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検索結果:172 件
儚げで美しい容姿を持ち類稀な刺繍の才を持つ伯爵令嬢メリルはちょっと変わった嗜好の持ち主。今日もその嗜好を婚約者である侯爵令息のパトリックに馬鹿にされるのだが丁度その回数が切りの良い数字を迎えたので婚約解消を切り出した。
「後5回私及び私の作品を馬鹿にしたら婚約解消させて頂きます。」
唐突に始まった婚約解消までのカウントダウン。パトリックの運命は――
(※本作は別作品「異世界に召喚されたけど価値観が合わないので帰りたい。」と同じ世界のお話です。)
※この小説は「カクヨム」にも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 13:47:25
15490文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:548pt
タンバリンを持っているのが当たり前の世界。
タンバリンを叩ける人間が最上位に位置する。
逆に上手く叩けなければ馬鹿にされる。
だからみんなタンバリンを叩く。
タンバリンには、神様が宿ってるとされ、大切に扱わないといけない。
最終更新:2022-05-25 21:09:57
2331文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
むかしむかし、あるところに、一人の王子様がいました。
はち切れんばかりの腹回りで、飛ばしたボタンは数知れず。歩く根菜喋る豚と城内で馬鹿にされる彼の名前は、パームキン・チャールストン。
この国の第三王子であり、“導き”の魔女と呼ばれた、偉大な魔法使いの弟子でございます。
彼は“導き”の魔女が死んだ際に、国王との厳格な約束の元、平民から召し上げられた王子様でした。
しかしながら、彼の魔法使いとしての力は絶大で、近衛兵についた良き友人と、味方になってくれる義兄と共に、何不自由な
い暮らしを謳歌しておりました。
しかし、パームキン王子には秘密があったのです。
彼の本来の目的は、師匠の遺言を実行すること。そして、まがい物の国王夫妻から、愛する人の為に王座を奪還することだったのです。
その為に彼は、師匠の娘である、エラ・シルダーへ会いに行き、自らの目的の為に助力を願い出ました。
しかし、体を呪いに蝕まれ続け、醜い容姿に“灰かぶり”と蔑まれていたエラは、初めは彼を拒絶します。
彼女はずっと、自分を迎えに来てくれる、偉大な魔法使いを待っていました。
けれどもそれは、あなたのような人間ではないと、拒絶したのです。
話を重ね、エラの協力を得られたパームキン王子は、彼女の呪いを解くべく行動を開始します。
その行動こそがまさに、ダイエットだったのです──!
これは効率の悪い魔法使いによる、復讐の為のダイエット活劇。
愛の為に命へすがりついた、些細な男の物語を、どうかご観覧ください。
※完結済み。開幕、1話~24話、閉幕まで、一時間置きに予約投稿していきます。
魔法が解けるそのときまで、お楽しみ頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 01:00:00
84994文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:72pt
近藤雄二 32歳
ある日、最愛の妻が事故に遭う。
仕事に打ち込むあまり、妻からの愛情に応えることは出来ていなかった。絶望に沈む雄二が不慮の死を遂げると、異世界に転生していた!
授かったスキルは『整理整頓』。
周囲からは外れスキルと馬鹿にされるが、実はとんでもないチート能力だった!
雷魔法との併用であらゆる強敵を無双し、下級貴族から王国屈指の実力者に成り上がっていく。
一方、執事として仕える愛すべき天真爛漫な令嬢ナホーティアは徐々に『狂化』のスキルに蝕まれていく。
亡
き妻の面影を持つナホーティアの幸せのため、狂化の呪いを解き、他の美少女にもときめきながら、ついでに魔王も倒せたら倒す……はずが、魔王は意外に良い奴だった。
父親からの国外追放を受けて落ち込む雄二の前に、真の巨悪が立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:39:48
147697文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:136pt
この世界に生まれ落ちた人々の右手には魔力の宿った宝石が埋め込まれている。人々はその力によって魔法という奇跡を起こすことが出来た。
ルビー、サファイア、エメラルド、トパーズ――右手に煌めく宝石とその輝き方によって辿っていく運命が決まってしまうそんな世界。そして私の手に宿った宝石は色を持たない透明な石――出来損ないを証明する無色透明だったのだ。
私と同じ色の宝石を持つ人を見たことがない。だから私はいつもひとりぼっちだ。多くの人達から蔑まされ馬鹿にされる毎日。だけど私は信じていた。
そんな私でも必要としてくれる誰かが現れてくれる事を。そして虐げられ続けたある日――私の運命を大きく変える出来事が起こる。これは不幸の底にいた少女が聖女として目覚め、幸せを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 21:11:39
4891文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:988pt
作:マックラマン
ハイファンタジー
連載
N6351HN
聖剣を人類で唯一抜けなかった『シジミ』。出会う人々から軒並み馬鹿にされ、だんだん馬鹿にされることにも慣れてきた。
そんな時、勇者パーティに参加しないかと誘われる。
しかし、勇者パーティは『シジミ』ととある少女だけだった。
少女は「あなたに昔、命を救われたのです」と言い張る。『シジミ』にはそんな記憶がないのだが、果たして……
最終更新:2022-03-19 02:55:49
1128文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木ノ花ゆう
ハイファンタジー
完結済
N7126HK
農民に生まれて平穏に暮らしていたユタリスは、賊に村を焼かれて生きるために仕方がなく冒険者になった。
薬草摘みとして日銭を稼ぐ日々に満足していが、ある日一級討伐案件の竜狩りに連れ出されてしまう。
剣の腕はド三流。戦いの経験もないユタリスは、死なないように逃げ惑うのが精一杯だ。
しかし、仲間たちは一人、また一人と倒れていく。
それでも戦えないユタリスが逃げ込んだ洞窟に、見慣れない武器を見つける。
この世界では「臆病者が使う武器」と馬鹿にされる、魔法銃だ。
美しい二丁の
魔法銃を手に取ると、不思議な感覚に包まれた。
魂が、使い方を知っている――――。
逃げ回るのをやめたユタリスは、たった一人の生き残りとして竜狩りに戻る。
それから数年……。
