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検索結果:678 件
「君との契約はここまでだ」
「仕方ありませんね」
「あたしも賛成、何やってんのか分かんないし」
「そもそも付与魔術師っているかいの?」
付与魔術師であるディーノはマスター級冒険者パーティから戦力外として脱退を言い渡された。
「いやお前らが強かったのは僕が雑用と高度な付与魔術かけてたからで(ドヤァ」
「「「「「いや、それはない!!」」」」」
その理不尽な理由と顛末を描く短編です。なお、世界観は『リビティウム皇国のブタクサ姫』と同じですが、人物などはまったく関係ありません。
最終更新:2022-07-14 22:24:37
8637文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1328pt 評価ポイント:1238pt
作:サイキライカ
ハイファンタジー
連載
N7474GW
神との契約により【レベル】と【スキル】を授かる世界で冒険者クラン『赤光』の雑用として活動させられていた『アッシュ』。
アッシュは他者へ自らのステータスを渡す事の出来るレアスキル『祝福:譲渡』を所持しており、『赤光』のリーダーのトールに目を付けられ利用されていた。
しかしそのレアスキルにも利用価値がなくなり、クランが躍進を果たしたことを契機に放逐されてしまう。
ステータスを奪われ、故郷に帰ろうと帰途を行くアッシュだが、持っていたレアスキルにはとんでもない秘密が隠されていた
ことをその道中で知る。
果たしてアッシュはそのスキルで何を成したいのか、今はまだ本人にさえ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:19:46
226300文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:602pt
ふと目を覚ました僕は、〝僕〟と出逢う。
僕は男で、〝僕〟は少女だったけれど──確かにその少女は、〝僕〟だった。
記憶を失った男がとある図書館で魂を同じくするが違う存在、同一だが一致ではない存在──違う世界を生きる〝自分〟と出逢い、〝自分〟を通して〝自分〟について知っていく物語。
と、いう皮を被った多重世界を旅しながらおいしいものを食べていくグルメもの。スライム食べたり宝石食べたり牛肉もどき食べたり。
主要登場人物は四人。
〝僕〟──雑用。
〝わたくし〟─
─メイド。
〝我輩〟──執事。
〝ワタシ〟──館長。
全員、〝自分〟である。
そして名前はない。
第一幕 「僕」の章 全45話完結済
※こちらは別作品「さいはて荘」の対となる小説です。が、「さいはて荘」未読でも何ら問題はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 17:00:00
535919文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
連載
N3555HM
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンス
ターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:98pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N2354HO
魔法属性「空(から)」。 そう告げられてから、チェーロ・アレッシの人生はどん底へと落ちた。
普通15歳になれば、誰もが魔法の才に目覚める。
しかし、チェーロにはなぜか一切の魔法が使えなかったためだ。 それでも、実家に仕送りをするため、稼げる職業である冒険者の仕事を諦めなかったチェーロ。
自分を拾ってくれたパーティに恩を返そうと、魔法が使えないなりに目一杯貢献する。 食事の準備や道案内、雑用まで。 いじめられても、不当な安月給しか与えられずとも、真摯に尽くしてきた。
しかし、ある日突然、所属ギルド経由でパーティ追放を言い渡されてしまう。
なんでも、新メンバーが見つり用無しになったとのことだった。 絶望感に包まれているうち、気づけば初級ダンジョンに足を向けていたチェーロ。
そこで出くわしたのは、普通は初級に出現しないような強力な魔物であった。
チェーロは正義感から、襲われる冒険者たちを躊躇なく守りに入る。
そこで、一か八か詠唱を唱えると、なぜか魔法が発動したのだ。 戸惑いながらも近くにいた冒険者レベッカとともに、魔物を退治するチェーロ。
知らずのうちに、レベッカにバフまで与えていたらしい。 そこへきてチェーロはようやく知る。
自分の魔法属性が「空(から)」ではなく、全てを包括する属性・「空(そら)」であると。
その数百年に1人にしか発現しない属性の特徴は、自らの信じる者へ強力なバフを自動で与えること。
そしてバフをかけた相手の魔法を、使用できるようになることであった。
これまでは「空(から)」と信じ込まされていたため、使ってこなかったのだ。
ここから、チェーロの落ちこぼれ冒険者人生の大逆転が始まる。
ピンチのところを救った公爵令嬢・レベッカと新たにパーティを結成することとなった彼は、レベッカの目標であった「人助けのためのギルド」結成に共感し、その設立へ向けて動き出す。
一見すると果てしない夢であったが、チェーロの人柄や強さにさまざまな人が惚れ込んでいって…… チェーロらは目標に向かって邁進するのであった。
そんなチェーロを追放したメンバーたちは、チェーロの自動バフによる加護を失い、一気に弱体化。
自分たちの本当の実力を素直に認めることもできず、所属ギルドもろとも光の見えない地の底まで落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
