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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1587 件
リンジー・スコット伯爵令嬢はある日、刺され、殺されかける夢を見る様になる。リアルな夢に魘されているだけでなく、現実にも不幸は続き、悪女と噂され、義妹アニカに婚約者を奪われてしまう。悪夢から救ってくれたのは見ず知らずの誰かが枕元に置いていってくれたサシュ。婚約破棄され、泣きながら歩いていたとき、そのサシュと同じ香りをまとう男に出会い、吸血鬼だという彼と交流を深めていく____
※婚約破棄×吸血鬼もの
最終更新:2023-12-06 21:02:06
19699文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:174pt
尽くしてきた国に裏切られて殺されてしまうミスティアに救済エンドがきっとあると信じていた千秋の僅かな希望は打ち砕かれてしまった。
苛立ちでどうにかなりそうだった千秋は気分転換にスーパーに出かけるがそこで交通事故に遭ってしまう。
次に目を覚ますと視界に広がるのは見覚えがある人物が。
それはノベルゲー聖女の祈りのエンディング近くの処刑場で大勢の冷たい視線を浴びながら処刑を待つミスティアのシーンだった。
最終更新:2023-12-01 08:18:37
19051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
銀木犀の香りもいいですよね
最終更新:2023-11-29 12:25:20
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N8385IL
側妃を母にもつ王女クラーラは、正妃に命を狙われていると分かり、父である国王陛下の手によって王城から逃がされる。隠れた先の修道院で迎えがくるのを待っていたが、数年後、もたらされたのは頼りの綱だった国王陛下の訃報だった。「これからどうしたらいいの?」ひとりぼっちになってしまったクラーラは、見習いシスターとして生きる覚悟をする。そんなある日、クラーラのつくるスープの香りにつられ、身なりの良い青年が修道院を訪ねて来た。(他サイトさんにも掲載しています)
最終更新:2023-11-29 07:00:00
105996文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:472pt
地味で目立たない高校生。
咲楽紫千 麗音愛(さらしせん・れおんぬ)
は、派手な名前を嫌って学校では『玲央(れお)』と名乗っている。
幼馴染の美子(よしこ)に手伝いを頼まれ、いつものように休日の学校へ向かった。
いつもと違ったのは、祖父に託された布に包まれた日本刀。
『ただ持っていればいい』
祖父にそう言われ。携行していた。
ただ邪魔臭い荷物として、その日は終わるはずだった。
だが麗音愛は正体不明の敵に襲われ刀を使い闘うことになる。
刀の名は晒首千ノ刀(さらしくびせ
んのかたな)
幾万もの無念の魂。
怨霊に憑りつかれる替わりに、怨霊を使役し
最強の力を手に入れられる呪い刀。
その闘いで
麗音愛自身にも強い呪いがかけられていた事を知る。
最悪最強の妖魔王『紅夜(こうや)』が目覚める。
『妖魔王紅夜』を倒すために創られた108の武器が、紅夜対抗組織『白夜団』に再び集まろうとしていた。
その1つ、細剣・緋那鳥(ひなどり)を操る親友『椿(つばき)』と
麗音愛は『妖魔王紅夜』打倒を目標に掲げ。
人々を守る為、妖魔王に呼応して復活し街に溢れ始めた妖魔を人知れず倒し続けるのだった。
※第3話「夕暮れに、珈琲の香りは射たれ」から急転直下でバトルが始まります。
そこまでお読み頂けると嬉しいです!
※一章は本格伝奇バトル
二章からは恋愛も混ざりバトルも恋愛もお好きな方にオススメです。
恋愛要素多めです!
※主人公は優しい真面目キャラ。
※異世界ファンタジーではなく、現代和風バトルファンタジーです。
伝奇ならではの刀、武器でのバトル。結界術をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:31:10
1207719文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1418pt 評価ポイント:726pt
「──これは、偽りの結婚だ」
怨霊や呪いが、都の平和を脅かす時代。
香道の名家にうまれ、香りの力で霊を祓う能力をもつ東条明日香は、その力ゆえに帝国の皇太子である国府宮親王と婚約している。
幼い日に会って以来、ずっと皇太子に憧れていた明日香。しかし、結婚初夜に彼は「これは偽りの結婚だ」と冷たく告げて、側室“菜の花の君”のもとに入り浸り、明日香を冷遇する。
失意のうちに、明日香は突如怨霊に襲われて、死んだはずだった。
──死んだはずの私が、なぜ殿下との初夜に戻っているの……
?
