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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:374 件
作:ナルサワパン
ヒューマンドラマ
完結済
N6265GR
ある日見つけた、1枚の写真。
思い起こすは青春の日々。
情熱のままに、駆けた日々。
どうしようもない男の語る、サイコーにカッコいい青春小説。
令和の鬱き世に、響けメロディ。
最終更新:2020-12-26 21:53:58
14704文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:kirinboshi
ヒューマンドラマ
完結済
N2517GI
テニスに打ち込む高校二年生の主人公、澪(みお)。
何の問題もなく日々は過ぎていったが、思わぬアクシデントに見舞われ!?
平凡な日常からきらめきを見つけるニューワールドな青春小説。
あなたには打ち込めるものがありますか?
※「ノベルアップ+」「カクヨム」重複投稿作品です。
最終更新:2020-12-25 12:30:21
67545文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
味覚障害を患った少年、中尾柚月の高校生活を描く青春小説。
最終更新:2020-12-09 01:00:06
14952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
放課後の二人きりの教室から始まる甘くて苦い青春小説です。
最終更新:2020-12-02 21:46:49
3099文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もえぎ しゅんめい
現実世界[恋愛]
完結済
N3275GL
死にたがりの僕が出会ったのは、頭がおかしくて、けれど、温かい女性だった。
「君、私と契約しないか」 自殺しようと訪れた廃屋に、彼女――三森さんはいた。変人の生徒会長である彼女に乗せられるまま、僕は彼女の『部下』となった。最初は反発するものの、次第に彼女の優しさに触れ、やがて恋心を抱くようになる。
しかしそれは破滅の序曲となり、三森さんの秘密を軸に、僕は最悪な選択を強いられる。
彼女の秘密を乗り越えて、僕は――
本格恋愛・青春小説。
最終更新:2020-11-27 18:54:40
103473文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
あぁ、いつまでも、川を飛ぶ子供の目。バンドでの成功、諦めきれない夢を描いた青春小説。
最終更新:2020-11-14 20:00:00
100118文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:湯西川川治
ヒューマンドラマ
完結済
N2344GP
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプ
テンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
2050年には同じ夢を見て夢の中で出会う相手、ドリームパートナーの存在が明らかにされていた。イケてない大学生、夢野灰馬は自分のドリームパートナーが女子中学生の天羽早凪だと知り、コンタクトを取る。夢で、あるいはVR空間で会い、親密になっていく二人。そこで早凪はSOSを発する。お願い灰馬君、私を連れ出して――ほろ苦い夢のような青春小説です。
最終更新:2020-10-23 21:31:23
17241文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カップラーメンを作る間に読めるくらいの、掌編です
強いて分類するのならば、暗めの青春小説。
これはバッドエンドだと思いますか?
少なくとも私は、ハッピーエンドだと思っています。
※カクヨムにも掲載しております
最終更新:2020-10-20 21:25:33
4814文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人見知りで内気な僕は正反対の性格の康太と出会い、未だかつて見たことのない世界を見ることとなる。
青く、そしてほろ苦い青春小説です。是非ご覧ください!