55219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6076pt 評価ポイント:3590pt
10歳のときに突然見知らぬ世界に転移した主人公。
美しい魔女にひろわれ、助手という名の雑用係を続けて6年が経っていた。ある日、媚薬をつくるために必要な花の蜜を採りに行き、そこで見知らぬ男に捕らえられる。拘束されたまま魔女の家に戻ると、そこには王妃と王妃の兄がいてーー
※もしかしたらジャンルはファンタジーかもしれませんが、恋の話なので異世界恋愛にしました。
悪い人はいない物語にしたつもりです。
最終更新:2022-07-04 00:50:13
6294文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:154pt
『それは本当に真実の愛ですか?』の後の話。王太子の話を聞いた後、雑用係の男は行きつけの酒場で友人と語り今までの事に思いを馳せる。
※『それは本当に真実の愛ですか?』を読んでいただいた方が理解出来ます。
最終更新:2022-06-30 21:21:21
1239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6946pt 評価ポイント:6488pt
ある国の王太子は婚約破棄を考えていた。国王に相談したら騎士団の雑用係である男に話を聞いてこい、と言われ男の元へ言った。その男の語った事とは……。
最終更新:2022-06-30 00:25:04
1958文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7974pt 評価ポイント:7376pt
不遇職のテイマーが天職の真仲翔真(まなか しょうま)は、みながダンジョン探索で稼ぐのが主流な中、配達、清掃、雑用係と一日中稼いでいた。
ある日の配達の途中で出会った魔物に懐かれテイムする。
すると、なんとテイムしたのは魔物の王だった。
最強のパートナーとダンジョンを無双攻略したり。
各地の可愛い女性、綺麗な女性といい感じになったりもする話。
最終更新:2022-06-27 20:45:27
206459文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:328pt
営業の大和(やまと)さんは、庶務の私になにかしら雑用を頼んでくる。
周りの人には「罰ゲーム」なんて、思われちゃってたみたい。
だけど、そんな大和さんがこの4月から別の市に転勤になってしまい、なんだかつまらない・・・
最終更新:2022-06-08 13:00:00
3089文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「雑用係モルド・ベーカー、本日をもってお前をこのパーティーから追放する」
「私も賛成に決まっています。私、あなたのことが嫌いでしたから」
「……えっ?」
A級冒険者パーティー【革命の風】に所属していた青年は突如としてSSSランクダンジョンの奥地で追放を命じられる。メンバー全員と幼馴染の【聖女】ティナに裏切られたのだと思い、意気消沈していたモルドだったが……
「はぁ……あんなの嘘に決まってるじゃないですか」
「嘘!? あのゴミを見るような目が!?」
前日に追放の実行を
伝えられたため、ティナは急いで様々な根回しをしてくれていたそうだった。メンバーのもう一人、レイラとも落ち合い三人でパーティーを離脱するつもりとのこと。
「だからまずはこのダンジョンから抜け出しましょう」
しかし、二人を突如イレギュラーが襲った。上級冒険者を殺す死神と呼ばれる魔物【彷徨う赤き鎧】に襲撃を受けた二人。圧倒的な力の差。ティナはモルドを庇って死んでしまう。ティナは持っていた転移結晶を手渡し、
「どうか生きて、幸せに……」
そう言って、息を引き取った。
さらに死神の驚異的な一撃で、モルドたちが立っていた橋が崩壊を始める。モルドはダンジョンの『深層』に落とされるのだった。
モルドが目を覚ますと、そこは深層だった。しかし、地面に叩きつかれ血だらけになっていたはずの体は完治している。モルドは疑問に思いながらも、ティナを失った喪失感を抱えつつ探索を始めた。そして……喰われた。兎型の魔物に足を食い千切られ、巨人のような魔物に体中を棍棒で滅多打ちにされ、大量のムカデのような魔物に体を這い回られ、突き破られ、喰われた。……しかし、そこで意識を手放した先で、
「ようやく会えました」
モルドの精神世界のような場所で、彼は最愛の幼馴染と再会する。彼女は「生きて幸せになってほしい」という呪いをかけたのだという。心撃たれたモルドは宣言する。
「俺がお前を生き返らせてやる。絶対の、絶対の……絶対にだ!」
青年は【聖女の呪い】を抱えながら、喰らう。時には自身の身を削りながら、喰らい続け、成長し続け……いずれ最強へと至る。
一方、実はモルドの驚異的な指示で成り立っていた【革命の風】はダンジョンの中層ですら歯が立たなくなっていき、「最低最悪のパーティー」として没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 17:05:18
25703文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:130pt
「お前さんは死んだのじゃよ」
最年少で料理コンクールを総ナメにしてきた
天才料理人、中条龍はグランプリ授賞式中
急病に倒れ28歳の若さでこの世を去ってしまう
そんな天才をこのまま死なすわけにはいかないと
料理の神様から異世界へと転移させる話を
何の説明も無しに
半ば強制的に持ちかけられる。
最年少天才料理人と讃えられてきた彼に待ち受けるのはまさかの雑用…!?
