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検索結果:127 件
君は『白雪姫』を知っているかい?
僕は『鏡』。
魔法の鏡。
もう誰もいない、古い古い城の中。
孤独な鏡の小さな独白、静かな懺悔。
「僕は罪を犯したんだよ。」
これは鏡の些細で大きな罪のお話。
『さあ、めでたしめでたしの裏側へ……』
~~~以下作者より~~~
童話「白雪姫」の2次創作 的なもの
若干、メリバ仕様ヤンデレ要素が含まれます
残酷描写、R15描写注意は一応です
感想、評価 等お待ちして
おります。
by シナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:00:00
2937文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ユリア・ラフロイは美貌の公爵アンドリュー・バルモアに見初められる形で婚約者となった。ところがアンドリューはいつも仏頂面で、話を振ってものってこないし、プレゼントはどれもユリアに似合わないものばかり。本当に自分のことが好きなのか、疑わしく思えるほどである。
そんなある日、兄にもらった骨董品の鏡が突然輝き出して、曇った鏡面の向こうにぼんやりと人影が現れた。人影はどうやら男性らしく、ユリアに「婚約者にどう接していいか分からなくて悩んでいるので、女性視点からアドバイスが欲しい
」と相談をもちかけてきたのだが?!(アルファポリスさまにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:23:51
17412文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32330pt 評価ポイント:25104pt
有名な白雪姫の話が、全て彼女の計画であったなら。男性が優遇される世界で一人の姫君は女王を目指した。そのために彼女は自分の未来を書き上げた。聡明な姫君と、共犯者の妃、インドアで引きこもりな王子、イケオジに憧れる魔法の鏡、とにかく可愛い小人たち。彼らが企てた計画とは…。
これは、読者の知らないもう一つの白雪姫の物語。
全部で十七話で完結です。
最終更新:2020-09-09 17:03:57
43402文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:292pt
作:津月蒼(あおい)
ハイファンタジー
完結済
N3745FG
魔王と聖女の間に産まれた王子グレイフィールは、両種族を愛する「半魔」だった。
しかし聖女が亡くなると、魔王はふたたび人間界を滅ぼそうとしはじめる。
戦争なんていやだと塔にひきこもるグレイフィールだったが――、
それをやめさせようとする【吸血鬼のメイド】、
かつて物置の奥にしまい込んだ【魔法の鏡の精】、
大昔に絶縁したはずの【ワーウルフの商人】、
彼らと出会うことで、かつての思いをよみがえらせる。
「そうだ、私は……人間たちと仲良くしたかったんだ」
こ
れは人づきあいが苦手な魔王の息子が、仲間たちの助けを得て、魔道具技師として世界を救っていく物語である。
※不定期更新です。
※カクヨムにも投稿しています。
※第一章は仲間たちとの出会い&再会編、第二章からは人間界でこっそり活動編、第三章からは魔界と人間界の和睦を実現編、となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:05:11
203338文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:124pt
作:和田 貴純
ハイファンタジー
完結済
N4040GL
白雪姫のお話は皆様、ご存じですね。
魔法の鏡を持つ継母王妃に疎まれ、森へ捨てられた美しい姫へ、その後も王妃が再三魔の手を伸ばす話です。
けれども、ご存知でしたか? 白雪姫の継母は、元々実母だったのです。それが時代に合わせ、多くの人の手で、いろんな要素を足したり引いたりしながら少しずつ変容してきました。
さて、ここに、新しい白雪姫の物語があります。この物語の継母王妃は、ある時、前世に目覚めました。王妃が姫に伸ばしたその手は、果たして魔の手か、人の手か。毛色の変わった新しい
白雪姫のお話、はじまりはじまり――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 18:00:00
54943文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
りんご園という幼稚園に通っていた幼なじみの4人組。高校生になり、4人の関係性は本人たちも知らぬ間に少しずつ変容していた。微妙なバランスを保っていると思われた4人に訪れる不可解な事件が、その均衡を崩してしまう……
・雪下 椿 ♂
・橘 葵 ♂
・天岡 朝顔 ♀
・藤 牡丹 ♀
最終更新:2020-08-23 00:28:34
3814文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族生まれの女の子が魔法の鏡と出会い、色々な事を知り、学んでいくお話です。
のんびり、ゆったりとした雰囲気を出しつつ、ちょっとした皮肉を交えたいです。
最終更新:2020-07-17 20:00:00
7003文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【ギャグ】【筋肉】【ファンタジー】
1回の投稿が短文なので、サックリ、ニヤッと楽しんで頂けたら幸いです!
