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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:334 件
少しお時間があれば読んで、考えてみて、新たな考察が出来たら、コメントしてくださると嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2018-12-24 16:24:48
871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙へと飛躍した地球人類。
世界は広くなり、宇宙へと行けると言うのに、
地球に住んでいる青年・ソラは、独りくすぶっていた。
最終更新:2018-12-21 23:58:23
5455文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーガスト・ダーレスは功罪でもって語られる。片や埋もれてしまう可能性もあったラヴクラウト作品群を『クトゥルフ神話』として世に知らしめ、新たな作家たちの神話世界への参入を容易にした功労者として、片や自らの権限でもって制限を設けようとした者として。
ここで語らせていただく論はあくまで私の創作に役立てるものであるが、独自の解釈を多分に含むためダーレス的な意味合いで、神話体系を狭めてしまうかもしれない。だがここに述べるは善悪二元論や四大元素的なものではなく、神格や神話生物それぞれ
が有する特徴を抽象化でもって再定義する形となる。それは根源的呪術観や時空観念、あるいは量子力学にも手を伸ばしつつ、これをクトゥルフ神話的冒涜でもって唾棄するやも分からない。
この論の目的は、クトゥルフ神話的世界観の人間知性による再定義、再構築である。様々な論を引っ張ってきては踏みつぶすような、支離滅裂な論になるかもしれない。答えすら出ないかもしれない。だがそれでも論の飛躍だけは避けて進めていくので、クトゥルフ神話に自信のある方は忌憚なく感想、異論、持論を述べていただけると幸いである。
要はクトゥルフ神話全振り中二異能小説書くにあたって、絶対にわけわからなくなるので資料を作ろうと思いました。不定期更新かつものすごいコアな話になるとは思いますが、お手伝いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:00:00
14677文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:192pt
蓮井燈子は、絵を描く事を心の拠り所とする内向的な性格の二十六歳。現在は縁故で、地元役場で嘱託職員として働いている。
そんな燈子に持ち上がった結婚話。お相手は家族ぐるみで交流のある瀬名家の長男、幼馴染でもある二歳年長の瀬名恭介。社長令息、容姿端麗、恭介を誉めそやす美辞麗句は挙げ始めれば切りがない。
文句の付け所のない良縁を一度は了承した燈子だったが、燈子は一生を左右する結婚を親任せにする事に不安を覚え、破談を申し出る事に……。
これは、恭介の一途で真摯な愛情に包まれる極
上の恋と、夫婦で高め合いながら能力と夢を花開かせるサクセスストーリー。berrys-cafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 19:38:17
28531文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:138pt
西暦2050年。培養した皮膚細胞と顔筋細胞を3Dプリンターで造形して、自分の顔に移植する手段が確立した。これによって年齢によるお悩みが一挙に解決し、美容整形は飛躍的に発展した。
七十歳になった友達の麻尋が旦那と離婚して新しい顔になると言う。彼女が選んだ顔とは?そして、私がとった行動とは?
このお話はショートショートです。短い作品ですので小ネタとして楽しんでいただけたら嬉しいです。近未来をテーマとしたシリーズになってますので、お気に召したら他の作品もどうぞ。ご感想をお待ち
してます。ブックマーク、ご評価。ウエルカムです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 16:54:43
1167文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:132pt
作:末期戦が好き
ローファンタジー
短編
N4551FA
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を
持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上記にはにヶ月以上更新していないと表記してありますが、 現在投稿中です。と、記載しておりましたが、うっかり2ヶ月超えてしまいました。もうちょっと待ってください。
この大阪がなぜ魔都と呼ばれるのか? それは簡単だ、5年ほどで犯罪件数が飛躍的に上昇したのだ。
それだけではない、日本の関西全域において小さな交通違反も含めると明らだが、特に難解事件が急増している。ただの交通事故が、犯人の工作により密室殺人事件や誘拐殺人事件に変貌するという事態が起きている。
それに加え、
悪の結社、テロ組織、サイバー集団など、明らかにこの日本の関西を中心に重大な組織が編成され、活動をしているらしい。
さらに、世界を驚かした事実があった。
大阪を中心とした、変異や異変、と呼べるほどの異常な知能発達。その地区に住む住人は他の場所に住む人間よりも知能が発達していることが判明した。
その異常なまでの知能発達が、難事件を発生させるに至っていると政府は考えている。
結果的に、最も犯罪の多い大阪がいつしか魔都と呼ばれるようになったのだ。
そして、それが起こり始めたのが約7年前。
高校生、神崎慧見(かんざきえみ)は探偵になるため、親戚の営む探偵会社のある大阪に拠点を移した。しかし、魔都関西は東京とは違い犯罪とお笑いの耐えない古の都であることに気づく。
