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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:802 件
月刊オカルト雑誌のミステリーツアーに参加することになったミステリー研究会の四人は、孤島に建つ幻霧館に招かれた。館には魔除けとして十字架がドアノブに掛けられており、地下には怪しげな礼拝堂に六芒星の刻印がされていた。全てはこの館にいるという吸血鬼から身を守るためのものだという。しかし、既に悲劇の幕は上がっていた。
ミステリー研究会の冴木賢、有栖川みれいが活躍するシリーズ第二弾。
最終更新:2016-03-05 20:00:00
100366文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
休止しています。
『新たなる真実! 人類は騙されている!』2015年 緊急増刊号
今年発生し、世界が混乱に包まれた事件、新世界の七不思議の一つとまで言われたあの事件を君も知っているだろう。国連や世界各国が発表した事件の原因は誰もが首をかしげる内容だった。しかしあの事件には隠された事実がある。私は世界の謎を暴くヌーの記者の一人として、その謎に迫った。関係者に取材をしていくうちにある事実が浮かんで……
「お父さん、何読んでるの?」「ああ、ゆうか、これだよ」私はそう言うと娘に雑
誌を見せた。「これって……」「そうだ、私自身未だにあの事件が信じられなくてな……」そう私はあの事件に関わっている。そしてもちろん真相も知っているが、腑に落ちない点が多すぎて悩んでいるのだ。「お父さん、あの日から何があったのか教えて」私は娘にあの時起こったことを話すことにした……
*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
R15指定は保険です。
第1、第3土曜日に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:00:00
11904文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メガバンクの経営危機に政府は公金注入をせず破綻させ、自ら全額出資する新たな市中銀行を設立した。その名も政府銀行。雑誌記者富樫は、その目的が日本から現物貨幣をなくし、自らが一元管理する電子マネーのみを日本の通貨とし、全ての口座データを経済最適化の名のもとに意のままに調整していくことだと知る。その実験台に種子島が選ばれた。
富樫は特派員として派遣されるが、勤務先が倒産。貧困に陥るも最低資産保障制度で糊口をしのぐ。そして、口座残高を自在に変えられると称する政銀関係者の女と知り合
い、変更を依頼した富樫は、窮地に陥る。その解決のため、政府銀行の秘密を探るうちに、究極の陰謀にたどり着き、想像を絶する境遇に置かれる。密林、洞窟、ビーチなど南国種子島の大自然を舞台に、電子制御経済の胎動をユーモアに描く、血沸き肉踊る大冒険物語。
他サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 14:41:52
145417文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
王様と大臣のお話。
熱心に何かの雑誌を読む王様。その王様に向かって苦言をもらす大臣。
「どうかアルバイトなどおやめください!」
最終更新:2016-02-28 12:09:51
2201文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:95pt
2049年7月24日 多くのメディアが報道し、雑誌やインターネットなどで大反響を呼んだ新作のVRMMORPG(大規模仮想オンラインロールプレイングゲーム)の正式サービスが始まろうとしていた。
VRMMORPG自体はこれまでに何度も発売されて、次第に世界に定着して行ったが、今回の新作はその中で最も期待が高かった。
そのゲームの名前は......"World Link Online"通称"WLO"
世界各地の地形、建造物などを衛星スキャンに
かけデータを圧縮しゲームマップにするというこれまでにないゲームだ。プレイヤーは実在する土地を自分の足で廻り、武器を手にして各地を攻略していくが、最初の舞台はここ日本とされている。
プレイヤーは現実世界でログインしたとこからゲームスタートとなり、その後、各市町村の決まった時間に出現するフィールドボスを倒しながら各県の県庁所在地に1体ずついるエリアボスを倒さなくてはならない。そうすることで隣接している県への侵入が可能となる。
