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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:257 件
特別な光魔法を使え、聖女適正も持つエミリア・ローズマリーは生前の記憶を持っていた。
日本に住む普通の学生だった彼女だが、不慮の事故で死んでしまい、何故か乙女ゲームの世界の、しかもゲームの主人公に転生してしまった!
ゲームで体験した世界観はまったく変わらず、自分の力に嫉妬する女子。平民上がりだからと家庭内で虐めを繰り広げる義姉と義母。それを見て見ぬふりして学園に厄介払いをした父。
そして耳障りのよい言葉ばかり並べて、タイミングよくあらわれる攻略キャラ。
乙女ゲームの世界では許さ
れたかもしれないけど、この私が転生したからにはそんな都合のいい展開なんて許しません!
そもそも私は自分のしたいことは自分で決めるし、自分に嘘をつきたくない!
そんな自由奔放なエミリアが送る爽快悪女ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 02:39:21
33087文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
作:とみー(碧)
現実世界[恋愛]
短編
N2588GQ
呼び出しチャイムで、あたしは目を覚ました。ピンポンピンポンうるさい。どうしてあの音は、あんなに耳障りにできているんだろう。かまわずまた寝ることにする。チャイムは六回ほど鳴っていたけれど、そのうち諦めたのか静かになった。
今度は、テーブルの上にあった携帯電話が鳴る。これも耳障りだ。椎名林檎なんてもう絶対歌ってやらない。CDもかけてやらない。あたしは唸りを発しながら半開きの目で電話を取った。頭が重い。
「……はい」
「やっぱり寝てたのか。いまおまえんち前にいるんだけどよ、呼び
鈴鳴らしても出てこないから……」
そこまで聞いて携帯から耳を離した。電話の向こうで、まだ何か話をしている。どうせまたあたしが高校に行かないことについて、そろそろやばいよ、とか、なんで来ないの、とかそんなことを延々しゃべっているのだろう。聞く気にもならない。あたしは重い身体をなんとか動かしてドアの前まで行って、鍵をあけてやる。
そのままドアを細くあけると、携帯を手に持ったままの男の子が見えた。いや、男の子というには大人すぎるかもしれない。あたしと同い年で、小中高とずっと一緒の学校に通っている子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:47:29
24717文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立トリトメ高校に通う高校二年生、雪ヶ原時都。平凡で当たり障りの無い日々を過ごしていた彼は、席替えで隣になった当流谷サクラと出会い、生活が一変する。
彼女を通じ人々の暮らしを脅かす「異形」の存在を知った彼は、個性的な人々との交わりと共に、忘れていた過去を思い出していく。
最終更新:2020-11-03 20:56:34
855文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は感情の変化に乏しい人だった。
彼は、そんな彼女に無関心であった。
そんな夫婦であった彼らは、それでも何の変哲もない、当たり障りのない幸福を謳歌していた。
今日もまた彼女は彼の帰りを待つ。
彼の帰りを見送っている事にも気付かないまま。
最終更新:2020-10-05 22:20:55
5274文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければならないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:42pt
U-12世界少年野球大会の優勝投手、綾瀬凛太朗。
中学生になった凛太朗は一つ上の兄である天才打者、綾瀬圭太と同じ神奈川の強豪リトルシニアに所属するも、ある事件をきっかけに、野球から離れることを決意する。
それから高校へ進学するも、人と深く関わることを避けては、当たり障りのない日々を過ごしていたが、様々な人々と出会い、惹かれ、凛太朗は少しずつ成長していく。
それぞれの悩みや情熱が交差する中、再び凛太朗は輝くことができるのか!?
今、王道青春野球小説プレーボール!!
最終更新:2020-08-27 22:25:06
116069文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:212pt
自分の体験談を脚色して書きました。いや、そのまま書いて、障りがあっても……だし、怖いし〜。
あらすじ…という程、すじも無いしサラッと読めます。
最終更新:2020-08-27 14:19:27
1215文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現実世界で足を滑らせた俺(25歳独身男性)は、目が覚めると乙女ゲーム【BLOOM】の中に転生していた。俺が転生したのは、主人公でも悪役令嬢でもない、少しお金持ちなだけの一般人女子高生!