そんな中、神崎はそんな大阪の高校で自称スイリヤの龍生(たつき)と巡り合ったのだが、彼は神崎が本でしか体験したことのない推理の世界を身に持って体験していた数奇な人物だった。
神崎は自然と龍生と行動をし始める。が、彼の推理力には恐ろしい秘密が隠されていた。
これは、自分の宿命に苛まされた青年が一人の恋人に救われる物語である。
魔都関西の悪都大阪で繰り広げられる死ぬ気でバカするコメディー推理小説。
龍生「これはミステリーじゃない! コメディーだ!」
神崎「推理してヨォ!」
このセリフは劇中に出てきません。
では、『スイリヤ』 をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 11:36:38
89988文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わ
した神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になると能力に目覚める子供たちが増えていった。
豆田夏奈(まめだかな)は港町大鈴町(おおすずちょう)に住む中学2年生だ。彼女が他の中学生と違う点は特殊な能力を持つ能力者であること。その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のよ
うに爆発するようになる。そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。しかし夏奈はもう13歳(もうすぐ14歳になる)というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。
――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 20:24:09
14651文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フルダイブ――それは電脳VR技術。
この技術を20xx年、殆どの人間は第二の世界、新たな人生……セカンドライフに使っている。
だがこの技術は条件を付けることでアバターに飛躍的な自由度を与える事も可能だった。
そのため世の中のごく一部の人間は、人知を超えたアバターで遊んでいる。
VR格闘《インフィニティ》は、そんなゲームの一つ。
これはそのゲームを遊ぶ者たちの日常の物語。
最終更新:2018-07-06 00:10:40
63852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
2210年。
第三次世界大戦が終結した。あらゆる国は技術面、経済面が飛躍的に上昇した。
だが日本は、世界大戦に参加しなかったため新先進国に大幅な遅れを取ってしまう。そこで政府が行ったものとは...。
これは一人の科学者と1匹の犬の物語。
最終更新:2018-06-12 22:39:42
2220文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
第四次エネルギー革命以降、世界の主力エネルギーは『石油』から正体不明のエネルギー、『奇力』に移行、奇力エネルギーにより人類は飛躍的な発展を遂げた。 そんな中、奇力エネルギーを血液中に取り込むことで超能力を使うことが可能になったと言う、『奇力者』と名乗る一人の男が世界中で話題になる。簡易的な手術で超能力を使えるようになることから奇力者は年々増加していき、今となっては奇力者じゃない方が異常な時代となった。 誰もが特殊な力をもっている中、高校三年生白井洸希は、今の時代に珍しく奇力を
持たない『無奇力者』であった。 これは、無奇力で無気力な主人公白井洸希が、言葉を現実にする最強奇力をもつ少女ノアと出会い、平穏な日常を取り戻すために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:20:04
907文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三十路の私が日々の心境を綴りながら、未来へ飛躍するための糸口を模索していくドキュメンタリー私小説。
最終更新:2018-04-05 23:10:32
1431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モデルをしている美緒は、思いがけない提案をされて、戸惑いながらも受け入れる
最終更新:2018-04-04 12:57:39
6933文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:石の森は近所です
ローファンタジー
完結済
N1115ER
西暦206X年。
今まで地球の重力に苦しめられてきた人類は、若干15歳という、若き天才の双子が発明した重力無効化システムにより、重力に左右されず空を自由に飛ぶ乗り物を開発。ロケット燃料を必要としないこのシステムは、人類の星間航行を飛躍的に進め、ジェット機などと言う化石燃料に頼った乗り物は最早、衰退し、富裕層や海外と取引のある企業はコントレーラーと言う箱型のキャンピングカーの様な乗り物を自前で購入し、行く先だけ指定すれば――2020年に開発、確立された量子コンピューターに
よる高速演算によるシステムで世界中の航路が管理され安全に目的地まで自動で運んでくれる様になった。
勿論、一般の旅行を目的とした人を対象とした輸送システムも確立され、その大型コントレーラーによって快適に、短時間で海外へ旅行出来る程、大幅に技術力が向上、発展していたのである。
その、若き科学者2人は、それぞれの名前の1文字を取って"SAKI"と呼ばれ、世界中の科学者が挙って教えを乞うた……。
技術を公表し、特許申請した時からマスコミに引っ張りだこになった彼等は、流石に嫌気を差し――以来、永遠に表の舞台から姿を消した。
彼等が異世界に求める物とは……。何故兄の煌が召還される事になったのか?
異世界に召還された煌がまず始めた事は――ヒモであった。
いったいこの兄は何がしたいのか!?