そして、どのゲームにもない"WLO"初実装の設定
それは、モンスターの時間強化プログラムだ。大抵のRPGではストーリーを進めて行くごとにモンスターの強さが変わってくるが、"WLO"では一定の期間が来ると最初の県に居ようが自動的にモンスターの入れ換えと強化を行う中々厄介なシステムだ。モンスター強化時期は一ヶ月後と設定されているから、のんびりとレベリングをしていればあっという間に強化期間が来て置いていかれることになる。
つまり、このゲームを買った人は根っからの廃人ゲーマーということだ。
高校3年生の"霧嶺 凪"は正式サービス開始時間の12時丁度に"WLO"にログインし、その鮮明な仮想世界を満喫していたのだが、1通のボイスメールが全てを終らせそして始まった......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 01:10:16
14218文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【BL作品】
地元を離れ、神戸で働いていた 吉野 真也(よしの しんや)は、
付き合って2年の彼女 岡田 真理(おかだ まり)と結婚を考えていた。
サプライズより、自分の好みを優先する彼女の為に
彼女が雑誌で見つけたお店で、エンゲージリングを作る事に・・・。
正式なプロポーズは指輪を渡す時に、そう約束していたのに
指輪を渡す約束の一週間前。
真也は、彼女が見知った顔の男とホテルに消えていくのを、目撃してしまった。
雨の神戸
酔いつぶれ路上に座り込む真也に、傘が差しだされる。
「ずぶ濡れですね」
柔らかな笑みと低い声
その男は、先週彼女とホテルに消えた男だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 12:00:00
7095文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
PCマニアの雑誌を書くフリーライターのタチバナは、謎のコンピューターウィルスについて調査し、その犯人を突き詰めることに。
しかし、事件は奇妙な真実をつくりだす。
そしてタチバナの「彼女」についても、謎が残る。
はたしてタチバナは犯人を捕らえることができるのか?そして、謎をすべて解き明かすことが、できるのか?
最終更新:2016-02-12 18:39:23
1779文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が作った本屋さんには、不思議なお客さんがやってくる。
ただの漫画や雑誌、専門書をやたら珍しがって求めてくる人がたくさんいる。
だけれどまって。お代は日本円で払っていってください!
最終更新:2016-02-12 01:00:46
2661文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:318pt
雑誌の単独取材を通してある俳優が体験した、奇妙な出来事のお話です
最終更新:2016-02-04 21:09:35
4392文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
塾帰り、コンビニエンスストアに立ち寄った僕。
へんな男がいた。
床に座り込み、雑誌を読み耽っていた。
最終更新:2016-01-30 16:49:25
2505文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
土木工事の作業員である男はある日、
新しく入ってきた青年に今まで考えもしていなかった質問をされ、
自分の仕事に対しての違和感を抱き始め…
この小説は、部活動で作った雑誌に載せたものです。
最終更新:2016-01-20 22:52:06
1891文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コハタヤスマサ
ヒューマンドラマ
完結済
N4299DA
アイドルを夢見る高校二年生『金園愛莉(かねぞのあいり)』は、とある雑誌に載っていたアイドル募集の広告に運命を感じ、芸能プロダクション『ラーディアン』が主催するオーディションを受けることに。しかし、その芸能プロダクションはただのプロダクションではなかった……。
歌と踊りと不思議な力で、ブルーな気分を吹き飛ばす! 選ばれし五人の少女が織り成す、輝跡のアイドルファンタジー!
