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検索結果:297 件
陰陽師家の側室として嫁いできた鹿の子。しかし鹿の子は妖しも家鳴りもみえない、霊力なしだった。側室に不相応だと初夜に御寝所から追い出され、それからずっと、かまどの見張り番。旦那様が与えてくださったお仕事だからと、鹿の子はかまどから離れない。あまりに離れないものだから、皆にかまどの嫁と呼ばれるようになった。やがて知る陰陽師家の習わしと己に課せられた使命。向き合いながら、ひたむきに菓子を作り続ける鹿の子。かまどの周りには甘いもん好きの妖しがうろちょろ、うろちょろ。人も神様も砂糖に甘
く解かされていく。そんなお話し。
【エンターブレイン様より書籍化しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 10:00:00
573871文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26295pt 評価ポイント:7231pt
東の王国の美しい姫君のそばには、彼女の傍を片時も離れない灰色の騎士がいるという。大陸最強の騎士と謳われる、その者の素顔は謎に包まれていた。そしてある日、姫君が隣国の帝国へ嫁ぐことになる。騎士の正体が暴かれ、その結婚の陰謀が明らかになる。
最終更新:2017-01-03 17:39:01
28040文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:31pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れな
いのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:59pt
どこからともなく侵入してきたパソコンウイルス。
その名は「ラヴ❤︎キラー」。
あらゆるSNSに出現したラヴ❤︎キラーの主である悪魔は、
「俺と遊ばない?」と一言発した。
奴の声は甘く、どこか色気があり聞いた人々の脳裏に焼き付いて離れない。
'愛を殺す人'とは、そのままの意味で、
あらゆる愛を奪い、壊していく。
最終更新:2016-12-27 02:00:00
1961文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『冬の童話祭り2017』
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
************************
*******
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*******************************
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
・・・と、言うのが『冬の童話祭り2017』の「お題」です。
*追加設定*
「吸血鬼と思い出の猫娘」と言う話を描こうと思ってた時期があり、
古いモノが出てきたので、今回、物語に混ぜてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:45:16
56519文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の女王様が塔を離れないために、春が来なくなってしまった国がありました。王様の元には、国中から困窮を伝える使者が来ていました。
その中でも、一番困っているはずの北の辺境からの使者は言いました。我々は、今年の収穫を得られるので、援助をいただきたいと……。
最終更新:2016-12-14 04:17:52
4509文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
『冬の童話祭』投稿作品です
童話の世界観を意識して書いたので、ちょっと飛んでるところはあるかもしれませんが(笑)楽しんで読んで頂ければ幸いです。
4000字ほどあるので、2話に分けて投稿します。
読まれたら感想お願いします・・・(。>艸<)
〈以下イベント共通プロローグ〉
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪
れるのです。
ところがあるとき、いつまでたっても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
あたり一面雪に覆われ、このままではいずれ食べ物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交代させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻ってこられなくなる理由は認めない。
季節を巡らせることを妨げてはならない。
なぜ冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
なぜ春の女王様は塔に訪れないのでしょうか―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 11:44:37
4602文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取
らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:13:43
3593文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小百合が死んでから1年。
あの日の出来事が頭から離れない。
そんな時、小百合の目の前に百合香が現れ…。
最終更新:2016-09-25 21:59:40
212文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
南海スカラ座シネマで出会い、映画を通じて仲を深めていた結子と智。
すれ違いなどあるはずがない。そう信じて疑わなかった二人に最初にして最難関に訪れる。
運命とは、どな災難が2人に訪れようとも、偶然と奇跡が折り重なり、やがて二人は何時かきっと出会う。
どんなに、離れて居ても心が離れない限る。いつのに日にか。
「月が兎に恋をして」から生まれた、全ての映画ファンに贈る純愛ストーリー。
最終更新:2016-09-13 18:00:48
51125文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い、森の中を1人で彷徨っていると
「こんな所にいるなんて珍しいですね」
そう言って声をかけたのは紺色のコートを着たヒト
「もし、行く宛が無いのなら私の家に来ませんか?」
声は男性のように低い訳ではなく、かと言って女性のように高い訳ではない
不快な声ではなく、むしろ心地よい声
「もちろん無理に、とは言いません」
不思議と警戒心は出てこない
行きたいと声に出せばそのヒトは
「良かった」
そう言って穏やかに笑う
その笑顔を見て何も言えずにいる
とそのヒトは
「こっちです。私から離れない様にしてください」
そう言ってゆっくりと歩き出した
慌ててあとを追う
灰色の髪を靡かせながら歩くそのヒトを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 20:42:28
4392文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頭から離れない悩みを克服するには。
キーワード:
最終更新:2016-07-23 14:44:21
652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私の現実は、皆とは違う」
とある夏の出来事をきっかけに、“二次元キャラクターが視えるようになってしまった”少女ライ。
周囲と自分の確かな違いに、戸惑い、傷つき、そしてそれは時には自傷行為まで及び——
それでも尚、彼女には生きる理由があった。
幼き頃に交わした約束。それは、永遠に続く二人だけの約束。
「大丈夫。僕は絶対に君の味方さ」
脳裏に焼き付いて離れない少年の笑顔を噛み締めて。
今日も少女は歩みだす。一歩、一歩と。
これは、一匹狼の寂しがり屋の少女と、その少女を見守
り続ける孤独な少年の永遠の物語《エテルノ・ワールド》。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 22:56:36
501文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近所で悪いうわさがついて離れない女の子、でもその子と一緒に居ると噂と違う。
どんどん仲良くなり楽しい日々を過ごすが、女の子は噂が原因で急に街から居なくなってしまった。
そして高校生になり、引っ越してしまった女の子によく似た同姓同名の女子高生に出会い物語が再び回り始める。
最終更新:2016-06-10 21:01:58
8700文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
ずーっとミラーリングっていうボカロ曲が頭を離れないもんで
最終更新:2016-06-05 01:59:01
400文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ごめんなさい、あなたとはお付き合いできません。」
近江想太が人生初の告白に玉砕した日の夜。
夢に現れた一人の不思議な少女。
恋人への気持ちを諦めきれない一方で夢の中の少女のことが頭から離れない想太。
夏のある日、夢の中の少女が現実に舞い降りる。
最終更新:2016-05-28 10:21:06
20831文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3pt 評価ポイント:3pt
魔王を倒しに行く途中で、なぜかワンコが僕から離れない。結局、僕はワンコと一緒に魔王を倒しに行くことに。ワンコだって、立派な勇者だよ。
注)コメディではありません。
最終更新:2016-04-14 20:28:36
2664文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:149pt
高校生になる日、紡希は不思議な夢を見る。その夢が頭から離れない中、何故か紡希は学校の中でも使命制で活動内容不明の部活の「防衛部」に入らされる。それは不思議な夢を見たことと関係があるようで…。顧問も部員も難ありな奴らばかり、とくにある一人の部員、瀬成を見ると無性にイライラするし、活動内容も夜の学校で影と言われるバケモノと戦うことで…!?
