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検索結果:358 件
人間と『魔力持ち』が共生する世界。魔女であるトウノ(24)はある秘密を抱えながら生きていた。それは、自らが陰の性質を持つ『黒の魔法の使い手』であること。魔法の使い手だけが働く研究所で静かに日々を過ごしていたけれど、陽の性質を持つ『白の魔法の使い手』で、膨大な魔力量を持つレイリ(27)には恐怖を感じていた。
レイリは『外』では優しげな軽い男として振る舞うのに、研究所の『中』では取り付く島がない扱いづらいトウノの同僚だった。できる限り干渉したくないと思うトウノだが、レイリは
過去に王立軍の騎士として抜擢されるほどのエリート。『黒』だとばれれば今の生活は送れなくなるトウノが特に、秘密がばれないようにと気を遣う相手だった。
しかし、なぜだか少しずつ自身の魔力が強くなり、自分をコントロールできなくなっていくトウノ。他の誰にも知られないようにとひた隠しにしていたのに、異変からその秘密をレイリに知られてしまう。
レイリに『黒』として告発されるかと思いきや、なぜかレイリはトウノを告発せずにいて……。
「俺の言うことを聞くなら、あんたの秘密を共有してやる」
果たして、レイリの思惑とは……?
ツンデレ自己肯定感低め黒の魔女 VS 目つきの悪い女たらしの白の魔法の使い手騎士。
自らの立場や他者との「違い」に苦しみながら、それをどう受け入れ、その自分としてどう生きていくかを模索していく、正反対な二人が選ぶじれじれなお話。
※甘くなるのはちょっと先です。でも甘くはなるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:31:23
271048文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:344pt
作:momiji
ハイファンタジー
連載
N5843HJ
熱中症で異世界転生というなんとも格好悪いことになった俺〈野﨑 紅葉〉は、そこそこいい貴族の家に生まれた。そこで〈メープラウス カーマディ〉として両親に愛されながら育ってきたが、魔力量が大きい代わりに魔力を錬る能力、〈魔練力〉が圧倒的になかった!それでも親は愛してくれたが、ひとり立ちを決意。元の世界の知識と持ち前の魔力量で、異世界ライフを満喫する!
最終更新:2022-02-10 00:59:00
4732文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
29歳で過労死した男が、(どうにも気力に乏しい雰囲気の)女神さんから、「魔法」全盛時代なのですが大きな魔力量を与えることはできませんスイマセンと告げられ、「魔術」を選択することに。
辺境伯の次男として転生したアルフォンスは、異世界で通貨の覇権を‥‥?
最終更新:2022-01-29 12:21:00
148297文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:96pt
召喚魔法によって異世界に
召喚されてしまった橘 有咲(たちばな ありさ)は、
その高い魔力量と魔法のセンスを買われ、
魔法学の第一人者であるラミア・エルゼダートの元で
魔法学の研究に励む。
魔力量に比例する寿命を生かし、知識と
経験を吸収したアリサは実力が認められ
当時最強と謳われた騎士団の隊長を
務めることとなった。
しかし自分の地位を心配した国王は、
濡れ衣を被せ、アリサを監獄に閉じ込めてしまう。
一度は抵抗を諦めたものの、
国王の横暴を見ていられなかった
貴族によって
国外へ脱出することが出来たアリサは、
貴族の手引きで遥か西の小さな村で
魔法学の研究を続けながら
余生を過ごすこととなった……
*
それからおよそ100年後。
アリサの元に現れたのは、
自分を陥れた国の皇女リズ・アルドレア。
「お願いします、どうか私たちと
アルドレアへ来てください!」
ワケあって帰郷への同行を
お願いするリズを断れなかったアリサは、
100年振りにその国を訪れる事となった。
これは、
『魔女』と呼ばれた転移者と国を思う皇女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 09:07:51
9571文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
主人公は田舎の村に住む
オーデンス=ペルギウル12歳。
魔力量と身体能力は平凡以下。
故に初級魔術しか使えなく、その使用できる回数も少なかった。
一見全くチートでは無いが、それでも
彼は最強の初級魔術士であった。
徐々に明らかになっていく主人公の能力。
そして魔術の才能を持った幼馴染のアイリ。
2人で英雄養成学校に行き
オーデンスはアイリを守るために、
アイリは英雄になるために
成長していく物語である。
最終更新:2022-01-16 16:06:56
72699文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
---魔法とは、想像力と魔力量から発現し、想像力と魔力量の掛け算で発現する魔法や威力が変わるのだ。
強烈な原体験をした者こそ優れた魔法使いとなり、己を磨き、成り上がる。
これは、長閑な漁村で、誰よりも何よりも強烈な原体験をした少年の成り上がりストーリー。
『現代魔法が強すぎる件について』
※よくある異世界転生、俺tuee系です。ご承知おき下さいませ。
最終更新:2022-01-11 20:08:32
263文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※プロローグだけでも見ていただきたいです!
