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検索結果:248 件
「おい、今ヤッたのは人間か?陰魔か?」
漆黒の番傘片手に陰魔をバッタバタとぶっ倒していくホームレスの祓い手、神々廻黎一郎。
「……聞く前に殴りかかるの、やめて」
文字通り黎一郎の背後にぴったり憑いてくる幽霊の少女、幽神馨。
「僕はここで働くなんて一言も言ってないんだけど」
黎一郎の助手(という名の雑用係)として任命されたごく普通の男子高校生、直樹将吾。
そんな3人が活躍(?)するドタバタホラーコメディ(予定)
ならずものの万事屋、略してならずやの黎一郎(+2人)が往く
!
この作品は作者の別作品の《ヨロズブ》《リアル推しガチャ》《なんでも戦隊ヨロズレンジャー》《最愛なる殺人鬼さまへ》《後は野となれ山田となれ》の登場人物がコラボするというif世界の作品となっております。
この作品単体だけでもお楽しみいただけますが、別作品を読んで頂けるともっと楽しめると思います(特に《最愛なる殺人鬼さまへ》はオススメしておきます)
【不定期連載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 22:55:04
52668文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「お前のような無能は我が一族には不要だ。出ていけ!」
先祖代々、騎士の家系であるエッヂア家に生まれたイル。
剣の才能がなかった彼は屋敷の雑用係として酷使される日々を送っていたが、独自に編み出した『生活魔法』でなんとか業務を終わらせていた。
ある日、父親に呼び出されたイルは屋敷から追放されてしまう。
行く当てもなく放浪するイルは、街で出会った少女サナを暴漢から救う。
実はサナは王国の御三家と呼ばれる名家のお嬢様で、サナに拾われたイルは執事として暮らすことになり―――?
一
方、イルを追放したエッヂア家はイルが日々こなしていた掃除や洗濯などの業務が溜まっていき、没落していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:00
82495文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3236pt 評価ポイント:1828pt
法務省雑用係の遠山蓮見は天才新米職員の本橋ちゃおらと共に四百年ぶりとなる死刑執行に挑む!
公開制により国民が見つめるなかで行われる死刑の行方は……!?
全七話
最終更新:2022-12-05 10:53:02
24880文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N0769HT
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一
言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9534pt 評価ポイント:5094pt
作:岸本 和葉@異世二度アニメ化決定
ハイファンタジー
連載
N4438HY
騎士学園を卒業し、アルフェイド王国騎士団に入団したレイン=エヴァーツ。ある日彼は上司の悪事を指摘してしまったことで、騎士団での立場を悪くしてしまう。騎士団長になるという夢を持つレインは、それでも団員としてしがみつき、雑用係と扱われようが夢を追い続けていた。しかし上司の気まぐれでついに騎士団から追い出されてしまったレインは、そのまま路頭に迷うことに。そんな彼に、騎士学園時代の友人にして、Sランク冒険者のスノウ=ホワイトが手を差し伸べる。
「私のギルドに来ない?」
彼女の手を取っ
たレインは、国内最強ギルド、『銀狼の牙』へと加入することに。騎士学園時代にスノウと肩を並べていたレインの実力はギルドの仲間たちにも認められ、ようやく報われ始める。そうしてレインは、頼れる仲間たちと共に人類未踏の地、ダンジョンを攻略していくのであった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:26:06
28036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3746pt 評価ポイント:1660pt
作:凡仙狼のpeco
ハイファンタジー
連載
N6299GV
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてこう命じられた。
「無期限長期休暇だ。なるべくゆっくりして来い」
「別に休暇などいらんのだがな」
冒険者ギルドから発行される、正式な依頼としての休暇。
依頼主は、『クトーと一緒に休暇が取りたい』と依頼したのは、最近パーティーに加入した一人の少女だ。
パーティの依頼達成率100%の看板に泥を塗るわけにはいかないので、クトーはそれ
を了承する。
幼馴染みでありリーダーでもあるリュウの言葉に、会計を握る自分がいない間に羽を伸ばすつもりかと勘ぐりながら、依頼主である少女と旅に出ようとしたクトーは……。
……そのまま、何者かの手によって、二人で異世界に飛ばされた。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられる、勇者率いるパーティーを最強へと育て上げた参謀。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーを裏から支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、勝手に異世界の命運を背負わされながら、そんな自覚は欠片もない。
異世界に行っても全く動じない彼は、元の世界に帰る方法を探しつつ、『休暇依頼』を達成すべく動き始めた。
「とりあえず温泉に入れる街を探そう」
「異世界に来てるのに、大事なのはそこなの!?」
「旅行と言えば温泉だ」
道中、異世界の魔法技術を習得して、新技術開発!
