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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3275 件
向かい合わせのシート前。死んだ目をした少女がいた。
努力して才能を手に入れる優等生。
でも、それに疲れ果ててしまったらしい。
常に死に場所を求めている。
そんな彼女が今だけは生に渋々縋っている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ドロっとした執着があるので、
ほんのりヤンデレです。
愛は……あるのか……( ˙-˙ )
最終更新:2023-06-23 18:28:14
988文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N0349IH
中国で民主化革命が起きた近未来。
中国の新政府から、日本に滞在している筈の民主化運動家を新政権の閣僚にしたいので探してくれ、との依頼が来たのだが?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-06-21 09:17:12
3571文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「獣性」の「解禍」
「人類」の「最後の絶望」
血と魔の地獄を這う神からも見放された下僕共を、縛る鎖はもはや何もない。
此処は地の底、最底辺。
堕ちる地獄まで落ちたなら、彼の者に反逆の意志を!
「ヒトは元来、自由と格差の獣である」
最終更新:2023-06-18 22:45:39
5618文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憎しみの感情を乗せ、列車は走る。大切な妹を王族に殺され己の無力さに絶望する青年エクト。そんな彼の目の前に現れたのは別の世界へ行き来できる機関車「無人鉄機」。エクトは無人鉄機に乗り込み、同じ境遇にあった仲間と共に間違った世界の理を正すため、不幸の連鎖を断ち切るため戦う。そうした復讐者たちを乗せ、異次元の狭間を列車は走り続けるのだった。
最終更新:2023-06-13 22:55:22
65017文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自死した多鎖は、他世界の管理者により、“殺戮の人柱(テンシ)”として再誕させられる。
管理者の思惑は多鎖に伝えられないまま、しかし、その躯体には刻まれて、降り立った先の世界で彼は戦乱の渦に巻き込まれた幼い姉弟に出会う。
多鎖はその姉弟を両親に逢わせるための旅を始めるが……。
題名は(仮称)です。
本作品は2部構成です。物語は連続しますが、第1部と第2部で主人公が変わります。ご承知おき下さいませ。
救われない子らに僅かでも愛が届きますように。
この作品はフィクシ
ョンであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
62213文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
やりたいことがないからとりあえずスマホに手を伸ばしてしまう。別にスマホをやりたいわけじゃないけど、かと言って他の大変なことをする気になれない。それが良くないと分かっているからこそ、不安になるし、自分がどんどん嫌になってさらに何かをする気力がなくなっていく。負の連鎖にはまり悩む子のお話です。
心が晴れるものではありませんが、少しでも前向きになりたい、という志で書いています。
最終更新:2023-06-12 21:52:49
3462文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TsUbAki/乙切能咄
ハイファンタジー
連載
N6822IG
平々凡々な青年、熾繡篝里はある日、自分の左腕に
見覚えのないミサンガが括られてちることに気が付く。
可愛らしい花の装飾が施されているが、
花のアクセサリーとか、恥ずかしいし、付けたくない。
しかしどうやら力づくで外すことは出来ないみたいで
ハサミやカッターを使ってもどうしてか傷一つ付かない。
「これ付けて学校行くのかぁ、恥ずかしいなぁ、」
異常なまでに丈夫なミサンガだが、どうやらコイツは、
こと【御伽噺ノ夜】の世界においては非常に役に立つ。
謎の便利アイテム【花鎖】
を引っ提げて、
仲間たちと共に異世界の謎を解き明かす青春冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:20:17
2901文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人と二人で旅行をしている主人公は、食事を終えた後ホテルの部屋に戻り、風呂に入っていると、突然部屋の方から、何かが破裂したような音が聞こえて来る。風呂を終えて部屋に戻ると、部屋中が真っ赤に染まっており、赤く染まった友人がベッドに横たわっており、血のにおいが充満していた。友人は胸部に巨大な風穴があいており、命を落としていた。しかし友人だけに留まらず、世界中で、次々と胸部に風穴があき、亡くなる人が増加し始める。謎だらけの死の連鎖が続くが、共通点が見つかる。亡くなった人達は皆、充電
切れのスマートフォン、もしくは破損したスマートフォンを所持していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
2196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ならのかのこ
異世界[恋愛]
完結済
N1143HY
生まれた時から山深く閉鎖された黒須家で、厳しい神巫修行に明け暮れてきた奈月。婦女子に大人気の冊子『帝都見聞録草紙』との出会いは、年頃の少女の妄想(主に食欲)は爆発する。ある日、修行を行う奈月の元に雷と共に現れたのは、赤い髪からにょきりと突き出す2つの角に、下半身に腰布を巻いただけの半裸の男。
「もしかして貴方様は雷神様でいらっしゃいますか?」
異世界の魔導師ドランク・リグレットと、神巫見習い黒須奈月の物語。
『エリート魔導師クロスの異世界冒険譚』の前日譚的な話ですが、本
編だけでもお読みいただけます。20話前後(不定期連載)で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:27:17
51675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
怪物が跋扈し、闇が蔓延るこの世界では、「ヒーロー」という言葉は選ばれた人たちだけに許されるものだった。彼らは強く、神秘的で、人ならざるものだった...