時を逆行し、結婚初夜に回帰した明日香は、今度は彼を愛さないと決意するのだが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:47:27
19231文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
過去は問いかける
不思議の森は鎮守の森
注連縄の内側で神を守る狛犬は
夜になるとお面をつけて踊っているそうな
風の旅人は帽子の内側に
五億年前の林檎を隠していて
たまに刻を超えて
風を届けに行くらしい
船町の洗濯物は夏の香りすなわち潮の香り
子供達のはしゃぎ声が
今でも響き渡る古き通り
最終更新:2023-11-24 17:00:29
2654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
800文字で完結するショートショート
9/21 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-11-24 06:00:00
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一〇〇〇年前の文明で造られた〈あおまし〉により、世界が森に包まれた未来。
森の木々と共生している〈あおまし〉は、ときおり〈怪もの〉と呼ばれる怪奇現象を起こすことがあった。
〈怪もの〉を解決することを生業とする〈怪もの祓い〉のキノエは、ある集落の噂を聞き、調査に向かう。
曰く、『《シカロ》の住人は体から甘い香りを放つ』という噂だった。
最終更新:2023-11-21 21:00:00
66864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「──この泥棒猫!」
優雅な午後のお茶の時間だった。
一流の調度品に囲まれ、香り高いお茶を婚約者と共に楽しむはずの時間は、あっという間に緊迫した氷点下の空間になった。
私と婚約者と婚約者の妹。
二人きりで過ごすはずの時間に割って入った可愛らしい妹に投げつけられた一言から始まる短いお話。
最終更新:2023-11-19 21:40:05
3180文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3508pt 評価ポイント:3256pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N9120IM
高校生の時の思い出が、1枚の写真から浮かび上がる。
最終更新:2023-11-18 13:27:08
1187文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか存在していた龍。
その存在は何のために生まれたのか、誰も知らなくて良いのだ。
キーワード:
最終更新:2023-11-14 17:59:22
18529文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
金木犀の香りがトラウマになってしまった少女が、転校生の少年と出会うお話です。
最終更新:2023-11-12 00:26:34
6096文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅も白も、梅花の園に咲き競うは、各々の色彩と香りの中に完全なる美の極致を成す。
どちらの麗しさも優劣を競わず、甲も乙もない。
最終更新:2023-11-08 01:00:00
2012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N4037IM
鬼は人間社会に溶け込む代わりに、祓い師の人間と共に暮らしている。四人の父母に見守られ、鬼の少年と祓い師の少年は暮らしている。
最終更新:2023-11-05 20:34:43
3105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花の香りに導かれて出会った少年と少女のひととき。
最終更新:2023-11-02 16:54:46
2698文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
愛すべき友人へ。
香り×ピュアというお題で書きました。
いい香りのする彼。惹かれる私。2人はほんの少しだけ、秘密の会話をして…。
最終更新:2023-11-01 18:14:12
1753文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
作:タチバナ シズカ
現実世界[恋愛]
連載
N9232IK
未だ東京が帝都と呼ばれた明治末葉に鳥籠と揶揄されたマグノリア女学校があった。
多くの少女達が羨望する名門には全国各所から名の知れた令嬢が集う。
その年の、マグノリアの香り立つ春に門前で邂逅する二人の少女がある。片や虎と喩えられた雲居瑠璃と、片や竜と喩えられた竜胆ミツだった。
二人は互いを怨敵と認識した。幾度と対立を繰り返し罵詈雑言を日常として、他者の介在する余地もなく互いは互いに執着した。
そんな二人は後に恋仲になる。互いを唯一無二の存在として愛し、永劫の存在になる
と信じた。時代に翻弄され、生まれに翻弄される二人は互いの愛だけを信じ、それに縋り、やがては死を想う程に追い詰められていく。
多くの恋人達が時代に散ったように、いずれは二人もそうなる運命にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 08:07:44
84815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
金木犀の香りが引き出してくれたあの頃の記憶。
最終更新:2023-10-27 23:40:44
522文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のためこの国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します
