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検索結果:632 件
理不尽な理由から虐めにあっている高校2年の少年、東野翔《とうのしょう》は、毎日不良のサンドバックになり、殴られ蹴られる毎日。そんな日々を過ごす中、突如クラスを謎の光が覆った。目が覚め気付けば異世界へと来ていた……クラスメイト、いじめグループの不良共含めて。
そこでの翔のステータスはまさにゴミと言っていいものだった。
皆が訓練し、遠征などでレベル上げする中、1人役に立たないからと留守番する主人公。1度遠征に同行しなんとか魔物を倒しレベルが上がるも変わらず……。
だ
が、そんな翔にはとある能力があった。
それは、どんな武器でも性能を極限まで高める、というものだった。
例えば、ただの槍でも翔が使えば、突くだけで強固な城壁にさえ風穴を開ける程の威力を持つ武器になる、という結構なチート能力、なのだが、
いくらその力を使ったとしても、翔のステータスはゴミのままであって、武器が強くなるだけで使用者本人が強くなるわけではないので、攻撃力めちゃくちゃ高いけど防御力くそ低いというどこぞスライムの逆転版みたいな感じだった。
その他にも能力に気付かない理由や色々面倒な事があって……。
弱いのか強いのか良く分からないけど、自分のちょっと厄介な能力に気付きながらも基本的に弱いなりに色々頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 21:41:55
18430文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:27pt
子供を助けて死んだことで、神様から防御力チートを貰い転生した喜一郎。
しかし、何故か最強の鎧として転生していた。
人外転生してしまった喜一郎だったが、最強ならばと持ち主を選ぶことを決意する。
最高は巨乳美女。
最低でも巨乳美女。
そんな選り好みは通用してくれるのか。
喜一郎の持ち主選びが始まる。
最終更新:2015-09-20 19:57:08
3017文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らをサトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に
住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おっさんが突然死して異世界に転生します。
転生特典で絶対防御が手に入ります。が、攻撃力にはチートがありません。
そんななかもとおっさんはどういう生き方をしていくのでしょうか。
序盤の神様とのやり取りでは主人公はDQN・屑モード入ってます。DQN・屑が苦手な方はそっとブラウザバックをお願いします。
正直、勢いだけの見切り発車投稿なのでつたない部分が多々あると思います。
文法・文章・表現方法・誤字脱字などがございましたら遠慮なく感想でご指摘ください。
最終更新:2015-09-10 01:56:19
13413文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
女戦士とは、女性であることの非力なイメージと戦士という戦いをメインに考える強いイメージとの二面性を含んだ魅力的な言葉である。
それは例えば露出度が高いほど防御力が高いという謎の設定であったり、腕とか超細いのにあり得ない怪力だったり……。
そんな女戦士の謎にせま……らないよ!!
フッツーに冒険劇です(笑)
最終更新:2015-09-02 19:00:00
38077文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:D・マルディーニ
ノンジャンル
完結済
N5762CU
ヤドカリのモンスターに転生したあたしが、敵を食べて能力をコピーしてレベルを上げて、海の中で成り上がっていくお話。ギリギリのサバイバルだよ。必死にがんばって生きぬくよ。
最終更新:2015-08-29 21:00:00
114503文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:5521pt 評価ポイント:2123pt
レベルアップに欠かせない経験値 その経験値がとても高い種族『イダテン』 『イダテン』の唯一の生き残りはどのように生きるのか?
そんなお話。
最終更新:2015-08-20 22:14:44
1291文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
異世界ものです。それ以上でもそれ以下でもないです。
あと、作者は文章構築が下手なのであしからず。
最終更新:2015-08-12 13:51:55
4155文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
21世紀後半、食料、エネルギー、環境問題、人口爆発が深刻な問題になり、人間の意識をデータ化し仮想空間に移住させるという計画がスタートした。
およそ人類の40%が仮想空間に移住し、仮想空間の管理は人類統合管理機構という組織に委ねられた。そして時は西暦2447年......
