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検索結果:322 件
姫様にずっと仕える俺は、明日隣国の王子へと嫁いでしまう姫様に部屋へと呼ばれる。部屋に呼ばれるのはこれが最初で最後。悲しくはあるが、何も出来ない俺はただ応援するしかない。だが、話は予想のしていない方向へ向かうようで……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-02-12 18:42:22
2276文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
絶世の美女と謳われた亡き母とうり二つの顔を持つ王女シルビア。父王に愛されず、継母の嫌がらせに耐える日々を送っている。ある時、その美貌を見初められ、隣国の王子に求婚されるが、そのことを快く思わない継母によって、城から追い出されてしまう。しかし全ては計画通り。祖父が残してくれた庭付き店舗で、のんびりハーブを育てながら、自由を謳歌する元王女の話。※Mノベルス様より発売中。
最終更新:2022-02-04 20:04:13
193474文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46514pt 評価ポイント:14972pt
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一
般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14114pt 評価ポイント:11744pt
諜報貴族の三女として家の仕事をめちゃくちゃ頑張ってきた私。それなのに成果を姉に横取りされ失敗を擦りつけられて、親から無能扱いされていた。最後のチャンスとして学園へ潜入しスパイの疑いがある聖女と王太子の結婚を阻止せよとのこと。
仕事として真面目に妨害を頑張っていたある日、ここが乙女ゲーの世界で私は悪役令嬢だと気付く。言った台詞はどテンプレ。やったことはシナリオ通り。それを仕事として自分の意思でやっていると思っていたなんて恥ずかしすぎる〜〜!
この仕事に失敗したら親子の縁を切ると
か言われたけど、こんな仕事もそんな家族もこっちから捨ててやる!あ、ちなみに聖女はゲームだと本当にスパイだから。
とりあえず聖女と王太子が結婚するまでは猶予期間。学園生活を謳歌しつつ国外逃亡するための準備を進めよう!
そう決意した直後、隣国の王子にそっくりな麗しい人に甘い言葉で誘惑される。「僕の妻にならない?形だけでいいんだ。君はただ、好きに過ごしてくれれば」
そ、その話、すんごく魅力的なんですけど〜〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:34:55
23410文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:174pt
公爵令嬢カトリーナは婚約者である王太子に婚約破棄宣言をされ、そのショックで前世の記憶が蘇った。そしたら、隣国の王子様が声をかけてくれて、あれよあれよと溺愛され……ではなく、なぜか戦隊ヒーローに!?
これは、異世界転生をした、乙女ゲームもしくは異世界ラノベの登場人物たちが、世界を巻き込んで特撮ごっこするお話です。
R15は保険です。実際にはそんな描写は無いと思います。
最終更新:2021-12-22 19:00:00
134896文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
私はこれはゲームの世界だと知っている。婚約破棄だろうが断罪だろうが隣国の王子だろうが知った事か。バグばかりのこんなゲームじゃ、私の心は捉えられない。私は私の運命を私の力でつかみ取る。だから、貴方も、外面の悪役令嬢じゃなくて、中の私をちゃんと見てよね。という結構強めの心づもりの人のお話。
最終更新:2021-12-14 17:00:00
996文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある国の第4王女メアリは、可愛らしい顔立ちに聡明な頭脳を持っている。
王族として恥ずかしくないように、マナーも所作もたくさん勉強した。
しかし、隣国の王子に「笑顔が気持ち悪い」と言われてしまう。
ショックを受けたメアリは、自室にある鏡の精にあるお願いをすることにした。
最終更新:2021-12-13 07:36:16
1331文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:162pt
この国の王子に婚約破棄された令嬢は漏れなく幸せになるという。
婚約破棄されてガッツポーズを決める令嬢!
ザマァ展開で攻め込んでくる隣国の王子!
ザマァ見たさに仕事をサボる自国の騎士団!
婚約破棄されたくて嫌がらせする貴族令嬢!
婚約破棄させたいが為に悪行をする令嬢の父親!
立派な悪役令嬢に育ったことを誇らしげにする母親!
婚約破棄に次ぐ婚約破棄!
