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検索結果:492 件
人間と魔物が日々互いの生活圏を掛けて争い続ける世界。
悲しきかな…人間と魔物は相対する定めであったのだ…いや、そういう定めだったのだが…。
ある日、後に勇者と呼ばれる事なるパッとしない青年は言った。
「世界平和、作ろう」
青年は世界平和の為に奮闘した。
人間も魔族も、ただの一人でさえも命を奪わずにだ。
幸い魔族は腕っぷしが物を言う風習だった為、青年は次々に魔族達を治めて行った。
だが魔族だけでは無く人間の争いも治めなければならない、だがそれも青年の老若男女人魔無差別平等
パンチで何とかした。
いつの間にか青年は勇者となり彼に集う仲間も増えた頃。
遂に人間と魔族の最高権力者を倒す。
先に人間を牛耳っていた協会勢力をボコボコに。
次に魔族を牛耳っていた魔王本人をボコボコに。
そして平和は訪れたのだ…!
真の世界平和、一切の差別が無く人間と魔族が互いを尊重しあい、男も女もそうで無い者も皆が日々前を向いて生きていける世界になったのだ!
勇者はやり遂げた。
こんな事凄い事をやり遂げたスーパーヒーローは…
ある日突然、姿を消した。
■■■■■■■■■■■■■■■■
失踪した勇者を仲間が捜索するお話です。
勇者パーティーは超強いので主人公最強系です。
勇者が世界平和を成し遂げたのでグロは無いと思います。
でも精神的にボロボロのズタズタになったりはします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 08:00:00
58737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
「双子忌み」の風習から、両親がいるにもかかわらず孤児院で育った少女イェニー。彼女は十五歳のある日、自身の双子の姉の望みによって、実家の侯爵家に迎え入れられた。まもなくして、イェニーは女嫌いで有名な王太子、フレデリクとの婚約を打診される。しかし、イェニーはかつて孤児院にやって来た貴族の少年のことが忘れられなくて……
「貴女のことが好きだ。孤児院で会ったあの日から、貴女だけを愛している」
これは、とある国の侯爵令嬢と王太子の両片思いの恋物語。
ゴールデンウイーク中に一章完結予定
です。休日のお供にどうぞ。二章投稿は夏頃を予定。
残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 09:12:42
365364文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:210pt
異国の末妃として嫁いできたにもかかわらずたった三ヶ月で夫が亡くなりましたなになにこの国の風習では教会に入って夫の供養しなくちゃいけない?
そんなのしたくは、ありません私はこれから自由に生きるのです。
異国から嫁いできた王女が、自由を手に入れるため未亡人ギルドに入り冒険をするたびが今始まる!!!
※投稿頻度は遅いです。
最終更新:2022-11-11 10:45:06
8146文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ローグライクダンジョン。
『不思議なダンジョン』の存在する世界。
そんな世界にある一つの村。
そこに住む少しドジで純朴な青年『テフラ』はダンジョンを攻略する最中に特殊な出来事に遭遇し、彼の物語が始まる。
これは村の風習に振り回されながらも、不思議なダンジョンを攻略して、青年が成長する話。
もっと簡潔にするならば。
ドジな青年が誰も踏破できなかったダンジョンを冒険する話。
「ハーメルン」にてマルチ投稿をしています。
最終更新:2022-11-08 22:43:11
261957文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:242pt
御曹司や令嬢が通う獅子堂学園。
将来国を背負うことを約束された純粋培養の少年少女達の中に起爆剤として一般の生徒も入学させることが風習の学園。
その1人瀧聖一は入学式前日に一家離れ離れに!?