……いや、その前に俺、男なんですけど…?
男が女に転生しただけでも大変だってのに、その上お嬢様に成りきるのかよ!と、俺は頭を抱えたが、転生したのなら仕方がない。とにかく当たり障りのないよう学園生活を送ろう!
そう意気込んだ俺の思いなど露知らず、何だかんだでBLOOMの主要メンバーに巻き込
まれていくのであった―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 21:32:46
101193文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:164pt
重複ではない「 32作品目( 40投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」10作品目の投稿です。
夏と言えば、花火大会!!
楽しい楽しい花火大会!!
屋台で食べ歩きが出来る花火大会!!
目障りでムカつくカップルはバロスな花火大会!!
最終更新:2020-08-19 15:31:35
2686文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「わたし、じゃない、わたくし、シャル、じゃなかった。アシル殿下の婚約者(悪役令嬢)として、しっかりお役目を果たしてみせますわ!」
「何で言い直した?」
「それが王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目ですもの!(エッヘン!)」
そんな悪役令嬢を目指すぽやぽや天然勘違い暴走侯爵令嬢と婚約者溺愛王子と巻き込まれ男爵子女の話。
「貴様、男爵家の娘の分際で俺のヴィーに付き纏うとはいい度胸だな」
「違います! 誤解です! むしろ私が付き纏われている側ですって!」
「黙れ、
ヴィーを誑かす女狐が!」
「キャー!」
「逃がすか!」
「まあ! ルシンダさんったら! 淑女がそんな風に走るなんてはしたないですわよ! メッ! ですわ! お待ちなさいなー!(トテトテ)」
「ああ、ヴィー。そんなに走ったら危ないだろ。転けて怪我でもしたらどうする」
「きゃっ。離して、シャル。じゃなかった、アシル殿下。わたくし、あの方に淑女としての心構えを指導しなくてはなりませんの!」
「わざわざヴィーが気にかける必要なんてないだろ。あの娘のマナーが無様で目障りなら、適当にマナー講師を用意するから」
「駄目よシャル。ルシンダさんの相手は、王太子殿下の婚約者(悪役令嬢)であるわたくしの役目なの。だから離してちょうだいー!(ジタバタ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 22:47:35
89945文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:1502pt
作:キングアバレアル
ハイファンタジー
連載
N2635GI
嘗ては邪龍と称される最悪の龍であった男の話です。
全てを強さに費やし失いながら得てきた彼は生の大切さを知ることで全ての野望を捨て平穏に過ごすことを恋い焦がれる。
最強の王が贈るスローライフをお楽しみください!!
と言っても序盤は過去話がかなり長いですけどね・・・
最終更新:2020-06-25 19:32:20
2722文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
刀剣や異能力を妄想する事が大好きな少年、七支菜 刃は当たり障りの無い、順風満帆な妄想ライフを送っていた。
しかし突如として送り込まれたの剣や刀のみで出来ている世界。更には彼の視界はまるでアニメを見ているかのように全ての物はデフォルメされていた。
その世界で自分の考えたデメリット付き異能力を使った刀剣で地獄を乗り越えなければならない。
しかし乗り越えた先に有るのは前に居た三次元の世界とは異なり二次元のアニメの様な光景が彼の人見に映る。
最終的な目標は元の世界、
元の次元に戻る事。果たしてただの妄想癖中二病軽症少年に出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:00:00
13995文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短いお話(ショートショート)を4話、まとめてみました。内容は特別当たり障りのないものと思います。
短いので、あらすじを書くほどでもないかと……。ご容赦ください。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-11 12:32:59
1740文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
差し障りのない日常なのに、思わぬ出会いが待っている。
最終更新:2020-05-24 01:28:50
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
有栖川陽子は茶髪がコンプレックスのギャルだった。
中学の卒業式を前にして、陽子は友人たちに「調子に乗っている」と陰口を叩かれる。
目立てば目立つだけ、目障りに思われる現実。
だから彼女は、ギャルを辞めて陰キャになることにした。
けれども高校で陰キャデビューを果たそうとする陽子の周りには、色んな種類のイケメンが。
女装癖のクラスメイト。
シスコンの兄。
副担任な知り合いの教師。
同じ中学の大和男児。
モブキャラの変装を見抜き、美少女と捉える転校生。
「いい加減にしてください!