〈魔弾〉のユタリスはティオート国王が抱える勇者の一人に選ばれた。
危険な任務に駆り出される日々。
ただ静かに暮らしたいだけなのに、まだ平穏は訪れていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 10:15:14
126745文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
「私が宮女……ですか?」
貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。
ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった……はずだったのだが――。
「新入りの宮女が、第一妃様を張り倒したぞ!」
その初日、(諸事情により)第一妃にビンタしてしまった小恋は、一転罪人に。
処刑確定……と思いきや、特
例で許せれたのだが、女官から格下げされ、下女として後宮内の雑用係にされてしまった。
周囲の女官から、『雑用姫』と馬鹿にされる小恋。しかし、ここから小恋の快進撃が開始する。
ボロボロになった宮殿をリフォームしたり、貧乏暮らしで培った生活の知恵を駆使して雑用を難なくこなし、結果、女官や妃達から一目置かれていく事に。
一方で、後宮に潜む邪悪なものを狩る《退魔士》の仕事にもひょんな事から係わることになり、そちらでもめきめき頭角を現し仲間からも認められていく。
そんな日々を送っている内に、徐々に小恋の名は宮廷内に知れ渡り、皇帝までもが彼女を頼るようになって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 07:00:00
201392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:71070pt 評価ポイント:40658pt
魔力を持ち、魔術師の名家に生まれたにもかかわらず魔術が少しも使えない公爵令嬢セリーヌ。世間には“レズバス家の欠陥品”として貴族のみならず平民からも馬鹿にされる存在だった。一方、魔導師として一時は名を馳せたソレイヤも力を使い尽くした今は魔術を使えない単なる国のお荷物。そんな二人が、現状をどうにかしようと図書館にある魔導書室で出会うことから二人の時間が始まった…恋に人生に不器用な二人がお互いを想いあい、答えを探す物語。
最終更新:2022-01-18 21:51:20
75226文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:270pt
騎士を目指すも、『スキル』という才能が無ければ・強くなる方法も分からない───けれど、少年はレベルを上げて最強に至る。
はずれの村出身の少年・ラクトは、入って卒業出来れば騎士としての道が約束される学園『修練塔学園』に通っていた。しかし、そこは圧倒的な実力主義───まともな指導も受けてこず、『スキル』という才能も無い彼は、学園中から蔑みの視線を向けられていた。しかも、生活費や食費を稼ぐ為に始めた冒険者と呼ばれる『何でも屋』稼業の間でも、実力が無いからと馬鹿にされる日々。
そ
ういった日々の中で挫折し、理不尽に嘆くラクト───そこで、さらに彼はとびきりな理不尽に見舞われる。だが、それこそが彼の人生の転機となり、彼がこれから見る景色は一変する事になるのだ。
日課である素振りの最中、何故か突然、前ぶりも無く───彼の頭が破裂。しかし、その後は何事も無かったかの様に彼は目覚め、そうやって目が覚めた彼の目の前には───『ステータスボード』と呼ばれる特殊な板が浮かび、この世界で唯一レベルアップが可能な存在へと変わっていたのだ。
これは底辺にいた少年が魔獣を倒し、最強へと至る物語。
※現在、扱う漢字について修正中。第一話のみ改稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 20:12:17
204923文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:554pt
彼の名前は【由永凛】見ての通り男だ…たが、名前のせいで女の子と馬鹿にされる日々
突如ある日、凛は友人の東季折と家に帰ってる最中に
工事中のビルから鉄柱が落ちてき巻き込まれてしまった二人
しかし、目覚めたのは見たこともない聞いたこともない世界
【プロフィジヨン】という異世界であった
そこで二人は別々に行動し
凛は、とある少女との出会いを果たす
これは、純粋な少年ととても恐れるぐらいのヤンデレ吸血鬼の少女の物語である
最終更新:2021-11-20 02:05:29
1554文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:長尾 隆生@水しか出ない神具3巻3月下旬発売
ハイファンタジー
連載
N4268GU
ずっと一人で黙々とザコ魔物狩りで暮らしていたユーリス。
彼は幼い頃から本人も知らぬ間に英才教育を受けたおかげで万能職と呼べるほどのとんでもない実力を持っていたが、一度その力のせいで失敗を経験した彼は今では人前ではうまく発揮できずにいた。
そのせいで他人からはFランクの雑魚専ユーリスと馬鹿にされる日々……。
だが、いつまでもソロはだめだと無理やり組まされたベテランパーティを即クビになった上に、ザコ専なんて邪魔だと町のギルドを追放されてしまう。
そんな彼を慰めてくれたのは
趣味の料理と、その料理をいつも美味しそうに食べてくれる犬だった。
だけどその犬も実は普通の犬ではなくて――……。
彼は追放された町を出て、新たな町へ犬とともに旅立つ。
これは天賦の才を持つ何でも出来る「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」と言われる最強の男が、シガラミにとらわれずに自由気ままに生きようとする幸せな物語
※カクヨム等でも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 12:00:00
107489文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:21158pt 評価ポイント:12212pt
代々宮廷魔術師を務める名家に庶子として生まれたリーノ、世界に存在する全ての”スキル”を契約し、一躍神童と持ち上げられたがレベルアップ出来ない呪いが
発覚し、速攻で実家を追放されてしまう。
「”スキル辞典”のリーノさん、自慢の魔術を使ってみろよ!」
転がり込んだ冒険者ギルドでも馬鹿にされる日々……めげないリーノは気のいい親友と真面目な冒険者生活を続けていたのだが。
ある日、召喚獣として別世界に召喚されてしまう。
召喚獣らしく目の前のモンスターを倒したところ、突然リーノはレベ
ルアップし、今まで使えなかったスキルが使えるようになる。
可愛いモフモフ召喚士が言うには、”こちらの世界”ではリーノの呪いは無効になるという……あれ、コレってレベルアップし放題じゃ?
