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検索結果:1407 件
作:梟 奏汰(旧:山猫幸男)
アクション
連載
N2669IK
『死神』
それは悪魔によって選ばれた、十二人の少年少女。
彼らは、自らの願いのために戦う。
最後の一人となる、その時まで──
平凡な高校生『黒崎 隼人』
彼は不幸にも、その戦いに巻き込まれ──
『十三人目の死神』となる。
手にした力を、彼はどう使うのか?
保身か、願いか、それとも──
『骸装(ガイソウ)』
戦いの果てに、なにを掴む?
最終更新:2023-10-06 16:00:48
35164文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2023-10-04 21:38:38
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
詩ですがあらすじはあった方が良いですか書き方教えてください
最終更新:2023-10-02 17:16:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:イルスバアン
ハイファンタジー
完結済
N8234IK
青い月の昇る異世界で、戦場をかける女騎士スカリア。夜にのみ現れる正体不明の亡霊騎士と呼ばれる彼女の素顔を、助けられた青年は知ってしまう。骸骨……彼女は一度死んで蘇った不死のスケルトンであった。記憶を失った青年は、夢の中でかつて人間であった頃の彼女の素顔を知る。己の過去と彼女の秘密を解き明かすべく、二つの国を股にかけた冒険が始まる。
最終更新:2023-10-01 18:13:52
19968文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:平木明日香
ヒューマンドラマ
完結済
N0717IL
避難する人々が目にしたプラザの光景は、ビルの階段を下りる間にどれほど恐ろしい事態を想像していたとしても、それをはるかに越えるものだった。焦げた遺体の一部。靴。飛行機の破片。炎を上げる残骸。荷物。窓ガラスは血におおわれていた。赤い服があたりに散らばっているように見えたが、それは実は北タワーから飛び降りた人たちの最後の姿だった。
最終更新:2023-09-30 22:14:34
8042文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら記憶を失った状態で異世界に飛ばされていた少年、伊月悠真。(いづきゆうま)
瀕死だった鍵穴の異形頭、通称「鍵穴」。
飛ばされた異世界は、ひどく荒れていた。
自然もなく、空は黒と白が混じっていて。
周りには建物の残骸があった。
そんな中そびえたつ雲より高い塔、終点。
鍵穴を助けた悠真は、帰る方法を知っていると聞く。
終点の最上階に行けば帰れる、らしい。
信じるしかなかった悠真は、鍵穴と共にこの世界から逃げることを選択した。
全てから逃げた先の不思議な世界で、終点の
最上階を目指して、もう一度逃げる物語。
苦しい記憶と、優しい思い出。どんなに苦しくても、貴方がいたことに救われたんだ。
――――
人によっては不快に思われる表現、展開があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:27:53
42213文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
※重複投稿です。アルファポリスでも公開をしてました。
あらすじ
迷宮からの使者ナサインとシビトはその国の王を怒らせる。王は使者の要求を拒み使者ナサインを捕らえようとするがナサインの目の光に怯え動けなかった。ナサインは街中で体調を崩し迷宮の主が変わったことを知る。そして、自らが迷宮の主になるべくシビトと共に冒険者を集め迷宮の攻略に挑むのだった。腐りかけの骸骨や半魚人、大蛙、丸虫との戦闘、巨像とドラゴンのプロレス有り、ごろんごろん転がり続ける展開、時々出てくる誤字脱字。小説とし
てはアレだけど原作としては面白いはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 15:11:33
123604文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出
来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔導院・黒学科の三年生"黒頭巾"の『シラ』は、学年最下位の無能な魔術師だった。進級をかけた実技試験で、シラは何とかスケルトンを作り出す——だが、そのスケルトンはとんでもない奴だった。
「私の従僕よ——跪け」
「断る」
「えっ」
「むしろお前が跪け」
あまりにも濃過ぎる自我。普通なら理性のないはずのスケルトンにはっきりと理性が宿ってしまった。彼の名は『ルドルフ』。その名は高貴なる狼を意味する。これは、史上最強を目指す剣士の骸骨兵ルドルフと、ある秘密を抱えた&