こっちはモブな陰キャで過ごすつもりなんです!」
そんなヒロイン……有栖川陽子の苦労譚。
一人の女の子と、複数のイケメンで構築される、ハーレクインロマンスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:04:27
178126文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:86pt
転生しました。タイトルは有名なものをもじってしまいました。もし気に障りましたら申し訳ないです。
タイトルのまんまの物語です。読んでいただけると嬉しい。
最終更新:2020-05-12 23:09:39
1701文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:たこ焼きまてぃーに
ハイファンタジー
短編
N5321GF
_____目が覚めるとそこは異世界だった。
頭も運動神経も容姿も悪くはないが特別よくもない。ごく普通の一般家庭に生まれ、当たり障りのない人生を歩んできた、平々凡々な大学生下梨すずめは、ある日目覚めると知らない世界に迷いこんでしまった。
RPG風のファンタジーなその世界では、二十歳になると”冒険”に出るしきたりがあり、彼女も明日出発しなければならず...
これは、そんな平凡な少女の運命の出会いとささやかな冒険の物語_____
最終更新:2020-05-10 12:59:11
5994文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:ノエル・L・ファント
ヒューマンドラマ
完結済
N5030GE
クソゴミ卑屈窓際ボッチコミュ障メガネ陰キャ、那須和妻・高校一年生。いじめられた反動に耐えきれず高校の屋上から投身自殺。すると何故か二学期初日に逆行していて!? その過去は和妻の知っているものと完全に一致。早速俺を殺したいじめっ子、加賀梨洋一を未来に起きる出来事のアレやコレでハメて、陥れようと策を練るが──── 「俺と、友達になれ!」って、どうしてお前と友達になんかならなきゃいけないんだよ!
陰キャの俺が、陽キャのゴミをぶっ飛ばす! 卑屈な陰湿高校生の逆行復讐劇が始まる
……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 19:11:47
43020文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ある日自分が、前世で体験プレイした乙女ゲームのキャラに転生している事に気がついた。
その乙女ゲームはその時の流行に乗って作られた、悪役令嬢だと言われ断罪されそうになった少女が、ざまあ返しをして攻略キャラ達の愛を取り戻し、甘い恋愛をしていくというもの。
そして、私がその主人公を悪役令嬢に仕立ててざまあされ返されてしまう少女だった!(つまりゲームにおける本当の悪役令嬢!)
これじゃあ、ざまあ返しされて国外追放。
自分を迎え入れてくれたお養父様は優しくて素敵で愛情を惜しみなく注いで
くれる。
邸の使用人達も、いい人ばかりでとっても幸せな毎日なのに!
このままじゃ皆を悲しませる所か恩を仇で返した上に、着の身着のまま知らない他国に放り出されて、一気に幸せな日々から転落してしまう!
私は平穏に生きて行ければそれでいいんです!
登場キャラ達に接触しないように、断罪され返されないように悪戦苦闘しながら登場キャラ達を避けるのに、何だかゲームの説明とみんなキャラが違う!!!
そんな中、ある事件がきっかけで助けてくれたナイスミドルな騎士様。
少し強面だけど、かなり屈強な体つきだけど、それだけでこの世界では結婚出来ないんですか?
こんなに優しくて素敵なのに?
家の為を思うと騎士様との結婚は望めない。
でも結婚するならこんな人がいい。
攻略キャラ達とは全く関係ない、騎士様みたいな優しくて包容力溢れる素敵な人!
だからあなた達ゲームのキャラは絶対に嫌なんです!
王子様との結婚なんて、私望んでませんから!
当たり障りのないモブにジョブチェンジするので、私の事はそっとしておいてください!!!