「凄いですっ! リーノさんはわたしたちの救世主ですっ!」
「頼りにしてるぜ、リーノ……ふたりで最強になろうぜ!」
こっちの世界でも向こうの世界でも、レベルアップしたリーノの最強スキルが大活躍!
最強の冒険者として成り上がっていく。
……嫉妬に狂った元実家は、リーノを始末しようととんでもない陰謀を巡らせるが……。
訪れた世界の危機をリーノの秘儀が救う?
「これは……神の御業、NEWAZAですねっ!」
「キミを押さえ込みたいんだけど、いいかな?」
「せ、せくはらですっ!」
これは、神童と呼ばれた青年が、呪いの枷から解き放たれ……無数のスキルを駆使して世界を救う物語。
※他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
74774文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:308pt
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長
で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:49:26
9306文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1298pt
危険な森で育った子供が森の中では満足出来ず、人の社会に出ようとする話。
「俺は、森の中で1人で育ったからな!それなりに強いぞ!」
人の社会に馴染もうと冒険者として働こうとするもまだ13.4歳の子供であると馬鹿にされる。
しかし、そこはお約束。
周りを圧倒する強さを発揮して無事に冒険者となる。
色んな勘違いとトラブルを巻き起こしながら人の社会から外れて育った子供が人の社会に適合しようと頑張るお話。
多分きっとそんなお話。
最終更新:2021-10-05 23:42:18
2482文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何をやらせてもついていない男、坊屋(ぼうや)。
その日も買った株価は順調に下がるわ、小学生には馬鹿にされるわ。
そんな彼が行きつけの屋台で出会ったのは、黒いスーツの体格のいい男。
自称貧乏神というその男は突然こんなことを言い出す。
「私、貧乏神辞めたいんです!」
ついてない男と貧乏神が繰り広げるドタバタ劇の先に、
ラッキーな明日はやってくるのか……。
最終更新:2021-09-29 21:47:59
31132文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
物語の主人公フライトは、孤児院で生まれた。
天才であるが故に誰にも理解されない彼は、強くなるため生まれた時から計画を立てていた。
しかし、不運にも彼の職業は薬師となってしまう。
馬鹿にされる毎日の中で、彼は強くなるためある方法を思いつく。
それは薬で強くなること。
彼は作り方もわからないまま、能力向上の薬を作っては飲んでいた。
異常なまでの苦痛に耐えながらも、彼は力を得る。
知識と力の両方を得るという目的を達成した彼は、自分よりも強い奴と戦うため英雄学園に通うこと
となるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:05:27
10196文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
─
─ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9624pt 評価ポイント:8272pt
性格の合わない婚約者とその浮気相手から、スキル無しだと馬鹿にされる主人公の伯爵令嬢。
スキルが無いなんて誰が言った?