動乱を治めるために預言者の少女に協力して、観光がてらに傭兵団育成!
異世界観光を楽しむ片手間に渦巻く陰謀を叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
最強パーティの雑用係は、今日も無自覚に無双する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 12:19:30
72341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2188pt 評価ポイント:988pt
わたしは佐藤花子。宇宙船の雑用係をしている。今回もいつもの仕事と思っていたら遠い太陽まで行く事になってしまった。ベテランの艦長はやる気を出しているけどただの雑用係に過ぎないわたしは困惑するばかり。この旅の行く末は果たして。
AIと行く宇宙の旅。
AIのべりすとの文学賞用に書いた長編。
最終更新:2022-11-25 09:39:18
87251文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
短編に纏めきれなかったお話。全18話。
このお話には追放、もう遅い、といったものが若干含まれていて、コールタールに小さじ一杯分の砂糖を入れたような恋愛要素が含まれているかもしれません。ざまぁ度合いは上級者なら感じ取れる程度。
登場人物の大半は一見するとマトモですがその実ロクでもない。
クラエス率いる冒険者チームの一員であったコレットは、しかしマトモに戦えるわけでもなく雑用係として存在していた。だがしかしとうとうチームからの脱退を求められてしまう。行くアテのない彼女が行きつく
先は何と別の冒険者チーム。しかもクラエスとはライバル関係にあった所だ。
戦えない自分を引き入れる意味は? こんな自分に価値はあるのか?
けれども新たな居場所を与えられたこともまた事実。コレットにできる事は限られている。だからこそ、彼女は精一杯自分にできる事をこなすのである。その行きつく先は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 06:00:00
95980文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3254pt 評価ポイント:2634pt
剣士コルト率いるパーティから追放された、荷運び役とは名ばかりの雑用係エール。魔術契約で拘束されていた彼の前に現れたのは……契約前に仲が良かったドラゴンの子供が成長して人化したイケメン、らしい。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-11-07 23:35:57
3390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:714pt
昔。都の姫様二人が妖怪変化に誘拐された。
村の雑用係の太郎は、アイテムを使って搜索に乗り出して・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2022-11-04 21:15:36
2986文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児となったデイヴィッドの成り上がり。
兵舎の雑用係→シークレット→シークレット
最終更新:2022-10-16 00:39:28
487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クララは田舎で羊飼いをしていた。
この度、谷の都に精霊殿雑用係として就職した。
パンダは妖精でいつも楽しそう。
アンジェリカは谷の都の谷底の精霊殿の見習い精霊士だ。
クララとアンジェリカの微妙に食い違う友情と、それらとは関係なく日々を楽しく過ごす妖精パンダのお話。すっごくファンタジー。
最終更新:2022-09-24 21:05:35
122403文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
リドゥイド神が創りし世界に存在する、世界の安定を保つために五つの団から構成された神の御使い達『神の騎士団』。エリートが集まり世界中が尊敬の眼差しを向けるその騎士団の中には唯一、”雑用係”と蔑称される団があった。
主人公アシェルは夢や望みを持って世界でエリートが集まると名高い『神の騎士団』所属できたにもかかわらず。入団したのはまさかのその”雑用係”の団。
毎日毎日、団長から任せられるのは雑用ばかりで噂が嘘でない事実を知る。
だがしかし、それには理由があったのだ。
これは、主人
公が本当の正義とは何かを考える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:56:12
8180文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学四年生のボクこと三ノ輪悟は、理系の学生ではあるが、科学なんてものには関心が薄い落ちこぼれである。研究室に所属はしているものの雑用係以上でもそれ以下でもないような男だ。彼女にも見放され、今年のクリスマス・イブはひとりぼっちですごすしかなかった。そんな彼の前に突然光のうずまき、ワームホールが出現し、中から未来人の女性がはきだされた! 彼と同い年の彼女の名はマンサメリケス・ナイトウ。通称マサメ。恐るべき剛腕と頑丈さをほこるマサメの姿は美しいのだが、目が異常に大きく、小顔すぎる上
