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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:297 件
ある男の子(僕)と女の子(君)のお話です。
最終更新:2019-01-25 16:54:26
860文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みるくてぃー
空想科学[SF]
連載
N0661FC
「いつか、何処かで見たものが。目に焼き付いて離れないんだ。」
かつて昔に見た光景を忘れることの出来ない少年、仁は自らの望みを叶えるために「学園」に入学する。 彼が止まること無く歩み続ける理由とは……
これは彼の、学園、そして世界を舞台にした物語。
最終更新:2019-01-14 01:00:00
20027文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
外はもうすっかり暗かった。ムッとした風が僕らを熱心に誘っている。涼しいコンビニから出てきたものだから、その勧誘はますます強烈に思えてきた。絡みついてしがみついて、何がなんでも離れない。そんな心意気を感じるくらいだ。
「うーん、解放感!」
――それなのに隣の彼女は、やけにすっきりした表情で背筋を気持ち良さそうに伸ばしている。何だかな。あまりにも幸せそうで、僕は思わず毒気を抜かれてしまった。
※自サイト『ゆらり』より転載
最終更新:2019-01-05 09:28:08
1384文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
死神の鎌であるシックルは、両腕が鎌となっている人間の少女の姿をしている。
持ち主であるリーパーの命令で、毎日種々様々の命を刈り取っているが、当のリーパーにはぞんざいに扱われる日々に嫌気がさしていた。
そんな折に出会った別の死神である崎から、リーパーから離れないかと誘いかけられる。リーパーが鎌に命を吹き込み、名前を与えていることが、死神の間で問題になっているということだ。
今更持ち主を替えることに気乗りしないシックルだが、元の鎌に戻してもいいと言われ、考え始める。
元
の鎌ならば、何も感じることはなく、もう二度と嫌な思いはしないだろう。
しかし、命を吹き込まれてから生まれてしまった自我が、その選択を躊躇させる。
その後、ひょんなことからリーパーと離れることになった際に自身の過去を知ったり、さらにはリーパーに課せられた適性試験を見届けることになった際にリーパーの自身への想いを知ったりする中で、シックルは、自分がどう在るべきかを決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 20:00:00
65036文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『霧雨市怪奇譚』シリーズ。
ある雪の日、加藤清虎は一人の少女に出会う。
以来、清虎の脳裏には少女の姿が焼きついて離れない。
だが、少女には大きな秘密があった。
私の個人HP(http://nozakibiblio.web.fc2.com/)に掲載している作品を加筆訂正したものです。
肩透かしな部分もありますが、楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2018-12-16 01:09:04
31614文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
王都で、魔術師団長を務めるセウラ ・アラステア。滅多に城を離れない彼女が、突然、北方の最果てにある砦を訪れた。
理由は、砦で副団長を務める幼馴染を連れ戻すため。五年前に亡くなった兄の代わりに、彼は家督を継がなくてはならないから。
……………そう、彼女の気持ちを、置いてけぼりにして。
*ヒロインの悲恋要素があります。最後はきちんとハッピーエンドになります。
*一部、戦闘シーンなど残酷描写があります。
最終更新:2018-12-09 00:27:03
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クマくんちょっとそこ変われ
ヒューマンドラマ
連載
N2292FE
今まで不思議に思ってたけど、手が出せなかった。だって、"空気を読んでたから"。
でも、今は私のヒーローだ。誰かが彼を貶したとしても、私の心は変わらない。
だから、一生離れないでね––––
最終更新:2018-12-08 07:57:49
245文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しくしときながら、私にはバレないように、って思い切り突き放すの。
いつまでもそうしてていいから、私から離れないで。
ずっと、私のそばにいて。
最終更新:2018-11-30 05:17:16
5028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いくら立ち直ったと思っていても、時々ふと不安に襲われることってありますよね
