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検索結果:885 件
超能力者が集められた私立桜丘高校。
その頂点に立つ男、和田陽平は学校敷地内を領土として「平和国」の独立を宣言した。
なんて、お堅いことは抜きにして、力は使ってなんぼ、楽しんだもん勝ち!
最終更新:2023-10-21 07:15:56
3737文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
護衛艦ゆきやま襲撃事案から17年ー。
停戦状態を迎えている日本とローゼンリア連邦、混乱する政治、領土の半分が占拠され経済は機能していないも同然。
そんな状況下、ローゼンリアに立ち向かう為操縦桿を握った1人の少女の青春物語。
最終更新:2023-10-21 00:53:06
68581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歪んだ現代世界を「異世界に変革する」物語。
21世紀初頭、日本に出現した『魔女の始祖』は元OL無職の真歩(マホ)だった。真歩は従姉弟の男子高校生、翔(カケル)とともに世にはびこる悪や不満ストレスの元凶を叩き潰し「世界を素晴らしきファンタジー異世界へ改変する」ため密かに魔法革命をおこしてゆく。
・コンビニ前のクズ共 → 猿
・反社会的な連中 → ゴブリン
・老害 → スケルトン
・暴走車両 → ゴキブリ
・電力 → 魔力(疑似電子)
・銃火器類すべて「いいね!」か「投げ銭」
へ
・核兵器 → ドラゴン
イジメッ子、マウント女にサバサバ女子、セクハラ同僚やパワハラ上司、国家権力さえも魔法で平和的にストレスフリーに変換。環境汚染、領土問題も戦争もファンタジー変換でハッピーに。
【登場人物】
★新(あらた) 真歩(マホ)
世界最初の「真の魔女」となった女。
美人だか無職でぐーたら。家でゲームと動画配信してばかりいるダメ人間。少女の頃、魔法の根元たる時空結晶『星を見た者』として10年をかけて覚醒。究極にして原初たる【パラメータ操作魔法】を使える地球上で唯一無二の存在。
世の中に対する不満、鬱憤を晴らすため 翔に魔法の一端を与え世界の形と有り様そのものを変えてゆく。その様子を動画配信、バズらせることを無情の喜びとする。
★猪戸(ししど) 翔(カケル)
真歩の従姉弟(いとこ)で同居している高校一年生。常識人だが「真歩姉ぇ」に密かに憧れている苦労人。料理洗濯家事全般のスキルが高い。
学校や世の中の大人達の理不尽に対して不満をもち、真歩から付与された魔法を行使する「第一使徒」として襲来する敵を倒し、難題を根こそぎ解決する。
◆敵
・世界が改変されてゆく原因が「マホ」という人物にあることを突き止め、確保/殺害を目論む各国の諜報機関(公安、CIA、MI6、モサドなど)と特殊部隊。
・秘密組織/カルト集団
真歩と同様に『星を見た者』を首領、教祖とする秘密組織。覚醒した能力を使い、改造人間やエスパーを送り込み、真歩の力を得ようとする。
翔は襲来する刺客達から真歩を守護、魔法による死闘(?)を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:01:19
34883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:千月さかき
ハイファンタジー
完結済
N0597GJ
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差
別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:215032pt 評価ポイント:120902pt
あらすじ
この世界は、丁度半分、男と女に別れ、御三家と呼ばれる武将の家がそれぞれ領土を支配していた。
そして、相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る武力にて、互いの領地を奪いあい戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降ってくる為。そう、この地は呪われ、それにより人々は苦しめられ、住める領地が少なく生きるためには仕方なかったのであった。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手で世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧の地を手に入れようと奮闘しようとしてい
た。
ただそれも一人の男により裏切られ、夢叶わず、天下統一には至らなかった。
何故裏切られ、何故呪われたのか、裏切られたその先に、信長は知る。
信長を基に物語は様々な人間と複雑に絡み合あう群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 21:57:50
19819文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神の遺体は暴かれた。
死者を蘇らせ、天地創造の異能を振るう神の遺体を乗り物にするという禁忌を犯した種、獣人類は長きにわたり、その遺体を奪わんと戦争を続けてきた。
五体の神の遺体「外殻」。それを求めた現代まで生き残った二つの大国「ロレンジア共和国」と「バルティカン合衆国」。そのうち、ロレンジアの領土であった積の地にて少年「茨木光一郎」は奇妙な村で生きていた。
ごく普通の農村であるにも関わらず、あまりにも厳重な武装した警備。そして、特殊な迷彩技術による隠蔽。彼は一人の幽霊
「クロノ」と共にその地で生きていたのだが、ある日バルティカンの戦略兵器「魔導兵」が村を襲撃する。
目的は外殻。しかし、この地にそんなものは見当たらず…。
光一郎は生身で魔導兵に対峙するのだが――!
