-魔剣- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1458 件
作:Mr.現代小説
ハイファンタジー
連載
N8814HJ
地球とは別の銀河に存在するこの世界では、人類と獣人族が共存し、魔族と激しく対立していた。そんな世界で、ノア・シュナイザーは魔族の脅威から幾度となく人類と獣人族を救い、「英雄」と呼ばれ崇められていた。やがて彼は、天寿を全うし死ぬ間際に転生術を起動し転生をを果たすが、そこは魔法文明が衰退した世界であった。前世の能力を持ったまま転生したノアは、その規格外な力で転生後の世界で無双する!
(第2話以降は、人類と獣人族をまとめて《人族》と表記します。)
最終更新:2021-12-26 08:00:00
874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NaMa86
ハイファンタジー
連載
N2523GM
セブンスグリートと呼ばれる異世界があった。
太古に行われた 人・獣人・エルフ・ドワーフ達による人種族連合と、魔王と呼ばれた悪魔が率いた悪魔・魔人・魔物といった魔族との世界をかけた戦いは、魔王の力により一方的なものとなっていた。
敗北で終わるかと思われた人種連合だが、人の中から聖女が現れ勇者の召喚が行われた。勇者の活躍により、最後は魔王が打ち倒され長い戦いは終結した。
それから長い年月が流れ勇者の話もおとぎ話になった頃。迷宮都市と呼ばれる場所に一人の鍛冶屋がいた。
最終更新:2021-12-26 00:05:06
59436文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
ひょんなことから神成 聖夜ことグラトニーは、女神に〈大罪〉と裁かれ重い足かせと共に人間と非人(人間以外の生物)が対立する異世界に堕とされてしまう。
そしてそんな異世界で暮らすにつれて生物の愚かさや惨めさ世界の不条理に絶望してしまう。
聖夜は、そんな腐った世界を作り直せる存在である神以上の存在になればこの世界を変えれるんじゃないかという目標を立て、仲間と共に女神を殺す旅に出る。
しかしそんな考えをも挫けさせるほどその世界は残酷であった。
自分以外の足枷を負った罪人達、全てを滅ぼ
す竜達、女神からの追手、黒く染まった正義を背負う友、偽物の自分、魔術を研究する非道な研究会、そして……。
度重なる敵が聖夜の前に立ちはだかる。
人間側でも非人でもない変わった主人公によるマルチエンドダークファンタジー小説です。
【新機能】あらすじ追加!!
章の始まりにあらすじ、幕の始まりにあらすじと重要登場人物一覧を追加しました。
これでどこの章から読んでも楽しめるようになったと思います。
宣伝してね
1話の文字数が少ない(千文字程度)ので非常に読みやすい作品となっております。
長い小説を読むと飽きてしまうという方におすすめです。
3の倍数の日の20時更新!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:00:00
210322文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:43pt
ここは魔族の治める国、デール。
その片隅にあるフェーレウスという地が舞台でございます。
魔王様の部下である魔臣の一人『剣の魔臣』レイドリックがその地を治めております。
そんな彼の元にある日、人間の国から『M3(魔王よりも魔王らしい魔法使い)』という強力な魔法を使う人間が訪れます。
え、雇ってほしい?
本題は愛の告白!?
実は公然の秘密を持つ領主と傍若無人な魔法使いの周りを巻き込む、ほのぼの時々バトルな物語でございます。
最終更新:2021-12-25 08:00:00
48453文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
神の加護が息衝く世界シレネ
神々の加護『神授の紋章』が絶対的な力を持つ貴族社会
優れた紋章を持つ者が統治することにより平和を実現した閉じた社会
その日、大貴族の青年エリック=ブリオナックは14歳の誕生日を迎えた。神々の加護がその身に宿る栄光の日。輝かしい未来へと続くはずの日、勝利し続けたエリックの身体には1つの紋章が現れ……そして彼は全てを失った。
生きる意味すら見失った青年が再び顔を上げた時、死しだ魔剣の伝承が紐解かれる。
最終更新:2021-12-22 16:38:58
59786文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:264pt
作:rara33
ハイファンタジー
短編
N5718HJ
「よく来たな勇者よ! さあ、わしと勝負じゃ!」
主人公の勇者が魔剣を振るうたび、一旦倒れはするものの、なぜかすぐ元気になって復活する魔王。
3回連続で見事に攻撃を決め、勝負の「ハットトリック」を達成した勇者に対し、魔王は笑顔で思いがけない提案を始めるのだった。
※「第3回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の参加作品です。
使用ワード「ハットトリック」です。(千文字以内の超短編)
※2021年3月初めに小説投稿サイト「monogatary.com(モノガタリー
ドットコム)」に掲載した拙作「イチコロの魔剣」(rara33名義/コンテストの参加無し)をアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 19:08:08
989文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
る!それまでは、魔剣とスキルと拳で波乱万丈に生きていく!!
『~もう遅い』、『追放』、『ざまぁ』、そんな流行りものに飽き飽きしている読者に贈る、究極のマイノリティ小説が今、始まる!!!
