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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3048 件
2023年作。原稿用紙およそ150枚。
男社長と女泥棒の話です。
最終更新:2023-09-10 07:59:46
53946文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:倉庫番の中村さん
ローファンタジー
連載
N0175IK
元警察官の川多利 順から聞かされた、神扉と鍵の存在。
この二つのせいで、一つの命を失われてしまう。
鍵を狙う者もいるだろう。
神扉に憧れる者もいるだろう。
一人の警察官は、失って何を得たのだろう?
最終更新:2023-09-09 20:56:41
6782文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃。ネコの「トラ」と一緒に暮らしていた。
夜でも玄関に鍵なんて掛けずとも平気だった時代だ。ネコの出入りも自由な、半分野良猫だった。
ある日、父が猛烈に怒って戻ってきた。トラちゃんは、あってはならないことをしでかしていた。
数十年経った今も鮮明に覚えていて、想い出すとシクシクと心が痛む出来事だ。
そこから私が、いま思う事。整理してみたいと思い、書きました。
最終更新:2023-09-09 09:23:18
2801文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
親友である理々菜からの突然の話に驚く絋亜。
「それは、無理だという」絋亜の言葉を理々菜は、無視して話し出す。
そして、どうしても実行すると言って聞かない。
【ある場所にある自販機には、亡くなった人に会える鍵が存在しているらしい】
最終更新:2023-09-08 23:26:43
2484文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初夜に「君を愛することはないだろう」と侯爵令息(旦那様)に言われた伯爵令嬢(奥様)は非常に冷静だった。伯爵家に仕える執事とともに今後のことを話し合った結果を実行すべく頑張る奥様と執事を待ち受ける問題とは……。
★短編「恩と媚びは売っておくに限る」の続き。
https://ncode.syosetu.com/n9721ih/
最終更新:2023-09-08 23:15:24
4317文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
アイリスはごく普通の少女として日常を過ごしていたが、ある夜、夢の中で未知の世界「ファローネア」へと足を踏み入れる。その世界では、彼女の手の印と瓜二つの模様が刻まれた「運命の石」が大きな鍵となる伝説が存在する。
偶然出会ったロレンという少年とともに、アイリスはこの伝説の石を探し求める冒険へと足を踏み出す。二人の関係は初めは単なる協力者だったが、共に過ごす時間が増えるごとに、互いの深い絆と特別な気持ちを意識するようになる。
古代の遺跡の中、神秘的な文献を辿りながら、二人
は運命の石の真実や、アイリスの家族の歴史、そしてファローネアとの関連についての秘密を解明していく。敵や競合者たちとの対決、そして二人の間の恋心が試される局面も。しかし、アイリスとロレンはそれを乗り越え、真の愛と運命の石の秘密を手に入れることができるのか。
これは、運命との戦い、真実の探求、そして絆の大切さを中心に、アイリスとロレンの繊細な恋愛を描いた壮大な冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 22:00:00
22309文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
争いの絶えない動乱の世に美しく強く生きる女、椎愛がいた。彼女には昔の記憶がなかったが、優しい紫音に愛され何不自由のない暮らしを送っていた。そんなある日、戦火の中、一人の少年を助ける。その少年との出会いは閉ざされた彼女の記憶の鍵を開くことになる。紫音の愛に隠された椎愛の過去。優しくも切ない恋の物語。
最終更新:2023-09-06 21:51:00
6968文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『幼馴染みとはトキメかない』シリーズ、彼の部屋編です。
主人公カスミは、幼馴染みに求婚され、舞い上がった時期もありましたが婚約者の太介はさっぱり身体の関係を求めようとしない。
普通の恋人、年頃の男女ならば互いに求めあうのは当たり前だろうと思いつつも、自分からははしたなく迫ることは出来ない。
どうにか太介に求めて貰いたいと思いヤキモキする毎日。
そんな中、彼の部屋の机の引き出しに鍵がかかっているのを見つけた。おそらくそこにはいかがわしい本などが隠されており、それで満
足してしまうから自分に手をださないのでは?
カスミは太介がどんなものに興味があるのか、机の中を調べることにしたのであった。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 11:26:23
9679文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:242pt
“合鍵返してと元彼に言うと? ヨリを戻してくれたら返してもいいと言われた!”