最終更新:2016-01-14 21:22:14
120296文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作家志望の彼が、ある日、とある雑誌の公募に応募したら、なんと新人賞を受賞。
とにもかくにも作家デビューは出来たが、後が続かない。根が真面目な彼の姿をみて、担当者も見るに見かねず色々と「売れるため」のアドバイスをする。
彼にとって、そのアドバイスは「売るために嘘をつく」ことであり、真面目な彼はなかなかそのアドバイスに従うことが出来ない。
それでも、その担当者の言葉に従ってみると、評判は上々、次々と仕事が舞い込むようになる。
一度「売るための嘘」をついた彼は、次第に嘘を
つくことに躊躇することがなくなり、彼の本も次々にベストセラーとなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 14:07:11
7341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
※注意※ このあらすじは、結末近くまで書かれていますが、読んでも本文にとっては特に問題ありません。
元雑誌記者のパルテアと写真師見習いのササンは、メガネ職人の町サヴァーにある小さな出版社に招かれ、町の文化やニュースを紹介する雑誌を作ることになった。
出版社の責任者ミフラは、以前から秘密裏に、この町にあると見られるある不思議な力を持つ石を探していた。その捜索が難航したため、表向き雑誌を作らせることで町の情報収集をしようと考えたのである。
石の一つは元々サヴァーの
山中に埋もれていたが、約四十年前、それを掘り出したメガネ職人がレンズの材料に使ってしまったのだった。この職人はレンズの力を使って、盗みを働いたり、女性を籠絡するなど、悪用していた。
そして現在、そのレンズを手に入れたある男が同様の事件を起こしていた。
現在のサヴァーでは「メガネ職人の失踪」「死んだはずの人が目撃される」といった事件も起きていた。パルテアたちは、ミフラの目的を知らないまま、それらの取材をしていく。
そんな中、サヴァーで祭りが行われた。伝統の、レンズの付いた仮面で仮装する観客を撮ったササンの写真を見たミフラは、写真から力の残滓を感じ取り、観客の中の一人のレンズが当の石によって作られたと見抜く。ミフラは男を追い詰めレンズを回収する。
しかしその模様をパルテアたちが目撃してしまった。ミフラは仕方なく自身の正体を明らかにし、事情を話す。その説明とこれまでの取材結果により、すべての事件が繋がっていたことが判明する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 07:09:24
83618文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公・矢作さくら(やはぎさくら)は漫画家になる夢を持って上京してきたが、
現実の壁は高く、
中々結果を残すことが出来なかった。
さくらは次第に漫画家になる夢を諦めてしまうのだが、
それでも何とか大好きな漫画には携わりたいと彼女は思い、
漫画を発行している出版社へと就職を決めた。
しかし、
会社から割り当てられるのは漫画に関係のない仕事ばかり…。
そんな中、
彼女が所属する雑誌の新企画として、
今度は金持ちと呼ばれる著名人に取材を行い、
それを記事にする仕事を任されるこ
とになった。
新しい試みに不安と期待を抱くさくらだったが、
上司の比呂木薫(ひろきかおる)や
同僚の天野新(あまのあらた)の力を借り、
この企画に挑戦することを決意する。
しかし、
TVで活躍する俳優犬や
世界を渡り歩くカジノディーラー等、
取材相手は彼女の想像以上にアクが強く、
彼女はここでも苦戦を強いられてしまう。
それでも個性豊かな著名人達との取材を行っていくうちに、
彼女は自分が夢を追いかけていた時の気持ちを思い出す。
本当に自分がやりたかった事とは何か…。
新米記者の戦いが、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 22:06:17
98802文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はiPS細胞を使って3次元構造を持つ人工臓器を培養系で作製することを専門とする分子生物学者で、この分野の権威である。脳は生命そのものであるという倫理的理由によって、人間の臓器では脳だけが作製を禁止されている。私は、思考や記憶を司っていることから脳が個人の人格そのものであることは認めるが、脳がすなわち生命とは考えておらず、脳死という概念には反対である。人の死は全臓器の機能停止と定義されるべきで、それに直結する心臓死を人の死とするのが正しいと信じている。培養脳の作製を自らの手で