quot;黒頭巾"シラの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:37:09
3090文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街骸を埋め尽くす新都市とは、名ばかりの虚構である。それは、骸の上に成り立つ消費都市。ただ売り切れるまでの寸分の栄華。それを知らぬは住む人のみか。
由とせぬは覇権を狙う東国か、はたまた南下政策をとる北国か。西国の荒野に木霊するは遠い馬蹄の響き。南海より来たるは荒くれる海風に洗われた褐色の蛮者達。
それでも、翡翠の園で竜は謳う。我が地は此処に。我が空は此処に。
竜の娶る番いはだれかれか。
最終更新:2023-09-19 20:20:17
770文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ
出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
これはある再生の、夢見た跡のその後の物語……。
最終更新:2023-09-14 20:31:09
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
少女は少年のすべてを変えた。今日の闇を払い、明日に希望をもたらし、形骸の友情も、虚しいだけの恋も、少年の目に映る世界のすべてを色あざやかに塗り替えていく。しかし少年は気づいていなかった。本当は彼女こそが――少女が唱えた『魔法の言葉』と、そこに秘められた真実とは。
最終更新:2023-09-09 14:57:45
74209文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
母と完全なる別れを果たし、吏桜は懐かしい人に会いに行く
最終更新:2023-09-08 02:28:58
695文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【かつて邪神族と呼ばれた者達が信仰していた教えが存在した。その名をデモゴルゴ教という】
デモゴルゴ教を国教とする宗教国家ダーダルネクス。全世界で最も栄えと言われている伝説の国である。富、軍事、文化。どれをとってもダーダルネクスに敵う国は当時なかったといわれている。瞬く間に侵攻を重ね、膨大な信者を抱え、この世の全てを飲み込むと思われた。しかし、ダーダルネクスは何の前触れもなく一夜にしてその存在をこの世界より消すこととなる。
時が流れ数千年の時が流れる。かつての栄華を
誇った教えデモゴルゴ教は魔族の村でひっそりと消えようとしていた。信者と呼べるの者は形骸化した教えを金のために利用する教祖と異世界より転移し奴隷となったアルフレド=シュミットのみである。
アルフレドには戦う力も、突出した能力はなく、容姿も凡庸。転移後のあまりにも劣悪な環境で転生前の知識も失われつつあるというおまけ付きだ。しかし、アルフレドには唯一残されものがある。それがかつての邪神が広めたといわれる教えを信じる心と、デモゴルゴ経典の原典である。
アルフレドは自分の信じるデモゴルゴ教に救われ、その素晴らしさを皆に分け与えることにする。しかし、邪神の教えに集まるのは善良な市民だけではなかった。狂信、暴力、強欲、加虐性淫乱 etc. しかし、アルフレドはその者達を従え、時に彼らに身を任せながらなんとか信者を増やしてゆく。
信者が増え、自分と価値観を共有できる仲間と共に教えを広める。そんな明るい未来を描くアルフレドの見えないところで怪しく存在感を増してゆくデモゴルゴ神。
今日もアルフレドが布教活動に勤しむ陰でデモゴルゴ原典が怪しく光る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 07:09:42
195675文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、俺のロスサントス旅行記
最終更新:2023-09-04 04:07:02
805文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去に別れを告げる時が来た
最終更新:2023-09-04 03:24:13
579文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
……出たよ出た。出やがったよ。
ボロアパートだし安かったから、まさかとは思ったが出やがった。
ゴキブリじゃない。いや、押し入れで死骸は見つけたが今は関係ない。
幽霊だ。幽霊が出やがった。
最終更新:2023-09-03 11:00:00
1584文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
親戚の姉分に誘われて、新発売のVRMMO『Second・Phantasm』を始めた主人公、ノーラ。
王道の人間種族ではなく、そこからわざと外れた魔物プレイヤーとしてスタートを切ったはいいものの、インテリ風ゴリラやおてんば妖精、オババロールのカエルなど、個性的なプレイヤーたちが周囲に集まって来て……?