卒業パーティーの日、今まで溜めてきたものを一気に解放する。
前後編です。後編でスッキリして下さい。
はじめて、全部スマホで入力しました。誤字があったら教えて下さいませ〜。
最終更新:2021-07-25 11:17:02
5313文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:20534pt 評価ポイント:18388pt
作:ゆるゆるぶどう
ハイファンタジー
連載
N6467FU
主人公、ティモシーはダンジョン学園の落ちこぼれ。その身に膨大な魔力を宿すも魔力コントロールが最低で魔法が使えない。そのせいで友人達からは馬鹿にされる毎日だった。そんなある日突然、ティモシーは魔族に先祖帰りし見た目が一変してしまう。ますます肩身の狭い思いをすることになるティモシー。だがその日ティモシーに転機が訪れる。勇者候補とされる美少女転校生のフィオナとパーティーを組むことになったのだ。親睦を深めるためティモシーとフィオナは一緒にダンジョンを冒険することに。しかしダンジョン
はティモシーとフィオナに牙を剥いた。窮地に陥ったその時、ティモシーの中に眠る力が目を覚ます。それは最強の魔王の力だった。
落ちこぼれ魔族が最強の魔王の力で成り上がり。その力で周囲のティモシーを見る目が変わっていく。と思いきや事態は斜め上の方向に動き出して……。
≪一章完結≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:15:16
112229文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
名だたる魔法使いを輩出した歴史を持つ名門オノン魔導学院。この学院に入学を許された者は皆、魔法使いとしての才能を認められた者だ。
故郷を離れ、この学院に入学した少女エアは、その豊富な魔力量から優秀な魔女になるとその将来を期待されていた。しかし、周囲の期待とは裏腹になかなか魔法が上達せず、同級生に落ちこぼれと馬鹿にされる有様。そんな彼女に対して、学院の教師である魔術師ヘレンはとある魔導師を紹介する。
『剣』の魔導師との出会いをきっかけに多くの困難に立ち向かいながら、落ちこぼれと称
されたエアが成長していく物語。
学院での話は二章からになります。
タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 10:19:09
99880文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
【経験値0】――これが十五歳の時にレイン・アーノルドが得たスキルである。魔法使い史上最も最悪の外れスキルと称され周囲から馬鹿にされる。対する他のパーティーメンバーは【神速の剣聖】、【魔法賢者】など史上最高のスキルを会得する。
その結果加入していたパーティー【グランアード】から足手纏いだと追放されてしまう。
この世界では経験値はパーティーで分配されるので追放は当然の結果であった。何故ならレインが居る事で幾らモンスターを倒しても入って来る経験値は0になるからだ。
更に実家か
らも「無能はいらん」と追放処分を受ける。
途方に暮れていたレインは女神からせめてもの慈悲と言い、ある最難関ダンジョンに俺を放り込む。そこは未だ誰も発見したことが無い幻のダンジョンだった。そこで必死に足掻くうちにバグ化という覚醒をしてしまう。そしてステータス画面を開きステータスを見るととんでもない事になっていた。それはあるステータス値が無限になっていたのだ。どうやら女神によると世界のバグのようである。レインはこのバグ化を利用しどんどん最強へとなっていくのである。
こうしてレインは経験値稼ぎを一切しなくても最強になってしまったのである。
そしてあらゆるダンジョンやクエストを経験値0で攻略してしまう。
そして後についたあだ名が【ゼロの魔法使い】である。
これは外れスキル【経験値0】を持つ無能少年がバグの力で規格外に無双する冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:01:00
103085文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4206pt 評価ポイント:2532pt
作:SUUMMER
ハイファンタジー
連載
N8657HA
ごくごく平凡な浪人生――夜闇雷斗19歳――
雷斗はファンタジー小説を読んでから異世界に憧れ、地球という世界は退屈だと思っていた。
そんなある日、銀行強盗をした連中に襲われそうになった女の子を助けに行くが殺されてしまう。
死んで天界に着いたとき、神に異世界に転生してその世界を救う鍵になってほしいと言われ、雷斗は大いに歓喜し転生することになった。
雷斗は転生し、始めは喜んでいたが、現実はそう甘くなかった。生まれながらにして持つユニークスキル《静電気》は無能、5歳で神から
与えられる職業もハズレ枠の『ネクロマンサー』だった。周りの人間からは馬鹿にされる日々、家族も自分のせいでさまざまな迫害を受けていた。
嵐の夜、家族のために家出を決心し森の中を歩いていると凶悪な魔物に遭遇し生きることを諦めた。しかしそのとき!…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:20:18
61741文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
作:さてらいと。
現実世界[恋愛]
連載
N2188HB
魔王たちの間で百年に一度行われる品評会。そこでは魔王たちへの忠誠心を確かめるために全ての悪魔が何かを献上する。なんと品評会で高い評価を得れば何でも願いが一つ叶うという。そして人生ならぬ悪魔生で初めて品評会に参加するサキュバスのサキちゃんにはある目標があった。
「カレシ、作りたい。」
高校生なのに身長150センチの所田 陽。周りからショタと呼ばれ小馬鹿にされる彼には、オカルトという趣味があった。ある日、ひょんなことから彼はサキちゃんを召喚してしまう。
「意外とこのコ、可愛い
んじゃない!?」
陽を献上品に決めたサキちゃんと、サキュバスという存在に興味津々な陽。日常が一変して不思議な交友関係が進んでいく中、だんだんお互いに惹かれあっていく2人。
初心なサキュバスとショタが織りなす、新感覚ラブコメ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 01:19:29
1930文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第17弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
朱に交わっても赤くなれない…周囲に馴染みきれない・本当の自分を出せない少年が、息苦しさ(生き苦しさ)に悩む物語。
(第5弾「真面目に生きるのが馬鹿らしい、なんて」と、内容的に少し関連しているような、していないような内容です。)
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-stor
y.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 15:51:05
4495文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ユートピア大陸と呼ばれアトラス国と呼ばれた国では現代を能力者社会と呼んでいた。
かつてロシアやアメリカなどの大陸が存在していたこの地球は1人の能力者によってたったひとつの大陸にされた世界。
理想歴511年に少年は産まれた。
蒔田黒(マキタクロ)と名前をつけられたその少年は能力が世間と比較して貧相なことから両親からは蔑まれ、親戚からは揶揄された。
少年は15歳になり能力者育成学校に入学するがそこでも周りから馬鹿にされる日々になる。序列最下位「最弱の固有能力者」。
これ
はそんな少年が運命に抗う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 18:00:00
6875文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:132pt
作:woc(ダブリューオーシー)
現実世界[恋愛]
連載
N8595GY
実力隠しに憧れそれを実行する陰月礼人。
リア充たちから、こっぴどく馬鹿にされるも俺はわざと学年最下位で居続ける。
なのに、なのにだ。
「ふふっ。あなた本気だしてないでしょ」
「私! 知ってます! 陰月さんが超できるやつって!」
「私……あなたと同じ匂いがする」
あぁ……。なんでだ。なんで実力隠しがうまくいかないんだ!?