ヒモ勇者なんていらねぇ~とイジメにあいながらも逞しく生きます。
すみません。公開3日で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 22:14:56
76348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:19pt
神より『勇者』の加護を受けた英雄レグルス・ヴァンヴェルドにより魔王が討伐され数百年が経過した。魔物や魔族による襲撃から解放された人類は急速な発展を遂げていた。神から授かる加護も魔族との戦争中に重宝された戦闘系の加護は不必要とされ『経営者』や『鍛冶』、『商売人』など生産系の加護が求められるようになった。そして同時に神から授かる加護も戦闘系は減少した。これが神の導きによるものなのかは不明だ。
そんな中、ごく一般的な家庭に生まれた甲賀堅助は10歳の加護を授かる歳に『防御力』を授かっ
た。戦闘系の中でも防御系と価値は低い。現代の社会ではそれは嘲笑の対象となる事象であり、彼の親はそれを嘆いた。初等教育学校3年生、それまでクラスの人気者だった彼はその日を境に虐げられていく。
しかし、壮絶ないじめの中彼は気づかない、『防御力』加護が自身の受けたあらゆるダメージに対する抵抗力・忍耐力を飛躍的かつ青天井に上昇させていく防御系最高加護であることを…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 18:00:00
12662文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2010年代後半に入りAI、人工知能は飛躍的にその能力を高めていた。深層学習、ディープラーニングとよばれる技術によってそれまでのプログラムされたことしか出来なかった枠を超え、自ら学習しその機能を高めるAIによって社会は大きな変革を起こしていた。そしてそれは人間同士の関係にも巨大な変化をもたらしていた。
最終更新:2018-03-11 00:00:00
9997文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テラーブラッド 別名「大地の血管」
と呼ばれる地球の生命エネルギーにより文明は飛躍的な進歩を遂げた。
人間はテラーブラッドから発せられる微粒子「ティエラ」を呼吸と一緒に取り込んでいるが
生体から層をなして発散される5つの層がフィルターの役割を果たし人体には何も影響はないはずなのだが稀に1つの層しか持たずに生まれてくる人間がいる。
彼らは総称して「ゼノ」と呼ばれた。
テラーブラッドは生命体に何らかの作用をもたらすため、より高濃度なティエラを取り込んでいるゼノは回復力や身体能力が
とても高く、テラーブラッドを操り大地を支配するほどの力があるため
人間兵器と呼ばれていた。これはゼノとして民間軍事会社に身を置く主人公が
時に国の治安維持に奮闘したり、自分自身の過去と戦い、懸命に生きる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 05:56:11
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ああああああああああああ!!!!!」
その日――ゾンビが溢れた世界で主人公皐月 心は仲間に裏切られ、ゾンビ達の餌になった。
だが……
「あなたは私の王様だから」
本来ならそこでただのゾンビの一人になるはずだったが、どういうわけか心は理性を失わず、復活を果たした。そして側には自分の事を王様と呼び、慕う謎の銀髪美幼女が。身体能力が飛躍的に上がり、更に殺したゾンビを使役する力を得た心。しかしゾンビが脅威ではなくなった彼の前には異形のモンスターや、自らと同じ特別な力を持つ『イレギュ
ラー』が現れる。この世界を生き残る為。自らを裏切った者達に復讐するため、少年の腐った世界の攻略が始まる。
感想、評価、なんでも歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 21:12:43
302154文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2634pt 評価ポイント:472pt
帝都最強の戦闘部隊と畏怖されながら、魔物以上に忌み嫌われし『狂風勇士隊』の四人。
卑怯陰険で知られる隊長ギブファットは突然に正気を失う。
「俺、運動部の部長やってる恵太な! いっしょにインターハイめざそうぜ!」
波乱は王宮をも巻きこみ、未曾有の混乱へ突き進む。
「学校は誰のためにあるんだよ! 先生なら生徒みんなを大事にしろよ!」
冷酷残忍で知られる副官ワラレアは舌打ちする。
「そんなご都合主義の幻想が仮に実現しようと、必ず悪用する者が現れ、すぐに弱肉強食へ引っぱりもど
すさ」
神の啓示をめぐる真相は、世界から楽園への道筋を途絶えさせていた。
「自分を捨てて他人になりすませば、しあわせになれるとでも思っているのか?」
帰ってこいと言うべきか、いってらっしゃいと言うしかないのか。
「異世界の前世を思い出しただけ!」
だが勇士ならば立ち止まるな!
珍妙な勘違いの斜め上へ飛躍し、真の理想に殉じて迷妄せよ!