最終更新:2023-09-06 03:00:00
1286文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君を愛することはできない」
確かにそう言ったはずの竜騎士アランは、深夜になると訓練を抜け出して妻ミーシャのもとを訪れた。
夜間飛行の訓練中に自分の家へ寄り道したのだ。
アランは飛竜に乗ってテラスに降り立つと、なぜか仮面を着けて窓から侵入し、寝ている彼女に夜這いをかける……。
夫の不可思議な行動。
ミーシャは理解していた。
夫は勤務中で、寄り道して夜這いをかけるなどいけない行動だと。
だが、初夜を拒絶したはずのアランが昨夜あまりに情熱的だったので、彼女は今晩も窓の鍵を開けたま
まにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 12:02:43
6248文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:262pt
作:イチモンジ・ルル
異世界[恋愛]
短編
N0490IK
伯爵家長女→中等部3年のとき義母と義妹出現→卒業式で公爵令息から婚約破棄→義妹いじめの冤罪で平民落ち→孤児院から公立高校→え? 殿下の提案で聖騎士? →え? え? 溺愛の証の神器の鍵?
不本意な進路の厳しい教育でも有能さを発揮し、「様」と呼ばれる立場になり仕事に励む聖騎士女子リユユ。殿下への身分違いの恋はかなわないと諦めているのに、溺愛ほのめかしがうっとうしい。陰謀が怖いし、殿下に想定外の仕事を突然無茶振りされるし、悩みはつきないけれど、託された神器の鍵を活かして、義家族
がらみの陰謀を打倒してざまぁ、自分も国も幸せになります!
ゆるゆる設定。他サイトでも投稿。
2023-09-03更新あらすじ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:30:01
6539文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
「あれ? 昨日の夜に鍵をかけたはずなんだけどな?」
最終更新:2023-09-01 23:51:54
2437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:280pt
とある愚かな男が虚ろに気づく、自分の思う好きは、他人がそう言ったから
そう思うだけなのではないかと、くだらない一瞬の思想旅を描いた短編小説。
最終更新:2023-08-31 01:58:38
957文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ひと夏で、私に恋を教えて。そして――、」儚げな彼女はきっと、夏の使い魔。
*
「――この街で、ほんとうの私を見つけて」
同じクラスに転校生がやってきた。
だけど、「僕」の後ろの空席は、七月になっても埋まらない。
夏休みも迫ったある日、廊下で見かけた水色のワンピースを着た不思議な女の子の姿と、空席の上に置き去りにされた宮沢賢治の『風の又三郎』の文庫本とが重なった瞬間、「僕」は彼女を秘密の高台まで追いかけていた。
――――「私は夏の使い魔」、「この街に閉じ込められてい
る」。
謎めいたことを口にする彼女は、自分のことを思い出したいならと、正体を明かす代わりに、「僕」にある条件を持ちかける。
彼女の願いに応え、お互いに手を繋ぎながら、思い出を再生することが、因果を解くための鍵になるはずだった。
オリジナルの擬音や、記憶とミックスされた味覚。極端なまでの無知と博識。そんな独特の感性を持つ彼女に、無感情な「僕」は惹かれていくが――――。
「理由は分からないけど、君のためなら死んでもいい」
「君が死なないように、この夏のあいだ、私は君についてなきゃいけない」
夏の終わりに、別れは必ず来るから。
鮮烈なひと夏の、「記憶」と「罪」をめぐる青春恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 16:48:28
30423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
落語家が落語や漫談として語り進める一人の女の一代記。大長編の連作落語であり、寄席や客層に応じて様々な噺が順不同で語られ、毎回枕や雑談からはじまり、落語の小ネタやくすぐりを平然と挟みつつ、オチやサゲによって締め括られる。将来の夢は超合金という主人公の茜が如何にして落語家になり、アイドルになり、国民栄誉賞を貰い、そして世界を舞台にグローバルに活躍して人類の救世主となり、ノーベル平和賞に一番近い存在と呼ばれるようになったかという、そんな荒唐無稽な筋書きをセリフ率百パーセントの口演で
お届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 04:36:35
658760文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:55pt
玄関を開けるとそこは異世界だった。
異世界ではなにかを助けることで現実に戻ることが出来る。
異世界への鍵は、友達がくれたキーホルダーだった。
異世界と現実を行ったり来たりすることで、私は友達の正体を知ることになる。
家族の問題を抱えていた私は、異世界でなにかを助けているうちにいつの間にか自分をも救うことになっていく。