コズミックホラーロボットアクション戦記。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:00:00
39019文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
リエスとルナルは【キッチンカー】と呼ばれる魔界の日本列島を領土として治める魔王である。
キッチンカーは48のセクションに分けられ、それぞれに配下や使い魔を置いて統治していた。
ある日配下の中にリエスとルナルを亡き者とし、領土を奪おうと画策している者が居るとの情報が入る。
リエスとルナルは近臣を集め、普段なら時間差で行うリエスとルナルの転生を同時に行い、その機に乗じて現れるであろう裏切り者をあぶり出そうとする。しかし、本来なら魔界に用意してある肉体に魂が移る筈だが、何者かに阻止
され人間界の人間に転生してしまう。しかもリエスは人間の魂と同化してしまい、リエスと凪の二つの人格が1人の人間に同居することとなる。一方人間の魂と同化しなかったルナルは、人として暮らしながらリエスを探す。大人になったルナルはリエスを見つけ出すことに成功して結婚したが、リエスは一向に本来の人格を思い出さない。思い出させるためにルナルはリエスを陥れ、生命を危険に晒すことで覚醒を促す。そんな中覚醒したリエスは少しずつ転生前の記憶を思い出し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 10:14:21
10792文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:稲村某(@inamurabow)
空想科学[SF]
短編
N4727IL
宇宙開拓を邁進する人類は、次々とテラフォーミングと移住を繰り返しながら領土を広げ続けていた。そんな折り、一つの居住可能惑星の発見から人類は、新たな可能性を秘めた文明と接触した。
そんな短編SFです。尚、状況によって加筆修正されるかもしれません。
最終更新:2023-10-11 09:25:17
4490文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
貴様は神であることを捨て命に縛られ何を想うのだ。
世界図録に記された「大崩壊」
それよりも遥か以前のリードラン。
リードラン五国は互いに牽制しあい領土を奪い合う戦乱の時代にあった。
数多の蛮勇が散らした命。それを目の当たりにする民草は、
そのうちに英雄を求め、神を造り、そして崇めた。
祈りの言葉は諦めの言葉であった。
誰がために命を落とせと囁き、それは夢へとすげかわる。
戦乱の世とは、戦とは、謂わば心に抱えた病なのだ。
※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是
非。
※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。
これらが苦手な方はお気をつけください。
※本作は「カクヨム」「Nola」へも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:47:27
50135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
シャンタル・ドゥシエラは二十歳の魔術師エンチャンタにして、国家中枢の魔術師機関のトップに就く女性
そして戦場に咲く一人の魔術師
彼女が住む国家は、北側の国家と東側の国家それぞれから絶えず、その領土を狙われている
そんな中で、彼女はその類い稀な魔術、術式の才能を十二分に生かし、国家の危機を救っていく
ただ、北側の国は、その存亡が危ぶまれる不可避な危機が間近に迫っており、やられてばかりとは行かない
あの手この手と手練手管を弄し、戦術を練り、シャンタ
ル・ドゥシエラとのその国家を脅かす存在となっている
その急先鋒がジュスタ・スクワール、彼女もまた国家の命を受ける戦場に花咲く一人の魔術師十七歳
更には、東側に位置する国も、南側に位置する国も、何やら動き始めて・・・?