俺、雪白白の20年間の人生はトラックに轢かれるという、ありきたりな死に方で終わりを告げた。と思ったら、神から出される試練を攻略すれば生き返れるらしい。1日1回ファンタジーな所に転移させられ、魔物とかを討伐しに行かなきゃいけないらしい。魔力量がそのまま強さに関わるのに俺の魔力量は人類最低クラスのようだが、それでもめげずに最高効率で魔力を増やし続けた結果……
最終更新:2022-01-08 19:00:00
154678文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:130pt
――戦慄の魔術師。
圧倒的な魔力量、天才的な魔力操作……同年代をはるかに凌ぐ少年、フェイ=ボネットを、大人達は畏怖と敬意を表してそう呼んだ。
しかし、フェイは大人たちの期待に反し精霊契約に失敗する。
フェイは家を追放され殺されかける。
彼が精霊契約に失敗した本当の理由も知らずに……。
瀕死の彼を助けた女性ラナ=ディルクとの生活の中で、彼は精霊最強と謳われる五帝獣と契約する。
そして今、彼が精霊学校に入学した時から……運命の歯車は再び動き出す……。
◆なろうコン大賞受賞!
宝島社様より一巻~四巻がアマゾンなどのネットストアや店頭などで発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:17:58
493839文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:85900pt 評価ポイント:15332pt
勇者パーティーのMP回復係であるシュンはある日、リーダーのカリブにクビを宣告される。
「カリブ、どうしていきなりクビなんて」
「黙れ歩くMPタンク! お前なんてアイテムと変わらねんだよ。アイテムは持っておくだけでいいがいるだけでお前は邪魔なんだよ消えろ!」
この世界の魔法は人類誕生から数千年が経ち、火・土・水・風・光・闇の6属性に変化した。
シュンは、魔法が6属性に変化する前の源流となる魔法を受け継ぐ。
制御できない破壊力を持つ魔法は発動することができずにいた。
魔法
は6属性が当たり前とされる時代に何も発動できないシュンは勇者族でありながら最低ランクのFランクと認定されている。
勇者パーティーを追放されたFランク冒険者シュンの新たな冒険が始まろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 16:04:22
231209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:146pt
作:エレン爺さん
ハイファンタジー
完結済
N0227HG
異世界の僻地にある農村の長男として転生した主人公”ジョン”。
魔法が使える世界だと知ってから魔法を使い始める。
魔力量を増やす為、毎日魔力量増強特訓をすジョン。
転生後のスタートダッシュによる膨大な魔力量の力技で周囲の人や生き物を巻き込み、世界の非常識を連発。
非常識な魔法の中で一緒に活動していくうちに非常識と思わなくなってしまう周りの人々。
ジョンの暴走はいつまで続くのであろうか・・・。
最終更新:2021-12-31 05:42:53
234023文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:266pt
作:シャノワール
ハイファンタジー
連載
N2365EP
一般人と比べ、並み外れて知識欲が旺盛だった高校生、霜月 刹華(しもつき せっか)はある日、突然異世界・ジーベンリングのエピプロン帝国に呼び出され、魔王を倒してくれ、とお願いされる。
しかし、ラノベの主人公のようには行かず、彼は、並み外れた魔力量を持ちながら、基礎魔法しか扱えない、剣技はもっとダメ、という残念勇者だった。
見かねた皇帝は皇太子でありながら、槍聖の異名を取るマルク、皇帝直属の魔法部隊の特務隊長である、リースを仲間に付け、魔王城への旅をするよう命令を下す。流されるま
ま旅を続け、魔王城へたどり着いたセッカは、魔王城の最深部、謁見の間にて、囮役を引き受け、二人と別れる。直後、異変を感じたセッカは、マルクから渡された召喚符でマルクにコンタクトを取ろうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:58:49
7687文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:シャルシャレード
ハイファンタジー
連載
N9604GG
魔法が使えない落ちこぼれ。
その少年は常にそう言われ続けていた。
生まれた時から魔法適性が全く無かったのである。
魔物が蔓延り、魔法第一のこの世界で魔法が全く使えなかった。
しかし、とある運命的な出会いからそれは大きく変わっていく。
さまざまな戦いで成長していく少年。
少年が逆境を跳ね返し成長していき、やがて、世界を変える少年の物語である。
最終更新:2021-12-10 00:00:00
149090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
クロス・シェフィールドは、魔法の才に恵まれた少年だった。
だが、それによって父親の偏った教育を受けることになる。自分のことしか考えていない父の教育に嫌気がさしたクロスは、自分独自の道を探すために剣術を学んでいた。
そんな彼を良しとしなかったクロスの父とクロスの間には、次第に確執が生まれていく。
果たして、彼の才能を見抜けない親から勘当を言い渡されたクロス。
街へと繰り出したクロスは、自由に過ごすことを心に誓った。
そして、それを生業とする冒険者として好き勝手に
生きていくことを決意する。
「今日から俺の名前は『クロス・フリーダム』だ!」
名前を変え、しがらみから解放された少年は己の道を突き進んでいく。
そして、そんな彼の生き方は周囲にたくさんの影響を与えていくのだった。
これは一人の少年が自由を手に入れ、周囲に認められていく物語。
これは余談であるが、その一方でクロスの父には悲劇が起きていた。
クロスの剣術の才と努力を認めていた騎士団長、並びに王都立学園の学長を務める国王にクロス勘当の追及を受けることになる。少年の努力を己の手柄にしようとした無様な父親。その烙印を押され、彼は貴族としての地位を追われることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 13:24:24
16131文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:590pt
運命の日、夢見るも勇者になれなかった少年は、
勇者になってしまった幼馴染の少女を傷つけてしまう。
後になって後悔した少年は
勇者になりたかった本当の理由を思い出し、
彼女の力になることを誓うのだった。
しかし、剣技の才能もない、
あらゆる魔法の適性もない、
魔力量も人並み?