、手足も尋常ではなく長いというまるでエイリアンのような姿であった。百年後の未来ではブラックホール襲来の影響で重力が現在の数倍もあるせいなのだという。トンデモ科学だとしか思えなかった悟であるが、人の集まるクリスマスのイルミネーションの前に突然現れた無差別通り魔から人々を救ったマサメを見て考えをあらため、彼女を信じることにした。無敵のヒーローとして話題になったマサメは「イルミネーター」と呼ばれることになり、世界中からその強靭な肉体を研究しようと狙われることとなる。三ノ輪悟は、はたしてマサメを守ることができるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 06:04:37
172258文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは、地位も名誉も富も持たない、ただの村人が『英雄』から《スキル》を得て成り上がり、いつかは英雄となる物語。
フィルメア・メイクイーンことフィルは駆け出しの冒険者。
レベルは『5』。クラスは初期クラスの『村人』。
パーティの雑用係としてがんばっていたが、とあるダンジョンを攻略中、魔物の群の囮にされ、追放されてしまう。
ひとりダンジョンからの脱出を試みるフィルは、魔物に追い回された挙げ句、とある部屋で眠っていた妖精のシルキーと出会い、『英雄辞典』の仮契約者に選ばれる。
『英雄
辞典』とは古の英雄の《スキル》を編纂した魔導書で、契約者に英雄の《スキル》を与えるチートアイテムだった。
『英雄』の《スキル》を得たフィルは今まで手も足も出なかった魔物を圧倒し、ダンジョンからの脱出を試みることに。
道中、フィル同様に追放されたかつてのパーティメンバーを助け、生け贄にされそうになっていた魔物を従魔として従え、ついにはダンジョン上層で、フィルたちの脱出を阻むサイクロプスジェネラルを倒し、ダンジョンからの脱出を果たす。
しかし、フィルの冒険はまだ終わらない。
村人でありながら『英雄』の《スキル》を得たフィルは、力あるものの宿命に振り回されながらも、着実に英雄の道を歩んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:36:36
159994文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:126pt
武器やポーション、魔道具まで、幅広い分野のアイテムを「一瞬にして」作ることができる代わりに、効果の低い初級のアイテムしか作ることのできない、ちょっと特殊なクラスであるアイテムクリエイター。
そんな【天職(クラス)】を授かったロイドは、もっと腕の良い専門の生産職を雇うという理由で、20年以上も所属していた冒険者クランから追い出されることになった。
憧れから冒険者になりはしたものの、流石にもう夢を見るような歳ではない。生まれ故郷である辺境都市へ帰って、これからは自分の作
ったアイテムを売り、細々と静かに暮らしていこうと決意した。
しかし、ロイドを追い出したクランは知らない。
長年膨大な数のアイテムを作り続けていたロイドは、「レベルが上がりにくい」という不遇な特徴を持つアイテムクリエイターでありながら、遂に「クラスアップ」していたことを。
そのクラスは、アイテムクリエイターが持つ多くの不遇な要因から、世界でもロイドだけが至った特殊なクラスであることを。
何より、「雑用係」と蔑んでいたロイドが、どれだけクランに貢献していたのかを。
そして、ロイド自身も知らない。
クラスアップしても大した『スキル』を覚えなかったこのクラスが、後に世界の常識を覆すほどの、特殊過ぎる『スキル』を次々と発現することなど。
彼はただ、予定通りに故郷へ帰り、店を開いてアイテムを売る。
だが、その特殊過ぎる能力によって故郷の冒険者たちから頼られ、様々な事件、問題に巻き込まれていくのだった。
それでもロイドは無双しない。覚醒したアイテムマスターの力で、貢献するだけである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 18:03:05
94499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1236pt 評価ポイント:682pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
連載
N3555HM
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンス
ターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:98pt
10歳のときに突然見知らぬ世界に転移した主人公。
美しい魔女にひろわれ、助手という名の雑用係を続けて6年が経っていた。ある日、媚薬をつくるために必要な花の蜜を採りに行き、そこで見知らぬ男に捕らえられる。拘束されたまま魔女の家に戻ると、そこには王妃と王妃の兄がいてーー
※もしかしたらジャンルはファンタジーかもしれませんが、恋の話なので異世界恋愛にしました。
悪い人はいない物語にしたつもりです。
最終更新:2022-07-04 00:50:13
6294文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
