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検索結果:6030 件
「真尋くん! その人、そんなんだけど一応神様だよ! 偉い人なんだよ!」
「知るか。俺は常識を持ち合わせないクズにかける慈悲を持ち合わせてない。それにどうやら俺は死んだらしいのだから、刑務所も警察も法も無い。今ここでこいつを殺そうが生かそうが俺の自由だ。あいつが居ないなら地獄に落ちても同じだ。なあ、そうだろう? ティーンクトゥス」
「す、す、す、す、す、すみませんでしたあぁあああああああ!」
これは、馬鹿だけど憎み切れない神様ティーンクトゥスの為に剣と魔法、そして魔獣たちの息
づくアーテル王国でチートが過ぎる男子高校生・水無月真尋が無自覚チートの親友・鈴木一路と共に神様の為と言いながら好き勝手に生きていく物語。
主人公は一途に幼馴染を想い続けます。話はゆっくり進んでいきます。
教会、神父、などが出てきますが実在するものとは一切関係ありません。
週末(土曜、日曜)に主に更新しておりますが、できない日もありますのでご了承ください。
※無断転載は厳に禁じます。
※他言語への翻訳、ブログなどへの掲載も固くお断り申し上げます。
※作者の都合で誤字脱字報告欄は開いておりません。感想欄に誤字脱字報告を書き込まれても返信いたしかねますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:00:00
1942684文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7987pt 評価ポイント:3773pt
ゲーム好きよりもゲーマー馬鹿の高校生・宮鳥亜蓮は、ちまたで有名なゲームにログイン。
そのタイトルは〈リアゼノン・オンライン〉。
最初、普通のゲームだと思っていたら、ログイン直後からデスゲーム?!
初期ステータスは最強なのに、レベルアップで数値下がるわ…………。なんとか攻略していると、何故かインフレ? しかも、俺だけ?!
ギルドでも盾代わりにされ、ハチャメチャに!!!
※別作品「インステニート」のキャラクターも登場します。
アルファポリス・エブリスタ・ノベリズムでも
公開しています。
不自然な部分がたくさんあると思いますが、よろしくお願いします。
最新話更新報告に書いてもらえると、すぐに修正できます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:12:13
623152文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:398pt
ミルデリーヌ・ハルディルク公爵令嬢には婚約者がいた。婚約者のフェデルは「お前のような冴えない女なぞ、我が公爵家が嫁に貰ってやらねば、行き場がなかっただろう。私のような美しき男の妻にはふさわしくないが、我慢して貰ってやるのだ。私の言う事はなんでも聞け。口答えをするなっ。いいな。女は3歩、いや、100歩、下がって男の言う事を聞くのが当然だ」
という考えの女だ。
テラスでその婚約者とお茶をしていると、この間引き取った義妹のアデラがやってきた。
「私、アデラと申します。わぁ、王子様み
たいに素敵」
と、言うアデラ。しかし、アデラから飛び出した言葉は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:23:54
7650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13878pt 評価ポイント:12918pt
作:kayako
ローファンタジー
連載
N3456IN
2040年、近未来の日本は『魔獣』と呼ばれる謎の怪物が各地で跋扈していた。
ストレスをためこんだ人間が、額に水晶を埋め込んだ異形『魔獣』と化し、暴走してはあらゆる災害を引き起こす。
魔獣の大量発生により国は荒れ、混乱に陥っていた。
そこで政府は『地域守備局』と呼ばれる超法規的組織を設立。魔獣を撃退可能な血を持つ人間を集め、魔獣討伐に乗り出していた――
巴由自はそんな『地域守備局心療課』に配属されたばかりの16歳。
配属と同時に『神器』を持たされ、くる日も戦闘に励んでいた
巴。その同期には少々冴えない眼鏡男子・八重瀬真言がいた。
気は優しく聡明ではあったものの、神器である大剣をうまく扱えず、課ではほぼお荷物扱いの八重瀬。
そんな彼を、巴は常日頃から馬鹿にしがちだった。
だが、とある島の魔獣情報が飛び込んできたことで、彼らの運命は大きく動き始める。
奄美諸島近辺に位置するその島の名は『白龍島』。
500年以上も前に強大な魔獣『晶龍』が暴れ、幾多の犠牲を払った末に封印された曰くつきの島。何故か現代まで存在が隠匿されていた島である。
2040年の今になって晶龍が覚醒し、島民から『人柱』を奪い島を実質支配しているとの情報から、巴と八重瀬は島へ乗り込んでいく。
だが二人が島で目にしたものは、朴訥とした島民たちの、昔ながらののどかな生活だった。
現代のストレスとは無縁で、これといった災害もなく、資源豊かな島でのんびりと暮らす人々。そして何故か彼らは、魔獣であるはずの晶龍を心から信奉していた。
そんな彼らに、巴と八重瀬は少しずつ違和感を抱いていく。
調査を進めていくうちに二人は、島の中心部たる「晶龍の祭殿」に、人柱たる少女が捧げられていることを突き止める。
やがてそんな二人を導くかのように姿を現す、銀の龍。
何故か龍に対して異様な反応を見せる八重瀬と、その神器。
そして龍の力と人柱の少女を巡り、激しい戦いの火ぶたが切られ――!?