これは婚約破棄する側の物語です。
最終更新:2021-12-13 00:39:34
18300文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N0095HI
短編で投稿した話の、連載版です。第一話は、短編と同じお話です。第二話から、本格的なざまぁや、その後のお話を投稿いたします。どうぞ、よろしくお願いします。
卒業パーティーに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっち
ゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 11:31:46
36603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5250pt 評価ポイント:4320pt
王である兄の妃にされそうになったエルゼ姫は、金の髪を切り落として逃げ出した。隣国の王子に拾われたエルゼは毛皮を被って「狩人の子供」と名乗り、彼の城の料理番になる。顔も素性も隠しながら厨房で働く彼女だったが、ある時元の姿を王子に目撃されてしまう。
※グリム童話「千匹皮」を元にしたオマージュ作品です。
※近親婚を想起させる部分がありますのでご注意ください。
最終更新:2021-11-13 22:12:29
18746文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
子爵家の娘、フェリス・リッツ・エモルトンは魔法料理の天才であるがゆえに天性の料理下手だった。無意識に発動する魔法の影響で、作る料理が全て激辛になってしまうからだ。めげずに魔法学園の料理教室で料理を作るが、出来たのはいつもと同じくまともな人間が食べられないほどの激辛料理。そんなある日、フェリスの料理が「美味い!お代わりをもらえませんか!」と留学中の隣国の王子・エドワードから絶賛される。「なぜでしょう? 作っているわたくしにも食べられないくらい辛いのに」と訝しがるフェリス。けれど
もとても美味そうに食べてくれる王子様の笑顔がまぶしくて、今日もフェリスは腕を振るって激辛料理を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 17:04:35
62949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:824pt
「ふふ、ビー、ごめんなさいね」
そう言って姉は私を崖下へ突き落とした。記憶を失った私を助けてくれたのは、隣国の王子様!
私、姉よりも幸せになります!
【短編版】メアリシリーズを連載として投稿し直していきます。
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-11-07 20:34:22
105958文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5028pt 評価ポイント:2926pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18658文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4062pt 評価ポイント:3590pt
夜会の最中、声高に断罪と婚約破棄を告げられた「鉄の令嬢」ダリア・ファーレン。
彼女の行いをつまびらかにしようとしていたはずなのに、いつの間にかそのすべてが彼女の思惑だと知らされることになる。そのとき「ヒロイン」はというと…。
友愛エンドです。急に現れる隣国の王子はいませんがカッコイイご令嬢に仕上げたつもりなので王子はいらないと思います。
※ガールズラブタグは保険です。
最終更新:2021-11-01 23:31:59
14881文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2002pt 評価ポイント:1744pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
短編
N1952HH
卒業パーティに婚約者である私以外の女性を自分色に染め上げてエスコートする王太子殿下。10年間お慕いし続けた王太子殿下に、「お前と私の婚約を破棄する」と冷たく告げられた私。その時私に芽生えた思いは、悲しみや憎しみなんかではなく、「あっ、これ、知ってる!」だった。婚約破棄と同時に日本人としての前世の記憶が蘇ったのだ。「あっちゃー、今頃記憶が戻っても遅いよ。悪役令嬢として断罪劇をやり過ごすしかないじゃない」と思い、王太子殿下達の言われるがままになっている私に、隣国の王子が助け舟を出
してくれた。「え? 王子、今なんて言った? え? ざまぁしろって言った?」ざまぁ? 何だっけ? そうだ! 悪役令嬢に残された最終兵器の名前だよ。ざまぁを使って、この断罪劇から言い逃れさせて頂きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 13:18:48
17547文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5834pt 評価ポイント:5308pt
「ローラ、僕は君みたいにセンスのない娘は無理だよ。婚約は破棄させてもらおう。その代わりに妹バネッサを我が家に迎えてあげるよ!」
領主であるヨアン・フェイス伯爵がニコニコと笑顔で告げた。
その腕に絡みついているのは私の妹バネッサだ。
「お姉ちゃんごめんね〜。ヨアン様は私の方がいいんだって。いくら元が良くてもおかしな格好しているんじゃあね。それにね、私のお腹にはヨアン様のお子がいるのよ。ウフフ。」
バネッサと婚約者がそんな関係になっているだなんて!
