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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8981 件
見知らぬ街に来訪した「私」…そう言えば弔問に訪れたのだと、そこで思い出す。
奇妙な感覚と不吉な思い囚われながらも弔問会場に辿り着いたものの、何かに導かれ私は何処かへ誘われていく。その先には…
よろしければぜひ!
最終更新:2024-02-24 15:42:29
3868文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ベル・プペー(美しい人形)とあだ名されるレティシア。
しかしその儚げな容姿とは逆に、中身は包容力と豪胆さと子供らしい傲慢さを持ち合わせた屈指のスパダリであった。しかし母が泣いて止めるのでその本性を知っているのはオルレンシア家とゆかりのある者たちだけ。
そんな彼女と婚約が決まったのが、女性関係に難ありと噂される呪われた第三皇子ジルベール。
娼館通いという噂の真偽を確かめるため、彼に付き添って店に入る彼女だったが――。
「(なんだここは! 天国じゃないか!)」
「……なんなんだ
キミは」
スパダリ系お人形美少女が捻くれ皇子を籠絡して乙女にするような話。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 14:55:05
72494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:27690pt 評価ポイント:20286pt
嘘憑く狐、小説家。彼女たちの思い出と記憶は、いずれ忘れられる。絵画として、砂時計の中に飾りましょう。選択者の貴方達が除く、その時まで。
最終更新:2024-02-24 02:32:55
1896文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの冒険者にして死霊術師である主人公は、今日も今日とて奇妙な依頼を引き受ける羽目になった。
〝クモの館が火事になった〟という理解に苦しむ前口上の後で、領兵部隊の現場指揮官が主人公に依頼した焼死体の鑑定とは? そして、蜘蛛男爵と呼ばれていた人物の死に纏わる謎とは? 事件の影に見え隠れする大グモは果たして実在するのか?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺
死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」・「難解な怒り」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十八作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
7650文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:262pt
作:焼売似らいす
現実世界[恋愛]
連載
N6429IQ
超エリート校の小中高一貫校青瀧私立附属小(通称蒼学)の高等部一年生・西崎瑞乃と、小学校からの付き合いである、金髪めがねの少年・矢月秀夜のライバル関係(それ以上…?)を描いた日常系恋愛コメディ。テストの点数で競い合ったり、一緒に図書館で勉強したり、青春を一緒に楽しんだり…などがあります。
最終更新:2024-02-23 13:06:13
1750文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パン屋の、大きなトラックが、メインアリーナの中に入ってきた。
男達が大きな箱を持って、3階に運び込んだ。
「何をセットしたんだ?」と、理事官が危ぶんだ。
「草薙さん、これって、『宝箱』ですよね。」と、伝子は草薙に確認した。
最終更新:2024-02-23 09:44:21
6840文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 如月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
ふわわわわん
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-02-22 23:36:35
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
王侯貴族客限定の高級娼館で働く、まだ年若き男娼。勤務帰りにさすらう夜ふけの街で、彼は死神を名乗る男と出会い、あらがえぬロマンスを経験する。――眠れぬ夜を越えていく、ひとすじの涙と、暗くて秘かなおとぎ話。
最終更新:2024-02-22 20:02:06
2654文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は九番目の猫。だからいつもお腹が空いている。
最終更新:2024-02-22 17:00:00
2117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:264pt
ある、夏の日のことだった。
忙しなく鳴き騒ぐセミたちがとまる木々の間を自転車ですり抜け、ピンク色のリボンのついた大きな麦わら帽子を被った里美さんは、野菜作りのために借りている市民農園へとやって来た。
ひだまり童話館 第33回企画「開館9周年記念祭」 参加作品です。
お題は「9の話」。
最終更新:2024-02-22 09:00:00
3777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
あれは戦後まもない頃でした。夜通し働き続ける父の唯一の楽しみは、眠ることだけでした。そんな父のもとにある日、不思議な草枕がやってきました。昭和の不思議な小話。ひだまり童話館さま開館9周年記念参加作品です。
最終更新:2024-02-22 09:00:00
4495文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
大ピンチのビリヤード場の存亡を賭けて赤狐のローリーは悪党とナインボールで勝負することに。
しかしローリーは白黒ハスラーコスチュームでカッコつけたいだけのド素人だった!