25世紀、ウォールズと呼ばれる仮想空間の巨大な施設は月面にあった。約40億の意識がそこで生活し、彼らは死という概念から解放され永遠の生命を約束されていた。
その時代、未だ地球に住む肉体を持つ人類とウォール
ズは良好な関係ではなく、両者の争いはなくともお互いの存在を認めない微妙な関係である。
管理機構はウォールズの外敵からの防御、いつか起こるかもしれない肉体人との戦争に備え強力な防御兵器を作りだしていた。
シルトと呼ばれるその兵器は人間の姿であり、その戦闘力は大都市を破壊できる威力があった。
管理機構の絶対的な統率の元、20体のシルトは来たるべきウォールズの危機に備えていたのである。
しかしその1体が原因不明の自我に目覚めて逃走したのだ。そのプロクシマと呼ばれるシルトは月面から逃走し地球へ侵入してしまう。管理機構は直ちに数体のシルトを追撃に向かわせるが、追撃に向かったシルトは全てプロクシマによって撃破されてしまう。
プロクシマの地球への侵入は最悪は肉体人との戦争にさえなりかねない。
管理機構は動揺した。ウォールズの誕生以来に一度も戦争というものがなく、管理機構にとって手に余る事態だったのである。
管理機構内では度重なる議論が交わされ、彼らはある結論へと達する。
それはウォールズ内部に保存される過去の人間の意識データを目覚めさせて、その意識データをシルトに移しそれ自体をプロクシマ追撃に向かわせるというものだった。
軍人、警官などの過去の冬眠状態意識データから選抜が行われ、一人の女が冬眠から目覚める事となった。
リサ・カレンスキー。NY市警の刑事で2050年にマンハッタンでの麻薬テロリストとの銃撃戦で殉職。凶悪犯罪者を多数逮捕。
彼女の生前の意識データは、彼女の遺言でマンシェン社というデータ保存会社が保有していたが、人類の仮想空間への移住の際にその全ては管理機構のものとなっていたのである。
ハードSFの成分強め、アクションありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 03:18:40
4346文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
転生者
それは神々から強大な力と神器を授かり、新しい人生を送る権利を与えられた者たちの総称である。その力の大きさは、神々が調整に頭を悩ませるほどのものだった……はずなのだが
異世界に転生した俺は、今日もバイト先でレジ打ってます。
攻撃力1、武器なし。防御力以外ダメダメな転生者が転がり込んだのは、仕事しない店長、苦労人の副店長、役に立たない先輩しかいないアイテム屋だった
最終更新:2015-08-02 16:44:02
5397文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王を討伐するための勇者として勝手に異世界から呼ばれた少年。
だが彼の目下の問題は、国家予算に匹敵する借金と話の通じない王国側の人間だった。
ついにぶち切れた勇者(召喚後30分もたってません)が聖剣を王と魔王の頭に振り下ろす。
――あらすじに嘘はないはずですが、内容はギャグです。
最終更新:2015-07-31 19:38:30
8331文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:186pt
一度文明が死んだ地球で新たに生まれた種族達が色々な戦いや、日常を生きる物語になります
主人公は男の子で最初は守りの力がメインとなります
ハーメルンにも投稿します
最終更新:2015-07-10 19:37:36
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者に追いかけられる少女。歴代勇者も変態である。少女の中ではそういう格付け。だってハーレム築き上げてるじゃん、と。
最終更新:2015-06-25 17:29:11
2734文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
この世の中には「神」が気まぐれに創った『能力』が蔓延している。
そしてその『能力』の種類により人種差別がいつの時代からか蔓延っている。
大きく分けて二つ
一つは相手に攻撃出来る『攻撃者(アタッカー)』、そしてもう一つは自分の身を守ることしかできない『防御者( ディフェンダー)』だ。『防御者』は『攻撃者』より存在が少なく、そして「役立たず」というレッテルがある為『防御者』は能力が生まれた時より肩身の狭い思いをしてきたのだ。
そんな世の中に『防御者』の能力を生まれた少年が一人。
その少年は言う。
「こんなこの世の中の定め…抗ってやる!!