敵味方に分かれた魔術師同士の、国の”プライド”を掛けた戦いが今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 02:14:02
186653文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
災害によって出現した島、ダイナミクス島。その島に修学旅行にきた主人公はダイナミクス島を日本の領土と認めていない外国の兵士たちに囚われてしまう。そんな中島の洞窟から現れたのはまさかのラプトル。現代に現れた恐竜に驚き、何人かの犠牲を出しながら討伐した兵士たちは、生きた恐竜という金になる素材を求めて学生を囮にしながら洞窟へと進んでいく...。洞窟を抜けた先に待っているものも知らずに。
最終更新:2023-10-01 12:00:00
14879文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が頑張って魔王を討伐する。いい話だ。だが、この世界では、魔王も勇者もありふれている。9割以上の土地を魔物に支配され、人類が少ない領地で頑張りながら、領土を拡大していく。そんなお話の、後始末のお話。何故か貴族に転生してしまった、元公務員が、勇者のやらかしたことを後処理していく物語。
最終更新:2023-09-23 17:00:00
101320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
作:アイゼン・ジム・トンプソン
アクション
連載
N6531CS
中国地方出身の俺は、断食して、「ダライラマの粉」を飲んで、意識を失って、どこかに飛ばされて、イケメンに騙されて、領主にされてしまう。
爵位持ち当主には「加護」という能力付与権限が存在し、それぞれの領土は加護を生かした発展を遂げていた。俺の領土は帝国でも並外れた武家であり、加護も戦闘特化のチート性能。しかし、今は帝国は400年続く太平の世。並みいるチート軍勢もただの金食い虫にすぎない。
暴発寸前の軍部を抑えつつ、平和な世の中での発展を目指す領主の物語。
最終更新:2023-09-20 04:52:28
360504文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:85pt
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた
。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:134pt
ざっくり言うと、
地球に異世界から転移してきた物達との
領土をめぐる争いのお話です。
最終更新:2023-09-07 18:37:52
29731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイオーン帝国、それは、領土拡大を常に目指しているような国である。
そんな帝国があらたに兵をあげた。魔王軍と魔獣の討伐を目的として。
この作品はアルファポリスでも公開しております。
最終更新:2023-09-06 20:31:00
175224文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
大陸中央に広大な領土を抱える大国ベルヘルツニア帝国の第3皇女として生まれたカーナは母である第2皇妃と質素ながらも幸せな生活を送っていたが皇宮の権力闘争に巻き込まれ母と引き離され
5歳の時に辺境の北部に帝都から追放される。
しかし追放された先の北部は。帝都の貴族の印象とは逆に技術が進み世界最大の軍事力を有する場所だった。
追放されてから6年後、カーナは隣国であるファーレン王国との戦争の最前線であるヴェスター要塞で育てられていた。
ヴェスター要塞は世界最大の軍隊である帝国北
部軍の本拠地であったため北部軍の兵士たちからは実の娘のように愛され、支持されていた。
カーナ自身も北部軍を家族のように慕っていた。
そんな中帝都の皇宮がカーナを政治の道具にするため帰還するよう命令する。
しかし、カーナはあの時のように無力ではなかった。
今、カーナは世界最大の技術力、財力、軍事力と有する北部の支持を受けて帝都に帰還するのだった。
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初作品になり表現不足のところもあると思いますが日々勉強しながら読者様のも受けながら作品とともに成長せていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:46:17
270115文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1096pt
2050年、日本は未曽有の大地震と噴火により窮地に瀕していた。
大地震による建物の損壊、噴火による交通機関の停止、それに加え、閉ざされた地下界への穴が開き、日本全国で地上VS地下の大戦争が勃発。
独自の技術進化を遂げた地下住民VS現代日本人の熾烈な〈領土〉争いが始まる。
地上VS地下、生き残りをかけた現代ファンタジー!
最終更新:2023-08-20 18:58:41
1683文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐村孫千(サムラ マゴセン)
歴史
連載
N3461FD
舞台は作者の私、佐村孫千が脳内で描いた完全架空の創天国(そうてんのくに)
この国では、日本の戦国時代に限りなく近い世界観を持っています。
そこでは武家政権の頂点とされる「幕府」が存在してはいるものの近年ではその権威も薄れ、最早その意味をも成さない状態となってしまいました。
「大名」と呼ばれる権力者たちは、これ幸いとばかりに領土を拡大すべく戦争が各地で勃発。
やがて時代は強き者が弱き者を滅ぼす戦国の世へと突入する事となった。
ある者は、理想とする争い無き「泰平の世」を築く為
に…
またある者は私利私欲にまみれた欲望を満たす為に…
そして現将軍は、幕府としての権威を取り戻す為に…
様々な思いを胸に各地の権力者たちが「天下統一」を目指して戦いに明け暮れる日々。
この乱世の中で彼らは一体、どのような生き様を見せるのであろうか。
それは、貴方自身の目で見届けて欲しい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:26:47
660756文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
完結済
N1591EZ