亡き父から店を継いだオーナー、ハリネズミのステファニーといっしょにはじまる一週間の猛特訓!
はたしてローリーは運命のビリヤード対決を見事に勝利できるのか!?
本作はひだまり童話館様の第33回企画「開館9周年記念祭」応募作です。
お題は「びりびりな話」「ふにゃふにゃな話」「9の話」の三つすべてを使用させていただ
きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 06:06:35
10743文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
霜月透子様、鈴木りん様主催のひだまり童話館9周年記念祭、「9の話」で参加しています。
春をうたう9つの精霊の活躍をおたのしみください。
最終更新:2024-02-22 00:25:48
2359文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:148pt
その巨人は、九本の弦を張ったバイオリンを持っていた。
ひだまり童話館参加作品です。お題は「9の話」です。
最終更新:2024-02-22 00:17:36
7120文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
タコの男の子は、迷子になってしまったシビレエイの女の子と出会いました。
ひだまり童話館参加作品です。「ふにゃふにゃな話」と「びりびりな話」です。
最終更新:2024-02-22 00:14:08
3357文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
ぼくは、ふにゃふにゃのおばあちゃんのことが少し苦手だった。
きらいじゃないけど、少しいやだなって思う時がある。
最終更新:2024-02-22 00:07:39
2316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:284pt
「ねこは9つの命がある」といいます。だけどそれは特別なねこだけです。リンネはその特別なねこなのでした。
※ひだまり童話館 第33回企画「開館9周年記念祭」参加作品です。使用お題は「9の話」
最終更新:2024-02-22 00:00:00
6929文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこはとても暑い国。
たくさんの大きなガジュマルの木が森を作っていました。
森の中を赤い髪の毛の精霊(せいれい)たちが駆け回っていました。
その精霊たちはキジムナーと呼ばれていました。
霜月透子さんの個人企画「ひだまり童話館」と「開館9周年記念祭」の参加作品です。
拙作『胡桃ちゃんの人形劇』の登場人物がでますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
最終更新:2024-02-22 00:00:00
1781文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
ひだまり童話館 第33回企画「開館9周年記念祭」参加作品。
お題「9の話」
「僕」は買い物が大好き。お母さんと一緒に買い物へ行くことが楽しみな男の子の話。
最終更新:2024-02-22 00:00:00
1621文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
ひだまり童話館開館9周年記念祭
おめでとうございます✨
ドラゴンの生贄になった少年のお話です。
最終更新:2024-02-22 00:00:00
3632文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■
はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の街 ホワイト・シティのノブレス・オブリージュ美術館の一枚の絵画から一人の男が産まれた。
その男は昼間は大学生。夜は死神であった。何も知らない盲目的だった人生に、ある日。大切な恋人が現れた。そんな男に天使と名乗る男が現れ人類はもうすぐ滅びる運命にあると知る。
終末を阻止するためには、その日がくるまでに七つの大罪に関わるものを全て狩ること。
大切な恋人のため死神は罪人を狩る。
人類の終末を囁く街での物語。
注)グロ要素・ホラー要素が少しあります汗
産業革命後の空想世
界での物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:21:29
118688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小学館FTノベル賞に応募してみた。異世界?仮想空間!x時をかける女子x恋愛
あなたが恋した私の姿は千変万化?ゲームの世界でプレイヤーとノンプレイヤーキャラクターの物語が始まる!