『それは本当に真実の愛ですか?』の後の話。王太子の話を聞いた後、雑用係の男は行きつけの酒場で友人と語り今までの事に思いを馳せる。
※『それは本当に真実の愛ですか?』を読んでいただいた方が理解出来ます。
最終更新:2022-06-30 21:21:21
1239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6948pt 評価ポイント:6488pt
ある国の王太子は婚約破棄を考えていた。国王に相談したら騎士団の雑用係である男に話を聞いてこい、と言われ男の元へ言った。その男の語った事とは……。
最終更新:2022-06-30 00:25:04
1958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7978pt 評価ポイント:7376pt
不遇職のテイマーが天職の真仲翔真(まなか しょうま)は、みながダンジョン探索で稼ぐのが主流な中、配達、清掃、雑用係と一日中稼いでいた。
ある日の配達の途中で出会った魔物に懐かれテイムする。
すると、なんとテイムしたのは魔物の王だった。
最強のパートナーとダンジョンを無双攻略したり。
各地の可愛い女性、綺麗な女性といい感じになったりもする話。
最終更新:2022-06-27 20:45:27
206459文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:328pt
「雑用係モルド・ベーカー、本日をもってお前をこのパーティーから追放する」
「私も賛成に決まっています。私、あなたのことが嫌いでしたから」
「……えっ?」
A級冒険者パーティー【革命の風】に所属していた青年は突如としてSSSランクダンジョンの奥地で追放を命じられる。メンバー全員と幼馴染の【聖女】ティナに裏切られたのだと思い、意気消沈していたモルドだったが……
「はぁ……あんなの嘘に決まってるじゃないですか」
「嘘!? あのゴミを見るような目が!?」
前日に追放の実行を
伝えられたため、ティナは急いで様々な根回しをしてくれていたそうだった。メンバーのもう一人、レイラとも落ち合い三人でパーティーを離脱するつもりとのこと。
「だからまずはこのダンジョンから抜け出しましょう」
しかし、二人を突如イレギュラーが襲った。上級冒険者を殺す死神と呼ばれる魔物【彷徨う赤き鎧】に襲撃を受けた二人。圧倒的な力の差。ティナはモルドを庇って死んでしまう。ティナは持っていた転移結晶を手渡し、
「どうか生きて、幸せに……」
そう言って、息を引き取った。
さらに死神の驚異的な一撃で、モルドたちが立っていた橋が崩壊を始める。モルドはダンジョンの『深層』に落とされるのだった。
モルドが目を覚ますと、そこは深層だった。しかし、地面に叩きつかれ血だらけになっていたはずの体は完治している。モルドは疑問に思いながらも、ティナを失った喪失感を抱えつつ探索を始めた。そして……喰われた。兎型の魔物に足を食い千切られ、巨人のような魔物に体中を棍棒で滅多打ちにされ、大量のムカデのような魔物に体を這い回られ、突き破られ、喰われた。……しかし、そこで意識を手放した先で、
「ようやく会えました」
モルドの精神世界のような場所で、彼は最愛の幼馴染と再会する。彼女は「生きて幸せになってほしい」という呪いをかけたのだという。心撃たれたモルドは宣言する。
「俺がお前を生き返らせてやる。絶対の、絶対の……絶対にだ!」
青年は【聖女の呪い】を抱えながら、喰らう。時には自身の身を削りながら、喰らい続け、成長し続け……いずれ最強へと至る。
一方、実はモルドの驚異的な指示で成り立っていた【革命の風】はダンジョンの中層ですら歯が立たなくなっていき、「最低最悪のパーティー」として没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 17:05:18
25703文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:130pt
聖女。それは聖なる存在。存在そのもので邪悪なるものを払うことが出来、疫病をも治療することが出来る。
そんな夢物語が書かれた紙を現在の『聖女様』であるアリスは破った。
だが信仰だけを頼りにしてきた国を支え続ける、そんなある日、アリスの人生を変える出来事が起こる。
最終更新:2022-05-17 09:00:00
2968文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4584pt 評価ポイント:4262pt
俺、佐渡<さど>銀次<ぎんじ>は私立大学一年生。塾のチューターというバイトを始めた。(勉強の相談相手や雑用をする仕事)
華やかな講師と違って雑用係だし、中堅私立大学生だし、人前で話すのは苦手だ。
だからだろうか。
勉強やる気のない小生意気なギャル女子高生にディスられてからかわれる。でもそんなギャル相手でも、勉強のやる気が出るようについついお節介してしまうんだよなぁ。
ある日ギャル女子高生を本気で叱ったら、なぜか時々しおらしい態度を見せるようになった気がする。いやまあ、気のせい
だろうけど。
他にもミス帝都大の美人先輩講師には「可愛い」と言ってからかわれるし、黒髪清楚な女子生徒には「銀ちゃん先生~」なんて呼ばれてからかわれる。
帝都大生のモテモテ先輩イケメン講師とは違って、俺なんてからかわれてばっかだよ。はぁ~っ……。
※帝都大は我が国ナンバーワンの国立大学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:06:23