※)主人公は定期的に肉体・メンタルをボコられますが、最終的には最強になります。
※)主人公は強能力の持ち主ですが、チートな敵にはボコられます。しかし、気合と工夫で最終的には勝利します。
※)主人公は作中通して、負けたり、死にかけたり、ボコられたりしますが、最終的にはハッピーエンドを迎え
ます。
※)主人公が追い詰められる! 主人公が虐められる! 主人公が心身共にボコられる! だけど、最後にはハッピーエンド! そんな話が好きな人におすすめします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 11:04:57
1064245文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1621pt 評価ポイント:209pt
◆おしらせ◆
【設定集2】にファンアートを5枚追加しました。
前編3章のあらすじ
神託を授かり新世界へと旅立った彼等はアムリタという雪国を訪れる。
アムリタに渦巻く陰謀や死者を操る技術と戦い、彼等は勝利した。
だが、彼等の旅はまだ始まったばかりである……。
常闇に刻まれし黒狐の紋章、それと同じ紋章を掲げるメンフィス。
ハーフブリードは案内人であるナビィと共にメンフィスを目指すのだった。
一方、新たな神の啓示によりエインは勇者候補に選ばれる。
神の勇者になる為、エイン
達は試練を求めて南へと向かう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:59:58
669246文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:110pt
作:長久保いずみ
ハイファンタジー
完結済
N8407HG
百年前、東国ヒノモトで大罪を犯した男は、呪いの剣を創るための生贄とされた。
それから時は流れ、男は「魔剣ムラマサ」として大陸西部のゲルマニア帝国にいた。
彼と出会い、契約者となった少女アリシア・フェルベールの所有物として軍の管理下に置かれ、彼女や同僚と共に人の手では負えない特異事件の解決にあたっていた。
一年に一度も起きない特異事件の専門家として、ムラマサは見回り担当の兵を脅かす案を考え、アリシアは部屋いっぱいに刺繍作品を作る日々。
ところが、その特異事件が一年に三件も発生す
る。嫌な予感を覚えるムラマサへ、アリシアたちを通じてニルウェルという街に向かえとの指令が出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
73204文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夢を叶える。どんな手を使っても。これは悲恋のダークファンタジー。
失意の冒険者、ラスティ。生きる気力を無くした彼を支えるのは、ひとの形をした伝説の魔剣。
夢を――叶えるんです。どんな手を、使っても。
さぁ、最強のまけんを造りましょう。
貴方とまた、旅がしたいから。
もしもその《願い》が叶ったら……冒険に出よう。
隣にキミが、いなくとも。
最終更新:2021-12-12 20:40:17
8939文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:支倉文度@【魔剣使い書籍化、コミカライズ発売中】
ハイファンタジー
連載
N6023HH
「俺の名はアートマン。……"愚か者"だ」
一見槍使いに見えるこの男。
かつてはある教団で『賢者』として名をはせていた。
だが、教団の裏の行いに怒りと悲しみを爆発させ教団を滅ぼす。
今はひとり、神槍『チャク』と魔槍『イシュタム』を背に、叶えたい願いを胸に、旅をしていた。
訪れたるは人生最後の大都市。
しかし、その直前に出会ったのが、やたらやかましい女ガンスリンガーだった。
※第一章完結。短いのですらっといけるかも。
最終更新:2021-12-11 16:29:54
31196文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:56pt
16歳の少年 キセルが 幼なじみのセリカ、とともに神がもたらした産物 「陣魔」の武器を手にして謎を解きながら成長していくファンタジー。 旅を重ねる毎に新たな仲間と出逢い、失われし過去を取り戻す!
最終更新:2021-12-11 11:42:05
7133文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔
剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:90pt
王都から遠く離れた田舎、ブルメリヒ領
そんなブルメリヒ領の中でも更に田舎にあるリヒトの街で暮らす少年ルーカスはある日、畑仕事の最中に汚い棒切れを掘り出した。
表面は土でドロドロに汚れていたそれはどうやら剣らしく鞘に綺麗に納まっていたものの、錆びているのか引き抜く事が出来ず…………
仕方がないので、鍛冶屋で売る事にした。
今はまだ何も知らないルーカスと汚い棒切れが出会う時、世界は再び変革の時を迎える………かもしれないし、迎えないかもしれない。
最終更新:2021-12-01 07:33:12
91591文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:572pt
帝国の騎士たちにより理不尽に村を焼かれ家族を奪われた少年ライル。
彼は逃げた先で得た何でも斬れる魔剣とその精霊サヤと出会った。
それから10年後、ライルとサヤは対帝国同盟に属しながら世界を歩き、理不尽に苦しむ人を助けながら成長していく。
異常(チート)な祝福(ギフト)を斬り伏せ非道を討つ!