島民に崇められる龍神の謎とは。
時代に取り残された島の未来は。
血みどろの戦いの果てに、巴と八重瀬は何を見る?
※本作は「カクヨム」にも投稿予定です。
※「こちら地域守備局メンタルケア課~配属されたばかりですが、結構可愛いスーツの眼鏡君が大剣担いで戦ってました~」の前日譚にあたる物語ですが、単体でお読みいただいても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:08:34
60890文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGも
そうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:07:19
17783文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
少年が目覚めたのは妖怪屋敷だった。
最初は驚き怯えたものの、優しさと強さに触れ、助けてくれた天狗の高遠に弟子入りする。
立派な天狗になる。家族を守るために。
彼が天狗の弟子として歩み始めた頃、外の世界は静かに軋み始めていた。
和風世界観で紡ぐ、数奇な運命を辿った少年が、誰もが認める大物になるまでの成長のお話。
大筋を書くとほの暗いですが、頑張る主人公を見守る師匠に兄弟子、館にいる師匠の配下もが親馬鹿です。ちょいちょいコメディ入ります。
更新お待たせして申し訳ありません。
本業多忙に加えてアクシデントがいくつか重なったため、更新頻度大幅低下中ですが、打ち切りはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:51:22
1108308文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:171pt
妻のプロポーズの返事は「あなたのお金と結婚したい。他は自由にしてくれていいから」だった。
どうやら妻は、一般的には「悪妻」らしい。
僕から見れば、正真正銘のお馬鹿で、気を遣えなくて空気も読めなくて、失礼でデリカシーもない自己中心的な女性なんだけど。
——そんな、ちょっと変わった感覚の「僕」と、お金大好きな「悪妻」の愛のない結婚が、少しだけ変わるお話。
最終更新:2024-05-05 20:40:04
5814文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:384pt
この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だそれ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?
」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:53:10
115388文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める
。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
サッカーと言うよりはラブコメ寄りの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:14:22
269830文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:750pt 評価ポイント:290pt
貧困と暴力の掃き溜めみたいな養護施設で育ったアタシは、非行に走った挙句、バイクで事故って死んでしまう。
もし人生がやりなおせるなら、もう絶対にグレない。ちゃんといい子にして、まともな人生を歩みたい……そう願って死んだら、本当に生まれ変わることができた。
中世ヨーロッパみたいな異世界で、アタシは前世の反省を生かし、お淑やかで従順な男爵令嬢になる。
順風満帆の貴族生活を謳歌していたんだけど、ひとつだけ不満があった。
それはあたしの生まれた国が超男尊女卑社会であったこと。
女はと
にかく蔑ろにされ、馬鹿にされてる。
アタシはずっと耐えていたんだけど、ある日ついに限界を迎えてキレてしまう。
よりにもよってこの国の王子に対して……。
今度こそいい子になるって思ったのに!
アタシの明日どっち?!