そんなときに頭から離れないことを、只々文字にしました
最終更新:2018-11-29 23:22:52
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間には裏の顔が存在する。表がいい顔だったら裏は悪い顔。人間は誰でも裏の顔を抱えている。それは生きている限りいつでも存在し自分自身から離れない。
人間の中の悪意や負の感情から誕生する怪物。それが『クレイジャー』と呼ばれる者。自分自身が狂い出し理性を抑えきれず、暴走や、絶望感を味わってそれが限界に達した時にそう言った人間の脆さから誕生する怪物である。奴らは生身の人間を食い物し人間と同じ栄養がなければ生きていけない。
そんな怪物を狩るたった1人の少年がこの世界にいる。そんな人間
のことをこの世界では『クレイジャーハンター』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 22:10:02
26174文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんなに不利な裁判でも勝訴に導くと定評のある敏腕弁護士、村松泰成は昨年からある悩みに付きまとわれている。
かつて裁判で弁護した男たちが、『夢や記憶』に何度も登場し、脳裏から離れないのだ。
優秀な医師や心理学に精通した大学教授でも、原因を特定出来ず、不安を払拭出来ない村松は、意を決して友人である佐久間に悩みを打ち明け、自分に何かあった場合には佐久間に捜査して欲しい旨を依頼したのだ。
そして、その悩みは本当の『殺人事件』へと繋がっていき、関係者たちを次々と巻き込んで
いく。
警視庁の管轄外で起こる連続殺人。捜査権限がない警視庁はどうすることも出来ない。だが、佐久間は思わぬやり方で、捜査協力していくのである。
常に弁護士の影が見え隠れし、関係者たちは半信半疑で捜査展開していく中、村松弁護士と佐久間の関係が、少しずつ、静岡県警察本部と警視庁の軋轢を生じさせていく。
村松弁護士はシロなのかクロなのか。
『記憶殺人』の真相を解明し、佐久間は連続殺人を食い止める事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 22:50:56
280911文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:41pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:34:09
24244文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
見渡す限りの真っ白な雪原で、狩りをして生活している少女リーネ・ロロ。彼女は15歳になった日の夜、不思議な夢を見る。
それは金髪碧眼の男が、黒い異形の生物を操って自分の命を奪うという夢だった。
翌朝、夢の事が頭から離れないリーネは驚くべきものを見る。それは夢で襲ってきた異形の生物が人を襲っているという新聞の記事だった。
夢での出来事が現実だったのか。
様々な事件を巻き起こす『デザイアン』と呼ばれる怪物の目的は何なのか。
そしてあの男は何故、私を殺したのか。
疑問を解明すべ
く、怪物が跋扈する大都市ユグドラルへ向かう。そして、特別な力が出現したリーネはデザイアンを討伐する人『神憑り』となり、ギルド『レヴァテイン』の一員として激動の日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
19974文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかの卒業式で、『湯豆腐』という男が事件を起こす。彼は現世に生まれたヒトラーのように人々を扇動し、人々の記憶から離れない卒業式を作った。
まぁそんなことはどうでも良くて、針井純はオーサカからやってきた少女、倉石カナと出会う。2人は意気投合し、カナの親友である春野翠と共に、『放射能汚染区域・ナガノ』から流れてくる動物を見物しに、木曽川へ遊び行くことになった。
そこで、針井純と倉石カナ、それにカバは異世界から迷い込んできたエキゾチック粒子に細胞を震わされ、揺らぎ、人や
カバが持つべきでない能力を授かることになる。
そして同時期、『産業技術帝国・Ich県』ではエンジンを胸に秘めた男が暴れまわり、『魔物の巣窟・ナガノ』からハエ男がやってくるなど、東海地方は妙な賑わいを起こしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 18:00:00
200658文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
いつか使えるかも? ネタ帳的な物です。
ノンフィクション風、な感じですね。
中世ヨーロッパ風とか、洋風とかの風です。
タイトル意味ありげですが、遺書では無いですよ! 書く前にですからね!
どっかに書き残さないと、頭にこびりついて離れないので、書いておきましょうって感じです。どっかに書いとけば良かったって、心残りにならないようにって意味ですから!
でもまあ、仕事中にふわっと浮かんで、ここに書き残そうと思ったのに忘却したモノのなんと多いことか!