今まで下積みとは無縁で順風満帆に進んできた料理人が異世界転移で下積みからのし上がる
コメディ寄りの物語です。
最終更新:2022-06-05 08:48:40
4130文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:オカメ香奈
ハイファンタジー
完結済
N5826GK
すべての物事がレベルで決まる星の帝国で、アークは最低ランクの”黒の民”だった。昔だったら、民としても認められないレベルのアークは辺境の地で新米兵士として雑用に追われている。そんな彼のところに、女兵士が見習いとして送られてくる。かわいい女の子がくることを期待していたアークの前に現れたのは、まだ幼い女の子だった。追放された公女様と最下層民の兵士は互いに協力して、辺境の地を変えていく。
最終更新:2022-05-28 08:00:00
725648文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:324pt
幼馴染み4人で仲良くやってきたはずのロイは、リーダーであるガンテからある日突然パーティーからの追放を言い渡される。
そこには、幼馴染みならではの理由がちゃんとあって……。
最終更新:2022-05-25 20:00:00
3006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1086pt
聖女。それは聖なる存在。存在そのもので邪悪なるものを払うことが出来、疫病をも治療することが出来る。
そんな夢物語が書かれた紙を現在の『聖女様』であるアリスは破った。
だが信仰だけを頼りにしてきた国を支え続ける、そんなある日、アリスの人生を変える出来事が起こる。
最終更新:2022-05-17 09:00:00
2968文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4586pt 評価ポイント:4264pt
俺、佐渡<さど>銀次<ぎんじ>は私立大学一年生。塾のチューターというバイトを始めた。(勉強の相談相手や雑用をする仕事)
華やかな講師と違って雑用係だし、中堅私立大学生だし、人前で話すのは苦手だ。
だからだろうか。
勉強やる気のない小生意気なギャル女子高生にディスられてからかわれる。でもそんなギャル相手でも、勉強のやる気が出るようについついお節介してしまうんだよなぁ。
ある日ギャル女子高生を本気で叱ったら、なぜか時々しおらしい態度を見せるようになった気がする。いやまあ、気のせい
だろうけど。
他にもミス帝都大の美人先輩講師には「可愛い」と言ってからかわれるし、黒髪清楚な女子生徒には「銀ちゃん先生~」なんて呼ばれてからかわれる。
帝都大生のモテモテ先輩イケメン講師とは違って、俺なんてからかわれてばっかだよ。はぁ~っ……。
※帝都大は我が国ナンバーワンの国立大学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:06:23
102449文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:15056pt 評価ポイント:7848pt
伯爵家の令嬢であるリリアナは「役立たずの落第聖女」と言われ、聖女の学校で落第した落ちこぼれだった。
さらに実母が死んでから父が娶った後妻と一個下の義妹のせいで、家でも不遇の扱いを受けていた。
そんなある日、遊び呆けている父親が久しぶりから縁談話が持ち込まれた。
相手は隣国の辺境伯で、代々聖女を娶っているのだが、現当主のシリウス・ルンドヴァルは「聖女が大嫌いだ」と明言している。
それでも断ることも出来ないリリアナは、縁談を受け入れ隣国の辺境伯まで嫁ぎに行く。
その道中、魔獣に
襲われて騎士が怪我を負う。回復魔法は聖女にしか出来ないのだが、「役立たずの落第聖女」であるリリアナが、簡単に騎士の怪我を治す。
リリアナが落第した理由は、義妹に魔力をずっと奪われ続けていたからだったのだ。
さらに伯爵家でも「雑用の仕事」と任されていたのは財政管理の仕事だった。
ルンドヴァル辺境伯家に嫁いだリリアナは、シリウスに直接「聖女である君を愛するつもりはない」と言われたが…。
徐々に二人の距離は近づいていき、シリウスがなぜ聖女が嫌いなのか明らかになっていく――。
「君が好きだ」「えっ、契約でお互いを愛さないって……」「あれは破棄する、無効だ」「えっ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:50:07
121885文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:31278pt 評価ポイント:20102pt
菅原公平は警視庁でエリート街道を真っ直ぐに進んでいた。しかし、突如、公安部の新部署に飛ばされて、左遷されてしまう。そして、着任早々に任されたのは、怪奇事件だった。上司の勧めで相棒につけられたのは、協力者の女子高生だった。雑用係を家業として引き継ぐ家門、その少女には秘密があった。
最終更新:2022-05-06 00:18:51
44453文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:一ノ瀬九十九
ハイファンタジー
完結済
N7634HM
Aランクパーティに所属していた主人公のアキラ(男)。
しかし、料理や健康管理、その他雑用の類ばかりしていたアキラはいつしか仲間からポンコツと認知されてしまう。加えて、男しか居なかったパーティにどうせ雑用するだけなら女の方が良いと言われついには追放されてしまう。
ひょんなことから魔女に女に変えられてしまったアキラ。
その後、周囲はアキラ(女)の容姿や秘めらた能力に気付くものも現れ始める。
果たしてアキラは冒険者として活躍できるのか刮目していただきたい。
最終更新:2022-05-03 19:00:00
41928文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:192pt
作:櫛田こころ
ハイファンタジー
完結済
N2644HK
役立たずだと、最後の雑用だからってパーティーに強制的に向かわされたのは……呪いの魔剣があると言うダンジョン。
そこで、見事魔剣を抜けたら見直してやると言われた最弱剣士のトラディスはひとりでダンジョンに向かったのだが……あったのは魔剣じゃなくて、パン。
しかも、フランスパンだった!?