選ばれたのは...
一人の少女にとって、その言葉はすべてを意味していた。カイダは獣人であり、奴隷であった。神秘的でもなく、人ならざるものでもなく、選ばれたものでもなかった。しかし、どんなに暗い影があっても、彼女の目は決して光を失わなかった。そしてある日、独房の床に横たわった彼女は、ある少年の声を聞いた。
"ヒ
ーローになりたいってこと?"
彼女の身体は殴られたことで痣だらけだった。かろうじて生きているような状態だった。動くことさえも不可能に思えた。しかし、彼女にとって「不可能」は目新しいものではなかった。彼女が立ち始めると、手錠の鎖がカチャカチャと音を立てた。
彼女は少年と向き合って立つ。いや、神秘的でも、人ならざるものでも、選ばれたものでもない......
でも、彼女は強かった...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 11:18:57
853文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には好きな人がいる。
鎖骨までの黒い髪、深い紺色の瞳。コロコロと表情や、雰囲気が変わるまるで梅雨の天気のようなひと。
中学のある出来事をきっかけに都築梅雨に恋をした天ヶ瀬深月は高校生になった今でも彼女のことが好きだった。でも2年ほど見て分かった。彼女には好きな人がいる。明るくて、優しくて、誰にも分け隔てない木暮小春という『女性』。
春、夏、秋、冬、そして梅雨。
たくさんの季節、たくさんの人。
それでも俺は、どれだけの季節に出会っても、どれだけの人に出会っても。
梅雨
が好きだと、何度でも思い直すんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:52:33
2632文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N4914IE
新たな王が戴冠したことを祝う花火の音が、ここまで聞こえる。城におめでたい雰囲気が漂う中、ベロニカは薄暗い牢に鎖で繋がれていた。このまま朽ちていくかと思われたが、そうではないと力強い深緑色の瞳が物語っている。「許さない。たとえこの身が怨霊になったとしても、絶対に復讐してみせる」ベロニカから国を奪った叔父も、ベロニカの恋心を弄んだ婚約者も、ベロニカを罠にはめた従妹も。――そうして非業の死を遂げた女王ベロニカは、己の戴冠式の日に遡るのだった。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2023-06-08 07:00:00
143316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:596pt
フロリダ―のディズニーランドでスプラッシュマウンテンが閉鎖されるそうですがそれに伴い変な出品をする輩が……?