お気軽に閲覧くださいませ!
むさ苦しい野郎共が主な登場人物の為、女子は現在のところ皆無です。
主人公は天才的魔導士の素養を兼ね備えておきながら、筋肉に目覚めてしまったアルドラ、
に腐れ縁で付きまとわれるクリフ君。
初心者なのでお見苦しい点、間違い、色々ご迷惑をお掛けすると思いますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
温かい気持ちで笑って頂けたら幸いです!
一応世界観
↓(読まなくても全く問題なし)
「時は魔術全盛時代。人類のほぼ9割が古代魔法や神聖魔法と言った御業を習得し、多種族から頭一つ秀で、世界を席巻し繁栄と栄華を享受していた。
しかし、魔力の錬成を不得手とする1割の人類はその恩恵から零れ落ち、格差が生じ始め、その綻びが俄かに燻り、ほんの些細なきっかけで、今にも爆発するのでないか…
そんな危うさを内包する世界」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 20:19:16
15158文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
森の中の城。奥の部屋にある魔法の鏡は、人間の願いを何でも叶えた。
ある日、鏡の前に現れたのは、眼鏡をかけたちょっと地味な少女で……。
最終更新:2020-06-19 05:41:05
3530文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:348pt
ショートショートです。白雪姫は本当に美しかったのだろうか…ひいき目で見ていたのではないだろうか…誰もが知る白雪姫の物語をコミカルにアレンジしました。
最終更新:2020-05-28 17:11:35
2112文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
白雪姫の物語はヒロインのハッピーエンド。
悪者の女王さまは奈落の底へと落ちていくのがセオリー。
そんな一般的な物語に転生した行き先は、女王の幼少期。
まだ白雪姫は生まれてないにしろ、未来を話す魔法の鏡と出会い、自分のハッピーエンドの為、脱白雪姫物語。
最終更新:2020-05-13 17:28:58
15769文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:市境前12アール
コメディー
完結済
N9296FY
フェアリーランド(おとぎの国)に、世界一美しいと評判の王妃さまが住んでいました。その日もいつものように「世界で一番美しいのは誰?」と問いかけられた魔法の鏡さんは、世界一美しい王妃さまのメイク担当としての決意をあらわにしながら、今日もいつものように返事をするのでした。――プロの誇りを込めて。
※ 本作品は、白雪姫を題材とした二次創作作品です。
最終更新:2020-04-24 18:00:00
35718文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
ある所に魔女のおばあさんがいました。
魔女のおばあさんは見たいものを何でも映してくれる魔法の鏡を持っています。
町のみんなは魔女のおばあさんに知られたくない秘密を覗かれてしまって、困ってばかり。
とうとう魔女のおばあさんは町から追い出されてしまうのでした。
最終更新:2020-02-12 12:42:23
4000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の鏡を作ったお妃様は、早速鏡に尋ねました……。
ちょっとしたアクシデントでラーメンお宅になってしまった魔法の鏡。お妃様の優しさが鏡に人生を与えました。
前作「お妃様と鏡とフィギュアスケート」とは別のお話になります。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2020-01-24 15:18:11
49339文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
王家に代々伝わる、"魔法の鏡"が盗まれた。
犯人は、濡れたような黒髪に、真っ赤な唇の女性。
その噂は国中に広がり、とある童話になぞらえて『白雪』と呼ばれるようになったのだった──
最終更新:2020-01-19 20:00:00
284文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おとぎの世界に住むシンデレラ、白雪姫、眠り姫・・・
誰より美しい姫君が集まって、ただで済むわけがなかった?!