達成したい私は、倫理規定を破って一人で秘密裏に自分の白血球由来のiPS細胞から培養脳を作製することに挑戦し、程なくそれに成功した。培養脳は私の遺伝子を持ちかつ私の人格そのものを司る臓器だが、生命ではなく、経験もないので、私はこれを「白紙の生命のない私」と名付けた。私は昔、コンピューターによる作曲を試みたがうまくいかず放棄したことがあるが、今度はこの培養脳とコンピューターを接続させて美しいメロディを作るシステムの構築を試みた。まず、100個の培養脳に音楽を聞かせ、脳から分泌されるエンドルフィンを測ることにより、メロディを楽しむ能力のある培養脳を選抜した。私はそれを「メロディを楽しむ生命のない私」と呼んだ。この脳にメロディを自動作成するコンピューターを接続し、分泌されるエンドルフィンの量をフィード・バックさせて、コンピューターが脳の好むメロディの傾向を自動的に分析してより良いメロディを自己修正しながら作製していくシステムを完成させた。そのシステムで1000の新しい美しいメロディを創造することに成功した。私はこの培養脳を「美しいメロディを創造する生命のない私」と命名した。この成果を一流の科学雑誌に発表したいと私は望んだが、倫理的問題を理由に掲載を拒否された。しかし、同時に自分の勤める研究所の所長を介して、システムの破棄はせず、詳細なデーターを公表するように懇願された。私は、論文掲載が断わられるのであればシステムと資料は破棄しようと考え、実行に移そうとした。しかし、何者かの手により、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:12:16
9849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
とある雑誌の賞に応募した作品の改訂版。
場末の遊女、紫陽(しよう)はある日、紫の瞳を持つ青年、雨月(うげつ)と出会う。
彼は片牙の「半分人間」だった。
そして吉原で見つかる干からびた死体。
紫陽は彼を疑うが、そこに紅い目を持つもう一人の青年が現れる……
雨月の正体とは。
そして、紫陽と紡がれる彼らの関係。
最終更新:2015-12-22 13:30:57
40002文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
都内高校の文芸雑誌にも掲載あり
最終更新:2015-12-03 15:40:33
22511文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ネットも普及していない昔に、とある雑誌に連載されていた読者参加型RPG『D&B(ドラゴン&バスター)』
ゲームと言えば家で一人でやる時代に、葉書を使ってみんなで冒険をする読者参加型RPGは人気の絶頂期だった。
中でも『D&B』は、ビーストを仲間にして、様々なステージを冒険する自由度の高さがウリであった。
自キャラやビーストのイラスト、性格を自分で設定でき、読者ランキングに載るとプロのイラストレーターが、誌面上に自分の描いたイラストを美麗に描いてもらえ、毎号掲載のプロの書く付
属小説に自分のキャラを登場するという画期的システムがあった。
一時は購読者の半分は『D&B』目的で雑誌を買っていたと言われていたが、ネットが普及し、オンラインゲーム全盛の時代になると、アナログ的な読者参加型RPGは廃れ、最後に残った『D&B』も、雑誌の休刊で幕を閉じた。
当時、中学生だった佐藤洋介(さとうようすけ)も雑誌の休刊に涙した、元読者ランキングのランカーの一人だ。
今はもう25歳になり、日本で工業高校の教師をしている。ちなみに独身。
官製ブラック企業である、高校教師は過労死ラインの2倍等は当たり前のサービス残業をしていた。
洋介も学校滞在時間が1日16時間を超え、疲労が限界に来ていた。
そんなある日、爆弾低気圧の影響で通行止めとなった帰宅ルート。
家に帰ろうと迂回ルートを通る。
その道は、山越えをする悪路で、様々な不幸が重なり、洋介は交通事故で死んでしまった。
『おお、洋介よ。死んでしまうとは情けない!』
目が覚めた洋介は異世界へトリップしていた。
洋介が中学生の時にハマっていた『D&B』のビーストと共に。
トリップした洋介は、自分の使命を探し、異世界でビーストと共に生きる決意をした。
内政マシマシ、技術転移チート物語。
俺の仲間TUEEEで進行する他力本願主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 20:06:21
219077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:130pt
一昨年の文化祭にて、サークルで発行している『フラグめんと』という文芸誌に寄稿したものです。未完成のままでしたが今回後編を書く機会に恵まれ、先の文化祭にて無料配布されている中に掲載させていただきました。もしお手にとることがあればぜひ感想などお聞かせください。
説明を一番最初に入れていますが、読まれなくても大丈夫です。挿絵とか無理だったんや……とりあえずその雑誌に載せたあらすじの画像を添付しておきます。また、現存する人物や美術作品に対して解釈しているセリフがありますが小説を書
いている上での解釈であり、必ずしも特定の解釈を押し付けるものではないことをご理解ください。特に深いこと考えてないんで!さらーっと流してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 02:40:45
