-集団- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3586 件
西暦二○六○年。人工知能を搭載した機械による反乱が勃発。機械たちは人間の持つモバイル端末の位置情報を利用し、次々に人間を捕縛していく。そんな中、様々な事情からモバイル端末の利用をしていない人々が、辛くも機械からの追撃を逃れ、廃ビルに身を寄せることになる。そこから始まる叛逆の物語。ではなく、別の集団によって反乱が治まったあとの平和な世界での彼らの交流を描く物語。
※カクヨムでも連載しています。
最終更新:2024-03-02 11:14:40
12018文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と人ならざるものが隣り合って生きる世界にて。
人の集団は生き延びるために工夫を重ね、様々な力や術が開発されては改良され、力を背景に集団は拡大を遂げていった。
かつてはカラカル平原に群雄割拠する都市国家の一つに過ぎなかったダナイン王国は、数百年前に龍を操る一族の里と盟約を交わしたことにより強大な国へと成長を遂げた。龍という強大な存在を背景に平穏な時代を享受していた王国はしかし、人の身に異能を宿そうと研究を続けていた周囲の国々が力を手に入れるにつれ、戦渦に巻き込まれていくこと
になる。
里の者によって偶然発見され、のちにザフラと名付けられる赤ん坊もまた龍との不思議な縁によりその大きな渦に巻き込まれていく...
*非転生もの。純異世界にて人間が力を求め、常に生き残りをかけた戦いに身を置く厳しい環境で、一人の少女が成長するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
46987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さえないサラリーマン生活を送っていた俺は気が付けば異世界に転生していた。転生した俺は、街の裏社会で伝説的な存在として知られており、高度なセキュリティシステムでも俺の手にかかれば簡単に突破できる。その高いIQと戦闘能力・仲間とともに伝説のお宝をねらっていたがそこには他の怪盗集団や名探偵が立ちふさがる。俺に盗めない宝はない!
最終更新:2024-02-29 23:33:16
713文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バーチャル・アイドルである空知萌花(そらちもえか)はH県O市で起きたある奇妙な事件について調べていた。うるう年の2月29日、ある中学校でテストの最中に起きた集団催眠によるクラス混乱事件についてだった。英語教師の舘林は昨年度に赴任したばかりの教師。一体何が起きたのだろう?学校で起きるミステリー調査レポート第2弾。
最終更新:2024-02-29 13:41:35
1009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくはリビングでうとうとしながら『かごめかごめ』の唄を「鶴と亀が転んだ」と口ずさみ、娘から「鶴と亀は滑ったんだよ」と訂正された。ぼくには大切な友だちを裏切って転んだ暗い過去がある。
ぼくは、UFOからツチノコまで不思議な事であれば何でも扱う雑誌『ユニコーン』のライターである。山形県黒鷹町の地域おこし協力隊員から、町に「隠れキリシタン」とその埋蔵金の情報が送られてきた。実際、今でも「隠れキリシタン」がいるそうだ。そこでぼくは後輩のスズちゃんと一緒に黒鷹町に取材に行くことにし
た。黒鷹町では、地域おこし協力隊員の佐和山が中心となって「隠れキリシタン」を町の観光資源として活用する計画を進めていた。キリシタンを弾圧した拷問の体験ツアーを組み込もうとしている。一方で、佐和山の計画を壊そうとする者たちがいた。かれらは自分たちを「転び切支丹」の末裔だと名乗っている。そしてこの転びキリシタンの集団の中に一人だけ江戸時代から続く真の「隠れキリシタン」が潜伏しているという。荒唐無稽な、傷ついた者たちの悲喜劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
236256文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公の神田悠里は母親とその彼氏を殺害し、自らも朝日を浴びながら投身自殺する寸前――異世界の悪魔に召喚される。
稀代の大悪魔、その心臓を司ると語るその存在と契約した悠里は攻め込んで来る女神の尖兵を嵌め殺し、他のダンジョンを攻略しては心臓主導による大悪魔の完全復活を目指していく。
これは何処かイカれてしまった少女と、後悔ばかりを遺した悪魔が自らを取り戻す過程で異世界を蹂躙していく――人を殺し、街を焼き、国を滅ぼし、神を冒涜した稀代の悪役達が自らを照らす朝日をバックに「あ〜、
楽しかった!」と呟いてそのまま死ぬまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 07:43:57
187845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:4508pt
色と色とが争い合う世界。それはいつの世も同じ。
色は綺麗だ。しかし、混ざり合うことで全く別の色になる。鮮やかでもあり、そして醜くも成り得る。
貴方の見ている物は単なる“色”だろうか?
ある人はカラーという。そう“個性”だ。この世に同じカラーは存在するのか?