**
転生した元ヤンが異世界でも結局尖ってしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:49:19
20778文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
「うそでしょ? 一族滅亡なんて!」 侯爵令嬢は王太子との結婚に不安を覚え、魔法で未来を覗いてみることにする……が、そこで視たものは、婚約破棄された挙句、一族郎党皆殺しにされる未来だった。そして、王太子の傍には聖女の姿が。令嬢は「王太子と聖女のせいで家が滅亡したのだ」と解釈すると、御家断絶を回避するため、知力・体力ともに鍛えることを決意する。そして、苦節数年――文武両道の美女に成長し、ついには魔王まで倒すことに成功する。王太子との婚約は破棄されず、ハッピーエンドを迎えるのだった
。
「……じゃあ、私は何のために呼ばれたの?」
聖女は呟く。わけもわからず連れてこられ、足手まといだと馬鹿にされ、役目が済んだら、見ず知らずの男に嫁がされる。
これは、「(お)払い(箱)の聖女」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:56:44
271453文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8979pt 評価ポイント:3109pt
作:文月 ヒロ
ハイファンタジー
完結済
N2235IY
俺、並家 新丞(なみや しんすけ)は夏休み直前の放課後、不良達に絡まれている最中、隣のクラスで起きた勇者召喚に巻き込まれてしまった。
そう、ラノベでは使い古されてしまって、最早味のしなくなったガムのようなアレにだ!
このまま、魔王でも倒してくれって言われるのか?
いいね。チート、無双でウッキウキ!
……そう思ってたんだが、同じく召喚に巻き込まれた天才美少女・天野 彩加(あまの さいか)と共に、俺は何故か魔王の手先として捕まっちまった。
これから異世界で暮らしていくにして
も、取り敢えず逃げないと!
チート?馬鹿言え。あるわけねぇだろ、自力だよジ・リ・キ。
まぁ、これはそんな話だ――。
※この作品は全9話の作品で、既に書き終えています。
投稿は毎日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:22:30
25574文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女を追放…その聖女は魔王に拾われ…。しかし、聖女を追放した国には事情があった。悲壮な覚悟を決めて実行した行動は、大陸全土の人間、魔族を含めた全てを動かすことになった…。
聖女追放ものが、追放する側が単なる馬鹿、屑という設定が多いように思われるので、追放する側の立場を正当化した物語を書こうかな…と。
最終更新:2024-05-01 21:02:34
41815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
「お前、パーティーから抜けろ」
底辺職だと馬鹿にされ、勇者パーティーから追放されてしまったテイマーのギル。彼は人間に奴隷にされたエルフや迫害されている人間と魔物のハーフの女の子を仲間にし、勇者に復讐を果たしていく。
だがそれは全て勇者である俺の計画の内だった。
魔物を操り復讐という個人の感情に支配されるギルの危うさに気づいていた勇者である俺は、自分勝手な復讐から逃れながら魔王討伐の使命を果たしていく。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
398文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《よう、生まれ変わった俺。元気してたか? ……さっそくだが伝えたいことがある。お前、俺の思い出作りに協力しろ。「セイシュン」とやらを満喫するんだ》
《この本に書いてあった。素晴らしいな! 人間界のセイシュンとやらは!》
――お前それ、間違ってるぞ! ラノベで書かれた空想のセイシュンだ!
非リア充な高校生である俺は、実はかつて、この世とは別の世界である魔法界において、並ぶことなき大魔術士『魔神セイラル』だった……ことを、17歳の誕生日に知らされる。
じゃあなんで今は
、人間界で生活しているのかというと……。昔、たまたま手にした人間界の書物、「ライトノベル」に感動して、そこに書かれていた青春を味わうために、秘術を尽くして人間界に転生、人生をやり直そうとしているらしい。……馬鹿すぎる!