幻想に彩られた仮想世界を、冒険と進化を求めて骸骨の弓使いは今日も行く! いつか光差す場所を行けますように。……たまに木刀を使うのはご愛敬。
最終更新:2023-08-31 12:00:00
80159文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:54pt
遥か昔、天蓋の巨竜と呼ばれた竜が死んだ。
その死骸は魔物から隠れ住んでいた非力で脆弱な人類の近くに遺された。
死後も残る威圧感から逃げ出す魔物や獣たちとは違い、人類には火をも恐れない頭脳と勇気があった。
竜の骸に近づいた人類は剥がれ落ちた爪の欠片を手にする。
それはあらゆる物を裂く刃となった。
巨竜の骸を武器へと加工した人類は魔物への対抗手段を身につけ、徐々に生息域を拡大していった。
そしてその遺された巨骨の下に、都を建設した。
しかし繁栄は貧富の差をも作り出す。
主人公の少
年アードは巨竜の骨の外、貧民街でスリや盗みで生計を立て、未成年にもかかわらず酒場の隅で飲んだくれていた。
……『竜骨の短剣』を持った冒険者がその酒場を訪れるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 04:44:12
4158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:炭酸おん&カリーうどんさん
ホラー
短編
N8899IJ
鷲見町にはとある噂があった。
「マンホール爺」。同じマンホールの上をずっと跳んでいる、奇妙な男だ。「マンホール爺は実は宇宙人だ」「マンホール爺は殺した動物の死骸をマンホールの中に隠している」など、様々な噂が飛び交うようになる。
この町に住む十六歳の少年、高瀬翔馬は、通学路でマンホール爺を目撃する。本能的な恐怖を感じ、すぐに引き返したが、何故か頭の中に彼の姿がこびりついて離れなかった。
そんな中、マンホール爺に関する事件が起こり…
※この小説は、カリーうどんさんから頂いた原案
を元に、僕が書いた物です。カリーうどんさん、ありがとうございます。
※この小説はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
4987文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
椎名風馬、シーフ、クソガキ、世界最強の中学生。
彼は登録者数1000万人超えの世界トップクラスのダンチューブチャンネル【サイレント・ナイト】のリーダーである!
シーフの目的は、8年前に妹を惨殺した翠と紅のオッドアイの配信者を見つけ出す事。
しかし【サイレント・ナイト】のメンバーはとんでもない問題児美少女の集まりだった!?
女好きの女子大生女騎士ユリ!
露出まぞくの武闘家ノーパン!
ガチャ中毒の廃課金悪役令嬢デスワ!
そして実家が名古屋の聖女アビス!
シーフは美少女達と、
そしてリスナー達ともバチボコに殴り合いながら、今日もチートスキルを駆使してダンジョンを攻略する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
55185文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
「冒険、ハウジング、スローライフ、あらゆる事が出来る自由な世界で貴方だけの生活を!」がキャッチコピーの新作アプリゲーム「Utopia Life」
しかし、事前登録者達は謎の女性の声によって異世界に転移させられてしまう。
そこは怪物が蔓延る魔境となったゲームの世界。目の前に広がるのはPVに映った街の残骸。
資源が足りずプレイヤー同士でも不意打ち略奪は当たり前な世界で頼りになるのは自分だけ。
クリア条件も不明なままハードモードな異世界攻略が始まった!