隠れた才能に気づかないまま
少年は努力に努力を重ね、力をつけ、彼女に拒絶され、また努力をし、仲間を増やして、拒絶され・・・。
ありとあらゆる手段をもって彼女の力になろうと日々奔走するが、なかなか上手く
いかない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 01:24:26
330855文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:169pt
老人は魔力を渇望していた。しかし、その肉体には極小の魔力しか循環させることが叶わず
老人はこの世界では最も弱い存在であった。だが、魔法式構築の才能だけは他の追随を許さないほどのモノを持っていたのだ。この世界には超越者と呼ばれる13人の人間が存在する。彼らが扱う魔法や身体強化の付与魔法はすべて老人が作ったものだった。しかし、老人はその魔法を行使できない。
あまりにも少なすぎた魔力量がそれを許さなかったのである。しかし老人は諦めなかった。
寿命が残りわずかという時期にようやくそれ
を完成したのである。
世界では禁止されている禁断の錬金術。人造人間ホムンクルスを、それは老人の魂を受け入れるために作られた完璧な肉体。老人は狂気じみた笑みを浮かべ魂の転移を始めるのであった。
しかし転移は落ち延びた魔王によって阻止され、魔王がかわりにその肉体をうばってしまう。
そして魔王の依代であった体に老人は囚われてしまう。魔王の依代、それは『犬』であった。
その日、魔王としての役割を押し付けられた老人は神々の使徒によって
魔王たちが集う、大迷宮……カオスに連行されるのだった。
これは神々が作りし大迷宮を5000人に及ぶ魔王たちと、別の迷宮で同時に迷宮攻略を行っている勇者たちのとの戦いの物語。ではなく、それらの背後で虎視眈々と魔力を追い求めた。ただの
『犬』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:00:00
34889文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:宮ノ入 たすく
ハイファンタジー
連載
N9739EZ
俺、佐藤守はコンビニに飯を買いに行く途中、突然異世界に拉致された。
その先で「国を守る人柱になってほしい」と言われる。
なにそれ怖い。
と思ったものの、よく話を聞けば、ただ部屋で引きこもってればいいとのこと。
魔力量以外は最弱な俺が、何だかんだで引きこもったり引きこもらなかったりで国を守る最強の人柱になる話。
マスコットキャラは猪です。
※念のため、ボーイズラブ,ガールズラブ入れておきましたが、もしかしたら後に入るかもしれない、という程度です。
最終更新:2021-11-19 16:15:37
295497文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:134pt
ウッドヴィル王国の魔導士団には、攻撃魔法に特化した黒魔導士と補助魔法や治癒魔法を担当する赤魔導士が存在する。
クラウス・フィンレイは魔力量が膨大で採用されたものの、治癒魔法しか適性がないため、『色なし』と呼ばれ雑用と治療室の補助としてこき使われてきた。
そして規定採用期間の五年を過ぎたクラウスは、団長からクビを宣告されてしまう。
失意のどん底で声をかけてきたのは、お世話になっていた冒険者ギルドのギルドマスターだ。とんとん拍子で冒険者として働くことになり、妹を養っ
ていけると安堵するクラウス。
そして、ある魔物の依頼を受けた際に聖獣玄武の主人と認定され、新たな道を歩み始めるのだった。
一方魔導士団長は、活躍しだしたクラウスをスカウトして来いと国王から命令されて青くなる。
これが世界でたったひとりの青魔導士であり、最後の魔皇帝と呼ばれるクラウス・フィンレイの始まりだとは、まだ誰も知らない——
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:29:56
182947文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8044pt 評価ポイント:4574pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
短編
N2913HH
異世界になんのチートも無しに転生した少年、
仕方がないから母さんの子宮の中で魔力使いまくってたら、なんか魔力量と魔法がえげつない事になってた。
これチートいらんわ。
最終更新:2021-10-30 15:26:02
3602文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
世界で唯一、魔法を有する者が生まれるアルティス王国。
王国唯一の公爵家の長女、フェアリア・ストゥディウムは
ある年からずっと仮面をつけ続けるようになり
社交界では『醜い』『見窄らしい』『穢らわしい』と言われ、
忌み嫌われていた。
そんなある日、自身の婚約者であったマリス・ヴォロンテに
フェアリアとの婚約を破棄するとパーティーで宣言される。
理由は『醜い容姿の婚約者など、
自分の隣に立つに相応しくないから』。
しかし実際は、旧王宮に保管されていた呪いの仮面を
被ってしまった
ため、一定量の魔力量を有せねば
仮面を取れない状態になってしまったからであり、
彼女は王国一の美女と言われる母シンティーアと
瓜二つの美しい容姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 11:00:00
8891文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7548pt 評価ポイント:6612pt
国民全員が魔導師の国『ヴァイオレット』。
主人公は、その一見平和に見える国に異世界転移してしまった。
転移先は、学園内で理論値最強のアタッカー、ノア。
そして、ノアの後輩である絶世の美少女アンジュと出会い、何不自由のない学園生活を送っていたが…。
魔力量透視化が普及されてから、なぜか国内が騒がしい。ここ数百年、大人しかった魔物達が再び動き出したそうだ。
ここまで来て、ようやく気がついた。
どうやら、俺の転移先の異世界は、平和ではないらしい。
最終更新:2021-10-24 12:28:04