」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:59:58
1691文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こんたくみ
ハイファンタジー
完結済
N7117CQ
街の名はシルキー。
都から遠く離れた僻地であり、他国と魔物に対する防御線があり、そこに16歳~25歳の男性が防人として派遣される。任期は5年。
モリヒト・ノータは防人として、この街で生き、戦う――。
最終更新:2015-05-30 13:09:42
24807文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:せおはやみ/桶
ハイファンタジー
連載
N7137CP
俺の人生は風呂場での溺死で終りを迎えた。
そして今の俺は女子寮の風呂にある桶。
これは「せおはやみさんならできるっ!」と某謎の猫状生物作家大先生から薦められて書いてみた、これぞ思いつきの勢いという小説です。
更新予定は……どうなのかわかりません。
風呂桶にとかワロスでありあますが、最初はもっと酷い内容になりそうでした。黄色い桶でよかった……割れた椅子なんて無理だもの。
プッなにそれと思いながら読んで頂ければ筆者としては幸いです。一切ロマンスなどの要素は見当たらないの
ですが……女性の方にも気軽に読んで頂ければと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 06:37:17
37122文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:44pt
小笠原諸島で産卵期を迎えた海亀は、魔王に征服され魔族以外にとっては終わってしまったはずの世界を救うため、女勇者となる。
鉄壁の防御を誇る甲羅を駆使し、平和のため時間・空間・世界を超える勇者の旅。
最終更新:2015-05-12 20:24:14
1000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームの世界にHP5・攻撃力1・防御力2・MP0の最弱キャラとして転生してしまった僕。ステータス上でもあまりに弱すぎる上、容姿だって貧弱そのもの。モンスター相手では真っ先に食べられそうになり、人間相手では完全に通りすがりの村人A扱いで敵として認識すらされない始末です。最近は街で僕を拾ってくれたパーティと一緒に旅をしています。このパーティが僕は大好きです。最初は足手まといだったけど、ちょっとしたことから僕はパーティのサポート要員になりました。
※この小説は唯乃なない様の、誰
かこんな小説書いてくれ(嘘作品紹介)の「最弱がザコだなんて誰が決めた?」の設定を元に執筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 20:13:55
11401文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:35pt
ある日友人とプレイした新作のゲーム、
グラトニカをオンラインモードにして通信を始めた瞬間、何故かそのゲームの中に入ってしまい、キャラクターの体へ入ってしまった。
レアキャラへ成ってしまったせいでNPCの目が怖いし、どうやったら元の場所に戻れるんだよオオオオッ!
色々な困難があるものの、何とかして脱出を目指すそんな感じの物語。
実在する団体、地域、人物などとは一切関係の無い、フィクションです。
誤字脱字などや、こうしたほうがいいよ!
などアドバイスは常時募集中です。
最終更新:2015-03-31 12:43:22
71740文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
LV 1
HP 1
スタミナ10
MP 0
物理攻撃0・000001
魔法攻撃0
物理防御0・000001
魔法防御0・000001
素早さ 100000
筋力 0・000001
スキル:戦闘ダメージ無効、攻撃を与えた相手のスキル・魔法を1分間無効、10分間いずれかのスキルが発動しない場合比較的実用的でないスキルを新たな実用的なスキルに書き換える
武器 ハリセン
これが、俺のゲーム開始時の初期ステータスだった。
もし、君がゲームの主人
公だったとしよう。
その場合、君ならどうするだろうか?
もしかしたら、あまりのステータスの低さにがっかりするかもしれないし、高い素早さとチートスキルを生かしてどのように敵を倒すかじっくり戦略を練るかもしれない。
俺自身、最初は前者のほうだった。だが、日が経つにつれて考えが変わった。このゲームの世界において、ステータスなど何も意味をなさないのだと。つまり、スキルこそが最強なのだと。
これが俺の戦闘観の全てであり、これこそがゲームを始める初期段階で勝者と敗者が決まる魔法学園VRMMO『The gate of ability』の非常極まりない理不尽さなのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 03:06:55
123567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:24pt
攻撃力、防御力、素早さ、体力。どの能力値に特化したキャラクターが一番強いのだろうか。
キーワード:
最終更新:2015-03-15 06:22:55
5601文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中世の王族が纏うような華美なマントに、機動性を優先するもののしっかりと鍛冶屋で防御力を上げた防具、そして攻撃力を大幅に上げてくれる聖剣を手にしてモンスターと戦う俺の戦場は…通学路!?