最終更新:2024-02-21 16:01:20
8883文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、はやくに子供を授かった、私たち夫婦2人の星の話。
美羽の両親は既に他界しているが、旦那の類の両親は健在しているので、そこを頼ったり、友人を頼ったりと、大変な日常を送っているが、幸せな毎日だと言える。
美羽は18歳で類は19歳。若くして2児の親なので時折偏見の目を向けられる。だが子供たちの為ならそんなことはどうでもいいと2人は思っている。
2人は子供たちの事を『星』と呼ぶことがある。それはある絵本に出てくるのだ。
その絵本のおかげで2人は出会うことができたのだった。
このお話は、ほのぼのとした、そして暖かい家族のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:57:48
14074文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【短編】【完結済】片耳が難聴の私は、愛らしい妹に、奪われる。友人も、婚約者も。ある日、図書館で第二王子に出会い、恋に落ちる。この人も、奪われてしまうのかしら…。
最終更新:2024-02-20 16:22:14
9104文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22516pt 評価ポイント:20480pt
かつては冒険者として知る人ぞ知る『尾妻連太郎』は、異世界へと渡ってきて20余年の年月を経て娼館の親仁となっていた。 ファンタジーな世界においても義理人情と仁義を重視する彼と、彼を取り巻く周囲の人間模様は、種族と時代を超えて、やがては国を動かし、転移者の謎へも迫っていく。
カクヨム、ハーメルンにもマルチ投稿してます。
最終更新:2024-02-19 18:00:00
353016文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:126pt
公共の場で大声で汚い言葉を吐き続ける大人
最終更新:2024-02-19 12:31:58
6465文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:128pt
作:クサバノカゲ
現実世界[恋愛]
短編
N4857IQ
図書館で偶然、同じ本に手を伸ばして指先が触れ合ったのは、他校生から「聖女様」と呼ばれる名門女子高・聖条院女学館の制服を着た清楚な文学美少女・言羽(コトハ)さん。そもそも女子に免疫のない陰キャの俺は、まんまと叶わぬ恋に落ちてしまう。
そんな俺が「小説家になろう」に投稿している小説の感想欄は、ここ数日荒らしに粘着されていたのだけど……まさか、それが……
「小説家になろう」からはじまる恋の行方は? なろうにちょっと詳しくなれるかも知れない青春小説です。
最終更新:2024-02-19 12:27:07
13294文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3912pt 評価ポイント:3524pt
母を突然の事故で亡くしたアリシアは時々母と暮らす家に顔を出していた男性…実父であるロンヴァート侯爵に引き取られる。
学生時代恋人同士だった2人は母の身分が低かったことで泣く泣く別れ、その後再会。やがてアリシアが生まれたと言う。つまり婚外子。
そんな娘を父の正妻である義母が受け入れるはずもなく、疎まれ冷遇される。
仕方ないかと自分の境遇を受け入れて数年、相変わらずな義母に見下す使用人、引き取った癖に無関心な父親。このまま飼い殺しにされるのはウンザリだと、逃げることを決意
。
無計画に逃げ出したせいで早速詰み、絶望するアリシアに1人の高貴な少年が声をかける。
それがきっかけでアリシアの運命は変わり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:11:29
34714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:190pt
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。
最終更新:2024-02-18 20:00:00
96065文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そこに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐい
くるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:10:10
124491文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:174pt
紅魔館に訪れた一人の少女。495年間にも及ぶ幽閉の末に彼女、フランドールが出会ったのは……? 様々な東方Projectの百合カプを集めた短編集です。
※この作品は同人サークル「上海アリス幻樂団」の東方projectの二次創作です。予めご了承ください。
最終更新:2024-02-18 09:28:23
4203文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな街に元気な女の子がいました。そしてその街には名家で病弱な女の子がいました。
病弱な女の子はいつも元気な女の子を部屋の窓から見ていました。それを見ていた執事が元気な女の子を連れてきた事が全ての始まりだったのです。
最終更新:2024-02-17 23:44:13
45518文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
都会の会社で働いていたが嫌になり会社を辞めて数年振りに田舎に帰ってきて見知らぬ男性から学校の教師を頼まれた。
学校の生徒6人を相手にドタバタコメディを繰り広げるが毎日楽しく騒がしい日々を過ごしている。
そんな彼が6人の小中学生に楽しい授業をして楽しい思い出を作ってあげる為に毎日楽しい思い出を刻んであげている。
最終更新:2024-02-17 22:15:53
4011文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……見損なったぞ! 貴方とはこの場で婚約破棄させて頂く!」
煌びやかな舞踏会の中心で、ライラ・ファータは婚約破棄を告げられた。
「お話はそれだけでしたら、私は失礼します」
(ーー気にする事はないわ。それよりも今は、魔法にしか興味がないのよ)
ライラ・ファータの瞳には、この美しい水中都市しか映っていなかった。
*
婚約破棄をされたライラは、魔法を学ぶ為に王立図書館へと向かう。そして、同じように魔法に魅せられている王国騎士団団長のエクレールと出会い、魔法についての意見交換をする
ことになる。
これは、二人の魔法使いが、恋に落ちる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:03:44
6096文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:268pt
マレフィキウム古代図書館の片隅で、本棚から十冊の魔術書が零次の目の前で消えた。
その中で禁断の魔術書は開くと世界が変わると言われていた。
零次は仲間と共に戦う決意をした。
サイエンスの知識を駆使して、本物の魔術師と戦え!!