人にも、動物にも、そう生き物全てにカラーがある。
カラーとは何か。個性とは? 集団で生きる者にとって個性など必要無いのではないか。
いや、生まれ行く生き物全てにカラーは無差別に与えられていく。
否が
応でも従わなければいけない己の個性(意志)。
その意志により形成されている世界。そんな世界に一人の青年が降り立った。
現代にありふれたごく普通の派遣社員・夢太。
ふとしたきっかけで、色がぶつかり合い、星と共に生きる異世界へと放り出された夢太。
この世界ではとある聖石を求め、世界のあらゆる人々が争い合っていた。
そんな世界で夢太は、幾多の出会いやトラブルに立ち向かう。
色と星が司る異世界ファンタジー!「君にカラー(個性)はあるか?」
これはただの転移・転生物ではない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 11:12:13
570563文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1081pt 評価ポイント:627pt
能力や魔法がある世界で生まれた少女、冬愛冬華は
魔法学園、能力者育成学校に通い、ランクづけを
されていた。そこにはまさかの再会、幼馴染で、初恋の相手でもある零がいた。さぁ、これからの学園生活が
楽しみだと考える冬華だったが、謎の集団に学園を
襲われ、まさかの事態に⁉︎さらに冬華にまさかの事態が⁉︎
冬華と零のw主人公!ぜひお楽しみに!
最終更新:2024-02-25 19:26:06
3299文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウツロうつつ
ハイファンタジー
連載
N1518IP
また私の姉が何かしちゃいましたか?
主人公双葉 二姫(ふたば るな)には双葉 一姫(ふたば かずき)という重度のシスコンである双子の姉がいた。
しかし、三年前の集団失踪事件に一姫が巻き込まれ、一姫は異世界へと転移させられてしまう。そこで怒り狂ったのは、最愛の妹と離れ離れされてしまった一姫だ。
一姫は妹のいない世界などぶっ壊れてしまえと滅茶苦茶な暴れようをみせ、その暴れようは、その世界の管理者であるアールを困らせるほど、困ったアールは一姫を○させるために妹であるルナを
異世界へと送り込むのであった。
果たしてルナは姉である一姫を○すことが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:12:12
113640文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:藻ノ かたり
ハイファンタジー
短編
N7066IQ
現代の戦闘兵器ゴーゼルッドは、その役目を終え廃棄処分を待つばかりであった。だが処刑の日、天から光が差し込んで……。
最終更新:2024-02-25 01:41:04
1224文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上総私立高等高校には、従兄弟の過ちのきっかけで二組の不良狼が現れるようになり、そしてそのきっかけを受け継いで再び何かが動こうとしていた。
※この作品は「エブリスタ」「魔法のiランド」にも掲載しています。
上総私立《かずさしりつ》高等学校。従兄弟らが生まれ育ち過ごしてきた地元、県でも私立の有名な集団が集まる学校として知られている。科目が確立した特進・普通科等のような分類は存在しない、科目不可の混合共学。学年はわかりやすく壱年は紺、弐年は緑、参年は赤…と制服&体操着で区別
化。担任はカップルや変な担任が違う学年・クラスが同じになることが多いという不特定集団行動を目標に学業の徹底的にする教育方針。
『ねえ、上総私立って…』
『二組の〝狼〟が争うとこだっけ?』
そして。二組の狼の噂。
正確には、二つのグループ【不良達組】と【捨て鉢組】の中に教育として公認である特別の家を設けられた学校関係者にも知られてはならない従兄弟達の生い立ちと秘密。そんな謎多き秘密の真相と学業改革を目指して歩み寄るも、『あるきっかけ』で恋愛や今までの出来事の歯車が狂い始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:02:53
11702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ビターグラス
ハイファンタジー
完結済
N5633IJ
犯罪者の集団が多く潜伏している大都市、シティフィアキンフォグ。
この大都市の犯罪者を片付けるために、この町の王が聖女を召喚することに。
召喚で出現したのは聖女だけではなく、彼女の義兄も召喚されていたのだった。彼は聖女に触れようとした王子を魔法で飛ばして、聖女を守った。そんなことをした彼の運命とは……。
最終更新:2024-02-23 20:00:00
344511文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:34pt
ある時、佐伯祐介はクラスメイトと乗っていたバスの集団事故に巻き込まれて死亡する。
その事故は予定されたものではなかったらしく、佐伯は他のクラスメイトたちと同様に一つのスキルを授かり異世界に転生する。
転生先はたまたま異世界召喚を行っていた、召喚国にクラスメイトと同様に召喚されることになり、そこで他国との戦争の為に訓練に従事することになる。
佐伯の授かった商店スキルはクラスメイトのみんなに馬鹿にされる。
だが、そのスキルは店舗を建てることができて、その店舗は無敵でかつ、ど
んなものでもタダで発注できるというスキルだった。
彼は商店スキルをつかって異世界で規格外の快適生活を送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:55:42
9294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:116pt
建前と本音は別腹。
ほんでも、違いすぎる。
なぜかって、利権集団とかのてーこーが強いから、仕方なくめんじゅーふくはい、冷めたピザ。
でも逆もあるか、困るんだナァ、こりが!