「世界で一番美しいのは誰?」
魔法の鏡が映せなかった、姫君たちの嫉妬と幸せの物語。
最終更新:2020-01-02 03:11:19
6826文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
深い深い森の奥、月の光が差し込むお城の回廊を、透き通るような白い肌の若者が歩いていました。
若者は、荒れ放題のお城を掃除するついでに、宝探しをしてみたいと思いました。
さて、きしむ扉を左右に開くと、大部屋の壁に一枚の割れ鏡がかかっていました。
鏡の正面に立ったとき、若者はびっくりしました。
というのも、彼の姿は決して鏡に映らないはずでしたから……。
最終更新:2019-11-01 20:32:12
2461文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:池田 ヒロ
ハイファンタジー
完結済
N0223FR
この場所にいるということを望んだわけではない。それなのに、出口のない見知らぬ森に集うこととなった者たち。王殺しというレッテルを張られた王子エンサ、魔法の鏡によって知らない土地に飛ばされてしまった少女コト、仲間の裏切りによって北の山からやって来た魔物ポチ。彼らはその森からの脱出を謀るのだった。
最終更新:2019-09-29 12:13:34
173003文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:53pt
三人の魔女が住んでいた。迷子に転生輪廻の呪いをかけて放り出す。どれ退屈しのぎに、奴らのストーリーを魔法の鏡で覗いてみよう。
最終更新:2019-09-13 22:28:57
7263文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
白雪姫のアレンジです。
魔法の鏡をSNS風にして、登場人物のキャラが濃くなっております。
最終更新:2019-08-11 22:13:33
10487文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「鏡よ鏡よ鏡さん。この貴なる私にふさわしい伴侶は誰かしら?」 『お嬢様の義妹君でございます』から始まる百合。
最終更新:2019-08-10 21:02:12
4737文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:758pt
『大人童話 魔法の鏡』第三話の抜粋版です。
最終更新:2019-07-02 18:17:43
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ミララ姫は、質問すると答えを返してくれる魔法の鏡を持っています。
ある夏、王国が干ばつに見舞われました。
ミララ姫が、魔法の鏡で原因を調べると竜の仕業だと判明します。
はたして、鏡の力で竜は撃退出来るのでしょうか…?
※2017年12月16日【小説家になろう】へ投稿した「リンゴ嫌いの白雪姫」の落ちを流用した作品になります。
「リンゴ嫌いの白雪姫」は、冬童話2018の”リンゴ嫌い”設定に縛られた結果、う~ん…な、出来になってしまったのですが、落ちだけは気に入っていたので…。
最終更新:2019-06-01 11:16:55
5092文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
脳内会議の擬人化さんです
最終更新:2019-03-10 20:59:28
1326文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今はプロット状態です。
それを少しずつ編集していくつもりです。
※初恋の人も父のことも忘れて母と二人で暮らしていたエイミー。
明日は二十歳だと言う夜に記憶がよみがえる。
これは鏡の中をもう一人の自分と旅した少女の冒険記です。
最終更新:2019-01-28 23:20:41
46362文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。お姫様は、その美しさと心根の優しさから国中の者に愛されていました。
ところがある日、その評判を聞きつけた悪い魔王がお姫様を攫ってしまいました。お姫様は、魔王の城での辛い生活に毎日泣いて暮らしていました。
ある日のこと、お姫様は魔王の手下が目を離した隙に、魔王城の秘宝である誰の夢にでも入ることの出来る魔法の鏡を使い、勇者様に助けを求めました。「どうかお助け下さい、勇者様…!」
勇者は夢に見たお姫様が忘れられず、村の者の制止
を振り切り、旅に出る事を決意しました。これは、その勇者の物語です。
嘘です。真っ赤な嘘です。
魔王様の奥様が、苦労性の旦那を顧みず、「勇者に助けて貰えるお得なお姫様体験ツアー」を行いたいと自ら企画・運営し、若い男の子(勇者)と癒しの旅に出る物語です。
魔王妃は、豪胆。魔王は、堅物。勇者は、道化師。
皆、色々抱えてますが楽しくやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 08:00:43
4107文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ショートショートの3作目です。おかしなところや良いところがあれば感想くれると嬉しいです!
最終更新:2018-09-19 00:00:00
629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
魔法の鏡を作ったお妃様は、早速鏡に尋ねました。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2018-08-08 14:39:23
1655文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
『むかーしむかし、あるところに、美しい女王様がおりました。女王様は毎日魔法の鏡に向かって「世界で一番美しいのはだれ?」と訪ねました。鏡は答えます。
「それは女王様です」
しかし、彼女の義理の娘である姫が十六歳を迎えた日、女王様は鏡に尋ねました。
「世界で一番美しいのはだれ?」鏡は答えました。
「それは姫様です」
女王様は怒りました。それから姫に嫌がらせを行い、しまいには森へ追放してしまったのです。彼女の護衛騎士に姫を殺すように命じて。そして姫は悲しみながら森に入っていったので
す……』
「……ってありえないわっっ!!」
これはある目的のために城を離れた姫と、娘を想う継母、そして森で出会った王子様に捕まってしまうお話です。
マジで悲劇要素ゼロです。ゆる〜く読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 19:00:13
4197文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:310pt
巫女姫イーラは、今日も鏡を覗きこむ。
神器である妖精の鏡、それを通じて神の声を聴くこと。それが彼女の役割なのだ。
「だから、俺の名前はカミじゃなくてジンって読むんだって」
「別にいいじゃないですか、神様。そんなことより、アニメの続き見せて下さい」
この物語は、イーラと神との対話、毎日のひとこまを切り取ったもの。
さあ、彼女の様子を映し出す魔法の鏡を用いて。イーラの日常を少しだけ、覗いてみることにしましょうか。
最終更新:2018-06-05 18:00:00
25945文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:147pt
魔法の鏡と女性が話している様
最終更新:2018-03-06 14:47:55
4400文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王妃はなぜ白雪姫を殺そうとしたのか?