そう、世界が変わるを告げるまで・・・・。
度々、改稿、加筆修正します。申し訳ありません汗
不定期更新です汗 お暇つぶし程度にお読み下さいませ。
最終更新:2024-02-17 18:58:04
5207文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな人と結婚できて、好きな人の役に立てる、『形だけの奥様』最高じゃん!
わたし、なるなるっ!
二十才の年の差? 大人になれば関係ないよ! ※現在九才
相手は領主で、お前は平民だろって? 大丈夫、わたしには秘密があるのだっ!
―――
前にとある賞用に書いて間に合わなかった作品なので、しばらくはストックありますが、途中から投稿スピードが落ちると思うので、ご容赦ください。
最終更新:2024-02-17 12:11:09
23604文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
王道RPGのようなファンタジーです!ワクワクとドキドキの冒険を、個性豊かなパーティメンバー&もふもふと共に、あなたへ――勇者が魔王を倒し、訪れた平和は束の間だった。やっと安心して生きられる、と世界中の人々が喜んだ矢先、何を思ったか勇者の手によって世界の核である『キーストーン』が破壊され、勇者自身も死んでしまう。各地には魔竜や魔物が生まれ、危険な世界に戻ってしまっていた。人々が勇者を恨む中、『シュカ』と名乗る肩に白い鷹を乗せた銀髪黒目の少年が、ある王国を訪れる。彼は、王国南の森
に居る雷竜を見たいと国王に申し出るものの、当然追い返された。が、王都で『剣聖』ヨルゲンと出会った。勇者はなぜ核を破壊したのか。魔竜巡礼の意味とは。シュカとともに旅をして、ぜひ世界の真実を探してください。
-----------------------------
この作品は、カクヨム/ノベプラにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 08:19:56
161196文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:56pt
作:南野 雪花
ローファンタジー
完結済
N4134IP
祖父の葬儀のため、東京から郷里の函館に戻ってきた由梨花。
彼女は懐かしい顔と再会する。
かつての同級生でもなく、恋人でも友人でもない。
それは、子供の頃に飼っていた猫のさくらだった。
真っ白な毛並みと青い瞳をもつ、十年以上も前に死んだはずの愛猫である。
「久しぶり。今年ねこまたに昇格したのにゃ」
しかもあやかしになっていた。
驚く由梨花に、さくらは、祖父の家業を継いで欲しいと懇請する。
「おじいちゃんの仕事って銭湯じゃん……」
いまのご時世まったく流行らない。
消えゆく産業である銭湯再建に挑む一人と一匹。
そこに、さまざまなあやかしや幻想種族、はては転生者や仙人まで絡んできて……。
新感覚のドタバタご当地ファンタジー、開演です。
※注
この話は、書籍化された『ねこの湯、営業中です! 函館あやかし銭湯物語』の原型です。
キャラ文芸ではなく、現代ファンタジーのジャンルになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 19:37:25
123627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:432pt
作:英令目野ピイ
ヒューマンドラマ
短編
N3669IQ
なくした一万円札を探しに図書館へ行った男が不思議な少女と出会う。
最終更新:2024-02-15 17:37:26
1735文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひょっとこ斎
ハイファンタジー
連載
N3527IQ
1年前の2月14日。三枝葵と高坂詩織はN大学の図書館で行方不明になった。三枝先輩からチョコを貰うはずだった青柳信之はあきらめきれず、一年後の同じ場所。同じ時間。落ちていた同じ本と魔導書を用意し願った。「あの二人に会いたいです。女神様、お稲荷様、誰でもいい」と。
ノブユキは転移した。二人が来た世界へ。しかし、勇者召喚によって呼び出されたが、勇者じゃない。と言われ、女神からの加護も魔法属性も「無」さらに王様から処刑宣告され、何とか回避するも、なぜかギルドの臨時職員に。城で手に入