私の名前はローラ・ドットリ
ー。ドットリー商会の長女で実は転生者。
我が家は男爵とは名ばかりで輸入業を営んでいる。
私は輸入されたアンティークによって1年前から苦しめられており、メガネ+三編み+質素な黒いワンピースの魔女っ子スタイルでしかほぼ過ごせないことに。
そんな私だけど探しものをしに隣国からやってきた同じく転生者のルーカス王子と出会って・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 22:42:12
40932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2768pt 評価ポイント:2104pt
作:ハーピスト
ヒューマンドラマ
短編
N8019HG
馬鹿な王子によって聖女が婚約破棄され、追放される。その結果、国を守る結界は失われて王国は滅んでしまった。馬鹿な奴らは皆殺しだ。
追放された聖女様は、隣国の王子に溺愛されて、幸せに暮らしましたとさ。
そんなありきたりな物語の裏側で、確かに生きた男がいた。
そんな男の生涯によって、動かされた者達がいた。
これは、物語に語られる事すらないとある領主が、己の義務に従って生き、遺された者達に確かに何かを残す物語である。
最終更新:2021-10-19 19:52:33
10225文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:だぶんぐる
ハイファンタジー
完結済
N3504HF
「ヨミ=フェアリテイル! 貴様のような星を与えるしかない無能とは婚約破棄させてもらう!」
精霊は、物語を食べる。
【|光を紡ぐ者《ライタ》】が魔導書に物語を刻むことで成長する|言霊《スペルスピリ》が人々の生活を支える世界【ブックガルド】。
その世界の中で、ヨミは、ライタの才能が無く、【|闇から見る者《リイダ》】のスキル【星《ポイント》おくり】しか使えないことで婚約破棄され、理不尽な言葉を浴びせかけられる。
それにキレたヨミは、貧民におとされるが、隣国の王子に助けられ、己
の唯一のスキル【星おくり】の力で国を変えていく。一方、ヨミを追放した愚かな王子の国は滅亡の道を歩み始める……。
※空野奏多様主催の「ブルジョワ評価企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:44:53
127788文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:318pt
主人公リゼは若くしてフィンタリア王国唯一の特級占術師となり、国王や貴族たちの吉凶を占い彼らに適切なアドバイスをしていた。
ある日、隣国に戦争を仕掛けようとしていた国王の依頼で戦争の勝敗を占うことになったリゼ。占いの結果からリゼは戦争をやめるよう進言する。
しかしこの進言を気に入らなかった国王はリゼに「災いを呼ぶ魔女」と言いがかりをつけて国外追放を言い渡す。
追放されたリゼは仕方ないので夢だった個人経営の占い屋を始めようと思い、辺境の地へと向かう。
店にはあちこちから冒険者や商
人、果ては隣国の王子まで様々な人々がやってきてリゼに占ってもらう。
彼らはリゼのアドバイスに従うとみな成功をつかみ、リゼに感謝していく。
一方、リゼを追放したフィンタリア王国は次々と起こる問題に対応しきれず、破滅への道を進んでいくのだった。
連載用長編の序盤部分を短編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:44:34
8132文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
「僕は真実の愛を見つけたんだ。だから、君ではなく、彼女と添い遂げたい」
アルベローナ伯爵家が次女、リーファ・アルベローナは自身の婚約者にある日突然そう告げられ、婚約破棄を迫られた。
元々、魔法が好きだったリーファは、魔法師に憧れていた。そして、いつか立派な魔法師になる為に鍛錬だって必死にやっていた。
けれど、婚約者に選ばれた時に全てを捨てた。良い妻になろう。婚約者である彼を支えよう────そう、思ったから。
でも、その結果が真実の愛を見つけたと口にする婚約者からの
婚約破棄。
しかし、気落ちするリーファの下に、一人の青年が訪れた。
「宮廷魔法師として、力を貸してくれないか、リーファ」
それはかつて通っていた〝魔法学園〟で、共に切磋琢磨をした旧友の言葉だった。
リーファは決めた。
婚約破棄された事に後悔をする暇があるのなら、その分、自由に生きてやろうと。私のしたいように、生きたいように。誰もが羨むくらい素敵な人生を送ってやろうと。
手を差し伸べてくれた旧友と共に、今度は魔法師として────。
だから、自分を押し殺すのはもうやめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 11:00:00
7866文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26102pt 評価ポイント:23420pt
「君、僕の恋人になりなよ」「は?」
私、アシュリーは、ヤンデレだらけの乙女ゲームに転生したヒロインだ。
でも、私は将来の夢のために、攻略対象を回避して学園を無事卒業して、隣国へいきたい。
そこで、私は、ヤンデレ攻略対象を回避して、攻略対象者達をも救うする妙案を思いついた。
それは、「ヒロイン養成講座」で攻略対象好みの囮(私のコピー)を養成して、ヤンデレたちに差し出すこと。(もちろん希望者)
しかし、そこへ隣国からきた第五王子様にこの活動がばれてしまった!!
王子
は、黙っている代償に、恋人契約を要求してきて!?