最終更新:2023-08-25 00:02:43
20305文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
際限なく広がる経済的格差。
医療や社会保障の形骸化。
低賃金による少子高齢化。
労働や病気のストレスを苦にした自殺。
山積みの諸問題を無視しつづけ、先進国の人口が10分の1にまで減少した近未来。
しかし人類は、飽くなき成長を求めていた。
不要な命さえなくなれば、さらに世界は発展するだろう。
妄念に取り憑かれたように不要な命の抹殺と、人員の再分配で社会の効率化を図り、人々は優生市民とそれ以外とで別れていく。
そんな社会の現実など露ほども知らない優生市民の息子マコトは、何不自由な
く生活を送っていた。
だが心の何処かで世界に違和感を覚え、やがて真実へ辿り着く。
そんな彼の行き着く先とは……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の短編SF小説。
拙作「異世界のジョン・ドウ 〜オールド・ハリー卿にかけて〜」に作中作として利用予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 23:31:59
7160文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み、友達と人喰い沼に探検に行った僕が体験したお話
最終更新:2023-08-21 07:53:19
6810文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
ご飯をたべようとして、冷食の春巻きを解凍て囓ったら、中からゴキブリの死骸が。苦情を言おうと連絡先をみると意味不明の事が書いてあって……
最終更新:2023-08-20 22:34:43
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王と呼ばれる古代悪魔族の封印から解かれ、部下を引き連れ、転生者が異世界を命を使い、構築した環境施設を襲い始めた。
一つ一つに地球程の規模があり、日本やアメリカ等の建築物や生物等が再現された世界もあり、スチームパンクの世界などの世界が広がる。
施設外は正に地獄絵図であり、七つの環境施設から七人の最強を選び出し、魔王討伐を目的とした。
が、集めた七人は一人一人が魔王を上回る戦闘力を誇るが、人格障害と呼ばれる頭のネジが二.三本飛んで産まれて来た異常生物。
そんな七
人は奇跡的に性格はあったが、合理的な結論を出した。
「これ、場所教え合って一人で潰した方が早くね?」
「「それな」」
合理的、それ故の親頼で単独行動をし始めた。一人で過剰戦力、七人の性格と宗教嫌いな魔王討伐隊は《七つの大罪》と呼ばれるようになった。
一年後、ミィシェーレ国の王城の前で史上最強の魔王が現れた。駆け付けた現代最強の異能師である暁・ディアドル・レクス・アルドル・ウィンチェスターの一騎打ちが始まった。
古代天使の母の亡骸から産まれ、ベージュ掛かった灰色で、光に照らされれば青やピンクにも見える不思議な髪色を持ち、一つの瞳に二色のを持つ|金眼銀眼《ダイクロイックアイ》と皮膚の色素が不足している|白子症《アルビノ》の掛け合わせ。
オッドアイ+ダイクロイックアイ+アルビノの美しさは母以上と呼ばれ、生まれつきの"最強"であるため、若くして死亡した場合の条件で国家予算並の金額が死体に掛けられている。
左瞳の色は|虹色の瞳《アースアイ》と|深紅の瞳《レッドアイ》、右眼は|紫の瞳《パープルアイ》と|緑色《グリーンアイ》。
この二つの瞳は、集合魔眼と呼ばれる代物で一つの魔眼で二種の能力を持つ。
偶然にも七つの大罪メンバーの一人が救出を手伝うも、都市の四割が壊滅した。
死闘の末に頭部にダメージを受け、最強の肩書きは本人自身から手放した。利き腕である左腕を飛ばされ、右腹に穴が空いた手術に寄り、出力が半分以下に落ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:14:43
7431文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年が10歳の頃想いを寄せていた少女が殺害された
その亡骸を抱きしめ少女の死を拒否した少年の物語
その少年の体内には宇宙にある惑星のカケラが宿っていた
有識者は『天からの贈り物』と囁き
その現象を『ギフテッド』と呼ぶ
しかし起源は知られていない
星の魂と人の意思が描く愛と循環の物語
最終更新:2023-08-16 11:56:44
14272文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千佳のムニエル。
ヒューマンドラマ
連載
N5594II
世界一嫌いな奴と決別した。そこまではよかったんだが、一人になれる時間を手に入れたと思いきや世にも奇妙な"性転換症"なる病気を患い女になってしまった。
なんでだろうなあ。腑に落ちず、男の頃との変化や将来への不安に押しつぶされそうになって引きこもっていたら、決別したはずの嫌いな奴に正体を勘付かれてしまう。
俺が世界一嫌っていた幼馴染は、俺が女になってる間に俺が手に入れた地位を横取りした。