最終更新:2021-11-26 23:59:13
34882文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:スパイスマン
ハイファンタジー
連載
N4289HI
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほどだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私
はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
200年の時を超えジャンヌ・ダルクの魂が蘇る――。
「勇者召還の儀式」によって中世イングランドへ転移した2人の兄妹。共に召還された妹は聖女として扱われる一方、偽勇者の汚名を着せられた主人公は首都ロンドンから追放される。
洞窟に描かれた大天使ミカエルの壁画。そこで記憶を失った不思議な聖女との出会いを果たす。最強の剣士に思えた彼女であったが、極端に火を恐れる弱い一面をのぞかせる。
幾多の死地を乗り越え辿り着いたフランス王国首都パリ。アトス、ポルトス、アラミスたち三銃士と
の出会いを果たすのだが。
※連載2021年9月1日スタート 毎日1話UP 昼12:00更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:00:00
312616文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
※全話執筆済み。順次投稿。
五つの魔剣について書いた別々の物語です。
MMOを舞台にした短編「必然の魔剣」に関しては、おまけが本編かも……
最終更新:2021-11-22 13:08:10
128081文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:魔石だけの作者
ハイファンタジー
連載
N2739HI
魔石の声を聴くことが出来る青年は、冒険に出た。
困難を乗り越えた先に待ち受けるモノとは―――
最終更新:2021-11-21 19:08:17
2378文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なろうに魂を売った進藤
ハイファンタジー
連載
N3498GT
闇騎士リデ(26歳独身)は勇者ジンにより解雇通達を受け取り、勇者パーティより離脱した。勇者のパーティに闇騎士は要らない、妥当だし文句も特に無いので、甘んじて受け入れて、リデは故郷へ帰ることにした。
帰り道、即ちそれは勇者の旅路。それをなぞりながら帰るリデが目にしたのは……魔物や魔族よりもおぞましい、人間の悪辣。
略奪、汚職、勇者が救済し、通った道を汚す姿に、リデは怒りを覚えた。
リデは決心する、勇者が魔王討伐から帰還するまでに、この国の腐りきった部分を、自分が全て滅して
やると。
それが、勇者の傍で様々な汚濁を浴びて、手を汚した自分ができる、救済なのだと、リデは勇者との旅路を戻り始めた。
……ただ、問題があった。何故か3日前に殺した魔王配下の女魔剣士に言い寄られ、さらにリデは旅の中で様々な女性達と出会い、関係を持ってしまっていたのである!全てお互い一度きりと割り切った、しかして言葉で互いに約束しても、男と女!忘れられる筈なんてない!!
「あれで忘れろなんて酷だわ」
「それでも、あなた様を忘れられなかった」
「「責任、取ってね?」」
「やっぱり私を攫いに来てくれたのね!」
一夜で深く愛した女達は口々に彼にそう言う。
「一度きりと言ったし!君達以外の女とも遊んでたしょうもない男だぞ僕は!お前らもっといい男見つけろよ!!」
「「「「あれだけしといて、それは無いでしょ!全員幸せにしなさいよね!!」」」」
勇者の為の掃除の旅が、自分の責任を取る旅も合わせて行う事になった闇騎士リデは、果たして王国の腐敗を滅ぼし、関係を持った女性達の責任を取る事ができるのか?勇者との旅路を戻る旅が、今始まる。
追放ものですが、ざまぁではありません。ヒロイン達は全員、主人公と関係を持っていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:46:31
98691文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:334pt
魂を抜かれた姉を救うため、神の霊薬エリクサーを探し求める少年冒険者のアルトス。その手がかりがあるダンジョンで彼はレベルアップするが、宿ったスキルは【武器使用不可】という最悪なものだった。役立たずと追放されて全てを失った彼が街の外で泣いていると、運悪く狼の群に襲われてしまう。武器の使えないアルトスは破れかぶれに狼を殴りつけると、いきなり木っ端みじんに爆散してしまった。実はこのスキル『背負った武器の力を強化して体に宿す』という隠し効果があり、背負っていた魔剣の力が身体に宿っていた
のだ。力に気づいた彼は新たなパーティーの立ち上げを決意。元メンバーの片思いだった女魔術士を引き抜こうとしたが、彼女は既にアルトス見を限り、あろうことか彼を追放した張本人と肌を重ねていた。アルトスは「ちっくしょああああ!」とヤケクソになって単騎ダンジョンへ突入。第一階層と第二階層を隠れスキルの火力と勢いで突破するも、第三階層へ向かうところで魔力切れを起こし倒れてしまう。これで終わりかと絶望したところで、アルトスは元メンバーの寡黙な美少女ダークエルフ、ヴィヴィに命を救われる。彼女もまたエリクサーを探し求める一人。アルトスが宿したハズレスキルは女神の試練であり、エリクサーに通じる鍵なのだという。最初は運命共同体として組むも、アルトスの無自覚異文化接触にてヴィヴィはアルトスを見る目が相棒から恋人未満までくりあがってしまった。絶望のどん底から仲間ができたと希望に満ち溢れるアルトスと、こんなはずでは無かったと頬を赤らめるヴィヴィ。互いにすれ違う思いを抱えたまま、二人はエリクサーの手がかりがあるというダンジョンの最奥へと向かうのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 21:00:00
122539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:308pt
この世に生まれるはずのない禁忌の半魔。
理不尽に嫌われた少年、ジークはある日、女神と出会う。
「友達が欲しい? なら、英雄になりなさい、ジーク」
その日以来、ジークのの人生は一変する。
神々はジークを気に入って、次々と最強の力を与えてきたのだ!