102449文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:15060pt 評価ポイント:7848pt
菅原公平は警視庁でエリート街道を真っ直ぐに進んでいた。しかし、突如、公安部の新部署に飛ばされて、左遷されてしまう。そして、着任早々に任されたのは、怪奇事件だった。上司の勧めで相棒につけられたのは、協力者の女子高生だった。雑用係を家業として引き継ぐ家門、その少女には秘密があった。
最終更新:2022-05-06 00:18:51
44453文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
【剣士】や【魔法使い】など様々なスキルを授かる世界。【総務】という誰も見たことがないスキルを授かったアルゼルは、何の役にも立たない人間としてギルドで雑用係をしていた。アルゼルの仕事は必要だが誰もやりたがらない目立たないものだったので、ギルドマスターに給料泥棒としてクビにされてしまう。
ギルドの幼馴染ロレッタと一緒にアルゼルが転職したのは辺境ギルド。転職に成功した瞬間、アルゼルの【総務】が覚醒し【務総】に。彼のスキルは田舎のギルドを世界一のギルドにできる可能性を秘めたものだった
。
一方、アルゼルをクビにしたギルドは床掃除さえできないくらいに衰退し、徐々に崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
11447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
剣や魔法、モンスターや冒険者のいる世界
ここでは、人々が才能(ギフト)と呼ばれるスキルを持って生まれてくる
そんな世界で、大手冒険者ギルドの雑用係として、懸命に働いていた少女、ウズメ
彼女は、ギルドリーダーと不貞を働いたと誤解され
ギルドリーダーの婚約者によって、ダンジョンの奥地に捨てられる
もはや死ぬしかないと思われた彼女だったが
恥ずかしすぎて封印していた才能『宴会芸(裸踊り)』スキル
そして、天才魔法使いの少女テラスとの出会い
その2つにより、脱出の糸口が見えてく
る――――
これは、自己評価の低い、雑用係だった少女が
生き残り、自らの夢を叶え、人々に認められていくお話
※捨てた側が報いを受けるのは、大体18話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 16:02:03
109436文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:354pt
作:坂巻 サコ
ハイファンタジー
完結済
N6460HN
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと
突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
冒険者ギルド【紅の剣】の雑用係をしていた、トレイ・レイスター。
世界最強の冒険者ギルドになる。と言う目標を胸に、結成当初の3年間、スキル【固定】でギルドに尽くしてきた。
しかしパーティリーダーのレッドは、トレイがどれだけ【紅の剣】に貢献してきたかを知らずに追放してしまう。
最終更新:2022-03-18 22:25:41
5792文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
戦争孤児であるアルフレートは、辺境の地にある冒険者ギルドの支配人のもとですくすくと育っていた。
12歳の頃に受けた、魔術師学校の入学試験で、魔術適性ゼロと判断され魔術師の道はあきらめていた。
しかし、ひょんな事がきっかけで冒険者ギルドに登録する事となってしまう。
ある没落貴族の依頼でブラックゴブリンの討伐に出向く事になるのだが
その時、育ての親であるギルド支配人から実は自分が【異世界転生者族】と呼ばれる種族の末裔であると告げられ、ある宝石を渡される。
魔術を封じ
る【封魔】の呪文を解かれたアルフレートは、すべての属性を扱える強大な魔術師として、その力を覚醒させていく。
旅をするなかで、アルフレートはある伝説を耳にする。
かつて、五大陸を恐怖で支配した冥府の魔術師ゲルデーベル。立ち向かった5人の聖者たちによりその肉体はついに滅ぼされた。
しかし、その邪悪な思念はどうしても滅ぼすことができなかった。
5人の聖者たちは自らの命と引き換えに、ゲルデーベルの邪悪な思念を5つに分断し、5つの宝石に封じ込めた。
その宝石は、世界のあちこちに隠された、と。
そして、その5つの宝石のうちの1つが、アルフレートがもっている宝石であると知ることになる。
※第一章は43話で構成されています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:16:09
136306文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:154pt
自分の街の住民に重税を課したり、傍若無人な振る舞いをする貴族達が蔓延る時代。しかし、それとは逆に住民に食べ物を分け与えたりする心優しき貴族の家があった。その家の名は、ケンラン家。
ケンラン家現当主であるシラハと、その唯一の雑用係の召使いである主人公のルクロ。
周りから浮いたこの家が、貴族界の常識を打ち破る!