キーワード:
最終更新:2024-02-22 14:54:04
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メインアリーナ入り口に、『陸上競技場に来い』と書いた立て看板がある、と原田から連絡があり、2台のオスプレイは、陸上競技場の上空に飛来、エマージェンシーガールズは次々と降りた。
最終更新:2024-02-20 08:28:40
3774文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の歴史は魔族との戦いでできてきたと言っても過言ではないというような世界で、魔族と一切戦わない、人々にサーカス団と呼ばれる集団。そんな異端な彼らの元に突如現れた少女は、通称『灰色の死神』と呼ばれ、人間にも、魔族にすらも疎まれていた。彼女は自分と同じ異端的存在であるサーカス団に惹かれ、仲間になる。
「折角なんだ、このくそったれな世界を、一緒に壊してくれない?」
人間に見捨てられ、どこにも受け入れられなくなった者たちと、うまく人間になれず、それなのに魔族にもなれなかったせい
でどちらにも疎まれた少女の、下剋上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:50:20
18234文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネット虐めをロックの歌詞風に書いてみました。
最終更新:2024-02-18 04:30:39
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
作:マグネシウム・リン
ローファンタジー
完結済
N3355IM
※こちらは3作品目です。第1章 胎動<上>から読んでいただくことをおすすめします。
分離主義集団「聖人」を打倒したものの、数十万人の市民が犠牲になりさらに|獣人《テウヘル》の軍団が前線を突破した。
ニケたち第2師団独立中隊 空中降下先行偵察部隊 通称“|楔《くさび》中隊”も前線へ派遣され劣勢ながらも持ちうる力をふるい敵を撃ち倒す。
苦戦するニケ、リンそしてシィナの面々。その裏で蠢く野望が明らかになる。
最終更新:2024-02-17 12:00:00
117638文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:木下真三郎
パニック[SF]
完結済
N6392IB
2XXX年。地球規模の環境問題は日々進行していき、人類は危急存亡の状況に立たされた。
そんな中、科学者集団が、地球を揺るがすほどのエネルギー源の存在を示唆。
それはいつしか聖樹|“救世主”《メシア》と呼ばれ、人類の総力を以て‘それ’を探し求める…。
所変わって、日本最大規模の学園である真桜学園に入学した松坂怜於は、慣れぬ名門校に時々躓きながらも、楽しい学校生活を送っていた。
だが、緊迫した世間は、怜於とそのクラスメイトたちを巻き込んで終末へと進んでいく。
最終更新:2024-02-17 11:43:31
136763文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
冒険者団『浪漫の探求者』のナズナは、レアアイテムとは名ばかりの「なんの役にも立たないもの」を好んで拾い集めることから、周囲からは『ごみ拾い』と揶揄されていた。そんなある日のこと、突如次元の壁を割って現れた珍妙生物「球人」のトレイシー・サークスと出会い、冒険者団『浪漫の探求者』はブレーキのぶっ壊れたパッション暴走集団と化した。直感に基づき最速で、明らかに本来の対応限界を超えた苦難に対面する『浪漫の探求者』と、その見習いである常識人ザック・バーグラーの明日はどちらか、それはきっと
世界の制作者のみが知るだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:58:27
102618文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:カボチャマスク
ローファンタジー
連載
N4886HW
「突然ですが君たちには私の世界を魔王から救ってもらいます! 当然、君たちに拒否権なんてものはありません!」
突然現れた神を名乗る存在によって伊織修が在籍するクラスの生徒たちは異世界に召喚されてしまう。
彼らはスキルとステータスと呼ばれる特別な力を与えられ、勇者として魔王討伐の戦いに巻き込まれることになる。
――ただ1人の例外を除いて。
これは現代日本に取り残され、スキルとステータスという超常的な力を与えられた少年が世界最強へと至る物語。
※本作はカクヨムでも公開しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 19:00:00
349625文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32076pt 評価ポイント:14966pt
新人時代、ダンジョン調査を請け負った時の話。
その時はまだひよっこで、右も左もわからずパーティを組んでやった方が良い依頼も一人でやってしまっていた。
この時もそうで、予想よりも時間が掛かってへとへとになってしまい、安全地帯(セーフポイント)で朝まで休むことにした。
するとそこでベテラン冒険者のイグニスさんと出会う。
イグニスさんは、ついこの前モンスターの集団暴走(スタンピード)で全滅した『黄昏の案山子』というパーティで料理方をしていた人だと判明する。
しかも話を聞い
ていくと、これは故意に人が起こしたことらしく……。
ーーあれは決して偶然起きたことじゃなかった。逃げている最中、あっしは見たんです。廃城の開いた門の内側に人影があるのを。
その時は気にもかけなかったのだが、その話を聞いた次の日、奇妙なことが起こってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 13:17:18
3985文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
神宮球場で闘った集団の枝は、ナチュラル・デプスには大枝と小枝があると言った。その小枝はジョニー秀樹という潜入捜査官だった。
最終更新:2024-02-14 11:20:17
4758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の紬蓮夜は、車の中で目を覚ます。目の前にはジルと名乗る男が座っている。ジル曰く、「自分たちは君たちを助けた恩人だから、恩返ししろ」とのこと。蓮夜は乗り気ではないものの、その恩返しを請け負う。
それが間違いだった。
蓮夜は武装集団からの弾幕を逃げながら、囮になるという命を懸けた恩返しをすることにる。
これまでの生活では考えられないような非日常に紬蓮夜は巻き込まれていく。
最終更新:2024-02-13 21:32:16
83080文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:黄色いネズミの使い手