最終更新:2023-06-06 06:00:00
1236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
空に浮かぶ監獄島で鎖に繋がれた「私」。何の罪もなく、別の場所へ連れていかれそうになった時、黒いワイバーンの襲撃に遭う。隙をついて逃げ出したところ、ローブをまとった女性と遭遇する。
彼女こそは、天爛の魔女レイレーネ。二人の出会い、そして紡ぎ出す未来は、やがて世界を巻き込んでいく。
*注意*
この小説は短編小説です。現時点では続編を出す予定はありません。
最終更新:2023-06-03 20:43:37
10840文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十年前に異世界とこちらの世界が一つになった影響で起きた大災害、『神災』で家族を失った少年、平賀エイジ。
事件のショックでふさぎ込むエイジだったが、引き取られた先の孤児院の人たちとの出会いが彼を立ち直らせる。
しかしそんな彼にとっての第二の家は資金難で閉鎖することが決まってしまった。
追いつめられたエイジは一発逆転を賭けてスキルオーブという異界のダンジョンから産出したアイテムを買う。
もし強力なスキルに目覚めればただの中学生に過ぎないエイジでも『探索者』としてダンジョンに潜り大
金を稼ぐことができるからだ。
これで孤児院の閉鎖を止められるのではないかと期待に胸を膨らませるエイジだったが、彼が発現したのは『図画工作スキル』という外れスキルでーー。
※この小説はカクヨム様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:05:26
29818文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
ここは『ゲージ』と呼ばれる治療実験施設。興奮すると殺人衝動に襲われる十代から二十代の少年少女が収容され、特効薬開発のために外に出ることを禁止され規律の元生活している。興奮の主な原因は思春期特有の恋愛感情であり、その他にも様々な感情が原因となって殺人衝動に襲われ、友人や兄弟、好きな相手すら見境なく手をかけてしまう現実が狭い世界にはあった。解放される方法は二つだけ。投薬により狂うか、誰かに殺されるか。誰かを好きになれば、誰かを殺してしまう。閉鎖的な環境で少年少女は今日も心を殺し、
どこかで泣いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:16:20
908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漂泊の民、と呼ばれる者達がいる。
足の向くまま気の向くまま、国境を越えて世界を巡る、自由であり孤独な者達。
彼らは家を持たない。重い荷物を持たない。辿り着く場所も、帰る場所も持たない。
彷徨の路を進む活力は、美味い飯ぐらいしかない、そんな者達だ。
冤罪をかけられ、罪人の焼印を頬に押された青年スヴェンと、
閉鎖的な故郷から飛び出した蜥蜴人の術師である“赤紫鱗(マゼンタスケイル)”。
そんなふたりが道行のさなかで、「巨人の娘」と曰くつきの女に出会った。
短編連作です。今後
増えるかもしれないし、増えないかもしれません。
個人サイトのリクエスト企画にて製作しました。
個人サイトおよびカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:38:46
78082文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:388pt
イストリア王国の首都マノーラの秘密組織『ASTRA(アストラ)』。
そこに所属するレオーネとロメオは、幼馴染みの青年。ふたりのもとには、魔法や科学が絡んだ不可思議で様々な事件が持ち込まれる。
これはふたりの活躍を綴った物語。
《|気象ノ卵《ウェザー・エッグ》》を巡る事件は、雪の降るある夏の日に始まった。
気候学者・モレノは、魔法によって大気を見ることができる。大気に含まれる魔力とそれによる科学変化を観測しており、大気中には気象を保つ効果を持つ魔力の小さな玉《|気象ノ卵《ウェ
ザー・エッグ》》があることを確認する。粒子のように細かいこの玉が大気中にあることで、温暖化や寒冷化を防いでいるらしい。
しかし、最近このエッグが乱れ始めている。海水温がほんのわずかに上昇しており、各地で時たま異常気象が起こる。このままでは、不安定になった天候が災害を連鎖させ、やがては氷河期のような気象になるだろうと彼は叫ぶ。
これらの関連性を訴えても、彼はだれにも相手にされなかった。
イストリア王国のマノーラで季節はずれの雪が降っていた、八月一日。
レオーネとロメオが彼から話を聞き、レオーネが彼の魔法を盗むことで気象の異常を視認し、マノーラのため、そして地球のためにも、この謎を追うことになった。
※主人公のレオーネとロメオが登場する小説『MAGIC×ARTS』も投稿中です。
『MAGIC×ARTS』では、新章『神龍島編』に入りました。次の『イストリア王国編』では、レオーネとロメオもメインキャストとして活躍していきます。
クロスオーバー作品、ハイパーリンク作品が好きな方も、主人公のレオーネとロメオのことを気になってくださった方も、本作といっしょに『MAGIC×ARTS』も読んでいただけるとうれしいです!
