-霊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28510 件
「どうか、わたしをゆきくんのお嫁さんにしてください」
「こちらこそ、お願いします。俺と……結婚してください」
――桃娘(とうじょう)。
奴隷や精霊としての逸話を残すが、鬼社会においては、より濃い鬼の子孫を残すために人工的に生み出された、黄金の瞳を持つ娘をそう呼ぶ。そして、桃娘は次代の器を産むこともまた使命であり、役割を終えるとその命を散らしていく。
冬城みことは、当代の桃娘。高校を卒業した今、鬼の元へと嫁ぎその身に課せられた役目を果たさねばならない。
ならば、互いに
愛し合える相手がいい。互いに幸せにしたいと想い合える相手がいい。
桃の花が咲き誇る木の下、初恋の相手であり鬼の青年・鬼柳幸斗とみことは互いに求婚し合う。
好きな人との結婚、幸せが約束された結婚。
――そうなる、はずだったのだ。
修羅と呼ばれた男の血を引く娘×修羅と呼ばれた男に育てられた青年の婚姻譚、いざ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
14810文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
連載
N2735HZ
「ふぎゃ!(ヤギとくらすの!)」
大公爵の次女として生まれたルリアには前世の記憶があった。
前世でルリアは、王女であり精霊に愛されし聖女でありながら、父母を暗殺され、虐げられて死んだのだ。
しかも、なぜか前世の自分は人類を滅ぼしかけた厄災の悪女として恐れられているらしい。
「ふぎゃぁ(ぜんせがばれたらころされる!)」
ルリアは前世を隠し、地味に目立たぬよう生きることにする。
「ふぬー(いなかで、もふもふたちとくらそう」
人間達からいじめ抜かれた前世。
だが、精霊と動物たちはとても優しかったのだ。
そんなルリアの元には、精霊たちや精霊を守護するモフモフな守護獣たちが集まってくる。
精霊を助け精霊王の手によって転生したルリアは、本人も気付かぬうちに、人でありながら、精霊でもある存在になっていたのだ!
これは半分精霊、半分人間の、完全無欠真の聖女幼女が、目立たないようにしつつ、もふもふと暮らすことを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:50:00
257560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:112916pt 評価ポイント:69398pt
※しばらくお休みをしておりましたが復帰しました。ただいま改稿作業中。以前より段違いで読みやすくなったはずです。(2021/2/25)
アルルフルードオデッセイ。最新型のVR機器に対応した最も先進的なVRMMORPGだ。
そんな最高のVRMMORPGを始めようとすると、「初期限定特典」当選のおしらせ。
初期限定特典ってなに?チート級に強いけど「街に出入りできない」?「原則イベント参加不可能」?「PK前提の性能」?しかも「特典は破棄できない」?一体全体誰がそんなもの受け取るん
だ?
アルルフルードオデッセイに於ける唯一バランス外に存在する、ゲームを続けさせる気を一切感じさせない『見えてる地雷』そんな頭のおかしい、『PLに敵対するように設計されたとしか思えない』初期特典を手に入れた者達は魔物にもプレイヤーにも関係なく暴れまわり、今日も今日とて運営を発狂させる。
そんなナチュラルゲス共の、プレイ記録。
開始数時間でエンドコンテンツ・ラスボス級の存在を従え、ALLFOそのものを彼らは大きく狂わせていく。
+この小説のメイン登場人物は“普通のVRMMO小説では主人公サイドに苦戦しつつも狩られてしまうタイプ”の人種ですが、そんな彼らもゲームをすっごいたのしんでるよーって話です。
【旧題】神ゲーやろうと思ったらピーキーチート詰め合わせの“見えてる特大地雷”である初期特典に当選したので悪役に徹することにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:49:23
3771047文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:44712pt 評価ポイント:22908pt
作:shiori
ローファンタジー
連載
N8871IN
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:45:53
284364文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
正義の為に戦った魔法少女がロクデナシの傭兵稼業する話。
『カクヨム』でも連載してるよ
最終更新:2024-05-05 11:39:29
132028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:264pt