ハイファンタジー
連載
N2948IQ
先に転生してしまったので世界に君臨するチートな存在としてクラスメートを待つことにしようと決めたので、世界の魔王とか邪神はとりあえず倒しておこうかなって感じで暴れまわってたら竜王になってなぜか人類からも崇拝されたり英雄扱いされてたんだが…
とりあえず、王としての威厳を振り撒こうと頑張っている内にオーラだけでバハムートやらリヴァイアサンが逃げ出すようになってしまう事態に
最終更新:2024-02-13 21:25:21
907文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
灰色の勇者として異世界に勇者召喚された日本人、灰羽秋。
だが彼は召喚された12人の勇者たちのなかで唯一1人だけ、スキルの選択に時間をかけすぎてしまい別の大陸へ誤転移してしまった。
誤って飛ばされた大陸は、最悪なことに魔王や勇者すらも近づかないといわれる『終焉の大陸』という名の人外魔境の地だった。
全く雑魚とは思えない屈強なゴブリンの集団。
めまぐるしく変わる生きるに相応しくない環境。
周りを取り巻く異常に高LVな魔物達。
今まで争いのない日本で生きて来た彼が生きるには
、厳しすぎるその大陸で秋はスキルや能力を頼りながら、『終焉の大陸』に染まるかのように人外への道を歩みだす。
月日が経ち、最強となって終焉の大陸を出た灰羽秋の歩む道とは……。
※未熟なため、配慮不足や矛盾等で設定や文章を変更することがあります。それでも見ていただければ幸いです。感想はどんな事でもいただけると嬉しいです。
※更新情報や生存報告、細かいお知らせなどはツイッターアカウント『@chi_6umi』のフォローをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:31:15
1444806文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:192733pt 評価ポイント:66963pt
作:野々倉乃々華
ヒューマンドラマ
完結済
N2736IN
呪いは伝染する
「私に触れると呪われるよ?」
中学三年生の冬頃から自分や自分の周りで不幸なことが相次いだ野呂美幸(のろ みゆき)は、『自分は呪われており、この呪いは自分に触れることで伝染する』のだと結論付けた。
だが、どんなに気を付けていても集団生活を送っていれば誰かの身体に触れてしまうことは避けられず、呪いの伝染は高校生活が始まってからも起きてしまった。
そんな時、クラスメイトの見抜真(みぬき まこと)が力になれるかもしれないと声をかけてきたのだが。
善意を蝕む呪い
の連鎖に立ち向かう少年少女の物語。
この物語はエブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:11:32
119608文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:蒼藍王国神政省奇発事案記録局一般啓蒙部日本語課
ローファンタジー
連載
N1396EL
タイトルは仰々しいけど、内容は全然関係ない。
だって思いついたタイトルこれだもの。
一応章ごとにテーマはありますよ。
主人公格はあの素っ頓狂集団の縁者ですが、あのシリーズには組み込みません。
最終更新:2024-02-11 20:06:26
28653文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
連載
N0119IP
転生先にはサツマイモとジャガイモがない世界! 魔法や妖精と交流のあるサフィール王国、《白の妖創塔》という施設の十三番目の子供としてサティは転生する。
単調な集団生活で黒い獣と出会いつつも、サツマイモとジャガイモを食べたい気持ちが募る。
「貴族令嬢なら今の生活よりも自由が増える……。ということは、土いじりや庭園ぐらいなら許されるんじゃ!? それに妖精貴族なら、植物に身詳しいはず!」
貴族令嬢として養子、そして妖精貴族と婚姻を結べば、施設から出てサツマイモとジャガイモを探せ
ると考えて行動を起こした。
伯爵令嬢として養子になるところまでは順調だったが、義両親は一族繁栄にしか興味がなく、同じ施設出身の義姉トリアからは酷い嫌がらせを受ける。踏んだり蹴ったり。
さらに社交界デビューでは「サティ、どうか私の番になってほしい」と、義姉トリアのご執心している夏の妖精王ミデルからのプロポーズ。
義姉トリアから嫌がらせがエスカレートし、拉致、毒殺されそうになり、何とか逃げ出したものの追手によって殺されそうになるところを、黒い獣だった冬の妖精王アルバートに救われる。
アルバートはずっとサティを助けようと動いており、自分があの時の黒い獣だと告げようとするが、ミデル王の魔の手から救うため契約結婚を提案してしまい――。
※旧タイトル「私事ですが、死の精霊王と番になりました!」→「転生したら妖精王の花嫁候補でした」→「余命×年の訳アリ令嬢は不器用な妖精王の番になりました」のリメイク版です。
内容など話数も大きく変動したので、リメイク版として公開することにしました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:45:39
51805文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:32pt
明治二十二年、春。
神戸の異人館街に築かれたランシング邸は、心霊現象に悩まされていた。
お雇い外国人であるランシング氏に万一の事があれば、彼を招聘した日本政府の責任が問われてしまう。
そこで日本政府は、嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に協力を要請したのだ。
指導者である大巫女の命を受け、ランシング邸に使用人として潜入する京洛牙城衆の若き戦士達。
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
固い戦友意識で結ば
れ、尚且つ御互いを異性として意識し合う二人の戦士達は、奇怪な心霊現象に果敢に挑むのだった。
(※ 本作品は公式企画「小説家になろう Thanks 20th」と、しいな ここみ様御主催の「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 05:50:47
4459文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
作:文月 宵兎/原案 信長乃社交
アクション
連載
N5890IE
人一倍正義感に溢れる青年、今戸真雄人は春から神の塚島という島にある天照大学の入学式に向かっていた。
そこでかつての幼なじみである三峯武尊と再会するのも束の間、意地悪な先輩に絡まれる同学年の住吉出雲を助け出す。その様子を見ていた矢田那智(やたやすとも)と三宅勇翔という先輩に見初められ、聖徒会という謎の組織に勧誘される。
一度は断る真雄人だが、聖徒会の正体は大学や島を怪人モヤッキュー達から守る正義のヒーロー集団で……?!
