-雨- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

私時雨むつみはリーダー3年生のちひろ先輩を中心に活動する。恋愛・時には涙・毎日ダラダラの日常を送る日常部。 青春コメディーの何話かを詰め込んだ連載小説です。

何かある日はかならず雨降り。 ドラマチックな日は雨と共にやってくる。下校時に、傘を忘れて下駄箱の前。もちろん計算したわけではないけれど、男の子が傘に入れてくれた。運命と時間は理不尽で雨のように冷たい。でも、きっといつか辻褄が合う。そう信じて……。 コバルト短編で「もう一歩」でした。

六月という梅雨の季節と、メンタルヘルスに関し、一筆書かせていただきました。是非ご一読を！

　ある夏の日、青年・鈴木優ニは急な雨に見舞われる。そして雨宿りのために逃げ込んだ先で、４人の人物に会うことになる。そこにいたのは若い高校生カップルとサラリーマン風の男、さらに恰幅のいいおじいさんだった。 　鈴木優ニは生まれたときから、誰かを傷つけてしまう加害体質を持っていた。その体質は、意図しなくても、意図していても傷つけてしまうというものだった。そのせいで多くの人を不幸にさせ、自身も孤立してしまっていた。 　雨宿りをしている最中、サラリーマン風の男を助けるために、一人一人順番に身の上話をすることになった。 　折りたたむ>>続きをよむ

恋心はまるで、あのお菓子のようだ。 それはサクサクしてて、簡単に崩れて、割れて、粉々になる。それでいて、甘い。 そんな恋愛をした、俺、坂田みなとの、学生最後の恋物語。

雨の日が好きな彼女。晴れてほしいと願う彼氏。 二人の恋愛模様は、雨か、晴れか。

残念な最後で人生を締めくくった久代 陽凪と三住 綾寧。どうやら二人の人生はまだ終わっていなかったらしい。ぽんやり元大学生（現在邪鬼眼）と今をときめく元女子高生（昔から中二病）の、異世界転生を楽しむお話。

初投稿です。短いです。 頭ん中に沸いてきたのをぶわーって書きなぐっただけなんで陳腐で単調な駄作ですが、一読していただければ幸い。

母を亡くした初老の男が、兄弟と共に墓参りに行く約束をする。

雨女と呼ばれる女の子の話 ※メクるにても公開しています

【創作BL】篠宮ケイ、タレ目に色白、華奢な体付きで、男子からちやほやされてしまう男子。だが、その性格はいたって凶暴。そんなケイとその仲間たちのお話。

生命線が短いので不安になって書きました……。

わたし今 泣いたり怒ったりするから お願いだから そばにいて

定時制に入学した柊 流紀 久々の彼氏ができるが不安だらけ 彼氏に信用されてないことを知ってしまう そんな時に現れたのは秋斗の友達の快夛 これから先どうなってしまうのだろう

もうすぐ梅雨だなぁと… 短編を、きれいにまとめる力がほしいですね

宿を追い出されたアニエラは州城の門前で一人の青年と出会い、まぁ色々あって盗賊の根城に忍び込むことになるのだが……。隠密の郭興、茶商人・陸前、筋肉の化身、聡明な少年・雨墨、イケメン、謎のお嬢様などの登場人物が彼我入り乱れ、異国の魔法少女アニエラが大活躍！　果たしてアニエラは何の目的で異国の地へやって来たのか、郭興や雨墨とどのような冒険を繰り広げるのか……まぁ、それはさておき来月の野球大会である。といった程度の痛快アクション中華ファンタジーコメディがここに！

高校生の人格が入れ替わります。 ＊元は自サイトに掲載していたものです http://chlice.qee.jp/txt/short/ire.html

ブツリ‥……‥ブチリ………… そんな音が、私から聞こえてくる

突然の雨の中で出会う男女と話。

どこにでも居るような、仲の良いカップルがいました。　しかし、ある日のこと。　彼から誘いで楽しみにしていたデートの日に、失恋することに……　恋愛にトラウマになった。彼女が、本当の恋心を手にするまでの物語です。 ※この小説は、他の投稿サイトにも投稿します。

人と神と妖怪が共生する世界、日の国。 そんな世界で、人と共に生きることを望む神がいた。 そんな世界に、神に恋をした少年がいた。 彼らは出会い、やがて恋をした。 それがあやしきこの世で、決して許されざることとも知らず。

　教室のなか唯一雨漏りをする席、そこはとてもうっとうしい幽霊がいた。

今から一年前、地球から男が消えた。ただ、物事には例外が付き物だ。その数少ない例外として生き残った少年――七宮時雨は、普通の高校生だ。これはな七宮時雨の少し変わった日常を描いた物語。

いつからボクはCDを買わなくなったのだろうか？

下校中見かけた白猫。車にはねられそうになったところに駆け寄った子供。 目を覚ましたのは広大な草原で、白猫は子供に問う。 「死にたくないかい？生きていたいかい？」 何時の間にやら立たされていた生死の淵で白猫は告げる。 「ならば、足掻いてごらん」と。 生きるために示された争い絶えぬ異世界への移動。艱難辛苦を超えて子供が選ぶ未来は―。

