-骨董品- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:199 件
骨董品のツボに転生した主人公は、海を旅しながら孤児院をいとなむエルフの少女に連れられ、孤児院のマスコットとして過ごすことになるのだが……
※この物語はネタに困ったと作者がツイッターでつぶやいたところいただいたネタも加えつつ作った物語です。三題噺ならぬ四題噺となっております。
最終更新:2016-08-29 22:56:02
4757文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:598pt
祖父の口癖は「物と友達は大事にしろよ」だった。
祖父の口癖の意味は、なんだったのか。
それがわからないまま中学二年となった主人公の光輝に、祖母がある頼み事をしてくる。
「蔵の骨董品を処分してくれ」と。
これはいい小遣い稼ぎになると喜んで引き受けた光輝。
けれど、そこには不思議なモノがいた。
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】
最終更新:2016-08-12 19:00:00
26163文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、骨董品屋で購入した鏡。鏡に映る謎の女性。そしてどうなるか、といった掌編のホラー小説のつもりです(汗)。300文字以内にまとめました。
最終更新:2016-08-09 14:03:46
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【和モノ納涼企画】参加作品です。
老舗旅館の土産物屋の奥にある、妖怪が営む骨董品屋の話。
最終更新:2016-08-09 04:50:24
1225文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそうだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、
救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
「いらっしゃいませ。今日もゆっくりしていって下さいな」
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
ブログにも投稿してます。
ブログの方が進みが早いかもです。
http://selenegalene.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:28:45
38040文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:24pt
ゆっくりと呼ばれる生物が存在する世界のお話
最終更新:2016-06-01 17:03:07
847文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
都の一角。
珍妙な商品を扱う骨董品屋があった。月に五、六人ほどしか訪れない暇な店内には、お気に入りの煙草を燻らせながら妖しげに嗤う店主がひとり。貴族、冒険者、魔術師、果てには王室の方々に至るまで、来る者拒まず去る者追わずな店主が気分次第で物を売ったり押し付けたり奪ったりするお話。
最終更新:2016-05-29 20:18:12
2382文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとした森の中にある骨董店『らんぷ亭』。
そこには不思議な骨董品を取り扱う少女がいた。
<3話完結の短編集です>
最終更新:2016-04-06 19:45:55
7772文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で
営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町外れにひっそりと佇む骨董品店。それはとても不思議な数々の品物を扱う店だった。人が物を選ぶのではない。物が人を選ぶ。そんな不思議な骨董品店。果たしてそこで手にする物は幸運をもたらすのか?はたまた不運をもたらすのか?それは手にしてみないと誰にもわからない。
最終更新:2015-12-02 22:57:27
13139文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の家の向かい側には骨董品店がある。
このお話は僕とそこの店主の不思議で怖い物語。
最終更新:2015-10-23 23:29:21
14221文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:矢積 公樹
空想科学[SF]
完結済
N4191CR
40年前の骨董品のようなバイクを駆って「俺」は未明の街を走る。街はずれの河に架かる橋まで来たとき、不運にもタチの悪い連中に出くわしてしまうが…2035年、電気自動車が主流になりガソリン車が駆逐されつつある世界で起きるつかの間のデッドヒート。自身初のSFを書いてみました。詰め切れていない点も多いのですが、近未来ものがお好きな方、バイクや車に興味のある方に喜んでいただけるような、読みごたえのある作品を目指しました。
最終更新:2015-05-19 04:56:32
10976文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
TRPGを遊ぶためにクラスメイト達と兄の部屋に集まっていた少女は、先輩の買ってきた骨董品ダイスに導かれ、異世界へと飛ばされてしまった。
そこは、彼女が仲間と遊ぶはずだった“アールシア戦記譚TRPG”の世界だった。
自分のプレイヤーキャラクターになってしまった彼女は、冒険の世界に足を踏み出す!