2653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、魔王を倒しに行ける程の最強パーティー裏切られ、職業を農民に変えられる。
しかし、その農民という職業。魔力量世界最高の主人公には天職だった。
あらゆる魔法でこの世界の悪を跋扈する。異世界魔法ファンタジー。
最終更新:2021-10-17 16:12:26
39292文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:56pt
作:ひつじかい
ハイファンタジー
完結済
N3579HG
十歳で魔力量を測定し、身分が決まる国。
自分より魔力量が多い婚約者が気に入らずに婚約破棄した男は、自分が勘違いしていた事を知った。
勘違いの代償は、彼にとって余りにも重かった。
※婚約者視点です。全五話。
最終更新:2021-10-14 18:00:00
7528文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1384pt
前世で読んだ電子小説、【000(アイン・ソフ・オウル)の栄光 ~「雑用なんて外注で十分だ」と追放された、戦闘力0、魔力量0、想像力0の少年は、補助チートを駆使して最高の仲間と栄光のギルドを作る~】の世界に転生したことを自覚した少年。ズート・プレシャー。
原作のズートは、傲慢不遜にして、『永遠威圧』のギフトを使った『張りぼての強者感』で他人を支配しようとする男であり、辺境伯の嫡男にして、Sランクギルド、『レジェニウム・パレス』のギルドマスターだが、補助スキルを使ってギルドを支え
ていた少年、『レクト』を追放することで、次々と落ちぶれていく。というものであった。
そんな未来が訪れてたまるか! と考えつつも、前世の記憶が蘇ったのは、原作における追放日の一週間前。
解除できない威圧ギフトで余計な勘違いを生んで辟易しながらも、彼はレクトをギルドで抱えるために、功績を叩き出して発言力を強め、貴族だらけの魑魅魍魎ギルドで行動する。
その行動の最中にて、レクトがどれほど凄いのかを数値で理解しつつも、自覚しようとしないレクトに腹を立てたりもするが、追放したら破滅なので抑え込みつつ、奔走するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 23:04:09
28348文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
ある日、魔女は1人の男性を見つけた。
「あぁ、なんて素敵な魔力量なのでしょう」
魔女は狂った様にこの男性を見つめ続けた。
「この人の魔力はまだまだピークではないじゃない」
魔女はこの男性へと全てを尽くす事にした。
「私がもっと力を増やしてあげる」
魔女はこの男性へと好意を覚えた。
「もっと近くでずっと貴方を見続けてたい」
魔女はこの男性と共に居続ける事を決めた。
「貴方の力は私のもの」
魔女はこの男性へと嫉妬を覚えた。
「愛おしい貴方は誰にも渡さない」
そして、魔女の愛は違う
方向へと進み始めた。
「もっと素敵な貴方になる様に魔改造してしまおう」
最凶最悪の狂ったメンヘラストーカー魔女に目をつけられてしまった、ある不幸な男性の物語。
イカれた変態魔女の魔改造のせいで、男性の日常は非日常の世界へと向かって進み始めたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 18:15:41
113495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:86pt
作:れぷりちゃん
ハイファンタジー
連載
N5051HF
実力主義の世の中で、幼児の頃からすでに大人を圧倒する魔力量、そして魔力制御を行う少年がいた。
魔族との抗争が年々激化している事もあり、大きく期待されていたのだが、その少年は魔力を五大属性に変換できない体質なのだった。
神の祝福を受けてないとされ、迫害を受ける少年の成り上がりストーリー。(の予定)
最終更新:2021-09-24 11:15:11
1572文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身に宿る魔力の量を、唯一無二の価値に置いた種族がいた。
その種族の名はエルフ。
そのエルフたちが暮らす集落に、「無価値」と蔑まれた少女が一人。
族長の娘であるルシアである。
世界に数多の人種と呼ばれる種族が存在するが、エルフの身に宿る魔力は他を圧倒していた。
しかし、当代最大の魔力量を持つ族長の血を宿すルシアには、一粒ほどの魔力すら存在しない。
文字通り、魔力ゼロ。
里の大移動の際に無駄な荷物と一人置き去りにされた彼女は、ただひたすらに生きる続けることに
、永劫ともいえる自らの人生を費やしていた。
魔力はゼロでは彼女は間違いなくエルフ。
その寿命は千とも万とも言われている。
危険な魔物がはびこる大森林で千年を費やしたルシアの肉体は、歴史上誰も到達のしたことのない高みに至っていた。
千年間誰とも交流を持つこともなく、ほとんどの常識を持たないままに。
この物語は、天然フィジルカルモンスターのルシアと、幸か不幸か、そんな彼女と出会い旅をすることとなった、苦労人気質な女魔法使いエマの笑いあり涙ありのドタバタ冒険記である。
他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:27:36
19238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:74pt
人の心の痛みがわからぬものがいる。
それは私の妹だ、美貌で知られ、頭もよく魔力量も高い、そつがなく何をさせても器用にできる。
家柄も侯爵。
そんな妹は人の心がわからない。
自分を愛したという男が、婚約者に婚約破棄をしたということを聞いてもそうとただ笑うだけ。
あなたに魅力がなかったからでは? とまで言ったことがある。
それはよくないといっても聞いてもくれず。
私はさんざん妹に振りまわれ挙句、婚約者である王太子を妹に奪われてしまったのです。
妹いじめの姉という噂によって、私が妹
にそれはいけないと注意をしたことがいじめとされたようで。
私は王妃様に相談するとやはりなと言われてしまったのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:08:08