「力が足りない? よし、ならば武神たるこの俺が稽古をつけてやろう!」
「剣がない? 鍛治神であるあたしの出番ね! あんただけの最強の魔剣を作ってあげる!」
「この創造神の使徒になるがいい、ジーク」
「僕は普通に暮らしたいだ
けなんですけど!?」
ジークは誰もが驚くほどの速度で頭角を表し始める。
普通に暮らしたいのに、なぜか英雄に持ち上げられてしまうのだった。
これは、最弱から最強へと成り上がる物語。
時に迷い、苦しみ、嘆き、悲しみ、それでも前へ進もうとする男の物語。
※RPG要素はありません。
※ライトに読める王道ダークファンタジーです。
※『ブラック・ブレッド』『アクセル・ワールド』『円環少女』が好きな読者は特におすすめ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:02:25
1461584文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3006pt 評価ポイント:1362pt
「シドロ。君には今日、ここでパーティーから抜けてもらう」―――A級冒険者パーティーで荷物持ちをやっていたシドロは、【軽量化】という手に持ったモノの重さを軽くさせる能力を持っていた。しかし、それはあまりにも地味であり、周りにはあまり評価されずにいたのだが、一方で魔王を倒した伝説の勇者パーティーの一人、『白光』パーシルには目をかけられていた。だが、パーティーリーダーであるナザンはそのことが気に食わず、ダンジョン内にある『奈落の大穴』にシドロを突き落としてしまう。
突き落とされ
ながらも、何故か生きていたシドロは、ナザンに仕返しをするという意思を持ちながら、地上へ帰ることを誓う。そんな中、彼はとてつもなく重い一本の魔剣を見つけた。
と同時に襲い掛かってくる巨大な魔獣。
絶体絶命と思われたが、しかしなぜかシドロはいともたやすく魔獣を撃破してしまう。
わけがわからず呆然としていた彼に答えを教えてくれたのは、先ほど見つけた魔剣・フール。
『貴方のスキル【軽量化】は手に触れていなくても発動できる。そして、周りのものを羽毛のように軽くさせられる。物理的攻撃において、これほど脅威なものはないでしょう』
フールの助言によって、シドロは【軽量化】の戦闘における使い方を学んでいく。
彼女、物理的攻撃、魔術的攻撃でも破壊されない、まさに、折れず、曲がらず、壊れずといった『最硬の魔剣』であった。
問題があるとすれば、ただ一つ。
「人間の姿の時、体重はどれくらいか、ですか? 女性に体重を聞くとは、やはりマスターはゲスですね」
「そこまで言う!?」
「人間の姿でも戦えるか、ですか? 女性に戦わせて自分は後ろで応援するだけとは。やはりマスターはクズですね」
「誰もそんなこと言ってないよね!?」
「あの扉が上へと繋がっている? 早計ですよ、マスター。あの扉が上に繋がってるとは限りません。そんなだから、マスターは背丈が小さく、頭も悪く、年齢=彼女いない歴なのですよ」
「流石にそこまで言われるような要素皆無だったと思うんだが!?」
想像以上の毒舌に、シドロは毎日のようにツッコミを入れていくのであった。
一方、シドロがいなくなったパーティーは、その翌日からある異変が起初めて……。
これは、一人の荷物持ちと毒舌魔剣が、己の価値を世界に知らしめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:27:32
200484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:634pt
平和な村で暮らしていたハーフエルフの少年ユークレス。ある日彼の村は近隣の王国の王子による命令で焼かれてしまった。
大切な両親も友人も村の仲間も皆殺されてしまった彼は、村を造った伝説の英雄が使った魔剣、ジルベールを手にして王国への復讐を誓うのだった。
全てを奪われた少年が、魔剣の力で総てを斬る!
【書き溜めて一章ごとに毎日更新していきます。章同士の投稿間隔は開くかもしれませんがご了承ください】
最終更新:2021-11-13 18:00:00
112661文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:102pt
聖剣を引き抜いた勇者の名はグエン。暗い感情を胸に秘めたまま聖なる剣を引き抜いたので、魔剣に変えてしまう。魔王な姿の勇者の冒険の幕開け
最終更新:2021-11-12 23:00:00
4737文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はるか昔、大戦の時代、長きにわたり続いた争いは一振りの剣によって終わった。
その技物はその後、聖剣として祀られ平和の象徴とされた。その間も争いは起きたが、その聖剣は使われることはなかった。いや、正確には使うことができなかったのだ。素質のない者はその膨大な力を受け止める事が出来ず消滅する。そんな特質もあってか罪人に聖剣の儀と銘打った罰に使われ、挙句世代を重ねるごとにその剣自体の功績を覚える者はいなくなり人の魂を吸い続ける魔剣として語り継がれ封印、そしてまたそれすらも忘れら
れた時代の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 23:53:09
5333文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北のジーニキリー大陸の魔剣士ソフィアは、美しくない魔剣技だと師匠に言われ続けた。
だがバーバヤガー討伐の後、ついに自分の魔剣と魔法を最大限に活用する戦い方を編み出し、大陸王者になった。
が、その代償としてソフィアは孤立する。
誰もソフィアの戦い方を認めず、非難され否定される。
それでも自分の魔剣の強さを証明するため、ソフィアは世界王者決定戦に挑む。
そこで、ソフィアは世界最強の『骨羽』の魔剣士と出会う。
※『落伍者の骨羽が魔剣士ランカーになる物語。あるいはなぜ彼女
は世界を変えるに至ったか』(https://ncode.syosetu.com/n6803gq/)の続編です。