『MAGIC×ARTS』も前回の章や新章から読んでもある程度理解できる内容になっていますので、気軽に読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:25:15
129195文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
17歳の誕生日を迎えた、少年少女が、次々と姿を消します。
転移先は、いわゆる異世界?とはちょっと違います。
恐竜のいる世界?
第二次世界大戦後の日本?
一体、何故こんなことが、起こっているのでしょうか。
一話完結です。
20年前に閉鎖された、ニフティのS・SFの部屋にも投稿したことが有る作品ですが、今でも通じる様、少しだけ手を入れました。
気軽に読んでいただけると幸いです。
最終更新:2023-05-28 16:36:20
33073文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ナノテクノロジー文明が崩壊しすべてが忘れ去られた世界。一人生き残っているナノテクノロジーの産物、戦闘メイドのオルテンシアは機能停止寸前だった。昔、祖父と祖母がオルテンシアに助けられたことを知った辺境男爵令嬢ジプソフィーラは、自らが持つオルテンシアを助けることが出来る「スキル」を成長させるために迷宮に旅立った。戦闘能力皆無なジプソフィーラの護衛兼侍女として、妖精族のニンフェアと猫人族のプルーニャを共に。
ところが「迷宮」の富に目が眩んだ財務大臣のリッチ侯爵が、富を独占するた
めに「迷宮」を封鎖してしまう。
この時代の人類は体内に大量のナノマシンが存在し、その使い方ひとつで様々な能力を発揮できる。ある者は剣の一振りで大岩を両断し、とある者は口から炎を吐く。そしてジプソフィーラは・・・
すべてはナノマシンの効果なのだがその存在は誰も知らない。すべては「神」からの恩恵なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 15:53:45
524833文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:264pt
ある男の不幸は連鎖し、沼の底に落ち
生きている意味を見いだそうとする実話。
最終更新:2023-05-25 19:06:18
2356文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある聖女の死から始まる死の連鎖
最終更新:2023-05-25 00:00:00
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
長年続く耳鳴りの激化、日々深刻になっていく目眩で日常生活も創作活動もできない状態の作者が、脳神経科にかかった結果、深刻な閉所恐怖症を抱えながらMRIという閉鎖空間での25分の検査に挑む、スリルとサスペンスと情けなさに満ちたパニックエッセイ。
最終更新:2023-05-22 21:00:00
5719文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:148pt
故事は冷戦時代に起こります。半世紀にわたり封鎖されていた無歌山が再び開放されました。
東京から来た二人の人物はある意外な出来事により、日本帝国の敗戦直前に建設された黄昏の城に入り込みます。
黄昏の城の地下に埋もれた秘密が再び明るみに出ると、驚くべき陰謀が次々と表面化します。
全員の身分は曖昧で、極めて危険な人物が群衆の中に潜んでおり、秘密の目的を抱えています。
主人公は死の縁で推理し、冒険し、知恵を絞ります。
仲間に殺されることを避け、最後まで生き残り、謎を解き、幕後の黒幕の
身分を確認し、陰謀を打ち砕き、真実を明らかにするよう努めてください。
最後に、黄昏の城から脱出してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 15:52:17
16634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩と言うにはあまりにも短い作品置き場。1作毎の完結作品、当時の解説付。
HPサービス終了に伴い9月に閉鎖してしまう自サイトからの転載。
詩遊び(表)は小説に関連してない…と思われる暗めの作品章。
詩遊び(裏)は小説に関連してない…と思われる明るめの作品章。
※暗い作品が表扱いなのはHPでの掲載時に(裏)作品が隠しページ掲載だった為です。
刻の刻印的・詩は、刻の刻印シリーズに関係する詩です。
※心歌《しんか》とあるのはキャラ詩。
しかしいくら自サイト掲載だったからって、解
説自由すぎ…。
…過去の自分にずびしってツッコミいれにいきたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-14 19:42:05
9158文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔族、獣人、エルフ、ドワーフ、魔獣といった様々な
生物が暮らしている世界【アルカトラス】
毎日が変わらない日常、平穏で平和な日々の延長線けれど
そんな日々でさえ新鮮な毎日を送り続ける訳ありの『彼女』達
普通ではない『彼女』達が自分達の幸せのため歩み始めるが
一歩を踏み出した途端にボロボロと崩れ始める日常!?