(泣)
物語にはな
ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 06:00:00
8316文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、涼太は、学校の帰り道で、自転車に乗ったパジャマ姿のおじさんを目撃する。
涼太は、なぜだかそのおじさんのことが妙に頭に残って離れない。それからというもの、その「パジャマおじさん」を見たおかげなのか、涼太のもとに小さな幸せが舞い込んでくる。
ひょんなことから、涼太は、親友のかつき、お調子者のヤマジ、学級委員のさえ、絵がプロ級の腕前のマルの4人を加えて、「パジャマおじさん」を探すことに。それぞれの思惑を抱えながら「パジャマおじさん」の捜索ははじまったが・・・。
ちいさ
な街で。ひと夏のちいさな冒険。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 17:11:34
67686文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋。人間誰しも一回は経験したこと、もしくは、経験することだと思う。
その恋が必ずしも上手くいくとは限らない。
最終更新:2018-08-20 01:51:37
539文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マヨネーズに一生を捧げ、死を遂げた男は、死後異世界に召喚されマヨネーズとともに蘇生させられる。異世界でも2人は絶対に離れない!
最終更新:2018-08-08 21:21:32
985文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には何もない。
家族にも自分にも恵まれず、生きる意味も見いだせない。
こんな人間が生きていても意味があるのか。
死にたいという思いが頭から離れない。こんな人生はとても生きづらい。
最終更新:2018-08-08 00:04:03
26172文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
事故にあった日から俺の目には彼女の姿が焼き付いて離れない。そんな彼女に惹かれ始める。
でも偶然出会った彼女は心を閉ざしたままだった。
最終更新:2018-07-30 18:58:19
9666文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妄想というのはやっかいなもので、一度思い浮かぶと頭にこびりついて離れない。
出力して文字にしてやっとその束縛から逃れることができる。
しかも、脳に出現するタイミングは、本人の都合などお構いなしで、勝手なものである。
おかげで辟易気味である。
ゲーデルの不完全性定理の証明がLispだと簡単に書けるので、にわかLisperとしてLispについて簡単に書いてみた。
もはや誰にむかって書いているのかすら不明だが、そんな文章があってもいいだろう。
小説家になろうだとインデントがうまく
いかない。何か対策はないものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 11:01:50
3345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これから雨の降る日から始まります。主人公は魔がとりついたように次々と非日常にさらされていき、雨が体に張り付いて離れない土砂降りの雨の中、熱く呼吸をします。テイストは日本風情のある臨場感と狂気よりのホラーテイスト。谷崎潤一郎のある作品に影響を受けています。著者は文学好きですがそれほど詳しくありません。純文学というジャンルですが肩ひじ張らずに書いています。よろしくお願いいたします。
主人公、紫雪子の雨と死体。
最終更新:2018-06-29 10:54:25
16559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N8411ET
ジャーマンシェパードのカイルは、夫が訓練した軍用犬だ。夫の葬儀で棺から離れないカイルの姿は、世界中の人々の感動を呼んだ。妻である私にスポットがあたることはなかったけれど。
夫を亡くした悲しみと向き合うため、私は退役したカイルを引き取る決断をする。
狼子由様主催の「描写力アップを目指そう企画」に寄せた作品に加筆したものです。
最終更新:2018-05-22 21:19:22
4000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:489pt
君のそばにいたいけど のクロちゃん?視点です。
犬のクロちゃんに間違えられて、抱きつかれて離れないセレネちゃんに、戸惑うけど…。
最終更新:2018-05-13 16:10:23
1996文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:486pt
このままずっと続くと思ってた。小さい頃に知り合い、頻繁にではないけれど年に数回は君と会えた。君への恋心を隠し君の幸せを願い続ければきっと、この恋は思い出になる。そう信じてた。
このまま大人になり、社会人になって働いて、たまには一緒にお酒を飲んだりして。君はきっと私ではない誰かと結婚して、私もきっと君ではない誰かと結婚して。
でも、運命は残酷で君の未来を奪い取った。
癒えることのない傷跡と脳裏に焼き付いて離れない笑顔。君と過ごした時間を思い出しては悔やみ続ける。
もし、また君
に会えるなら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 10:30:16
778文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ペットを飼っている人にお聞きします。
貴方はペットが人間のようになっていたらどうなるのだろうと思ったことはありませんか?