最終更新:2020-09-23 12:32:54
9482文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショートの青春小説です。サクッと読めます。
最終更新:2020-09-12 12:20:28
1305文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
六畳間は熱帯夜、その中には男が独り。男は過去の失態とそれによる一人の女性との別れを思い出し、ひたすらに頭を抱える。それでもなお、男はその彼女の姿を思い描く。
最終更新:2020-08-23 21:26:50
2627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:セツナ + けみ
現実世界[恋愛]
短編
N9479GK
髪の毛を金髪に染めた不良高校生の主人公・岸本光輝が、屋上で昼寝をしながらサボっていると、突然謎の女子生徒・藤川結実がやって来て出合頭にこう言った。「ねぇ君、写真のモデルになってくれない?」
もう誰とも関わりたくないと思っていた岸本だったが、まっすぐに自分の好きなカメラに取り組む藤川の姿を見ているうちに彼にも変化が訪れる。
不良少年とカメラ少女のキラキラした学園青春小説です。
________
この短編は以下の二人で制作しており、協力側のアカウントにて投稿しています。
執
筆: セツナ(Twitter: @30_koara)
協力: けみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:23:57
18568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
夢を見た主人公が送る青春小説の予定
最終更新:2020-08-13 15:03:07
2435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:自分を書籍化作家と信じてやまない一般男性埋木埋火
現実世界[恋愛]
完結済
N5371GJ
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何
物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
作:エムアンドエム
ヒューマンドラマ
連載
N8349GI
二人の女子中学生の切ない青春小説
最終更新:2020-07-06 12:41:44
278文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何気ない日常の中で思い、悩む。しかしだからと言って特に行動を起こせない一人の大学生の青春小説。
最終更新:2020-07-02 16:21:38
6243文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が思いの丈を綴った文と為っています。
大変読み苦しいものであり、少々心を病んだ者が書いた物語です。完結まで、もう少しとなりますが、お付き合い頂いている方がいるのであれば、大変有難いことだと感じます。
この物語は、作者の心の傷を昇華させるための物と言ったら、格好良いですが、ただ、強くなりたい、変わりたいという思いと、心の痛みを、別れの痛みを忘れるために、前を向くために書いたのだと、もう一月以上たった今思います。
本当は、もっと物語らしくしたかった。色々構想が浮か
んだ。ディテールや、舞台や、登場人物を魅力的に、過去の話し等も書きたかった。
『此れが一度目の物語、此れが一度目の人生』
繰り返す一週間を、ケースケは、一年という月日繰り返す。その中で、桜が芽吹いていくのを何度も見、次の人生で、満開の千本桜が咲き誇る中、鬼になる、次の一週間で、桜が散るなか、人を愛する心を感じる。そんな、物語を書きたかった。
でも、此れは決別の物語。今はそう思って、その別れを先伸ばしにするのは辞めようと思っています。
夢を追い続けるかもしれない、この物語をもしかしたら、終わらせられないかもしれない、いつか、書くのかもしれない。でも、今は終わりに向かって進もうと思っています。
若干、面白そうと思った方、申し訳無いですが、此れは悲しいお話しです。別れを唄うお話しです。
ファンタジックでも、エキサイティングでもありません。今、立ち止まっている方にもしかしたら読んでもらいたいかもしれません。
では、次のあらすじの時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:40:10
39883文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「君の事?……嫌いだよ」
どうしても男の子の事が嫌いな女の子とそれでもめげない男の子の高校生活をかけた青春小説。
試験的にタイトルを変更中。
(元「寝坊した話」)
(君の事が嫌いな私とどうしても好きな君)
もうタイトル変更はしません!!信じて下さい!!
最終更新:2020-05-16 20:44:38
60815文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:遼河 カヨウ
現実世界[恋愛]
連載
N2225GE
昼間心哉は高校生ライトノベル作家である。
そんな彼のクラスにまだ高校一年の五月だというのに転校生がやってきた。
心哉は黒板に書かれた転校生の名前を見て度肝を抜かれた。
黒板には「青春小説」と書かれていた。何かのおふざけだと思った心哉だが、その転校生の名前だと知る。
|青春小説《あおはるこせつ》という名前の彼女は心哉が休み時間に読んでいるラノベに興味をもち、自分でも作品を書いてみたいと言い出す。
だが、大阪出身である小説には大阪弁でしかライトノベルが書けなか
った。ギャグ線もよく文章能力も高いのだが大阪弁で書かれたラノベは他県の人からしたら読みにくいとラノベ新人賞に落ち続ける。
大阪弁が理由だと思い標準語で書いてみるがあの大阪弁特有のおもしろさが薄れてしまいまるで別人が書いているかのようにつまらない作品になる。
これは、大阪から転校してきた美少女がライトノベル作家を目指すそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 09:49:58
2219文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編です。
職無し家有りの浮浪者冴島はある夜中、優等生の少年藤原光と出会う………。
訳ありな人たちはスローペースに走り出す!