そこから連鎖的にいろいろな大きな壁や試練が待ち受ける
全てがいつもの非日常よりも何十倍ものワクワクが!?
『彼女』達は果たして自らの幸せを掴み取れるのか
最終更新:2023-05-14 09:15:54
23500文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは薄暗く薄汚れた狭い部屋。
二人の少女が鎖で繋がれている。
出口は見当たらない。
なぜそうなったのかもわからない。
果たして二人は―――
最終更新:2023-05-07 15:30:16
7854文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
コロナ禍の影響による不況で勤めていたパチンコ店が閉鎖になり、従業員だった佐川敬三は、僅かな見舞金を貰っただけで解雇された。フリーターとなったが就職先は直ぐには見つからず、日々を困窮な生活で過ごしていると、コンビニでバイトをしていた同僚だった男と出会ってデリバリーを進められる。配達を終えた帰り道、敬三は運送業者が配達した商品を持ち帰るのを目撃すると、空き巣に入った。留守だと思って忍び込んだ邸宅にはとんでもない人物がいた。
最終更新:2023-05-07 13:28:36
12487文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
トマトケチャップが赤く染まったころ、あたいは街をぬけだそう。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
作:ライナー・モリソン(Reiner Morrison)
ハイファンタジー
連載
N2101IF
自然消滅に直面したとき、自意識のある生き物は、その運命に逆らう方法を見出すだろう。それは、果てしなく続く地平線のような1つの惑星につぎはぎされた国家や世界全体の規模であれ、新しい世界に適応することを余儀なくされた人々であれ、である。過去との絆は、彼らを結びつける糸となるのか、それとも恐ろしい出来事の連鎖を繰り返す運命の鎖となるのか。できることは、世界を記録し、混沌とした状況を理解しようとすることだけだ。
メカのShoaと人間のRhysの冒険は、彼らの壮大な世界に散らばってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:25:28
18904文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームの舞台である異世界に転移した私は、なんだかんだあって現在、息子の婚約者の実家で暮らしている。辺境伯の王都本邸という、ゴリゴリの高位貴族の館だ。どうしてこうなった、とリアルに呟く彼女は、ゲームですら対人交流を拒み、『鎖国モード』を貫く人見知りだった。そんな彼女が、社交家一家に放り込まれて、死んだ目で流されるがまま暮らし始めて半年。息子の嫁(予定)に誘われた茶会に向かおうとする彼女に、ワーカホリック気味で一度騎士団の帯同神官として前線に行くと数か月は音沙汰のない息子から、珍
しくも連絡が来ていた。頼んでいた『おつかい』が終わったらしい。―――じゃあ、そろそろかな。ああでも神様――― ゲーム内で国家元首をしていた元女王は、許されることならば何事もなく一日が終わりますように、と凡庸な願いを神に祈った。
前作の短編『ゲーム世界にて「息子さんを下さい」とイケメンに頭を下げられた件。』の後日譚です。前作を読んだ方が設定が分かりやすかもしれません。
前書きは婚約者視点、本編は主人公視点、後書きはお兄様視点です。
恋愛タグに印をつけましたが限りなく無糖に近い微糖です。最後の最後に少しだけコーヒーシロップ程度に添えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:16:33
4934文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2608pt 評価ポイント:2386pt
憎しみの連鎖 破滅への道
最終更新:2023-05-03 08:00:00
1411文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リーマンの資産の半分を持ってた銀行二つが破綻しても連鎖崩壊これでとどめたの、連邦当局頑張ったねえ
キーワード:
最終更新:2023-05-02 12:19:20
431文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
ウイルス感染症により人類は高齢者を中心に続々と死亡した未来。そんな危機的な世界情勢の中で「an」と呼ばれる学者が否定することを否定せざるを得ない物質が発見される。
これは人体と強く結びつく性質があった。その性質を用いてポセッドという人体を別の物質で作り変える技術を発明。これを使用したスポーツ『ロード』が世界的に大流行している時代。
規定の人数のチーム同士で戦い陣地の時間占領、敵リーダーを倒すなどと試合ごとに決まった勝利条件を達成する。