最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:372pt
その香り、その存在へのなじみは、異なるものと分けるためにあるのかもしれません。
最終更新:2023-10-24 18:00:00
2530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:彩華 (あやはな)
異世界[恋愛]
完結済
N4774IL
金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。
スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。
スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。
そして、運命の日がくる。
幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。
救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。
こちらでは金木犀がやっと咲き始めまし
た。匂いとともに楽しんでいただけたなら、と思っています。
アルファポリスさんにて投稿完了しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:35:53
21240文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
2023年秋歴史参加作
カレンは最近態度のおかしい夫の浮気を疑い、侍女のアーリィと共に媚薬を作ることを思いつく
歴史に埋もれたカレー粉誕生秘話
最終更新:2023-10-22 22:51:12
8716文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
ボトルメールを題材としたオムニバス。夏の香りをお楽しみください。
※この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2023-10-22 12:02:12
3381文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
さぁさ、思い出して。大切な香りを。忘れられない記憶を。
森の中に1人住む魔女、エレノア・フォーサイス。彼女はさまざまな香りや薬を扱いながら暮らしている。
そして彼女は時戻りの魔女と呼ばれ、その人の大切な思い出の香りで、忘れられない記憶を蘇らせる。そしてその思い出の時へと戻してくれると言われていた。
その噂を聞きつけ、ある日王命を受けた、公爵のレイモンド・アルバートが部下のラウルと共に彼女の元を訪れる。
心の内に秘めた秘密を抱えながら、さまざまな記憶と香りに向き合うエレノ
ア。
そんな奇妙かつ希少な存在の彼女に興味を示し、彼女の優しさと愛らしさ、そして自由に生きる姿にに惹かれていくレイモンド。
何度も自身の元を訪れるレイモンドの人柄と真摯に人々に向き合う姿勢に、エレノアもいつしか次第に惹かれていく。
2人は、様々な人の大切な記憶と香り、そして心に触れていく。
けれどそんな2人を、エレノアの秘密と2人の身分が邪魔をする。
それでも2人はお互いを想う。きっと、いつか大切な思い出になると願いながら。
これは忘れられない、大切な香りと記憶の物語。
※こちらはカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:52:53
115342文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
「砂埃に喉元を裂かれた夏のそよ風が、人影を映したカーテンを靡かせる頃、僕は雨粒の模様が刻まれたベランダで浅い深呼吸をした。麦茶の香りがほんのりと風に乗せられて、僕はそっちの方へと手を伸ばす。鉛筆削りって何だろうね? 夕日が落ちていくように、僕らは僕らだけの地平線を見つめるんだ。」
最終更新:2023-10-20 22:19:24
1325文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝陽ゆりね
現実世界[恋愛]
完結済
N3667IK
くちなしの花の香りが初恋のほろ苦い思い出をよみがえらせる。
最終更新:2023-10-18 22:00:00
27245文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:70pt
金木犀はいい香りですね
キーワード:
最終更新:2023-10-13 22:09:28
219文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の空に、ほんのり漂うバターと林檎の香り。その香りの正体は、言わずと知れた『お隣さん』。
今回はタルトタタンの秘密に迫ります!
お馴染み(一部でねw)紫子さんシリーズ第6弾。……あ、第7弾かも?
2023年秋。運営企画、秋の歴史テーマは『食事』です。
とにかく、ゆっくり見ていってね^_<-☆エヘ。
最終更新:2023-10-10 20:00:00
24674文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
香りの害と書いて「香害」
近年、テレビなどで取り沙汰されることも増えてきました。
お気に入りの柔軟剤も、シャンプーに香水もあって使っていました。
ほのかに香り楽しんでいたそれは突然、強烈な臭いへと変わってしまいました。
出来ないこと、行きたい場所へ行けないことへの焦燥感と今までは大丈夫だったのになぜ?と感じる理不尽さ。
多少、制限はあるものの新しい日常を受け入れつつ取り戻すまでのお話です。
最終更新:2023-10-06 20:00:00
5340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
破壊神に転生した主人公の無双ファンタジー!