最近の家猫は、人間にしたら厄介な愛情表現示していると思います。
飼い主の後をトイレまで着いて回る。
気付いてくれるまで、じーっと見つめる。
貴方の温もりがある衣服、布団などに離れない。
人間と違って倦怠期も来ない。
愛しただけずっと愛してくれる。
もし喋ってくれたら、人間の身体だったら…。
そんな話。
最終更新:2018-05-03 03:11:57
1003文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みなとてんや
ヒューマンドラマ
連載
N7725ER
ある日彼女が発した言葉が、僕の頭から離れない。
そんなことを考えながらも、明日は来る。
(この作品は「http://blog.gohyakuml.work」にも掲載予定です。)
最終更新:2018-04-15 10:53:42
1037文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私に感情を教えてほしい」
「白ウサギ」の異名で知られる情報屋、高峰 雪兎は4月某日の夜、桜並木の下である女性に出会う。彼女の名前は工藤 朔夜。彼女は人間らしい感情が欠落しており、自分に感情を思い出させてほしいと雪兎に頼んだ。日々を孤独に無機質に過ごしていた雪兎は朔夜の願いを受け入れ、彼女が感情を思い出させるまで側を離れない事を約束した。
その2年後、2人は平凡に毎日を過ごしていた。しかし、朔夜は2年前よりマシにはなったものの、一部の感情が欠落したままだった。そんな中、雪
兎と朔夜はある人物たちに監視されるようになる。そして、この出来事が2人の関係を大きく変える。
これは、夜桜の下で約束を交わした白ウサギと機械のような女性の不器用で複雑な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 23:45:39
23907文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:束冴噺 -つかさしん-
ローファンタジー
連載
N1411EF
この妹のヤバさは、クセになります。
――新感覚“妹系”ノンストップアクションスリラー!
俺には妹がいる。
背は小さいけれど、瞳は透き通ったガラス玉のように大きくて、ショートヘアーがとってもよく似合う。
手足もスラッと長いから、どんな服でも完璧に着こなせる。
そしていつも「お兄ちゃん」と甘えた声で俺になつき、ベタベタと密着して離れない。
俺が風呂に入っているときだって、「一緒に入ろ」とか言っていきなり浴室に入ってくる。
……まあ、多少いきすぎたスキンシップはあるにせよ、かわい
い妹だ。
たまに生意気なことを言われても、ちょっとしたイタズラをされても、その笑顔を見れば、俺は全て許せてしまう。
ただ一つ。妹が人類を滅ぼしかけている、ということを除いては――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 21:26:49
141180文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:21pt
貴方はまた手の届かないところへ
行ってしまうでしょう
私を置いてどこか遠くへ
私は絶対諦めない
貴方を愛しているから
お願い、離れないで、私の傍にいて。
最終更新:2018-03-10 14:06:37
628文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あれ? おい、お前からこれ以上離れられないんだけど……」
「……え? 嘘うそ! なにこれ、最悪なんだけどっ!!」
人類と魔物の数世代にも渡る大戦は、「勇者」と「魔王」双方が共に封印されることで終止符が打たれた。
名前も忘れられ、伝説上の存在と化していた「勇者」と「魔王」にある日助けを求める声が届く。
1000年の時を経て復活を果たした世界に蔓延っていたのは「天使」なる存在。
和平を結んだ人類と魔族が滅びの道を辿っている事を知った二人は、世界を守るために立ち上がる。
……立
ち上がったのは良いが、離れられない!?
ファンタジー世界で、異例のコンビが紡ぐ世界救済の旅――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 23:13:39
524621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:26pt
俺はバナナが頭から離れない。こんなにも憎くて愛おしいバナナ…。
交通事故で死んだ俺は花畑にいた。花畑にはバナナの皮が落ちていた。それは俺のバナナ人生に衝撃を与えることになるなんて知らなかった。
おったまげったった。
バナナの皮は危険物に入りますか…?何度もかわされた議論に決着をつける作品に出来たらいいな。しーゆーバナナーン♪
あっ、ちなみにバナナは俺のチートとは関係ないよ!
最終更新:2017-12-22 20:24:53
3172文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には2年間、遠距離恋愛している彼女がいる。
離れ離れになっている時間は、彼女は何を考え何をしているんだろう?
どうしても離れているから、心も離れないか不安になる。
その後ふたりの運命は......?