※TRPGルールも作成中です♪
最終更新:2015-05-04 15:38:44
200101文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:123pt
《貴方 望ム品 有マス》
今回はどんな品物が出るのでしょうか
最終更新:2015-03-09 02:08:44
5249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃に両親を失った対人恐怖症な主人公。
大学を卒業して就職するが、その性格からかすぐに退職し、お決まりのフリーターコースへ。
ひょんな事から1匹の黒猫に出会い・・・
最終更新:2015-01-05 21:20:28
5722文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男と黒衣の相棒は砂まみれの荒野をトラックで走る。
男は黙々と一人でトラックを運転する。
相棒は無愛想に化石級の骨董品を愛する。
トラックはおんぼろながらエコに稼働する。
3つがおりなす世紀末荒野の物語。
最終更新:2014-12-27 16:08:57
16181文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:41pt
高校2年生の宮島皐月は、ほぼ一人ぼっちで退屈な生活を送るものの、他は普通の男子高校生と変わらない日常を送っていた。不思議な夢を見ること以外は…。
ある日、皐月は学校の帰り道で見慣れない骨董品屋に立ち寄った。そこのショーウインドウに飾ってあった陶器でできたドラゴンの置物を骨董品屋の店員であろう青年に貰ってから、普通で退屈だった彼の人生は大きく変動する―――
この小説に出てくるドラゴンの設定などは
ドラゴン学
から引用させて頂きました。
最終更新:2014-12-22 21:37:00
11675文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※改稿版は集録の方にあります。
大阪府堺市に存在する1つの渡り橋――あかしや橋。その橋は、学生の間である噂が流れていた。
『子の正刻に橋を渡ると、橋の文字は"あやかし橋"に変わり、その先は、妖怪の町へと続く』
その噂を聞いた宮前真司は、家で起こった困り事・願い事を叶えてもらうために橋を渡ることを決意し、菖蒲という謎の着物美人と出会う。(※第一幕あらすじ)
そして、そこから真司の縁は様々な異界の者達と繋がり始めるのだった。
人ではないモノが見える少年と付喪神の骨董屋を
営む着物美人との妖怪が絡んだ日常ドラマ。
古今東西様々な妖怪が登場し、笑いあり・涙あり・思わずクスッと笑ってしまうようなほのぼの妖怪綺譚です。
【登場人物】
■菖蒲――あやかし商店街で付喪神が憑いている骨董屋を営む女主人。その正体は謎。
■宮前真司――妖怪が見える目を持つ男子中学生。
菖蒲に出会う前までは、自分の目と人間以外のあちらのモノが嫌いで前髪で目を隠していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 20:55:13
11066文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:32pt
骨董品の悪因縁
信じるか?信じないか?
それはあなた次第です。
キーワード:
最終更新:2014-02-06 15:53:01
2221文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ある田舎街の商店街にひっそりと佇む骨董品店。そこで暮らす少女、南雲貴晶。スペックは高いがどこか老成したようなものぐさ残念美少女。その実態は遥かな太古、最強とまで言われた魔法使いだったのだが……。そんな主人公がなんだかんだで事件に巻き込まれたり首突っ込んだりだらだらしたりする物語。
最終更新:2014-02-02 20:54:08
2137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
はるばる都に上った少年ヨハンは念願かなって店を開く。彼自慢の店はワンオフの魔導機器を売る。師匠から皆伝された自慢の逸品ぞろい。しかし時代は蒸気機関全盛の世、店に来る客はごくわずか。そしてまれに訪れる客は骨董屋と勘違いをしていく。ヨハンは無事に店をつぶすことなく日々を過ごしていけるのだろうか……。 追記:不定期連載です。気長にお待ちいただけると幸いです。
最終更新:2013-12-19 01:19:31
2068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼくは、おばあちゃんから昔話を聞くのが大好きだった。
おばあちゃんが生きていた平成時代の話では、みんなパソコンなんて骨董品を使っていたなんて、驚きだよ。
最終更新:2013-08-06 11:01:27
1350文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
明季は夏休みを利用して英国人の祖父の店を訪ねた。しかし、店にいたのは英国人の青年一人だけで……。青年の正体は? そして本当の恋をすると開くという魔法の文箱は開くのか?