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させていた軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人と
の戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:156pt
最強ギルド「レガシオン」のメンバーは、プレイしていたオンラインゲームの世界から突如として現実世界に転移してしまう。彼らは新たな世界で意識を取り戻し、自身のギルドの力と結束力を武器にして冒険を始める。彼らは未知の地を探索し、強力なモンスターとの戦闘に立ち向かいながら、自身の力を高めていく。その過程で新たな仲間を得たり、新たな領土を開拓していく中で、彼らの存在は次第に広まり、異世界の人々からの注目を集めていく。彼らは新たな伝説を築き上げるために、試練に立ち向かい、自身の成長とギル
ドの繁栄を追い求めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:37:52
47741文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同
郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9126pt 評価ポイント:4984pt
砂嵐の先進んだところに、突飛な国が一つ。
─その国の名は『鉄屑の塔』。鉄の屑が集まり固まってできた建物の国だ。
『鉄屑の塔』は、土地の領土が人口増加により狭くなってきている事に悩んでいた。土地を広くさせようにも、周りの各国に申し出をしなければならなかった。
機械いじりが好きなパイロットの青年イースは、この国の王ユーゴの頼みにより、外の国への送迎を一任される。が、なにか慌ただしい者が一人...その名はオリヴィエ。
イース、ユーゴ、オリヴィエの三名は、飛行機に乗り、最初の国『シル
ヴィア王国』へと向かう。
しかし飛行機にトラブルが!?墜落していく機体に乗せられたイース達は無事にシルヴィア王国へ辿り着けるのか...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 01:37:03
8429文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
プロローグ:
小国カラムシアは戦国時代の異世界で小さな領土を持つ弱小国家であった。ある日、カラムシアの王が異世界から面白い日本の偉人たちを召喚するという計画を立てる。彼らは教科書に掲載されていない偉人たちであり、それぞれ異能や特殊な才能を持っていた。
ストーリー:
第一幕:偉人たちの召喚
カラムシアの王が召喚の儀式を行い、面白い日本の偉人たちが次々と現れる。彼らは自分たちが異世界に召喚されたことを受け入れ、カラムシアのために戦う決意を固める。
第二幕:異能者たちの出会い
面白い日本の偉人たちはカラムシアの中で自分たちの異能や才能を発揮する場を見つける。彼らは互いに出会い、お互いの能力や個性に興味を持ち始める。協力し合いながら、小国の発展のために尽力する。
第三幕:謎の敵との戦い
カラムシアは突如として現れた謎の敵によって脅威にさらされる。偉人たちは自身の異能や特殊な才能を駆使し、敵との戦いに立ち向かう。彼らの奇想天外な戦術や協力によって、小国は一時的な勝利を収める。
第四幕:成長と絆の深化
面白い日本の偉人たちは戦いを通じて成長し、お互いの絆を深めていく。彼らは異世界の文化や価値観に触れながら、自身の存在意義や使命についても模索する。また、カラムシアの人々との交流を通じて、互いに学び合い成長する。
第五幕:奇跡の舞台
カラムシアが大国との最終決戦に臨む。面白い日本の偉人たちは最後の戦いに挑む。彼らは互いの異能を結集し、奇跡の舞台を繰り広げる。その戦いは、小国カラムシアの未来を左右するものとなる。
エピローグ:
カラムシアは勝利し、領土を広げていく。面白い日本の偉人たちは異世界で新たな役割を果たし、カラムシアの発展に大きく貢献する。彼らの存在は異世界の人々に希望と勇気を与え、小国は新たな時代へと進む。最後に、面白い日本の偉人たちは自分たちが異世界で新たな舞台を築き、人々に感謝されることを実感し、次なる冒険へと旅立つのであった。
このように、異能や特殊な才能を持つ日本の偉人たちが異世界での戦国時代を舞台に、小国の発展と敵との戦いを描いていくストーリーです。偉人たちの成長や絆の深化、奇想天外な戦術の駆使、最終決戦などを通じて、読者は彼らの活躍と小国の成長を追体験することができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:26:40
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一次世界大戦がドイツ有利で勝利した世界、ドイツ帝国はフランスに賠償金取らず、領土だけ取り、史実のフランスみたいな多額の賠償金を取らなかったが、その代わりフランスの精神は崩壊し、経済が無事なのにフランス国民は経済を壊滅状態にさせる大規模なストライキを行い、経済が崩壊、経済崩壊で国家社会主義者が革命を起こし、「フランス国家社会主義共和国」を建国、この世界初の社会主義政府は世界にヒビをいれた。イタリアでもベニート・ムッソリーニによる国家社会主義「ファシスト党」が政権を握り、ロシア
帝国でもヨシフ・スターリンがロシアに国家社会主義政党「ロシア国家社会主義党」が成立した。この世界に平和は訪れるだろうか?
この小説はhoi4みたいに進むためあんまり人物は出ません。(Red floodの黒いバージョン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
236727文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:142pt
大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。
「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」
「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやすいです」
「……だから、僕の表情に文句をつけてくるわけか」
表情と見える感情のオーラの差が激しく、我慢できず指摘したところ寝室でのみ笑顔の仮面を取ってくれるようになった皇帝。
でも、なんだか私、度々説教されてませんか??