この作品はカクヨムにても投稿しております。
最終更新:2021-05-17 16:08:27
11577文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:38pt
幼いときに母が亡くなり、頼りない父と妹のために家計を切り盛りしてきた令嬢ユージニア。
しかし所帯臭い、地味女といわれ華やかな妹と比べられ、妹からも地味女と馬鹿にされる始末。
そんなユージニアが王太子の婚約者に選ばれ、それに嫉妬した妹により、無実の罪で婚約破棄され修道院に追放された。
妹と王太子へざまぁするためにユージニアがとった行動とはいかに?
最終更新:2021-05-04 20:07:04
1195文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2240pt 評価ポイント:2054pt
突如異世界に呼ばれた氷室翔およびそのクラスメイト20人。復活した魔王を倒さないと帰れないと言われ召喚時に手に入れたギフトで戦うことに。しかし氷室は何故か他のクラスメイト達とは違い自分のギフトを使いこなせなかった。周りから馬鹿にされるなか懸命に努力する氷室だがある人物に嵌められ王国を出奔することになる。怒りに燃える氷室はついに自らのギフトの真の力を知る。目的は復讐。それを果たすまで彼の旅は終わらない。
最終更新:2021-04-19 12:00:00
29159文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:114pt
いい職業を授からないと仕事にすらまともに就けない世界で少年、ユミルははみんなから馬鹿にされる対象である下命職の『再戦者(リベンジャー)』の職を授かってしまう。
幼なじみのリーラは最強の上命職である『大魔道士』の職を得てしまい、ユミルは一人で冒険者になる事を決意する。
死んで死んで死にまくれ!少年の復活冒険ファンタジーが今始まる!
※文章下手くそです。
最終更新:2021-04-11 20:30:26
11453文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N4292GU
ある陰謀論を信じてしまった男。彼はSNSで馬鹿にされるが……。
では、彼が「本一冊読めば判る」事を知らなかった理由は……。
そして、彼に関する真の恐るべき事態とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-02-17 12:26:34
499文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あなたにはこれからデスゲームに参加して頂きます」
自分よりも少し強い敵と殺し合うというデスゲームを一万回生き抜いた男、徳次郎は世界最強となり、クリア特典の異界の門を潜る。
すると徳次郎は異世界に転生し、気が付けば、人間の美少女を精巧に模した人形・メルルになっていた。
ところが、人形になったせいか、メルルの体はピクリとも動かせず、しかも死体みたいで不気味という理由でゴミ捨て場に捨てられてしまう始末。
(ゴミ収集馬車が来たっ! やばい! 誰でも良いから俺を拾ってくれぇ!
)
そんな中、ゴミ捨て場を通りかかったのはピケという勇者志望の少年だった。
ピケは冒険者パーティメンバー・カクータからレベルがいつまでも低いという理由で、パーティをクビになっていた。
「この女の子……息してない!」
メルルを人間の少女と誤解したピケはメルルを担いでプリーストの元へ、だがそこで鑑定を使う事でメルルが人間ではなく人形である事を知る。
「この子……ただの人形じゃない! ゴッズアーティファクトだわ!」
名前・メルル(Gods Artifact)
Exクラス:操り人形師【パペットマスター】
Exクラススキル:撚糸(ねんし)
Lv:くまさん
EP:うさぎさん
鑑定結果からメルルはエキストラスキル持ちに加え、ステータスが少しバグっている事も判明する。
プリーストからは売ってくれと頼まれるも、冒険者パーティから追い出された自分と捨てられたメルルの境遇を重ねたピケは一旦、家に持って帰る事にした。
家でメルルと暮らすピケは次第に本物の少女のように錯覚し、心惹かれていく。
メルルも体が動かないままだが、自分を拾ってくれた事を心から感謝していた。
そんなある日、ピケはメルルをデートに誘い、外に持ち出した際に、たまたまピケを追い出した元凶、カクータに鉢合わせする。
人形とのデートに馬鹿にされるピケだったが、恩人を侮られたメルルはクラススキル『撚糸』を発動し、ピケの五感全てを支配し、カクータをボコボコにした。
メルルが助けてくれたと確信したピケはメルルに礼を言った後、メルルの背中にスイッチがある事に気付き、何気なく押した瞬間……世界最強のメルルの力が溢れ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:37:46
100621文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:458pt
199X年世界は核の炎に包まれた!