長い間、戦争を続けてきた二つの国。千剣王国と光魔皇国の国境には幽霊城が立っていた。そこに住むのは、窃盗団の元頭領に殺しを生業とする闇一族の娘、あとはオカマに幼女に猫と、裏稼業に生きる彼らのもとにロキという光魔皇国の軍の重鎮が訪ねてきて、とある依頼を願い出た。曰く、悪辣なドラッグが出回っていて、それをばら撒いている敵国のスパイを見つけ出して欲しい。大金を用意された彼らはそれに二つ返事で頷き、魔法の馬車に乗って、光魔皇国の首都ハレーリヤへと旅立つ。
※流行りの要素をほとんど入れ
られなかった……、コメント等、良ければお願いします。読んで貰えるのが一番嬉しいんですけどね。それとあらすじは適当ぶっこいてます。要約するとそんな感じだろ、OKOK的な。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:29:05
133194文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えず、学園の中では弱いため、見下されていた。
そのため、禁断の魔物を操る研究や王族護衛の剣術の鍛錬を行っていた。
しかし、禁断の研究や王女と結婚したい願望を、親しくしていた学生に話したら、うわさが広まり、学園室に呼び出された。
学園室にいた学園長から退学の通告と、研究の資料と材料を処分するよう告げられた。
俺は、処分して、自分の手荷物を持ち、学園を出た。
追放されたような気持になっていると、護衛の
ものが現れた。俺を牢屋のような馬車に載せ、大陸の東の端にある街まで移送された。
俺は、その後、街につき、そこからダンジョンに挑み、宝物庫にたどり着き、霊獣の力を授かった。
俺は、この力を使い、影の実力者になって、王女と結婚します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:22:23
140109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
守護霊が見える女の子のお話です。守護霊については、独自理論を展開予定。
最終更新:2024-05-05 11:21:58
10120文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王都の街はずれ。そこには小さな葬儀屋さんがあった。その葬儀屋さんを利用した人たちは口を揃えたように「良かった」という。でも、それを営んでいるのは死霊術師の少女だった。死霊術師と言えば、死体いじりをしている倫理観も道徳観もない奴らと思われている。
でも、その少女レベッカ・ランプリールは違った。彼女はその身に宿している死霊術の力を使い「遺族も故人も満足できる別れを」届けたいと願っている。
店にやってくる依頼者の遺族や故人に寄り添い、様々な死により起こる悲しい別れや旅立ち
を、少しでも良いものへと、悔いなく逝けるような「死」を提供する。心優しき死霊術師の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:13:08
28289文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:zingibercolor・種・がくじゅつてきあかげ
現実世界[恋愛]
連載
N9035IL
子々孫々まで祟ろうとした相手が子孫を残しそうにない弱々だったので子孫を残させるために奮闘する怨霊と奮闘されてる独身男性の話
最終更新:2024-05-05 11:10:39
753255文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:96pt
作:虹凛ラノレア
VRゲーム[SF]
連載
N9202IX
2xxx年、機械、人工知能が急成長し多くの人類は娯楽を仮想空間で満たす世界となった。
2人の男女が仮想空間でゲームをしていると、
黒いフードを被った人物はゲームをハッキングしクリアするまでログアウト不可にした。
考える力が衰えた人間達は攻略する事が出来るのか―――!
「小説家になろう」様 「ノベルアップ+」様でも掲載しています。
※長編連載予定だったのですが簡素化して、無理やり短くしました。
ならべく話数は少なく、完結までサクサク読めるようにしています。
隙間時間にどう
ぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:00:00
23004文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
深夜か、それとも夜明け前か。わからない。眠ったのは確か……と、暗い部屋。ベッドの上で目覚め、ぼんやりと天井を見つめていた彼は息を呑んだ。自分の上に何かが乗っかっている。
――強盗。
そう思った彼は体を起こし、跳ねのけようとした。しかし、体が全く動かない。押さえつけられているのかと思ったがそうではないようだ。彼は目を凝らし、状況をよく見ようとした。すると心はより恐怖に染まっていった。自分の上にある人影。その向こう側が透けて見えるのだ。
――幽霊……か?
