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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:113 件
山姥は、天狗と同じく山の妖怪。呼んで字のごとく老婆の妖怪なわけですが、若い山姥もいるのではなかろうか、いるのならなぜ昔話で表立って出てこないのか……そんなことを考えているうちにできた物語です。山姥族の姫・巴、結構お気に入りのキャラクターです。
時系列的には2巻と3巻の間のお話。天狗と山姥の生態にせまりつつ、気楽に読んで笑ってもらえるお話をめざしました。
最終更新:2013-06-24 14:25:29
26090文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
舞台は京都。同じ高校に通う仲間達と平和な日常を過ごしていた小太郎の「日常」はある日を境に消え失せる。鞍馬の街での謎の「能面」の目撃情報。響き渡る唄は「とおりゃんせ」。時同じくして担任教師のバイク事故が起こる。真相を探るべく鞍馬に出向いた小太郎たちは、そこで能面を被った集団に襲われる。逃げ延びた小太郎にも追っての手が差し迫る。窮地に陥った小太郎の前に現れたのは異形なる存在。幼き日より、昔話として聞かされてきたカラス天狗その者であった。仲間達を救い出すため手を差し伸べるカラス天狗
。再び鞍馬の地を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 19:09:53
239545文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
それなりに有名だったけど、後任の存在によって人々から忘れ去られてしまった天使。ある時、自分を創った女神から『幻想郷を目茶苦茶にしてきてYO!』と死亡フラグな命令をされてしまう。「……こうなったら命令なんて無視だ!平穏を勝ち取って、可愛い女の子と結婚して幸せに暮らしてやるぅ!」はたして、天使(一億才)は幸せを手に入れる事ができるのか―――?※東方projectは上海アリス幻樂団様の作品です。著作権は上海アリス幻樂団様に帰属します。
最終更新:2013-06-04 00:37:19
16633文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
http://blogs.yahoo.co.jp/s0formulaヤフーブログより転載。
http://blogs.yahoo.co.jp/s0formula/10111884.htmlまたこちらに主要キャラのイメージイラスト有り。
:20xx年のある年、七峰 教慈は愛する母親を失った。
それは病ではなく事故。さらには不慮の事故で。
唐突な別れ。当時五歳だった教慈はその現実をうまく飲み込めず、日々を泣いて過ごした。
何故母親が死ななけれ
ばならなかったのか? なぜ自分がこんなに苦しまなければならないのか?
生まれる疑問に怒りを覚え、少年は不条理という言葉を知り、それを理解する。
すべての不条理を憎みながら教慈は救いのない日々を生きていく。
それから半年後、類まれなる偶然から教慈はセンチュリオン《ヘーリアント》と出会う。
それがデュアルフェイスの始まり。
七峰 教慈とヘーリアントがすべての不条理を憎み、望むままに打ち砕く物語。
:
だが、本当の始まりはもっと前から。
19xx年、一人の白いセンチュリオンが同胞を裏切り楽園を追い出された。
その際に日本のある村に落ち延び、雨の日に黒服の少女と出会った。
自らの生に退屈を抱いた白い少女《アンリ・マユ》。
大好きな母親を亡くした黒服の少女《鞍馬 沙遊》。
二人は出会い、ともに同じ道を歩み、夢を抱いていく。
この物語がデュアルフェイスよりももっと前にあった物語。
デュアルフェイスへと続くzeroの物語。
沙遊から教慈へ。アンリ・マユからヘーリアントへ紡がれる想いと夢。
それが今、ようやくの思いで語られる。
このzeroの果てに何があるのか、まだ誰も知らない……。
けれどきっと、この物語の終焉は……最高の結末なのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 01:21:21
105314文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
むかしむかし、二大勢力の源氏と平氏が国を分けた争いをおこしていました。父親でもある源氏の総大将の源頼朝を平清盛から殺されてしまった牛若丸は、鞍馬山の鞍馬寺へとあずけられてしまいます。そこで修行と勉強の日々を過ごしていたある日、牛若丸は天狗と遭遇したのでした。
最終更新:2013-04-24 03:04:52
4681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2004年春、富士見書房の雑誌ファンタジアバトルロイヤルに掲載された『鞍馬天狗草紙』の読み切り話です。はじめて読む方にもキャラクターや設定がわかるようになっています。
7年前のものなので猛烈にいろんなところを書き直したい衝動にかられますが……きりがないので、掲載されたものをまるっとそのまま公開します。
時系列的には一巻と二巻の間に入る話です。
最終更新:2012-12-06 12:09:11
18404文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
数年前、富士見ファンタジア文庫より出版させていただいた『鞍馬天狗草紙』という作品。
残念ながら2巻で打ち切りとなってしまいましたが、続きを待っていてくださる読者様に3巻を捧げるため、公開いたします。
時代は平安。人間として育てられた天狗の少年・天翔丸と、謎の男・陽炎がさまざまな妖怪やら困難やらと戦っていく物語です。
最終更新:2012-11-16 15:39:32
197859文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:136pt
青森県十和田湖の十字架殺人事件の背景には世界的秘密結社・ブラッククロスと日本を鎮護する影の軍団の暗闘が関係していた。ブラック・クロスの狙いである神の計画が明らかにされていく。
最終更新:2012-07-25 23:12:08
48792文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
京都先斗町近くの高瀬川で議員秘書が死亡した。一方、青森県十和田湖では十字架に磔になったローマ教皇庁の人間が死体が発見された。殺人事件として警察は捜査を開始する。この二つ死体に共通する注射痕から同一犯人の可能性があるとして、警察は京都府警と青森県警の共同捜査を開始した。
最終更新:2012-07-25 23:01:07
59935文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
東京で殺されたCIAのケネディ氏は能登にあるモーゼの墓に関する古代史に興味があったと推理した大和太郎は、殺人犯人の手がかりが能登にあるのではないかと推理して、能登古代史の調査旅行を行なう。
一方、CIAのミサイル事件調査と平行して古代史学者の宝達教授から行方不明の妹の発見を依頼された件に関しては新聞小説による尋ね人発見という手法を太郎は発案し実行する。
最終更新:2010-11-27 18:15:04
37491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
齢十歳にしてひとつの密室殺人事件を紐解き、その犯人を惨殺した過去を持つ少女、鞍馬山狗子(くらまやまいぬこ)。全ての過去は封印され、彼女は私立高校で特別奨学生として生活していたが、十六歳の夏、彼女の周囲で再び不可解な事件が発生する。鞍馬山狗子の天真爛漫な人格の綻びからのぞく、狂気と残酷性、そして傷跡。主人公、殿山礼司は、彼女の瞳の奥に何を見るのか。運命の夜、全ての謎は氷解する。
最終更新:2008-07-01 00:25:15
111625文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
竹残の命を狙う服部忍群が鞍馬山に迫る。その数十四人!大天狗、竹残、小天狗は持てる技量の全てを注ぎ込み、これを迎え撃つ!
最終更新:2005-12-28 00:27:38
18748文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
非業の死を遂げた家康の嫡男"信康"には隠された遺児がいた。その秘密を守るため信康の妻"五徳姫"は、その子を流れ者の山伏大天狗に託す。時は流れて戦国末期。関が原の合戦の数日後、育ての親である大天狗と小天狗とともに鞍馬山で平和に暮らしていた竹残のもとに、商人が現れる。だが、商人とは偽りの姿であり、彼は服部半三配下の忍びだった。
最終更新:2005-12-28 00:22:37
15124文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
検索結果:113 件