最終更新:2013-07-10 15:54:57
9060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
明季(あき)は魔法の文箱を開けてもらうために会ったことのない英国人の祖父の店を訪ねる。しかし店にいたのは若い英国人の青年だけだった。どこか秘密めいた青年の正体は……。
最終更新:2013-07-07 05:18:35
8773文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
明季(あき)は夏休みを利用して祖父の営む骨董品店を訪ねた。しかし、その店にいたのは若い英国人の青年だけだった。青年はみずからが祖父だと言うのだが……。
最終更新:2013-07-03 15:08:46
8672文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
竹林を背景に古めかしく佇む骨董品屋『夜渡蓮』。そこは狐面の若い男が営む不思議な店だった。
最終更新:2013-06-04 03:02:20
132591文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:206pt
現代に住む大学生の華澄は、ある日骨董品屋で不思議な日記を見つける。
それは異世界の王子の日記だった。
その日から王子と華澄の交換日記が始まり…
運命に導かれ、華澄は救世主として異世界へ旅立つ。
最終更新:2013-05-29 15:49:05
23703文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:111pt
■ファンタジックホラー■
クラスのいじめに耐え切れず、自殺を考え街をふらつく壬生谷優作(みぶたにゆうさく)
だがそんな優作に道端に骨董品を並べた、謎の少女声を掛けてくる。
少女は優作に『ダイエットカメラ』という怪しげな商品を勧めてくるのだが……。
最終更新:2013-05-25 00:00:00
4520文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:43pt
猿に盗まれた木箱を追って、骨董品屋に行き着いた少年のお話。
ちょっと不思議な日常を描きました。
最終更新:2013-05-19 13:20:08
6596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
骨董品には『記憶』が宿るという。
失われた『記憶』を求め、
今日も桜と来夢が大活躍…するはずのファンタジー。
最終更新:2013-03-27 19:42:52
1579文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
老店主の口癖は「お客様は神様ですから」。老店主はそう言って客からお金を取ろうとしない。骨董品屋の常連になった少女はそれでどうして店が成り立つのだろうかと不思議がっていたが、ある日、道ばたで拾ったものをきっかけに、老店主の言葉の本当の意味を知る。
最終更新:2012-12-12 12:21:39
2979文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五十嵐流治は歩いていた。ギーギー音がするリヤカーを引きながら。リヤカーに積まれた荷物は数十冊の本と、刀や銃等の美術品や骨董品。全て小説家である流治の祖父が、資料として友人知人から借り受けた物だ。流治は祖父に逆らえない。喝の一声と共に、祖父の代わりに資料を返却しに出かけたのだった。面倒臭いけど、ただそれだけの事。次の角を曲がればまず最初の返却先、……の筈だった。*異世界トリップ物。ハーレムとかそういう感じのにしていきたい。
最終更新:2012-11-12 14:12:56
13379文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
作:ケセランパセラン
ノンジャンル
完結済
N6421W
主人公時島正午(ときしましょうご)はたまたま見つけた怪しい骨董品店で奇妙なデザインの腕時計を貰い受ける。しかしこの時彼はまだ知らなかった。これをきっかけに彼の平穏な生活がとんでもないことになっていくことを・・・
最終更新:2012-10-23 23:56:19
31826文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:17pt
両親を事故で失った姉弟、冴と春樹の日常は、危うい心のバランスの上に成り立っていた。良心の呵責に苦しむ冴と、そんな姉を見て傷つく春樹。ある日、冴はバイト先の骨董品店《やすらひ堂》で不思議なおじいさんに出会う。それをきっかけに、冴は彼女の知らなかった《やすらひ堂》のもう一つの顔、そして春樹の見てきた世界に触れるのだった。
最終更新:2012-10-19 23:47:27
71274文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一世を風靡した戦闘機「オオタカ」も、骨董品と呼ばれるようになった時代。関東国防軍防空第一小隊に最新鋭の戦闘機が配備されることになった。が、如月修二の属する第三小隊には関係のない話だ。……と、思っていた矢先、小隊長から驚きの言葉が「新型戦闘機が一機、ウチにも回される事になった」。しかし、第三小隊なんぞに回されるのには、それなりの訳があった……
最終更新:2012-10-02 21:50:29
21203文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
商店街の一角にある寂れたある骨董品店。最近その骨董品店について噂話が広がっていた。曰く、いつもは営業していないが噂では営業しているときに骨董品店に入るとそこには爺さんが一人いて、『不思議な力』をくれるらしい。
友人の水瀬が骨董品店の爺さんから『不思議な力』をもらったと自慢してきた。噂が本当だと知った御剣はそれ以来毎日骨董品店へ足を運び続けた。骨董品店へ通うのが日常となってきて頃、ようやく御剣は力を手に入れることができるのだった。
御剣はその力を使っていくのだろう
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 10:00:00
4627文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
絵の下手なミサキと、絵の上手いジョウ。
劣等感と嫉妬に日々押し潰されそうになるミサキの前に現れた怪しい骨董品屋。
「僕らの右手は…なぜこんなにも同じで、どうしてこれほど違うのだろう?」
(※pixivでも公開してます)
最終更新:2012-05-02 17:05:10
27876文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
ある日、吸血鬼学園に通う吸血鬼・紅蓮は骨董品屋で人間の魂が宿った人形シャーロンと出会う。
そこから始まる、前世の記憶・シャーロンの約束・因縁の対決・未来への物語。
最終更新:2011-08-10 15:52:15
1666文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
国境を越えれば死霊《しりょう》が跋扈《ばっこ》しているスピーリィズ王国。その国状から、死霊を操るネクロマンサーは忌み嫌われ排斥されていた。 そんなスピーリィズ国のある町に変わった少女、テーラがやってきた。『アンティーク屋』という店で一人で骨董品に囲まれて暮らしているらしい。しかも彼女は独り言が多いらしいが、その真実は―――。 魔術の天才少女テーラと「黒曜石」のネクロマンサー、セオの織りなす少し不思議な物語。 短編連作のような形になる予定です。
最終更新:2011-07-26 13:09:04
4112文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
龍稀の元で働くことになったリョウのところに、真っ黒で綺麗な毛並みの猫が訪れた。その猫は猫の国の王様だった。すべてを手に入れているはずの猫が求めるものとは?