そんな青春なんて、どこにもありはしないのに。
ーーーーー
非リア充的生活を送る少年が、さまざまな少女? たちと出会い、恋に落ちる……かもしれない、ちょっと不思議な青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:36:37
828843文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:105pt
長原 進が突然、夜道に光を浴びパラレルワールドに飛ばされる。
進は次の日に色々な違和感に直面する。
警察は働かないし
犯人候補はバレバレの嘘をつく。
昨夜の光はなんだったのか。
最終更新:2024-04-30 20:21:30
1833文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭が悪い久頭 修が学校一頭が良いと噂の萩 薫を助けたことで、始まる恋愛ストーリー
最終更新:2024-04-30 12:11:58
2350文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:戸倉 儚(旧:haka)
ハイファンタジー
連載
N3215GP
【双葉社Mノベルズさまより書籍化】【コミカライズ決定】
人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。
しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを
受けたのである。
パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。
途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:04:59
466646文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:157348pt 評価ポイント:67752pt
戦場を死者の群れが蹂躙している。
蠢く死体は、人を町を国を飲み込んで進み続ける。
天に届く死体の山の上で、大日本帝国と不愉快な仲間は、凱歌を上げる事が出来るのであろうか?
最終更新:2024-04-29 17:41:45
188966文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1436pt 評価ポイント:708pt
去年の冬、親友が亡くなった。
幼なじみでもあった彼女の思い出が詰まった地を離れ、寮制の学校へ進学した私。親友の死から、私はあることに対して過敏に反応するようになった。
それは、命を馬鹿にする言動。
冗談でも悪口でも「死んじゃえ」などと言う輩は頬を引っ叩くほど、私は命を馬鹿にする、軽んじる奴が大嫌いだ。
新しい住居となる寮には変わった人が沢山いて。頼りになる先輩から下衆な同級生もいて。毎日が慌ただしい。
それでも私の心は未だにあの冬で停まっている。
最終更新:2024-04-29 08:57:53
15136文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:月城 友麻
ハイファンタジー
完結済
N9679IP
公爵令嬢に転生したオディールが得たのは【お天気】スキル。それは天候を操れるチートスキルだったが、王族にはふさわしくないと馬鹿にされ、王子から婚約破棄されて追放される。
元々サラリーマンだったオディールは、窮屈な貴族社会にウンザリしていたので、これ幸いと美少女メイドと共に旅に出た。
倒したドラゴンを従えて、広大な砂漠を越えていくオディールだったが、ここに自分たちの街を作ろうとひらめく。
砂漠に【お天気】スキルで雨を降らし、メイドの土魔法で建物を建て、畑を耕し、砂漠は素敵な
村へと変わっていく。
うわさを聞き付けた移民者が次々とやってきて、村はやがて花咲き乱れる砂漠の街へと育っていった。
その頃追放した王国では日照りが続き、オディールに頼るべきだとの声が上がる。だが、追放した小娘になど頼れない王子は悪どい手段でオディールに魔の手を伸ばしていく……。
女神に愛された転生令嬢とメイドのスローライフ? お楽しみください。
※以前連載していたものの改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:48:14
208131文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:200pt
王家主催で開催された貴族の子息や令嬢を集めた立食パーティ。そこで行われたのは盛大な婚約破棄だった。
とある貴族Aも例外なくその現場を目撃してしまうが、婚約破棄の理由が理由であるため、内心で困惑したり馬鹿にしたりしながら黙々と地獄のような雰囲気の中一人で料理を食べている。
最終更新:2024-04-28 19:33:08
3721文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:296pt
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのはだめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生
と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:40:01
19734文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お馬鹿な落の語でやんす。
最終更新:2024-04-28 08:35:09
1187文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SNSに疲弊すると、星の王子さまが読みたくなる。
全ては同族嫌悪から来る反面教師として。
この世界は外面しか見ない大人が多すぎる。
勿論私も。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
女児向けアニメを見る成人を蔑むのも、人の贈り物にケチを付けるのも、行き着く先は同じだと思うんですよ。
最終更新:2024-04-27 14:06:15
722文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*短編の【ちゃっかり令嬢は逃げる事にした】の連載版です。短編とは内容が変わります。(ある程度までは同じ)
気紛れ更新です。書き上げたら公開していくスタイルですので、毎日更新とは言えません。連日投稿の場合も有れば、間が空く事も有り得ます。
ご了承頂けますこと、願います。
【あらすじ】
マルティナ・バレースは、転んで額に怪我を負った拍子に前世を思い出した。
「ちゃっかり令嬢って嘲笑してたマルティナじゃん! 私……詰んだ……」
日本の女子高生だった私が友人と嘲笑してた子爵令
嬢に転生してたって、えっ、本家(?)マルティナを馬鹿にした罰ですか⁉︎
*ご都合主義のゆるふわ設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
28268文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2192pt 評価ポイント:1076pt
異世界戦争、界渡り〜渡る世界は馬鹿ばかり?〜 の改訂版です
元と変わらない箇所あれば、大幅に変更した箇所もあります。
一人の青年が仲間と共に故郷を、家族を、愛する人を守る為。世界と神と戦う
世界を支配出来る力が手に入っても、貴方はその力を守るためだけに使えますか?