1894文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5850pt 評価ポイント:5464pt
美男美女から生まれた不細工な長女が私です。
妹は国一番の美貌と言われて両親から可愛がられて、私は妹からいじめられてきました。
そして私が魔力量の高さから王太子の婚約者に選ばれて…。
でも殿下も顔が一番の人で、私は不細工が婚約者は嫌だと婚約破棄されてしまったのです。
妹が誘惑したからだと知った私は全てに復讐をすることを決意しました。
隠していた能力によって
最終更新:2021-09-11 16:53:20
1568文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4816pt 評価ポイント:4484pt
高校一年生の終り頃、自殺で死んだ主人公こと皐月湊(サツキ・ミナト)は記憶をいじられた後、異世界に転生する。与えられたのは自分の中に埋め込まれた『誰か』の存在。そしてその存在のもつ力――他人を生き返らせる能力や莫大な魔力量に制御力。その『誰か』の持つ強大な力を用いて、凡人は必死こいて生き延びていく。その中でどう行動し、どう守り、どう選択するのか。これはサツキ・ミナトのそういった物語である。
※グロ要素も多少は含まれておりますが、作者的にグロ全開で行く気はありません。
※DT発言
が多少含まれております。
※投稿ペースが遅くなってしまう可能性が高いです。どうかお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 20:50:11
113723文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:ある中管理職
ハイファンタジー
連載
N6845HE
銀髪に緋色の目を持つ気弱な主人公ルーシア・メリウスは、その風貌から街の人々に銀髪の悪魔と呼ばれ蔑まれていた。
どの店でも雇ってもらえず、冒険者ギルドに登録する事すら出来ないルーシアは、日々一般の町人でも侵入が許されている町の外すぐに広がる平原で雑魚モンスターを狩り、その素材を売って生活資金を得ていた。
そんなある日、新しく剣を購入しようとルーシアは冒険者ギルドの側にある武器屋を訪れ、いつもの様に特価コーナーにある3ゴールドの処分品を見る。
そしてそこでルーシアは
1本の剣と出会う。
その剣の名は【紅血吸剣ダインスレイヴ】。
その能力は契約者の魔法回路に流す事の出来る魔力量を増大させることが出来るだけでなく、魔力が含まれた血を対価とする事で、通常人が習得出来ない様々な魔法を行使する事が出来る。
しかも……。
「俺を銀髪の悪魔だと罵った奴ら、全員土下座してくれるならこの町を助けてやらなくもな――」
『あの、勝手に僕の身体乗っ取るのは止めてくれませんか、最強の魔剣様ぁ』
その魔剣は魔剣でありながら意識が有り、時には気弱なルーシアの体を乗っ取る少し厄介な存在だったのだ。
しかし、この出会いよってカースト最下位に居たルーシアは徐々に成り上がっていく事になるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 07:00:00
8079文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。
「おおっ」
「こんな魔力量は見たことが無い!」
「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」
そして3年後、さじを投げられて放り出された。
「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎士団の野営地。
「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」
第八王女シェリルこと私が9歳の時だった。
最終更新:2021-09-06 03:00:00
16794文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:39954pt 評価ポイント:33180pt
作:日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
ハイファンタジー
連載
N5211HE
魔術師は才能が八割である。生まれた時点で適性のある術式、魔力量の最大値が確定してしまう。いくら努力しようとも変わることのない二つの要素。どちらも平均以上でようやく魔術師として成り立つ。
魔術師の名門グローテル家に生まれたグレイスには、術式に対する適性が全くなかった。魔力はあっても術式が使えなくては魔術師とは呼べない。父親からは見放され、「お前には何も期待していない」と冷たい言葉を浴びせられる。
だが、グレイスは諦めなかった。魔術とはこの世で最も自由な力。自分も自由に魔術を使い
たいと願った。
そんな彼には一つだけ、他にはない才能があった。その名は――『鍛冶スキル』。
「そうだ。魔剣なら……俺でも魔術が使えるんじゃないか?」
たった一つの細く険しい道を見つけたグレイス。
覚悟を決めた彼は、全てをかけて魔術師を目指し始める。
これは才能に恵まれなかった少年が、誰よりも自由な魔術師になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 11:00:00
44117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6250pt 評価ポイント:3786pt
作:たにどおり
ハイファンタジー
完結済
N1937EY
入れば誰もが憧れる魔法学院で貰える『紋章』。
それが『水属性』や『炎属性』なら一流の冒険者まっしぐらとなるのだが......。
「あなたの紋章はただ魔力量が多いだけですね」
俺はひどく落胆した。別に冒険者を目指していたわけではないが、それにしたって魔力量が多いだけで高位魔法が使えない魔導士に、一体なんの価値があろうか。
エグい外れ紋章だった。
そんな俺は冒険者も望めないので、毎日を平凡に初級魔法の授業に費やす日々を送っていく。
おまけに就職先が学長の気に触ったのか、単
位取り消しどころか退学処分にされてしまった。
しかし、もうずっとこんな感じなのかと思っていたところへ彼女は現れた。
「あなたの『紋章』、外れなんかじゃないですよ。軍でならその力をもっと活かせます!」
いざ調べ直してみたら、それは魔力量が多いどころではない『マナ無限の紋章』だった!