先帝と異なり常に笑顔で柔和な皇帝と言われるレキアスと、精霊の見える王女フィネリアの政略結婚から始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
118650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15544pt 評価ポイント:10570pt
かつて大陸に広大な領土を築いたアンドロマキア帝国。しかし、その栄光も長くは続かなかった。相次ぐ戦争に飢饉、天災によって国は崩壊して、今やもう見る影はない。さらにはそこに介入してきた他国の侵略によって、平和な時代は終わりをむかえた。しかし、それらの勢力に対抗するべくアンドロマキア旧軍人らによる新たなる組織≪レジスタンス≫が結成され、その一員としてナナは戦いに身を投じる。果たして、ナナは再び国に平和と安寧をもたらすことが出来るのか?
最終更新:2023-06-30 21:00:00
100746文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『――世界は仮初の平和の上にある。それは不変の事実で、誰かがどうにかできるものじゃない』
かの世界では、特別な力を持つ者が、常に十二柱いた。
『人間族』と『魔族』という、二つの勢力に分かれたその世界では、人間族に四柱、魔族に八柱分け与えられ、その勢力の均衡を保っていた。
そんな中、突如その均衡が崩された。夜が明ける前、中央部に位置する王都が、雷電の如き速度で陥落した。
それを皮切りに、領土は紙切れのように端から火を放たれ、種族としての存亡も危ぶまれるほどに、疲弊しきっていた
。
使命を帯びる四人の人間族は、その身体を『扉《ゲート》』の中へと投げ出した。
――護ろうなんて綺麗なものじゃない。これは、身勝手な報復だ。
同胞を置いて逃げることへの罪悪感を押し殺し、いつか、その刃を届かせることができるのだと、無垢に信じることにして。
そのうちの一人である青年は、純恋(すみれ)と名乗る少女に保護されるが、記憶が封じられてしまっていた。
自身の知らない過去をもとに、とめどなく吐き出される責任感と感情を原動力として、彼はまた、『扉』を潜る。
これは、四人の勇者と、四人の人間たちの『反撃の物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:00:00
46361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストレリチア王国の皇太子として育てられたジェヒョンは、幼い頃に父を殺害された。
自分と弟の命を守るために新たに権力を握ったカルミヤ王国の王女ヘヨンの護衛として生きることを選んだ。
カルミヤ王国は、みるみる勢力を拡げていった。そんな中、トリカブト王国がカルミヤ王国を侵略しようとしていることに気づいた国王は、トリカブト王国の皇太子であるトアとへヨンと政略結婚させることにした。
ジェヒョンもへヨンと共にトリカブト王国へ向かったのだが、そこで15年前に生き別れた弟ウヨンと奇跡的な再会
を果たす。
ウヨンが元気に生きてきたことを嬉しく思ったジェヒョンだったが、ウヨンは、兄のために15年前共に生き延びたストレリチア王国で仕えていた者たちと共に父の仇をとることを計画していた。
そんな中、領土を侵略しないという契約を結んだはずだったトリカブト王国もまたカルミヤ王国を侵略することを諦めてはいなかった。
そのことに気づいたカルミヤ王国は、へヨンを一時帰省させた。
密かに想いを寄せるヘヨンの結婚、15年前生き別れた弟との再会により彼の人生は思わぬ方向に向かっていくこととなる。
架空の国カルミヤ王国で起きた彼の壮絶な人生を救ってくれたこの世で最も憎い国王との関係、身分の違いから隠すことしかできないヘヨンへの想い、自分よりも大切なこの世にたった1人の血の繋がった弟との関係性を交えながら描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:12:51
15343文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
広大な魔界に唯一存在する国「サタナキエル」
人間が暮らす人界の領土と、魔族たちが暮らす魔界の領土の境目では頻繁に小競り合いが起きていた。
だが魔族は一人一人が強い力を持っているため、その小競り合いはすべて魔族側の圧勝で終わってる。
そんな時、人界側は勇者召喚の儀式を行い異なる世界から強い力を持った3人勇者を召喚した。
今までとは違う圧倒的な力を駆使しながら勇者軍は魔界を進軍していき、ついには王都であるサタナキエルに到達する。
そしてサタナキエルは危機に陥って…いなかった。
魔王軍第一軍団団長として働くリアムや他の軍団長がより圧倒的な力を持って勇者を撃退する。
これはそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:12:38
10401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:藤沢マサト
空想科学[SF]
完結済
N1319HP
西暦2510年、木星初の住居区“ジュピトリア”が
完成し、その後相次いで“ファルスト”、
“ドラギウス”と二つの住居区ができ、
計三つの住居区は独立国家となる。
しかし、2512年に領土問題をきっかけに三つの
国家間で戦争が勃発。
そして二年後の2514年になってもなお、
戦争は激化するばかりであった。
これは、木星国家間戦争の中で戦い抜く兵士達の物語。
最終更新:2023-06-18 19:02:54
228969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処かしらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そん
な人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:23pt
作:茶茶 サティ
ヒューマンドラマ
連載
N6472IF
大好きなこの国ニッポンに歩一歩、しかも堂々と近づきつつある国家存亡の危機!