「今回こそ、必ず、あなたを守ります。…次はあなたと笑い合うために」
前世と今を繋ぐ忠誠心と愛の物語
最終更新:2016-03-04 21:42:54
435文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国、その名もトアル王国。
小さな島に大きな塀を作った、入口が1箇所のトアル王国。塀の外には他国が恐れる森が広がり、危険な鉱山もあります。大きさは小国程度。しかし、他国と違うのは実力主義国家、不老不死が生きていて、あらゆる種族が生きている、平和国家であります。その国の話はとある兵士から始まり、次第に拡大していきます。そして....とうとう魔王が復活!バカ....いえ、帝国が勇者召喚!これらにトアル王国の人々はどう立ち向かっていくのか。
トアル王
国では普通が他国にとってはチート。ある国が異世界召喚を!現れた勇者に現在対応中。
作品に行き詰まり、頭から離れないネタを書きました。話は1話完結となるように頑張りました。ですが、すべてが繋がっています。楽しんで見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 16:21:21
60120文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
『助けてください。』そう言って逃げ込むように保健室に飛び込んだ女子生徒。彼女の頭の中には今さっきの昼休みの光景が離れないでいた。いつもと違う、刺激的過ぎる忘れられない昼休み。 入れない筈の屋上の風の冷たさ、周りのどよめく声に悲しげに微笑んだ親友の顔。何よりも忘れられないのは“親友の飛び降り”。これは親友の飛び降りをきっかけに、親友の裏を知り、親友や友達とは何かを考えていく女子生徒のストーリー。
最終更新:2016-01-23 21:01:50
1261文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テレビから流れてきた言葉が頭から離れない。
その言葉に疑問を持った私
最近の思いが重なった
私と言う人間はどんな人間なのだろうか。
最終更新:2016-01-23 14:17:13
399文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、兄妹での禁断の恋から始まる物語。
「いつからだろうか。気づけば妹ーー凛音しか目に入らなくなっていたのは」
兄は妹を気づけば愛していた。そして、それは歪んだ愛へと変化していくのだった……。
「凛音も僕のこと愛してるでしょ?なら、凛音だけは僕の元から離れないで……お願いだから」
そんな二人だけの世界にある男が訪れた。
そして、凛音と男が出会うことで止まっていた時間が動き始める。
しかし、それを兄が許すはずがなかった……
自分の元から凛音が離れていくことを
危惧した兄は凛音の気持ちを取り戻そうと行動を起こし始める。
果たして、凛音は兄と男どちらを選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 19:49:59
1921文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※くっつかないけど離れない姉弟(http://ncode.syosetu.com/n8314bv/) 沼都原姉弟の事情(http://ncode.syosetu.com/n4520ck/)の続編です。
十二月六日は姉の日です。
最終更新:2015-12-06 16:14:32
2960文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
中学二年生のマイペースな少女『ダリア』とひねくれた『アギニス』の現代社会風の物語。
夏休み前の進路相談を機に将来を考えるようになったダリア。
まず彼女が考えたのは生まれた時から隣にいるアギニスのことだった。
アギニスと離れないようにするためには何が必要か。
考えに考えて彼女は周りの人間の予想もつかない突飛な行動を起こす。
そしてダリアの言動に振り回されるアギニスはなかなか素直になれずにいて……。
久遠のアパートから数十年後が舞台です。
最終更新:2015-10-04 23:29:04
8619文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
白いタンスと、白い丸机と、白いベッドがある部屋の中で、「僕」の身体はなぜか動かなくなっていた。部屋の窓際に座り込んでいる「彼女」との思い出を思い返し、頭から離れない『ネコ』のイメージを追いかける。「僕」が含まれる小さな世界と、「彼女」についての静かな話。
最終更新:2015-09-10 23:43:07
6784文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『あなたなんて消えてしまえばいい』
呪いのように、咲の頭にこびりついて離れない言葉。言葉の通り、消えてしまおうとしたこともあったけどうまくいかなかった。
自分のことが大嫌いな咲。
そんな咲を変えてくれたのは、クラスの変人、寿理生(ことぶきりお)だった。
最終更新:2015-08-08 17:38:02
8086文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな教会で僕は君に愛を誓う。
永遠に君を愛そう。
二度と君と離れないと誓おう。
僕の言葉に君は静かに頬笑みを浮かべる。
最終更新:2015-08-03 22:31:47
3114文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
仕事仲間に言われた「マジメ過ぎて引きます」という言葉。その言葉が頭から離れない。私ってそんなにマジメだろうか?
最終更新:2015-06-22 18:59:06
1648文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
弟だと思っていた幼馴染。小さいころと今の差に、私の中の気持ちが変わっていく。「弟じゃなくて、男だって、認めてほしい」その言葉が離れない。 /弟分を男の人だと意識するまでの一コマ。男子高校生×女子大生。
最終更新:2015-06-13 21:48:02
5238文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:465pt 評価ポイント:259pt
作:shichuan
ノンジャンル
短編
N8525CR
ちょっとした出来事が、頭から離れないことってあるでしょう?