16602文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冒険者達が集う宿『ジャパンのニッポン』。
大陸のグルメの最先端を走るこの宿について、グルメ雑誌『帝国グルメ』の記者が記事を書きました。
最終更新:2015-11-03 12:14:24
5166文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
ふと、手にした雑誌にあった山に登った私は、山の何者かにとらえられた。そして・・・
キーワード:
最終更新:2015-10-28 22:57:04
1531文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
人の死後について考えたことがあるだろうか。ただ漠然と自分の死後を思うのではなく、この上なく真面目に、死の先を考えたことがあるだろうか。そのために何かしらの行動を起こしたことはあるだろうか。この僕、名切はやてには、そのような言動を取ったことはなかった。無論、子供ながらに考えたことはあるが、大人になるにつれそのような考えを持つことは無くなり、成人した今日に限っては死後の世界について書かれている宗教本やエッセイを見かけるとどうも胡散臭く思ってしまう。けれどもそれは、別段珍しいことで
はないだろう。誰だってそうなのだから。僕の人生というものは、この世界における有象無象だ。貴重な体験も、無価値な経験も、全てひっくるめてなお、「当たり前」であるといえるだろう。良くも悪くも、僕の日常というものは、今のままがあるべき姿なのだろうし、だからこそ「当たり前」が終わった後のことなんて考えるだけ無駄なのかもしれない。そう、僕は考えていた。あの日、爆裂トマトになって死んでしまうまでは。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
原因不明の事故で死んでしまった名切はやて。エロ雑誌入りのコンビニ袋を片手に、気が付けば、妙なオブジェが立ち並ぶ石造りの遺跡に立ち尽くしていて・・・・・。生前の当たり前が一切通用しない異世界。確固たる目的も意思もないが、とりあえず何か行動を起こそう。目下の目的はとりあえず状況を把握すること。ここは死後の世界なのか、それとも別のなにかなのか......ま、とりあえずこの雑誌を紳士的に活用してから考えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 15:30:00
4164文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
植物雑誌の編集者だったが、
鬱に倒れ休業をする。
アルバイトしながら病院に通院
個性豊かな友達とわちゃわちゃと悩みがらも生きていく。
最終更新:2015-10-23 05:26:33
7566文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私の文章の秘密
(途中の作品の題名が何かは現在秘密です。)
(途中の作品の題名はジャンヌ・ダルクでした。)
最終更新:2015-10-20 12:39:59
1493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は週刊少年漫画雑誌を購読している。
最終更新:2015-10-14 22:09:41
4915文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
恐い話を聞き集めるのは、私の趣味の一つです。この世に恐い話というのは沢山あって、愛好家が大勢います。私が聞いた話の多くも、すでに雑誌やTVやネットなどで紹介されているものです。が、その中に見つけられなかった恐い話で、筆者が埋もれさせておくには惜しいと思ったものを、文章に起こしてここに掲載したいと思います。
最終更新:2015-10-04 23:03:05
47704文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:78pt
作:ひとみんみん
ハイファンタジー
短編
N9082CW
異世界転生した主人公は「緊急アンケート」というチート能力を神様からもらう。前世で雑誌のアンケート結果や人気投票が好きだった主人公。「緊急アンケート」という能力は口頭で質問して回答を貰うこともできるし、広範囲の人の無意識に質問して集計結果を見ることもできる。そんな能力をフル活用して異世界を歩み始める。そんな始まりの話。流行りの異世界チートハーレムの話を書きたかったけれど、短編ではハーレムは入らなかった。そんな話。
最終更新:2015-09-23 18:55:46
2448文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:177pt
菱谷高校二年生、新聞部の穂村マコトは、部長の千代田サヤコとともに漫画研究部の取材に行く。
そこで彼が目にしたのは、町に出現する謎のグロ漫画雑誌『週刊少年Z』に関するものだった。
漫画研究会が怪しいと睨んだ穂村と千代田は調査を開始する。
そんな彼らを待ち受けていたのは、ゾンビのマスクで顔を隠した怪人『少年Z』と、人間に擬態する謎の化け物だった。