…などという世紀末な物語とは一切関係がないとある小さな村から始まるお話。そんな村に住むごく普通の村娘のリーアムは魔物召喚士になりたいという夢があった。
しかし召喚士になるにはある一定の魔力がないとなれない。15歳の魔力測定式で魔力を計るも結果は魔力ゼロの黒。魔力なしと馬鹿にされ落ち込むリーアム。しかしそれであきらめていては主人公ではない。こっそり魔物召喚士の授業に侵入し召喚方法を学び実践してみる。
すると激しい光と共に現れる薄いピン
ク色のスライム。召喚に成功したことに喜ぶリーアム。しかし結局出てきたのが最弱の魔物スライムだったことを馬鹿にされるがリーアムは気にしなかった。
これはそんなリーアムとちょっと色の変わったスライムが起こす騒動のお話です。
とりあえず一話だけでも読んでください。きっと気に入るはず。そしてそのまま続きを読みたくなるはずです。読ませてみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
4055文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:道野クローバー
ハイファンタジー
完結済
N4489GB
最低ランクの落ちこぼれ冒険者『アル=エルシア』は、ギルドのクエストだけではまともにお金を稼ぐことも出来ず、生活の為にと酒場で働いては他の冒険者に馬鹿にされる……そんな日々を過ごしていた。
ある日、アルはゴミ捨て場に置かれていた喋る剣を見つけて、手に取ってしまう。……だがその正体は呪われた魔剣『ダーヴィンスレイヴ』だった。
魔剣に呪われてしまったアルは魔剣を手放すことも出来ないため、渋々装備をしてクエストに挑むことになるのだが……魔剣の圧倒的な力でモンスターの群れを壊滅させてし
まうのだった。
「あっ……これはやりすぎたんじゃないか……?」
「へへっ! やっぱり新鮮な魔物の血はうめぇなぁ!」
そんな後に最強となる2人の成長&成り上がり物語。
ブクマ、感想、評価を貰えるとやる気が出ます!!
カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:28:45
121604文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:264pt
作:空海 陸(そらみ りく)
ハイファンタジー
短編
N2093GR
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出されて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだ
ね。今更頼まれても、もう遅い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:13:29
20178文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:なつめかりん
ハイファンタジー
連載
N0746GQ
この世界には神が人に与えた神器があった。
魔王を倒すための3つの神器。勇者の聖剣、聖女の杖、賢者の魔導書だった。
それらの神器は使い手を選ぶと言われていた。
主人公のシアンは、そんな神器に選ばれた幼なじみ達の勇者パーティに入っていたが、シアンだけは選ばれておらず、しかもジョブは無職とまで馬鹿にされるほど弱いジョブ。
そしてある日無能の烙印を押されて追放される。
しかしその日の夜酒を飲んでいたら前世の記憶を思い出した。
「あ、このジョブ、ゲームだと時間はかかるけ
どこんな小技あるんだ」
そうして試しに特訓してみたシアン。
すると見事に小技はこの世界でも可能だった。
調子に乗ったシアンはどんどんその小技を繰り返して、みるみる強くなっていく。
そして神器達の所有権はシアンに移ってしまう。
勇者の使う剣も聖女の使う杖も賢者の使う魔導書も全て使えなくなっており、魔王討伐どころではなくなって、魔王軍に蹂躙されて人間の領地はどんどん減っていく。
一方その頃中身はおっさんである主人公のシアンは新たな土地で、美少女と共に毎日を日曜日にするための準備に入っていた。
そしてそのせいで世界はどんどんと乱れていき。
勇者達がシアンに与えてはいけないのが膨大な時間だということを理解したときにはもう遅かった。
これは1人の無職が夏休みを終わらせないために好き勝手やって無自覚に世界を振り回す物語。
無職の終わらない夏休みが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:34:37
37855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:10200pt 評価ポイント:5122pt
今年25歳OLだった私は、聖女として異世界に召喚された。しかし、私はどうやら王子たちのお眼鏡にかなわなかったようだ。容姿、年齢と散々に馬鹿にされることになった。一緒に召喚された聖女たちよりも攻撃魔法の才能がないことから、無能と決めつけられてしまった。そんな私も、聖女として旅立つことになったのだが……そこで、私は自分の真価を発揮することになる。無能だと馬鹿にしていた他の聖女、王子よりも遥かに優秀な成績を叩き出し、彼らを見返していく。
最終更新:2020-11-23 16:46:21
3276文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8426pt 評価ポイント:7170pt
主人公の黒井 兎角(くろい うかく)はなんらかの影響で異世界に転移してしまうが己の進むべき道に迷いは無い。
努力し工夫し改善する、そう決意したうかくはこの世界でも全力で生きようとするのだが自分は剣や銃なのに対しこの世界では魔法や魔術など未知の文明に敵わず最弱と馬鹿にされる。
しかし、その事に真っ向から受けて立つ、俺の鋼の剣銃はまだ錆び付いていないと言わんばかりに。
最強剣銃士うかくの逆境異世界英雄譚、開幕。
漆黒の兎が誰にも気付かれず夜を駆ける。
最終更新:2020-11-15 21:02:33
18579文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:サバ缶の味噌煮
ハイファンタジー
連載
N8877GO
「オーガに知性がねぇなんて、言わせねえ!!」
異世界転生したら、勇者では無くまさかのオーガ!?