コメディっぽいですが後半シリアスです。
全14話+番外編3話で完結です。他サイトでも公開してます。
注意)本編14話は、同名の短編と内容が同じです。番外編を一緒にしたくて、連載形式で出し直しました。
短編を読んだ方は、番外編だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 17:17:59
42339文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:1162pt
伯爵令嬢キャンディスは愛する婚約者パトリックとの結婚式を明日に控えた朝、目覚めると元同級生のキムになっていた。自分の屋敷に戻ってみても入れてもらえず、このままなすすべもなく結婚式を迎え、パトリックも自分の人生も奪われてしまうのかと絶望の淵にいた。
だがキャンディスはある事を思い出す。人の力では解決出来ない不思議な事件を解決する魔法大臣の事を。藁にも縋る思いで、彼女はある場所へ向かう
、、、。
「残念な顔だとバカにされていた私が隣国の王子様に見初められました」に出てくる魔法使
いゼインのシリーズになりますが、この作品だけで読めるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 15:36:01
10373文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5926pt 評価ポイント:5406pt
セレーネ国の王女ニナ・スキアーは七歳の誕生日を迎えた日、前世の記憶を思い出す。今いる世界が前世の幼馴染がプレイしていた乙女ゲームの世界だということはさておき、側室から生まれた王女というポジションに待っているのは政略結婚のみ。政治の道具にはなりたくないと、ニナは王女らしからぬ振る舞いと半引き籠もり生活で政略結婚を回避しようとしていた。しかし、ニナの現状を見かねた父王は、隣国へと留学する第一王子レイの付き人として同行するように命じる。
「身分を偽るのはいいとして、侯爵令嬢のローザ
・フェガロってあのゲームに出てきたライバルの悪女じゃ……」
いつの間にか悪役令嬢のポジションになっていたニナ。そしてゲームのストーリーと同じようにヒロインが現れ、隣国の王女は魔力を失っていた。一方、ゲームで接点のなかった隣国の王子がニナに興味を示す。
ゲームと同じなのか、そうではないのか。翻弄されながら、ニナは自身の望む未来に向かって動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 00:07:07
466318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:5609pt 評価ポイント:2395pt
作:アルト/遥月@王宮魔道師、星斬りの剣士9月発売!
異世界[恋愛]
短編
N2795HF
〝聖女〟————かつてそう呼ばれた女傑がいた。
しかし、彼女は〝聖女〟として貴族諸侯に散々に利用された挙句、非業の死を遂げてしまう。そんな彼女はひょんな事から転生し、クラリス・フローレスとして生を受けた。
二度目の人生は平凡に生きよう。
散々に利用され、非業の死を遂げた彼女だからこそ、その考えを念頭に生きていこうと試みる。だが、十七歳を迎えたある日、突如として発生した〝スタンピード〟によって、その日常は崩壊してしまう事になる————と思われたが、意外な事にそうはならなかった
。
「————貴女に、あの時の恩を返したい」
理由は、一人の王子がクラリスの下に駆け付けた為。彼の正体は、シュルト・フォン・アドラー。彼は隣国の王子であり、かつてクラリスが唯一、〝聖女〟と呼ばれていた頃の力を用いて己の信念を曲げてまで、背に腹は変えられないと助けた人物であった。
これは義理堅いお人好しの王子と、かつて〝聖女〟として生きた公爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 22:46:22
12675文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5256pt 評価ポイント:4596pt
わたくし、隣国の王子と婚約関係にありながら、平民に恋をしてしまった公爵令嬢のカトレアですわ。
国のためにも、この気持ちは諦めようとしたのですけれど、婚約者である隣国の王子に、ある提案を持ち掛けられましたの。
その提案に乗ったわたくしと平民の彼は、結ばれるために、異世界追放‥という名の、駆け落ちをすることになったのですわ!
追放先でわたくしを保護してくれたのは、ちょっと中性的な声が素敵なとても可愛い女性‥‥って、え!?この世界には性別という概念がほとんどな
くて、あなた女性じゃないんですの!?
しかもあなた‥メイク落としたら『イケメン』ってやつですのね‥‥!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:44:10
20145文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
————いつか、おれに仕えてくれよ。
幼少期。
偶々出会い、三ヶ月という短い付き合いであったけれど、仲良くなった一人の少年からヒイナはそんな言葉を投げ掛けられる。
その言葉に頷いたヒイナは、少年と再会を約束して銀色の指輪を受け取る事になった。
それから十年後。
かつて約束を交わした少年を探す為に王宮魔道師となったヒイナに告げられる理不尽な追放宣告。
平民出であるからと一部の貴族により追い出された彼女であるが、そんなヒイナに声を掛ける人影が一つ。
それは十年以上も前に彼女と約
束を交わした少年、ロストア王国が第二王子エヴァン・ヴェル・ロストアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 16:30:58
128645文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:47682pt 評価ポイント:26514pt
「お前との婚約を破棄する!」
えっと…あなた誰?