最終更新:2024-04-27 01:00:00
110245文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
イルジアは自他ともに認めるちょっとお馬鹿な子。
子…と言ってもしっかり大人で酔いつぶれるくらいにはお酒が大好きだった。
その日はいつもより飲みすぎて酔い潰れ、男と一夜を共にしてしまい、焦って逃亡。うっかりというかしっかり妊娠してしまったのだった。
一夜の過ち(敵前?逃亡)してしまったけどなんだかんだ幸せになるはなし。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 00:09:10
3085文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:76pt
作:赤木一広(和)
ハイファンタジー
連載
N4001FZ
三人のちょっと変わった高校生が異世界に召喚されたお話。
血噴き肉躍る剣と魔法のファンタジーです。
ちなみにヒロインたちの殺意高めですので、血生臭さはかなりのものになります。
どうぞご了承くださいませ。
最終更新:2024-04-26 20:14:11
1871554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:35182pt 評価ポイント:19384pt
作:しんこせい(わしジジイ1巻5/2発売&コミカライズ決定!)
ハイファンタジー
完結済
N8593HR
公爵家嫡男であるヘルベルトは、己の立場を笠に着て好き勝手に生きてきた。
甘やかされぶくぶくと太り、周囲から豚貴族と馬鹿にされてきた彼は、ある日謎の手紙を受け取る。
そこには自分の筆跡で、未来の出来事が綴られていて……?
時空魔法を極めた二十年後の未来の自分からの手紙を受け取ったことで、ヘルベルトの人生は大きく変わり始める――。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
332668文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:162238pt 評価ポイント:104090pt
17の誕生日…コウスケは奇妙な事件に巻き込まれる。
コウスケの元に集まる不思議な事件や仲間達…
最悪のエンディングを回避するべくコウスケ達の異世界生活が始まる…
『バットエンド・キャンセラー』略して『バトエン』!私の処女作にして私史上最高の駄作です!
最終更新:2024-04-25 19:09:54
422176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。
最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界のクラス転移に巻き込まれ、最高ランクの召喚師として召喚された主人公が無双!! とはならずに右腕チョンパの上で国外に追放されてしまう。
運良く? 人使いの荒いお婆さんに助けてもらい、改めての異世界ライフを開始することになる。
少しくらいな正直者が馬鹿を見ない展開があってもいいんじゃない?