れた魔導書【ナコト写本】の中ではお稲荷様のフォックスと悪魔ラプラスが対峙。エルフのあんなシーンや獣人とのこんなシーンはあるのか。お約束の奴隷商での出会いは。
「いつになったらあの二人に会えるのか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:00:00
12015文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国内最大の湖であるBeーWa湖。その畔にあるS賀県立博物館「骨の館」は陸の動物をはじめ、海や空の動物たちなど、実に多種多様な生き物たちの骨格標本や剥製を常設展示している。そのため、地元小学校の社会見学の定番になったり、BeーWa湖観光のついでに立ち寄った外国人客が「Oh! Cool!」と叫んだり、はたまた骨マニアの聖地と崇められたりと、それなりの好評を博している。ただし、デートスポットとしてはお勧めできないことは言うまでもない。
そんな「骨の館」には一匹の黒猫がいる。名を
「クラゲ」といい、今はオフィスペットとしてここで働く学芸員たちを癒し、訪れる様々な人たちと活発に交流している。だが、ここに至るまで、迎い入れる動物で犬派、猫派と真っ二つに割れての大論争やカラス派の乱入があったものの、なんやかんやでクラゲに落ち着いたのである。
この物語は黒猫クラゲを仲間の一員として迎い入れるまでの苦難を乗り越えた学芸員たちの熱き魂の記録である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:55
30260文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:甘露寺ちどり
ヒューマンドラマ
完結済
N0295IQ
大正十一年、春。
松原藤嗣は東京にある私立有鄰館高等学校に入学する。そこでは、これまで過ごした故郷での暮らしとはガラリと違う毎日が待っていた。
毎夜のように行われるストーム、寮での共同生活、そして――美しい同室の同級生。
ある日、藤嗣は読書好きの姉から手紙を受け取る。「日々の生活を物語にして書いて欲しい」としたためられていた。
姉に頭の上がらない藤嗣は、悩んだ末に書き始める。
だがそれは、事件の始まりでもあった。
それは、ある日の夕刻。自習室でのこと。
姉に言
われた通りに物語をしたためていた藤嗣は帳面をなくしてしまう。
それを拾った相手は。
――取引をしよう。
そう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:26:20
78479文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ついに日本万国博覧会。略称、万博が開かれようとしている。工期の遅れで開催そのものが危ぶまれていたように見えて、やると決めたらやる国だ。膨らみ続ける費用にむしろ中止しろ、そもそもなんで開催するんだ、また中抜きか、税金の無駄遣い、魅力なし、恥を晒すだけ、などといった非難、嘲笑の声にも負けず、そのプレオープンに我々テレビクルーは駆け付けた。
各社協賛のもと作られたこの未来館は名だたる大企業らが生産性度外視でドンと力を見せつけるように各々が考案した未来の製品を展示、アピールしてい
る。
ある自動車会社は一見普通の自動車かと思えば変形し、横向きになったタイヤからジェット噴射。そう、ホバーカーである。
そしてあるテレビメーカーは立体テレビ。介護、建設業界に向けたロボットに、接客を想定しているのかより人間に近づけたアンドロイド。自動ベビーカー。超軽量型VRゴーグル及びスーツなどなど広報担当の大下という男が我々の案内役を務め、局の女性アナウンサーが、その仕組みやら何やらをリポートする予定だったのだが……。
「おい、新人! しっかり撮っておけよぉ! これあとでぜってー使うからなぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 11:00:00
3057文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
綾菜さんに頭をなでられた時、運命を感じました。一目惚れしました。
涙でかすんでいた視界に、一気に光が差したような、そんな感覚でした。これが「好き」という感情なんだと、一瞬で理解しました。