青春×現代和風ファンタジー×ヒーロー戦隊で贈る、痛
快青春バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:14:12
139492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ひととせせつな
ローファンタジー
完結済
N9446IP
統一暦453年、ディーシス国北東部にある町で、女神教の信者の集う神殿に銃撃が行われた。
銃撃を行ったのはレテス国――レテの民の中でも過激派の武装集団だった。
女神教の各神殿を束ね、聖女が率いている長老会は、レテの民への報復攻撃を行うことを決定する。
帝国の傭兵の力も借りたディーシス国側からの攻撃は、レテス国およびそこに住むレテの民に甚大な被害をもたらした。そして、それに対するレテの民の武装集団の反撃も激しさを増していき――。
「――報いは、受けなければならない」
----
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※残酷描写があります。暴力行為の描写や人が亡くなる描写などが苦手な方はお気をつけください。
全11話。時系列が前後しますが、話の構成上、そうしているものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:00:00
35699文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽっち先生/監修俺
ハイファンタジー
完結済
N9587IP
この世界のチカラ関係は生れ落ちた種族によってほぼ運命は決まっていた。故に人間などという種は魔物に食料を供給する為の労働力でしかなかった。
だが魔物の中にも種ごとの越えられない実力の差と言うものがあった。そう、最強なのはドラゴンであり、スライムは底辺であった。
だがそれらはあくまで一般論であって絶対ではない。人間も集団になれば侮れない。それにすげー怖がりで弱虫で泣き虫なドラゴンだっているのだ。当然その逆でやたらと口先だけは達者なスライムもいる。
そんなスライムの人生の目標は「い
つか俺だってAランクになってやるっ!他のやつらは挑戦しないからなれないんだ。挑戦もしないで文句ばかり言うやつはクズだっ!」であった。
・・、いやスライムよ。君って雑魚キャラだよ?奇をてらってゲーム内のバランスを崩したりしたら神である開発者にバクとして消されちゃうよ?
えっ、隠しコマンドがある?それを使えば最強?う~んっ、その開発者アホなの?会社にばれたら損害賠償を請求されるんじゃない?
かくしてアホなゲーム開発者の馬鹿な設定により、スライムなんだけどLv10億なんてゆう潜在能力を有したスライムがこの世に誕生した。
まっ、あくまで潜在能力ね。よく言えば伸び代。悪く言えば宝の持ち腐れだ。さてさて、君はどっちかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
258224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:八十島そら
ヒューマンドラマ
完結済
N4167II
十二年前が、「スーパーヒロインズ!」のはじまりだった―。
安達太良まゆみを中心に、ヒロインズ・日文ティーチャーズ・「博士」率いる謎のヒロイン集団が「引き」回されてゆく。師走に入り、ふみか・いおん・はなび・ゆうひ・もえこは、自分達に似ている他校の学生と知り合う。司令官は不在になるわ、これまでと違う戦いに悩まされるわ、冬休みが近いというのに新しい教員が日本文学国語学科に赴任するわで、てんやわんや。「祓」とは、「スーパーヒロイン」とは何ぞや!? 「日本文学課外研究部隊」に、お茶を
すすって落ち着く暇なし!
どんな「ヒロイン」になるのかを問われる五人の学生と、いい年した准教授の青春物語第三弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:00:00
138750文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
多元世界。それは無数にある神話や逸話、伝承の元となった別次元の世界。
数多の数だけ存在するそれらに太古の昔より人類の敵対者として存在している怪物、異形種(キメラ)が溢れて起きた異形種大戦(キメラ・ウォー)より半世紀たった現在。
その多元世界の一つ、ムンドゥスに住まう鳴神雄斗は神に比肩する剣の使い手ながらも、辺境の生まれ故郷にて弱い異形種を狩りながら家族と平穏に過ごしていた。
しかしある日出現した強力な異形種との戦いが彼の生活を一変させる。体の内より出現した異形種大戦の至宝た
る「万雷の閃刀」。それを雄斗を救出に来た女神、マリア・プリマヴェーラ・アナーヒターに目撃されてしまった。
神を切り裂く剣技と大戦を終結に導いた伝説の名剣。それらを持つ雄斗をそのまま放逐されているはずもなく、雄斗はマリアが所属する「アルゴナウタエ」へ所属することに。
アルゴナウタエ──。多元世界の数多の神々や勇士が集う、世界と人々を守る英傑たちの集団。
そんな彼らと雄斗は肩を並べ、様々な事件を解決するべく剣を振るっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
731725文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:三口 三大
ハイファンタジー
完結済
N6405IP
ライトは魔王を倒した勇者だったが、無用な混乱を避けるため、正体を隠しながら田舎でスローライフを始める。
大人しくしているつもりだったが、村人の悩みを解決しているうちに、村人が田舎者の集団から最新の魔法が使えるエリート集団へ変貌し始めた。
また、旅で訪れた有名人の悩みを解決したところ、その有名人が移住するようになり、有名人が住む村として有名に。
それらの相乗効果により、村に人が集まり始め、どんどんと発展していく。
しかし、有名な商人が、ライトを『女性向け風俗店のオーナー』と勘違
いしたせいで、悪い噂も流れるようになった。
*『カクヨム』で先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:00:00
35064文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
温暖化、戦争、貧困・・・・・・。
そんな現代社会に、ギリシア神話の女神たちが現れた。
万物を創造した女神ガイア、平和と繁栄の女神エイレネ、災いと希望の女神パンドラ。
三人の女神は、古代ギリシア時代との違いにビックリ!