ゲームのような数値化された世界と、昨日まで過ごしていた現実の世界を混合させた世界で、ゲームクリアを目指すために俺が仲間と共にレベルアップしていく物語が今始まるーーー
最終更新:2015-03-14 00:59:20
6648文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
よくわからない内に異世界に出没してしまったおっさんのお話。
作者があまりにも小説書くの下手なので練習がてら。
最終更新:2015-03-05 19:00:00
5056文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の意思とは全く関係なく、とても強引に、とても理不尽に。
夏休み初日、俺は翼の生えた自転車に、どこかへと連れ去られた。
どこへ行くのかも、なぜ俺なのかも解らず、俺は何もすることが出来なかった。
ただただ、生えてしまった翼に見とれていた。
ファンタジーの世界なのに、魔法の使えない主人公は、想像を絶する「力」で、仲間と共に翼を広げ、戦う。
主人公の行動
1.殴る
2.防御
3.逃げる
4.死んだふり
5.生き返る
不死身でも、痛いもんは痛いんだからなっ!
最終更新:2015-02-24 15:43:53
2653文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大和を2010年風に改造したらどうなるか!
主砲は斉射できない!?
速度の理論値は38ノット!?
集中防御の問題も複合装甲で解決可能!?
乗員数はあまり変わらない!?
C4I装置は必要最低限だけ載せても海自艦艇一の数になる!?
対空性能は爆上げ必須!
弱点を克服した大和はどんな夢の艦になるのか!?
そして財務省は許可を出してくれるのか!?
予算降りないことも必須!
最終更新:2015-02-22 14:34:26
4062文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
場所は異世界。十一に分けられた国の第十一地区を担当し、破壊力は抜群。だけど防御力は皆無。まるで紙で出来た装甲を破るよう。
そんな嘲りとほんの少しの畏怖が込められた二つ名を持つ青年が主人公のバトルファンタジーです。
よろしければどうぞ、こいつの活躍を見てやってください。
最終更新:2015-02-15 19:44:35
1321文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:作家連合(人儚、國枝明日香、どどどび、わた侍)
ノンジャンル
短編
N5141CM
警報警報警報警報警報警報警報警報警報警報
周囲を敵プレイヤーに包囲されています。
ただちに防御態勢を立ててください。
警報警報警報警報警報警報警報警報警報警報
オペレーティングシステムの機械的な声が鳴り響く。
目の前も警報という文字が赤く光り、俺に危険を知らせていた。
しかし、俺にとってそんなものは日常の一コマでしかない。
ほかのプレイヤーなど俺にとってはいないも同然なのだから…。
最終更新:2015-01-23 22:59:48
6556文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
野球は守りが大事。だけれど、結果はもっと大事。
最終更新:2015-01-22 17:54:44
2418文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
突然空から降って来た自称妖精の少女リン。彼女に連れられて向かった先は、地球の裏側、球体の内側に展開する世界だった。
そこでは世界を保っている力の均衡が崩れて『闇』の力が勢力を拡大。平穏な世界が崩壊の危機を迎えていた。そこに勇者として迎えられた主人公・叶恵。
『五つの宝玉を集め、この世界の危機を救え』……それが、『月』の集落の長から与えられた使命だった。
背に翼を持つ『月』種族の青年セレンとリンが同行し、叶恵の旅が始まった。各地域で生活している『火』をはじめとした五つの
種族が持つという五つの宝玉を集める旅。
装備品として与えられた剣を手に、喧嘩で鍛えた戦闘能力を駆使して前線で闘う叶恵に、防御魔法専門のセレン、極度の物忘れと闘いながら攻撃補助魔法と可愛らしさで頑張るリン。
すべての宝玉を手に入れた三人は、均衡崩壊の引き金となった張本人と対峙する。果たして叶恵は勇者としての責務を果たすことが出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 14:36:14
104655文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
我が家には絶対にバレてはならない秘密がある。魔術師の血を引く高校二年生、立松晴翔とその妹、立松鈴子は今日も魔術の勉強。攻撃魔法や防御魔法、時にはエロっぽい誘惑魔法?そんな魔術の勉強している兄妹を暗殺しようと、ある者たちが動き出していた……!