私(高校2年生、16歳、アイドルオタク)は、この国の王子に婚約破棄されたばかりの悪役令嬢、アリエッティ・シャルル(16歳)になっていた。
なんか寝たら乙女ゲームの世界と現実を行き交うようになってた。
…いや私、乙女ゲームをプレイしたことないんですが!?
しかも推し(藤島竜人、20歳、大学2年生、アイドル)に似てる隣国の王子、ケイト・ガルシア(20歳)さんと結婚しました!
でもなぜか私たち干されてて…
どうなる私の異世
界(現実)ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:00:00
38553文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:230pt
作:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
異世界[恋愛]
完結済
N6417HD
アドリアンは桜の姫と呼ばれる伯爵令息。
オリーヴは黄金の王子と呼ばれる伯爵令嬢。
2人は7歳の初対面の時から仲むつまじく、婚約者として学園に通う15歳の今もそれは続いている。
だがある日、学園を視察に来た隣国の王子がアドリアンを見初めてしまい……?
最終更新:2021-08-17 15:35:52
16146文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8646pt 評価ポイント:7076pt
アルデント帝国の第二王子アーサーには魔力がない。
誰しも持ち得る魔法の根源を持って生まれなかったのだ。
そのため虐げられた。
王である父には忌み嫌われ、第一王子の兄には見向きもされず、
優しい妹は一切の接触を断たれた。
そしてついには第一王子暗殺未遂の罪で監獄へ向かう途中
ある方の指示で隣国へと逃げることとなる。
アーサーは隣国へ逃げ込みするべきことを考えた。
魔法国家と呼ばれるほど魔法技術に特化した国で
自身の魔力について調べてもらうこと
そして今もなお続いている
冷戦状態を終わらせること。
そのため素性隠し、学園に通う国の王子と交流を持とうと考えるが、
「殿下、私と友人になってくださいませんか」
素直すぎる物言いと友人の作り方がわからない
不器用でまっすぐすぎるアーサーに王子や周りが振り回される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:28:47
359文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王太子のお兄様が悪役令嬢、お前を妹いじめをした罪で婚約破棄し、辺境に送る! と婚約者のご令嬢に宣言して数か月…どうなったかといいますと。
まず陛下が、知らずに行われたこの勝手な行動を調べると、妹いじめは冤罪とわかり…。
追放したご令嬢を連れ戻そうとしたら隣国の王子とめでたくご婚約されたのがわかり大恥をかいて…。
あげく、お兄様が廃嫡、婚約者になった妹さんとやらが辺境送りになり…めでたし? じゃありませんわ!ものぐさ王女等とあだ名がある私、エレインがなんと王太女とやらに指名され
、いや私まだ13歳ですし、上にお姉さまたちもいますし、絶対に嫌ですわああ!この甘やかされ生活とおさらばっていやです。
というわけで、何とか廃嫡されるために悪だくみをしてみたのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:07:31
2264文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1800pt
突然の婚約破棄を言い渡されてしまうメリッサ。
能力があると嘘をつき、結婚詐欺未遂をしたということで王国内での居場所を失ってしまう。
しかし、隣国の王子であるヴァン=エウドレッドだけはメリッサに能力があると信じて疑わなかった。ヴァンは居場所のない国内よりも、新たな生活を求めてヴァンの国へと移住する。
メリッサの影の能力によって支えられていた国は崩壊していきました、とさ。
最終更新:2021-08-04 01:16:45
3472文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:306pt
突然、幼女化してしまったシエラ王女。
隣国の王子とは婚約解消になってしまい、このままでは普通にお嫁にいけない!
と、思ったのも束の間、新たに婚約者になったのは、ガチムチの元冒険者という侯爵家の嫡男のアルバードだった。
-幼女化は呪いです。解呪するには、真の愛が必要です。-
幼女に真の愛って・・・ロリ〇ンじゃない!!
かくして、王女は真の愛は掴めるのか?!