最終更新:2017-12-22 12:11:40
811文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦末期、ドイツは敗色濃厚であった。
ナチスドイツの首都、ベルリンには数百万からなる連合軍が迫りつつある。
ヒトラー総統はベルリン死守命令を出して、自身は、ベルリンから断固として離れないとしている。
1945年四月二十五日、ソ連軍は二百万もの部隊でベルリンを包囲し、数万もの砲でもってベルリンを徹底的に攻撃する。しかしその時、ベルリンは正体不明の霧のようなものでおおわれてしまう。その後、ソ連軍はベルリンへ向けて突撃を開始するが、彼らがベルリン後に降り立った時目にしたも
のは、ただ広々と広がる荒野のみであった。
―――
ナチスドイツは異世界転移を果たした。それが何かの意思によるものか、はたまたまったくの偶然であるかはわからない。しかし、彼らはその世界でも自身の正義を主張し、決して終わらない泥沼の戦いに引き込まれていく。ナチスドイツはどうやって異世界で生き残るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 03:41:06
8946文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:6pt
ある日に俺は、お守りとは人の命を守るものっという確信が止めた。
その日は、俺の兄は事故で死んだから。
残されたものは兄と一緒に過ごした時間の思い出でと俺が買ってあげたお守り。
なので、そのお守りを捨てようと思った時に、あるクラスメートの女の子に止められた。確かに、彼女は、お守り好き。彼女のカバンのチャックにも、神様を混乱させたぐらい、いくつかお守りをつけてあった。俺に彼女は、教室でもまったく知らなかった存在だったが、今は、逆転になった。
彼女は、どうしてそんなにお守り
が好きなのか?
バカかもしれないが、俺にそういうことが頭から離れない。
彼女のことを気になって仕方なくても、彼女を傷をつけたつもりはない。だとしても、俺は彼女に、すごく謝らなければならないことがあるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 11:52:47
1655文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:海藤 ショウ
現実世界[恋愛]
連載
N3091EF
《あらすじ》
舞台は県立千羽高校。
入学から数ヶ月が経過して高校生活に慣れ始めてきた主人公の守下 練には、たったひとつだけ引っかかっていることがあったーーーー
入学式の日に駅で拾ったハンカチ。それを落とした女性の凛とした後ろ姿ーーほのかな甘い香りーー
なぜか頭から離れないその出来事に勉強にも部活も身が入らずグダグダと毎日が過ぎてゆくーーーー
そんなある日、練はひさしぶりに、所属する演劇部の活動に参加した。
これがきっかけで、入学式から止まっていた時計の針
が動き出す!!!
主人公と甘い香りの女の子と周囲の人間関係が複雑に絡み合いながら紡がれる青春ストーリー!
この思いって恋?愛? はたまた幻想(まぼろし)!?
あなたがこのストーリーの扉を叩いたとき、主人公たちの青春は動き出すーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 08:03:23
11486文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あの時の言葉が、離れない。
最終更新:2017-10-08 20:13:08
1304文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:629pt 評価ポイント:471pt
死神は、困っていた。
あの世へ連れて行くべき幽霊が、何故か、パソコンの前から離れないのだ。
己の死後、パソコンに齧り付く幽霊の理由と、早くお仕事を終わらせたい死神のお話。
最終更新:2017-09-20 00:45:17
4871文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:199pt
その世界は、魔王や、その下に仕える魔女達によって崩落の一途を辿っていた。
これは、そんな世界で必死に魔王に抗い抜いた二人の男女の物語。
結ばれるはずだった二人に訪れた悲劇──それは、主人公──翔の命を奪った。
しかし、その恋人、セーラは、自らの半分の命と引き換えに過去へと戻った。
もう二度と離れないように。そう願ったセーラだったが、非情にも二人の物語は終わりを告げることとなる。
これは、そんな二人の生き様を描いた、最低で、最高の物語──
最終更新:2017-09-11 16:27:23
4263文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最初で最後とも言われるVRシステム【AOI】(アオイ)と最初で最後とも言われるVRWORLD、【LIFE】(ライフ)が公式に販売され、既に3年近くの月日が経とうとしていた。
しかしそんな事とは縁もなく、24時間営業のスーパーに就職していた米谷 伸司は仕事の事が頭から離れない見事な社畜さんであった。
そして見事に少しばかり体調を崩した社畜さんは、ひょんなことから【AOI】を手に入れ、【LIFE】プレイする事になるのだが・・・。
そのまま一人デスゲームのようなものに興じてしま
う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 00:59:05
11444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
四人の幼馴染と現代社会研究部、通称神宮寺ハーレムにて、今ひとつ何かに熱中出来ず、また、四人の幼馴染に少しの引け目を感じながらも神宮寺春翔は学園生活を楽しく暮らしていた。
しかし、楽しかった日常はある事件をきっかけに一変する。
ーーーーーーーーーー
約束だよ。
僕は、みんなのことを絶対守ってみせる。
だから、何があっても僕のそばから離れないで。
ーーーーーーーーーー
基本的にはサスペンス要素の強い作品ですが、プロローグ以外、最初の方はただの学園ハーレム物です.