最終更新:2023-08-27 16:53:47
95161文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:4pt
3年間付き合った彼氏から結婚目前で裏切られたミヤコ。
傷心というよりも呆れて物も言えない。ずっと二股かけてたなんて。
もう結婚なんて望まない。恋愛なんて糞食らえだ。私は夢に生きてやる。
慣れない都会で恋人に合わせていた生活を切り捨て、住み慣れた田舎の実家に戻ったミヤコは祖母の残した家に住むことになった。ある日、祖母の家の廊下の突き当たりに普通のドアの半分位の大きさの扉を発見。鍵を探し出して、扉を開けてみると、そこは異世界の食物庫だった……。
※過去に書いていた作品が中途半
端になったので、書き直して完結済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:00:00
505089文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:910pt
細波映磨(ささらなみえま)は素行不良の高校生。言葉遣いは粗悪、見た目が茶髪、着崩した制服で登校する問題児。だがその実体は母親思いの優しさを隠している。そのギャルの風体になったことには理由があった。一年前、音大を目指して頑張っていた素直な少女に、クラスの女子たちが濡れ衣を着せた事件。ところがその運命そのものが間違った世界の産物だった。ローマの神・フォルトゥーナと転生した父親、黒鍵真中(くろかぎまたる)が彼女をもとの世界、彼女の本来送るべき人生のルートに引き戻す。しだいに運命の女
神と幾何学の理論は彼女の身の回りに変化をもたらし始めた。父と娘の親子愛を主題とした作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 10:00:19
16141文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛は活動し続ける』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛のために活動することが愛されるために必要という考え方です。"愛される"とは何か。あなたの愛するものがあなたの期待に応えることです。愛するものがあなたの期待に応えるには、あなたの愛を理解する必要があります。あなたは自分の望むもの、"あなたの愛の形"を提案せねばなりません。愛するものが"愛の形"に応えないのは、あな
たの"愛の本質"を理解していないからです。あるいは別の人間が、あなたの望まない"愛の形"を提案している可能性があります。あなたの望む"愛の形"が届かなければ、愛するものは、理想像とは別物になります。愛すべき要素は失われてしまう。あなたは『愛するものを失う』のです。好きなものを思い浮かべてみてください。人間でなくても結構です。あなたの理想から離れそうではないですか。あなた以外の"愛の形"に寄り添っていませんか。心当たりがあれば"危険"です。あなたの愛するものは、あなたの望む"愛の形"から遠ざかっています。あなたは愛するものを他者に奪われてしまう。あなたの望み<愛の形>を伝える"活動"が必要です。愛するものがあるなら、あなたの"愛の形"を伝えましょう。愛するものを脅かす考えには、真っ向から"愛の形"を掲げて、立ち向かいましょう。あなたは愛するものを守ることができる。あなたには力と知恵がある。あなたが愛するものを守る活動を続ける限り、愛するものが"望まない形"になる危険を減らすことができます」令嬢は愛を学んでいた。学習を終えた令嬢は、王子に婚約を申し込むために王宮へ向かう。王宮にやってきた令嬢だったが、王宮の扉は閉ざされていた。そんな令嬢の前にシスターが現れる。シスターは"王宮裏口の鍵"と"令嬢が王子を諦める"を賭けて勝負したいという。令嬢は鍵を賭けてシスターと戦うことになった。しかし令嬢は、裏口に恐ろしい女が待ち構えていることをまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:35:21
2772文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茂美坂 時治
ハイファンタジー
連載
N7295IA
かつて、異世界で英雄と呼ばれた鍵沢 拓斗
現実世界にもどり、ひっそりと暮らしていたが
ある日、10年ぶりに異世界へ戻ることになり、
本物の家族と再会し、喜びを分かち合う。
だが、4人の娘は知らない間に極度のファザコンになっていた。
もちろん、彼女たちは毎日のように拓斗へ積極的にアプローチを仕掛ける。
スローライフを望んでいた拓斗は、どうなってしまうのか?
最終更新:2023-08-20 21:02:11
18485文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
何処か近くて昔の世界。荒野に住む少女「レナータ」は、水汲みから帰る途中に巨大な鳥が墜落するのを目にする。墜落した鳥に駆け寄ると、男が鳥の下敷きになっており、鉄の棒と畳まれた紙を手渡される。家族にどう誇張しては無そうか考えながら帰路に就くとそこには…。
最終更新:2023-08-20 00:13:12
618文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
看板娘に幼女、竜の双子姉妹に女王まで!?