最終更新:2015-05-29 12:10:00
624文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一部読み切りの雑記の集合体です。
闇鍋ですので何が出てくるかはお楽しみです。ほぼノンフィクションとなっておりますので、お好きなものからお読みください。
第1部 薔薇の男装麗人だった私 第2部 末日の男 第3部 オタク女を娶るなら 第4部 頭から離れない 第5部 こんな異世界もあるのです 第6部 赤い靴発動します 第7部 認知症ダンジョン 第8部 男と女と家族 第9部 おう、まい、さん! 第10部 天寿を全うすると笑いが起きる
不定期に増えていきます。
最終更新:2015-05-27 13:00:45
15575文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
ただ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあ
った、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
同じ高校に通う仲の良い兄妹は、今日も楽しく学校生活を送る。
周りから鬱陶しがられようとも、自分たちしか視界にいないかのように日々を楽しんだ。
けれどそんな二人にも闇があり、ある日家庭の事情で離ればなれになってしまう。
──それでも二人は離れない。いつも何処かで繋がっている。
最終更新:2015-03-22 00:01:03
8918文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
一歳になったばかりの妹が熱を出した。
心配で妹の傍を離れない僕のところへ、器を持った母がやってくる。
器の中を覗き込めば、すりおろされた茶色い物体が入っていた。
最終更新:2015-02-27 22:23:19
1359文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エス氏とエヌ氏は再び出合った。
再開の喜びを全身であらわす二人は固く抱きしめあったまま離れない。
しかしそのままでは埒が明かない。
キーワード:
最終更新:2015-02-09 22:36:33
908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
辛く、痛い記憶というのは
幾つ歳をとっても脳裏に焼き付いて離れない
少女の声は怒り狂う愛する父と母には届きませんでした
私自身が幼少の頃に経験した物語です
自分の大切な家族や、友人が喧嘩をしてるのを眺めるのは
そしてどちらの味方にもなれず
何もすることの出来ない無力な自分
そんな立場であることは、今でも辛いです
キーワード:
最終更新:2015-01-18 18:37:27
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもいる高校生、月守龍人。
ある朝いつも通り登校する龍人は十字路である少女を見つける。その少女にはなんとエルフ耳と、目が奪われるほどの不思議な髪飾りがついていた。アニメのようにぶつかる二人。
龍人がめを覚ました時には病室。記憶に残っているのは目の前に迫ってくるトラック……と目を奪われた不思議な髪飾り。
自分の記憶の違和感と頭から離れない髪飾り。その二つが導く世界と、イーナ・ハイベルクと名のるエルフ耳の少女は何者なのか…
これは大切なものを失っている者が、同じく大切なもの
を失った者の物語。
異なるのは大切なものを失っていることにに気付いているのか、そして戦おうという意思があるのか、それだけだけであろう・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 02:58:10
1537文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※くっつかないけど離れない姉弟(http://ncode.syosetu.com/n8314bv/)の続編です。
十二月六日は姉の日です。
最終更新:2014-12-06 03:02:35
7577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
【おばりよん】
夜、山道を歩いていると「ばろんばろん(おぶれおぶれ)」と声がする。「ばりたければばれろ(おぶさりたければおぶされ)」と言うと、背中に何かがおぶさるという。それは大きさに見会わぬ重さで、振り払おうにもがっしり張り付いて離れない。仕方なく家までおぶって行くと、背中のものは黄金に変わっているという。
最終更新:2014-11-08 01:04:38
3057文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
玉座から離れないやる気なしの魔王とテンションの高い側近が魔王の仕事を時間きっちりにこなしていくゆるいお話。時間外労働はしません、がモットー。
最終更新:2014-10-24 17:32:21
4882文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
自殺しようとする少女と出会った青年。