実はフランスパンの形をした魔剣を駆使して、最弱から最強になるトラディスの冒険録がここから始まる!?
最終更新:2022-05-01 16:45:17
123038文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:152pt
動物や魔物などすべての生き物と会話できるギフト『万物の翻訳者』を持つシオン。彼は自分のギフトが冒険者に向いていないと知りながらも、雑用や、索敵などを一人でこなしつつ、必死に努力して幼馴染パーティーに貢献していた。
そんな彼は、ある日突然「無能はいらない」と言われパーティーを追放されてしまう。
しかし、この時パーティーのメンバーはおろか本人も気づいていなかったのだ、動物はおろか魔物と会話できるというギフトの真の価値を……人の力をはるかに凌駕する魔物と意思疎通できること
の優秀さと、交渉によって仲間に加えることができるという可能性を!!
一方その頃。 シオンを追放したパーティーは、彼と彼のギフトの有用性を見誤っていたことで思わぬ苦境に立たされていた。
これはパーティーを追放された少年がギフトを使い、魔族や魔物と共に最強のパーティーをつくって無双する物語。
2020/5/26日 一章完結
以後番外編を投稿した後二章になります。
書籍化しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:30:29
420473文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70004pt 評価ポイント:42720pt
中学の頃に料理人を志し、料理一筋で生きてきた中年のおっさん。
年越しも近い深夜、疲れて帰って爆睡したら、見知らぬ大草原で目覚めた。
ヤバい遅刻!!!
っつーか、ここドコだ?
やがてわかった残念事情。
美人な異世界人のねーちゃんもがっかりだ。
なんでも、俺はヒーローになれないらしい。
全属性の能力を持っているものの、その力自体があまりにも「ちっさいんだ」と。
炊事、洗濯、掃除ぐらいの雑用にしか役に立たないらしい。
マジか。なんだそれ最高じゃないか。
俺は料理人なんだ。
別にヒー
ローになりたいわけじゃない。
日本じゃない?。
地球じゃない?
だから何だってんだ。
どこに居ようと料理人は料理人。
誰が食おうと旨いものは旨い。
待ってろ、どっかの誰か。
旨い料理を食わしてやろう。
オミマイスルゾー
料理人はこの腕一本、どこに行ったって生きていける。
だからまずは生きのびないと。
俺に料理をさせてくれ。
客はどこだ、かわいい店員さんはどこだ、店はどこに。
旅を経て、見知らぬ食材、足りない調理器具と奮闘する。
異世界でもマイペースに理想の料理人を目指すおっさんの物語。
※この作品はフィクションであり、実在する企業、団体、個人とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:00:00
314703文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:540pt
こちらは「ドラグニティズ・ファーム〜竜と人の楽園を目指して〜」の設定集となっております。
本編URL:https://ncode.syosetu.com/n0825da/
最終更新:2022-04-10 23:21:10
1459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
人に害をなす危険な生物――魔獣
魔獣を狩る英雄に憧れるザックは冒険者パーティの一員となるが、才能に乏しいと評価を受ける彼に与えられた役割は、雑魚狩りや雑用を専門にする通称【露払い】。
それでも彼なりに努力を続けていたが、ある日新メンバーの加入と共に、パーティから追放されることになる。
仲間から「見放された」ザックの前に現れたのは、異世界から転生してきた少女――アヤメ。彼女は仲間から「見捨てられ」魔獣の囮にされていた。
「見放された」ザックと「見捨てられた」アヤメの二
人はお互いのために新たにパーティを組む。
時間が過ぎていくにつれ、共に戦う仲間から、より大切な存在になっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 20:00:00
170102文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:100pt
【剣士】や【魔法使い】など様々なスキルを授かる世界。【総務】という誰も見たことがないスキルを授かったアルゼルは、何の役にも立たない人間としてギルドで雑用係をしていた。アルゼルの仕事は必要だが誰もやりたがらない目立たないものだったので、ギルドマスターに給料泥棒としてクビにされてしまう。
ギルドの幼馴染ロレッタと一緒にアルゼルが転職したのは辺境ギルド。転職に成功した瞬間、アルゼルの【総務】が覚醒し【務総】に。彼のスキルは田舎のギルドを世界一のギルドにできる可能性を秘めたものだった
。
一方、アルゼルをクビにしたギルドは床掃除さえできないくらいに衰退し、徐々に崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
11447文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:東雲ハヤブサ
ハイファンタジー
完結済
N5817HD
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた5人の勇者とパーティーを組んでいた。
その5人の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
それが原因で同じ勇者のハーシュ以外は、ライを雑魚呼ばわりし、荷物持ちやら雑用などをさせていた。
ある日洞窟に6人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買い、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけられてしまう。