ちょー遅めの人たちの青春小説
最終更新:2020-04-18 22:50:26
6214文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家を目指し上京したが、もうずっと小説を書いてすらいない青年、吉野は、彼女、泉さんにフラれバイトもクビになり、高校時代からの二人の友人と居酒屋で酒を飲んでエロ談義なぞを繰り広げた挙句、腹が立って友人の顔をビンタして帰り、途中力尽きて路上で朝まで眠る。そんな日々を送る。そうしてフラれた彼女のことに関しては、隠れて彼女のSNSを覗き見ながらも、ひたすらに、いつか彼女は俺のもとに戻ってくる、だから今は待つのだ、と待ちの姿勢を続ける。
そうして日々を送る中で、度々思い出してしまう過
去の記憶の中の彼女や、友人たちの進んで行く姿などを見ながら、少しずつ己のことも見つめ直していく。
これはそんな一人の青年が長い間違い探しをしながら、失恋を受け入れていく青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:19:22
39004文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕 京甲が初めて作った短編小説です。
数人の少年少女達が一人一人悩み…その結論を追い求める青春小説となっています。
甘い恋愛の香りはほとんどないので、そこだけはごめんなさい。
一人一人が抱える物までしっかり深堀できていなかったり…そういうところはありますし終わらせ方が無理やりだったりはしますが読んでいただけると幸いです。
最終更新:2020-04-10 02:40:51
15461文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生がノイズミュージックの入門盤を直感でレビューしていく青春小説です。
(Noteでも連載中)
篠宮藍……高1。お嬢さま。友だちがいない。
ミカ ……高1。軽音部。女子にモテる。
水谷くん…高1。紙袋を被った怪人物。性別不詳。
最終更新:2020-03-31 21:03:03
5262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
矢上隆一(19歳)は、就職試験の面接に向かう途中、女子高の三年生・杉村綾香と接触事故を起こしてしまった。杉村綾香は骨折・入院。矢上隆一は軽傷ですんだ。
杉村は、所属する写真部の大事な役割ができないことにショックを受け、また、自分だけが大怪我をしたことに腹を立て、矢上をこらしめてやりたいと計画。
矢上がきれいな顔立ちをしていることに目をつけ、自分のかわりに女子高へ通い、写真部での自分の役割を代行する命令を出す。女装という屈辱的なことを押しつけられた矢上だが、両親からも杉村の怒
りがおさまるなら何でもしろと言われ、引き受けるはめに。
こうして一度は卒業した高校生活を、それも、男であることを隠し、女装しての女子高生としての生活が始まった。女子高ならではの空気、独特の慣習にはとまどうばかり--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:01:51
76081文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
中学2年の夏。父の転勤で東京の学校に転校した栞は空虚な日常を送っていた。ある日、祖母の経営する喫茶店に半井水貴と瀬戸浩樹という2人の少年がやってくる。最初はあまり打ち解けられなかった栞も次第に彼らと親交を深めていく。
栞はやがて彼らと一緒に二子玉川高校に進学した。そして彼らと共に「ニコタマ文芸部」という部活動をすることになる。
少年少女が文芸部での活動を通して成長する姿を描いた青春小説。
最終更新:2020-03-19 16:02:11
47782文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある先進国の辺鄙な田舎――雪けぶる町で成長した高校生、イズミルことバーバラ・プラスティラスは、精神的に充実した日々を送っていた。しかし彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
最終更新:2020-03-13 08:03:29
9578文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:42角レンチ
ヒューマンドラマ
連載
N3948GA
持病のために小学校に一度もいけなかった少女が、中学生になった。初めての学校、初めての制服、初めての友達。そんな中、彼女はロボコンの存在を知る。自分の想像を、自分の手で形にするのって、こんなに楽しいんだ。エレクトロニクス・青春小説。
最終更新:2020-02-11 16:15:30