これは国ごとで流行した後世界大会も開催さ
れた。
記念すべき第一回大会で日本チームが優勝をしたことをきっかけに国がこのスポーツに力を入れ始めて十数年。
この作品の主人公である藍田宗斗はある野望を持って日本国内で有数の『ロード』強化高校へと入学をした。
幼少からの特殊な家庭環境なことから将来がないことに絶望の鎖で縛られていた彼は高校生活をかけてそれから抜け出し自由を掴み取ることを決意している。
そんな彼が所属するのはEクラスでありエンドのクラス、エラー(故障)のクラスなどといった学校内最低のクラスであった。強面の不良、話を聞いても理解が一ミリもない馬鹿、無愛想の中の無愛想なやつ、今時電子マネーが使えないやつなどと一癖も二癖もある連中の巣窟であった。
そんな終わりの故障クラスに『ロード』の試合での災難が次々と襲いかかってくる。
地獄の底から成り上がり近未来型バトルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
106351文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:葉月 優奈
ハイファンタジー
完結済
N9646HZ
スプリッツアは、かつてバレンシア帝国の領主マイタミ・ブロンクスの娘だった。
しかし、父がある計画に加担したことを疑われて市民団体からの反乱に遭う。
市民団体の群衆によって、帝国領主マイタミは殺されてしまう。
その後、スプリッツアの母親も殺されたその日。
スプリッツアの前に、一人の帝国軍人パラライカが姿を見せた。
パラライカは、スプリッツアに大きな鎖を手渡す。
処刑が決まっていたスプリッツアは、生きることを選択した。
スプリッツアは、パラライカと共にコスモポリタンを脱出する道を
選ぶ二人。
それから十年が流れた。
十年後のある日、成長したスプリッツアは見た目と名前を変えてコスモポリタンに戻ってきたのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
100842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
先祖代々、千年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、生国アスロック王国の皇太子が、皇太子自身の婚約者である聖騎士のセニアを断罪するのを見て、国に絶望してしまう。
国と心中することよりも、家系を途絶えさせないことを優先したシェルダンは、父母とともに隣国のドルレア帝国へと亡命する。
シェルダンはそこで新たな軍人としての生活を手に入れた。
確固とした命令を受けて、何も考えず、悩まず、軍人らしい軍人でありたいシェルダンであったが、同じくドルレア帝国へ亡命し
ていたセニアに存在を知られる。
帝国では魔塔という魔獣を生み出す建造物が出現してしまう。そしてシェルダンは次第次第に魔塔を巡る大きな戦いへと巻き込まれていく。
シェルダンは、父祖と同じく軽装歩兵という数ある存在として生きていきたい、と願いながらも聖騎士、剣聖、賢者といった英雄たちに見出され、実力を発揮する。
得意の鎖鎌を振り回して、魔獣を薙ぎ倒すシェルダン・ビーズリーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:10:38
1165854文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3562pt 評価ポイント:1878pt
作:ミカナ・クーシュル
空想科学[SF]
連載
N7725IB
古泉遺跡を訪れた冒険家の櫻田聡史はそこで謎の声を聴き導かれるように声のした方に向かうとそこには鎖で拘束されていた謎のロボットがいた。
そして謎の声の正体はそのロボットであったそのロボットと話していると突如としてライリスク帝国と名乗るロボットが現れ聡史たちに襲い掛かる
ファイリスクと名乗るロボットに乗ることになった櫻田聡史とライリスク帝国との戦いが今始まる
そしてその戦いが聡史自身が知らないことを知ることとなる
最終更新:2023-04-29 08:00:00
48094文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっと、君に気付けた。
最終更新:2023-04-27 21:38:31
1361文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:セクシー大根教教区長ミニ丸語
ハイファンタジー
連載
N1238ID
鎖に縛られし黒づくめの乙女は言った
『貴方にはこれより貴方が元いた世界とは異なる世界『神層域』にて、私を主神とする教団の成立、及び教団を率いる教祖となり、信徒の増加を目的に活動をしてもらいます』
男は大きな力と引き換えに、その役目を引き受けた。
実際に神が数多く降臨し人々に好き勝手する数多の種族が活動する不思議な魔法の異世界『神層域』。
人々は神を信仰し、多くの教団を作り、コミュニティとして機能させていた。しかし神々の降臨から幾星霜。そのコミュニティは既に固定化が進み、新た