最終更新:2010-07-03 22:14:46
7152文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になった涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店
で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:木村 瑠璃人&田村 由良
ノンジャンル
連載
N9598K
物語は、ここではないどこかから始まった。
ここではないから、理も違う。理も違うから、おかしく見える。
だからこれは、おかしな物語だ。
「人形?」
「そっ。ちょっとした骨董品。音梨さんの、知り合いがくれたんだそうだ」
軽い言葉とともに手渡されたそれは、人形。小さなゴシックドレスを身にまとう、人にそっくりな少女人形。
《死に巻かれた》その人形から、全ては幕を開ける。始まる奇妙な出来事、増えていくおかしな人間、おかしくなっていく世界。
その中心には、その人形があった。
小さな人形
をめぐって、物語は幕を開ける。その先にある結末は喜劇か、あるいは悲劇なのだろうか……
木村 瑠璃人、田村 由良、よづは×綿墓 音、四人で織り成すコラボレーション、開幕。
(よづはの『hollow』→http://ncode.syosetu.com/n9597k/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 12:48:02
18858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは、今からそう遠くない未来。電力と機械に頼りきった街が栄える時代。時代錯誤な蒼のビロードなマントを纏い、夜空を駆ける影があった。彼の名は<怪盗プラネテス>。この物語は、プラネテスとその仲間たちの、美しくも儚き浪漫をかけた物語……
最終更新:2009-11-12 06:37:59
2562文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
商店街のあるひとつの骨董店。その店が見える者はアリスとして迎えられる。願望を叶える不思議な骨董品。人間嫌いの白髪の少年オーナー。そんなオーナーに使える二人の青年。そして誘われるアリスたちの物語。アリスとウサギの出会いが、新たな悲哀を生む。アリスもの大好きです!興味ある方、どうぞクリックしてください!コメント感想お待ちしております。ちゃんと返事もさせていただきます!読んでくださるだけでも感激です!
最終更新:2009-09-05 17:12:19
1909文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
路地裏の骨董品屋で青年は古ぼけた眼鏡を手に入れる。その眼鏡をかけて、見ると――
最終更新:2009-03-14 02:02:14
2048文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
梅雨。雨が多い季節。気が滅入る。気がふれる。――そして通り魔殺人。
最終更新:2008-06-29 14:21:14
10037文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
『ただひたすら叫び続けるがま口』や、『客を拒絶する招き猫』など、妙な商品ばかりあつまってくる骨董品店、よろず屋で働く詩郎とみゆきの奮闘ぶりをお楽しみください!1話完結なので、何話から読んでも大丈夫!
最終更新:2007-08-21 01:26:11
21844文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
病弱で美しい母は、絵画・骨董品・食器などを集めるのが趣味だった。時折訪ねてくる母と同い年で同郷だという派手な女は、来る度に母のコレクションを所望し、持ち帰る。そんな女に苛立ちを覚えていた私は、ある日女の耳元に『盗人』と囁いてやったが……。
最終更新:2007-04-29 21:44:49
990文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
ある少女が、まだ引っ越して来たばかりの町を知るために、出掛ける事にした。そこで「錫宮(すずみや)骨董品店」という古びた看板に惹かれて…
最終更新:2006-09-28 20:43:20
3256文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:199 件