✱残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 12:00:00
6948文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
14年前に異世界へと召喚され、のちに爆裂の英雄として名を馳せた男、ナルミ。しかし様々な経験を経て、今の彼は倦怠の沼へと沈んでいた。
ある時ナルミの前に一人の少女が現れる。憩(いこい)と名乗った少女は突如異世界へと迷い込み彷徨い歩き、一人途方に暮れていたという。
お互い日本人で、生来の人の良さもあり思わず彼女を助けてしまうが、ナルミは異世界での当たり障りない生活を勧めて厄介事を避けようとした。
しかし彼らの前に白い鎧を纏う女騎士が現れ、二人は連行されてしまう。厄介
事が厄介事を呼び、その果てにナルミと憩は王殺しの旅に出る。
※3/28より更新一時凍結中
※4/4追記 別連載のほうが長期化し、こちらの連載継続が困難と思ったため、エタらない為の苦肉の策で俺たちの戦いはこれからだ的に完結扱いとします。思い立ったら再び始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 09:13:37
64358文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「何でだ!何でお前が!?」
「私は強いよ。舐めないで。」
「お姉さんに任せなさい。」
「無理はするなよ。それは俺の仕事だ。」
「目障りだ。一掃する。」
「私の何処が子供ってぽいんですかぁー!」
「問題ありません。処理します。」
「皆頼んだよ。」
クリーチャーと名付けられた未知の生命体は20年前に世界各地に突如現れた。
その生命体は人間を無差別に襲い屍の山を築く。
なぜ現れたのかも分からない。
ただただ人類が襲われ殺されていく。
そんな中で人類は全ての戦力を使いこの生命体と徹
底抗戦を挑み勝利を得る。
ただそれは世界と人類を犠牲にした僅かばかりの平穏でしか無かった。
そしてそれから20年。今でも発生する未知の生命体と戦う人類たちの今を描く。
果たして人類はどうなるのか?
生命体が発生した理由は?
争いの先の未来は?
全ての答えを探して彼らは今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:00:00
66362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
佐藤恵理奈はセンター試験を目前に控えた受験生。
ある日、本を読みながら歩いていたら足を踏み外して意識不明に。
受験生に滑るって禁句なのに…。
気が付いたら、見知らぬ世界に召喚されました。
人違いだよね?私、魔法なんて使えないよ?
召喚って耳障りの良い拉致じゃん。
他力本願過ぎるでしょう?
聖女様って言われても困るし。
自分の世界ぐらい自分達でどうにかしてよ!
聖王の妻とか、王太子の嫁とか、誰も望んでないし!
贅沢とかそんなんじゃなくて、そんな大変な役に私はなりたくないし
、ムリだから!
イキナリ召喚に合った恵理奈は果たして、元の世界に戻れるのか?
それとも、戻らず召喚先で生きていくのか。
それより、剣と魔法が普通にある、魔物が蔓延る過酷な世界で、無事生き残れるのか?
価値観も世界観も全てが違う世界で、恵理奈は生きていけるのか。
☆設定ゆるめです。
……前二作とも設定資料が消え、読み直したりして設定を洗い出していたのですが、疲れた先の現実逃避として、今度は設定緩めで勢いに乗って書きました。
☆エンドの分岐が有ります。IFストーリーあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 09:20:23
92116文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
潜在能力10%以内で人生を生きる主人公。
如月(きさらぎ)ジンギ。
彼のモットーは「普通に平均的な人生を生きる!」。
勉学、スポーツ、人格、人間関係・・・
すべて当たり障りなく普通を演じる事を
モットーとしているジンギ。
常に冷静に自分の潜在能力を10%戦後に抑え、
時代のニーズにあった
平均値を目指して生きている。
そんな彼にも 世界に二つだけ・・・
「大きな生き甲斐」が存在する。
戦場オンラインゲーム「リアルフィールド」と、
「神崎アオイ」・・・初恋の女子。
だ
が、神崎アオイには
大きな心の闇が存在する。
アオイの心の闇とリアルフィールド・・・
2つの大きな生き甲斐が、
ジンギの潜在能力をー100%に解放する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 14:02:53
54824文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
すれ違う人の勢いは、ゲームの中の戦闘員のようで、少し油断したなら、ねじ伏せられそうで、当たり障りのない道を、選んでは、また、選んで、静かにしてます。いつまでも、メルヘンの中にいるので、おかしなことも言うし、おかしな動きもします。
最終更新:2020-01-29 19:56:56
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
凄腕のプロ棋士を引退したおっさん・九頭龍遠野。彼を待ち受けていたのは閻魔大王が直々に命じた、荒御魂退治を仕事にする陰陽師になることだった!相棒の銀の不死鳥やヤマタノオロチ、障り猫、転生して女神になった元悪霊とか他の神々や元家族、遂には伝説級の吸血鬼まで巻き込んで今日も今日とて荒御魂討伐!!