な教団の台頭などほぼ不可能な状態になっていた。
そんなハードモードから始める、異世界教祖生活、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:23:46
161851文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:350pt
顔の美醜に疎い男が、閉鎖的な男子校でただ友達を作っていく話。友達100人できるかな。
所謂非王道系のコメディ。申し訳程度の虐め描写等あるためR15です。
※BLカテゴリですが、描写は申し訳程度です。
※気が向いたときだけ更新の不定期連載。待てない方には向きません。
最終更新:2023-04-22 22:19:51
22045文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:108pt
2123年、ヒトは食物連鎖の頂点から落ちた。
突如現れた巨大な蟲を前に、無力な人類は次々と数を減らし、住む場所を追いやられた。
それは日本も例外ではない。
関東平野以外の陸にヒトが消えたのだ。
しかし、ヒトも何もしないわけではない。
彼らはこの非情な運命に立ち向かうべく、生命として更なる進化を手に入れた。
そして再び、ヒトが頂点に立つ日が来ると信じてーー
SFと近未来ファンタジーの融合作品!!
第8回ネット小説大賞一次通過しました!
二次は力不足でしたが、これからも変わら
ない応援をよろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 09:51:26
117821文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
作:分身系プラナリア
ハイファンタジー
連載
N0032HX
"目が覚めたら、なんか、ネズミになっていた。"
たったそれだけなんだけど、その一言に込められた破壊力は私を絶望の淵へと叩き落とした。
なんだよネズミって、ネズミってなにが出来るんだよ。私は剣も魔法もあるこのふざけた中世ファンタジー世界でなんか唐突にチュウ生を歩むことになる。
食物連鎖の最底辺の私(ネズミ)が進化を重ねながら成り上がる、たったそれだけの話。
最終更新:2023-04-21 01:09:07
52921文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
夢、希望、野望、さまざまな思いを抱いた若者が集うソルミナティ学園。ここに恋人の夢を支えたくて入学した一人の少年がいた。 しかし、思いしかなかった少年の実力は伸びず、周囲からは笑われ、友人もいなくなり、恋人も彼のそばから離れ、彼の歩みは止まった。だが、彼は一人の老婆と出会い、その出会いが少年を徐々に変えていくきっかけとなる。
これは心の歩みを止めた少年の物語です。
作者が小説を書くことは初めてなので至らないところもあるかもしれませんが、間違いなどを見つけたら簡単で構いませんので
ご指摘いただけたらと思います。
2019年12月28日、書籍化のため、題名を「心の中の“こころ”」から、「龍鎖のオリ ―心の中の“こころ”―」に変更いたしました。
2020年10月、コミカライズ化が決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:22:47
1850417文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:79172pt 評価ポイント:27650pt
2024年、日本では新紙幣発行と同じタイミングで“通貨リセット“や”財産税“が起こるのではないかと一部では言われています。
これまでの1万円札は新紙幣では1000円としか交換できなくなり、預金が封鎖されると共に9割か財産税として課税されることなどが想定されます。
今回はそれら財産没収の可能性についてと通貨リセット又は財産税が発生した場合にどうなるのかについて過去の世界での事例や戦後の日本の事例を見ながら予測していこうと思います。
それと同時に財産没収対策について
どのようなことを行っていけばいいのかについても考えていこうと思うのでどうぞ最後までお読みください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:00:00
47037文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
白銀の長い髪を後ろで三つ編みにた、白の巫女服を纏う少年は、机にあるとても古い本を開く
冒頭はこの一文から始まった
『「運命とは常に残酷である」
そう白銀の三つ編みに、白の巫女服を纏った少年は、自らの生まれ故郷を見つめて溢した』と、、、
ーーその日世界は終焉を迎え崩壊した
西暦2025年ある心理学者が思想現実理論を解いた
それは〝思いの力が現実に影響する〟と言うもので
【子供の時「学校に行きたくないと思うと何故か熱が本当に出た」と言う経験はないだろうか