※※『パーン・パーン・パーン! ー飛空艇事故の真実と真相ー』(https://ncode.syosetu.com/n7337gy/)と同一の世界観であり、リナ=シャブラニグドゥスも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 21:00:00
28804文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺は17才にしてSランク冒険者に上り詰めた。そしてすぐ聖剣の儀を受ける事になる。聖剣に選ばれれば、勇者に認定される。だが俺は4本ある聖剣に選ばれなかった。「あの隅にある黒い剣はなんだ?」「あ、あれは魔剣でございます!近づくのは危険!お、お待ちを!」魔剣を掴むと、魔剣の記憶が流れ込む。エルフとして迫害された聖女。聖剣に選ばれ、強引に瘴気を溜め込む魔法陣を使われ魔剣化する悲しい記憶。魔剣と契約すれば国に居られないだろう。関係ない!俺は魔剣の持ち主となり国を追放された。辺境の地で魔
剣の瘴気を惜しみなく使い、自らが瘴気に蝕まれながら戦う。腹が減れば魔物の肉を食らい、眠くなれば状態異常解除の魔法で眠気を覚ます。魔剣が聖剣化するころには俺の記憶が欠けていた。目の前にいるきれいな女性が俺を抱きしめる。抱きしめた女性の名前が出てこない。俺はうなるように泣き、女性が俺を抱きしめる。これは絶望から始まるハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:19:32
5898文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
目が覚めると、『純潔』を失っていた。
『魔法使い』ではなくなっていた。
最強の魔法使いを志すクロスは、少女との一晩で魔法使いの力を失った。
代わりに手に入れたのは、少女に擬態することのできる”魔剣”たち。
可愛らしい彼女たちは、クロスと過ごす夜の代わりに力を貸してくれるという。
嘘でも偽物でも構わない。それでも、目的を達したい。クロスは魔剣を手に取って、”偽物の魔法使い”として、最強の魔法使いを目指すことに決めた。
◆ ◆ ◆
最終更新:2021-11-06 19:37:57
102412文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:76pt
作:グレファー
ハイファンタジー
完結済
N9878GY
遥か地平線までが石による建造物で埋め尽くされた国『イシスニア』
かつて起こった世界戦争により、人類最後のよすがとなったこの国は、紋章による魔力の利用により、かろうじて人類の繁栄が守られていた。
『魔力不能者』として過酷な冷遇を受ける主人公『フリント』は、とある事件をきっかけに世界を滅ぼしうる究極紋章『魔剣の紋章』を身に宿し、命を狙われることになる。
外の世界から来たという少女『シェリル』との出会い、自分の面倒を見てくれていた『ミレイヌ』と共に外を目指すことになるが、それ
は世界中を、双子の弟である『ロード』を敵に回す、果てのない戦いの始まりだった。
その戦いの中でフリントは自分の信じるべきものが何か、『決断の価値』が何かを問われることになる。「心のままに生きてほしい」。その願いの、呪いの行き着く先は―。
※この作品は「カクヨム」様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 00:01:41
247164文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
異世界に来て早数年。念願の魔王討伐に成功した凛太郎は、女神様より次期国王の座を与えられた。
その代償として、異世界に転移した際に与えられた魔剣グラムの返却を要求されるのだが、女神の言う「姫との世継ぎづくり」に唆され、あっさり承諾してしまう。
これで女神に約束されたハッピーエンドを迎えるはず、だった。
しかし、王城での生活は窮屈で、姫との世継ぎづくりも現国王が退いて凛太郎が国王になるまではお預けだと言われてしまう。その上姫との初夜を迎えるまでは、用意された側室との接触も許さ
れない。
挙句には次期国王の座を脅かす存在まで現れてきてしまうが、魔剣グラムを返却した凛太郎には戦う術もない。
凛太郎は空を見上げ、女神様に幾度となく問い続ける。
「女神様、この選択肢は本当にハッピーエンドでしたか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:29:42
8274文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あーあ、戻れるなら聖剣に選ばれることないただの剣士になって世界を回りたいな」
そんな言葉えお呟く青年。魔物達と戦う世界で魔物達を倒す為に作られた武器である聖剣に選ばれた彼は「死神」と呼ばれるほど強い人になったが、そのあまりの強さから平和になると世界中から命を狙われる生活を送ることに。そんな日々が嫌になりついつい独り言で過去に戻りたいと口に出したまま眠ってしまった。
次に目が覚めた時はベッドの上でなんと聖剣に選ばれる当日の日に戻っていた……のでは無く聖剣に選ばれた後の未来を夢
で見ていた。
聖剣に選ばれれば訪れる未来を知った彼は「よし、ここから逃げようか俺」と言いその街を朝一で出て行った。
こうして彼が聖剣を手にしなかった事で変わった世界のお話のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 18:19:16
10348文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
おぅいらっしゃい。こんな辺境まで来るたぁ物好きだなあんた。
しかもなんだってこの店を選んだ? 見ての通りお上品な店じゃねぇんだ。自分が可愛いならさっさと帰んな。
……なんだよ、話が聞きたい? はぁん、いいぜ。話してやるからそこに座りな。
こんな最前線に来るってこたぁ、あんたも本気。スタンピードの情報収集なんだろ?