最終更新:2021-07-27 21:33:09
181326文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:290pt
私、カロリーナ・モッタはある日、ここがゲームの世界で、自分が悪役令嬢と呼ばれるキャラだということを思い出した。
このままゲームが開始すれば、最後には悪役令嬢として処刑される未来が待っている。
けれど、すでに王子の婚約者である私は、どうあがいてもヒロインにとっては邪魔な存在。
どうすれば処刑されずに済むのか考えて考えて・・・
――男装することで、男には興味がないアピールをすることにした。
最終更新:2021-07-25 00:00:00
9335文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8932pt 評価ポイント:7960pt
錬金術師の家柄の長女として生を受けたアイリス・クレンベル。彼女は優れた才能を持ちながら、妾の子であることを理由に劣悪な環境で育てられていた。それでもいつか、錬金術師として成果を出せば認めてくれると信じていた。そしてめげずに努力を重ね、念願の宮廷錬金術師になって事件は起こる。
とある人物から毒物を作ってほしいと依頼されたアイリスは、危険すぎる物は渡せないとこの依頼を拒否した。しかし途中まで毒物の研究を進めて完成手前までは到達していたことが仇となる。研究成果を盗まれ、悪用され国王
暗殺未遂の罪をきせられてしまった。
死罪を言い渡され絶体絶命の窮地に、小さい頃から知り合ったラルクという青年が駆けつける。
「俺はレムナント王国第二王子ラルク・レムナント。なぁアイリス、良ければウチの国の錬金術師にならないか?」
実は王子だったラルクは、小さい頃からよく知るアイリスに救いの手を差し伸べる。彼の言葉と思いを知ったアイリスは、彼の手を取る。
こうして新しい場所で、二度目の錬金術師生活が始まる。
これは頑張り屋で負けず嫌いな女の子が、努力と人の助けを受けながら、幸せを目指す物語。
その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:00:25
7477文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2750pt 評価ポイント:2298pt
作:森陰 五十鈴
ヒューマンドラマ
短編
N2702HB
「美しい方。どうか私にあなたの一部を分け与えてください」
ある小国の王女メルティーナには、悩みがあった。それは自分の美貌に惑わされた臣下たちが、メルティーナの物を持ち去ってしまうこと。彼らは、メルティーナの物を奪ってまで傍に置きたがる。
なにを訴えても改善されないそれに、メルティーナはいつしか諦念を覚えた。
しかし、あるとき、婚約者となる隣国の王子から、高価なイヤリングを贈られて――。
※カクヨムで「凍えるほどあなたをください」のタイトルで掲載しているものを、加筆修正
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:53:14
5065文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:156pt
「婚約破棄、以前の問題でございました……」性格最悪、素行最低、国内外で嫌われ者の我が主君、ロゼッタ王女が無理やり結婚しようとした隣国の王子は、即刻縁談をお断りされました。(さもありなん)と蚊帳の外でうなずくわたくしですが、なんとその日の夜、ロゼッタ様を振った王子さまからプロポーズをされてしまいます。「あの、お気持ちはものすごく嬉しいですし、実はわたくしも殿下のことをお慕いしているのですが、わたくしはしがない下級貴族の娘で、ただの王女付きの侍女にございます。身分が違いすぎます」
身を引こうとするわたくしですが、このプロポーズをきっかけに、二人の人生はあらぬ方向へと進展するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 07:12:55
16684文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1200pt
御腐人の生まれ変わりのアイリーンは、自国にBL小説が存在しないことが不満であった。
しかし、隣国にはそのBL小説があるらしい。そのため隣国のBL小説を求めて留学を決意する。
彼女の目標は隣国のBL小説を自国に広めること。言葉の壁にぶつかりながらも、今日もBL小説の情報収集と翻訳に励むのだが、どうやら隣国の王子様に目をつけられたらしい?!