最終更新:2020-01-23 22:46:41
206文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れに思うか、目障りに思うか。
最終更新:2020-01-22 21:12:15
304文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:エツゼンヒサト
ハイファンタジー
連載
N7532FU
出会いは必然なのかもしれない。そしてまた同じように、別れも必然なのだろう。
これは、剣と魔法の物語。
世界は、いくつかの大国と無数の国々が林立し、各地でさまざまな小競り合いは起こりつつも、長い間、平穏と呼んでも差し障りない状態を維持していた。
これは、とある都市を舞台にした、出会いと別れの物語。
若者は、その日々の中で、様々に成長し、その真の目的を遂げるべく、更なる挑戦を続けていく。
これは、とある若者を中心として、その都市でくらす人々の生活賛歌である。
この街
は、人々から畏怖と敬意を込めてこう呼呼ばれていた。
そう、”迷宮都市”と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:25:19
53587文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
戦争真っ只中に、うつつを抜かす馬鹿は既に負けているのだ。
最終更新:2019-12-26 03:06:52
1118文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12月だというのに……奴らは狙っています。
耳障りな羽音と、チクリとした感触。
最終更新:2019-12-26 03:00:00
303文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺はメイスで目障りなものなんでも撲殺するマンだ」
その男は、血濡れのメイスを掲げて言った――。
名前が女っぽいことがコンプレックスの、平凡な高校生だった秋梨夏林は、盲目の幼馴染である折原朱音とともに車にはねられ、突如異世界に飛ばされてしまう。平凡だったはずの日常は終わりを告げ、彼らは異世界で騒動に巻き込まれていくことになる。徐々に集まっていく個性豊かな仲間たち。彼は仲間のため、そして世界の真実を知るためにメイスを手に取る。
そして知るのは、百年前の『破壊神』と『聖女』
の話。百年の誓いが果たされるとき、彼らは何を知り、何を思うのか。運命が、動き始める。
初投稿ですよろしくお願いします。
(注)筆者は豆腐メンタルなので、
「面白くないんじゃボケ」
「つまらないんじゃボケ」
「そもそもなんで生きとんじゃボケ」
等の悪口はご遠慮ください。あ、そもそも読んでくれる人が(略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 19:02:21
108733文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
当たり障りない、レシピ。
飯テロまではいきません。
ガラケ対応維持懇願!
不定期8時 or 20時更新。
最終更新:2019-12-21 20:00:00
5831文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
高校二年生になった小林 泰広《やすひろ》は、平穏で当たり障りのない日常を送ることを何より生きがいにしていた。
それなのに…
「小林くん、キミ、何かご存知なんじゃありませんか?」
何もご存知じゃありませんので、面倒ごとには巻き込まないで…!?
無慈悲にも、隣の席の女子生徒、上佐《うわさ》芽亜《めあ》によって泰広の期待は裏切られることになってしまう。
「私は、蔓延する『噂』の特効薬になりたいんです。」
こうして、泰広と芽亜の『噂』調査の幕が上がるのである。
「___噂は、何よりも恐ろしい流行病《パンデミック》だから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:35:03
225文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは一体何なの?
王子殿下の婚約者だった私は、突然現れた男爵令嬢のフローラによって、婚約者の地位を奪われた。
確かに、フローラの事を目障りだと思ったわ。
殿下と私の間をちょろちょろとして、殿下の気を引こうとする。
でも、私はそんなに彼女を虐め倒した覚えなど無い。
なのになぜあらぬ罪を着せられ、挙句死ななければならなかったの。
でも、死んだはずなのに、なぜ私はここにいる。
こんな魔法も存在しない不便な所に……。
おまけに腐女子って何ですの?