何処に行こうと馬鹿にされるのはもう飽きた。いまここに、一匹のオーガの逆襲劇が始まる……
最終更新:2020-10-31 18:03:21
7087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★本編は完結しましたが、やっぱり第二部始めました。
主人公は銀河の弟シリウス、ヒロインはパトリシアです! もちろんパトリシアの恋のライバルヒロインもでてきます。どっちも可愛いですよ。シリウスはパトリシアが好きだけど、ちょっと女ったらしでモテモテです。顔がよくて身長が高くて、大貴族の長男なのだからムチャクチャもてます。モテない要素が見つからないぐらいです。ただ、残念なことに夜型の羊飼いな人見知りなのです。
王国は激動の時代へと突入し、戦乱の濁流にのまれてゆきます。第二部もよ
ろしくお願いします!
【こちら完結した第一部のあらすじ】 主人公は勇者を殺す者として悪名高い伝説のアサシンだけど、家でゴロゴロしていたい、のんびり屋さん。無職で怠けていると近所のガキにまで馬鹿にされるので冒険者ギルドに所属しながら、人を探すお仕事をすることになります。
失踪者の捜索依頼や、誘拐された子どもを探したり、困難な依頼に失敗して行方不明になった冒険者を救出するという、やりがいのある仕事です。
転生前も不遇、転生後も序盤は不遇からスタートします。
苦手な方は『序章プロローグ』を飛ばして『第一章』からお読みください。
これは家族も兄弟たちも全てを失ってアサシンとなった少年ディミトリと、貴族の地位も華やかな暮らしも全てを捨てて冒険者に身をやつす訳ありの聖騎士エルネッタ(偽名)の物語。
残酷な描写は控えめ。性的な描写は意図的に抑えていますが、R15をそのまんまの意味に解釈し、ターゲット年齢は少し高め。主人公がモテるのでハーレム要素ありますが話中では基本的にヒロイン一筋で浮気しません(物語のラストに二人目の嫁と出会いますが)
主人公の仕事が行方不明者の捜索という関係上、どっかの奥さんの浮気現場を目撃したり、女性誘拐といったシーンがあります。描写は意図的に軽くしますが苦手な方はご注意ください。
この世界はアビリティ、スキル、レベル制でパラメータ優位です。
ありがちですが主人公最強(夜間限定)。
★★本編完結しました★★応援ありがとうございました。
今後しばらく回収しきれなかった伏線など書いて、後日談として投稿するつもりです。
『サブタイトルに【挿絵】と書かれていたら挿絵あります、環境によっては重くなるかもしれません。ご注意ください』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:29:09
1027371文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:222pt
俺(エイル)の持つスキル【下剋上】の効果は、仲間のスキルを強化するというもの。強化量は微弱で「クズスキル」と呼ばれ、パーティーメンバーから馬鹿にされる日々を送っていた。
この世界は生まれもったスキルが全てである。クズスキルを持って生まれたら、どれだけ努力をしても決して認められることはない。ある日、俺は仲間から戦力外通告を受けパーティーを追放される。
追放された先で、仲間の囮にされて見殺しにされた少女(サーシャ)と出会う。クズスキル持ちだという少女は、これまでもパーテ
ィー内で虐められついには見殺しにされたのだ。
『スキル【下剋上】の特殊効果を発動しますか?』
そのとき頭に響いたのは、スキル覚醒を知らせる声。俺のスキルは、強化対象のスキルが弱ければ弱いほどぶっ壊れスキルへと成長させるオンリーワンのスキルだったのだ。スキルを覚醒させた少女は、たった1人でAランクモンスターの群れを葬って見せた。
それだけでない。スキルの副作用は、他人にかけた支援効果がそのまま跳ね返ってくるというもの。少女のスキルをぶっ壊した俺もまた、バケモノのような強さに至る。
「強いスキルを持つものが偉いのか?」
このスキルがあれば、もうクズスキル持ちと馬鹿にされることはない。それどころか、クズスキル持ちは宝の山、最強のパーティーメンバー候補だ。
「見返してやろう、俺たちをクズと言った奴らを」
ここはクズスキル持ちの楽園。追放された弱者を集めて作ったパーティーは、いずれ最強と呼ばれるようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:17:06
18193文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1688pt
全ての人々が鉱石印を持ち、武器として扱い生きる世界
多くの人がルビーなどの属性鉱石印を持つ中、無属性鉱石印『零鉄』の使い手アレンは
周囲から馬鹿にされる日々を送っていた。
ある日、『零鉄』の特性に気づいたアランはその力で徐々に周囲の評価を変えていく・・・
最終更新:2020-10-15 08:00:00
101251文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
作:織侍紗(@'ω'@)ん?
VRゲーム[SF]
完結済
N1536GB
四十歳を目前にしてリストラされたおっさんの月守 葵(つきもり あおい)はリストラのショックを紛らわそうと、かつて楽しんでいた『Lunatic brave online』というMMORPGの続編である『Lunatic brave online IV』というフルダイブ型のVRMMORPGを初めることにする。
ステータスはDEX極振り。それは以前と同じプレイスタイルだったから。
しかし、『Lunatic brave online IV』は自分が楽しんでいた『Lunatic b
rave online』と仕様が変わっておりDEXは命中率と生産スキルの成功率にしか関係なく、全く火力に関係ないステータスとなってしまっていた。街ではDEXに極振りなんてするものはいないと馬鹿にされる始末。
「なら生産職として楽しむか」
ゲーマーとしての意地もあり、葵はポジティブに生産職を極めようと試行錯誤を繰り返す。そんな中、とあるきっかけでクランを設立することとなる。
旅立っていく者、新しく集う者。様々な新旧の仲間たちが葵を慕い、集うのだが、彼らは得てして『Lunatic brave online IV』の有名人物として名を馳せる。人々は彼らに憧れを抱くが、その中心人物である葵の名は決して表に出ることはなかった。それは彼らが真に葵を慕っているから。葵の楽しみを奪うことなどしたくないから。
これは『Lunatic brave Online IV』の中で至高のクランと称えられたクランを作り上げた月守 葵のプレイ日記である。
カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。
カクヨムで現代ファンタジージャンル日間一位獲得!