とにかく推しカプで萌えさせてほしいだけだから、私のことはそっとしておいて!!と思うアイリーンなのである。
――――
BL恋愛モノではありませ
んが、主人公が腐っていますので、そういった妄想の記載があります。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 16:36:43
147587文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2804pt 評価ポイント:1618pt
「シンディ・カレンベルクよ、お前がそのような欲深く嫉妬に狂う性悪女とは、思ってもみなかった。この場でお前との婚約は、破棄させてもらおう」
カレンベルク侯爵家の滅亡は、ラークシュタイン王国第二王子の婚約破棄宣言から始まった。
侯爵家滅亡には、王太子とデガッサ伯爵家姉妹の計略があった。
家族を失い、カレンベルク侯爵家でたった一人取り残されたシンディは、隣国の王子の力を借り、王家とデガッサ伯爵家への、完全なる復讐を実行する。
(R15程度でグロいシーンや残虐なシーンが出てき
ます)
※公募用に書いているので、10万字前後の作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 08:48:56
131428文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3132pt 評価ポイント:1564pt
「シェスティア・パラドールを領地追放の刑に処す!」
ある晴れた日に、シェスティアことティアは両親殺害の嫌疑で領地から追放されてしまう。
「まって、私なにもしておりませんのよっ!!」
必死に訴えようとしても口を塞がれ、親戚は誰も助けてくれない。
そんな中、身一つで放り出すのはかわいそうだと、とある家にすみなさいと言われたティア。
しかしそこは魔物が徘徊する危険地帯のど真ん中。お家は吹けば飛びそうなぼろ屋。
そこで死んでくれと言われたような気がしたティアは、復讐の炎を
燃やす!
「ぜっったいに、死にませんわよ!」
だがお嬢様のティアでは食料確保は困難を極める。
そんなときたまたま川で顔を洗っていたら、誰かが流れてきて……?
え、隣国の王子さま!?
それもかなり強いよっ!?
あっという間に魔物を倒し、食料をゲットしたティアは助けた王子、ライアンと共同戦線を張ることに。
ティアは領地を取り戻すため、ライアンは隣国に帰るために。
そしてライアンはこういった
「僕が自国に戻れたら、君の領地を奪って君にプレゼントしよう」
「だからその時は、僕と結婚してくれないかい」
いきなりのプロポーズで驚くティア。
しかしこれは、チャンスでは……?
ティアは野望のままティアは頷く。
こうして二人の領地奪還作戦が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:53:58
61082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:66pt
王国で唯一の聖女・セリカ。ある日政略結婚の王子から一方的に『隣国の聖女の方が可愛いし、実力もある』と告げられ、セリカを捨てて彼女を婚約者にすると宣告される。うんざりしていたセリカは命令を甘受し、聖女の任を解かれて実家に戻ることに。
ところが隣国の王子は『うちの聖女より君の方がよほど強い』とセリカを口説き始め、実家ごと隣国に招聘したいと言う。しかも王子は婚約も持ちかけてきて――
実家と、何よりも可愛い妹のために了承し、幸せをつかむセリカ。
一方、セリカの規格外な強さのお
かげでかろうじて保っていた王国は、大きく崩壊しようとしていた。
//完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:03:16
135139文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24764pt 評価ポイント:18000pt
ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。
私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。
そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。
ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。
私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。
そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。
「病に侵された王子の命を助けて欲しい」
そう言われた私は隣国に行き、
王子の病を薬で治すのです。
すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。
一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。
そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。
しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。
その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。
生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。
これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。
別サイトでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 18:00:00
91262文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
裏社会の何でも屋、ショークラブ・カルマ。
カルマで働くエラ(19)はカルマに舞い込んできたとある依頼の為に隣国の人身売買オークションに商品として潜り込む。
そしてそんなエラを買ったのはエラが5年前に仕事先で恋に落ちた相手であり、偽りの元恋人である、隣国の王子様、ノア(19)であった。
「君を買ったのは僕だ。君はもう僕だけのものだ」
ノアは5年前と変わらずエラに優しく微笑みかける。
だがその瞳には一切の光がなかった。
5年前、カルマの仕事の関係により出会っ
たノアとエラ。2人はすぐに惹かれ合い、恋に落ちた。
だがしかしエラは仕事の為に身分を偽っている自分では到底ノアの恋人は務まらないと考え、カルマの仕事が終わるのと同時にノアの前から姿を消す。
ノアは自分のことなどもう忘れているはずだと思うエラだが、ノアはエラのことを忘れてなどいなかった。
いきなり消えた恋人により病んでしまった王子様とまさか偽りの元恋人がそんなことになっているとは夢にも思っていない裏社会を生きる女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 01:19:49
6480文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
公爵令嬢アンジェリカは六歳の誕生日までは天使のように可愛らしい子供だった。だが、その後ロバのような顔になってしまう。
残念な顔に成長してしまった『残念姫』と呼ばれるアンジェリカ。友達は男爵家のウォルターただ一人。
そんなある日、隣国から素敵な王子様が留学してきて……
※アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-04-30 07:25:30
30026文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10134pt 評価ポイント:8376pt
聖女として流行り病を予知したノアは、まわりの嫉妬で讒言と罵られ国を追われる。
無論追い出したところで予知は避けられず人々は次々に倒れていった。
一方、孤島に追われた彼女は隣国の王子に手を引かれ自ら祖国を去った。
最終更新:2021-04-27 12:00:00
1390文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3488pt 評価ポイント:3254pt
作:しろ卯(しろう)
異世界[恋愛]
短編
N6323GV
学園に隣国の王子様が留学してきました。なぜか気に入られてしまったようですが、私には愛する幼馴染がいるのお断りします。
よくある隣国の王子様に気に入られちゃって迫られるテンプラなお話。
※深く考えてはいけません。考察した際の混乱は自己責任でお願いします。
最終更新:2021-04-26 14:01:06
9312文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:824pt
商家の娘ラクリスは、聖女の力があったために身分差を超えて王太子の婚約者となっていた。しかしある日、親友だったはずの侯爵令嬢に聖女の力と婚約者の座を奪われてしまう。
王宮から追い出されたラクリスは、棒占いを頼りに旅に出る。そうしてたどり着いた辺境の村でキャベツの不作に悩む青年と出会い、助ける事になった。
ラクリスに救われた青年は、実は隣国の王子だと身分を明かし自国へとラクリスを誘う。ラクリスは王族と関わりたくないと断り田舎暮らしを満喫しようとするが、青年にはさらに秘密があ
るようで……?