3年前、この世界<ティルムンド>を絶望の闇に覆っていた魔王を勇者達が討伐した。
魔王を討伐した勇者一行は、勇者、賢者、大神官、剣聖の4名で構成されていた。
彼らはその功績を讃えられ、「英雄」と呼ばれることになる。
しかし、当然の話だがたった4名で魔王軍を討伐出来るはずもなく、多くの人間および他種族の者の協力があってそれは成し遂げられた。
勇者に協力した者は何万人といる。
その中でも幾度となく勇者を助け、導いた一人の男がいた。
ある時
は共に戦い、ある時はダンジョンの鍵の在処を探し当て、ある時は魔人の館への侵入経路を確保する等。
歴史の表舞台には出てこない彼の名前は「ジャス」といった。
職業は「何でも屋」
これは何でも屋の彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:00
236497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:284pt
ガチャゲーが好きな男子高校生――運囘神楽――学校からの帰り道前から来た自転車とぶつかり死んでしまう……。
意識が戻り、目を開けると異世界だった。
テンプレ通りの事態に驚きと興奮を隠しきれないのだが、確認したスキルは「ガチャ」!?
ガチャによって最強を目指す!そんな物語。
ガチャ好きの名は伊達じゃない!
少しでも面白いと感じていただけたら、小説のフォロー、評価、コメント等お願いします。
この小説はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-17 18:15:15
16505文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
会社の経営者一族と上層部が馬鹿やって捕まり、会社が潰れた。突然無職となって途方にくれるアラサーの前に謎の鍵が落ちていた、それを拾うと巨大な塔がある謎の世界にいた。
巨塔を訪れるてひょんな事から出会ったのは宝箱に黒い足が生えたミミックのミック。
その後なんやかんやありミミーと共にダンジョンへて行ってみる事にするアラサーだった。
巨塔から向かった先には広大な樹海が広がっていた、そこではモンスターが現れる、倒すとモンスターコインと言う謎の硬貨やドロップアイテムを得ることが出来た
、そしてそれらを生活物資へと交換出来るという聖なる祭壇(迷宮ガチャ)や交換してくれる迷宮商人を名乗る謎の美人(胡散臭い)まで現れた。
これは主人公が生活の糧と暇つぶしの趣味を兼ねて巨塔のダンジョンに挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 08:00:00
72342文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
十五年前に起きた『接触』とともに世界中に現れた巨大建造物、魔王城は世界の二十箇所以上を占拠し、そこから蔓延る『悪魔』と呼ばれる生物によって人類は版図を失った。接触の年に旭川で生まれた三珠ありすは、今年の春から高校生になり、不法に手に入れた屋上の鍵で教室から逃亡する生活を送っていた。
最終更新:2023-08-15 21:00:00
154021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
season2から再起動した理由は…後に大きな謎を解く鍵になる。
この物語は推理ミステリ、異能ファンタジーバトルと変化し、最新はサスペンス…そして…著者も分からん。
理由は人生そのものの歩みだからである。
誰の人生か。…それは読んだ者のみぞ知る。
この大図書館を有意義に歩きたまえ。
最終更新:2023-08-13 08:23:01
9273文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ヴァレリア共和国には高い塔があり、その最上部で〈遠見〉と呼ばれる千里眼の者たちが長距離監視の務めを果たしていた。だが現在の〈遠見〉である少女レンにそのような力はない。他に適任者がいなかったため、お飾りとして据えられているだけだ。
だがレンには、物に宿った過去の記憶を視るという別の異能があった。この力によって彼女はヴァレリア共和国とニルバド皇国の対立に巻き込まれ、情勢の鍵を握る立場となっていく。
最終更新:2023-08-10 23:03:01
100725文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:94pt
エムスタル校に春が来た。
春は出会いと別れの季節。芽吹き、そして良くも悪くも行動を起こす時。
街で不審者が捕まったというニュースもチラホラと。
そして、この学園内にも大それたことをしでかす者がいた。
彼の名はハミントン。
小柄で内気。スポーツや勉強など優れた部分、特筆すべき点はない。
しかし彼は今、この学園の誰よりも高みにいる。
それもそのはず。彼が立つ場所はこの学園の時計塔、その文字盤の前だからである。
一応、補足しておくと我らが学園の安全性は信頼に足
るものであり
時計塔の入り口は鍵が掛けられている。
新入生は学校見学の際、その中に入り
遥か上まで続く階段を見上げることができるが
それ以降は立ち入る機会はないといっていいだろう。
ではなぜ彼は今、時計塔の上にいる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 11:00:00
