ魔術という学術分野を切り開いた京都魔術都市。そんな都市の中にある市立桜花高等学校魔術科の風紀委員会に入ってしまった八坂颯太。多少面倒でも目的のためなら仕方ないと思っていたら、この学校の風紀委員会は治安維持委員会の傘下部隊として活動するという面倒なことに。今日も平和な京都魔術都市の治安を守るために今日も風紀委員は駆け抜けていく。

魔法使いの少女は決意した彼を殺すと

俺は、神様の手違いにて異世界で生きることになった。 最強能力付きで。 だが、最強になったのは、俺でなくiPadの方だった！！ スパコンを超えるモンスターマシンと化したスペック。 バッテリー残量は一生使える「３那由多」　通信速度は、上りも下りも10Gbps！ とにかく速い！何処でも繋がる！ 後年「賢者の板」と呼ばれ、魔法使いの終着点とされたチートアイテムの伝説を綴る。 でも、主人公は、普通の人だった。　

ここは魔法使いしか居ない世界『ポックル』 ここに住むレイは生まれながらにして魔法が使えない落ちこぼれだった ある日母が不治の病にかかり回復魔法を見つけるための旅に出る

魔法使い募集の求人に応募したら採用されて異世界に行った。ただそれだけ。 序章的な何か。

桜田一式は女性のことが苦手である。そんなある日、彼は自分が苦手な女の子になってしまった。自分にとっては呪いというべき身体を元に戻すために知り合いの魔法使いに相談を持ちかけ、元に戻すために彼女が出した条件は一年前に通っていた異世界の学園にその姿のまま条件付きで再び通うことだった。 そんな主人公が国や学園のために仲間とダンジョンやクエストをこなしていく冒険、青春、学園のファンタジーです。 更新一時期停止します(;゜д゜)

突然、変な夢を見るようになった少女。 普通に学校に登校すると世界の時は止まっていた。 そこで突然流れた学校の放送は『今学校に居る10人の生徒方、体育館に移動しなさい。今から15分以内に来なければ銃殺となります』という内容だった。 10人は恐る恐る体育館へ... するとそこには翼の生えた人間や角のある人間などありえない人間が揃っていて...！？ 闇のメモリーを持つ10人が集められた！？ シリアスかと思ったら意外と恋愛ものだったり！？ かと思いきや暴力的表現あり！？ ...って、最終的に...？ 時は動き出すのはいつか。 闇のメモリーとは何か。 いろいろな謎が詰まりそして一つずつ剥がれ落ちてゆく...折りたたむ>>続きをよむ

世界の色は黒色だ。 全てがぐちゃぐちゃに混ざり合った黒。 一見、黒色にしか見えないけれど色々な色がそこにはある。 世界とはそういうものだ。 きっと。 誰が創ったとか、そんな理由はどうだっていい。 何のために生まれて生きて、何のために死んでしまうのか。 そんなこと……

「落ち着いて聞いてください、あなたの余命は……後一ヶ月です」 　医者からそう宣告された青年の名は天野龍介（アマノリュウスケ）高校二年生だった。絶望していた彼の目の前に現れたのは灰色のスーツを着た死神。とうとう死ぬのかと龍介は覚悟したが死神から想いにもよらない言葉が飛んできた。 「あなたには今から異世界に行って、ある場所を目指してほしい」 　話を聞くと『サファイエント』というこちらの世界で言う剣と魔法のあるファンタジーの世界で、そこのどこかにある「アルカナの地」に咲いている花を摘んできてほしいと頼まれた。 　生き返る為に龍介は死神から大量の魔力を持つ身体を貰ったがそこは想像以上に過酷な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ

　魔法に強い憧れを抱く少年、新土居ワタルは白い魔法使いバギンズによって異世界にあるブリストル島に召喚される。 　バギンズから白い魔法使いとしての能力と魔導書マビノギオンを受け継いだワタルは、アルビオン王国の危機を救うため戦乱の渦へと飛び込んだ。 　白い魔法使いの運命を知ったワタルが戦いの果てに見たものとは……？

この世界で最大最古にして、最高難度のラストダンジョン『終末の迷宮』。冒険者達が恐れる最強のラストダンジョンには、実は誰も知らない弱点がありました。 『つんでれダンジョン』この物語は幼い少女がラストダンジョンの攻略に挑むお話であり、その裏でラストダンジョンを攻略しようと挑む勇者たちの物語でもあります。 （この作品は、２０１１年の夏にARCADIA様に投稿した作品を改訂・加筆した物です。）

お伽話のハッピーエンドが嫌いなお姫様と、そんなお姫様を攫った魔法使いと、時々王子様が出てくる、ちょっと変わったお伽話。

「私がずっと、ずーっと願っていたことだから」 獅井名豪が高校へ入学して三週間ほど経った頃、幼馴染のクラス委員、眞取紗都が抱いていた子供の頃からの夢が、突如として叶ってしまった。その日からというもの、豪の前に妙な少女たちが次々と現れだし、好意なきハーレム状態へと追い込まれる。紗都の夢とは？　その目的とはいったい何なのか……。