友達も俺の家族も、全員アイツに信頼を寄せていた。
アイツは
俺を嘲笑った。お前には何も無いと、お前に築けたものなんて砂上の楼閣だったと見下してきやがった。
俺は女で、アイツは男だ。俺から全てを奪ったのなら、全てからアイツを奪って、最後にアイツを捨ててやる。理由は単純だ、シンプルにムカつくから。
最低最悪の心中をして、同じ穴の狢にしてやる。そう決意した女体化男のゆるゆるな愛憎劇が今、繰り広げられればいいなと思う。
(ハーメルンにも投稿してますけど、複数同時投稿するのって面倒いんですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 03:45:08
32097文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
魔力を持ち操る者を魔女・魔術師と魔力を持たぬ人間は畏怖を込めてそう呼んだ。
魔術協会とユリウス国。彼らが住まうところは違えど、同じ言語を扱い順調に交流が行われてきた。
だが、どうしても深く関わり合う上で些細なことで諍いは発生してしまう。どちらに非があろうとも1vs1なら勝つのは決まって魔女、魔術師側。謝罪し和解までいくものの人々も腹の中ではよくは思っていなかった。
長と国王は永久問題として頭を悩ました。このままではいずれ対立を招いてしまうと策を模索している時、事件はついに起き
てしまった。
報復の意を込めて、あるいは無関係に、ある時人の操る荷馬車は長の一人娘。魔女の娘を轢き殺してしまった。
後に対面することになった我が子の変わり果てた姿、亡骸を前に長ら両親は崩れ落ち、あまりの悲惨さから参列者らは復讐を誓った。
彼らに同調する者も多くおりあわや戦争にまで発展しかけた時、当時のユリウス国の王が謝罪し当事者を秘密裏に魔術協会に差し出した。
長らは、彼を前にして瞳を揺らし、然れど生きよと述べた。
この者を殺せば心は幾分晴れるだろう。だが、我々二間の関係に埋めようのない亀裂が生じることになる。..娘は..あの娘は...ユリウスのこと...大好きと言っていたんだ...。だから...せめて...。帰ってくれ。二度と俺らの前に姿を現すな...。
国王...協会の内部が落ち着くまでしばらく関係を絶つことを許して貰いたい。
絶縁状態の関係のまま王ら長らの寿命が尽き、代代わりしても関係性は変わることはなかった。
だが、白の魔女、ホワイトリリー。絶大な魔力を持ちし者の出現により事態は好転。彼女は人々のために力を振るい魔女の価値を示し続けた。
その甲斐あって徐々に二間の蟠りがほどけていく。
しかし、同時に、国王は危惧した。
白の魔女が味方のうちは頼もしい。
だが、もし、もしも、その力を我々人間に向けることがあったなら...。
そんな折、魔術教会の長と名乗る者から信じられない提案を受けた。
白の魔女を消すため我自ら力を貸そうではないか。
成功した暁には、我々魔女、魔術師と、人間、昔にあったような関係性を取り戻したいと思っておる。我らの代で、また歩みを共にしようではないか。
差し伸べられた小さな手を目にし、迷うことはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:00:00
29863文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中一の夏。
俺は下校中の十字路でコガネムシの死骸を見つけた。
それからというもの、その十字路では何かしらの死骸を見るようになる。
コガネムシ、金魚、雀──
この異変には法則があると気付いてしまった俺は恐怖に震えた。
この順番でいくと、次は──
※生き物の死の描写があります。
そこまで生々しい訳ではありませんが、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-08-05 23:00:00
2476文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
邑﨑キコカは異形を狩る駆除者。女学生として学校に潜り込み、ヒトに擬態しヒトの社会に潜り込んでヒトを襲う「ヒト喰らい」を狩ることを課せられたヒト為らざる存在。今夜も彼女は己の役目に従い、夜の学校を徘徊する。
「えげつない夜のために」の続きです。前回投稿作品が第六話までを収録し一旦完結済みとしています。基本短編の一話完結ものなので、完全に連続している訳ではありません。なので、第一話を読んでからの方が内容を理解しやすいと思います。お手数をお掛けして申し訳ありません。
今回は八部構成
、約30000字の予定です。少しでも興味をそそられ、読んでもよいかなと思って頂けるのなら幸いです。
キコカの夜へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
30098文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元人間にして魔王軍四天王の骸骨武者マサムネ。勇者によって倒されたはずの彼は、見知らぬ土地で目を覚ました。戦いから500年後の世界で一人ぼっちになってしまった彼は、第三の人生を歩み始める事を決める。
しかし、戦いに勝利したはずの人間界は、まさかの勇者によって文明が衰退するほどに滅ぼされていた!?