彼は
そう思った。体格と短い髪型からして男のようだが、こちらに背中を向けて座っているようで、どんな表情をしているかはわからない。やや項垂れているようだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-05 11:00:00
1532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:十味飯 八甘
ハイファンタジー
連載
N3938HM
15歳の誕生日に〝論理演算師〟というギフトを授かった主人公。激レアながら数字が見られるだけの、役に立たないギフトとされていた。しかし前世の記憶がある主人公は知っている、このギフトで何ができるのかを。
無能の烙印を押され家を追い出されたが、かえって好都合。前世で出来なかったことを、この世界で思う存分楽しんでやる。特殊な配列を持った従人[じゅうじん]を集め、自由気ままに生きていこう。
一にもふもふ
二にもふもふ
三、四がなくて五にもふもふ
全ては耳としっぽのため
に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:51:40
694784文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4012pt 評価ポイント:1920pt
人気美人YoutuberコンビTomo☆RikaのRikaが突然自殺した。残された相方のTomoにはその原因に心あたりがある。最近「心霊モノ」の企画が当たっていたTomo☆Rikaは、「女子二人きり...Rikaの自宅で呪いのビデオ鑑賞会」と題した企画を撮影していた。『観た者は必ず自殺する』といういわく付きのビデオを鑑賞するという撮影の中で何も映っていない砂嵐の映像の前で突然怯え始めるRika。自称0感サバサバ女のTomoには何も視えず、Tomoの名前を叫びながら助けを求める
Rikaに対して何もしてあげることが出来なかった。その二日後にRikaは自殺...果たして、『呪いのビデオ』は本物だったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:34:03
14077文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
第一部(一章)世与市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出会い、ハルは世与の秘密を知る事となる。
(二章)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は竜太を探し、助けを求めるのだった。
(三章)新生活に慣れてきた頃、ハルは
同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章)短い話二本。
(五章)学校の渡り廊下の怪談。
その話に出る霊は友人、大和田の兄である可能性があった。
ハルは大和田の為に渡り廊下へ赴く。
(六章)短い話三本。
(七章)竜太の様子がおかしい。
本来の彼を取り戻す為、ハルは情報を集める。
(八章)周囲が学園祭で盛り上がる一方、不穏な出来事が重なる。
怪しい文字が書かれた物と何か関係あるのだろうか。
(九章)短い話三本。
(十章)体調を崩す女子が多い。
彼女達に憑く黒い手は何なのか。
そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルは真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章)呪い事件は終結し、比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章)クリスマスが近い。
ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章)バレンタイン目前、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
第二部(第一部の長い後日談)
※本作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:20:00
567671文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:735pt 評価ポイント:429pt
魔術というものが衰退し昔の栄華を無くした時代。地・水・火・風の四大精霊を操る元素術と呼ばれる新たな術法が台頭してきた時代の物語。
療術師見習いの少年ルキフォは診療の帰り道、銀の瞳の少女エスティと出会う。
少女の銀の瞳は、総ての精霊の主である精霊皇の力を継いだ証であった。
その力故に、エスティは元素術四門派から狙われる。
「泣いてる女の子がいま目の前にいる。ここで助けなきゃ、絶対に俺は後悔する」
エスティを巡る元素術四門派の抗争へ、ルキフォは自らの意思で踏み込んだのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:20:00
33384文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめまして、元精霊な現JK今井美里(イマイ ミサト)と申します。
実は私、こっそり勇者召喚に巻き込まれてしまいました。
まぁ、自業自得なんですけどね。
でも、せっかく異世界に帰って来たのでファンタジー的なものを楽しみたいと思います。
え、勇者って私の事好きだったんですか?
…ちょっと困るので、勇者には召喚に巻き込まれた事は気づかれない様にしたいと思います。
最終更新:2024-05-05 10:10:00
67030文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:84pt
地球環境の悪化を食い止めることの出来なかった人類は、物理空間での居住を諦め、電脳空間へ逃げ込んだ。
大半の人類が肉体を捨て電脳空間へ移住した中、退廃の進む物理空間に残った大学生のサトルは、幼馴染のヒカリと、クライアントのお手伝いをする「手助けクラブ」で活動していた。
寄せられる様々な依頼に奔走していく中で、サトルは物理世界と電脳世界に跨って広がる違和感に気付いていく。
疑惑の果てに横たわる、世界を大きく揺るがす陰謀とは――
長編です。
あと、念のため。このお話はフィ
クションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:04:03
141419文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
勇者は孤軍奮闘した。しかし、彼は魔王に負けてしまった。
どうして勇者が一人で戦ったのか、彼の『仲間たち』は何も知らされていないままだった。
勇者の仲間の一人であった弓使いミトは、帰らない勇者を探すため、そして、彼が一人で戦わなければならなかった理由を突き止めるため、彼と旅した過去を振り返っていく。
最終更新:2024-05-05 10:02:14
750445文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:124pt
鳥取県若桜町。
そこに一軒の食堂があった。
店を切り盛りするのは、料理上手の幽霊、コン。そして神獣の狐、サナ。
厨房のかまどでつくった料理を食べた魂は、死者の国へと送られるのだ。
今日もコンとサナは店にやって来る霊たちを死者の国へと送る。それぞれの生と死の物語、残した想いに触れながら。
※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。
※本作は小説投稿サイト『ノベルアップ+』『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-05-05 10:01:32
608570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:66pt
一応実話です。
現在進行形で話してます。
もちろん私も初めの内は妄想だと捉えていたんですが。
たくさんの判断材料があってそれに照らしてみると、妄想で片づけることが出来る気がしません。
まあ私のこの力が皆さんの何かの参考になれば。
「追記」
皆さんに話さなければならない内容もありますので、一度目を通してみるのもおすすめします。
「2020年1月4日追記」
ツイッター復帰しました! ぜひフォローよろしくお願いいたします!