そんな中1人の少女を助けたことで2人の学園生活が一変することになる。
最終更新:2022-11-06 13:05:30
11420文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薬屋の話、第二弾です。
りんが出会った若者の物語です。里に伝わる不思議な風習に翻弄される若者、凪。彼の選択はどんなものでしょうか。
最終更新:2022-11-01 21:52:44
20679文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回はハロウィンということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人とハロウィンの話をした際に聞いたとある風習についての話だ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際はこちらのURLを乗せてくださると助かりま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 08:00:00
1600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
10月31日。王太子ピエトロの誕生会が開かれていた。参加するには異国の風習はろうぃんを取り入れて、仮装が必須。
ピエトロの婚約者であるフィオリーナは吸血姫の装いで参加していたが、突然婚約破棄を宣言されてしまう。
そこに颯爽と現れたのは狼男。
苛立つピエトロに、フィオリーナと狼男は反撃を開始する。
◇◇
ハロウィンの夜に始まる復讐と、恋愛のお話です。
(カクヨムなどでも公開しています)
最終更新:2022-10-28 07:12:15
6016文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1816pt
様々な種族の住むティアイドラ大陸。そこで外の世界を夢見て、一族の下を離れた一人の女性がいた。ただ、彼女はオークと呼ばれる種族の女性だった。
種族に対する偏見、個人的な思惑や陰謀、文化や風習の違いに翻弄されながらも種族の壁を越えて愛しあう人を見つけていく。
最終更新:2022-10-24 18:54:28
27089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
明治時代から教科書の製造販売を手掛けている小野寺教育出版。
その創業者一族の屋敷では、少し変わった風習を続けていた。
普段は季節の山水画や花鳥画を飾っている床の間に、十一月中旬の一時期だけは、手紙を表装した掛け軸を飾っていたのだ。
‐何故この時期だけは、山水画や花鳥画を飾らないのだろう。
不思議に思った幼い兄妹が父から聞かされたのは、小野寺家の家族史に纏わる話だった…
※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。
最終更新:2022-10-16 08:34:03
2760文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:120pt
母親に「あんた、まだ結婚しないの?」とプレッシャーをかけられ、婚活を始める男性の話。
最終更新:2022-10-07 21:00:00
1194文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交わした指輪が消えた時、結婚できるかできないかが決まる。
そんな風習のある世界で、ある日突然恋人と交わした指輪が消えた。
(明確な描写はありませんが、男性でも妊娠でき、男性同士の結婚が可能な世界観です。苦手な方はブラウザバックをお願いします。)
(BLとして書きましたが、男女間の恋愛物語としても読むことができます。)
最終更新:2022-09-29 16:00:23
3528文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
初恋の人を〈永遠の人〉と呼ぶ風習のある王国の、王宮夜会でメリィベルは友人の公爵令嬢が王子に婚約破棄を突きつけられているのを目撃してーーーー。
最終更新:2022-09-19 12:33:22
4846文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:19048pt 評価ポイント:17140pt
地域の風習について研究している私は、ある町の祭りの風習を調べに訪れる。始めはそれほど変わったものではないと思ったが、ある条件を満たした時、深夜に山を見てはいけないというのだ。もし見てしまったら行方不明になると言われており、祭り当日。条件を満たしてしまった為、早く切り上げることになったが、家族に不幸があり、深夜になる前に家に帰ることになってしまい……
最終更新:2022-09-12 07:00:00
3010文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これこそが文化風習の違いだろうか。
なんとなく中国人はきついよ、なんて話に聞いた記憶があった程度。
実際に付き合ってみたら、きつすぎて逃げ出したい。
普段は愛らしいのに、ちょっと怒らせることがあると、怒鳴り散らし暴力を加えられ。
青痣絶えません。
彼女には決め台詞もある。
「日本过去做过可怕的事情」
これを言われると事実だからと、彼女の暴力を受け入れるしかなくて。
逆らうと、もっとひどい目に遭うから。
でも、そろそろ限界。
ただ、いいところもあるから難しい。
※この物語はあ
くまでフィクションであり、誇張された表現や考え方が示されていますが、現実とは異なることをご了承ください。
※R15指定していますが、性描写ではなく暴力描写があることから、念のために指定しています。
※ラブコメとなっていますが、2話まではシリアスで3話目後半から、らしきものになります。
全3話。9,547文字の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:00:00
9552文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
家柄も美貌も兼ね備え何不自由なく暮らしていた貴族令嬢のガレベーラ。
しかし、父親が亡くなったことでその生活は一変し、継母にある日突然、辺境伯に嫁げと家を追い出されてしまう。信頼できる幼馴染の王子は大陸に留学中で、行くあても金も、頼る人もいないガレベーラは……。
時代考証ゼロご都合主義のお約束展開鉄板ストーリーです。
登場する人物名、名称、時代背景、生活様式、風習、文化等すべてフィクションであり、正確な時代考証に則ったものではありません。
最終更新:2022-09-10 22:00:00
77202文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:118pt
「貴族連中は俺の王位継承順位と女の隊員を入れることが気にくわないらしい、だから俺の親衛隊を再編する」
誰よりも優秀だが国交の為にと王位継承権二位のままの第一王子、その親衛隊が解体され新たに再編される
継承権一位を頂いているが全くもって無能な第二王子に、魔族と人間が別々の国で暮らしていた前時代の風習から女を軽んじる貴族
第一章連載中
新たな親衛隊のメンバー、皆問題を抱えている?