最終更新:2022-03-07 15:40:05
10878文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アケビ・スカイは14才になったその日、実家から追い出された。
寄る辺がなくなったアケビは、たまたま出会った占い師のおっさんに〈超越模倣(メタコピー)〉というユニークスキルを持っていることを教わる。それは、他人のユニークスキルをコピーし放題のチートスキルだった。
アケビはこの〈超越模倣〉を使って人生を自由に生きながら、失踪した冒険者の両親を探すことを決めた。そして道中、古代人のニアや魔剣士のユウキといった可愛い女の子の仲間を増やしながら、旅を続けていく。
果たして、アケビは
両親に出会うことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:05:46
317129文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:492pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48534pt 評価ポイント:28930pt
作:魔界ノデモン
ハイファンタジー
完結済
N2056HH
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになっ
た彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9112pt 評価ポイント:5990pt
世界を救い英雄となった冒険者ジュリアのパーティで雑用係として働いていたミナヅキは、非力で魔法が全く使えない戦力外の役立たず扱いされてパーティから追放されてしまった。
パーティを去ることを渋々承諾したミナヅキは、本人に内緒でジュリアに施していたひとつの魔法を解除した。それは、己の能力を相手に貸し与える魔法──ジュリアが持っていた英雄としての能力は、元々はミナヅキの才能だったのだ。
居場所は失ったが本来の能力を取り戻したミナヅキは、自由気ままに暮らすために新天地へと旅に出る
。一方、英雄としての力を失ったジュリアは、本来の実力に伴わない肩書きに振り回されて順風満帆どころか急転直下の波乱万丈な冒険者生活を送る羽目に。自分が捨てたものの本当の価値に気付いた時には──全てはもう、手遅れ。
本作は試験的に投稿したものです。更新頻度は不定期であることを御了承の上、御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:36:08
60995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
平日週五で働くキャリアウーマンの私。ちなみに既婚。
ここまで聞くと、仕事も家庭も充実っぽく聞こえるかもしれないけど……。
夫は働きません。タイプじゃありません。自分の妹を溺愛して、私を蔑ろにするゴミでした。
さっさと別れれば済む話だけど、政略結婚の身。
家系の問題だし、仕方ないよね。
そう思って我慢してたけど——。
「お兄様♡アリスが遊びに来ましたよー!!」
何なの、毎週休日は遊びに来る夫の妹とかマジでうざいから!!
料理作れ? おもてなししろ?? はあぁ??