ライプにっつ2@小説家になろう
https:
//twitter.com/Col_lie
「2020年2月23日追記」
タイトル変更。もう私は彼らを妄想だとは思っていない。そして、彼らが妄想でないと言うことは私に使命があるということでもある。それが宗教の立ち上げである。
「2020年3月10日追記」
現在ホームページ作成中。今の段階で公開。
https://maruzorudark.wixsite.com/adam919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:00:37
399376文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
異世界で、ふわふわ気楽に、生きたいな。
一緒に転生した幼なじみたちは、勇者と女王と聖女になるみたいだけど。
私は気楽にやっていきたい。
これは、VRMMOのマイキャラクター(種族:精霊)として転生した私が、ふわふわ生きるために頑張る物語。
さあ、ふわふわするぞー。
最終更新:2024-05-05 10:00:00
2940675文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25520pt 評価ポイント:12488pt
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクションに大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアし
てめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
・
同作品をカクヨムに投稿しています。
・
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:00:00
414529文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
心から大切にする道具には不思議な力が宿り心具となる。刺繡針、絵筆、鍬、剣――そして授かる力も様々だ。さらにその力に惹かれた精霊が持ち主の元へとやってきて力を強めてくれる。
長閑な農村に住む十七歳の少女シーラにはちょっとした特技がある。それは、この世界で発生する悪い気「瘴気」を心具であるピーラーを使って浄化すること。
そんなある日、シーラの住む村に瘴気が発生した。瘴気に侵されて自我を失いつつあった精霊は――シーラの精霊だった。
※毎日10時更新
最終更新:2024-05-05 10:00:00
79138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:370pt
これは奴隷の少年が最強となり、世界の全てに復讐する物語。
勇者パーティの荷物をしている奴隷のシド・ラノルス。
シドは【ネクロマンサー】であったが、自分より強い魔物に対しては効果のないゴミクラスであった。
性格クズの勇者パーティに虐げられながらも、懸命に自分の仕事をこなしていたのだが――
「最後の命令だシド。囮になってミノタウロスを引き付けろ」
「待ってくれ! 置いていかないでくれ! 皆!」
――S級ダンジョンを攻略中、勇者パーティから囮役を押し付けられ置き去り
にされてしまう。
「畜生……復讐……してやりたい……ッ!」
死を覚悟した瞬間、シドは自分自身にネクロマンスを発動させることで、アンデッドと成るも死を免れることに成功。
更に最強クラスである【影霊術師(シャドウネクロマンサー)】に覚醒する。
『よもやよもやよ――妾も随分長いこと生きたが、死んだ後も退屈しそうにないのゥ』
S級ダンジョンのボスである伝説の吸血鬼を仲間にし、シドは勇者パーティへの復讐を決意するのであった。
レベルを上げ、金を稼ぎ、影霊術師で魔物を仲間にして戦力を集める――全ては自分を見捨てた勇者パーティに凄惨な死を与えるために。
やがてシドは知ることになる――世界の真実に、そして誓う。
世界の全てに復讐することを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:13:14
330923文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:706pt
そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だっ
た。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:00:00
50433文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ケセラ・セラ
ハイファンタジー
連載
N6125IY
ジュリアロスの森でAIや精霊たちと、忙しくもまったりとした日々を過ごしていたヴィヴィアン。しかし精霊たちは、女神様が目覚めたと大はりきり。サンデール王国にて大号令を発してしまう。
300年ぶりに鳴りひびく「精霊の鐘」。慌てふためく王国。あげくに大号令の意味を取り違え、とんでもない貢ぎ物をしてしまう。
それに気づいて怒れる巫女ラナメール。知っていて何もできなかった第一王子オットー。狡猾に新天地を狙うバルダララス。そして貢ぎ物とされた第二王子ダグ──。
それぞれが、それぞれの思惑
を胸にジュリアロスの森を目指し、精霊とAI、そしてヴィヴィアンを巻き込み、混沌の渦に飲まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:00:00