最終更新:2014-12-15 23:16:27
5685文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平々凡々な浪人生の元に一本のVRММОが届く。彼はβテスターとしてログインするが、その結果ログアウト不可の仮想空間に閉じ込められてしまう。ゲームから脱出する為には、世界に七体存在するというゲートキーパーを全て倒さなければならない。
しかし、主人公は回復職にも関わらず、スキル値を全て攻撃力、防御力のみに振るという完全脳筋キャラクターを生み出してしまう。
そのせいで回復魔法は使うと逆に体力が減り、ギルドの仲間からは役立たずの汚名を被せられるが、彼以外の誰も気付いていなかった。脳筋
だけが辿り着く、戦いの境地があるという事に――
杖は最強の打撃武器?魔法使いじゃ火力が低過ぎる?これは数々の名(迷)言を残し、後にひっそり語り継がれる事になる脳筋回復職のシスコン物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 21:29:14
24489文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:2pt
セイス・C・ヴィリミエル。
ポーションを使用しても回数制限付き、使える魔法は回復・補助・防御系のみ。
長時間直射日光を浴びる事が出来ず、体力もない。
代わりの術師かプリーストがいれば間違いなくお荷物の――低級術士。
孤独に耐えられず、参加した冒険者パーティーで過ごす内、後ろ暗い過去と忌まわしい秘密が、発露する。
最終更新:2014-10-07 20:14:32
12101文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
*別のサイトでも「神鉄」という名で投稿しています
平野に南北に線を引くように塹壕が掘られ、北は大陸の北の玄関口であるクリスティーナ海、南は大陸を分断するアルゴン山脈まで数百キロも続いている。
緑と青、二種類の軍服を着た将兵が塹壕や身を隠し、油断なく敵陣を観察している。
戦線は膠着状態にあった。
百年前、二百年前ならば砲兵が大砲を放ち、歩兵が砲兵の援護の下銃撃と共に突撃し、敵を追い散らした後騎兵が追撃してとどめをさすのが戦争だった。
お互いの死傷者や捕虜の数などから勝
敗が決定し、講和条約を結ぶ。
もしくは敵の首都を占領することで戦争は終わる。
そもそも余りに長い戦争を続けられないという経済的事情もあった。五十年戦争などの長い戦争でも五十年も一日も休まず戦争を続けられるわけではなく、農繁期には兵士が故郷に帰ったりするのだ。
だが経済の発達は数年の戦争を可能にした。
そして「マハト」を基にした兵器の発達は互いの防御線の突破を困難にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:44:27
13798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
駅のキオスクではなんでも売っている。肌色をした下着を見つけ、「誰があんなものを買うだろう」と肩をすくめる。すると、店員がその肌着を強烈に勧めてくるのだった。なんでも、ただの肌着ではなく、速乾吸湿、さらには高い防御力を誇る、プロテクター・スーツなのだという。
最終更新:2014-09-16 07:06:18
1754文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となっているというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物
学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 00:31:49
15635文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
最終更新:2014-07-28 09:49:58
2067文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:111pt
この物語は、異世界の危機に召喚された勇者……ではなく、地球で死んだ転生者……でもない、攻撃力すらまったくない(でも防御力だけは一級品の)異世界っ子主人公が、冒険者を目指し、挫折し、転職し、必要以上に美少女に囲まれてうらやま死刑な村人ライフを満喫する――そんな異世界日常系コメディである。あ、異世界なので戦闘行為も日常です。
最終更新:2014-07-08 23:00:00
138125文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:124pt
高1及び高2程度の生物基礎。と思ってたけど、なんだか基礎じゃない範囲も紛れ込んでいる気がする今日この頃。
高1の時のテスト対策で作っていたプリントを微妙に改稿して公開しているだけです。初期設定ラティスなのでキャラ崩壊しているのはお気になさらず。直す気がありません(ヲイ
体液、血液、生体防御、ホルモン、生態系まで。
最終更新:2014-07-01 00:00:00