いつものことだと流して終わりにしようと思っていたが、邪魔なライを始末してしまおうと話が進み、次々に攻撃を仕掛けられる。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
ライよりも力の強い勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまう。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、もしかしたら助かるかもと頭をよぎりそのスキルを発動する。
すると、目の前が眩く光り出し、気付けば1人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを回復させて命を助けた。
ライはそのあとその女が神だと教えられ、スキルの詳細を聞く。
このスキルを発動すれば、神を仲間にできると知り、また何人か召喚するが上手く行くわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、神達と復讐を始める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:01:39
113223文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:406pt
剣や魔法、モンスターや冒険者のいる世界
ここでは、人々が才能(ギフト)と呼ばれるスキルを持って生まれてくる
そんな世界で、大手冒険者ギルドの雑用係として、懸命に働いていた少女、ウズメ
彼女は、ギルドリーダーと不貞を働いたと誤解され
ギルドリーダーの婚約者によって、ダンジョンの奥地に捨てられる
もはや死ぬしかないと思われた彼女だったが
恥ずかしすぎて封印していた才能『宴会芸(裸踊り)』スキル
そして、天才魔法使いの少女テラスとの出会い
その2つにより、脱出の糸口が見えてく
る――――
これは、自己評価の低い、雑用係だった少女が
生き残り、自らの夢を叶え、人々に認められていくお話
※捨てた側が報いを受けるのは、大体18話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 16:02:03
109436文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:354pt
「バリー・アフリーッ!! あなたは今を持って、パーティーから追放しますわッッ!!」
そう言って、今まで自身に尽くしてくれた幼馴染のバリー・アフリーに、冷酷にも追放を言い渡すのは勇者マリー・プライドッ!
名前の通り傲慢な彼女は、バリー・アフリーが貯めた貯金を雑用ロボの購入に勝手に使った挙句、用済みと言わんばかりに彼を追放したのだったッ!
「あぁ、あとそんな周りの人間を疎かにするような奴は、近いうちに没落するぞ」
そう言い残し、彼女の元を去っていくバリー・アフリーッ!
「没落? あり得ませんわッ! 何故ならわたくしはサイキョーの勇者ですのよッッ!! おーっほほほッッ!!」
そう自信満々にドヤ顔を披露する彼女はまだ知らない……ッ!
自身に待ち受ける、過酷な運命を……ッッ!!
傲慢な女勇者が巻き起こす、本格的ローファンタジー……ここに開幕ッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:53:33
19142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
第三騎士団所属二年目のルーチェは、男尊女卑の風潮のある騎士団で、同期からも新人からも下に扱われ、常に雑用を押しつけられる毎日。
ある日、魔犬討伐にかり出され、死に損ないの一匹の反撃から魔法騎士団員を助けたのに、一緒に髪を切り落としてしまったばかりに魔法もろくに使えないのに第二魔法騎士団へ四ヶ月間の所属換を命じられる。
魔法を使えないルーチェと、魔法が荒ぶるヴァレリオの、故郷と魔法を求める物語
原案25分割 (恐らく再分割予定)
最終更新:2022-03-21 00:00:00
112053文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7654pt 評価ポイント:6150pt
作:Nightrose
ハイファンタジー
連載
N6895HN
千年振りに魔人王が復活する。勇者パーティは魔人王に対抗するために修行を積んでいた。
リアムは勇者パーティの一員だが、弱い魔物しか召喚できないため雑用などを押し付けられいいように使われていた。
ある日、ダンジョン内で強力な魔物と出くわしてしまい勇者たちはリアムを囮に使い自分たちだけ逃げ出してしまう。
絶体絶命の中、残った魔力全てを使い召喚魔法を使うと、なんとそこに現れたのは美人な女の子!?
「私は魔人王ディオネ。私を呼び出したのはお前か?」
なんと召喚された女の子は復
活した魔人王!
仲間に見捨てられたリアムは、ディオネに誘われて魔王城で過ごすことになるのだが……
これは魔人王の主人になった「元」お荷物魔物召喚士が魔人王と共に世界最強へと至るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:02:38
11715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
作:坂巻 サコ
ハイファンタジー
完結済
N6460HN
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと
突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
冒険者ギルド【紅の剣】の雑用係をしていた、トレイ・レイスター。
世界最強の冒険者ギルドになる。と言う目標を胸に、結成当初の3年間、スキル【固定】でギルドに尽くしてきた。
しかしパーティリーダーのレッドは、トレイがどれだけ【紅の剣】に貢献してきたかを知らずに追放してしまう。
最終更新:2022-03-18 22:25:41
5792文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
勇者だらけの戦国乱世サバイバル”勇者大戦”開幕!古代魔法《融合》の力でロボ無双!