魔力量無限の魔導士が軍という名の最強国営パーティーに入ったら、果たしてどうなってしまうのだろうか
【☆】の付いた話に頂いた挿絵を挿入しております。
本編は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 21:00:03
684291文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:13447pt 評価ポイント:4233pt
帝國最強先見師の娘-レイ・クライシスは、先見師見習いとして占い師-モント・グレイシーの下で退屈な日々を過ごしていた。そんなレイの前に突如として現れたのは、高速移動お爺ちゃん-ジーク。異常な程の魔力を有している彼は、運送業者-ブレーメンの魔導士見習いだと言う。
「嘘でしょ!? 貴方あの魔力量で軍人じゃないの!?」
驚きのあまり敬語が抜けてしまう。
「あ、御免なさい... 暫く敬語使ってなくてつい... 失礼致しましたわ」
「敬語? いらねぇぞ? お前の方が年上だ」
「えっ...」
何を言ってもジークは、職種・年齢以外のことを教えてくれない。そんな彼と行く配達は、レイが想像してたよりも苦難の連続の様だ...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:00:00
5491文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女神が姿を消し、瘴気による侵食が進む『詰んでいる世界』に五人の高校生が召喚された。そして五人の中で唯一勝手についてきた富東 矢那(フトウ ヤナ)を“除く”四人は、『魔王』を倒すべく喚ばれた『召喚されし勇者』だった。魔力量も桁外れで伝説級のスキルを既に取得している勇者達に対し、矢那の召還時の魔力量は凡人並、スキルも言語/文字理解を除いてはただ一つ『不撓不屈』のみ。『召喚を要求した凡人』は、数奇な運命と自身の持つ宿命に導かれながら、世界の命運を賭けた戦いに身を投じていくことにな
る。絶望の色に染まる『巫女』と絶望が大嫌いな『凡人』が出会う刻、神に挑みし『不屈』の物語が幕を開ける。脳筋や変態扱いされても、姫がポンコツになっても、ヒロイン達が野獣と化したとしても! この男は決して倒れる事は無い! 顔で嗤って心で泣いて、世界を救う真の英雄譚が始まる! 熱い魂の王道ファンタジーここに誕生!
第一章『幕開け』完結/第二章『錬磨』完結/第三章『冒険者』完結/第四章『自由な旅路』完結/第五章『刀と竜』完結/第六章 『偽り』完結/第七章 『悠久』完結/第八章 『導き』完結/第九章『滅び』完結/第十章 『願い』完結/第十一章 『怪物と天才』完結/第十二章『要石の巫女』完結/第十三章2021年1月1日開幕!
マグネットに同時掲載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:04:01
1298007文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3751pt 評価ポイント:1049pt
32歳独身の何ら普通のサラリーマンが異世界転移すると悪魔の力を手に入れて
世界の深淵へと近づいていくファンタジー小説
ある休日に気がつくとジャージのまま暗い場所で目覚める……
これは1人の覚悟と世界の全てがぶつかり合うファンタジーと、失った者の運命を描く咄である。
*個人的に序盤気に食わないのでちょこちょこ修正するかもです。大筋は変えませんので見直すほどではありません。
最終更新:2021-08-11 16:39:58
111178文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。
遅くにできた娘を両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依
頼され帰らぬ人となってしまう。
レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。
どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。
自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 22:46:50
85550文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16696pt 評価ポイント:11310pt
特殊性癖の人間ほど魔力量が多くなる異世界に来た高校生の佐藤優希(グロリョナ絵師)が異世界で奮闘する話
最終更新:2021-07-27 16:48:04
1577文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここ采華国では、魔力量の大小が、髪に、瞳に現れる。鮮やかな色彩を持つ人々は、淡い色彩を持つ人々の事を、侮蔑の意味を込めて「彩無し」と呼んだ。
そんな皇国で、最も尊ばれる純黒の髪と瞳を持つ皇弟が、ある日拾ったのは―――?