20385文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
皆様、遊び人という職業を知っているだろうか。
昔懐かしのRPGで出てきた色物職業、戦いの最中に何故かただ一人装備が無駄に扇情的だったり、勇者がボコられている横で何故か踊りだしたり、緊迫の空気の中放っておくと一人で攻撃どころか防御でもない意味のない行動を起こし『こいつマジ使えねえ…っ!』と思いつつ、将来大成するかもしれないと勇気あるプレイヤーが連れ歩いていた、あの職業だ。この物語は転生してそんな遊び人に就職した私の物語のほんの一部です。
最終更新:2014-06-12 00:00:00
15610文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:58pt
某大型掲示板にひとつのスレッドがたてられた。
「俺の兄貴が消えたんだけど、なんか質問ある?」
次々と書き込まれる失踪報告、見つからない解決策。
そんな中、スレッドに貼られたひとつのURL。
全てはここから始まったのだ。
ゲームの世界に飛ばされた主人公が頑張って生きていくお話です。
初めて書くので至らないところも多々とあるかもしれませんが気長にお付き合いいただけると幸いです。誤字脱字などを発見した際は教えていただけると幸いです。
最終更新:2014-05-24 09:04:17
12803文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
皆様、遊び人という職業を知っているだろうか。
昔懐かしのRPGで出てきた色物職業、戦いの最中に何故かただ一人装備が無駄に扇情的だったり、勇者がボコられている横で何故か踊りだしたり、緊迫の空気の中放っておくと一人で攻撃どころか防御でもない意味のない行動を起こし『こいつマジ使えねえ…っ!』と思いつつ、将来大成するかもしれないと勇気あるプレイヤーが連れ歩いていた、あの職業だ。この物語は転生してそんな遊び人に就職した私の物語のほんの一部です。(残酷描写は保険です。続いたら逆ハー系に…
)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 23:30:13
5395文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:201pt
絶大なる力とタフさを兼ね備えた勇者。そんな彼の最大の欠点、それは―――――すこぶる馬鹿であるという事だった。
最終更新:2014-05-11 01:51:21
6311文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ネトゲっぽいものから月日流れて幾年か、いつものメンツが久々にカラオケなんぞをした帰りに・・・的な、お話。
見覚えあるような無いような変な場所に放り出されて、さぁ大変。
ひとまず酒飲んで、道端の草でも詰みつつ行きましょうか大麻発見・・・というような、変わったこと一つない極平凡な日常を描く愛と感動の(存在し得ない)誰得話、開始。
「神様ポイントが、欲しいっ・・・」
自分達八名は物欲全開で名古屋迷宮を絶賛蹂躙中。
無口クールな牛男さんの角を切り捨て泣かせたり、執拗にレザードを
付け狙う蛇女さんを(自称美「少」女が)壁に張り付けにして泣かせたり、最近<分身>すら学習した魔王スライムさんの克己心に戦慄したり、地力が高いのに<黒粘体>の防御力を破れぬ魔法主力の吸血鬼さんを泣かせたり(アレ、この人、その他でも幸薄くて泣いてなかったっけ?)、すでに勝ち負けでなく如何に死ぬかを命題にしつつある黒竜さんを泣かせたりして、実に物欲ライクな日々を過ごしております。
「お前等、ろくな死に方せんぞ?」
金品のついでに発掘してしまった爺が何か言ってるけど、自分達は元気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:32:16
233912文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:318pt
地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石(メテオ)防御(ディフェンス)システム)が作られた未来世界。ある日、哨戒衛星が地球衝突コースに乗った小惑星を発見。ラグランジュ第二ポイントに設置されたレーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。
ところが五日後、再び同じ小惑星が現れたのである。その後、何度迎撃しても小惑星は五日置きに戻ってくるようになってしまった。月面基地にいた女性科学者がレーザー衛星に出向
き調査したところ、小惑星から電波が出ていることに気がつく。その電波を直接音に変換したところスピーカーから「にゃあにゃあ」と猫の鳴き声のような音が流れ出した。これは小惑星じゃない。異星人の宇宙船だ。そう推測した科学者はレーザー攻撃をやめさせ異星人とのコンタクトを試みようと電波で呼びかける。すると誠意が通じたのか、小惑星は軌道を変更した。だが、安心したのも束の間。今度はレーザー衛星の方に向かってきたのだ。科学者も衛星要員も脱出するすべがない。もう衝突する。だが、その寸前に小惑星は停止した。そして、奇妙な行動を取り始めたのだ。