幼いエイレネは、どうしたら自分の使命を果たせるかまったくわかりません。
エイレネを助けるのはガイアとパンドラ。
ガイアは、温暖化に対して人々がどのように考えたり行動したりするのか、人々の性格から考えてみることを提案します。
主な性格は5つで、そ
のプラスとマイナスで10通りの性格。まさに「十人十色」です。
さらに、人々が集まると、集団や社会、国ごとの考え方や行動の仕方が違ってきます。
これも性格から説明ができます。
温暖化への対応といっても、いろいろあることがわかりました。
エイレネも、人々が温暖化をどのように考えているのか、少しだけ理解できてきました。
でも、それだけでは、未来がどうなるのか、まだよくわかりません!
そこで、ガイアは、カサンドラを呼び出しました。
カサンドラは、アポロンから未来を預言する能力をもらいました。しかし、彼との約束を破ったために「だれからも信じてもらえない!」という呪いをかけられてしまいました。
もう、だれも預言を信じてくれなくないと悲しんでいたカサンドラは、喜んで2100年までの人口と平均気温の上昇について3つの預言を伝えてくれました。
この預言にエイレネはビックリ!
みんなで仲良く助け合う世界は、人口も83億人ということで良さそうだけど、温暖化は+5.2度とひどいことになる!
逆に、温暖化で食料が不足するため、各国が奪い合う未来は、人口が38億人に激減! でも温暖化は+2.6度に抑えられる!
十人十色の多様な人々が入り乱れる未来は、人口が60億人に少し減少、温暖化も+4.0度と中間くらい!
途方に暮れるエイレネは、平和と繫栄の女神としての使命を果たせる自信がなくなります。
もう一人の女神パンドラは、災いが飛び出していった箱の底に木の棒が残っているのを見つけました。
そうです! 木の棒! 木棒! つまり希望です!
パンドラは、勢いよく木の棒を振り回しながら、エイレネを元気づけました。
はたしてエイレネは自分の使命を果たせるのか。
現代の神話が、本格的にスタートします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:37:02
62994文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
様々な人の怨嗟の声を聞き、彼らに代わって恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強に最凶の集団がいた。
その者達は獣にまつわるコードネームを持っていることから、畏怖の念をこう呼ばれていた。
『死獣神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズの第7作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』『死獣神~死の書~』を読破してから読むことを推奨します。
最終更新:2024-02-03 01:00:00
86667文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日、ケンは、妹ナオの引っ越しのため、荷物とナオを乗せて軽バンを運転していたが、
いつの間にか異世界に迷いこんでしまう。
見知ら場所を探索していた二人の前に黒ずくめの謎の集団が現れる。
すこから進みでてきた男は、ナオには「お迎えに上がりました」と言うが、ケンには容赦なく襲いかかってきた。
ケンは死の淵を彷徨うが、女神によって一命を取り留める。
女神が命を救う条件として提示したのは、女神のために異世界の地図を完成させること。
こうして、ケンは、地図を作成するため異世界を旅
して回り、行き別れた妹ナオを探す旅に出るのである。
カクヨムでも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:47:36
236914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
群像―― 多くの人々の姿。絵画・彫刻で、人物の集合的構成により、集団的な意志や精神状況を表現したもの。
近代に魔法をミックスして戦記物を書くとどうなるかという実験小説。
その、さらに下地作りとして世界観を不連続に造っていくため、かなり読みにくいものとなっています。苦手な方はブラウザバック推奨。
最終更新:2024-01-31 21:00:00
14246文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白ネコ扇子
VRゲーム[SF]
連載
N3989EZ
ある事件で重傷を負い入院生活を送っていた警官、シェリル・キア。
退屈な日々を送る彼女はある日、同僚の不良警官リシアからリハビリの為とVRゲームに誘われる。
流されるままにゲームの世界へ飛び込んだシェリル。だが、アホのリシアめ。何のゲームなのか伝え忘れやがった。
万能魔法職とは名ばかりの器用貧乏職業に就き、成長すれば最強だけどレベル100になるまでは最弱の種族を選んでしまったシェリル。
それと、名前を『ミケ』に打ち間違えてしまった。ネコじゃん。ヤダ。
ゲームの情
報を調べつつ、シェリルは少しずつ体の感覚を取り戻していった。
入院していたせいで鈍っていた体だけど、得意だった体術を駆使して戦える事に喜びを感じていた。
侵攻クエストから数日。
ミケは破損したドラゴンハートを修復する為、アルテロンドの街を歩いていた。
しかし、先日の戦いでの活躍が広まったせいで、ミケの下に多くの挑戦者が寄ってくる様になってしまっていた。
不本意にも有名人になってしまったミケ。
辛くも逃れた先で、何やら集団リンチされていた男に助けを求められる。
そいつは、すごく変なヤツだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