* 一話平均4400字(2000字ほど前後しますが、上・中・下を合わせた一節ごとに1万~1万5千字ほど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:15:37
181205文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:81pt
【※注意】
この小説は『選択肢によってストーリーが分岐する』という特殊な小説です。普通に小説が読みたいという方はご遠慮下さい。少しでも興味をもたれた方は、是非楽しんでお読み下さい。
【世界観】
人類の技術力が飛躍的に成長している世界。100年前に『幻想怪物』と呼ばれるモンスター達が突如世界中に出現し、人類は『檻(ハウラ)』と呼ばれるバリアの中で怯えながら暮らしている。人類は幻想怪物から世界を取り戻すため、幻想怪物討伐組織『世界の希望(ワールドエルピス)』を設立した。
【あらすじ】
主人公の緋雀十刃は、弟の十峰とスラム街で貧しい中でも楽しく暮らしていた。しかしある日、十峰がバリアの外へ出ていく事件が発生。十刃自身も連れ戻すためバリアの外へ出るが、目の前で酒呑童子と呼ばれる幻想怪物に弟を殺されてしまう。その場は字史と呼ぶ男に助けられた十刃。そして十刃は弟の復讐を果たすため、幻想怪物討伐組織に入隊することを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 12:00:00
300659文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:常盤 ツカサ
空想科学[SF]
連載
N2662EL
時は2900年... 科学は飛躍的な進歩を遂げていた。
物事の『調査』『検証』... そして『探求』は人類に莫大な 『知』 を与え、対価として人の 『情』 を奪っていく...
意図的に30世紀へ移転させられた少年『橘 悠人』。当初、彼が目にしたものは華やかで雄大な未来都市、誰もが笑顔を見せる理想の社会だった。
しかし、それは多くの犠牲によって支えられていた... 『裏世界』と呼ばれる正反対かつ、カースト制度が残る不条理な世界... 政府による圧倒的な支配が、600年
に渡り続けられてきた。
全てを知った悠人は出会った少女たちと共に立ち上がるのだが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 00:45:05
7603文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
技術進歩により飛躍を遂げた人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えようとしていた。自動化が進む世界で、人間にとって社会を円滑に回すための機械は、あるとき人間に対して牙を剥く。機械によってデザインされていくディストピアに、人はどう立ち向かうのか――
これは近未来を舞台とした、人間の意味と価値を描くサイバーパンク作品です。
一章『消失』は全体の序章で、本格的に物語が進むのは三章の『拡張』からとなります。
基本的にどの章から読んでも大丈夫なように作っておりますが、第二
章『虚構』は筆者の実力不足により未完ですので、読み飛ばす……あるいは、無いものとして扱って頂けると幸いです。
各章毎にあらすじを設ける予定です。
造語が非常に多いので、資料集の作成も視野に入れています。
※タイトルを『人間×サイコ×ロジック』から『サイコ×ロジック』に変更しました。
※尚、この作品はアナログハック・オープンリソースにある設定を一部御借り、使用しています。詳しくは下記をご参照ください。
http://www63.atwiki.jp/analoghack/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 16:00:56
329932文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:21pt
昔、人間は食物連鎖の頂点に居た。
だが、”今”は違う。
平穏な日常は、化神《バケガミ》と呼ばれる生物の誕生により、あっという間に終わりを告げた。
残った人間達は、バケガミに対抗する手段を開発した。
それは、鬼のような力を手にいれ、人間の力を飛躍的に上昇させるものだ。
この鬼のような力を身体に封印された者達を、人々は『封鬼兵』と呼んだ。
最終更新:2017-10-23 00:27:53
13174文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある人物によって生物学が飛躍的に進歩した国、レーダスト。
人々は生物に関心を持ち始め、いつしか生物と共生することが当たり前になっていった。この頃からか、生物の特性を利用し、力を得ようとする闇の組織もひとつ現れた。
しかし、闇の組織を壊滅させんと強く願う男も一人いた。彼の名は天童 逸樹。
彼は、闇の組織と対抗していた望月 陵と出会い、生物とはどうあるべきかを学んでいく。
これは、逸樹が様々な人と出会い、愛を学び、生物学とはなんたるかを学んでいく。そんな物語である。
最終更新:2017-10-05 16:00:00
10376文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
舞台は人口が飛躍してしまった世界
人口調整のために世界はある政策を打ち出しました
その政策に翻弄される夫婦の話です
最終更新:2017-10-03 21:33:20
1570文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現状一般相対論は正しいと当然のようにされている。これを疑う。だからSFです。
理系が対象。マッドサイエンティストの考察です。
これは一般の相間、相対性理論は間違っていると言っている変人、です。特殊な相間さんではありません。
※計算は極力避けます。式がちゃんと書けないので、面倒くさいから。でも必要なんだよな……