最終更新:2023-08-03 00:20:45
23932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
世紀834年、別の世界で命を落とした者を、聖体と聖遺物を用いて受肉させ、誕生した「再誕者」によって世界は崩壊の危機を迎えていた。
祖国を失い息子の亡骸と共に死地を求めて彷徨う放浪騎士セルジオ。
辛うじて原型を保っていた教会で自害を決心した矢先、廃墟に成り果てた筈の場所で神父に声をかけられる。
それは世界を救う為奔走する壮絶な旅路の始まりだった。
最終更新:2023-08-02 09:31:41
33593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて神々に逆らい、神々を殺した罪で、国は恵みを失った。
太陽は隠れ、雪に覆われた国で、人々は神の骸にすがり
わずかな神威を頼りに生きていた。
それでも人は争い、奪い合う。
滅びかけた里を救うため、少女は決意する。
冬に閉ざされたこの国に、春を招くことを。
雪と炎と花咲き乱れる和風ファンタジー小説
最終更新:2023-07-31 17:00:00
176074文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:雪車町地蔵
ハイファンタジー
完結済
N5370II
鱗一枚が金貨6億枚相当!? 全身が稀少素材で出来た巨大生物の骸を廻り、内政&外交バトルが繰り広げられる!
巨大龍。
大陸の文明を滅亡寸前まで追い込んだその龍は、ある日突然死んだ。
残されたのは、山脈ほどもある巨大すぎる骸と、無数の二次災害。
放置すれば魔物が湧き、いずれは甦る可能性もあると示唆されたとき。
若き巨大龍災害対策機関の長は決断を下す。
この巨大龍、解体すべし! と。
かくして剣と魔法の世界で、超巨大生物の遺骸を巡った悲喜交々が繰り広げられるのだった。
※28日から30日にかけて集中連載します。
※カクヨムでも同様の内容を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:09:17
136899文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:116pt
上海租界の片隅にある怪しげな事務所。そこは死者の亡骸に魂を戻して事件を解決する「招魂探偵」謝霊が営む探偵事務所だった。
イギリス人商人モリソンの使用人として働く張慧明は、主人の使いで謝霊にある事件の解決を依頼する。それは同時に、「探偵と助手」という二人の関係の始まりを告げるものだった——
***
おもな登場人物
・謝霊(シエ リン)
「招魂探偵」を名乗る霊媒師。死者の魂を呼び戻す招魂術を使って事件を解決する。
・張慧明(チャン フェイミン)
語り手。イギリス人商
人モリソンの元で働いている。
・レイフ・モリソン
イギリス人の商人。
・アーノルド・レスター
イギリス人。工部警察の警部で謝霊を買っている。
・李舵(リー ドゥオ)
工部警察の警官。レスターの部下。
・楊紫香(ヤン ズーシェン)
モリソンの元で働く料理人。通称「楊阿姨(ヤンおばさん)」。
・七白、八黒(チーバイ、バーヘイ)
謝霊が飼っている二匹の猫。のっぽの白猫が七白、ずんぐりむっくりの黒猫が八黒。謝霊の仕事を助けたり助けなかったりする。
※カクヨムからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 11:54:26
92937文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作家、蒼翅碧花が同居人ともども雲隠れしてから数か月。ある冬の朝、彼は自宅の庭で変わり果てた姿で見つかった。その傍らには一体の白骨死体が土から上半身を出している。一体この家で何があったのか?