だけど、たとえゲームでも、私は後悔
しない日を送りたい。
他サイトにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 12:03:40
9869文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
完結済
N1980FP
どこかでズレて、ぶつかり合う。
時に不協和音になりながら、奏で合う青春組曲。
学園祭マジックでできた友人の彼女は疎遠気味だった自分の幼なじみで、
それを運悪く聞いて泣いていたのはその友人の幼なじみで。
高校1年生、吹奏楽部員の海江田瑞希にとって、決して不仲には見えない似合いのカップルのはずなのに、
幼なじみはかつてのように触れてこようとする。
だけど瑞希は、傷心が癒える様子の見えない友人の幼なじみも気がかりで……。
<メインキャスト>
・海江田瑞希
本作主人公。
公立月
雁高校1年7組。吹奏楽部、オーボエ担当。
10月11日生まれ。細身の178cm、明るめブラウンのミディアムショート。
過去の一件から、極力当たり障りのない人間関係を好むタイプ。
幼なじみの恋愛がらみで、まだなんとなく傷心気味。
・御薗聖歌
瑞希の幼なじみ。
公立月雁高校1年3組。合唱部、ソプラノ担当。
12月31日生まれ。ぱっと見では華奢な印象の153cm、肩よりやや下まで伸びた明るめブラウンヘアー。
おとなしくて照れ屋だが、人前で歌うことは苦ではない。
どこかにひっかかりがあるような雰囲気。
・水戸祐樹
聖歌の彼氏。付き合って4ヶ月くらい。
公立月雁高校1年3組。野球部。ポジションは外野手。
4月18日生まれ。比較的痩身の169cm、黒の短髪だが坊主頭ではない。
基本的に明るく元気、というかすこしうるさいかも。
・仲條亜紀子
祐樹の幼なじみ。
公立月雁高校1年7組。硬式テニス部。
6月3日生まれ。157cm、ダーク目のブラウンのショートボブ。
こちらはさらに傷心気味だが、がんばって吹っ切ろうとはしている。
<以下、私信的なサムシング>
「書きたいように書く・描きたいように描く」というスタンスで更新中。
感想・レビュー・評価、もちろんブックマークも、いつでもお待ち申し上げております。
(感想返信は必ずします! ……つい嬉しすぎてネタバレしてしまわないように気をつけますw)
もしよろしければ、他作品も読んで行ってくださいね。
短編が多いので、サクっとお楽しみいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 07:00:00
250254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:147pt
作:オリーブドラブ
現実世界[恋愛]
短編
N5222FR
お祭りが好きな少女――明月梨子は、引っ込み思案の自分とは対極な先輩・剣耀流に密かな憧れと想いを寄せていた。そして子供達を引き連れ、明るく能天気な自分を演じながら、毎年恒例のハロウィンパーティーに臨むのだが……耀流はすでに、彼女が何かを隠していることに気付いていた。
秘めた想いに気付かれ、当たり障りのない「日常」が終わりかけた時。恋する少女は知らぬフリを通すのか、開き直るのか。究極の決断を迫られた、梨子の答えは――。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載
する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:02:46
4474文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:71pt
回復魔法のない世界。その世界で千年に一度、一人だけ回復魔法を使えるものが現れる。そのものは〝聖女〟と呼ばれている。
しかし、今回聖女に選ばれた少女は騎士に憧れていた。
これは、騎士と聖女を両立させようと奮闘するとある少女のお話。
ありきたり王道チートてんこ盛りな話です。
何番煎じかわかりませんがそれでもいいじゃない。王道チートが一番美味しいんだもの…。
最初の方の話は短めですが徐々に一話自体が少し長くなるようにしてます。
活動報告にて本編に差し障りない程度にキャラ描いた
りしてます。
毎日一話以上更新できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 20:50:06
54631文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:51pt
朝、突然このパーティーの支援魔法使いである俺アレクは告げられる。
「え?」
「聞こえなかったのか? お前は今日をもってクビだ。さっさと目の前から姿を消せ。お前みたいな役立たずはもういらん」
「そうよ、あんたなんかいなくても私たちだけで充分よ」
「その醜い姿を見せないで早くどこかに行ってください。目障りです」