また三百五十年後のためだってんなら、協力するさ。だがまずその前に……。
この街にはな、剣士のくせに剣を握らず、冒険者のくせに街を出ない『居着き』って不名誉な呼び名
をもらった冒険者がいたんだ。
等級は最高位の金等級。仲間に捨てられたとか、地位にあぐらをかいて剣を捨てたとか揶揄されててよ。
そいつに弟子入りしようっていう変人が現れたのが、ことの始まり。今回の『英雄』様だ。
座りな。立ち話で語れるほど短い話じゃないんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:03:12
41961文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
ハイファンタジー日刊ランキング入り感謝です!!
※本作の主人公は基本的に頭がどうかしているヒロインにしか好かれません。
※本作は徐々に少年漫画のようになっていきます。
Bランク冒険者のスパーダはゴクツブシのロクデナシ。
魔法が使えず、剣と話すという奇行を行う彼はクエストで働かずに、報酬金だけをもらうという寄生行為を繰り返していた。そんな彼はある日、とうとうパーティーからクビを宣告される。
金を稼ぐ当てが消えたスパーダは頭を悩ませ途方に暮れた。だがそんな時、「スーちゃん」と彼
を呼ぶ幼馴染のリンゼという少女が現れる。
十年ぶりに再会した彼女はなんとSランク冒険者になっており、昔の弱弱しい面影はすっかり消え去っていた。
「わ、私Sランク冒険者になったよ! だから、結婚してスーちゃん!!」
「……は?」
唐突に求婚されたスパーダは当然のようにそれを断るが、彼は知らなかった――――この幼馴染の執念を。
そして、幼馴染の彼女もまた知らなかった。
スパーダが魔王の遺産である魔剣の使い手となり、世界最強の可能性を秘めている事を。
8/24 Sランク冒険者のヤンデレ幼馴染、再起のロクデナシ編完結
9/22 悪役令嬢のヤンデレ幼馴染編完結
10/2 第三章開始!!
※しばらく諸々の関係で更新頻度が2〜3日に一度になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 18:08:01
463389文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3620pt 評価ポイント:1738pt
日本の高校生だった東条ユージンは、何のちからも持たないまま、七つの魔剣が封印される異世界に勇者として召喚されてしまった。
そして召喚された世界で争いに巻き込まれて死にかけたところで、今度はその隣の世界へと召喚され、魔王を倒してくれと頼まれる。
チート能力も持たないただの日本の高校生だった少年が、愛と勇気を武器に異世界を救い英雄となる王道RPG的冒険譚。
※とはいえ成長した主人公の能力は若干チート臭くなってきました(本人は認めていませんが)。
※今のところメインヒロインの
存在感が死んでます。代わりにサブヒロイン達が頑張ります。(主人公本人に自覚のないプチハーレム状態)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 17:00:00
899803文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:70pt
「天啓の日」は10歳になる子供が神から″天職″と″神器″を授かる儀式。
鍛冶師に憧れていたベッシュは【宝剣鍛冶師】という″天職″と【宝剣の槌】という″神器″を神様から下賜された。
念願の鍛冶師になれると思いきや、鍛治用のスキルもなく、神器の槌も鍛治用のものではなく、いくら頑張っても鍛治が上手くなる事はなかった。
五年間修業しても全く鍛治の腕が上達しないベッシュに対し、鍛治工房の親方はクビを言い渡す。
これ以上鍛治を続けても意味がないと、″天職″に見切りをつけろと、ベッシュを工
房から追い出したのだ。
途方に暮れたベッシュは街の外で『光る一束の麦穂』を見つけた。
「なにが【宝剣鍛冶師】だ、なにが【宝剣の槌】だ!こんなもんあったって何も出来ないじゃないか!」
感情のままに神器で打ちつけた『光る麦穂』は、潰される事なく、形を変え、それはやがて剣を形どった。
【聖剣エクスカリバー】。
それはこの世界のものではないと断言出来る、見栄え良すぎる豪華さと、神器を超える性能を秘めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:00:00
63456文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:360pt
この世界には魔法、能力が当たり前に存在している。
神、天使、悪魔、ドラゴンなどの力、武器などを人間の体に埋め込まれた異能力者。
様々な人間の物語が今始まる。
一話約1000文字位です。
カクヨムでも同じ内容で書いています。
日間ランキングアクション[文芸]18位になりました。
pv(アクセス)が180000を越えました。
毎日19:00更新です。
神が宿る世界で外伝ー能力者が行き交う世界でー連載開始しました。
第3部のチーム[リベンジャー]の活躍を描いております
https:
//ncode.syosetu.com/n9300fr/
良かったら、こちらも見てください。
1日に一度の更新に変更しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 19:00:00
1017680文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:32pt
高木カズキはなぜか人に嫌われてばかりの高校生。ある日異世界でドラゴンに殺されるが、魔法使いの少女の手によって二ヶ月後に崩壊する不死の体になって蘇る。少女によると体を元に戻すには蘇生魔法の欠陥を補い完成させる必要があるという。しかし彼の答えはこうだった。「助けてくれなんて頼んでない。死んでた方がマシだった」
人とのつながりを諦めていた少年が、少女と手を取り合うまでのロスタイムの話
最終更新:2021-09-30 15:46:42
101913文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:ゆーしゃKuro
ハイファンタジー
連載
N5511HC
※再構築版。カクヨムにも同作を連載しています。by,ゆーしゃKuro
────もし、また生きてもいいと言われたら。
……あなたはなんて答えますか?