4865文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:58:02
120170文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:400pt
『望まれなかった聖女ですが、何か?』のその後の話です。
主人公であるシトラ・ハリソンがもし、登場人物達とそれぞれ結ばれることになったら……の物語。
※本編の盛大なネタバレがあります。
※本編の完結後の話です、読まれていない方の配慮はありませんので、よろしければ本編を読んで頂く事を強くお勧めします。
本編「望まれなかった聖女ですが、何か? ⇨ https://ncode.syosetu.com/n3031ir/
最終更新:2024-05-05 08:46:30
22411文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
これで何もかも終わり……。
死ぬ筈だった私は、不思議な二人組に救われた。
一人は霊能力者の可憐ちゃん。もう一人はボクサツ君とかいうクレイジー野郎。
最初は余計な事をするなと思ったけど、二人は、傷だらけで私を守ってくれた。
そう。
二人は私の救世主だった……。
女子高生の天津うさぎは、自殺サイトに登録して集団自殺を図る。だが突然、見知らぬ二人組が乗り込んで来た。
一人は不健康そうな優男。
もう一人は可愛らしい中学生の女の子。
二人は自殺サークル主催者の陰謀を暴き、うさぎを救
う。
なんとか助かりはしたものの、うさぎはイジメに苦しんでた。度重なる嫌がらせに追い詰められたうさぎは、再びあの二人組を頼る。実は、うさぎの問題には、とある呪術にまつわる呪いが関わっていたのだ!
ボクサツ君と可憐ちゃんは、うさぎを救う為、なんかヤバそうな悪霊に立ち向かうのだが……!?
霊、バトル、呪い、謎、シリアス展開もあったりなかったり。
数々の問題を抱えながら、二人は危険な日常を行く。
可憐は未来を光で照らす為。
ボクサツ君は君に味方する為に!
※投稿は、新シーズンが完成する毎に行っております。暫く更新がなくてもエタっている訳ではありません。裏ではめっちゃ書いてます。
そしてシーズン毎に語り部が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:36:58
13111文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものように出勤する道の途中
どこかの空間に拉致された遥
そのまま異世界に飛ばされて・・・
自身も知らなかった運命に導かれて、異世界で生まれ変わっていくファンタジー物語です。
現在の構想では大きく3部作になる予定です。
最終更新:2024-05-05 08:33:18
60393文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
書道が大好き(強制)なごくごく普通な一般高校生
『真田蒼字』
しかし実際は家の関係で、幽霊や妖怪を倒す
陰陽師的な仕事を裏でしていた。ある日のこと
学校を出たら目の前は薄暗い檻の中なんじゃこりゃーと
思っていると女神(駄)が現れ異世界に転移
されていた。魔王を倒してほしんですか?
いえ違います。間違えちゃった。テヘ!
ふざけんな!さっさと元の世界に帰せ‼
これは運悪く異世界にに飛ばされた。青年が
書道の力を使って楽しく暮らして、ついでに
世界を救っちゃう。ファンタジーで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:20:19
598701文字
会話率:36%
IN:1pt OUT:22pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:112pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:20:00
10568文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは歴史の荒波に呑まれた英雄を従えて突き進む残酷で儚く、そして絶望と狂気に満ち溢れた一人の男の物語。
人類と魔族が争いを続ける中、人類側はたった一人の死霊使いの家を燃やした。それをきっかけに国を出て行き、長年夢だった人類への復讐を始める為に魔族の領域へと向かうのであった。
優しさを知り、愚かさを知った彼が行うのは死を以って行う救済か、死を以ってして与える断罪か。
今代の魔王と共に世界を支配せんと歩むその姿は絶望を齎す復讐者か、それとも狂気に満ち溢れた救世主か。
不定
期更新になると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:12:05
306849文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:24pt
作:自室キーパー
ローファンタジー
連載
N9584IV
パーティを追放されてしまった俺。
しかも片思いだったパーティメンバーはリーダーの愛人だった。
その上借金の一括返済まで迫られて、俺はもうどうにもならなそう。
そんな時、俺は池のほとりで子猫を拾った。
そうだ、こいつを池に投げ込んで自作自演の猫救出動画でバズれば儲かるんじゃないか!?
だけど。
「ギャー!? ゴボゴボあばばぼえーっ」
池の中で子猫は少女に変身したのだった。
子猫の正体はダンジョンから抜け道で地上に逃げ出してきたワーキャットだったのだ!