仮想国家「央華人民共和国」の元首の視点から、あまりにも鈍く楽天的な日本国民を客観的に眺めてみようという実験的小説… にしようと思いますが、果たしてどうなりますことやら…
書きながら考えていると、話の筋があちこちへ飛び火してしまうんですね。
しかしホントに、これで良いのでしょうか。憲法も心構えも自衛隊も、産業活動も…
これをきっかけに、皆様もぜひ考えてみてください。そして周りを見渡してみてください。
そうさ、私はニッポン大好きなレイシスト。それのどこが悪いんじゃ、おりゃ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:25:20
30166文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
中華思想は終わらない。 中国は世界の中心で領土奪還を叫ぶ、地政学から見た中国の野心とは
キーワード:
最終更新:2023-06-10 06:52:49
1433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
新世界転移し幾つもの試練を乗り越えた日本。
束の間の平和を味わっていた日本は再び動乱へと巻き込まれようとしていたーー。
周辺国との友好と信頼を構築し平和を謳歌していた日本にある重大事案が舞い込む。
それは沖縄よりも西方にある海外領土南海州が奇襲を受けたという衝撃的な事実であった。
新世界暦5年6月4日午前0時00分、日本の生命線の一つたるエリリカ連邦が正体不明の国家に侵略されたーー。
食糧輸入の70%をエリリカ連邦に頼っている日本は連邦を失うと国民の半分が飢えてしまう。不幸
にもエリリカ連邦は軍隊という軍隊を持っておらず唯一対抗できるのが警察という惨状であった。これを受け日本政府は国家存続の危機とし国会にて自衛隊エリリカ連邦派遣特別措置法を発議し一部野党の大反対を受けながらも成立させ侵略から2週間目にして自衛隊をエリリカに派遣するのであったーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 16:47:20
6905文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N9104IF
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、
あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、がエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた。(退魔戦)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジル
バウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
それが、ガエンジルバウム朝第13代・14代王女時代となる。
若き王女、マリエ・ベラは、復活する魔王に打ち勝つための準備を始めていた。その内容は大きく二つ。一つは、200年前に魔王軍が世界に向けて放った大規模な呪いを解き、当時幽閉された武人、文人を取り戻し、再び再発するであろう魔王の進軍を阻止すること。そのためには呪いを解く方法を見つけなければならなかった。二つは、魔王と戦うための復活前に軍備を備えること。
若き王女、マリエ・ベラは、復活する魔王に打ち勝つための準備を始めていた。その内容は大きく二つ。一つは、200年前に魔王軍が世界に向けて放った大規模な呪いを解き、当時幽閉された武人、文人を取り戻し、再び再発するであろう魔王の進軍を阻止すること。そのためには呪いを解く方法を見つけなければならなかった。二つは、魔王と戦うための復活前に軍備を備えること。
そのために王女が最初にしたことは、200年前の英雄を復活させることだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:00:00
6348文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:時すでにお寿司
ローファンタジー
連載
N8649IF
突如発生した魔物災害によって生存範囲を狭められた人類。
魔物による侵略を食い止める防衛基地に送られる新人指揮官を基点に展開していくストーリー。
最終更新:2023-05-22 04:52:35
1468文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとならぬものとの、〈言語〉を巡る異類婚姻譚。
ひとの住む世界から、異世界へと領土を拡げていく、貿易と大探査の時代。
辺境外踏査官のディーは、優れた聴覚と多言語を武器に、ひとならぬものとの交渉を進めていく。ディーは、現地の少女シュトカと知り合い、やがて協力して「竜の言語」を探究する。
最終更新:2023-05-20 18:56:04
140529文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
アクション
短編
N2727IF