おぞましくも悲しい二人の最期を紐解く、和風怪奇BL譚。
***
登場人物
・蒼翅碧花(あおばね へきか)※攻め
作家。酒と美男美女が好きな遊び人。
・北村瑤(きたむら よう)※受け
蒼翅碧花の同居人。近くの喫茶でボーイとして働く青年。
・小暮(こぐれ)
この作品の語り手でもある、蒼
翅碧花の友人。
※他サイトにて連載、完結しているものの転載になります。カクヨムとノベルアップ+に同じ内容のもの、アルファポリスにR18版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 10:54:53
33037文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
親の脛をかじって生きている駄目人間。無職童貞おまけに体型もだらしない。そんな男が珍しく外に出てコンビニに行った帰り道、交差点でトラックに撥ねられ死亡した。
しかし目を覚ますと知らない人、知らない場所、知らない世界に転生していた。
そこで男は以前からの夢である世界一の魔法使いを目指そうとする。
最終更新:2023-07-18 22:39:13
16276文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:合理主義的著作の翻訳者
空想科学[SF]
連載
N0772II
これは存在が不可能な世界でのストーリー。AI(エーアイ)や分子ナノテクノロジーが存在出来ず、バイオテクノロジーも中途半端でしか実現出来ない中、それでも人類は生き残り、「光速移動」の方法を取得し: 現在は過去にとっての未来である。
船は、星の近くに出現するワームホール、オルダーソン・スターラインを通って移動する。 スターラインのネットワークは密集で緻密(ちみつ)、予測不可能な構造で太陽系(ソル)を中心に10億本以上の道で星々をつなげているが、多くの星は地球の望遠鏡(ぼうえんき
ょう)では見えないほど遠くにある。 ほとんどの植民地(コロニー)世界は、人類が住む宇宙の中心である地球から一回のジャンプでしか離れていない。
植民地星系・Huygens(ホイへンス)から、巨大科学船「不可能・可能・世界」(インポッシブル・ポッシブル・ワールド)の乗組員は、とあるスターラインでかつて観測されたことのない量のオルダーソンフォースを調査するために出発した。 到着したインポッシブル号は、新星の残骸(ざんがい)を発見し、そして…
「宇宙人!!」
#これはオリジナル作品ではありません
「三世界の衝突」はEliezer・Yudkowsky(エリエゼル・ユドカウスキー)のThreeWorldsCollide(スリーワールズコライド)、のファン翻訳です。オリジナル作品は一般に公開されており
(lesswrong.com/s/qWoFR4ytMpQ5vw3FT)で無料に英語で読めます。
作者からの一言
自然主義的なメタエシックスと、合理的な行動に関するその他のさまざまな問題に関するいくつかの点を説明するために私が書いた物語です。当然のようにそれは小さな小説に成長し、今やそれは広く人気を博はくし、同じく批判ひはんもありました。冒涜的な内容やPG-13の内容が含まれていることに注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:53:12
31385文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:誰よりも海水を飲む人
ハイファンタジー
短編
N9409IH
神の子として生まれ、神の子として育ち、人以下として生きた男が異世界で神になる。
宗教の教祖の次男として生まれた 天草 神人は就職に失敗し、30代後半まで親の脛を齧って生きていた。
家族から蔑まれ、宗教の窓際部署クレーム係と働いていたある日、教団に恨みをもった信者の親族に刺され、気が付くと知らない異世界の森に転移する。
ん、なんだこのゲームみたいな表記は……。
俺のステータス、弱っ!こりゃあ……下手したらまた、すぐ死ぬぞ。
アイテムボックス?聖遺物?
ちょっと、装備
してみるかぁ……。
聖冠?
おお、これが【鑑定】のスキルか!
聖十字架?