それを見た科学者は自分の推測が半分間違っていた事に気がつく。これは異星人の船ではなく、宇宙生命体(クリーチャー)。そして、ここへ来た目的は……
「撃って」彼女の指示に従い衛星要員はレーザーを撃った。
そして、宇宙生命体(クリーチャー)は満足して帰っていった。小惑星の正体はレーザーを食べる生命体だったのだ。これで問題は解決したかに見えた。だが数日後、生命体は再び現れた。今度は子供を連れて。ここへくれば餌(レーザー)がもらえると覚えてしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 17:38:51
4697文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:103pt
『う~ん。いいわよぉん~』見ちゃダメよ~ん
最終更新:2014-02-04 08:38:10
6113文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:532pt
久遠ヶ原学園の生徒、リョウ・イツクシマは共に戦う仲間を思いやる心は誰にも負けない好青年である。
ある日彼は、高い実力を持っているにも拘わらずチームで行動することができない三人の"一匹狼"を集めた『四匹の狼(クアトロス・フォース)』のリーダーに選出されてしまった。
仲間そのものを信じていない者。
防御系のスキルを持ちながら、それを他人に使おうとしない者。
復讐心に駆られ、味方を盾にすることも厭わない者。
果たしてリョウ率いる『四匹の狼』はチームと
して成立できるのだろうか? 彼らに降りかかる運命とは?
(株式会社クラウドゲートが運営するWTRPG、エリュシオンの世界を舞台とした、二次創作作品です。原作を知らない方でも楽しめるような構成にするつもりです。気になった方は是非「エリュシオン」で検索してみてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 17:46:50
96374文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
迷宮。それは魔物の巣窟。その踏破を生業にする者を、冒険者と呼ぶ。少年シルトは将来に冒険者となるべく、学園でその極意を学ぶ。しかし、彼は剣を持たない。これは、防御だけを愚直に鍛え上げ続けた少年の物語である。――――少年よ、盾となれ。
最終更新:2014-01-18 22:00:00
81198文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:76pt
町にいるおじさん魔法使いの話。
ファンタジー世界の荒廃した国。
それはとある一日。
最終更新:2013-11-13 16:03:29
2361文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
主人公、植田葵は超能力が使えるようになりたての初心者。その能力を活かすために超能力者たちが通う園井学園へと入学する。そこで個性的な超能力者たちと出会う。
最終更新:2013-10-30 16:44:30
2059文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:リモコンの1Hタイマー
ノンジャンル
連載
N6108BV
「たぁッ!」
ヒュッ!
青年の持つ剣が相対する相手、彼と比べれば大男と呼べ…否、誰の目から見ても大男と形容されるであろう男の腹を薙がんと横薙ぎの一撃を放つ
「甘い!はぁぁぁぁぁッ!」
ガキャン!
音をたてて薙いだ剣が、触れれば斬れるであろう刀身で当てたにも関わらず大男の身体を切り裂けずに弾かれる
「ッ…<チカラ>による<障壁>か…!?」
<チカラ>…世界に満ちるなんらかの法則性をもったエネルギーの塊、有史以後この能力は人類の発展に貢献してきた。誰しもが使えるまさ
に無限の可能性をもったエネルギー…ただし未だそれは人類のみしか使えず無機物には宿すことはできても発生させることはできないというものだった…
「ッ!ヴァルセルトー!!!」
今の攻防で大男、ヴァルセルトが行ったのもその<チカラ>の操作による防御。通称<障壁>と呼ばれる類の防御用運用方法である
「ふ…甘い、甘いぞツバキ!」
現在2人はその<チカラ>を各々の得意とする運用方法で酷使しながらギリギリの剣戟を交し合っている
「椿!」
その彼の後ろで1人の少年…ツバキと、椿と呼ばれた青年が守らんとしている少年が叫ぶ
「安心しろ光輝、俺は負けない。お前を殺させるかよ…」
その光輝と呼ばれた少年…彼が、彼こそが狙われている存在で…
「馬鹿椿!俺のことはいい、だから…勝て!!!」
その光輝は応援するしかできないほどに、どこまでも…無力だった…
創造のリクリエイタ…光輝は果たして何者となれるのだろうか…さて、開幕ですよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:31:53
9517文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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