途中からヤンデレ、ホラー、サスペンス要素が入ると思うのでヤンデレ好き、ホラー好き、サスペンス好きの方は少し我慢下さい。
ただいま編集中です。話数などおかしなところもあるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 11:35:53
91116文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:87pt
お風呂場での鼻歌の言葉が頭から離れないシリーズ?
唄えない詩人。痛いですね。
最終更新:2017-04-26 23:01:41
421文字
会話率:14%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
お風呂場でくらくらになりながら唄ってた鼻歌が頭から離れないので。
最終更新:2017-04-25 23:53:53
735文字
会話率:17%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
原発震災日誌
原発震災とは、私対原発、私対戦争、私対地震、私対人間、私対死、と、私と世界との関係、私が世界をどう見、どう対していくかという関係、私は原発に対して、住みなれた地を離れないと、住み続けるチェルノブイリの老人のように、私も住むだろうということ、私の死は自明、速いか遅いかだけの問題、癌に対しても、無治療を選ぶだろう、戦争に対して、私は殺すより、殺される方をとり、戦わないだろう、地震に対し、地震だけが災害ではないと淡々と向き合うだろう、私は人に対し、ウイルスとなんら変
らぬDNAを持った有機体、生物の一員として対するだろう、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 03:01:13
27137文字
会話率:13%
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幼い頃、よく白いたんぽぽの茎を手折り、頬を膨らませて胸いっぱいに春の空気を吸い込み、その息を吹きかけました。時期が早かったのか、全く親から離れない子どもの種たちもいました。今思うとかなり残酷なことをしていますが、あの頃はこうして遊んだりしました。
最終更新:2017-03-15 01:32:12
779文字
会話率:0%
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夢の中で一緒に過ごす貴方のことを何も思い出せないの。そう言って倒れこんでしまった君を助けたのはいつだったろうか・・・。たぶんその『貴方』は僕ではないだろう。けれども切なく胸を締め付ける感覚が、僕が君から離れないようにと繋ぎとめようとするんだ―—――
最終更新:2017-02-27 00:27:19
5724文字
会話率:24%
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あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお
願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
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総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
この国に生まれた子供は、前世の記憶を持って生まれてくるようになった。この現象が子供たちに現れてきたのは、大きな魔法大戦があった後からだ。大戦で散った者には多かれ少なかれ、思い残した事がある。この平和な世界に再び生まれ変わって来て、何を望むのだろうか。彼、シュウもまた、そんな前世の記憶を抱える一人だった。
――あの人の声が、脳裏から離れない。
文芸イベントText-Revolutions アンソロジー「再会」に投稿した掌編です。
最終更新:2017-01-22 16:49:15
3849文字
会話率:36%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次
に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
3148文字
会話率:56%
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何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔を訪れないのでしょうか。
困った王様がお触れを出しました、とさ。
「王様がいるのに女王様もいるのって、おかしくね?」
「お后様のことだよきっと。だからおかしくはないのよきっと」
従者の二人が、左右から好き勝手に喋っている。
なんともはや、喧しい。
「ということは奥さん? 奥さんが部屋から出てきてくれないの誰か助けて?」
「なっさけない王様だねぇ。首でも括って死んだらいいんじゃない?」
もう少
し静かにしろと、注文を付ける。
はーい、はーい、と返ってきた。返事だけはいつも元気なふたりなのだ。
「そろそろ春ちゃんの出番なのにお冬さんが出て行ってくれないのね」
「王様だからって好き勝手しすぎでしょ。四人囲って交代制? ふざけろエテ公」
そう、返事だけはいつも明晰なのだが、結果は伴わない。ああ姦しい。
後、女王様が四人いるっていっても、衣替えしているだけで本質は同一だからな?
「それで? ご主人はどうして関与? 別にほっときゃいいじゃない」
「『好きな褒美を取らせよう』だからだよ。王様の魂ヨコセなんだよ。さすが悪魔だよ」
そんな書き出しで始めた、神を目指す悪魔のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:16:39
5442文字
会話率:21%
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