皇国第一すぎて、社会問題解消のために子育てを始めた青年皇弟と、逆境を跳ね除けすぎるほど前向きに育った女児が、なんだかんだで家族になる話。
最終更新:2021-07-26 20:41:38
22394文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
*この作品はアルファポリスでも連載しています。
聖女として国を守ってきたマリア。
だが、突然妹ミアとともに現れた婚約者である第一王子に婚約を破棄され、ミアに聖女の座まで譲れと言われてしまう。
国を頑張って守ってきたことが馬鹿馬鹿しくなったマリアは潔くミアに聖女の座を譲って国を離れることを決意した。
「あ、そういえばミアの魔力量じゃ国を守護するの難しそうだけど……まぁなんとかするよね、きっと」
最終更新:2021-07-13 20:16:11
78861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:25006pt 評価ポイント:10896pt
名だたる魔法使いを輩出した歴史を持つ名門オノン魔導学院。この学院に入学を許された者は皆、魔法使いとしての才能を認められた者だ。
故郷を離れ、この学院に入学した少女エアは、その豊富な魔力量から優秀な魔女になるとその将来を期待されていた。しかし、周囲の期待とは裏腹になかなか魔法が上達せず、同級生に落ちこぼれと馬鹿にされる有様。そんな彼女に対して、学院の教師である魔術師ヘレンはとある魔導師を紹介する。
『剣』の魔導師との出会いをきっかけに多くの困難に立ち向かいながら、落ちこぼれと称
されたエアが成長していく物語。
学院での話は二章からになります。
タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 10:19:09
99880文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
赤ちゃんの頃から魔法に触れ、魔法に魅了された少女エーコは魔法使いになる夢を抱き、名門魔法学校へ入学する。
初等部を主席で卒業し、中等部では飛び級で学内最高峰の教室へと配属され、エーコは魔法使いへの順風満帆な道を邁進する……はずだった。
しかし、エーコが16歳の年、彼女は所属していた教室を追い出されてしまう。
魔法を使うために必要となる魔力は胸に宿り、胸の大きさはその者の魔力保有量を表す。
そして、エーコの魔力量は一般女性平均を大きく下回っていた。
そう、エーコは貧
乳だったのである。
エーコが新たに配属されたのは一癖も二癖もある学園の問題児が集められた教室だった。
栄光の道から一転してドン底へ。
果たして、エーコは夢を叶えることができるのか?
決して止まらず進み続ける、どこまでも諦めの悪い少女の物語が始まる。
※本作には性的接触等の性的感情を想起する表現が含まれる場合がありますのでR-15タグを付けています。
※本作には女性を軽視する意図は全くありませんが、それらを想起する表現が含まれる場合がありますので、そういった表現に苦手意識や嫌悪感を感じられる方はブラウザバックをお願いします。
※本作序盤でタイトル名は回収されません。決してタイトル詐欺ではありませんので広い心で気長に待って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 08:11:13
12876文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔力大陸でもあるゾマー帝国の公爵令嬢として、何不自由ない暮らしをしていたシャーロット。父や兄から愛され、婚約者の王太子には溺愛されていた。さらに、魔力量帝国一のシャーロットは、皆から一目置かれる存在。
何もかも順調な日々を送っていたシャーロットの幸せをぶち壊したのは、聖女と名乗る男爵令嬢エミリーだった。
そもそも聖女なんてこの国に存在しないんですけれど…
そう思ったのだが、怪しい魔術で王太子や家族を次々に虜にしてくエミリー。
シャーロットは無実の罪で捉えられてしまった。
明日は公開処刑の日。腕には魔力を無力化するリングが付けられている。
どうせ明日みじめったらしく死ぬのなら、今私の全魔力を開放して死んでやる。そう思い魔力を開放したのだが!
目覚めると、魔力のない国に瞬間移動していた。そんなシャーロットを助けてくれたのは、若き国王アイランと、その妹のオルビアだった。二人の優しさに触れ、平穏な日々を取り戻すシャーロット。
しかし、平穏な日々は長くは続かなかった。かつて最弱国だった隣国が聖女というもの凄い力を持った女性を手に入れ、次々と周りの国を制圧しているとのこと。次はいよいよこの国の番。絶対絶命、滅亡寸前なんだとか!
何、聖女だと!!!私、聖女って大っ嫌いなのよね!
よし、決めた。一度失いかけたこの命、大好きなこの国の為、そして何よりアイラン様とオルビア様の為に、その聖女という女と戦ってやろうじゃないの!