虹のように儚くて届かない君に、恋をした。

いつのまにか引きこもりになった人の話。

　知り合いとの企画で軽い三題噺をやる事があり、その時の短い話を載せていくだけの短編集。

昨日は世紀の大発見をしてしまった。 中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。 自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。 父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品を発見してしまった。 誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。 おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。 誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。 ところが、謎の発明品は昨日と全く違った動きを見せる。 ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。 けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。 「君たちが来るのを待っていたよ」 サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。 なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。 別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した！折りたたむ>>続きをよむ

中学２年の梅雨、私は死のうと決意した。 なのに、病院に運ばれて一命を取り留めた私に 普段、家の中でも会話なんて全くしない形だけの兄貴が 「俺と、兄妹やり直してくれないか」 と言った。 馬鹿みたいな提案に私は乗った。 期限付きで。 来年の梅雨、１年後までに生きる価値を、見いだせなかったら 今度こそ死ぬから、と

同級生と偶然に再開し少しずつ惹かれていく。

小説家として書けなくなったおじさんの回想と苦悩のお話です。

こちらは五話完結の「雨上がりには」→http://ncode.syosetu.com/n5581cr/　の番外編となります。これから増えるかは未定ですが、一応連載中のまま投稿いたします。どうぞ本編と合わせてお楽しみください。→シリーズとして扱うことになりましたので、こちらは完結とさせて頂きます。

雨の中ぼろぼろになっている僕と、そんな僕に優しい手を差し伸べる彼女の話。

恋に敗れた少女の遠吠え。

　ある日、モテたことがない女が書店で本を読んでいた。私だ。 　私が熱心に読んでいる本はモテる方法を勉強出来そうだった本。こんな本を読むくらいでモテるのなら、この世界にはモテない人間は居なくなるだろう。 　そんなモテたくてもモテない女が不思議な彼氏を手に入れる。 　これはそんなちょっとおかしな物語。

メシアの話です。理想はここにあります。

怠惰、傲慢、色欲、暴食、嫉妬、憤怒、強欲。罪を背負った7人の鬼は人へ転成することを願いながら罪の種を集める。 これは、1人の少女と7人の鬼のお話。 さてあなたの胸に咲く罪の花はどれ？

病院から出てきた柚希は、あすからの高校生活に期待し、すべてが輝いて見えた。そんな柚希の高校生活。

とある日、雪の大好きな少女、橋田ユキは不思議なお兄さんと出会う。 それは不思議な出会いであり、ユキの運命を変える出来事だった…… ※この作品は短編に投稿したものを落選後、投稿したものです。

自分の思うがままに突き進む女の子、その幼馴染のみかんが大好きな男の子、自分を見失った女の子、慎重な女の子、いつもぼーっとしてる男の子。そんな５人が普通そうで普通じゃない世界を少しだけ変えたいと願うお話。

番外編の、前編になります。一話完結を目指しましたが、長くなりそうでしたので前後編に分けます。 追記前後編を目指しましたが、前中後編にさせていただきます。

ぇ。ぇえ、いつものです。

六月の大崎上島。 雨によって導かれた「秘密」の出会い。 その出会いは、水溜りの様に流れ、そして乾いていく。

…知っているわ。この結婚は、私のわがまま。優しいあなたを縛り付けているだけだと。 裕福な名家の令嬢と街の守備隊に属する衛士との身分差結婚話。望まれていないと知りながら、傍にいたい一心で強引に婚約を進めた令嬢アイリスは、彼の犠牲の上に成り立つ関係に罪悪感を拭えないでいた。同棲を始めても二人の気持ちは一向に交わらず、ただ離れてゆくばかり…。と、シリアスに見せかけたよくあるバカップルの恋愛話です。雨降って地固まる典型的ハッピーエンド。お気軽にどうぞ。

高二の夏 今年もこの暑さと同じで変わらなく、そして中身が薄い夏休みが来る。 そう思いだらけていた俺。 そんな自分に嫌気がさし、気分転換に家を出る。そんなよくありそうなある日から 始まった。 一人の男の不器用だけどそれなりに 頑張った一夏の思い出。

翼竜と人間が共に暮らす世界、アルマダ。この世界では数百年の間、人間が３つの国に分かれ、世界の覇権を巡って相争う時代が続いていた。ワイバニア、フォレスタル、メルキド。星王暦2182年、戦いの歴史が変わり始める・・・

通り雨の降る町に、一輪の花が咲いた。

論と論で戦う論戦争！ 自論と一般論の戦い

目の前に広がる、限りなく白く、限りなく暗い、何もない場所。何物でもない場所。進むべきか、戻るべきか。何を残して、何を拾って行く。彩る色は何色か。決めるのは自分自身だ。