646259文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:244pt
俺は馬車の中で未亡人の伯爵夫人ローリエに手を握られながら伯爵邸へと向かっていた。恋人として、これからの生活を楽しみにしていたのだ。
しかし、伯爵邸には俺の他に七人の恋人がいたのであった。そしてローリエを困らせないように、三つの約束があったのだ。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-31 18:45:28
7129文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:690pt
少々特殊な女子高生、一色乃詠は、ある日の放課後、チンピラ集団に拉致された妹の救出に赴いた先で、男どもを千切っては投げしている最中に突然、姉妹そろって異世界に聖女召喚された。
そこはゲームのようにレベルやスキルが存在するファンタジー世界。これから訪れる災乱期への対処のために女神に選ばれ、召喚されたという話だった。
しかし、称号を確認するためのステータス鑑定を行った際、なぜか乃詠のステータスだけが文字化けし、その化けた文字を神官の一人が〝悪魔の言語〟だと証言したことで、召喚の儀式
に紛れ込んだ悪魔であると誤解され、転移アイテムによってどこかへと飛ばされてしまう。
転移先は、封印と試練のダンジョン『邪毒竜の森』――瘴気に満ち、凶悪な魔物がはびこる殺意しかない場所で。案の定、早々に瘴気に侵されて死を目前とした乃詠だが、そこで彼女の保有する称号【万能聖女】が覚醒し、そのご都合きわまるチートっぷりで乃詠の命を救った。
その後も、乃詠の望みを汲んだご都合スキル獲得によって〈マップ〉に〈ナビゲーション〉と、そこへ付与された疑似人格という頼もしいサポート役を得て、そのうえ戦闘スキルまでゲットし、聖女なのに一端の戦士以上に戦えるようになった乃詠は、ダンジョンからの脱出を図るのだが――その道中に出会ったワケアリの魔物たちの懇願を受け、ダンジョンの攻略に協力することになるのだった。
これは、異世界から召喚されて即追放された野良聖女が、時に聖女らしく辻救済したり、時に聖女らしくなく武力無双したりしながら、仲間たちとともに自由気ままな異世界ライフを満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 22:59:48
389606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:372pt
九作目「異世界が平和になったので探偵に戻ったけど異世界が平和すぎて事件が起こらないので結局冒険者に戻りました」の続編。
転生者を暗殺する集団が集まった転生者取り締まり連合を壊滅させるために異世界から現世に派遣された五人の冒険者たちの物語である。
最終更新:2024-01-30 14:18:18
2711文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧しい生まれのリサは身分を偽って金持ちのローズ家の人間との集団お見合いに臨む。お見合いは金持ちのローズ家が住む孤島のマンサーナ島で行われ、他にも三人参加者がいる。嫁探しをしている金持ちの息子は二人。最低でも誰か二人は選ばれない。貧しい境遇から抜け出すために意気込んで集団お見合いに臨むリサだが、孤島やローズ家に不審な点があり、他の参加者も変わり者。何かがおかしいと思いつつもリサは逃げ出さずに結婚のために奮闘する。
【恋愛要素は最初薄目です。話はじわじわと温まってきます】
最終更新:2024-01-30 06:00:00
88208文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
王太子は自分の婚約者である辺境伯令嬢の事をあまりよく思っていなかった。顔しか見ていないし、何やら怪しげな宗教団体を作り上げているらしい。そんなやつと婚約してやるものか!婚約破棄だ!そう思っていた王太子だが…
謎の集団に攫われ生贄にされそうになった時だった。
彼女、辺境伯令嬢は天高くから舞い降り、神しか使えないとされる雷魔法を自在に使いこなし、敵を圧倒。雷を落とし全てを消し炭にしてしまった。
王太子はあまりの事に目を丸くする
「大丈夫ですか?今拘束を解きますね」
「なぜ
だ、今まで散々お前を馬鹿にしてきた。なのにお前はなぜ俺を助ける」
「簡単だよ。それは…乙女ゲーム『愛の伝説、ファンタジー・ザ・ワールド』の攻略対象だからだよ!!!」
「は?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 22:31:36
3901文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
日本国召喚第1巻~6巻、コミック3巻発売中!!(第4回ネット小説大賞受賞作品)
(書籍はWeb版に比べて全巻大幅加筆及び文章修正してます。読みにくいと感じる方は、書籍版をお勧めします)
日本はある日、異世界へと転移してしまった。
食料自給率が低く、諸外国からの輸入に頼っていた日本は、食糧難の危機に直面する。国民を飢えさせないために、日本政府はただちに非常事態宣言を発令。航空自衛隊は付近を探索し、南西約1,000km先に『ロデニウス大陸』を発見する。
大陸に存在する『
クワ・トイネ公国』『クイラ王国』との国交締結により、日本は窮地を脱した。
それも束の間、大陸にもう一つ存在する覇権国家『ロウリア王国』が、『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』に対し宣戦布告。再び訪れる危機に対し、日本はどう動くのか?