少女の奇妙な言葉を理解できずにいた青年。
しかし少女の言葉が耳にへばりついて離れない。
世界を変えることなどできはしない。
即興小説なのであまり深く考えずに作りました。
でも内容は現代だからこそ伝わってほしいものになりました。
皆さんも少女の言葉について考えてみてください
キーワード:
最終更新:2014-09-30 23:51:12
1274文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
吏沙(りさ)と朱里(あかり)は大学生。
ルームシェアという微妙な距離感。不確かだから大切にしたい関係が、あると思います。
Twitterの小説用お題ったーより
「離れないで、離さないで・短い爪に唇を落とす・苦い恋を齧る」
女性同士で極薄口の恋愛描写らしきものがあります。1話が短いです。
最終更新:2014-08-02 04:25:04
1849文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
目に激痛が走って目覚めた。どうやらボクの視界には女性の姿がこびり付いてしまったらしい。という話
キーワード:
最終更新:2014-07-23 07:00:00
9548文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ある遠い夏の日から
恋をした相手に寄り添い続ける僕。
そんな僕たちに困難が襲いかかる。
でも僕たちはずっと一緒だよ。
何処へ行っても離れない。
必ず結婚して守るから。
そんな約束をした僕たち。
最終更新:2014-07-16 20:19:42
986文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
齋藤あきは昔から、ごく普通の女性だった。
ところが、ある人によって彼女は一変する。
ある日のニュースに、かつてのあの人らしき人物が写っていた。ニュースであの人を見てからというものの、あきはあの人が頭から離れない程になっていた。
そして、あの頃の出来事がよみがえってくる…
最終更新:2014-07-11 07:13:52
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十二歳、フリーターの霧夜悠介は毎日、自堕落な生活を送っていた。
そんな彼の前に一人の可愛らしい女の子が現れる。彼女は自分の事を死神と名乗り、霧夜に死んでほしいとお願いする。霧夜はこれを断るが、彼女は死んでくれるまで霧夜から離れないと言い出し……
最終更新:2014-06-01 08:13:52
34459文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「楓ちゃん大好き!」生まれつき全盲ではあったけれど、明るく前向きで人懐っこい幼馴染みの奏。四年前に両親の事情で遠くへと去った彼が突然、視力を取り戻して帰ってきた。日溜まりのようなあたたかい笑顔を浮かべる彼は、以前と同じはずなのに、どこか違う。宵闇のような瞳に時折ちらつく、異質なもの。「楓ちゃん……大好きだよ。もう二度と、離れないからね」明るく振る舞う彼は、その身に起きた出来事を頑なに話そうとはしなかった。「だって、僕であることに変わりはないでょ?」
最終更新:2014-04-04 22:12:06
20658文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
三島はこう言った。国の在り方や意志について、私に雄弁に語ってみせた。彼はもういないけど、彼の言葉は今も私の心から離れない。
最終更新:2014-03-26 02:07:57
3123文字
会話率:10%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『貴方は私から絶対に離れないわよね?』
小学三年生の夏、あの夏の夜空の下で僕と“彼女”はとある約束をした。
でも、その約束が僕達に悲劇を巻き起こす。
彼女は高らかに笑い、僕は泣き叫ぶ。
あの約束が僕と彼女を少しずつ狂わせていく。
これは、僕と彼女の愛らしく狂おしい悲恋の物語。
とある少女のシリーズ
四作目にして始めての連載です。
短文な上に投稿が遅くなってしまう時もありますが皆さん暖かく見守ってください。
最終更新:2014-02-17 01:45:43
3381文字
会話率:24%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
どこにでもある高校の文芸部室。そこに二人の少年と少女がいた。
二人は誰から見てもかみ合わない。実際かみ合ってなどいなかった。それでも少年は少女のことが好きなので、今日も今日とてお喋りをする。
それでもやっぱりかみ合わない。そして少女は、少年のことなどさしてどうでもよく思っていた。
それでも二人は離れない、争わない、進展しない。
そんな物語。
最終更新:2014-01-11 20:13:41
12541文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
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