最終更新:2015-09-05 21:08:25
50299文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
ラヂオ、TV、本、雑誌。
皆、同じ方向を向く。
不思議だ。
最終更新:2015-08-15 21:59:14
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
おいしいビールの飲み方
雑誌ライターの正平は俳優との対談記事を担当することになった。
最終更新:2015-08-07 21:14:29
1123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、アルバイトを探す為に求人雑誌を眺めていると、〝勇者〟と言う職業に目が止まった。良く見ると、そこには急募と書かれており、今直ぐ電話するしかないと、電話を掛けたら何故かそこは異世界で!?
ひょんなことから勇者になってしまった少女アオイは、勢いそのままに異世界で知り合った仲間と共に、いざ魔王退治へ。ゆるり、かわいい、まったり、四コマ的スローファンタジーライフ。
キャッチコピー第一弾は、〝カワイイはセカイをスクウ!〟
最終更新:2015-08-07 04:48:57
17691文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
夏の夕暮れをみて、想った詩です。
自サイト「mellow songs」
にて掲載しています。
2015年10月号「シナプスの笑い」という
雑誌に掲載されました。
最終更新:2015-08-03 05:11:44
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私、死んだの?
気がつけば幽体離脱していた吉乃(よしの)の前に現れたのは、顔だけはいい裸コートの案内人と、なぜか自分を捕まえようとする軍服の集団だった。
※エブリスタからの転載
※某雑誌の短編公募、「あと一歩の作品」としてタイトル掲載済
最終更新:2015-07-31 00:19:31
8487文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ハナコサン」を探してはいけない。もし見つけてしまったら……。
ルポライターの私、吉川に依頼されたのはホラー雑誌の編集部に送られた一通の手紙の主の取材。そこには既に廃校になった小学校の奇妙な怪談「ハナコサン」についての恐ろしい体験談が綴られていた。それはスタンダードな花子さんの話ではなかった。興味を持った私は手紙の主に会う為に村へ向かった。
最終更新:2015-07-22 22:21:11
4696文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:178pt
この国の平和は私たちが築いたものなのだから、壊す権利も私たちにある。そう思わんか? (本文より)
四十年近くも平和が続いている王国。
若き騎士たちが武芸の腕前を発揮できる場は、〈カッシーニの剣祭〉という祭典だけ。
その祭典に、先の戦争で勇名を轟かせた老雄が参加した。伝説の職人が作り上げた魔弓を携えて……。
※タイトルは「つるのひとこえ」と読みます。念のため。
その昔、ラノベ系雑誌の誌上コンテストに応募した短編であります(佳作止まりでした)。オリジナルが手
元に残ってないので、記憶に基づいて再構築しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 13:00:00
16867文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、露天商風の姿をした人物から声を書けられた男、青空凌治は漢字検定で満点を取ればただでプレゼントを貰えるという言葉に乗せられて検定を受けてしまう。
見事に満点を取り、プレゼントされたのは禍々しいデザインをした羽根ペンととあるゲームを紹介する小雑誌。露天商風の男はとあるゲームのPRをしていたのだ。
魅力的なゲームの設定に惹かれた凌治は、小雑誌の最後のページをただでゲームが貰える応募券だと思い込みサインすると――。
突然、草木が芽生え恐ろしい野獣の咆哮が聞こえる秘境の中にい
た。
『神字』と呼ばれる『世界に“俺ルール”を刻む』能力を使い、凌治は必死にこのファンタジー世界で生き延びる。
さらに凌治よりも先にこの世界に転移してきた99人の『神字使い』は何を企むのか……。
テーマは『転移者全員総チート』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 03:21:37
4642文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は三十歳、独身。
一か月前、女ウケを意識してアクアリウムを立ち上げたが、雑誌やサイトで見るようなものを造り上げるのはなかなか難しい。死にゆく水草、蔓延るミズカビ、増殖する藻類。悪戦苦闘しながらもどうにか形になっていくアクアリウム。ようやく女を呼べるぜ――あれ? 今水槽から声が聞こえた?