白雪姫はなぜりんご嫌いになったのか?なぜ、殺しても殺してもよみがえるのか?
どうしたら白雪姫を殺すことができるのか?
今、鏡の前に立っているのはだれか?
―――鏡はすべて知っている。
冬童話2018参加作品です。
最終更新:2018-01-16 14:37:29
32491文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その深い森の奥には、魔術を持つ人々が暮らす美しい国がありました。
そんなある日、その国のお姫様である白雪姫は、魔法の鏡に唆された後添えのお妃様に森に放り出されてしまいます。
仕方なく白雪姫は、噂に聞く森の小人が住むというお屋敷に行くことにしました。
そのお屋敷には財宝が溜め込まれており、素晴らしい料理人がいるという噂を聞いていたのです。
しかし、森には小人など住んでおらず、素晴らしいお屋敷の主人は美しくも残忍そうな魔物なのでした。
このお話は、守り手に渡されていた守
護魔術で悪い魔物達をちびふわ毛皮動物に変えてゆく白雪姫と、白雪姫の撫で回しに籠絡されたちびふわ達、そして時々周りのことが見えなくなるうっかりなお妃様の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:46:19
14448文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2707pt 評価ポイント:2147pt
ある国に生まれたお姫さまはお城の中に地下室があるのを見つけました。そこには魔法の鏡があり、国で昔起こった悲劇について教えてくれました。
美しいお姫さまと美しいその継母が作ったそのお話を…
毒りんごをかじって死んだ○○のお話を-
最終更新:2017-12-28 02:50:05
3509文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
白雪姫に対する嫉妬に狂った王妃様は、彼女の殺害を画策するが、いずれも失敗する。
そんな時、彼女は毒林檎を利用として白雪姫を殺害することを思いつくが……。
冬の童話企画2018作品です。やややっつけ感もありますが、悪しからず。
最終更新:2017-12-22 21:00:00
9486文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「鏡よ、鏡。この国で二番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
王妃は、あえて二番目に美しいのは誰かを鏡に聞きました。そして、三番目、四番目と次々と聞いていきます。
それは、白雪姫に毒の林檎を渡し、自分が一番になったと過信しての行為でした。自分より劣る連中を立て並べ、その後に自分がその上なんだと主張したいがための、卑しい王妃の愚かな行い。
しかし、一番を引き立たせるはずが何故か鏡は珍妙な答えを返してきます。
「鏡よ、鏡。この国で五番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
「はい、王妃様。この国で五番目に美しいのはイノシシです」
「動物じゃないか!」
──そして王妃が何よりも愚かだったのは
『白雪姫に林檎を渡してしまった事』なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 18:15:33
2993文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところ
東の森に美しい魔女が住んでいた。
魔女は魔法の鏡に問う。
世界でいちばん美しいのは誰だ、と。
そして、鏡はこう応えた。
世界でいちばん美しいのは、
白雪姫。
最終更新:2017-12-14 17:54:18
3088文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔々ある小さな王国の宝物庫に聞けばなんでも真実のわかる魔法の鏡がありました。
そんな魔法の鏡は一枚静かに過ごしていたのですが、そこで白雪と名乗る少女がやって来て……鏡の静かな鏡生は終わりを告げたのです。
冬の童話祭2018参加作品です。
最終更新:2017-12-08 00:00:00
10673文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
冬童話2018参加作品です。IF白雪姫。
白雪姫の意地悪な継母が持っていた魔法の鏡が、実は未来人が落としたAI端末だったら……
という仮定のもと、魔法の鏡が見た白雪姫の物語を書いていきます。
切ない大人な童話を目指します。
12月3日の童話カテゴリ日間ランキング9位、週間ランキング28位になりました。読んでいただき、本当にありがとうございます。
最終更新:2017-12-06 00:09:34
3443文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:126pt
美しく、純真無垢な白雪姫。彼女の新しい母である王妃は、今日も鏡に問いかけます。「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」王妃は、その答えを聞いて猟師に白雪姫を殺すよう命じます。彼女が、白雪姫を殺そうとする本当の目的は?鏡の裏に潜むものの正体は?白雪姫がリンゴ嫌いになったその理由は?すべてが明らかになったとき、鏡は誰を世界で一番美しい人と告げるのか?