モフモフ、ダックスフンドを添えて。
最終更新:2024-04-24 20:11:03
55727文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「退学ですか……?」
王都に位置するローセンタル魔法魔術学園。
学園が始まって以来、最大の魔力保持者だと騒がれ特待生として入学したロマナ。
その三年後、落第生として学園を退学させられる。その原因となったのは膨大過ぎる魔力にコントロールが効かないせいだ。寮も追い出され、意地悪なクラスメイトに馬鹿にされ、ロマナが向かった先は、死んだ母が経営していたベラドンナの魔女工房だ。
荒れ果てた店で出会ったのは、ロマナの魔力を吸って動くラピ執事。隣に住む鍛冶屋の息子ギータ。母の作った薬を求め
る騎士団長のヨルラン。そして、美しい銀髪の謎多き青年レオ。
たくさんの出会いと冒険を越えて成長していくロマナに託されたのは、唯一、母だけが作れたという薬を作ること。
果たして落ちこぼれ魔女ロマナに「ベラドンナの劇薬」を創り出すことが出来るのか--。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:37:19
16099文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
王宮に仕えるテイマーの少年アシマはある日突然、王国の実権を握る摂政から追放を言い渡された。曰く、タダ同然で働く新しいテイマーが見つかったから。そんな馬鹿なと思いつつも、仕方なく王宮を後にするアシマ。
時を同じくして、王国を支えた歴戦の将軍が無実の罪で死刑判決を受ける。策略を用いて将軍を救い出したアシマは、休戦中の敵国に亡命することを決めるが、途中でその敵国の皇女を助け、側に置かれるのだった。
そして、アシマを追放した摂政は、アシマの活躍によって王位簒奪の計画を狂わされ、つ
いには身の破滅に至る――
これは、王宮を追放されたテイマーが、テイムの技と策略で二つの国に平和を取り戻す物語。
【よくある質問と回答】
Q:千字ラノベって何ですか?
A:最近の一部連載作品において、文章を千字前後と必要以上に短く区切り、投稿回数を増やす例が散見されます。そのような、読者の皆様に御不便をおかけする行為への風刺を込めて、一話千字ジャストで投稿する連載を思い立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:06:49
212000文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2354pt 評価ポイント:1194pt
作:こーひーめーかー
ハイファンタジー
連載
N2213IP
冴えない高校生活を送っていた主人公の冴根仁兎は、とうとうイジメの標的にされてしまった。周囲から馬鹿にされ、パシリを強要される。そんな事が積み重なっていく内に、冴根はみるみる疲弊していった。そんなある日、彼のクラスに転校生の青野照隆がやって来る。彼は、女のような顔立ちの美少年であった。当然、瞬く間に人気者になった青野。彼とは対照的にイジメを受ける冴根。2人はその日の体育の授業で見学を申し出て、隣同士で体育を眺めた。そうして自然と仲良くなっていく。
そんな中で主人公にもまた転機が
訪れた。幸運なことに、彼をイジメていたグループが別の標的を見つけ、冴根を解放したのである。それ以来友達も増え始め、楽しい高校生ライフを送り始めた。
ある日の放課後、厄介事を片付け家に帰ろうとし教室に寄った際に、冴根は恐ろしい光景を目の当たりにする。自身の友人達が、青野に殺されていたのだ。冴根は気が動転し、何が起こったか理解できなかった。そのまま学校にトラウマを覚え、彼は引き籠もりとなり、人生が狂っていった。
それから数年後、いまだ傷心が癒えない彼の下に、少年院から帰ってきた青野が訪ねてきた。そこから、さらに冴根の人生は崩壊していく。
その身に余る絶望を受け、とうとう死を選んだ冴根は、神の寵愛により転生を成し遂げ、『天使』に成る。そして彼は、異世界を渡り、怪物から文明を護る『ハコブネ』の乗組員へと選抜された。
辛く苦しい生前の過去や悔い、迷いを、同業者である天使たちと共に成長し、乗り越えていく異世界転移冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:06:04
212765文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、君に出逢った。
その日から私は変わりだした。
また、君の瞳を見るために、、
ここに来た。
私を救ってくれてありがとう。
それが言えれば、、
なんて、、
馬鹿みたい。
最終更新:2024-04-23 08:10:39
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年前、イリアスの人生は一変した。
息子が欲しかった父親は娘のイリアスが生まれてから愛人を作り、イリアスと体の弱い母冷遇していたが、不祥事が露呈し、逃亡。ふざけんじゃねえあんな糞親父のせいで警邏に人質として捕まるなんて絶対嫌だ。
と、母とともに屋敷から抜け出すも、賊に襲われ、逃げ込む先は貧民街しかなかった。神はいないのか。
それから10年後、イリアスは男装し、用心棒として身銭を稼いでいた。
そんなイリアスの下へ怪しい男が依頼に来る。
その正体は……馬鹿王子と評判の第一王子だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
65391文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢であるレイチェルは料理をするのが好きだった。しかし、婚約者であるミスグリード伯爵は家の品位を落とす行為だとレイチェルとの婚約を破棄する。
それでも料理ばかりしているレイチェルは29歳にもなって、と家のメイドたちにも馬鹿にされていた。
一生一人でも良い、そう思っていたのに…… ある雨夜が彼女の人生を変える。
そして、怪物と噂されたリーデンハルクに隠された本当の秘密とは?