第二王子婚約者の苦悩、婚約破棄を目指せ!!
継承権一位を手に入れ国を変えろ!
第一王子と一
癖も二癖もある、過去や問題を抱えた新たな隊員達
魔法があり魔族が居る世界で、古い風習をぶち壊し、魔族とも手を結ぶ、婚約破棄あり、ちょっとした戦争あり、国際犯を逮捕する、ハチャメチャな第一王子の親衛隊と仲間の話です
※登場人物の生まれや過去など、人によっては重い、と思うこともあると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 21:27:56
47212文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
双子の妹として生まれたルクス。ルクスが生まれた伯爵家では双子というものを忌み嫌う風習があったため、殺処分されることになった。しかし、母が頼みこんだおかげで、12歳になるまで面倒を見てもらえることになった。ただし、外に出ることは許されず、屋敷の地下で暮らしていく。そんなルクスは、姉たちに迫害されながらも真っすぐに成長していき……そして、約束していた12歳になったその日に家を追放されることになった。しかし、伯爵家の人間たちは知らなかった。ルクスが才能に溢れていたことを――。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
160274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父母の地元にある風習。それは、玄関に魔よけの為お面を飾るものだ。飾るお面に決まりはなく、それぞれ家によって違うお面を飾っており、祖父母はおかめの面を飾っていた。当時小学4年生だった私はそれが怖くて仕方なかったが、ある夜。トイレに行く為、お面の前を通過し、その帰り道。突然廊下の電気が消え……
最終更新:2022-08-22 07:00:00
1016文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の家には不思議な習慣がある。
それは毎日0時に、ラジオを通して聞こえる神様のお告げを聞く事。
だがその習慣は、誰にも言ってはならない習慣だった。
だがその風習を、クラスメートにばらしてしまった主人公のお話。
最終更新:2022-08-22 02:19:31
16081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
海還り、そう呼ばれる不思議な風習が根付く迎海島(げいかいじま)。その島では盆の時期を迎えると死者の姿が見えるとされていた。その理由は科学的に証明されてしまい、一時期の語り草になった程度で廃れていくだけの小さな島だった。
そんな島を故郷に持つ青年、松野 慧はこの海還りが億劫に思っていた。幼馴染の坂口 千春の幻影が何時までも見えない慧はその理由が分からないまま深い葛藤と苦しみを抱き、苛まれていた。
そんな時、もう一人の幼馴染、吉田 誠と再会し、彼を取り巻くひと夏の一日は、大きな影
響を与える一日へと変わっていく。
これは人を思う物語。生きていく上でキミが何時か向き合わなければならない大切な事。それは無情にもやってくるものだから。それを受け止めて認めて前に進むための物語。
辛くても進むべきとした道を選んだ人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 15:00:00
17979文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
盆になると、ご先祖様を送るために一晩中蝋燭を灯し続けるという風習が、私の地域にはある。毎年、交代で大人が火が消えない様に見張るのだが、ついに自分が見張る年がやってきた。寝ない様に、消さない様に準備していたのだが、蝋燭を誤って倒し、火は消えてしまい……
最終更新:2022-08-09 07:00:00
2134文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つひろんろん
ハイファンタジー
連載
N8655HT
王都郊外の冒険者街に住むカイトは15歳になったら街の風習で冒険者になる為に必要な「能力」を手に入れる為の儀式に出席する。
そして、その儀式でその他の能力は抜群に良いのだが、ある一種の能力だけは謎の能力として扱われた能力があった。
その名も「経験値蓄積」という謎の能力であった。そのためカイトはその謎の能力を知る必要は無いなと思っていたが
幼馴染のユキナに誘われてカイトは冒険者になる。そして、ユキナと共に冒険者となったカイトは徐々にその能力の謎が解けていく。