思いが強い子
供ほどその影響は現実に影響しやすいとされる】
そんな経験を理論として完成させたのが思想現実理論であった
その理論をみたある科学者が、信仰と思想現実理論を使い、世界に願いを叶えられる擬似的神を作り出した
その科学者が消えてから数年ーー
科学者の残したとされる
世界人口9割超えの信者数を誇る信仰団体
【幸福信仰団体〝HFG機関〟】が
世界で新たな擬似的神を使い
「科学で出来なかった事を可能にしよう!」
そんな謳い文句で人々の期待や願いを叶え始める
その影響は大きく世界の科学文明が終焉を迎え、あらゆる能力を得た者達による
〝自由〟の名の下に無法地帯が広がった
それが、いずれ来る崩壊への運命へと続くと知らず、、、
そんな世界で果たして生き残る者とはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 00:26:25
20050文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2022/11/15(火)七五三 公開
最終更新:2023-04-17 22:25:12
2460文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚した姉と久しぶりに一緒に過ごした日。新たな家族をつくった彼女がこれから先もずっと幸せでありますように。
最終更新:2023-04-16 22:09:17
375文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「どうか、内密に!」
「そうか、じゃあ、ちょっとオレの言うこと聞いてもらおうかな」
ナハルナをみてニヤリと笑う赤髪の士官に、空いた口が塞がらなかった。
ナハルナはプランドール王国の第一王女。優秀な兄と可愛い妹に挟まれ、いつしか自分の存在意義を見失っていった。次第に王族という鎖から逃れたくなった彼女は、性悪姫を演じることでそこから抜け出すことを望んだ。
そんなある時、隣国の魔法大国へ行くことになり、ナハルナはそこで炎のような真っ赤な髪と瞳を持つ魔法士に出会った。
その
魔法士に本性を暴かれた上、それを秘密にする代わりにとんでもない要求をされて……⁉︎
隣国のの魔法士と一国の王女の幸せなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 22:25:47
32407文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:714pt
作:深津 弓春
空想科学[SF]
完結済
N4362IC
古くより超常現象が数多く起こるとされる山間の街、七姉妹市。
都会から転校してきた少年、稲上統(いながみはじめ)は、この地で超常現象を祓い鎮めるとされる「御子様」として有名な少女、七沢昴(ななさわすばる)と出会う。赤く深く鮮やかに輝く長髪をもつ彼女はひょんなことから彼を自らの使命、超常現象の「調伏」と呼ばれる解決に連れ出す。
超常現象は太古に七姉妹市の都市に降り落ちた「プレアデスの鎖」と呼称される超次元構造体の欠片が引き起こしており、「御子」とは鎖を制御する権限をその血
に宿す存在だった。人の願いを叶える超常を身に宿し制御するが故に「なんでもどうにでもできてしまう」御子と、「なにもどうにもできない」無力を密かに抱える統は、七姉妹市に起こる様々な超常現象とそれを引き起こす「人間の願い」を巡る謎と切実さに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 19:02:25
147407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
「守護者の役目は、まだ終わっていませんよ」
神無月の夜、兎夜は生贄として捧げられた華代を守ることができ、彼岸町に伝わる昔話に終止符を打った。平和な日々を取り戻し、ごく普通の生活を送る兎夜たちであったが、それも長くは続かなかった。
神無月の一夜以降、彼岸町や白城の地域で、怪奇事件が起こっているという報道をよく耳にするようになった。妙な違和感を覚えつつ生活していると、ついにそれらが兎夜達にまで影響を及ぼすようになった。怪奇事件から大切な人を守ろうとする中で、兎夜は重く重なった
復讐の念と眠っていた彼岸町の過去を知ることになる。それを知って、彼は守護者に与えられた本当の役目に気がつく。
真実を知った彼は、古くから続くこの負の連鎖をどうやって断ち切るのか。彼らの最後の戦いが、今始まる。
※こちらは神無月の守護者の2期(続編)となっております。前作(1期)を未読の場合は、お手数ですがそちらから読むことをおすすめ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 00:00:00
251268文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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