これは自分の好きなことのために婚約した者同士が本物の婚約者にな
っていく物語。
「リーデンハルク様、このお部屋は一体……?」
※エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:34:18
147605文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:526pt
作:panpan
ローファンタジー
連載
N8696IV
前世でキモオタと馬鹿にされていた主人公は、とある貴族の長男であるグレイとして転生した。
イケメン貴族として生まれ変わっても、かつてのトラウマや二次元へのあふれる愛で、リアルの女性に全く興味を示さないグレイ。
その上、二次元美少女のイラストばかり描くグレイを無能の変人と両親は追放を命じる。
家を追われたグレイは自称魔法少女のお姉さん?にイラストレーターとして雇われる。
彼女の元でイラストを描き続けることで、彼の眠っていた才能が開花していく。
グレイは二次元という言葉すら存在しな
い世界に二次元という新たな文化を機に開いていくグレイ。
一方、グレイを追放した両親は絵画の才能にあふれる次男に一族の全てを託す……それが一族の破滅へ続く道とは知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:44:10
15668文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如少年少女たちが魔術に目覚めた。
最古の魔術師が生まれて百年。
この百年で魔術は一般的なものとなった。
人は第二の戦争を経て、魔術を平和利用するために
様々な技術と文化生み出された。
それらが人の心を癒し、蝕んだ。
人を豊かにし、不可能を可能にした。
魔術文明が生まれた。
誰かが言った。
魔術の誕生は、人類の第二の出発点だと。
主人公は訳あって田舎の魔術学園に転入する事になった。
前の学園では落ちこぼれと言われ、馬鹿にされた主人公は
魔術師として花を咲かせるため。
あ
らゆる困難に抗っていく...
だが、そんな日常の裏で巨大な陰謀が芽吹き始めた。
かつて二度の戦争で消えた幻の魔術。
通称ディスジックと呼ばれる
全てを覆す程の強大な力が復活した事を
始める第三の戦争。
ディスジックの復活。
再び悪夢へと誘う。
そして全ては誰もが望まなかった終わりへと向かう...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:10:00
16892文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、コーデリア・アドラムが王命で結婚することになった旦那様――セドリック・ダルトン様には、他に愛する方がいます。それはわかっていたから良いのですが、ただでさえ惨めな結婚だと言うのにわざわざ初夜の前にそれをあらためて宣言するのはいかがなものかと思いませんか? しかもやることはやるそうですよ? もちろん拒否しましたが。
――これは憧れの人と王命で結婚することになったコーデリアが、別れた恋人に想いを残す優しく真面目で馬鹿正直な旦那様を結局突き放すことが出来ず、いつの間にか堕として
いた話です。(一話が大体2500文字から3500文字程度で、約八万文字で終了予定です)
注意事項
あらすじは軽そうですが内容は結構シリアスです。使い古された(?)設定なので多分新鮮味はありません。ざまあはありません。離縁はしません。序盤片想いからの両片想い、最終的には両想いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:00:00
94700文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5934pt 評価ポイント:4356pt
強力な魔物や妖魔が跋扈する島 葬刃島
武家の子供である宗葉 蒼は強くなるために 自身の夢を叶えるために鍛錬に励む
しかし蒼には悩みがあった どれだけ鍛えても、どれだけ努力しても、異能を授かる事は出来ず、魔力を扱うことさえ出来ないのだ
いつしか周りには嘲笑され、同期たちには馬鹿にされ、憐れまれた
父親には失望された そんな出来損ないが島から追い出されるのは、分かりきったことだった...