高校生松平マグナの所属する三年二組は、クラスごと戦乱のアルメリア大陸に勇者召喚されてしまう。勇者と言っても魔王と戦うためではない。このアルメリア大陸はまさに戦国乱世といった状況で、六つの大国と多くの中小国が覇権をめぐって争っており、マグナたちはその戦力として魔力で動くロボット兵器〈マギアギア〉の操縦士になるために召喚されたのだった。召喚された勇者はこの世界の人間よりも強い魔力と、神からの恵み”ギ
フト”を授かるはずだが、マグナの魔力はまさかのゼロ。ギフトもなしと判定されてしまう。無能勇者の烙印を押されて冷遇をうけるマグナだが、雑用の掃除中に倉庫で特殊なマギアギア〈レイド〉と出会う。実は世にも珍しい意志を持つマギアギアである〈レイド〉によって、マグナの持つ真の力が失われたはずの古代魔法《融合》だということが判明する。果たしてマグナは勇者だらけの戦国乱世サバイバル、”勇者大戦”を生き延びることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 12:36:20
164137文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
父は世界的ピアニスト、母は世界的ソプラノ歌手。そんな両親を持つ主人公『八塚奏太』。
奏太は父が奏でるピアノとそのピアノに合わせて歌う母が大好きであり、その両親の影響で奏太自身も小さい頃から、ピアノと歌うことは大好きで、そしてその才能もあった。
だが、父の『存在』と母の『声』を失くす事件をきっかけに奏太は音楽と関わることをやめてしまう。
それから数年後の春、奏太は高校一年性になっていた。
ある日、担任から頼まれていた雑用を終え、帰路に就くとこだった奏太
の耳に『歌』が届いた。
「母…さん…?」
そう呟いた時には既に『歌』の元に走っていた。辿り着いたのは同じ学年の別クラス。意を決して扉を開けるとそこには……。
優しそうに微笑みながら『歌』を紡ぐ少女の姿があった。
「綺麗…。」
「…!?」
これは『音』を奏でるのをやめてしまった少年と、『歌』を紡ぐのが大好きな少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:14:12
11112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦争孤児であるアルフレートは、辺境の地にある冒険者ギルドの支配人のもとですくすくと育っていた。
12歳の頃に受けた、魔術師学校の入学試験で、魔術適性ゼロと判断され魔術師の道はあきらめていた。
しかし、ひょんな事がきっかけで冒険者ギルドに登録する事となってしまう。
ある没落貴族の依頼でブラックゴブリンの討伐に出向く事になるのだが
その時、育ての親であるギルド支配人から実は自分が【異世界転生者族】と呼ばれる種族の末裔であると告げられ、ある宝石を渡される。
魔術を封じ
る【封魔】の呪文を解かれたアルフレートは、すべての属性を扱える強大な魔術師として、その力を覚醒させていく。
旅をするなかで、アルフレートはある伝説を耳にする。
かつて、五大陸を恐怖で支配した冥府の魔術師ゲルデーベル。立ち向かった5人の聖者たちによりその肉体はついに滅ぼされた。
しかし、その邪悪な思念はどうしても滅ぼすことができなかった。
5人の聖者たちは自らの命と引き換えに、ゲルデーベルの邪悪な思念を5つに分断し、5つの宝石に封じ込めた。
その宝石は、世界のあちこちに隠された、と。
そして、その5つの宝石のうちの1つが、アルフレートがもっている宝石であると知ることになる。
※第一章は43話で構成されています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:16:09
136306文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:154pt
異世界に転生した俺の名前はヨルン。
魔法とスキルがある世界で魔法の才能もなければ、スキルもなかった。
そんな俺が冒険者パーティーから追放されてしまった。
パーティーのために努力をし、雑用もしてきたのに……。
追放された後、ゴブリンに襲われ命の危機になったとき、やっとチートスキル『時空間の王』を手に入れる!!
俺は、このチートスキルでSランク冒険者になってやる!!
最終更新:2022-03-11 23:35:00
20286文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
自分の街の住民に重税を課したり、傍若無人な振る舞いをする貴族達が蔓延る時代。しかし、それとは逆に住民に食べ物を分け与えたりする心優しき貴族の家があった。その家の名は、ケンラン家。
ケンラン家現当主であるシラハと、その唯一の雑用係の召使いである主人公のルクロ。
周りから浮いたこの家が、貴族界の常識を打ち破る!