4796文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通天閣の近くにある存在感だけは見事な古いアパートに住む大学三回生、住吉(すみよし)大志(たいし)はクリスマスイヴにも関わらず自室で毛布に包まり、眉を顰め頭を掻き毟っていた。そんなところに個性以外まるで取り柄のないような友人たちから次々と電話やメールが届き、色々あって雪降る中、外に出る羽目に。そうして友人と飲み歩いたり罵倒したりしながらも、道行くカップルを見るたびにマフラーの中で「クソが」と呟くのであった。
そんな雪降る街を歩く中、住吉はかつての想い人、和歌山(わかやま)雪(ゆ
き)さんとの思い出を次々と思い出していく。
そうして雪さんが街に帰ってきているという情報を耳にした住吉はどうしたものかと街を彷徨い歩く。
※本作品は森見登美彦さんの「太陽の塔」のオマージュ作品です。しかし勿論「太陽の塔」とはまったく別のお話になっており、「太陽の塔」を既読の方でも未読の方でも楽しめる内容になっていると思われますので是非気にせず読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 18:33:05
40545文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大阪に住む大学一回生の池村尚瑠樹こといけのんが今の自分を変えようと努力する中で日常に隠れてる小さな幸せに気づき、少しづつ変わっていく姿を描写した日常青春小説。
最終更新:2019-12-20 23:33:36
974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まる しま
ヒューマンドラマ
完結済
N2868FX
光洋高校二年のタマと東高二年のナバは小中学時代からの航空機オタ仲間。今年も航空祭に出向いたけれど、其々に抱える悩みは多々あって。全四話の青春小説です。
(初稿は2010年頃です。2020年ファントムじいさんの引退を知り、お直し再更新しました)
最終更新:2019-12-11 23:00:00
33843文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「伸びた背筋が綺麗なひとだった」
「何を考えていたのか、わからないひとだった」
「僕は、ここではないどこかへ行きたかった」
三人の生徒会長を取り巻く青春小説。
2010.FL7掲載作品
最終更新:2019-12-04 14:53:31
53080文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の真実に気付いてしまった女の子のお話。
2019/11/13 書き下ろし。
各所で公開中。
最終更新:2019-11-13 19:59:15
4003文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
正反対の二人が、No. 1アイドルを、目指す
日常系、青春小説!
最終更新:2019-10-26 21:15:00
404文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・木島は油の匂いに包まれた工場の多い街出身の少年であった。器用に生きてきた彼は社会人になってすぐに「身体表現性障害」と呼ばれる症状に苛まれる。ふいに訪れる胸の痛み。そして彼は知り合いは多いが、長年共に寄り添った友がいない。という事実に気付き始める。
ゆらゆら揺らめく煙のように生きてきた自分。そしていつの間にか消える煙のように自分の前から姿を消してゆく「知り合い」たち。一人の青年の幼少期から、転換期までを描いた青春小説――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:42:48
28206文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校、廃墟、病院、お墓、そんな在り来たりな心霊スポットのみならず、何気無い日常に潜む人ならざる異形の者達……
そんな存在が身近にいる。そう知った時、貴方の見る景色はどう変わっていくのでしょうか。
これは、そんな不思議な世界に迷い込んだ若者達が恐怖に喘ぎながら必死に逃げ惑う姿を描いた、絶叫系ホラー小説……ではありません。
オカルト部に属する高校生達が放課後や休みの日にゆるーく不思議な体験をする青春小説です。
ただ、一つだけ普通の青春と違うとすれば、このオカルト部に
は、吸血鬼が入部している。という噂ですよ。
※妖怪や都市伝説等をモチーフにしていますが、独自解釈を多分に含みます。
※アルファポリスさんの方でも公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:26:38
39572文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
作:HORNET
ヒューマンドラマ
連載
N5855FT
【箱根駅伝】
「無名の大学が俺達の力で箱根駅伝出場を決めたらカッコいい」
野望を胸に実力者達を誘って大学に進学した[主人公]由良和人が仲間達と一つの目標に向かって成長していくスポーツ青春小説。
果たして由良達夢の箱根駅伝に出場できるのか!?