4144文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:tenkasakan
異世界[恋愛]
連載
N8730II
主人公の双子の姉妹が、ゲームをプレイ中に突如として異世界の未来世界とリンクし、双子の兄弟と体を交換する。この体交換は、ゲームの特定のアイテムを使うことで起こることが判明。さらに、体交換の頻度と持続時間はゲームの進行度に連動していることが明らかになる。
姉妹と兄弟は、自分たちの体を取り戻すため、また異世界の未来世界でのトラブルを解決するために、ゲームのアイテムを巧みに使いこなす。しかし、アイテムの使い方やゲームの進行によっては、予期しないトラブルを引き起こすことも。
ゲーム
を進めることで、彼らは異世界の未来世界でのトラブルを解決し、自分たちの体を取り戻す鍵を手に入れる。しかし、ゲームの進行とともに、異世界の未来世界の秘密や危機が明らかになる。彼らは、ゲームと現実、そして異世界の未来世界を巧みに行き来しながら、未来世界の危機を解決し、自分たちの体を取り戻すための冒険を続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:14:02
5469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クイズにホラー・帰り道を綺麗に満たすものがあったので肉付けしました。クイズでは最初の鍵かっこの文章から状況を推測します。幽霊が出てきます。
最終更新:2023-08-08 00:00:00
1824文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N4710II
魔法薬剤師になるため、日々がんばっているベルリア。
森へ薬草採取へ向かうと、妖精のリンチェに竜のたまごを託される。
密猟者によって母親竜は眠らされ、たまごには何かおかしな魔法をかけられたらしい。
ベルリアは魔法使いの夫ロディアスに見てもらい、たまごに結界が張られていることがわかる。それを解くためには、解呪とともに魔法の鍵が必要だということも。
その鍵を作るため、ベルリア達は必要な素材を集めに森へと向かう。
全十一回
(カクヨムにも投稿)
最終更新:2023-08-07 19:00:00
54536文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:dRavvordzz(ドロワーズ)
ローファンタジー
連載
N7226IH
その組織は人を殺す。
正確には、人が人でいられなくなったものを。
人であることの当然を受け容れられず、衝動に身を委ねたものを。
「ある時」を境に、猟奇的な事件が急増し、絶えることがなくなった。
衝撃的な内容と犯行の規則性から、都市伝説のように犯人像が語られた。
それらの事件は、心が喪失し、変質した者たちによって。
そうなったものたちが持つ規範によって行われていた。
そうして、その緊急事案に対し組織された機関。
そこに属する人類の頂点である少女たちの命を懸けた闘いは、過酷な運
命の胤を宿した兄妹を軸に発展していく。
この本編においては、「ある時」のきっかけであり、鍵である主人公兄妹を軸に物語が進みます。
人であったものと人々との争い、あやかし、人外との戦いや交流、それは神々に至るまで……
という予定です。文章はほぼ書けていますが……挿絵も描く予定なので大変です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:00:00
34999文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は家から出ることができない
最終更新:2023-08-01 18:50:02
1804文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第142話"腐女子の寄宿舎"。さて、今回は腐女子専門エリート校の寄宿舎生が池の上で不審死。容疑者は仲良しグループの誰か?
排他的で利己的なエリート生の絆の前に捜査は難航しますが、死体移動が鍵となりヲタッキーズはリーダー格の自白を引き出し事件を
解決するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:41:24
16953文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
童話
短編
N5738II
美麗で細かな模様に造り上げられた黒鉄の鳥籠が天井から吊り下がる。
荘厳な屋敷の家具の一つとして。
檻の中では一羽の小鳥が囀る。
小気味良い旋律を、機械じかけの楽器のように。
小鳥はやがて空へ舞い飛び、その羽根を存分に広げ大きな空へと
飛び立つことなくその一生を終えた。
広い庭の一画に寂しく埋葬される。
暗く温かい土の中に。
カチ、カチ、カチ。
歯車は廻る。
いつもどおりに。当たり前に。
美しい屋敷の一画で小鳥が鳥籠に囚われていた。
羽ばたいては揺れる鉄製の鳥
籠。
天窓から見える蒼穹の光に照らされて
小鳥は息を引き取った。
悲しげな旋律を残して。
カチ、カチ、ガチ。
楽しげな朝の音色。小鳥の囀り。
絵画の中の曲目。
小鳥が揺れ、鳥籠も揺れる。
鉄格子は壊れない。か弱い心が朽ちて錆びてもなお。
ガチ、ガチ、、、、、、がたん。
歯車が軋みを上げ、ついには外れる。
予定調和の理が劣化し、故障し、狂わす。
。。。。
歯車は止まった。
1人の家政婦が鳥籠の小鳥を眺めていた。
小鳥の世話をするのが仕事だった。