初作品です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:00:00
3471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N6887HT
“貴族同士が結婚をする時には男が女を面接する”という風習がある王国にて、子爵令嬢のカトリーヌは公爵家のドルンから圧迫面接を受けてしまう。むろん結果は不合格、“婚約破棄”である。
落ち込む彼女に手を差し伸べたのは高貴な雰囲気漂う青年ヒューゴ。
彼は傷心のカトリーヌに「面接のトレーニングをしませんか?」と持ちかける。
最終更新:2022-08-03 16:35:23
5832文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:1588pt
子どもたちはそわそわし、大人たちはあわただしくなり、町の様子は盛り上がってきました。国の建国祭が近づいているのです。毎年祭りの夜には親から子へプレゼントをおくり、子から親へメッセージカードをおくるという風習がありました。子どもたちは欲しいプレゼントをもらおうといつもより良い子になります。親はそんな子どもにリクエストを聞き、店に走ったり、子どもを店に連れて行き自由に選ばせたりします。いつもお客さんが絶えない町のおもちゃ屋さんも、この時期はいっそうたくさんの家族でにぎわうのです
。
そんなおもちゃ屋さんのレジのそばには、ある一体の人形がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:00:00
4955文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
35歳のシステムエンジニア白金蓮と引きこもりの専業主婦、白金百合華。
夫婦が転移したのは、モンスターが跋扈する過酷な世界だった。
肉体は17歳に若返ったものの、主人公の夫は低レベル。チートもスキルも一切無し。
一方の嫁はレベル150。魔王すらワンパンで倒す世界最強の勇者であった。
「やばいヤツはみんな、私がやっつけるからね!」
最強種のドラゴンすら一撃で倒し、あっけらかんと言ってのける嫁。ところが、お気楽な異世界生活の期待は裏切られ、情け容赦ない現実に二人は打ちのめされ
ていく。
そう。ここはゲームのようなご都合主義の世界ではなかったのだ。
非力な夫は必死に生き抜く術を探す。
現代知識のみで。
嫁は無双する。
偶然手に入れた完全無欠の力で。
理不尽な世界と嫁の強さに翻弄されながらも、やがて夫の魔法研究は万能ツールの開発にまで昇華されるのだが――
これは、『嫁同伴』『嫁のみ最強』という異色冒険譚。
これは、リアリティ追求型の異世界ファンタジー。
そしてこれは、現代知識こそが真のチートであることを見せる、苦難と逆転の物語である。
※この物語には以下の特徴があります。
・成り上がるまでが長い物語です。序盤の主人公はとにかく不遇。無双する嫁に翻弄される姿をお楽しみください。
・嫁は絶対的に最強です。
・一夫多妻制のもと、嫁というメインヒロインが絶対に負けないラブコメでもあります。
・実際に魔王が登場するのは第三章以降になります。
・異世界なのにリアリティを追求しています。世界に関する物理学的考察があったりします。
・生活様式や思想風習も世界史を参考になるべく再現してみました。
・万能ツール登場後は次第にバージョンアップしていきます。
※第二部開始に伴い、「世界最強になったウチの嫁について聞いてくれ」から改題しました。
※「カクヨム」様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:07:50
3217017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2068pt 評価ポイント:982pt
現代に残り昔の習慣今もここにある
最終更新:2022-07-30 17:55:59
1537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公と夫は幼馴染だった百合子の事故死の報せを受け、参列のため故郷である村に帰る。
この村で行われる葬儀では、変わった風習があった。
それは故人の髪を入れた御守り、『魂守り』を作って身につけるというもので、主人公達も魂守りを作るがーー
最終更新:2022-07-30 15:46:25
1609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校から帰宅した伯爵令嬢スフェーンは受け取った書状に書かれていた文字に目を疑った。
そこには何と爵位剥奪の文字が!