※一般とありますが、一般人の方はなるべくご遠慮ください。それでもご覧になっていただく場合、理解出来なくても自己責任で楽しんでください。
※SF、科学、天文
、宇宙、などのオタクなどを対象にしてます。
※特殊な相間に飽きた方も歓迎です。
※相間ですが、特殊な相間さんではないので特殊な相間さんへの勧誘などしないでください。
※予備知識。
高校の微積分まで。力学、ニュートン力学。あと相対性理論。
但し、計算は電卓でも可。時間制限なしで正解に辿り着ければOK。理解が必要。
※視点が複数で考える必要もあり、整理してないと混乱するため注意がいる。
※相間の遊び方。
相間はもっともらしく理論を繰り広げます。それをよく読み、その間違いを冷静に分析して間違いを列挙します。思い込みや計算ミス、考えが飛躍してたり、必要なものが抜けてたり、矛盾があったり、とそれぞれを指摘し、相手の言い訳も論破したりと追いつめて、楽しみます。
理論展開のどこに虚偽が潜んでいるか、探して指摘してみてください。
ぶっちゃけ、SFで、あり得ない展開に突っ込み入れるのと、同じです。
◇◆◇ とりあえず、篩(ふるい)を掛けます ◇◆◇
問題。
一様な重力場中で加速した物体に掛かる潮汐力の根源は電磁気力である。
正しいか、間違っているか。その説明まで含めて答えなさい。
※問題を読んで、バカだ、と思った方。ちょっと待って。
序章で解答します。それを見てから判断をしてみてください。
※敗れた、四天王の中でも最弱な方へ。上の方を紹介して一緒に間違いを捜索してください。
※無断転載禁止。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 00:08:49
14930文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実
から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
西暦二三四二年。科学技術の飛躍的な進歩により、人類は自立型のロボットのみならず、人体の一部を機械化することによる特殊能力取得も可能となった。その機械化人間――リボットの増加に伴い、有機械科、無機械科といった学科の設置を高校は法律で義務付けられていた。日本有数の進学校の無機械科に、ある生徒が入学したとき、彼をとりまく世界はゆっくりと動き出す・・・・・・。
後悔と陰謀の物語。
最終更新:2017-08-08 00:49:23
190568文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
世界の1割ほどの人口が成人前になると極稀に芽生えさせる力。その力は身体能力を飛躍的に向上させ、力を手にしたものは覚醒者〔アウェイカー〕と呼ばれていた。覚醒者の力は軍事や人殺し、様々な場で振るわれていた。
わずか九歳にして家族を失った少年ラフィ。
ある組織の襲撃によって父親が血だまりの中で死体となっている姿を目撃してしまったラフィは、冷静かつ冷徹に二人の襲撃者へと牙を向ける。
成人前に目覚めるはずの力を、わずか九歳にして目覚めさせ、覚醒者となっていたラフィは、襲撃者達の目に留め
られ、そのまま組織へと連れていかれてしまう。
その組織は──悪人を裁く、暗殺集団だった。
冷静沈着なラフィは戸惑う事なくその組織で成長を遂げて行き、やがて月日は九年も経っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 00:00:00
60236文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ねぇ…───はさ…本当の愛って…何だと思う?』
IA達の進化とその性能の飛躍的な向上によって、幾度の危機を乗り越えた人類。しかし、寿命という絶対の限界には誰一人として敵う者はいなく、減り続ける人類の生活には自立思考型AIが必要不可欠となっていた。ある者は唯一無二の友人として、ある者は必要不可欠な親として、そしてある者は…比翼連理の恋人として。
これは、主人たる少女に恋をしてしまったAIと、AIであろうと人間であろうと等しく接する心優しい少女の始まりと終わりの物語。
最終更新:2017-07-25 19:03:34
1376文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来に起こる出来事。
2040年、日本
量子コンピューター、量子人工知能が人々の生活に広く、深く、浸透し始める時代。
飛躍的な発展を遂げるテクノロジー。
やがて来る、シンギュラティ(技術的特異点)……量子人工知能の「自我覚醒」
機械と人間、親と子、現在と古代……
様々なエンラセ(つながり)の形が、交錯し、変化し、
新たな時代が幕を開けようとしていた。
果たしてそれは、種の進化なのか……
滅亡なのか。
※小説家になろうでのアップロードは以上です。
続きが気になる方はメッセージをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 16:06:57
94182文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:たけどらの民
ハイファンタジー
連載
N0870DZ
手紙を書き、誰かに託すという趣味嗜好があるこの世界では、数多くある魔法を覚えて、狩りや仕事に生かすということもよくあること。
数百年前、「レター」という人物が途絶えるかと思われた魔法を人々に伝えたることに成功し、人類は飛躍的に発展した。
だがレターは唯一、絶大な失敗を犯していた。
運送、遠隔操作を司る魔法「オペレーション」だけを今の人類に伝えられないまま、たった一つの命を落としてしまったのだ。
手紙を沢山、早く遠くへ送るため、人々は何とか「オペレーション」を再現できないかと
奔走するも、あえなく失敗してしまう。
だが、まだ諦めていない者もいることを忘れるな。
ある時、ある人が「郵便配達員」なる、謎の職業を名乗ったのだ──。
その願いを受け継いだ「手紙の世代」たち──赤口示(せきぐちしめす)らは人々のために、今日もメイル王国を駆け回る。