最終更新:2022-03-07 15:40:05
10878文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アケビ・スカイは14才になったその日、実家から追い出された。
寄る辺がなくなったアケビは、たまたま出会った占い師のおっさんに〈超越模倣(メタコピー)〉というユニークスキルを持っていることを教わる。それは、他人のユニークスキルをコピーし放題のチートスキルだった。
アケビはこの〈超越模倣〉を使って人生を自由に生きながら、失踪した冒険者の両親を探すことを決めた。そして道中、古代人のニアや魔剣士のユウキといった可愛い女の子の仲間を増やしながら、旅を続けていく。
果たして、アケビは
両親に出会うことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:05:46
317129文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:492pt
魔導皇国の優れた魔導士で作られた軍隊の軍師をやっていた俺は貴族主義になっていく中で平民であることから雑用をやらされていたが、ある日に一人のボンボン貴族にはめられてほかの場所へと飛ばされてしまった。
飛ばされた地で俺はもう心機一転して新たな日常を歩む。
最終更新:2022-02-26 14:00:00
11958文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:48532pt 評価ポイント:28930pt
作:おいちゃん
ハイファンタジー
完結済
N6959HK
異世界で代々神様の神子(みこ)として仕えてきた主人公アレン。
神様の命令で邪神を討つ為に18歳にして初めて憧れの村の外に行くことに。
村の人たちの雑用として鍛えられた機転と神様からもらった道具で仲間と共に旅に出る!
最終更新:2022-02-14 01:03:58
64367文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
異世界というテーマで、自分ならどんな物語をつくれるだろうと考えた作品です。
本当は長い物語なのですが、今回その一部分を切り取って短編としてみました。
また、長編として連載している「異世界家族 パパと僕、ときどき、ママ、わたし」とも、その世界観を共有しています。
興味を持っていただければ、そちらの方も読んでみていただけると幸いです。
ご感想もいただけると嬉しいです。
あらすじ
出発間際のキャラバン。青年が次の町まで乗せてほしいと声をかけてきた。
腰に
は古びた剣を帯び、青年は自信なさげに自らを剣士見習いだとはにかんだ。
馬車に揺られながら、青年はキャラバンで雑用の仕事を担う老人サルトとその孫娘ミレと知り合う。青年はマギア魔法学院の依頼で「天秤の魔女」を調査していることを告げる。
天秤の魔女――歴史に語られる数々の滅亡の裏に見え隠れする、謎の存在。
その夜、キャラバンの野営地を武装したアンデッドの集団が襲う。
普通の剣では、すぐにアンデッド達は復活してしまう。傭兵団の団長ガルマンと女戦士ヤミスらが苦戦する中、逃げ遅れたミレにアンデッドの凶刃が迫る。
ミレを救ったのは青年であった。青年がゆっくりと剣を引き抜くと、その刀身は淡い光を放っていた。尋常ならざる力を秘めた魔法の剣であった。
向かってきたアンデッドを一刀両断する青年。そして、叫んだ。
「私は剣士になれなかった――。どんなに憧れようとも――」
「それでも、こんな私にも才能があったのです。私は――魔法使いです!」
青年が呪文を唱えると、聖なる光が剣より放たれ、アンデッドの軍勢が消滅していく。
「まだ終わっていない!」ガルマンが叫んだ。
消えたアンデッド達の後方に巨大な影がうごめいた。顔の半分を一つ目が占める巨人――トロール達であった。
青年はトロール達に向かって飛び出していった。その背中にガルマンの警告が飛ぶ。
「奴らには魔法が効かない!」
青年はミレに祝福された言葉を思い出していた。
「大丈夫――。私は、魔法――剣士です!」
青年が呪文を唱えると、六振りの光の剣が彼を取り囲んだ。
はたして、青年とトロールとの戦いの行方は――。
どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:49:47
7968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人目の勇者・十二歳の少年カケルは、魔王と一人目の勇者を殺してやりたかった。
人類浄化を謳う魔王に大事な家族を殺され、嘘つきで強欲な一人目の勇者にだまされて自分が勇者であることを隠蔽され、パーティの雑用として酷使され何度も死にかけていたからだ。
友達はいない。パーティの仲間はバカにしていじめるだけ。唯一の味方だと思っていた少女もいなくなり、カケルは二人への殺意と世界への憎しみを募らせていく――自由になりたかった。
そんな時、カケルの前に、異世界から”死神”のような魔法使いと
無口なアサシンがやって来る。
暗殺者の素質があるカケルを誘うために。
「なってみないか。暗殺勇者に?」
魔法使いの言う「暗殺勇者」とは、その名のとおり「暗殺者となった勇者」のこと。
もしこの誘いに乗れば、自分は誰でも殺せるようになれるという。
いきなり現れた”死神”の言葉なんて、信用できないカケルは……。
一年後、世界中の誰でも殺せる暗殺勇者となったカケルは、邪悪な魔王と勇者にその刃を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:14:13
18832文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
作:魔界ノデモン
ハイファンタジー
完結済
N2056HH
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになっ
た彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9116pt 評価ポイント:5990pt
「延命は、一度に一通分ずつ。対価は私の気分次第。まず雑用は大前提として。鉄砲玉、パシリ、伝書鳩に、下僕……ふふふ、何させてやろうかしら。せいぜい私に寿命を掌握されるがいいわ! バーーーカ! 」
「いざ、合戦か……!! 」
「何言ってんの、ノロマ」
理不尽な恨み(もらい事故)の積み重ねで人生終了!の危機を救ったのはまさかの怨霊少女!?