「お姉ちゃんの
ところに帰りたい……」
しょうがねえなあ、ダンジョン奥底にいるというこいつの姉のところまで送り届けてやるか。
俺はワーキャットの彼女と、ダンジョン内で死んで幽霊となったレイス少女とともにダンジョン内を進んでいく。
その先に、なにがあるかも知らずに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:10:00
73530文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:294pt
美しい青と白の月が巡るその世界を人々はナサティアと呼んでいた、ナサティアは古代の大地母神の名で大地そのものを意味する、そのナサティア最大の大陸はその地の民にエスタニア大陸とよばれていた。
今から1000年ほど昔の事、エスタニア大陸は無数の群雄が割拠し混迷を極めていた。
その大陸北東部の小公国エルニア、継承騒動から祖国を追われた公子ルディガー=イスタリア=アウデンリートが放浪の旅で巡りあった運命の英雄達の力で公主の座を手に入れ、やがて史上初めてエスタニア大陸を統一し覇王と呼ば
れる事になる。
暁の戦乙女ベルサーレ=デラ=クラスタ、鋼の聖女アンネリーゼ=フォン=ユーリン、青の軍師アゼル=メイシー、黒衣の宰相アンブローズ=カメロ、史上最大の魔術師アイゼンドルフ=ザロモン、そして偉大なる精霊魔女アマリア。
永久の刻が流れ去っても覇王と英雄たちの物語は今でも吟遊詩人達のサーガに歌われ続けている。
◇◇◇
ルディガーとその仲間達は戦乱のテレーゼの混沌の中、偉大なる精霊魔女アマリアと精霊王への道を切り開く為の戦いに臨もうとしていた、彼らを阻む死靈術とテレーゼの呪いを打ち破る事ができるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:10:00
2509601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:344pt
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。
最終更新:2024-05-05 08:10:00
127941文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
「マニアック」ってなんか奇人、変人という
異様なイメージのあることばみたいやけど、
俺はえーんちゃうかと思う。
いくつかの面では自分もマニアックだと
自覚している。
多くのひとが興味を持つ、好むものが正しくて、逆に少数派は変わり者でマニアックと呼ばれ
やや気持ち悪い?
あなたはどう思いますか?
自分の嗜好、パッション、感覚を
理解してくれるひとはあまりいない。
でも何かに惹きつけられて目が離せず
時には深く追求してしまう。
それってすごく直感的、情熱的で、感性的で
ある面ア
ーティストの気質を
持っているんじゃないの?
テレビのニュースやネットから毎日
誰もが受ける情報が常識であり、
大多数の好みが正しいことのか?
いやいやいや、
ニンゲンの、いや動物としての本能、
感性、欲求はそんなもので
収まるべきではないんじゃないの?
素直に感性を楽しみたいなあ。
ちょびっとマニアックな経験も含めて
時には刺激的な、時にはゆるう〜い
オハナシを綴っていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:06:39
62657文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:幻月さくや
ハイファンタジー
完結済
N4847GN
シスコン、安藤優は妹にした幽霊と異世界生活を始めた。
「私がこの世界の常識を破壊してやる、なにせ勇者だからね」
これは天災で妹を失い偶然出会った死者の霊とともに異世界に招来された姉と、怪獣がいる幻想世界で絶望的な状況にいた妹たちがコメディテイストで贈る異世界譚。
『世界と妹を天秤にかけるなよっ! どっちが大切だと思ってんのっ!』
「妹」
一風変わった姉と妹達が織りなす人生のゲーム、ここに開幕。
「カッパの沙羅ちゃんです」
これは姉妹の物語。
【第三章ま
で完結済】
ブックマーク、評価ありがとうございます。
※カクヨム様にも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:01:52
744420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:86pt
言葉遊びをしながら「千の妖怪」を紹介していきます。一話300字弱、週3回ほど投稿。
最終更新:2024-05-05 08:01:49
136369文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:350pt
告白の言葉選びを間違ったら快諾されてしまった話。
最終更新:2024-05-05 08:00:00
5378文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡者が転生の時を待つ、死後の世界。
魂の交差点、生死の境。
生者が暮らす、生前の世界。
魂は、この三つの世界を巡る。
しかし、その魂の巡りを邪魔する者がいた。
生者に取り憑き生気を奪う、悪霊。
己の怨みを晴らすために生者を生死の境に閉じ込め殺す、怨霊。
そして、魂を捕食する黒い鎧の化け物、化穢(ばけがれ)。