その後待ち受けている、手紙と世界を巡る大冒険が訪れるとも知らずに。
*絶賛放置中。三作目はやっぱりきつかった……。続きが見たいのであれば遠慮せず言ってください(^_^)v 他の作品すっぽかしてでも書いてやりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 19:41:53
7353文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
宙暦0113年。
宇宙へ進出した人類の科学力は飛躍的な進化を遂げていた。
そのせいもあり、巨大企業が政府と同等か、それ以上の権力を持ってしまっていた。
更なる発展を望む上位層がいる一方、で、過酷な労働を課せられる最下層の人々。
そのカースト制度は次第に歪み、そしてついに彼らは独立した自治権を確立する為に行動を起こす。
下層の生まれである主人公クロムは、大切な人々を守るため、この歪んだ人々の思惑渦巻く宇宙戦争に身を投じることとなる……。
最終更新:2017-06-15 11:42:29
7088文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫田ヒラ社員。
ハイファンタジー
連載
N2743DR
異形の獣。人々はそれを『魔獣』と呼ぶ。
突如として飛来してきた魔獣の脅威が、冷めやらぬ近年。やがて。
人々は、天災として畏れ、一部の国では神として崇めていた。だが。
帝国の学術研究院では、時空の歪みから生まれたとされていた魔獣が、実は、人為的なものが関わっていたと発表し、世界中を震撼させた。そして。
1人の天才が、人類に抗う術をもたらした。
Digitalize《デジタライズ》
【2値化】
Virtualization《ヴァーチャライゼーション》
【仮想化】
Int
elligence《インテリジェンス》
【知識化】
Core《コア》
【中枢化】
System《システム》
【機構化】
略称、【D.V.I.C.S《デバイス》】これの開発により、魔獣討伐が飛躍的に向上する。そして。
担い手を『英雄』と呼び、国民から賞賛された。
ここにまた、新たな『英雄の卵』達が、羽ばたこうとしていた。
更新は、亀さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:57:22
65604文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
二人の少女の話。陸上競技で飛躍した才能を持つ二人の話。
最終更新:2017-06-04 10:59:46
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の中で、女は見る。背けてきた、全てを。水仙の香りに導かれて。/
牧田紗矢乃さんの【第三回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である陽一さんの作品を元に、散文詩を書きました。今回はフェティシズムではなく、幻覚と妄想、を根底にしています。前回の企画作品同様に〈融合〉をコンセプトにしているのは同じです。ですが、こちらはそれに付け加えて、バックストーリーを添付しています。全体的な執着度合いは低くなりましたが、そのぶん幻覚妄想の要因というのを探ってみる、という楽しみ方が増えたのではな
いかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 12:00:00
1485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:51pt
とある大きな村で生まれた真紅の髪の少年、朱羅。朱羅はその出生から、村人の多くからその存在を認められていなかった。そんな彼は幼い頃に村長一家に貰われる。それから少年は10年に渡り、自分なりに認められようと努力を続けた。そんなある日、村で事件が起こり少年の運命を大きく動かす。運命は少年をある尊い物へと変貌させ――。
※本作品は占いツクールで掲載していましたが、内容が異なっています。また、情景描写や年月が飛躍しすぎている箇所がある為、改稿および割り込み投稿しています。
※この物語
は史実とは異なりますのでご了承ください。
※字数は予約投稿分を含んでおります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 21:00:00
133036文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
時は西暦2117年。
2020年に始まった技術革命により社会は急速に発展、映画や小説の中の夢物語でしかなかったようなあらゆる技術が実現され、人々の生活レベルは飛躍的に向上した。しかし、資源エネルギーの枯渇によりそれも長くは続かないのだということが判明し、誰もが危機感を覚えていた。
このような状況を打開するために、新たな技術が創出された。人間エネルギーシステム、HES(ヘス)である。人間エネルギーは地球エネルギーに比べて、物理法則に強く干渉することが出来る。つまり、超自
然的な現象を起こすことだって出来てしまうのだ。少し前までは、御伽物語の中の空想でしかなかった神秘を人々は「魔法」と呼んだ。
これはそのような時代の、とある少年の日常、或いは非日常を描いた物語である。
趣味に塗れた小説モドキ。近未来魔法ファンタジーで学園モノになる予定です、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 21:42:29
11286文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤高の高校一年生“片瀬歩”
突如崩れ始めた彼の人生、その末路に至るまでのお話。
最終更新:2017-04-15 01:35:22
597文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が異星人との接触を果たして200年飛躍的に科学が進歩を果たした。しかし、異星人は有効的なだけな者だけでなく地球を支配しようとした。地球とその他の同盟の星はそれに抗うと共に戦争をすることを決意する。