最終更新:2019-09-21 16:54:02
2906文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の結城は九月のある日、一年の頃の同級生である森田が小説を書いてネットに投稿していることを知る。
それ以降彼は、学校内にある「見えない境界線」や「無意識のカースト制度」に目を向けるようになり、徐々に考え方が変わっていく。
誰もが見て見ぬ振りをする、境界線の「こっち側」と「あっち側」を描く青春小説。
最終更新:2019-09-03 13:58:32
13060文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。
その西方地域にあるエストリア王国の港街に、カノンという名の少女が住んでいた。彼女の夢は、魔法使いになることだった。そう――過去形だ。
閉ざされた自身の夢は、代わりに親友で『あった』少女が叶えていた。
魔法使いとして成功した少女、コノハ。
魔法使いになる夢を半ばで諦めた少女、カノン。
二人の少女の運命は、一つの指輪を切欠として、再び交錯することになる。
純粋なファンタジー小説の皮を被った、ただの青春小説です。
※元々は、某ファンタジーTRPG用に書き下ろしたシナリオの小説家作品であり、最初期の作品の一つです。登場人物は大半が友人のプレイヤーキャラクターです。
そのままだと二次制作作品となってしまうため、世界観はオリジナルの物に差し替えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 20:30:31
30119文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:109pt
夏の終わり、昼前、コンビニに行こうと外に出て、まだ暑い太陽の下でふらふらだらだらと半袖半ズボンで「あぢいぃ〜」と大きめの声で独り言を言いながら歩き、ふと見つけた蝉の死骸をつついたら僅かに動いて驚いて尻餅をつき、蝉に「この詐欺野郎!」と罵倒を浴びせる変な男、山田二郎は小中学校時代の同級生である背が小さくときに優しく毒づく変な女、海野花子に中学卒業以来二年少しぶりに再開する。
そしてそこから、猫の集会に突如飛びついたり、突如四葉のクローバーを探したり、盆踊りに行ったり、川で舟に乗
ったり、星空を進んだり、変な二人の長い一日が始まる。夏の終わりの変な二人の話。
【ここからは本編から抜粋】
コンビニを出て近くの公園のベンチに座りガリガリ君を二人で食べる。山田は「うんめうんめ」と連呼しながら、花子は無言で静かに食べていく。
えらくむさぼりついて食べていた山田が、半分くらい食べたところで「クソッ!ハズレやんけ!クソが!世の中クソが!」と言うのを聞いて花子は少し微笑みながら「もう半分食べたん?早いなあ」と言った。
結局花子もハズレでそれを見て山田は「ふははははあああ!!間抜けが!!ざまあ!!」と言い、それに対し花子は「目潰すよ」とまた優しく毒づいた。
ガリガリ君を食べ終えた山田が「そういえば俺の名字と海野の下の名前合わせたら『山田花子』なるぞ!」と突如言い出したのに対し、花子は「それがどうしてん」と冷たくあしらった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 20:47:09
16624文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十九歳で大学を中退して就職もせずにバイトだけでなんとか日々食い繋いでいる二十五歳になった俺(永久優純(ながひさ まさよし))は六畳のボロアパートで一人横たわって何処を見つめるでもなく、ただ目を開けてボーっとしていた。
親は数年前に死んで、友人もおらず、旧友が一人だけいるがもう何年も連絡を取っていない。親無し、友無し、女無し、金無し。あるのは過去の少女たちとの淡い思い出だけだった。
そうして空虚で怠惰な日々を送る永久(ながひさ)は、六畳和室の自分の部屋やバイト先や公園のベンチ
などで、あらゆる片鱗からある過去の少女たちを思い出していく。