化穢が効率的に魂を集めるために作り出す泥の化け物、穢憑き(けがれつき)。
そんな奴らを取り締まる、亡者のみで構成された組織が生前の世界中に存在して
いた。
その組織に所属する、生前の記憶がない少女、花耶は穢れの天敵とも言える能力を持つ一人である。
これは、死んだ後も魂を守る屍霊達の日常活劇。
それでは、開幕。
※これはスランプから脱出するために書いている小説です。
至らない箇所、稚拙な文章はあるかもしれませんが、あたたかい目で読んでください。
また、章ごとに六話で分けています。そのため、文字数はバラバラです。
また、私は執筆ペースが遅いので、一週間に1話くらいで投稿できるといいなぁと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
378840文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
おれは株式会社サボテン・タクシーに勤める勤続16年のドライバーだ。兵庫県赤穂市を営業区域にしている。
雨が本格的に降り出した夕方、無線連絡が入る。近くの無人駅で、配車を希望する客が待っているという。
おれはその客――サイトウ氏を拾った。これが念願の長距離指定の上客、いわゆる【万太郎】で、おれは内心大喜びする。
タクシーの世界に、客には内緒で使っている業界用語がある。万のお金を落としてくれる【お化け】をはじめ、【ゾンビ】、【ブツブツ霊】、危険な【20】など……。
ところが、サ
イトウ氏と会話を重ねるうちに事態はおかしな方向に捻じれていく。
氏いわく、宇宙人を意味する【00】なる隠語までがあるというのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
15961文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
TOブックス様より書籍化しました。書籍と電子書籍で2巻発売中。コミカライズも進行中です。
目が覚めると森だった。自分はどうやらゴーストになったらしい。死ぬ前の記憶(というか知識)はあるようだ。そこからシュウ・アークライトの物語は始まった。
吸命の力で魔力を奪い、蓄積して進化する。魔術を解析して戦力を底上げする。
これは、冥王と呼ばれるようになった主人公と、相棒の魔女が世界を回りながら色々する物語。
最終更新:2024-05-05 08:00:00
2570176文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:102434pt 評価ポイント:48260pt
しかばねヒロインが溺愛される、ダークコメディ!
【 恋愛 × 謎解き × よみがえり 】
政略結婚の駒として男爵家の養女にされたエリザベス。
婚約がととのい嫁ぐ道中、何者かにおそわれて胸を撃たれ――あ、死んだわ私。
そう思ったのに、目が覚めたら血まみれのまま元気に動けてしまいました!
「死んでるけど生きてるって、どういうこと!?」
エリザベスを助けたと言い張る死霊術師は、妙に愛が重いアリステア。
まとわりつく彼と一緒にエリザベスとしての過去を捨て、前向きに死ぬことにして
みます!
だって死んでるってことは、もう何をしても死なないのよね?
エルシーと名前を変えて、アリステアと夫婦だと名乗り。
とりあえず自分が殺された理由を知るために捜査を始めるエルシー。
生ける屍なエルシーの新婚(?)生活は謎解きから始まった!
さあアリステアと二人で殺人犯を見つけ出し、華麗なる復讐を!
全49話、10万字ほどです。
※基本的にはヒロイン視点です。幕間に別キャラクターの叙述が挟まります。
※最初に銃撃されるので、血が苦手な方はお気をつけ下さい。特に第2話!
※「どうせ死んでいる」「死体だし」系の自虐が多用されます。生命倫理的に気になる方はお読みにならないで下さい。
※ライトな謎解き要素はありますが、ご都合主義です。メインは恋愛です。お気楽にどうぞ。
※この物語は殺人等の法令違反を推奨するものではありません。
※この作品はカクヨムで掲載しているものを、改題・校正の上で転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
65938文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
私は幽霊である。記憶はもうない。
ちなみにエキストラ専門の電脳派遣会社社員をつとめている。
要するに、脇役(モブ)である。
ゲームやアニメ、ネット小説などの異世界に脇役専門の人材を派遣する『電脳無限会社NPカンパニー』──通称『NPC』。
ハヤメはその平社員である。
名もなきモブを演じ、それなりに充実した日々を送っていた。
ところがある日突然の電波障害により、見知らぬ異世界へ飛ばされてしまう。
そこは日本人にとってはまだなじみのない、武侠小説の中。
凶暴な狼に襲いかから
れ、生命の危機に陥ったハヤメは、生前の記憶を取り戻す。
彼女が非凡な人間であったころの記憶を。
生前のスキルにより、窮地を脱することに成功。
思いがけず迷い込んだ異世界から現代へ戻るためには、小説の物語を終わらせなければならない……のだが。
ハヤメが憑依したのは梅雪(メイシェ)という作中屈指の悪役令嬢。
さらに襲いかかってきた狼の正体が、狼(ラン)族と呼ばれる獣人の長にして、のちの黒幕となる憂炎(ユーエン)で。
……待ってほしい。
梅雪が憂炎に殺される運命だったって、ほんと?