そんな時代に戦闘機のパイロットを志願するライル=ロットは絶望的にパイロットの才能がないことを知る。それから月日が経ち戦闘機の整備士となったライルは運命の出会いを果たす。
最終更新:2017-04-05 16:46:12
2319文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思想そのものよりも、語り部となっている主人公の思想の変遷、その不安定さ、根拠のなさ、論理の飛躍に対する危機感のなさ、といったものに焦点を当てた作品でござい。
キーワード:
最終更新:2017-04-05 07:19:15
3307文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
上野発常磐線成田行き快速電車内で
殺人事件が発生。
警視庁捜査一課の佐久間警部と山川刑事コンビで、東京都・静岡県・熊本県を舞台に捜査を広げていき、犯人像に迫る。
事件の謎を紐解いた時、複雑に絡み合う事件関係者の心の動きや世の無情を感じる推理小説作品。
佐久間警部が最後まで、守ろうとした
被害者の秘密とは?
最終更新:2017-03-10 22:56:05
14429文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:47pt
複数の宇宙人国家との同盟により、宇宙への進出を果たして地球。
統一地球軍の士官学校を卒業した鳩ノ巣一輝少尉は、新たに創設された宇宙軍第七艦隊の司令官に任命される。異例の抜擢に首をひねりつつ向かった先で待っていたのは、四人の幼い少女たちと、彼女たちによって運用される、新造の魔法戦艦の艦隊だった。
行き場のない少女たちの居場所を守るため、一輝の奮闘が始まる。
※拙作、「小学星のプリンセス」「ロイヤル☆リトルスター」「ある朝、ヒーローの妹ができまして。」と同一の世界観ですが、読ん
でいなくても、「宇宙人からもたらされた技術で飛躍的に科学技術が発達した世界が舞台」だと思って読んでいただければ問題なく読めるように書いた……つもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 23:25:54
92630文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:349pt 評価ポイント:101pt
《虚構が、現実を侵食する》
大学生・桐嶋礼雄は、友人の紹介で「クリアすれば1000万円の賞金」という噂のソーシャルゲーム「還魂のリヴァイアサン」をプレイするようになる。
事実、そのゲームには稼いだ額をWebマネーに換金できるシステムが搭載されており、礼雄は少なからずその世界にのめり込んで行くが、それは他のプレイヤーも同様であった。
賞金額が高騰していく毎に、勃発するプレイヤー同士の抗争。
レオは強力なPKプレイヤーの存在に苦戦し続けるが、強力な装備を入手した事で、その
強さを飛躍的に増す。
しかしそれは、同時にレオが他のPKプレイヤーの標的になる事をも意味しており、ゲーム内の抗争は、虚構の枠を超えて現実世界をも巻き込んだデスゲームへと発展しつつあった。
※一応、リアリティ重視の展開なので、話の進行が相当にゆったりめです。
あと、主人公の最初の底辺ぶりがかなりガチなのでご注意下さい。活躍しはじめるまで、かなり時間かかります。(他のプレイヤーを圧倒し始めるのは、30話後半辺りからです)
※テーマが「社会」なので、大学生以上をターゲットにしています。
あと、主人公は後半強くなったり、女の子と仲良くなったりしますが、努力とか人の和とかで強くなるタイプなので、そこまでモテたり無双したりしません。
※本作品は丼$魔個人ブログ「女神の機械槍」に発表したものを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:54:08
664360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:81pt
人間界、妖精界、亜人界。それぞれの世界には、その世界に適応した生命が誕生し、人間は技術を、亜人は自らを、妖精は魔術を、それぞれが持つ力を磨きながら、平穏とは言えず、諍いを起こしながら飛躍的に成長していった。
その流れが収まり、各世界の生命は安らぎを求め、平和な仕組みを作り出した。
しかし、世界はそれを許さず、次の段階へと突き進む。『異次元門』。通称『ゲート』と呼ばれるそれは、安定し始めた世界と世界を繋ぎ合わせ、新たな争乱を生み出した。
これはそんな世界に翻弄されな
がらも、自分の意思を貫き通し、世界を変えようとした、ある集団についての物語である。
全ての幻に、愛を込めて。
第2章は書き上げしだい投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 22:24:27
132469文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:フラクラ布教委員会書記
ハイファンタジー
連載
N4904DS
魔導の発展により、社会の安全性が飛躍的に高まり、もはや命のやり取りなど歴史の教科書に載るような過去の蛮行とされている時代。魔導や剣術の腕比べは、死合いではなく試合となり、競技性のあるものへと変化していった。国家間の戦争紛争もそれらの要素を用いた「代理決闘」というシステムで優劣を競うようになっていた。世界はある種の平和を享受していた。
そんな平和の中、スラム街で殺人を犯し、奴隷として地下収容所で生活をしている少年がいた。シオン=ボーンダッグという名の少年は、平和に飽いていた。
そんな少年にある時転機が訪れる。上流貴族たちによる趣味の悪い見せ物、「裏代理決闘」にとある貴族の手駒として参加することになったのだ。普通の代理決闘とは違いなんでもありの戦い。シオンは命を削る戦いの中で己の才覚を目覚めさせていく。
剣と魔法が入り乱れる王道ハイファンタジーここに開幕!