なろうでVRジャンル日間一位獲得!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 12:36:48
107774文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:21623pt 評価ポイント:13441pt
作:てるあっきん
ハイファンタジー
完結済
N4696GN
引きこもりオタクゲーマーである主人公、藺草悠二『いぐさゆうじ』はひょんなことから異世界にトリップしてしまう。
すると、その世界は以前自分が遊んだことのあるゲームの世界、に似てるような、似てないような。つーか、まったく知らない世界であった。
女神様から特に、何ももらえなかった無能力者の主人公は、周りから馬鹿にされることもあるけれど、それでもめげずに物理攻撃一筋で生きていく、ハートフルストーリー、だったらいいな。
でもやっぱり主人公はめっちゃ強くて、可愛い女の子とイチャコ
ラできたり、やたらと周りに称賛されたり、そんなことがあったりなかったりする。
ってな感じの、王道からはボール一個分外れた異世界ファンタジー、はじまりまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 01:50:13
10898文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
「――しょせん、顔だけの俗物であろう。見るにも堪えぬ愚か者よ」
背負う爵位こそが絶対であり、平民には決して立ち入ることを許されぬ聖域――王城。そこで開かれた宴に主と共に参加していたエフォードは、実は人とすら見なされぬ貧民街の出身だった。
宴の主役である王女シルヴィア・アルゲントゥムに「愚か者」と称された彼は、貴族にも引けを取らない生来の端整な顔立ち以外には何の実績も備えていないことを自覚していた。だが、自分が馬鹿にされるよりも彼にとって腹立たしかったのは、己を認めてくれた
優しい令嬢ティーティア・タレントが侮辱されることだった。
「俺に機会をくれないか」
貴族の誰もが認めざるを得ないほどの実績を得るために、エフォードはティーティアの下を離れて再び生まれ故郷へと舞い戻ることを決意する。
・第一章【愚民の決意と幼き疾風】完結(2020/08/31)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 07:33:16
180655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
メアリ=ペリドットは落ちこぼれの魔法使いと馬鹿にされる日々を送っていた。
魔法が上手く使えず、ギルド内でもお荷物扱いされ遂にギルドを追い出されてしまう。
しかしメアリの真の力は『光の魔法使い』と謳われ、仲間に魔力供給を行いその力を強化させるサポート系底なし魔力だった!?
メアリを追い出したギルドはみるみる力を失ってゆく。
「どうか戻ってきて欲しい!」
ギルドリーダーはメアリに泣きつくが、自分を今まで散々お荷物扱いしてきたギルドに用はない。
「どうぞお帰りください!
」
『落ちこぼれ魔法使いだと思ってたら実は底なし魔力のサポート系でした』、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 15:59:36
13878文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
才能のある兄とは違い、特に目立った才能がない主人公の伊織
家族から馬鹿にされる毎日を過ごしていたある日に『異世界に行かないか?』と書かれている奇妙な広告が流れ出した
こんな生活を続けたくないと思った伊織は、今までとは違う生活を求め異世界へ行くことを決意した。
最終更新:2020-09-01 19:01:12
522文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻想を追い求める彼女、「橿渕 蓮花」。
周りには幻想などないと馬鹿にされる毎日を送っていたある日、彼女の目の前に一筋の光が差し込んだと同時に、一枚のビラが落ちていた。「オカルト学研究会」
それは、とある部への勧誘のビラであった。幻想を追い求める彼女は、考える暇もなくその部室へと向かう。そして彼女は、そこである女子生徒と出会う。 その女子生徒は、彼女の希望に応えてくれる唯一の存在であった。
彼女たちは幻想を求めて旅をする。
最終更新:2020-08-29 02:03:23
4688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界に召喚される勇者といえば誰もが一度は夢に見た光景だろう。
でも、もし召喚されてもまっとうな武器も魔法も使えずに召喚されたら?
女の子に傘を貸そうとしたところなぜか異世界へ召喚される主人公のテル。
召喚されたはいいが、持っていたのは武器ではなくちょっと高い傘だった。
武器ではないことを知った大臣からは心も傘も折られ、他の勇者からは傘男(カサオ)と馬鹿にされる。
その時唯一優しくしてくれた姫様はその後逃亡者になり行方不明。
奴隷商を助けたら、奴隷を買う
ように勧められ買ったはいいが……。
しかし、偶然傘があれば生活魔法が使えることが判明。
生活魔法って超便利!
生活魔法でポーションが作れる→よしポーション風呂を作ろう。
傘を持って異世界旅行。
人生は雨の日ばかりじゃない。
でも雨の日だって傘があれば歩いていける。
いざ、傘を持って異世界冒険へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 22:00:00
92873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:836pt
検索結果:172 件