真っ白な世界にある美しい花園で、神代行を名乗る幼女にそんなことを言われた。
しかし少女は、やはりどうしても、「また死ぬかもしれない」という恐怖は拭えず、一度はそれを拒否した。
だが、苦渋の決断の末に少女は異世界へ転生することを……また生きることを決める。
……と、決めるまでは良かった。竜の鼻先という予想出来
るはずもない転生場所で寝転んでいなければ文句はなかった。
いきなりボス戦になってしまった少女『ベル』だったが、竜に襲われているところをアニムスマギアという不思議な、魔法のようなものによって、白い“片腕の天使”に助けられる。
そんなよくあるかもしれない運命的出会いから始まる異世界での日々。しかしそれは、本当に運命という歯車が動き出す瞬間だった。魔蝕の子の死をキッカケに、ベルは戦うことを決意する。
金色の魔剣が放つ光は願い。魂の力で成すのは運命殺し。片腕の天使や、心強い仲間たちと共に、世界災厄『魔王』へ立ち向かう!
……そしてベルは本を読み、自身が転生した「本当の理由」を知ることに────。
記憶部分喪失系元ただの女子高校生(?)が繰り広げる、多分!恐らく!王道系な新英雄譚!
クリンゲル・シックザール、始まります!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 12:16:36
74605文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍の実力者。
かっこいいですよね。時を止めた攻撃で力を見せつけたり、禍々しい武器を誇示したり。だけどその格好良さの裏では、いろんな事情が渦巻いていて、補佐官はいつも苦労を強いられています。
時を止めている間の攻撃がどのように行われているか、禍々しい魔剣はどういう経緯で使うことになったのか。魔王軍幹部の裏側知ってますか?
魔王軍幹部【十二魔神将】の補佐官ジオ(魔王軍総務部庶務課所属)が、魔王軍上層部と送る、お手伝い系コメディ。
最終更新:2021-09-27 21:08:30
80433文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
作:ストーブの上のやかん
ハイファンタジー
完結済
N8568HC
魔剣を造る職人、魔剣鍛冶師である主人公ミルフォード。
彼女は元居た国テレジッドを離れ、魔族の多く住むセイブレイに一人赴き、セイブレイで唯一の魔剣鍛冶師として秘密裏に魔剣を造っては使い手を見繕い、勝手に手渡していく。
魔剣という強力な力を突然手にした使い手たちは、それをきっかけに、自分の思うまま魔剣の力を振るい始めた。
ミルフォードの目的と、テレジッドとセイブレイの関係は、使い手たちによって少しずつ、少しずつ、着実に変化し進んでいく。
きっとこれは、終戦して落ち着いたばかりの両
国を、もう一度戦い争わせるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 04:49:14
153735文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
初めて書くんだけどこれはエッセイでいいのかな?
投稿するとこ、まちがってない?
魔剣。嗚呼魔剣。
心躍る響き。
大好きな魔剣にもっとこう在ってほしい!
を語ってみました。
お叱りの際はやんわりと言ってくださると作者が泣かずに済みます。
最終更新:2021-09-24 18:12:03
3324文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:182pt
作:平塚Thunderbird
ハイファンタジー
連載
N5017HA
ちょっと闇を抱えたしがない男子高校生、立花涼太はある日、学校からの帰り道で突如現れた野生のヒグマに襲われて殺されてしまう。目覚めると彼は宇宙のような真っ暗な空間で案内人の自称神様と向き合っていた。彼は転生特典に伝説の魔剣を選び異世界に旅立つ。しかし、新たな地で彼が握るのはなんと巨大なちくわだった。どうやら渡すものを間違えたらしい。立花涼太は大きなちくわを駆使して異世界の理不尽に真っ向から立ち向かう。
最終更新:2021-09-22 04:41:53
261206文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
クリトは孤児であったが、冒険者としての才能はあった。そしてその才能は転生者であるチエの目にとまる。そんな二人はそれなりに冒険しながら、それなりにスローライフを楽しんでいた。そんなある日、趣味で集めていた古道具が実は魔導具であったため異世界に迷い込んでしまう。そこで神話級の怪物と対決することに。絶望的な戦いのなか、チエは自分の存在を対価にクリトの命は何とか助ける。しかしクリトの精神は食われてしまっていた。チエはクリトをあきらめきれず、神様に啖呵を切る。
「そんなことはどうで
もいい。クリトはどうすれば助かるんだい?」
クリトの精神を治すためには多くの魔力を集める必要があるため、存在が安定しないまま旅立つクリト。お供につくのは全く斬れないナマクラ魔剣(一応伝説の神剣)とすべてを知ると自称するポンコツ知恵袋。
世界の片隅で、冒険が始まった。
<序章-旅立ち 投稿済み
<1章-炎の英雄 投稿予約済み
<2章-鏡の魔女 プロット済み
<3章-英雄の条件 プロット中
※3章で完結予定。
目標は10万〜12万字で収めるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 09:30:18
139276文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
一人の剣士の遺志から生まれた『弱者のための剣』のお話。
勇者が持つ聖剣でもなく、魔王が持つ魔剣でもなく、代償を求める呪剣だからこそ叶えられる願いがある
そんな呪剣が所有者と紡ぐ物語。
最終更新:2021-09-18 21:01:41