恨みを視認できる&買い易い「恨み買い」体質男子麗海芥。そんな彼は恨みの貯めすぎで死に掛けていたある日、「恨みを回収する」能力を持
つ不思議な怨霊(美少女)「ウロ」に出会う。
助かるには怨霊少女のパシリになる他道はない!?恨みの回収から雑用までこなす羽目になった芥に明日は来るのか、否か。命懸けのパシリ生活が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:11:26
90079文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
《調合》スキルしか使えない雑用荷物持ちのアッシュ・グレイソンは火力至上主義のA級パーティーのメンバーに、役に立たない、金にがめつい、説教くさい、などと罵られ見限られ、パーティーの資金を持ち逃げしたと冤罪までかけられて逃亡する羽目になってしまった。
隣国に逃げ込んだアッシュは《調合》スキルが伝説級の錬金術師と同じものだと知る。
「金さえあれば火力が出せる! 俺はまだまだ戦える!」
アッシュは錬金術師と冒険者の二刀流で行きていくことを決意するのだった。
最終更新:2022-02-06 08:00:00
133389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:192pt
世界を救い英雄となった冒険者ジュリアのパーティで雑用係として働いていたミナヅキは、非力で魔法が全く使えない戦力外の役立たず扱いされてパーティから追放されてしまった。
パーティを去ることを渋々承諾したミナヅキは、本人に内緒でジュリアに施していたひとつの魔法を解除した。それは、己の能力を相手に貸し与える魔法──ジュリアが持っていた英雄としての能力は、元々はミナヅキの才能だったのだ。
居場所は失ったが本来の能力を取り戻したミナヅキは、自由気ままに暮らすために新天地へと旅に出る
。一方、英雄としての力を失ったジュリアは、本来の実力に伴わない肩書きに振り回されて順風満帆どころか急転直下の波乱万丈な冒険者生活を送る羽目に。自分が捨てたものの本当の価値に気付いた時には──全てはもう、手遅れ。
本作は試験的に投稿したものです。更新頻度は不定期であることを御了承の上、御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:36:08
60995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
作:佐木凛 立華
ハイファンタジー
連載
N2878GJ
勇者として異世界に召喚された大学生、相楽(さがら)慧千(けいせん)は召喚の儀を行った小国、ネクノ公国から魔王軍らしき勢力に国を包囲され、孤立した状態に陥っているのを聞かされた。この現状を打破し、この国を救ってくれと君主、ヴァルタス公直々にお願いされ、敵勢力の情報を集めることから始めた。しかし、この世界に来て仕事を始めてから5か月後、ある疑問が浮かんだ。(、、、、これ過密過ぎない?)という仕事のスケジュールが異常なことに今更になって気が付いた。休みが一日しかないこと、勇者が雑
用までやっていること、昼夜フル稼働で働いているなどがありブラック業務を最初の仕事からしていたのを思い出した。それを思い出した勇者、相楽 慧千が今までの怒りが頂点に達し、勇者を辞めることを決意した。勇者を辞め、何の仕事をしようか悩んでいる慧千が武器マニアだったことを思い出しそれを利用して様々な事業を展開する民間軍事会社を勇者の補佐をしていた魔法使いのカタリナ・ベネットとかき集めた数名で立ち上げ、これから全世界にその名を轟かせることになる。
この作品は他サイトにも投稿する可能性がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 14:26:46
42638文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平日週五で働くキャリアウーマンの私。ちなみに既婚。
ここまで聞くと、仕事も家庭も充実っぽく聞こえるかもしれないけど……。
夫は働きません。タイプじゃありません。自分の妹を溺愛して、私を蔑ろにするゴミでした。
さっさと別れれば済む話だけど、政略結婚の身。
家系の問題だし、仕方ないよね。
そう思って我慢してたけど——。
「お兄様♡アリスが遊びに来ましたよー!!」
何なの、毎週休日は遊びに来る夫の妹とかマジでうざいから!!
料理作れ? おもてなししろ?? はあぁ??
こっ
ちは働いてるんだよ。いつ、私は休めばいいのよ。
テメェは、私のお金で生かしてもらってるんだろうが。
「お兄様と薄汚い田舎者では釣り合いませんわ」
「時期に別れるさ、こんな役立たずとは」
「流石お兄様♡賢明な判断です」
あ、もう限界だ。絶対に別れてやる。てか、マジでこの二人死ね。不幸になれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 11:48:17
18915文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:198pt
検索結果:678 件