物凄い魔力量を持ったシャーロットの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 15:34:51
126332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8284pt 評価ポイント:5110pt
精霊から人間が8歳の誕生日に与えられるとされる魔法の力、「ギフテッド」を誰しもが使える世界で、唯一その力を持たず、今に至るまで軽蔑の目で見られてきた少年、フィスト・スカーレット。
だけど魔力量だけは膨大なものだったらしい。それをとある理由で天界から人間界に現界した炎の大精霊である女の子に見初められ、契約を迫られる。
でもね、
その為に彼女が少年に憑依して、
その為にキスをして、
その度体が女の子になるなんて事がなければ、
もう少し喜べたし、滾る展開なんじゃ
と思ったのは本人だけの話。
※シリアスの皮被ったコメディです。
以前短編で投稿していた「kiss and trance」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054890953805)という現代ものを異世界ものに再編しました。
カクヨムにも同じものを投稿させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 23:47:12
30883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」と王都を追放されたマリアは、イラッとして王都周辺から離れるよう虫に命じる。稀代の魔力量をもって、全力で。虫がいなくなったと最初は喜ぶ王子だが、やがて異変が起きる。一方、マリアは故郷
である辺境で、カブトムシや蝶をテイムしてのんびりしっかり活躍、悠々自適に過ごしていた。そんなところに王子がやってきて——
「いまさら戻るわけないじゃないですか。追放したのは貴方ですよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:37:38
17255文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18630pt 評価ポイント:16396pt
主人公の『セイ』は小さな村に兄と妹の3人で暮らしていたが、魔蟲と呼ばれる怪物の群れに襲われてしまう。
大型の魔蟲と死力を尽くして戦ったものの、最後は意識を失って倒れ、
目が覚めると数年の月日が過ぎていて…。
身体は小さく魔法の才能も無い、どんなに鍛えてもレベルは1のままというハンデを抱えた少年が色んな出会いと戦いを繰り返し、自身の本当の力と向き合いながら英雄に…というありがちなストーリーです。
レベルの概念がありますが主に身体能力と魔力量に影響していて、
火薬や燃料の代わり
に魔法で銃や車を使っている近代的な世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
35724文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
とある辺境の領地のそのまた辺境の地にある村、その名もハジッコ村。
そこの農民である両親から生まれた少年ゼンリツ・オル・イトナ。
普通の農民的な身長、顔、体形、魔力量を持ち、将来は村内の農民的女性を妻に迎え農民的な一生を送るはずだったのだが、魔力の回復だけに命を懸けたような速度で次から次へとチャージしてしまうことに気付いてからはもう大変。
2つ下の弟に農地をやるから、お前は魔法の学校行って騎士かなにかになって金稼いで家に入れてちょ。
学費は自腹ね、大根渡して入学できるならあ
げるけど。
と言われ(ほんとうに)、辺境の地から遠く離れた魔法の学校に行くことになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:16:30
17511文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
そこは、生きとし生けるもの全てが魔力を宿し、その魔力量で寿命が決まる世界。 剣と魔法と夢が詰まった世界に生まれたカトレア。ファンタジーの世界だよ。二次元だよ。と、喜ぶ彼女は実は前世の記憶を持っている。美男美女の両親に将来有望(容姿的な意味も含め)な兄弟姉妹(きょうだい)。才能豊かな家系に生を受けたカトレア。 前世は日本の女子高生をしていた少女が「異世界転生のご都合主義万歳!」と狂喜乱舞しながら第二の人生を謳歌するお話。***「異世界転生」一度書いてみたかったのです。別作品『
クレアルージュ』と同じ世界観ですが、単品でもお楽しみいただけるように書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 07:00:00
171389文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:164pt
光の国、聖クリッド王国。子供は幼い頃から光の魔術を教え込まれ、10才になる時学院に入学することが義務となっている。
タクトの父親は国の権威ある魔術師。王国の最高の魔術学院、聖クリッド王立学院の学院長として生徒に魔術を教えている。
母親は大賢者の称号をもらっており、国でも有数の魔術師だが、今は主婦として暮らしている。
そんな2人の子であるタクトは魔術師として国レベルで期待をされていた。
しかし、当の本人は期待どころか全く光魔術が使えず、両親は手を焼いていた。そしてそのままタク
トは10才になってしまった。
唯一タクトは身体能力だけは高かったが、両親のどうしても光魔術師にしたいという意向から聖クリッド王立学院を受験し見事に撃沈。その姿を見た父親に、
「お前のようなものが家におると後に続く弟、妹たちに悪影響が出る。今日にて破門じゃ。好きなところへ行くが良い」
と言われてしまい、10才で家を出て行くことに。
しかし別の国で冒険者ギルドへ登録したところ、実はタクトはとんでもない魔力量を持っていることが発覚してしまう。
「そうか。だから僕は光魔術を使えなかったんだ」
無能から世界最強の魔術師に成り上がる無双劇ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:54:21
1859文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
会社をクビになり、婚約者には裏切られ、不運続きの人生を送っていた私。ついには事故で高所から落下し、気が付けば異世界の森の中で幼女になっていた。
どうも転生先の叔父に、森へと捨てられたようだ。途方に暮れた私だったけど、偶然にも喋る狐……のようなもふもふ生物に気に入られ、一緒に暮らし始めることに。
私の魔力量はかなり多いようで、料理にモンスター退治に魔術が大活躍!
もふもふ達と暮らしているうち、竜騎士のルークさんや、優しい村の人たちとも仲良くなっていく。
私を捨てた人たちは何
やら困ったことになっているようだけど、そんなの今更知りません。前世では得られなかった幸せな生活を、私はのんびり楽しもうと思います――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 13:00:00
115387文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:15480pt 評価ポイント:6914pt
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