俺の妹は高校生で魔法使いをしている。 もちろん本人は俺に魔法使いをしている事を知られていないと思ってるだろう。 しかし俺は、妹には話していないことがある。 それは俺も魔法使いだと言うこと…。 影ながら見守りつつ、俺は妹たちをサポートする。

将来なんて分からない。高校生活をなんとなく暮らしてきた夢路美和はある日不思議なアプリを見つける。「石を育てるだって？」育成ゲームだけど放置するだけでやることなし。意味不明、だけど気になるんだ。進路に悩む高校三年生の話です。

「今でも魔法を信じているのは、ダメなの？」 鈴蘭中学校に通う、普通の中学生・楓。 平凡な日々が続き、何不自由なく暮らしてきた楓は、唯一普通ではない「魔法を信じている」性格だった。 ある日、楓と親友の明莉の2人は学校の中で、いつも暮らしている世界の裏側"結界"に迷い込んでしまう。そこで見たものは、あり得ないものを見せる人々…魔法使いの姿だった。彼らは楓たちを"カケラ"と呼び捕まえようと襲い掛かるが、そこへ人間を守る親衛隊・レイジとルキアが現れる。 魔法の世界と人間の世界を揺るがす存在"カケラ"になった楓たちは、2人の魔法使いレイジとルキアとともに人間界から魔法使いを追放する戦いを決意する。 やがて追放に必要となる魔法の力を秘める"青の水晶"とカケラの秘密、そして邪悪な魔法使いたち"銀"の目的が明らかとなる。 存在を認められなかった魔法が現れ、幻が暴れ出す世界が始まった。折りたたむ>>続きをよむ

「たかがゲーム」と言われる時代は遥か昔の話。 ゲームがゲームでなくなった時、人は仮想世界に出来たもう一つの世界と現実の両方で生活をするようになった。 コック兼魔法使いのややシスコンの弟、カイトと、軍人兼魔導剣士のブラコンの姉、カオルの、現実という名の世界と、ゲームという名のもう一つの世界で織り成すほのぼのとしたあたたかい姉弟愛。 その日常の中で、全てが謎に包まれている世界最強と噂されるギルド『紅血師団』と王国軍を巡る事件が起きる。

突如女悪魔だらけの魔界に召喚された高校生壱語一江は、美女魔王によって執事の仕事を命じられる。 命令は『魔王を守ること』『悪魔の子孫作りを手伝うこと』の二つ。 敵は悪魔の生涯の天敵で勇者と呼ばれる人間たち。 壱語は魔王を守り抜き、無事にもとの世界に帰れるのだろうか？ 魔法と少しのエロが混同する魔界の地獄生活(ハーレム)が始まる！？

蒼き惑星（ラズライト）歴１９０３年、闇の月。 魔王復活の噂が流れ、大陸には混乱が満ちていた。 そんな事態を収拾するべく、皇帝騎士団（インペリアル・ナイツ）に所属するレオンハルトは魔道学会フロート・シティ本部へと忍び込む。 彼は、そこで出会った少女――イリスフィールにひと目ぼれをし、襲ってきた魔族を相手に、彼女と共に死闘を繰り広げ……。

　マトリック通り　2番地に住む男の子、クレヴァ・スプレンディットは利口な男の子で、親は病気で亡くなり、兄のヴィゴラスと二人暮らしだ。そんなある日、クレヴァは勉強の最中、居眠りをしてしまい―――――― 　

mixiで連載中の、へんてこ学校に通うへんてこな生徒たちのへんてこな日常を描いたへんてこ小説です。 吸血鬼や狼男、邪神や魔女や魔法使いがでてくるかもしれません。 ジャンルはラブがつかない方のコメディ。 若干シュールな作風を含みます！

私、有明麗羅はいわゆる異世界トリップをしてしまいました。 人なんて滅多に通らない大草原に。私は早々に人里に行くことを諦め羊飼いを始めました。なぜか動物に懐かれるという特技？を活かして。ようやくこっちの生活に慣れて来た頃、空から王子が降ってきました。なんでも王位継承問題のゴタゴタで弟お抱え魔法使いにやられたとか。まぁ誰もこんなところに人がいるなんて思わないよね。なんでも王子は兄の仇討ちをしたいそうです。いろいろあって協力することにしました。なんでも動物に懐かれるってこの世界ではすごいそうです。折りたたむ>>続きをよむ

SMD競演第ニ回に参加しています。テーマは「雪」 北の大陸のなかの「キユ」という国のお話です。 少年は、家族のために何を誓うのか……。 ※何本か魔法使い（魔女）のお話を載せてますが、特別繋がってるわけではありません。