これは力と地位を失った元聖女がキャベツ無しでは生きられない王子に溺愛されて、幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 21:47:04
161352文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5546pt 評価ポイント:3692pt
作:しまうまぱんだ
ローファンタジー
連載
N5120GS
宮廷の薔薇と謳われたレッドバット公爵家の令嬢、オルトネットは従姉妹と隣国の王子との結婚を妨害したとして、火炙りにされた。
転生した先は、戦前日本の怪しい信仰と恨みが渦巻く山奥の旧家の4女、子取音だった。
迷信深く、呪われた屋敷で妾の子として虐げられていた音は、前世を思い出したことによって覚醒する。
「前世で、火炙りにされるほど悪いことはしていないわ」
「今生で、こんなに虐げられる理由もないわ」
華やかな異世界ファンタジー世界から、おどろおどろしい和風伝奇ホラー世界
に異世界転生。
前世では誰もが敬う大貴族、今生では蔑まれる立場からのマイナススタート。
「成り上がってやろうじゃない?」
今、知恵と美貌とハッタリと、元ハイスペック悪役令嬢の腕が鳴る。
怨念、オカルト、呪いに塗れた村、陰湿な人々や虐めてきた家族たちに報復し、誰よりも富と権力と名誉を手に入れて、こんな山奥からは華麗に脱出するのだ。
「この村の腐った人間、全て私が根絶やしにして差し上げましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 15:21:08
41043文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
魔王を止める為に勇者にされた闇夜・伊詠(やみよいよ)はなぜか王女のサラーナになっていて!?
とりあえず魔王の説得(物理)の為に剣術と魔法を学びます!
わかりにくところがあるかもしれませんが頑張ります。
最終更新:2021-04-07 23:19:42
3078文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王太子の婚約者のもとに隣国の王子が現れる。「あなたはこれから王太子に婚約破棄されるでしょうから私がしあわせにしたい」しかしそこに王太子も現れた。「探したぞ! 誰だ、こいつは」はじまる修羅場。男爵令嬢も現れる。「今日はファラザードさまのためにクッキー、焼いてきたんです!」高まるカオス!
最終更新:2021-04-03 13:06:43
2404文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:900pt
「ねえ、お姉様。カルロス様を私に譲ってくださらない?」
我儘な妹は、いつだってそうだった。
私のものは何でも欲しがり、そして病弱ゆえに両親から甘やかされ、私は我慢を強いられる。
それがいつものお決まりだった。
そして今回妹が欲しがったのは、公爵家嫡男でもあるカルロスの婚約者としての立場。
しかも、既に内々で話を通してあったのか、両親は言わずもがな、婚約者であるカルロスも私の生家と縁を結べるなら元々どちらでも構わなかったからと言って庇護欲誘われる妹の婚約者にあっさり鞍替え。
そんな出来事を、一年前に卒業した王立学院で出来た親友に手紙で愚痴として打ち明けると、
「なら、お前は俺が貰ってもいいよな」
なんて奇想天外過ぎる返事が戻ってきたというお話。
実は私の親友が身分を隠して学院に通っていた隣国の王子だったとか知らないから……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:00:00
35805文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:11476pt 評価ポイント:5288pt
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