最終更新:2023-10-04 20:55:51
11706文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
立石香には、木の香りを嗅ぐ習慣があった。
最終更新:2023-10-04 18:00:30
1386文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穏やかな日曜日の午前中。
床に飛び散った大量の柔軟剤。
フローラルな香りが充満するさっきまで平和だった店内。
犯人は許さない。
絶対に、だ。
最終更新:2023-10-01 23:42:25
1562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:148pt
フィクションだけど、どこかにありそうな(?)韓国男子×日本女子のラブコメ。
最終更新:2023-10-01 01:33:37
47722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
石焼き芋、それは魅惑の食べ物。
あの香りが、味が、俺たちを魅了する…!
今回はそんな石焼き芋に一手間加えて、さらなる禁断メニューを作り出そうと思う。
最終更新:2023-09-29 00:00:00
1895文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最初で最後の貴方のキスは、強烈なアルコールと、薄荷と、そして甘酸っぱい汗の香り。
知っていた貴方と、知らない貴方がせめぎ合う、とても危険で複雑な香りだった。
「ルイーゼ……僕は、君との婚約を破棄する」
たった数秒前まで、自分を好き勝手に喰んでいた唇は、まだ艶やかな色を残したままそう告げた。
ゴミになった初恋は、燃やして葬らないとね。
最終更新:2023-09-28 12:13:18
3779文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:728pt
九月下旬となった事で、近畿地方もようやく残暑が和らいできた。
茹だるような蒸し暑さに僅かな信号待ちの時間さえも疎ましく感じられたのも、今は昔。
今や信号待ちの時間は、吹き抜ける涼しい秋風を浴びながら校門の門塀へ寄り掛かって雑談に興じる憩いの一時となっていた。
そんな信号待ちの合間に、堺県立大学に在籍する女子大生の蒲生希望は、ゼミ友である台湾人留学生の王美竜から「秋口ならではの日本の楽しみ」を勧められるのだった。
(※本作品は、塩濆け幾等様御主催の「秋の風まかせ企画」の参加作品
で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 08:04:41
2328文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
魔界の魔物殲滅部隊として下界で活動しているローゼス率いる部隊は、百年振りに日本に異動する事になった。昔、日本に居た時の思い出の場所でたまたますれ違った甘い香りがする一之瀬亜月と出会い、永らく生きてきて感じた事のない感情と香りに翻弄される日々を送ることに・・・
最終更新:2023-09-20 21:22:31
64764文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
コーヒーが大好き。毎日何杯飲んでるか、数えたことがない。
何をするにもコーヒーが一緒だ。
そんなコーヒー好きになったのに原点と思われる明確な記憶がある。
香りと結びついてる印象深い記憶を、コーヒー片手にちょっと、辿ってみた。
最終更新:2023-09-10 20:38:02
1914文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
【本編は完結しました】
【※本作品は同名作品のリメイクとなり、こちらが本編となります】
彼女は激しい渦の中で、夢を見る。
優しい両親……貴族のような生活……大きなお城。
ふてくされた男の子……。剣を握る少年。
そして……
彼女の前に跪く、数千もの『異形の化け物』達。
甘い血潮の香り……。巨大な漆黒の獣。
その瞳に映る……金色の猫。
そして彼女は目を覚ます。現代に生きる一人の少女として。
テンプレストーリーの中に何気ない顔で潜む『悪魔』の日常をご覧下さい。
通
常パートとシリアスパートの落差にご注意ください。悪魔的描写がございます。
この作品は『悪魔公女 〜ゆるいアクマの物語〜』の第二部となります。
前作を知らなくてもたぶん大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:21:33
787703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20874pt 評価ポイント:9100pt
夏が終わる。
夏の香りがまだする、そんな夜。
最終更新:2023-09-07 07:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:144pt
変わらなかった思い
好きな香り
好きに理由はないからね
キーワード:
最終更新:2023-09-02 22:48:04
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
とっくに終わってしまった婚約破棄のお話。
設定はゆるふわ。ついでにいうと「」のついたセリフはないです。
最終更新:2023-09-02 00:08:36