理由は出仕拒否中の長兄と謹慎中の次兄のせいだった。自由奔放な両親と奇人変人兄弟を守るには多額の税金を納めなければいけないのだが、そんな大金はない。
ならば私が働きましょう!
男装したスフェーンはギルドで任務をこなすが今度は出席日数が足らずに学園追放の危機に!
そんな時に聖女の護衛をすれば特別恩賞が貰えると聞きつけた。ただ、この聖女。我儘過ぎて護衛達から不興を買う
ことに。立ち寄った村でも問題を起こし、そのせいで子供が行方不明になってしまった。聖女の為にと行動した事が結果的にダンジョンの主を起こし村が襲われる事態に発展。スフェーンは魔物を欺くため1人でダンジョンに向かうが過去のトラウマから危機に陥ってしまう。
これは一人の少女が家族や友人の為に奮闘し女性で初の爵位授与となり悪しき風習を変えた物語。
✳︎この作品のオリジナルはpixivにも掲載されています。
今回、応募にあたり加筆修正したものを、こちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 12:49:46
77892文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
春月の最初の日に相手の好きな花を贈って求婚すると幸福になる、という風習がある王国で、サフィリアが婚約者から贈られた花はーー。
最終更新:2022-07-24 07:00:00
7514文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:41458pt 評価ポイント:37100pt
高校一年の春、爽やかな風が吹き、桜も咲き始めている頃、俺千石仁は大ピンチに陥っていた。どうやら俺の入学した学校は部活動に絶対参加という意味わからん風習が残る学校らしい。家から近いという理由で三秒で行くことに決めた過去の自分を呪いつつ、ふと名案を思いつく。自分で作ればいいと。
この学校はどうやら部活動は生徒の自由とかなんとかみたいな校風のおかげで比較的簡単に部活を作ることができる。やったね!
そんなこんなで俺のぐっだぐだの青春が始まる!多分。
最終更新:2022-07-21 11:36:46
37675文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
時は旧文明が崩壊し、大陸も気候も何もかも変わった地球、『新生文明歴』と呼ばれる時代。
女性のみしかなれない『戦姫』の登場によって世界には女尊男卑の風習が蔓延した。
戦姫は絶大なる『エーテル』を宿し、故に彼女たちは取るに足らない男たちを虐げた。
しかし『モルジアナ・レイ・アルガンディーナ』が支配する『アルガンディーナ帝国』がそんな世界に対して宣戦布告をした。
全世界を敵に回し、かの国は男性兵を起用し、対戦姫兵器『ストライカー』を実戦配備し、そして共に世界の法則を叩き壊そうとす
る戦姫たちと、圧倒的な数を持つ戦姫たちを有する世界と対峙する。
その中でも、唯一の外国人部隊にして、男の身で『戦姫』となれる者たちのみで編成された部隊が存在した。
その名を『灰鉄部隊』。そしてそれを率いるのは、いずれ『銃剣の機械巨人』と呼ばれる男だった。
――――彼は名は天城篝。これは、彼の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:04:57
361447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:涼紀龍太朗
ローファンタジー
完結済
N3015HS
帝国に住む異民族の子孫、テヲノ・クヌーテは、大学院で言語学を学んでいる。そんな彼が、人食い人種を隣に乗せ、夜の街を突っ走る。
事の発端は、数百年の寿命を持つと言われるマグ族の男が死んだことにあった。
大学の医学チームによると、遺体の研究は長寿や健康の秘密を解き明かす絶好の機会であるという。少数民族の言語が専門のテヲノは、マグ族との通訳に駆り出された。ただそのマグ族というのが、食人の風習のある、いわゆる人食い人種なのだが……。
食われるのでは、という恐怖と戦いながらも、首
尾よく遺体を回収した一行。遺体を車に乗せ、帰路に就こうとしたその時、死んだ男の娘・マナが父の亡骸を奪い返そうと襲ってきた――。
マナはなぜ父を食ったのか?