最終更新:2017-12-05 06:00:00
8706文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
”雪の女王”は、むかし『白雪姫』と呼ばれていたーー。しかし「真実を映し出す魔法の鏡」などありません。そこにあったのは『悪魔の鏡』でした。
白雪姫と雪の女王を無理やり繋げたお話し。
(※冬の童話祭りエントリー作品。)
最終更新:2017-12-04 19:10:51
3334文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
(冬の童話祭り2018年参加作品)もしも白雪姫がりんご嫌いだったら、きっと魔女は白雪姫にリンゴを食べさせるためにあらゆる作戦を練ることでしょう。だけど物語はそう簡単には進まないというもの。視点が変われば悪役は変わる。さて、本当の黒幕は一体誰なのでしょうか。それは魔法の鏡だけが知る、もうひとつの白雪姫。
最終更新:2017-12-01 00:41:43
11790文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:56pt
国一番に美しいお姫様なのに魔法の鏡が国で一番美しいと評判なのは街の娘だという。
その娘たちを国外追放にしても魔法の鏡は「国で一番美しいと評なのはお姫様です」と言ってくれない。
何でと聞いたら鏡はオブラートに答えた。
「外に出れば?」
最終更新:2017-07-28 16:06:51
1012文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
魔法の鏡にどうしても「それはあなたです」、と答えさせたいとある人の話。
最終更新:2017-06-24 09:00:00
442文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ミラー国の優しい王は、姿を変えられる魔法の鏡を持っています。
その魔法の鏡を狙って、ヨクーフカ国の王と王子がやってきました。
鏡を盗もうとしたヨクーフカ国の王と王子は、見つかりそうになり、鏡の魔法で変身しますが…。
ちょっとブラックな童話です。
ピクシブにも、同じペンネームで重複投稿しています。
最終更新:2017-03-30 16:46:07
1766文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「鏡よ鏡。世界で一番美しいのは誰?」そう白雪姫は問います。それに魔法の鏡は答えました。「それはあなた様です。白雪姫」その答えを聞いて白雪姫は言い捨てました。「この鏡はガラクタね」と。
これは顔を隠せば世界一美しい白雪姫と、お喋りで煩い魔法の鏡のお話。
最終更新:2017-03-10 15:51:05
8625文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:もちもちもちこ
異世界[恋愛]
連載
N0883DJ
もし、白雪姫の継母が生きていたら?
王子と結ばれ、幸せになった白雪姫。
反対に、悪の魔女として人々に追われた継母。
着の身着のまま、逃げた継母が持っていたのは、
あの有名な魔法の鏡と、お腹の中にいた、我が子のみ…。
隣国で、王妃となった白雪姫が人々の歓喜に包まれながら王子を出産したその日。
嫌われ者の魔女は、魔の森と呼ばれる深い森の中で、一人でひっそりと娘を抱くのだった…。
最終更新:2017-02-20 00:00:00
74360文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:10pt
白雪姫のことが大好きな王妃様。
白雪姫と一緒に住めるからという理由で王様と結婚した王妃様は毎日白雪姫の写真を撮ったり、魔法の鏡で白雪姫を見たり幸せな毎日を送っている。
王妃様が大好きな、可哀想な王様は、王妃様が自分に構ってくれない事を嘆いている。
最終更新:2017-02-16 22:00:00
1326文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:103pt
神崎玲那が祖母から貰った一つの鏡。それは、異世界の自分と交流できる魔法の鏡だった。異世界での自分は伯爵令嬢なんて優雅な暮らしをしていたが、婚約者に嫌気がさし、玲那を無理やり異世界に引きずりこんでしまう。異世界の自分は玲那の世界にって、庶民が令嬢なんて無理なんですけど!? 令嬢なんてくそくらえとばかりに好き勝手やってしまうそんなお話です。
最終更新:2016-11-14 23:19:21
2450文字
会話率:62%
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機械で自分の性別を判断される話
最終更新:2016-09-15 09:34:23
812文字
会話率:0%
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