15620文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2560pt 評価ポイント:2400pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
完結済
N4704II
フィリア・マグシフォンは子爵令嬢らしからぬのんびりやの自由人。自然の中でぐうたらすることと、美味しいものを食べることが大好きな恋を知らないお子様。
そんな彼女も18歳となり、強烈な母親に婚約相手を選べと毎日のようにせっつかれるが、選び方など分からない。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り。はい、決めた!」
こんな具合に決めた相手が、なんと偶然にもフィリアより先に結婚の申し込みをしてきたのだ。相手は王都から遠く離れた場所に膨大な領地を有する辺境伯の一人息子で、顔を合わ
せる前からフィリアに「これは白い結婚だ」と失礼な手紙を送りつけてくる癖者。
けれど、彼女にとってはこの上ない条件の相手だった。
「白い結婚?王都から離れた田舎?全部全部、最高だわ!」
夫となるオズベルトにはある秘密があり、それゆえ女性不審で態度も酷い。しかも彼は「結婚相手はサイコロで適当に決めただけ」と、面と向かってフィリアに言い放つ。
「まぁ、偶然!私も、そんな感じで選びました!」
彼女には、まったく通用しなかったのだ。
「なぁ、フィリア。俺は君をもっと知りたいと……」
「好きなお肉の種類ですか?やっぱり牛でしょうか!」
「い、いや。そうではなく……」
呆気なくフィリアに落ちてしまった拗らせ男は、鈍感な妻にこれでもかと愛を伝えるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:53:16
94927文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4874pt 評価ポイント:3090pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
異世界[恋愛]
短編
N7705IJ
シエラ・グレイフォルドはれっきとした伯爵令嬢であるにもかかわらず、義母と義姉に虐げられる日々を過ごしていた。
粗末な食事に過酷な労働。ボロを纏って下働きに従事する彼女には、最近、別の悩みがあった。
(血が美味しい。でも、こんな自分は浅ましい)
血への誘惑に必死に耐える中、数年間、隣国に仕事で赴いていた父が帰国するという報せが。そして時同じくして、皇太子殿下の誕生パーティーが開かれる。
貴族家の娘は必ず参加と言われても、義母は嫌がらせをやめる様子はなく──。
もうひとつのシン
デレラ奇譚。
夜に踊れば、血が香る? 闇夜の舞踏会で、シエラが手にする未来とは!?
※秋月忍さま主催「サマーシンデレラ企画」参加作品です。〔残酷描写〕は保険として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:11:41
9203文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4062pt 評価ポイント:3710pt
この世に魔性のものがいるということですよ!
最終更新:2023-08-18 09:53:04
2266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
――これはとある男のお盆休み。
最終更新:2023-08-15 13:03:32
3507文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいる普通の田舎娘? が親の都合で都会に転向する事に! 新しい学校に緊張していると、近くの席の女の子から一緒にカフェテリアを作らない? っと誘われた。
勇気を振り絞って誘いに乗ってみたけど、最初は当然上手くいかない……でも、カフェテリアの営業を通じて少しずつ成長し、仲間ができ、気になる男の子も現れて……⁉︎
コーヒーをテーマにした学園日常小説です。是非、主人公の女の子の成長を暖かい目で見守ってあげて下さい♪
完結保証です。夜の9時半頃に投稿します!
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:06:41
110261文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
焼き菓子と甘い香りのお茶、添えられたのは恋の相談。戸惑いと羞恥を飲み込んで得られた答えは――。
※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。
※自サイト(休止移転中)からの転載。
※他投稿サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-08-06 23:02:29
4341文字
会話率:43%
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釈迦様の匂いを感じて、本日はお寺様を訪れる事に致しました。
蓮の花は蓮根になり、新たに花を咲かせたのは、百日紅で御座います。
沈黙は金と仰いますが、そうさせてしまうのは相手の技量もあると思うのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
解読の必要がありそうな幻想奇譚です。
最終更新:2023-08-05 13:14:25
889文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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