その時、テヲノは……?
一風変わった異世界を舞台に、奇妙な二人の関係が紡がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:25:00
29505文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この村の風車は、回らない。
とある盆地に佇む、一年を通してほぼ無風の村。そこがナツミの生まれ故郷。
この村には、いにしえからの民族風習として、村のいたるところに風車が飾ってある。
「私は、おじいちゃんが大嫌いだ」
ナツミは、認知症の祖母を残して、半年前に心筋梗塞でしんだ祖父を、今でも恨んでいた。
夏の始まりに、風吹かぬ村で起きた、摩訶不思議な物語。
最終更新:2022-07-02 10:05:34
5861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
捨て子なんていうーー、風習がいまだにある。
そんなのは、ぜったいにいらない。
最終更新:2022-06-30 00:15:28
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お題:別れ
世界を股に掛けるエッセイスト・ファインドマンが訪れたのは港町グリオンデン。そこには別れにまつわる不思議な風習があった。
※またたび七転び「あばよ」掲載
キーワード:
最終更新:2022-06-26 00:18:54
12441文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
陽が落ちてから外に出てはいけない。そんな風習がある祖父母の実家で、ある祭りが開かれた。その祭りの夜だけは外に出てもいいという特別感に気分が高揚していたが、どこか異様な空気を感じ、一人家に帰る。だが、そこであるものと遭遇する。
最終更新:2022-06-16 07:00:00
2884文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いまでもその風習があるかどうかーー。
正直、花びらからしたらやめて欲しいでしょう。
最終更新:2022-06-15 23:08:30
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「逃げろ」という夫の遺言に従って夜中に村を抜け出したコレット。早く逃げなければ。少しでも遠くに逃げなければ。村に連れ戻されたら…殺される。
最終更新:2022-06-04 07:00:00
23112文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「好きなのに。そばにいられない両片想い」
★この話は以下の要素が中心です★
両片思い・ツンデレ・男の娘・献身愛・三角関係・ループ
*この話はR15作品です。十五歳未満のかたの閲覧はご遠慮下さい。
*ジャンルは男女の恋愛ですが、内容にBL要素が含まれています。
★「たまこい」あらすじ★
地方を支配する九伊(ここのい)家の一族の当主は、昔から「生き神」として敬われている。
当主が神でいるために、「禍室(かむろ)」と呼ばれる巫女が娼妓となり穢れを払う。
九伊家では、現在でも密
かにその風習が続いていた。
十五歳の縁(えにし)は、男でありながら「禍室」として育てられ一族共有の娼妓として日々を過ごしている。
ある日、馴染みの客である里海(さとみ)から、「当主の娘、神さまと結婚することになった」と聞かされる。
★主な登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
九伊家の一人娘で後継ぎ。「神さま」
内気で優しく、人見知りをする性格。
九伊家が運営する、中高一貫の進学校に通っている。
・寡室縁(かむろ・えにし)
九伊家のために「穢れ」を受ける「禍室」の役割を引き受けさせられている少年。
九伊家の敷地内にある禍室に、生まれた時から閉じ込められている。
・六星里海(むつせい・さとみ)
九伊家と遠縁の名家の息子。
苑の婚約者。
出会って以来、縁に恋をしている。事実上の恋人。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして、雇われている少女。
母親と共に、九伊家で住み込みで働いている。
世辞に長けたしっかり者。
・十谷縁(とおや・ゆかり)
苑の学校の友人。
生物学的には女性だが、性自認は中性。
苑に恋をしている。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり婢という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。
*カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220415301194
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:34:01
213041文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何をやってもダメな奴ロインがベルダーシュの勇者になって人生が豹変する!!