　題名通り何でもアリな世界で、恋するちょっと頭のおかしな少年がやりたい放題やりながら、敵と戦ったり青春を謳歌したり失敗して修行シーンがあたりするお話。善悪？　倫理観？　何それおいしいの？　みたいなことを平気で言っちゃう主人公。節操がないようである、そんな彼の物語。

魔法使いに拾われた娘に、ある日おとうと弟子が出来る。 三人でずっと一緒に暮らしていけると信じていた少女は、決してそうならない現実を知る。 児童文学風。

槙島千国（センゴク）は、貞操を守り続けた三十歳の誕生日を境に魔法が使えるようになった 。その魔法でスキャンダルを暴いたり、ちょくちょく世界を救うセンゴク。彼はやがて一念発起してDimension Transport魔法により異世界に旅立ち、そこで新しい人生をスタートさせる。 これは<万象の魔法使い>センゴクの讃えられる事のない伝説を描く物語。※第2部：Re:Start編・完結。ありがとうございました。 ※一話辺りが短く５００～３０００字です。

主人公の双海健二は、少年兵として戦争に参加していたことがあった だが、保護されてその後は日本でゆっくりと暮らしていた。 しかし、ある日異世界に召喚されてしまう 帰りたければ革命に参加することだった・・・

勉強もできない、そしてメガネ、さらには残念な体型。人生お先真っ暗な青年が異世界に転生されてしまう。 正直、魔法とか派手に使いたかった主人公だったが、異世界で父親の「男なら剣士！」との意向があり、剣士を目指すフリをして魔法の練習をし続ける事が日常となった。 少しずつ成長して、いつしか、魔王討伐の旅に出る。 ってのはない。

甘く、キラキラと輝くチョコレート。 口にした者は、チョコレートに支配されてしまう。 …そのチョコレートは、意思を持っている。 ある、魔法使いが生み出した、とろける様なチョコレート。 チョコレートに支配されるという伝説は、現代まで広がっていた。 …だけど、知っているのはごく一部のチョコレートマニアのみ。 日本に住む、ほとんどの国民が伝説を知らない。 そんな、――危険なチョコレートを口にしてしまった者の人生のお話。

ちいさな僕のお姫様シリーズ第三弾。 アナスタシアとオブリーの婚約を機に屋敷預かりから離れてルディの生家を改築して暮らし始めます。 今までの学生の身から社会人？として仕事に出るルディと忙しい主とすれ違いながらも懸命に家を守り世界が広がるカリンとのもうあとちょっとで恋愛okなんだけどどうなるでしょうか？

ある日、PF Vita２のゲームソフト『Magic Trip』 を購入した俺は、特急列車にはねられる。しかし、目を覚ましたら、そこは二次元の世界だった。　そこでチートな金髪魔法少女と出会い、成り行きで強制的に魔法使いにさせられることになってしまうが・・・・。 果たして、ここは異世界なのかゲームの世界なのか？　※更新速度は、不定期（週に１回か２回くらい）

魔法学院。そこに通う生徒は、日々魔法を磨いています。でも、魔法使いの彼らだって、部活を楽しみたいんです。運動部に文化部、魔法の世界の部活動、少しのぞいてみませんか？

　自室でゲームをしていた有馬真一郎。突然、異世界へと召喚されたのだが、彼は一人ではなかった。偶然、部屋にいた幼なじみ（美少女）も召喚されていたのだ。だが、魔王がいるような世界に用はない。彼は、もちろん、魔王退治など引き受ける気はなかったが、「わかりました」と、隣の女が返事をした。「え？　俺も勇者のお仕事をするわけ？」なしくずし的に巻きこまれる、脇役、有馬。「え？　ハーレムは？」幼なじみの蔑視の視線に、彼は口を閉じる。異世界を救う二人の旅が、今、始まる。「完全に無視されてる、俺？」折りたたむ>>続きをよむ

月の夜。たった一度の不思議な出会いは、少女の未来と過去とをつなげる。 ※以前、「小説ストーリーテラー」さまでの文芸誌企画で掲載したものです。 文芸誌投稿サイトは閉鎖してしまったので、こちらに転載しておきます。

ある日突然俺の目の前に現れた少女。訳も分からぬまま異世界に連れて来られてた俺は彼女の口から自分が魔法使いであることを告げられる。そして、彼女は続けた「この世界に、君が探してた妹がいる」と。お互い気が合わない雅紀と希、そんな彼らを優しく見守るヴァイシュ、そして静かに忍び寄る影…この世界のどこかにいる妹を探すため、雅紀×希の凸凹コンビが駆け抜けた日々。果たして、彼らは見つけられるのか。「俺は、あいつを見つけるまで絶対に死なない！」彼らの山あり谷ありの日々が今スタートする…