ふむふむ、これでスキルポイントを割り振れんだな!
聖槍?
これ、最強の武器じゃねえか……て……なんだよ使えねぇのかよ!
聖骸布?
48回も復活できる?もはや、チートだな!
聖杯?
ジョブチェンジ?なんだ、それ?
あれ、俺のジョブが預言者になってる?
て、……これ……。
『 ほぼ……キリストやないかーい!!!!!!!!!!!!!!!!! 』
異世界 × 宗教 × ビジネス
時にシリアス、基本ギャグ満載。
信者とのハーレム生活?そんな甘い異世界ではございません。ヤンデレあり。
ほぼ宗教歴史書。ほぼビジネス書。
倫理感を度外視したメディアに一切出せない問題作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:31:33
3334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宇宙船で旅をしている途中、宙賊に殺された男、ランドルフ・ラヴクラフト。
次に目覚めたら骸骨の魔物になっていた。
船を奪われ、宙賊に復讐を誓った彼は、高度に発達した古代文明の遺物、”人型生体魔導兵器”【ルルイエ】と”旧き箱舟”【混沌の玉座(ケイオス・レガリア)号】と出会う。
復讐を果たし、彼女を仲間にしたランドルフは、幽霊船のようなボロボロの宇宙船で星の海へと乗り出す。
彼らは、辿り着いた先の数多の世界の数多の文明に、狂気と混沌を撒き散らす。
己の信念に従って敵を殺し、時には助
け、ランドルフは成長と進化を繰り返していく。
少年の頃の憧れ――英雄戦隊モノの特撮番組に登場する悪の組織の幹部『幽玄提督閣下』のような立派なアンデッドの船長になるために。
■■■
不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:10:29
233840文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2668pt 評価ポイント:1320pt
「大変申し訳ございません! かくなる上はこの渡瀬、この身その骸を入れた棺桶で
御社と弊社の架け橋となるべく切腹を……!」
この男、渡瀬はそう言い、床に膝をつき頭を下げた。
相手はやれやれもういいよといった表情。
顔は伏せていても、ため息が充満するその空気感で
渡瀬はまた今回も上手く行ったと腹の中で笑う。
最終更新:2023-07-12 11:00:00
5439文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
大乱闘スマッシュブラザーズDXの話を書くつもりだったのに!
脱線しすぎたので開き直って脱線メインで書いています。
90年台前半生まれの一部の人に刺さるかもしれません。刺さったら教えて下さい。喜んで踊ります。
最終更新:2023-07-12 10:00:00
16534文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遺体の安置場所や保存に全く困らないのは、骸廻様のお陰。神様仏様、骸廻様。
そんな骸廻様の中から、遺体探しをしているモリタニ達。
今回、児童買春の前科がある男性から、女児の遺体に会わせて欲しいという依頼を受ける。
モリタニは快諾するが、手伝いをするイツキは不満。大丈夫なのか。
受ける依頼も依頼だけれど、そもそも骸廻様って何?
カクヨムにも投稿しております。
最終更新:2023-07-11 17:09:17
14996文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は破落戸に殺された。私の血塗れの亡骸を伯爵令嬢が蹴っている。やがて満足した伯爵令嬢は私の亡骸を崖から落とした。そして……嗤いながら去ってゆく。
最終更新:2023-07-11 00:00:00
2497文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4790pt 評価ポイント:4482pt
途絶えた古い儀式は、誰がために行われていたのか。とある入り江で見られる漂着物にまつわる記録。/2023年7月noteに掲載
最終更新:2023-07-10 19:10:05
4323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
塾の帰り道。夜10時。
最終更新:2023-07-10 16:49:19
1493文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
戦場に出れば死体が出る。
死にかけの人間なんて五万といる。
そんな奴らが少しでも寂しくないように、ちゃんと家に帰る様に、寄り添う役職がある。
それは『死体送り人』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
雰囲気が異世界です。
死人に寄り添う戦士たちの物語。
最終更新:2023-07-09 09:33:47
938文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形
骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
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