北米ネイティブアメリカンの諸部族は出来ない子をわざと性別が第三の性・第四の性としたうえで部族のナンバー2の魔術師に昇格させる風習があるのだ!
ロインは突然ベルダーシュとなって突然ちやほやされ強大な魔力を手に入れる!!
北米ネイティブアメリカンを舞台にした本格ファンタジー、ここに誕生!
※個人ブログにも掲載。
最終更新:2022-05-11 08:51:57
104666文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸随一であるアトラー魔法学校。
この学校は魔力さえあれば前歴者、奴隷、親なしであろうとはいることができる。
多様性を重んじているからではない。
むしろ多様性を摘んでいる。
この魔法学校の入学式ではまず、全学生の前で魔力を測られる。
現代魔法学において最も重視されるのは【魔力量】だからだ。
魔力量が多ければ多いほどに、使える魔法は広がり長く魔法を扱える。
当然ここで大きく差が生まれる。
魔力量の遺伝との関連性は不明だが、血統が良ければ魔力も多いとされている。
つまり王族
や貴族は優遇され、奴隷や貧民は劣等とされる。
そうして選別された最底辺の学生達が集うクラス。
クラスメイト達は死んだ魚のような眼をしながら三年間を過ごす。
卒業さえしてしまえばアトラー魔法学校の卒業生という拍が付く。
夢の学園生活をドブに捨てるという代償を伴う。
だがそうしなければ魔法使いとして認められないのだ。
そんな彼らの前に立つ、新任教師のスーザンド。
現代魔法学における魔力量至上主義に唾を吐き。
この学校の悪しき伝統や風習などお構いなしに踏み抜く。
『魔法使いなんてくそくらえ』
『あんな奴らは魔力ばかり達者な桶に過ぎない』
無鉄砲な愚か者ではない。
彼にはそれを実行し体現できるだけの実力がある。
彼の掲げる【魔導】教育。
最底辺の生徒を歴史上最高の魔導士へと再教育する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 02:13:12
43340文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
“風切(カザキリ)の結び”は、有翼人が暮らすこの国で行われてきた風習だ。
男性が相手の女性の風切羽を切り落とすことで、夫婦となることを意味する--。
元・軍人の緋花は任務中の怪我により退役し、今は雑貨屋の店番をして暮らしている。店に毎週現れるのは、かつての上官・朔月。緋花の風切羽を落とした男だった。
※昔書いていたものを掘り起こしました。素直じゃない元軍人女性と、器用じゃないエリート軍人とのすれ違い恋愛ものです。
最終更新:2022-04-28 00:30:37
15580文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:102pt
中国山地、分水嶺に落ちた一滴の雨水は分かれて、根の谷川に入り太田川へ、瀬戸内海へと続く旅をする。分れた一方の雨水は・・可愛川に入り、江の川に・・日本海へと続く旅をする。どちらが良いとか云うのではなく、出会いとか景色が面白いほど違うと思う。幼い頃の出来事は、人生の大事な要素そして土台になっている。沢山の方に支えて貰っている。やがて我が家は倒産・・。あれほど優しかった人達が、差押えの赤い紙を貼っていた。証文の無い借金、米や味噌を立て替えて貰って倒産・・。何で家(箱?)が要るん?中
身は此処よと言いたい。幼い百合にとって、納得出来なかったのである。転居して、人に出会いお世話になった。亡くなった母の年を超える頃。それは子供達を強く育てる為であったのかと思った。ある噂があったらしい。我が家では全然、知らない事であった。噂を広めるグループ、何の為に広めるのか解らない。帳簿を作って、皆で共有して居るのかも知れない。住居侵入して自らは広めない。変質者でも、摑まりたくないから黙っている筈。ある風習なのかと思った。噂から守って下さる人達があった。沢山の人達に守られて成長した百合なのである。もしも百合に出来る事があるのなら、それは自分を言い表しているだけよ!戦わなくてもいいんよ!と言って上げたい・・。続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
69426文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
続き・・母美子は若くして雲膜下出血で亡くなった。麗子と百合の為だけの人生であった。お通夜と葬式だけは泣かないで居たいと必死で涙をこらえていた。そこへ妙な事を言う人が来た。見知らぬ男である。えぇっ!如何いう意味?と思ったが、その日はそのまま・・。人がこんなにも悲しんで居る時に来て、何の為にと思う。鬼ではないかと思う程、憎いのである。昔、住居侵入した事を、自ら噂して広める。可笑しな風習である。噂となって広まって居ると思った。何度か聞いて居る。只・・主語述語は無い。何年も過ぎて、