カーバルト王国は徹底した軍事国家として知られている。国民は生まれたときから戦士として育てられた。強さこそが正義であり、勇敢な男が愛された。長年敵対してきたフェリージア共和国では、対話を重視していた。元首は政治と外交に長け、融和を掲げて周辺諸国をまとめている。互いの力が拮抗しているため、小競り合いはあるものの秩序を保っていた。しかし、強大な軍事力を背景に領土拡大を目論むガレチア帝国が攻めてくる。力を合わせなくてはひとたまりもないと察した2国は……
最終更新:2023-05-18 02:00:00
5590文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国には伝説が存在する。
桃の華世に還り給うとき
はびこる妖これを闇に落とさむとて
古より候ひし光神
これを守り共に世に光もたらさむ
世には妖がつどい、人に害をもたらしていた。そんな中、妖を使いとし、悪妖を退治するものが現れた。妖使いである。
主に三家に分かれ、代々王家に仕えており、それぞれ朱雀、青龍、玄武の力を受け継いでいる。
現在。
呉壮国は葱信国との結びつきをさらに強め、隣国を属国とし領土を広げていこうとしていた。
ところがその矢先、呉壮国の国王、双承が突然死し
、その身体には妖に殺されたときに残る独特の模様がついていた。
これは果たして誰の仕業なのか。呉壮国の皇女、桃煉は父の死の真相を求め、この国を救うべく、王属専属として仕える妖使いの三人と共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 00:06:42
68762文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N4254IF
さて、「One Tale」の事の起こりは、およそ200年前の「魔狄襲来(まてきしゅうらい)」に端を発する。
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、 あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、ガエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた(退魔戦
)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジルバウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、今まさに、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
これが、ガエンジルバウム朝第13代王女時代となる。
女主人公マリエ・ベラ(第13代王女)とそれを取り巻く者たちが、200年前にかけられた大規模な呪いを解く為に奮闘する物語。
およそ200年前、退魔戦と同時期にガエンジルバウム朝の禁書庫から「血の呪い」に関する一切の文献が消えていた。マリエ・ベラは、この事件がただの偶然ではなく、呪いをかけた者の仕業であると断定した。その文献の中に「呪いを解く鍵」が記されており、敵にとっては文献を見られると不都合な内容だったため、そのような仕儀に出たのだと推測。王女は内々に文献の捜索のため、他国への潜入捜査を開始する。
同時に、200年の時を経て魔王復活の時が迫っていた。
ラギア王国にかけられた呪いが解ける前に魔王が復活してしまったら、世界はこんどこそ魔王によって支配され、暗黒の世が訪れてしまう。それを阻止するためにも、呪いを解き、魔王を迎え撃つ準備を整えなければ……
これは時間との闘いでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 06:00:00
1863文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キーワード ダンジョン 配下 進化 変異 配合
生産 成長 内政
今作はダンジョンもので配下の魔物の進化やスキル構成を弄って色々な強い魔物を目指す物語です。勿論主人公であるダンジョンマスターの成長もあります。作者の趣味で生産系も多めで戦闘の描写はそこそこです。どちらかと言うと人間を迎撃する都合上説明口調かもしれません。ですが、ダンジョンマスターがボスとして立ちはだかる時はめちゃくちゃ力入れます。
構想としては、人間として街に潜り込み冒険者として名を上げたり、ダンジョンマスタ
ーとして敵の人間たちを食い止めたり、また、他のダンジョンマスターから土地を奪って自分の国を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:14:45
76681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:620pt
「ビアンカ!」
「あら『先代が獲得した領土を失った無能王と語り継がれるであろう』と噂のジェラルド様」
「密かに気にしてるトコえぐらないでもらえる!?って言うかそうなると君は『無能王の妃』ってことになるけどいいの?」
「私は『傾いた国家を立て直した賢妃』として名を残す予定ですので」
「本当にそうなりそうだよ……いや、今はそれはどうでもいい!君は一体ガンビーノ将軍への手紙に何を書いたの!?」
問題山積み国家の立て直しに奔走する若き王ジェラルドとその婚約者ビアンカの日常の1コマ(
?)