初恋の可愛らしい女の子、無口ででもいっぱい話したあの子、どこまでも美しく優しく大人っぽくギターを教えてくれた先輩、一緒に桜に見惚れた青春映画のヒロインのような女の子、初めて体を重ねそして抱きしめた女の子、愛を教えてくれた彼女。
そうしてそんな過去ばかりに浸る永久にある知らせが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 19:18:02
48165文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
障害者の方が働くB型作業所副所長の息子の俺は、そこに通う少女斎藤唯子に恋をした。人付き合いの苦手な彼女とのコミュニケーションは大変だが、それでも俺は仲良くなりたいと思ったんだ――ひと夏の青春小説です。
最終更新:2019-08-06 17:15:08
9561文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:秋沢ヒトシ
現実世界[恋愛]
完結済
N9691FJ
〈あらすじ/イントロダクション〉
2000年の春。現役生としての受験に失敗したヤマトは、浪人生活を始めた。ヤマトは、同じ予備校に入学した五星塔子と知り合う。塔子に恋心を抱きながらも、互いに受験生であるという自覚から、ヤマトは自らの欲望を抑えつけようとする。一方でヤマトは、楽器店のバイト店員・菊原美月と出会い……。
〈作品の紹介〉
東京郊外の街、相模原・町田を舞台にした青春小説(長編373枚)です。原題の『五差路の物語』で、第24回小説すばる新人賞・一次選考通過(2011年)
。大幅な改訂・改題後の『ユレルサンカク』で、第13回小説現代長編新人賞・一次選考通過(2018年)。文学賞の予選通過の参考にもしていただければ。
横書き(スマホ、PC)向けに、改行多めで読みやすくアレンジしてお届けします。時代設定は2000~01年の世紀をまたぐ頃ですが、普遍的な題材であるため、年代を問わずお楽しみいただけます。週2回更新のペースで全39回、7月31日(水)完結予定。
◆完結後は、いつまで公開状態にしておくか分かりませんので、ぜひ早めにお楽しみください。◆
◆更新のタイミングは、「水曜夜」と「土曜昼」が多くなっています。◆
〈著者・秋沢ヒトシのプロフィール〉
秋沢 一氏(あきさわ・ひとし) /コピーライター、作家。小説『見えない光の夏』で第3回立川文学賞・佳作。ラジオCMコンテストでの受賞歴少々。お問い合わせは、「作家 秋沢」で検索するか、以下のアドレスでアクセスできる、ウェブサイトのフォームから。https://akisawa14.jimdo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:07:36
118539文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
ピアノ×少しホラー×ラブコメ×青春小説
風間響は、ピアノは好きだが、人が大嫌い。そんな全く人が信用できない響は、真夜中にある女性と出会い、そして気を失い、好きなピアノを封印された。
それに悩む暇なく、今度はオカルト好きの女性に、ジャグリング好きの少年と、幼女にしか見えない保健室の先生に絡まれ、波乱の生活を送ることになった。ラブコメ要素多めの少年の奮闘と成長のお話です。
アルファポリスにて掲載しているものを、なろうにも掲載始めました。
第5章から月2で更新予定。
よろしくお
願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 17:21:31
175905文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ただただ平凡に生活しているごく普通の男子高校生の朝雲 渚(あさくも なぎさ)と、その幼馴染である九蘭 月咲(くらん つかさ)、そしてその友人である双子の綾坂 透香(あやさか とうか)、綾坂 透也(あやさか とうや)が過ごす日々を描いた青春を送る……はずだった!?
突然渚が見始めた謎の夢、そして月咲に隠されている誰も知らぬ謎、透也に忍び寄る謎の気配(?)、その頃透香はどこでなにを(??)
すべての点が線となり繋がるとき、長きにわたり紡がれてきた思いが花を咲かす!