モブ専だった平社員、傾国の悪役令嬢に大抜擢。
からの、デッドエンド粉砕。
どうしようもないので、ラスボス言いくるめて新規エンドを開拓しよう。
と思ったら、ラスボスが束縛癖持ちのトンデモ魔教主だった。
待て待て、『そういうルート』は望んでない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:58:16
526249文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:80pt
粉骨砕身、奮闘、苦悩を繰り返し、さまざまなことを乗り越え、最後には英雄として名を馳せる少女のお話。
最終更新:2024-05-05 07:57:03
2266433文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:360pt
シュタイザー侯爵家の長女『ストロベリー・ディ・シュタイザー』の人生は幼少期から波乱万丈であった。
銀髪&碧眼色の父、金髪&翠眼色の母、両親の色彩を受け継いだ、金髪&碧眼色の実兄。
そんな侯爵家に産まれた待望の長女は、ミルキーピンクの髪の毛にパープルゴールドの眼。
両親どちらにもない色彩だった為、母は不貞を疑われるのを恐れ、産まれたばかりの娘を敷地内の旧侯爵邸へ隔離し、下働きメイドの娘(ハニーブロンドヘア&ヘーゼルアイ)を実娘として育てる事にした。
一方、本当の実娘『ストロベ
リー』は、産まれたばかりなのに泣きもせず、暴れたりもせず、無表情で一点を見詰めたまま微動だにしなかった……。
そんな赤ん坊の胸中は(クッソババアだな。あれが実母とかやばくね?パパンは何処よ?家庭を顧みないダメ親父か?ヘイゴッド、転生先が悪魔の住処ってこれ如何に?私に恨みでもあるんですか!?)だった。
そして泣きもせず、暴れたりもせず、ずっと無表情だった『ストロベリー』の第一声は、「おぎゃー」でも「うにゃー」でもなく、「くっそはりゃへった……」だった。
その声は、空が茜色に染まってきた頃に薄暗い部屋の中で静かに木霊した……。
※この小説は所謂『転生悪役令嬢』『転生ヒロイン』『ざまぁ』の王道ストーリーですが、剣と魔法の世界&乙女ゲームを模した世界なので、バトル有り恋愛有りのファンタジー小説になります。
※ギリギリR15を攻めます。
※残酷描写有りなので苦手な方は注意して下さい。
※主人公は「やられたら、やり返す」をモットーにしてるので、喧嘩っ早いし口が悪いです。
※色々な加護持ちなので、チート・オブ・ザ・チート。
※毎日1話ずつ更新する予定です。ゆるゆると進みます。
皆様のお気に入り登録やエールをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
44293文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
142470文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:34pt
暉《き》の国。
夜になると妖者と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する地。かつて国を脅かしていた、邪悪な鬼術を操る一族が伏魔殿に封じられてから数百年が経った今も、その影響は止まず。
国の各地方を守護する五つの一族は、妖者によって日々絶え間なく起こされる怪異に手を焼いていた。
紅鏡《こうきょう》、碧水《へきすい》、光焔《こうえん》、金華《きんこ》、玉兎《ぎょくと》。
国は五つに大きく分かれており、それぞれ金虎《きんこ》、白群《びゃくぐん》、緋《ひ》、雷火《らいか》
、姮娥《こうが》という一族が治めている。
一族の長は宗主と呼ばれ、その嫡子を公子と呼ぶ。一族に仕える者、また一族の門下に入り術を修めた者は術士と呼ばれた。
紅鏡。金虎の一族に、痴れ者の第四公子という、不名誉な名の轟かせ方をしている、奇妙な仮面で顔を覆った少年がいた。
名を無明《むみょう》。
高い霊力を封じるための仮面を付け、幼い頃から痴れ者を演じ、周囲を欺いていた無明だったが、ある出逢いをきっかけに、少年の運命が回り出す――――――。
※この作品は、投稿サイト「カクヨム」さんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:00:00
394464文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:42pt
検索結果:28510 件