百合PTA役員の懇親会の時も妹千里の事が出ていた。ここでも噂?家の者は皆、知らないんよと言いたい。何の為にか解らない。弱みを握っていると、手下に出来るん?仕事をしないで済むん?本人知らないんだから、弱みじゃないよね!噂を広める人達が居た。その噂から守って下さる人達が居た。もしも百合に出来る事があるとしたら、書くことかも知れない。鬼(困難な事)は、隠し持って居る物を出せ出せと鞭打つのかも知れない。争いごとの無い世の中になりますように願って、このお話は終わります。 終わり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
18408文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
精霊の訪れがあったとき、大人になれる。
娘はそういう風習がある国に生まれ育った。
精霊は様々な姿を取るが、必ず左右の瞳の色が異なっているという。
精霊の訪れがなかなかこない娘の前に、ある日、両目の色が異なる男が現れた。
最終更新:2022-04-02 23:04:46
3839文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
今日は4月1日。エイプリルフール。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。(Wikipediaより)
エイプリルフールに起こるほのぼのとした会話。
悠依斗と穂波は幼馴染の同級生。来年から高校生だ。
二人はエイプリルフールの今日。出かける約束をしていた。
最終更新:2022-04-01 20:00:00
2135文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
山へ遊びにやってきた若い男女が、森の中の町へ辿り着く。
その町では、食べ物や飲み物、発電に至るまで全てを自給自足で賄っているという。
また、町には独自の風習があって、日の出を誕生に見立てて東に産婦人科病院、
日の入りを死没に見立てて西に墓地というように、重要施設には意味が割り当てられていた。
では、町にある太陽光発電所や風力発電所にはどんな意味があるのだろう。
そうして見つけたのは、使い込まれたギロチンだった。
ギロチンの意味とは、そして町に込められた意味が明らかになってい
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 05:13:14
6183文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
江戸時代の末。
一家に一本、桜の木を植える風習のあったとある村に、いつしか三毛猫が現れるようになった。
桜の木に登り、枝に寝そべるその猫は、いかにもな老け具合を見せていたのだが……。
最終更新:2022-03-25 22:00:00
3209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれ?
俺の両親、乙女ゲームの攻略対象者と悪役令嬢では……?
結婚するはずがない二人の夫婦の間に生まれた俺は、この世界が死に芸シナリオライターで有名な乙女ゲームの世界である事に気がついた。それも転生悪役令嬢である母が死亡フラグを全てへし折った、エンディング後の世界だ。
おっしゃ俺にはフラグが関係ねぇ!そう思ってたのに、国の風習で三歳の時に自分の名前を教えてもらった瞬間、続編という名の俺の死亡フラグが確立!?
ふざけんな母上、あんた転生悪役令嬢なのになんで息子の死亡フラグを
立てるんだぁぁぁ!
焦る幼少期を過ごす中、俺は一人の女の子を見つけた。そんな彼女は続編の攻略対象である皇子の婚約者(予定)の高飛車系ツンデレ悪役令嬢。
あ、可愛いなこの女の子。よし決めた。光源氏計画しよう。
これで俺と皇子の攻略ルートは破壊され、悪役令嬢も死亡フラグが無くなるはず。
一石二鳥どころか三鳥目指して、俺は死に芸シナリオライターに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:00:00
190106文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:5184pt 評価ポイント:1758pt
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