こっ
ちは働いてるんだよ。いつ、私は休めばいいのよ。
テメェは、私のお金で生かしてもらってるんだろうが。
「お兄様と薄汚い田舎者では釣り合いませんわ」
「時期に別れるさ、こんな役立たずとは」
「流石お兄様♡賢明な判断です」
あ、もう限界だ。絶対に別れてやる。てか、マジでこの二人死ね。不幸になれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 11:48:17
18915文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:198pt
「私が宮女……ですか?」
貧乏村の片隅に生まれ、父と母の死後は山中で一人暮らしをしていた小恋(シャオリャン)。
ある日、皇都からやって来た宮廷の遣いの者により、小恋は後宮の女官として働くようスカウトされる。山育ちの野良娘でしかなかった小恋は、こうして華やかな宮廷で女官として生きることになった……はずだったのだが――。
「新入りの宮女が、第一妃様を張り倒したぞ!」
その初日、(諸事情により)第一妃にビンタしてしまった小恋は、一転罪人に。
処刑確定……と思いきや、特
例で許せれたのだが、女官から格下げされ、下女として後宮内の雑用係にされてしまった。
周囲の女官から、『雑用姫』と馬鹿にされる小恋。しかし、ここから小恋の快進撃が開始する。
ボロボロになった宮殿をリフォームしたり、貧乏暮らしで培った生活の知恵を駆使して雑用を難なくこなし、結果、女官や妃達から一目置かれていく事に。
一方で、後宮に潜む邪悪なものを狩る《退魔士》の仕事にもひょんな事から係わることになり、そちらでもめきめき頭角を現し仲間からも認められていく。
そんな日々を送っている内に、徐々に小恋の名は宮廷内に知れ渡り、皇帝までもが彼女を頼るようになって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 07:00:00
201392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:71070pt 評価ポイント:40658pt
作:クソラノベ量産機
異世界[恋愛]
連載
N5910HK
かつて、世界破滅へと導くとされる暴食龍マラクを討ち倒し英雄となった冒険者ドリアスが居た。
だが、その息子アルバスは先見の明で周囲から将来性を期待されていたが剣も魔法も才能が無く、次第に周りからは馬鹿にされていき孤独を感じる様になった。
そして何時もの様に冒険者ギルドで雑用係の仕事をし、嫌がらせを受けながら職務を全うしていた時一つの水晶玉を手に入れる。
水晶玉を持ち帰ると眩い光が溢れ出すと此処とは違う雰囲気の部屋に変わった服装の女の子が映し出されアルバスは女の子に恋
をする。
一方、言ノ葉梓は父親が人を殺してしまい、その日から“犯罪者の娘”と周囲から呼ばれ更には人殺し等としてもいない事を恰もした事にされイジメられ、その帰り道見慣れない店がふと目に入り店員のお婆さんから水晶玉を渡される。
精霊から願いを叶えてもらえると言われた水晶玉を持ち帰り、しばらく待っていると水晶玉が光出し男の子が映し出され、会話を重ねる事に勇気を貰い男の子を気にし始める。
異世界に済むアルバスと現代日本の女の子の言ノ葉梓の水晶玉を介した不思議なラブコメの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 07:41:28
9845文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「クスクス。相変わらず地味~な事やってるねオジサン」
「げっ!? お前かよクソガキ」
悪の組織で働く雑用係。ケン・タチバナ。最近の悩みは仕事の多さと、何故か絡んでくるクソガキの対応。
見てろよメスガキムーブのクソガキめ。大人とはこういう事だ。
これは同名作品『悪の組織の雑用係 悪いなクソガキ。忙しくて分からせている暇はねぇ』の一話目にあとがきを加えたお試し版です。
最終更新:2022-01-12 00:11:42
3710文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
竜人騎士団の雑用係であるフィアには、この世界のどこかに番となる竜人がいる。幼体なので番というものがまだよくわからないフィアは、いつも優しくしてくれる団長に、自分はあなたの番ではないと告げてしまった。すると団長の様子がおかしくなり……
純粋培養の女の子が、無自覚に番を誘惑し翻弄し精神的に追い込んでゆくお話。
最終更新:2021-12-08 19:53:07
20972文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:216pt
作:藤川 アキラ
ハイファンタジー
連載
N4233HI
アレクはテイマーだ。ある日、アレクは無能扱いされて、Aランク勇者パーティーから追放された。しかし、アレクは天才であり、パーティーの雑用係として働くだけでなく、偵察・支援魔法・雑魚敵処理など、様々な面でパーティーに貢献していた。アレクを冷遇するブラックな勇者パーティーから解放されたアレクは、才能を存分に発揮して、美少女神獣をテイムしてハーレムを作り、世界最強の冒険者として無双する。一方、パーティーの中核だったアレクを失った勇者パーティーは崩壊していった……。
最終更新:2021-11-26 23:50:08
20337文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:160pt
「君をこのパーティに置いておくことは出来ない」