「トラッシュ様がいれば魔王なんて楽勝よ」
朝、急に呼ばれ勇者で王子のトラッシュと魔法使い、聖女、戦士の三人の女たちに急にこんなことを言われた。
でもまさかこんな
知らせだったなんて。
なんて、なんて
なんて最高なんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:00:00
1357文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:265pt
作:榎町 清志郎
ヒューマンドラマ
短編
N0477FT
娘との関係性に悩む、失業したてのサラリーマンの日帰りの失踪を描いた当たり障りのない物語です。
最終更新:2019-09-10 12:41:07
6516文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はりせんぼん
ハイファンタジー
連載
N0136FR
シオンと『勇者』ルークは親友だった。
同じ村で生まれ育ち、同じ日に冒険者となるべく村を出た。
『勇者』となった親友と冒険を続けるシオンだったが、ルークを初めとした勇者の仲間達との実力差を感じずにはいられなかった。
そしてある時、ルークの剣がシオンを斬った。
戦闘中の事故だったが、シオンは聞いてしまった。
親友の「目障りだった」という呟きを。
自分が足手まといと思ったシオンは勇者の仲間から離脱する事を決意する。
一人、街へと戻るシオン。
それを襲撃する冒険者
達。
『勇者』の攻撃の対象になったシオンを魔物と誤解する者たちによって窮地に陥るシオン。
その彼を救ったのは、賞金稼ぎの少女ラフィ。
ラフィは、強力な力を持つ冒険者を容易く倒す。
それは、彼女の持つ冒険者殺しの技術だった。
助けられたシオンは、そのまま賞金稼ぎ達の元で保護される事になる。
森小人のラフィ。
ウルク=ハイの大剣使いレオナ
白木のフレイルを操るエルフのドナと鬼族のミケラ。
美しい女性賞金稼ぎ達に守られ、修行をつけられ、襲撃者を倒し、シオンは強くなっていく。
一方『勇者』ルークは勇者に与えられた能力を制御しきれずにいた。
親友のシオンを傷つけ、失った事も彼の苛立ちを加速させた。
そんな中、「完全に服従した相手には勇者の能力は自動発動しない」事にルークは気付く。
周囲への被害を防ぐため、自分に平伏させるルークに、反感を覚える人々。
徐々に孤立するルークを知ったシオンは決意する。
『勇者』から親友のルークを取り戻そうと。
これは一人の少年が勇者(しんゆう)を倒す(すくう)物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 19:52:22
77311文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
本編「裏切られた俺と魔紋の奴隷の異世界冒険譚」の番外編です。
本編の流れに沿って、主人公以外の人の視点で書いた一人称小説です。
もともと書く予定のなかったものなので、読まなくても本編に差し障りないはずです。むしろ人によっては蛇足でしかないかも…。
主人公が面倒くさがってなぁなぁに流した部分などが気になる方はぜひ読んでください。
あらすじは本編を参照してください。
最終更新:2019-08-28 23:53:01
101444文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:478pt
根暗で守銭奴、本が唯一の友人であるリジル・ニーズヘッグは、訳あって世界最高峰の教育レベルを誇る「ロクスレイ魔術院」に転入する。
1人で静かに、平和に過ごす事にしか意義を感じていなかった彼は、極力目立たず、当たり障りない行動を心がけていた。
然しそんな平凡な日常は、1人の少女との出会いによって激変する――
最終更新:2019-08-10 19:19:58
8050文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつのにかシリーズ化しかけてる〝ぼっちの思考 独り言〟シリーズ第二弾。
今回は目障りな奴についての自分語り。
最終更新:2019-07-13 10:03:06
786文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無職の俺は、日がな一日ゲームをするか酒を飲むか寝るかというダラケきった生活を送っていた。
隣の部屋から、耳障りなあの音が聞こえてくるまでは……。
現実社会に疲れ切り、人間の心の奥に潜む闇に直面した時、その人が取る行動とは。
最終更新:2019-06-18 15:08:51
2689文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界に恩恵をもたらす世界樹〈ユグドラシル〉から生まれたユグ太郎は、他の世界樹や異種族を侵略するゴブリンたちを退けるために猿耳のエティ・笹耳のエルフ・犬耳のドグの三人の従者とともに鬼退治に向かう。