周りの目が怖かった 同期たちが憎かった 姉の優しさが 憐れみが、心を抉った そして何より強く
なれない 何にもなれない自分が嫌いだった..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:25:57
1412文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
"大きな節目となるタイミングに、
なんらかの方法で宙に浮いていた者は、
その間だけ地球上に存在しなかったことになる。"
主に年末年始に散見されるトンデモ理論。
もはや風物詩となりつつあるそれを、実際にやってみた人も少なくない。
「───0時ジャストにジャンプして、その瞬間オレらだけ地球上にいなかったことにしようぜ。」
西暦2019年、4月30日。
平成から令和に跨ぐ改元の瞬間にも、件のトンデモ理論を応用できないか。
ここに、前代未聞かつ尋常一様な
試みに挑もうとする、三人の男がいた。
「3、2、1───」
ニーナ、テル、トメ。
仲良しお馬鹿トリオ、縮めて三馬鹿。
いわゆる大学生のノリで浮かれた彼らは、日付変更のカウントダウンに合わせて一斉に跳んだ。
「どこだぁ、ここ」
こうして三馬鹿は、令和に置き去りにされた。
取り残されたのは、他に誰もいない、永遠の平成の世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:00:00
101326文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「そうだ!先生が私の恋人になればいいんだわ!」
「はあ?!」
魔女仲間に恋人が出来たことがない事を馬鹿にされたエステルは、自慢できる恋人を作ろうと学園に通う。そこで命を救い、救われた恩人の教師と再会し…口説き落とすお話。
注)先生は既に落ちています。がんばれ、先生。
最終更新:2024-04-19 16:03:39
97450文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:蘭駆ひろまさ
ハイファンタジー
連載
N0406HJ
天職(オブリガシオン)という魔物に対抗するための祝福を、全ての人が女神より与えられている世界。
A級パーティー『勇者の聖剣』に所属する、田舎から出てきた少年シリルは、パーティーメンバーからクズだ無能だと馬鹿にされていた。そして探索していたダンジョンで、パーティーから追放されドラゴンの餌にされそうになる。しかし九死に一生を得たシリルは、そこで王国の王女と出会い自分の天職について話すことなる。
プリンセス
それがシリルの天職。天職はその職業にふさわしい外見でないと発
動しない。女装しないと発動しない自分の天職が恥ずかしくて隠していたシリルだったが、死ぬよりはマシだと天職を使うことを決意する。
シリルは次々と才能を開花させ、一流の冒険者として名を上げていく。美少女冒険者としてだが。
一方、シリルを追放したパーティーは次々依頼を失敗し、名を落とし、破滅していく。
ある程度書き溜めして一気に投稿、というスタイルです。
仕事もあり、一定のペースで投稿というのは難しいですので、気長にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
419863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1102pt 評価ポイント:702pt
以前エタった作品の、未来の話になります。
孤児出身のフラーは魔法の才能を買われ、コーフォヴォルト公爵の後見を得て、騎士として立派に成長しました。騎士訓練学校を卒業後の初赴任地は、魔獣はびこる辺境の地でした。周囲がほとんど男性兵士や騎士しかいない環境の中、元々男児として生きてきたフラーは動じることなく、魔物討伐や隣国からの侵攻阻止にと、精一杯、己の任務を頑張ります。はじめは非力な少女として馬鹿にしていた周囲の者たちも、徐々にフラーの頑張りを認めていきます。そんな時、フラーは同
僚の兵士の一人に恋をします。ところが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:19:25
36554文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そのつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な
描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
連載
N2311IR
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変
哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:49:35
56897文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人類最弱魔法使いと日々馬鹿にされているカルーナは、千年前魔王を倒し世界を救ったとされる英雄の生涯を知る旅に出た。
そこで、昔花冠がしたことを調べる内に昔花冠に救われた者達と一緒に旅をすることになった。
人類最弱魔法使いは花冠の生涯を知りたかっただけなのに、気づけば魔族と魔物と戦う羽目になり気付けば怖い顔の男達と四六時中一緒にいることになりカルーナの平穏は遠ざかっていく。
カクヨム同時掲載。
最終更新:2024-04-15 17:28:38
105398文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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