あたしは、綾菜さんのことが好きです。
わたしは、今日も電車に乗れなかった。乗らないと仕事に行けないのに。
職場の先輩方の顔を思い出すだけで、足がすくんで動けない。
そんな日は、決まって図書館に行く。本の海の中で心を癒やすために。
そして、そこで笑顔で迎えてくれる千春ちゃんに会
うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:55:36
55298文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
無人島に集められた人々。その誰もが秘密を抱えていた。その秘密とは――
都立の大学に通う高坂流月は、『楢咲陽子』という名で送られてきた、無人島に建つ館への招待状を貰った。しかし流月は知っていた。楢咲陽子はもう既にこの世にいない事を。
誰が何故こんなものを送ってきたのか。ただの悪戯か、それとも自分の他に陽子の身に何が起きたのかを知っている者がいるのか。
流月は一抹の不安を抱えながら無人島に行く決意をする。
館に集められた人々は一見接点がないように見えたが、流月だけは招待主
の思惑に気づく。理由は全員に人には知られてはならない秘密があったからだ。
不安と焦りが混在して眠れぬ夜を過ごす流月。しかしそんな流月を嘲笑うかのように事件は起こってしまった。
招待主の思惑とは一体何なのか?死んだはずの陽子の名を騙ったのは誰か?
そして招待客の秘密とは――?
物語はタロットカードのように反転しながら進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:20:24
76915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
映画館へと向かうことに楽しさを感じている。これは幼い頃の感覚と同じだ。
最終更新:2024-02-12 19:57:06
2007文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:重山 耳之介
現実世界[恋愛]
短編
N2447IQ
水族館を舞台にした恋愛短編。
最終更新:2024-02-12 12:50:38
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
それは充実した施設ではないです。
廃れかけた映画館でした。
最終更新:2024-02-12 01:37:34
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王が退治された100年が経った。
ナギトは12歳で王下冒険者学院へ入学。通常2年で卒業する教育課程を4年で卒業した。
一緒に入学した4人の仲間はすでに卒業し、冒険者への道を進んでいた。
卒業後、ナギトは4人仲間(ユウ、アイカ、グロス、コハル)が設立した冒険者部隊、「七本槍の道化衆」に合流した。
戦士資質のユウ(男)、魔法使い資質のアイカ(女)、武道家資質のグロス(男)、水質士資質のコハル(女)、そして、魔法剣士資質のナギトの5名となった。
新生「七本槍の道化衆」の最初の依頼
は迷いの森の調査であった。
迷いの森は不可侵の森として長年知られてきた。
しかし、その封印が解けたのか、深部への出入り口が発見された。
その出入口付近の地図の作成が依頼内容であった。
水質士のコハルのスキル「水滴」は周りをサーチする事が出来る。このスキルを評価されての冒険者連合からの直接の依頼である。
5人は意気揚々と迷いの森に向かった。
そして、出入口付近の地図を作っていると、その中に不思議な空間を発見する。
入る事の出来ない空間である。
ナギトのスキル「マナ寄せ」を使って、その封印をユウが切った。
すると、そこには館が佇んでいた。
5人は恐る恐るその館に入ると、そこは100年前に退治された魔王の部下(ヴァンパイア)の住む、死狂の館だった。
そして、ナギトとヴァンパイアの戦いが幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 01:00:00
142509文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
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