全3回完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:59:43
4514文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
作:馬刺しの良し悪し
ローファンタジー
連載
N1078IC
ホモ・フォーティス――ホモ・サピエンスと並び、地球上に二種類のみ現存するヒト属の種族の内の一つ。太古の時代からいがみ合ってきた二種族間の戦争に負けたサピエンス側は、フォーティス側より領土を割譲された。しかし、そこに住むサピエンスがサピエンスの国に逃げることは許されず、フォーティス達に迫害されながら生きていくこととなる。
この物語は、そんな村の一つに暮らしていたサピエンスの少年が、出会いと別れの中で種族と人間の本質と向き合う物語である。
※人死や暗い心情描写が多いですので
、苦手な人は気合で乗り越えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:00
109109文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
サーグヴェルド、そこは魔法と剣の異世界。各地で領土戦争が起き、人族と魔族が勇者と魔王を筆頭に、熾烈な戦いを繰り広げている世界。そんな世界に、1人の男が転移する。男の名は大紋栄治。彼は寿命を迎えて、病室で静かに息を引き取ったはずだった。しかし、気が付けばそこはサーグヴェルドの世界。そして、その世界の案内人であるという少女ロジーナから言われる--軍団を率いて戦ってもらいます。
かくして栄治は、神から授かった『軍団を作り出す能力』を使い、サーグヴェルド最強の軍団を作り上げ
ていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:56:57
381003文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:81pt
誰が名付けたかーーー今となっては知る者は無き世界ルシェリアス。
北西大陸 アルバシェレム
北東大陸 レ・ラバ
西群諸島 バルシャワイズ
南西大地 ルーオーン
南東大陸 レイジェント
極東大陸 イーストリア
以上六大大陸からなるこの世界は、それぞれに置いて人種の存在が認められ、また彼らに依って多種多様なる歴史を刻んできた。
物語の舞台はその一つ、イーストリア大陸。大陸中央に北から南に大きくアリスラムド山脈によって西部と東部が分かれる形を成す、不対象なひし形を形成する大陸で
ある。
六大大陸の中最小の大陸は人種の業に漏れることなく戦乱の歴史を繰り返し、紆余曲折の中五つの国に分かれていた。
一つ、群雄割拠の時代に頭角を現し、武力を以てイーストリア大陸を唯一統一した英雄、ティルヤナフ・ヲ・シルタンスが興した中央国家。
“シルタンス国”
一つ、選民思想の貴族主義を嫌い、反発した逸れ者たちの頭領、ルイド・カキュラムが興した東部国家。
“カキュラム国”
一つ、シルタンス国に仕え、カキュラム国と戦い、一代にして高めた栄名により領土を分割された叡智、アラン・スコールが興した南西国家。
“スコール領国”
一つ、絶滅したとされていた龍の存在を発見するとともに、時の権力者の権威欲の道具にされることを厭み、龍たちとともに生き、戦うことを決めた龍友の義侠、ダルスパレム・リーヴィアが興した西部国家。
“リーヴィア龍国”
一つ、搾取され続ける鉱夫や農民たちが逃げ集い、極地を命を賭けて切り開くことを訴え、導いた指導者、
キュラガン・アリーシが興した北西部国家。
“アリーシ砂国”
以上五大国家となって以降、この大陸は戦を繰り返し、領土の分割が多少あれど、長きに渡る均衡を守ってきた。
……しかし、終わりを迎え得ぬモノは無い。
イーストリア歴1096|周季《しゅうき》、地の2季。
歴史は一つの物語を紡ぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:53
185258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ヤギリユウキ
ハイファンタジー
完結済
N7867IA
パルキナは、戦乱渦巻く人間界をたった一代で統一し、戦神と称えられた王だった。それから数年、パルキナの治世の元、平和だった人間界に謎の病が流行する。特効薬を作るには魔界にしか咲かない花が必要だった。しかし、魔界は史上最強の魔王の領土だった。それでもパルキナは人間界を救うために花を採取する。そして、魔王は激怒し、ついに二人の王が、二つの世界が激突する。
最終更新:2023-04-08 18:00:00
61462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
1500年の歴史を持ち、それ以前の王政・共和政時代を含むと2200年にも及ぶ、栄光と伝統の帝国。かつては世界一の繁栄を見せ、高い城壁や海に守られた天然の要害たる帝都。その輝かしい歴史を誇る帝国の運命は今や風前の灯火であった。領土は帝都の周辺のみ。強大な敵になす術なく、援軍の見込みもなし。そのような絶望的な状況の中、皇帝は何を思っていたのか?帝国の運命はいかに?
最終更新:2023-04-03 19:00:00
1341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベトナム領土に派遣されたアメリカ軍兵士のバルト。
彼はヘリコプターに乗りある小基地を制圧しに来たが敵の増援が送り込まれ制圧しようとするも敵がこちらに向けてRPG-7を発砲、その弾頭はバルトの乗るヘリに着弾してしまい..............
最終更新:2023-04-01 01:40:32
3482文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:885 件