生き残りをかけた、国家サバイバルの行方は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:02:33
973516文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:138516pt 評価ポイント:60706pt
魔法の素質を持った少女だけが住むことを許される街。そこには魔神が棲み、少女たちの魔力を少しずつ吸い上げていた。魔力を全て失った少女は魔法そのものを失い、普通の人間に戻ってしまう。そしてこの街から去ることになる。
普通の人間に戻りたい者は大人しくしていれば半年ほどで全ての魔力を失う。しかし魔法の力を失いたくない者は何らかの手段で魔力を調達しなければならない。いつしか少女たちは、魔神を崇め街の秩序を守る“魔神礼賛派”と、魔神の支配から脱却するべく破壊活動を重ねる“魔神誅戮派”
、そして魔法で面白おかしく遊びたい“遊興派”に分かれ、魔力を巡って日々争い合っていた。
そんな街に現れた一人の新参者。鉄道を爆破し百人の少女を爆殺、この街唯一の裁判官を殺害、そして脱獄を敢行。悪党集団の誅戮派をもドン引かせた少女の名は朔望月(さくぼうづき)ミカ。一躍彼女の悪名は街に轟いた。
この都市に存在するありとあらゆる犯罪に手を染め、誰よりも邪悪で、誰よりも狡猾で、誰よりも憎悪されるミカだが、そんな彼女に救われる者も大勢いた――身の回りで起きた犯罪が全て自分のせいになってしまう“冤罪魔法”に苦しむ少女が、どんな苦境に立たされても自分を信じ運命を切り開いていく物語。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:00:00
52444文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妖精たちが縦横無尽に飛び回り大活躍する、コミカル・メルヘン・ファンタジー!
作者が妖精たちをメインで活躍させるために設定した、驚愕の能力が明かされる?
土砂降りの雨と雷にテンションの上がったぼくは何時もの様に川の堤防に雷を見に行っていたのだが、理不尽にも雷に打たれて死んだ。
次に目が覚めると自称神をなのる謎の存在に、ぼくは前前世「働かずにアニメやライトノベルを読んで暮らしたい」と言って記憶を消して人間に転生したが「怠惰に暮らしすぎて神に転生し直すことができなくなった、すご
い才能を持った人間のはずだった」と言われ。
「次は岩とびペンギンみたいに、一生懸命生きるんだぞ~~」と言われて転生させられた。
次に目が覚めると転生さきの母親のお腹の中だったが自称フェアリーの女の子から「あなたは人間の体で生まれてくるはずだけど、本当は特別なフェアリーだから守ってあげる。その代わり人間としての外見と身分と信用で、お姉さまとして同族のフェアリーをまもるのよ?」と言われる。
これって詐欺?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「妖精使いアルヴィン」は妖精たちが大活躍する物語ですが、さすがに第1話から活躍はさせてあげられませんでした。
第3話の最初の戦闘で、どのように活躍するのかのおおざっぱな方向性を。
第8話で、一般的なフェアリーと言う種族のしょうがない可愛さを。
第15話で、飛び回る妖精たちの可能性を。
第18話第19話で、フェアリーの木の種のシャレにならないやばさを。
第20話で、フェアリーたちの純粋さを。
第25話で、妖精の集団によるとびぬけた大物狩りを。
第26話で、ピクシーとインプの秘密を。
第28話で、強すぎる英雄狩りの脅威の基本能力を。
第33話で、フェアリーたちの大活躍を。
第35話で、英雄化した者たちの「世界がバランスをたもとうとする」新たな縁の注意点を。
読んで妖精たちのファンになってくださると、僕もアルヴィンもよろこびます!
第35話で1巻想定分ですが、応援されれば果てしなく続きます!
僕に「妖精使いアルヴィン」を書かせてください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カクヨム先行公開
カクヨムコン9読者選考参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 02:00:00
226730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
コトノハ見習いの少年、アザは、とある町で各地のコトノハたちから送られてくる手紙を仕分け、届ける仕事をしていた。
町ではたらくコトノハたちの仕事は、ただ手紙を届けるだけではない。相手の元へ出向いて手紙を読み、望まれればその場で返信を書く。文字の禁じられた大陸では、文字に関することのすべてをコトノハが取り扱っていた。
ある日、アザたち町のコトノハの元に訃報が届いた。それはこの国のコトノハの中で最も優秀と言われ、アザも訓練生時代に何かと世話を焼いてもらった先輩、クツァオの
死を知らせるものだった。彼は戦地にて記録係の任を務めながら兵隊たちのために手紙を書いていた。
文字に関することはコトノハにしか扱えない。それゆえ、戦地であれどコトノハの扱いは丁重だ。また、どの国も優秀なコトノハを欲しているため、たとえ戦いに負けても殺されることはない。そのはずだった。死ぬはずがなかった。何よりクツァオは、簡単に死ぬような男ではなかった。
絶対に死なないと思っていた人物の死に戸惑うコトノハたち。そんなとき、アザのもとに“鳩”の少女、フタバが手紙を届けに来た。
鳩とは、どこの国にも属さない集団で、敵味方関係なく「届けるべき人のもとへ届けるべきものを届ける」ことを理念に掲げた届け屋だ。戦場からの手紙の多くは、鳩が届けてくれる。フタバはクツァオと戦地で出会い、彼が綴る兵士たちの言葉をその家族に届けてきた。そして、クツァオ自身の思いも。
初めてもらった手紙に書かれていたのは、アザが知っている報告書の内容とはまったく異なる戦場のようすと、違法であるはずのクツァオ自身の思い。
「頼む、アザ。兵士たちの本当の言葉を、家族に伝えてくれ」
コトノハの掟とクツァオの言葉の間で迷いながらも戦地へ赴いたアザは様々な人と出会う。兵士たち、鳩、敵国の少年兵──再会したフタバとともに、アザは“コトノハ”としての生き方を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 22:17:43
28675文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3586 件