幼馴染であり、稀代の天才でもある勇者アインからそう告げられ、パーティから追放されることになった嫌われ者の雑用係ユウリ。
理不尽な謗りを受けながらも、彼はどうにか生き残るために思索をする。しかし、野宿の後、目が覚め枕元を見るとそこには、身に覚えのない死体があって───
最終更新:2021-11-14 18:33:52
16185文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:90pt
【第3巻は2021年2月10日発売! 予約受付中! 第8回ネット小説大賞、《金賞》受賞。TOブックス様より書籍化・コミカライズ】
ギルド内で落ちこぼれのティムは帝国屈指の冒険者ギルド《ギルネリーゼ》の"雑用係"として一生懸命に働きながら冒険者になることを夢見ていた。
しかし、ギルドの幹部たちに無実の罪を着せられ優しい美少女ギルドマスターのギルネと共にギルドを追放されてしまう。
剣も魔法も才能がなく、冒険者になるのは絶望的なティムだったが、『たった1人で
1000人のギルド員たちの雑用』をこなして鍛え上げられた【生活(雑用)スキル】は本人も知らずにとんでもないレベルになっていた!
【洗濯スキル】は呪いすら"汚れ"として落とし、【裁縫スキル】で普段着をS級装備に仕立て上げ、【整理整頓スキル】は無制限に物をしまいこむ事が出来てしまう!
裏方で人のために努力を続けてきた少年の雑用スキルによる無自覚な下剋上が始まる!
※転載防止のためカクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 02:26:38
54174文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:117784pt 評価ポイント:64174pt
冒険者で後方支援役の私は魔王討伐パーティの雑用係を引き受けた。
最終更新:2021-11-05 17:14:00
13964文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:37986pt 評価ポイント:33680pt
作:茶月メイト
ハイファンタジー
完結済
N0717HH
魔法領国のとある秘密の場所に、魔法の森があります。
そこには住人兼管理人がいて、名前はメイト14歳です。
ひとりで暮らしているのか、っていうと、そうではありません。
彼女には妹のジェイミー、親戚のオジ28歳の美青年ケビンがいます。
ケビンは雑用係、そして一応メイトもジェイミーも王族に仕えています。
そんなある日、メイトの元へケビンがやって来て言います。
「姫と王子を我々が護らねば」
宝石『ゆめのあと』を巡る冒険の始まり!
冒険の始まりはもうすぐです。
『ゆめのあと』は架
空の宝石です。
この作品は「ノベルアッププラス」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:06:06
10158文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
落ちこぼれ少年、お姉さんの特訓で最強戦士を目指さ……ない。
魔法道場に居候する身寄りのない少年ガインは、戦闘力が低く、雑用係として扱われていた。
そんな彼に、炊事係のお姉さんコノハは、手取り足取り、魔法を教える。
だが何故かガインは、強くなる事を拒む。彼には一体、どんな過去があるのか。
最終更新:2021-10-16 06:00:00
4289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:うさぎレーサー
ハイファンタジー
完結済
N0233HD
俺は勇者に雇われた雑用係の冒険者。例によって追放され、魔物の群に囲まれた。しかし俺のスキルは万物をブロックにする。もちろんダンジョンの壁だってブロックにできるのだ。ふははは! 残念だったな、勇者よ! 俺はこの程度では死なん! おや? 隠し部屋に死体を見つけたぞ。何? ダンジョンの外へ運んで月光に当ててほしい? 月光ならブロックにして持ってるぞ。おや? 死体の様子が……。
最終更新:2021-09-30 07:00:00
67364文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:158pt
桜木の下で待ってるね:周りから雑用係として扱われる男子高校生に毎日話し掛けてくれる女の子がいた。そんな彼女の秘密とは
最終更新:2021-09-29 18:00:00
595文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚に巻き込まれて、パーティの雑用係として頑張ってきたおっさんは、ある日パーティメンバーの一人から追放を言い渡される。そのことを知った他の女子高生二人のパーティメンバーは……
最終更新:2021-09-22 17:16:09
5909文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:562pt
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
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冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティは
ポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:45006pt 評価ポイント:25738pt
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