5000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冒険者のアランは、ギフトを授かる儀で”論破”を手に入れ、「役に立たない」「他人の足を引っ張る」と半年間ともに戦ったパーティーメンバーたちに言われ、魔剣ダブルチャンネルを取り上げられた挙句追放されてしまう。
ヤケ酒をしていたアランは、忌み子差別されていたオリアナという少女を助けた際にギフトがたまたま”論破王”に進化する。この力を使うと、論破した相手の動きを完全に見切ることが出来るようになり、どんな猛者でも倒せるようになるのだ。
”論破王”の力を手に入れたアランはオリアナとと
もに不条理な差別や闇の組織、などを”論破”しつつ旅をするのだった。
※フィクションです。実在の人物団体とは一切関係ありません(重要)
※「カクヨム」にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:00:00
30120文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
作:ある中管理職
ハイファンタジー
連載
N6845HE
銀髪に緋色の目を持つ気弱な主人公ルーシア・メリウスは、その風貌から街の人々に銀髪の悪魔と呼ばれ蔑まれていた。
どの店でも雇ってもらえず、冒険者ギルドに登録する事すら出来ないルーシアは、日々一般の町人でも侵入が許されている町の外すぐに広がる平原で雑魚モンスターを狩り、その素材を売って生活資金を得ていた。
そんなある日、新しく剣を購入しようとルーシアは冒険者ギルドの側にある武器屋を訪れ、いつもの様に特価コーナーにある3ゴールドの処分品を見る。
そしてそこでルーシアは
1本の剣と出会う。
その剣の名は【紅血吸剣ダインスレイヴ】。
その能力は契約者の魔法回路に流す事の出来る魔力量を増大させることが出来るだけでなく、魔力が含まれた血を対価とする事で、通常人が習得出来ない様々な魔法を行使する事が出来る。
しかも……。
「俺を銀髪の悪魔だと罵った奴ら、全員土下座してくれるならこの町を助けてやらなくもな――」
『あの、勝手に僕の身体乗っ取るのは止めてくれませんか、最強の魔剣様ぁ』
その魔剣は魔剣でありながら意識が有り、時には気弱なルーシアの体を乗っ取る少し厄介な存在だったのだ。
しかし、この出会いよってカースト最下位に居たルーシアは徐々に成り上がっていく事になるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 07:00:00
8079文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
人々とイメートという自分の分身で命を与えた魔法生物達が仲良く平和に暮らす世界。そんな世界に危機が迫っていた。
少年はイメート達と世界を救う旅に出る。
主人公カイは幼少期、ある魔導師により異世界へ召喚されてしまう。それから10年間、一向に元の世界に戻る気配もなく、剣と魔法を極め、師匠も認める一人前の魔剣士になった。
そんなカイに国王から命が下る。魔王復活を阻止するため闇ギルド・闇の道化師から魔王の依代を奪うこと、闇の道化師を壊滅させること。この二つ、特に前述の命令を遂
行するため姉弟子の魔女と共に旅に出る。その旅には意外な結末が待っていた。
という、よくあるお話です。
シリーズもの、投稿です。
色々と勉強しながらの投稿です。よろしくお願いします。
現在、月1で日曜日の午後九時に更新です。ゆっくり亀みたいなペースで、自分の趣味で好きに自由にやってます。
(たまにいろいろ間違えることがありますが温かい目で見ていただけるとありがたいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:00:00
330580文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
ハイファンタジー
連載
N5211HE
魔術師は才能が八割である。生まれた時点で適性のある術式、魔力量の最大値が確定してしまう。いくら努力しようとも変わることのない二つの要素。どちらも平均以上でようやく魔術師として成り立つ。
魔術師の名門グローテル家に生まれたグレイスには、術式に対する適性が全くなかった。魔力はあっても術式が使えなくては魔術師とは呼べない。父親からは見放され、「お前には何も期待していない」と冷たい言葉を浴びせられる。
だが、グレイスは諦めなかった。魔術とはこの世で最も自由な力。自分も自由に魔術を使い
たいと願った。
そんな彼には一つだけ、他にはない才能があった。その名は――『鍛冶スキル』。
「そうだ。魔剣なら……俺でも魔術が使えるんじゃないか?」
たった一つの細く険しい道を見つけたグレイス。
覚悟を決めた彼は、全てをかけて魔術師を目指し始める。
これは才能に恵まれなかった少年が、誰よりも自由な魔術師になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 11:00:00
44117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6254pt 評価ポイント:3786pt
「ユヴォーシュ・ウクルメンシル。君を、異端と認定する」
ある日唐突に告げられた言葉は、この世界における死刑宣告。
神を信じられないという先天的欠陥のあった彼は、それだけを理由に《人界》から追放される。
行き着く先は《枯界》、万象が枯れ果てた死する世界。
しかし彼は、そこで人ならざる声を聞く。
「───協力しよう。ボクがキミに力を授けてあげるから、キミのいた世界へボクも連れて行ってくれ」
棄てられた神と棄てられた男の出会いが、《九界》すべてを揺るがす。
これは《光
背》のユヴォーシュが、勇者となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:00:00
695742文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:346pt
検索結果:1458 件