最終更新:2015-07-06 17:37:36
9204文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
オカルト雑誌編集者の男はある情報を元に廃村に訪れていた。
調査をすすめていくのだがそこはいたって普通の廃村のように思われた。
しかし、彼はそこで『鳥族』呼ばれる謎の存在に遭遇するのであった。
最終更新:2015-06-27 11:06:13
3248文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もしもの想像をするのが趣味、結城 遥(ゆうき はるか)
人気雑誌の専属モデルで何処かしらとのハーフ、篠宮 麗夜(しのみや れいや)。
生徒会書記で黒髪長髪カワイイ系チートキャラ鈴村 望(すずむら のぞむ)
名前負けな普通な人、一ノ瀬 翔史(いちのせ しょうじ)
学校の人気者3人+αの彼らの日常
適当に覗いていきましょうか
(作者↓)
不定期更新という名に甘んじて全然更新してません…
探り探り書いているので相当書くのが遅いです。
あ、熊は側転しませんw
最終更新:2015-06-08 12:06:58
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
容姿容貌に加えて性格までもが歪んでいる二十歳のOL美香は、ある日雑誌の片隅に奇妙な広告を発見する。騙され半分で「美人薬」という怪しい薬を、鳥居カブトと名乗る不振な自称薬剤師から購入した。薬の効果とその副作用により、美香の運命は大きく作用されていくのでした。
最終更新:2015-05-31 20:04:39
1941文字
会話率:41%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蒸奇都市倶楽部
ハイファンタジー
短編
N8876CR
帝都にはびこる迷妄妄誕(ぼうたん)を断つ本記事「帝都妄断(もうだん)」も今回で八回目となる。
さて、読者諸賢は『人を食う機械』の話を聞いたヿ(こと)はあるだろうか。細かな筋の違いや異説があるようだが、大略すると次の通り。
――屠畜場で肉を加工する機械が暴走して手当たり次第に人を呑みこんだ。犠牲者は肉になってしまったが、業者はこの事実を伏せたまま肉を流通させた。だから帝都に出回る肉にはときどきいわくつきのものが混じっている……
なんてことはない、都人士の不安が話という形をとった
都市にまつわる噂話の一つだ。迷信と純朴が生んだ古い怪談とは異なり、都市の噂話は事実となる話に故意に誇張を加えて人為的に流されるものが大半で、人心の不安をかきたてる悪質な扇動と云いきってよい。
もちろん『人を食う機械』も同類である。人を巻きこんだ機械という語句は徐々に人の仕事を奪っていくであろう機械への不満を大胆に表しておる。消費者を顧みず事実を伏せた業者という点は、儲けしか眼中にない企業への不平をあおる。おぞましい人肉がそのまま食卓にのぼっているかのような結末は、帝都での生活そのものへ不信をいだかせる。いずれもが身近に存在する不安の種をひそやかに宿しているのだ。これら不安の種はこういった噂話を栄養にして花開こうとしている。
だが、我らが帝都に咲く花が斯様な不安に根差したものであってはならない。
読者諸賢は見抜いておられるだろう。『人を食う機械』もまた帝都に巣食う妄誕の一つにすぎないのだと。しからばその妄誕、ここに章々として断とう。
今号お目にかける記事は、『人を食う機械』の元となったと類推され得る、西部市のある食肉加工場にて発生した騒動についての顛末である。むろんこれは本誌に掲載されたる内容であるから、尾ひれのついていない実録であるのは断るまでもない。
以下は本誌編集部にこの実話を持ちこんだ某氏の語ったところを文章に整えたものである。某氏の語りにはいささか冗長な箇所も見受けられるが、語られる食肉加工場の場景にも目を通してもらいたい。帝都における点景、生活の実録をつづるという本誌の主旨にも反しないものとして省かず掲載した。また、例によって人名は仮名としている。
本記事が噂話の黒い部分を払拭できる力を備えていると信じて。
無姓無名「帝都妄断 第八回」『実録帝都』三二年第二十六号折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 08:40:58