ほのぼの日常(
ちょっと)異能力系青春小説となります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 08:00:00
12423文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:偽ゴーストライター本人
ローファンタジー
完結済
N0752FP
二十一世紀の現代日本に魔法が出現した。そして世界は魔法を巡って大きく動き始め、魔法を手にした子供たちは、その流れに巻き込まれようとしていた・・・かもしれない青春小説。
最終更新:2019-06-27 04:19:46
120109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ーーあたしを連れていけ。
ナース服の女に追われていた少女、姫虎。
未知の病に掛かった姫虎は一生の殆どを病院で過ごしていた。綺麗に整えられた髪の毛とは逆に、獲物を視るような目、いまにも食らいついてきそうな口。まさしく「虎」のような少女を、内気で恐がりの春乃が旅に連れてゆく。
ここではないどこかへ。
誰もが一度は思ったことのある願望。
社会の迷惑を疎い諦めた夢。
いま、少女二人は歩み出すーー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品はエブリスタの
青春小説コンテストに応募する予定で書いています。つきましてはよりよい作品にするために、みなさんの感想がほしいです。
ご協力、お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:37:40
1405文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十七歳のミツキユウスケは、あてどなく日本を旅するストリートミュージシャン。
チップで投げられる小銭だけを頼りに、日々を暮している。
そんな旅先の熊本で、緋堂ミツキと名乗る旅の絵描きに出会い、彼女との交友が始まる。
しかし、そこはお互い旅の途上。ふたりはそれぞれの行く先へと離れてゆくのだったが――。
長編青春小説「はじまりさえ唄えない」に次ぐストリートミュージシャンの生の姿を描く青春小説。
最終更新:2019-05-23 00:01:09
187378文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
自慢じゃないけれど、高校の勉強そっちのけでヘンなことばかりやってる通称「YYコンビ」、ぼくとミチアキの前に、ある日不思議な女の子が現れた。「あたしのことは、バーバラと呼んで」彼女はそう言って、ぼくたちと「レトロ研究会」を立ち上げた。レトロ研究会はやがて「良き大バカ研究会」になるが、学校で起きたある事件を契機に、バーバラは謎の失踪をする。
失踪から戻ってきたバーバラは、ぼくとミチアキに、闇の「呪術サイト」の話をする。事故を装って恨みを晴らす陰険なビジネスだが、容易に証拠がつかめ
ない。バーバラは自らを囮にして、闇サイトと対決しようとするが…。
1960年代をこよなく愛するミチアキと、江戸時代の屋敷で育ったぼく、なぜか『バーバラ』にこだわる彼女の3人が、16歳の初夏を駆け抜ける。友情と勇気の物語。新感覚の爽やかな青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:08:48
34636文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:牧原冴月(まきはら さゆら)
ローファンタジー
連載
N9867EN
その有り得ない瞳をした女子は「十三姫(じゅうさんひ)」「名月(かたづき)の姫」と古来より呼ばれていた。彼女達の両眼は青や赤、金や緑といった色をしている。その血族の数、およそ十三。「十三家(じゅうさんけ)」とも呼ばれる。
日本の始まりから、聖職者などとして神聖視されていたとされる十三家は、平安時代末期、治承・寿永の乱の最中に、1000年の時を超えた再会を約束し、日本各地へと散らばって行った。ある者達は岩手の山奥に。またある者達は南波照間島に、そしてある者達は比叡山へと隠れ住み
、永い永い時を耐えた。
そして悠久の時が過ぎた現代。彼らの一部は未だ「生ける神の子」として崇められ続けていた。しかし果てしなく無数に枝分かれした血族の一部は財界と癒着して暗殺者となり果て、また貧困や孤独から「進化系」と呼ばれる未成年のグループに属するものもいた。
そんな中、比叡山の山奥に生まれた水浪晶(みずなみあきら)は、因習の枷の中で足掻き続けていた。彼女はやがて、運命の様に、同じ十三家で様々な理由から苦境にある鹿瀬真琴(かのせまこと)、葉山翔(はやまかける)、西条広賢(さいじょうひろまさ)らと出会ってゆく。
しかし、それは彼らの、1000年の時を越えた争いの始まりでもあった・・・。
若木未生、天童荒太、馳星周、鬼束ちひろなどに影響を受けた筆者による、ティーンエイジャー達が主人公のアングラ青春小説。壮大な歴史叙事詩の果てに生きる、現代の若者達のリアルな懊悩と痛みを描いた群像劇。そしてその群像劇の中に、十三家という血族の永い歴史が浮かび上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 14:14:39
39673文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:374 件