全然真面目じゃないです。かなり軽いのりで書いていくので安心してください。昨今のなろうあるあるをしっかりと踏襲していきますよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:35:26
4734文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
《現在、更新を休止しております/まれに既に投稿している部分の加筆・訂正を行っています》
1919年、今さらやって来た新大陸の軍勢がパリでジャズを奏でている間に塹壕で大量の出血を強いられてきた日英仏を始めとする連合軍はドイツとの休戦を迎えていた。ワシントン海軍軍縮条約を決裂させ、比類なき無条約時代に突入した世界は大恐慌によるアメリカ経済の失墜と共産主義の躍進を経てベルサイユ条約締結から10年と経たず再び戦争の時代へと回帰を果たしていた。
そんな世界の東の果て。大日本帝國海軍
に若き提督の姿があった。赫々たる功績と中性的な容姿から『東洋のバルキリー』と呼ばれることになる彼は帝國水上打撃艦隊と共に特筆すべき存在として海軍史に刻まれることになる。
これは最前線で硝煙に塗れつつ戦い続けた若き提督を中心に史実と異なる道を辿った第二次世界大戦を記した記録である――。
水上戦闘艦艇を愛してやまない大艦巨砲主義者のための小説です。ところどころにネタ表現または少し腐った表現(性的表現はなし)が登場する癖が強いお話になっています。また残酷な表現は予定していませんが、戦争の闇が垣間見えることがあります。ご注意ください。加えて、初心者投稿&超きまぐれ連載(と書いているものの毎月20日を目処に更新)です。ご了承ください。
※なお、「プロローグ1 西暦2576年」のみ時系列が飛躍していますが、本作は第二次世界大戦期を中心にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:17:59
124590文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:6pt
舞台は西暦2130年、近未来の都心。
科学技術が飛躍的な向上を見せる裏で、突如現代科学では解明できない特殊能力を持った人間が世界中に現れ始めた。能力者を片端から政府内に連れ込むことを提案した日本政府のトップ『首相』、暗躍する他の能力者達。そんな中、5歳から10年間昏睡状態だった謎の少女、「星夜見 言葉(ほしよみ ことは)」が目を覚ます。
記憶に無い首の『刻印』により、半ば強制的に彼女は星を司る『始祖者』となった彼女は、やがて一部隊を率いて組織に相対する敵勢力やそれを取り巻く謎
と陰謀に深く関わっていく事となる。
彼女はなぜ始祖者に選ばれたのか。
首相の目的とは。そして能力者とは一体何なのか。
__全ては星に集約する
(この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 07:11:28
66077文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔界に生を受けた勇者タツキ。彼の持つ異能力、それは『レベリング』だった。
生きとし生けるものを殺すことで、自身の能力を飛躍的に伸ばすことが出来るそれはタツキを勇者たらしめる勇者の力であった。
しかし、その力は現れる強敵を倒すために仲間である者たちを『殺す』ことをタツキに迫る。
仲間を守るために仲間を斬り、強敵に立ち向かい辛くも勝利を得るものの、タツキは自分の抱える矛盾に苦しむことになる。
しまいには次々に仲間を手にかけるタツキに同胞たちも難色を示すようになり、タツキは
次第に壊れていってしまう。
矛盾を背負いながらも、仲間を守るために敵を屠り続けるその先に何が待つのか?
魔物が人間と共に存在する異世界で、勇者に憧れた青年が夢に向かって突き進むダークファンタジーその前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 15:16:31
109469文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:5pt
検索結果:334 件