6950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
朝起きてきちんと髪を整えて、寝癖ひとつないようにして、少しでも可愛く思われたくて雑誌とにらめっこ。夜寝る前は丁寧にケアをして。
好きな人が私の事を好きでいてくれた、それだけのことが、なんでもない日常をとびきり綺麗なものに変えてくれる。/高校生カップルのほのぼのした日常。
最終更新:2015-05-29 16:23:40
5154文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:573pt 評価ポイント:353pt
近藤奈緒はヘヴィ・メタルギタリストである。将来の夢はもちろんプロのギタリスト。好きな男性のタイプはイングヴェイマルムスティーン、購読雑誌はヤングギター。今時の女の子らしさはちっとも無い。そんな奈緒は高校に入って念願のヘヴィ・メタルバンドを組もうとするがメンバーが見つからなかった。諦めかけていたところでドラマー・坂本誠二と出会うことによって、彼女の世界は大きく変わっていくことになる。音楽と恋愛をめぐるヘヴィでメタルでファックでシットな物語。週一更新予定。
最終更新:2015-05-23 19:08:08
167132文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
作:ビッグヘッド田中
ノンジャンル
短編
N1757CR
アーティストが雑誌取材でインタビューに答えている場面を想像してください。
コントです。
最終更新:2015-05-13 19:54:14
1568文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西山団地に住んでいるゆきはようちえん生。
ある日、ようちえんから帰るとゆきはえほんを読もうと思いました。
でも、全部読んでしまって、おもしろくありません。お母さんに新しい本を買ってくれるようにおねだりしましたが、そう簡単には買ってくれそうもありません。
ゆきはつまらなくなって、屋上へ遊びに行ってみることにしました。
このお話は、昔々、2、3回目? くらいに書いた童話です。ミセスの公募の最終選考に残り、その後、メルファンという雑誌に掲載してもらうために書き直し、今回まただいぶ
書き直してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:22:28
4538文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公の名前は宮川 莉緒。趣味は雑誌を見ること。流行に敏感。
主人公の親友は山本 美香。趣味は心理テスト。
主人公が思いを寄せている相手は小川 悠馬。サッカー部員。
その他 クラスメート
最終更新:2015-05-05 13:51:23
1240文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩です。
最近は雑誌へ詩を投稿してまして、で、本当は現代詩手帖に送ろうとしたやつなんですが、締切間違えてお蔵入りだったやつです。
せっかくなんで、ここでホコリを取ってやろうと思い、投稿しました。
最終更新:2015-04-30 08:33:26
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
短編
N3997CQ
小学校の頃
毎月家に届けられました
学習雑誌。
その中の付録としてついておりました
『歴史』にまつわる漫画に載っていました落首から
中東の出来事を
軽く眺めてみることにしました。
最終更新:2015-04-27 06:00:00
778文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オカルト雑誌の編集者である高岡のもとに、ある日奇妙なものが持ち込まれる。
日常と乖離した現象の中で、高岡の脳裏に浮かぶのは10年前に自身が深く関係した事件の記憶であった。
怪異に目を背けてはいけない。それは己の合わせ鏡なのだから。
最終更新:2015-04-21 00:00:50
2011文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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