「キャンキャンうるさいっすよ、ユグ太郎様の声が聞こえないっす」
「耳障りな二匹の鳴き声が聞こえるわね」
「あぁ?喧嘩売ってんなら買うぞコラァ!?」
なお従者の仲は悪い模様です。
最終更新:2019-05-29 18:00:00
2621文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
本島攻略に目障りなジョンソン島。アメリカ軍は、新鋭期待の将軍に、作戦部隊の一部を裂いて、攻撃を命令する。だがそれはほとんど、彼の将軍の手柄のためのようなものであった。何しろ、その小島には、日本軍は数百名ほどしかいないのである。対してアメリカ軍は、戦艦に空母、そして万の上陸兵を擁して攻撃であった。
ところが、守備の日本兵の、本体は忍者部隊であった。
いよいよ上陸作戦が開始される。ところがいっかなジョンソン島は堕ちない。日本軍が奇策・幻術などありとあらゆる手を使って、防戦するので
、アメリカ軍はてんてこ舞い。しまいには、沖合の艦船迄沈められてしまった。
怒った将軍は、去らなく応援を求めたが、その頃には本島での作戦は終了していた。そのために、ジョンソン島での作戦は、無かったことにして、そのもの自体を無視することにしたのである。
彼の将軍は、忸怩たる思いであったが、上の命令では仕方がない。
が彼はその後努力して、終戦後、次世界戦略の最重要課題である核兵器の担当者になった。そして、最新の核兵器の実験が行われることに。その時彼は、ジョンソン島を思い出す。
そしてろくな調査もしないで、実験場にジョンソン島を選ぶ。
その日、いよいよ核爆発のスウィッチを押す段になって、島の海岸に人影がと、観察兵から連絡があったが、彼は起爆スウィッチ押すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 14:06:33
3050文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:福々吉丸(ぷくぷくきちまる)
ハイファンタジー
連載
N8719FM
特に当たり障りのない平凡な人生を終えた本田 武蔵(ほんだ むさし)88歳。
若い頃は鬼神と呼ばれた武道の達人だった彼が転生したのは異世界だった。
前世の記憶を持つ武蔵は、気がついたらとある一族の幼女(ルーフ・エーデル・シュタイン)へと転生していた。
幼女に生まれ変わったルーフは武道を極めつつ渋々魔法も教わりながら日々を過ごしていたが。
最終更新:2019-05-17 19:38:04
1895文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからなのであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平
和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生における当たり障りのない帰り道
最終更新:2019-04-10 17:24:22
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春。高校生になった主人公:傘宮美袋は当たり障りのない自己紹介を終え席についていた。
クラス全員が微妙な距離感を保ちながら独特の空気感を作る。美袋はそんな空気を形成する一部となっていた。
そんな教室に突然現れたのは長い銀の髪を揺らす幼げな少女。制服を見るに先輩らしいその少女が美袋の名前を呼ぶが、美袋には彼女に見覚えが無かった。
「もし君が助けたその猫が、この私だと言ったら…君は信じるかい?」
これは教室から始まる不思議で優しい物語。
最終更新:2019-03-13 23:00:52
8806文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
兄が居間で筋トレする時、その横で、妹2人が、冷やかす。
居間をキープしたいから、婚活チャージのネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(なにか)に積み増す』
兄 :一人が寂しいので、居間で筋トレをする、兄。
筋トレをがんばって、女性と上手く行きたい。
上妹:居間でのんびりしたい、上妹。
筋トレを始めた兄が目障りで、
意地悪して、追い出そうとする。
下妹:居間で魔法使いになりたい、下妹。
兄の筋トレと筋肉に、
至高の魔法で対抗する、中
二病。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 04:00:00
12377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
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