いつものように餌を食べさせ、
いつもとは変えて鉄の小窓の鍵を開け放した。
小鳥がひょこりと飛び出る。
小鳥はしばらく辺りを見渡し、
他の鳥たちが歌う森の中へと羽ばたいていった。
それは陽光きらめく穏やかな朝。
家政婦、否、彼女はすっきりとした面持ちで立ち上がり、外を見据えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:08:35
559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが記憶の彼方にもっている不思議な思い出・・・フロイトによれば、その意味を自分自身、確実に知っているにも関わらず、知っていることに気付いていない。
この主人公の場合、二重の鍵によって、それは厳重に封印されていた。ある時、ふとしたきっかけで、その鍵を拾ってしまう・・・
第一の鍵は、夢の中で開かれる。
第二の鍵は、現実の中で、それも無意識の自分によって開かれる。そして、何故それが封印されていたのか、次第に解明されていく。
平凡な人生を送っていた男が、封印された少年の頃
の思い出に接した時、それが解き明かされる事への恐怖が、彼を襲う・・・それがひとつめの物語だ。
自殺の連鎖の意外な結末・・・妻の復讐を誓う、夫の異常な行動・・・それぞれの物語は、登場人物も背景も全く関連はなく、「無名墓標」が示す意味も、それぞれ異なっている。
ただひとつ言えること・・・生きた証としての名前など、無に等しいのだ。少なくとも、この物語の人々にとっては・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 13:00:00
17878文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:誰も置き去りにしない
ハイファンタジー
完結済
N2376IH
ネモフィラは人付き合いが苦手な陶器職人見習いの女の子で、唯一の取り柄はユニークスキルを持っていることだった。
その名も『陶器生成』
英雄になれるような力ではなく、単に陶器を生み出せる、ただそれだけの力だ。
そんなネモフィラは師匠の死を機に工房を追放される事になってしまった。
一方その頃、この世界で最も大きな国である帝国は異世界との交流を目指していた。
偶然発見された異界の門の先には遥かに進んだ文明があり、その文明の力を手に入れようと懸命な外交を続けていた。
そうした外交の末、
贈り物として送ったあるひとつの陶器が、世界同士の交流を進展させるほどの評価を受けることになる。
それはネモフィラが『陶器生成』で創った陶器であった。
突如世界同士の外交の鍵となったネモフィラは予想だにしない非日常へと巻き込まれていき――――
中世風の異世界と、発展した異世界を跨ぐお話で、陰キャな女の子がちやほやされたり、成長したり、恋愛したり、死にかけたり、笑ったり、泣いたり、立ち向かったりするお話です。
◇一日一回程度のペースで更新予定です。ブックマークやいいねをいただけると更新の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:17:03
221134文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:198pt
現世転生×戦隊ヒーロー×ハーレムの異色の組み合わせをご堪能ください!
かつてはヒーローのような人間になりたかった蒼馬正博。
しかし、助けた女性から悲鳴を上げられるというトラウマから引きこもりのニートへ。
28歳の正博は部屋でアニメやゲームをする毎日を過ごす反面、働かずタダ飯食らいの正博を亡き者にしようとする母親。
ニート歴10年の正博は母親に疎まれ、事あるごとに命を狙われる日々。
そんなある日、正博は母親に無事に殺されることに。
死んだ先には女神がいて、転生できると言わ
れるが断る正博。
しかし、強制的に正博は転生させられ、さらに困っている人間を助けるという使命まで与えられる。
そして、正博が転生した先は――。
なんと現代だった。
現代で人助けをしているうちに、なんとハーレム状態に突入。
しかし、正博は3次元に興味はなく、逆に苦しむことに。
果たして正博は無事にニート生活を取り戻すことができるのか。
毎日投稿中です!
応援お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:35:59
232674文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
私、鍵閉太郎が素直な心でもって、様々な映画のレビューをします。
最終更新:2023-07-27 01:46:04
6348文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日々の一音一音を重ねながら描く、未来への譜面。星の光が響きわたる夜空は、ブルーモーメントの色をして。
最終更新:2023-07-22 18:16:31
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:218pt
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真
似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
密室で死体が発見されたが、ドアの鍵は開いており、鍵は1つしかなかった。 しかし、その鍵は死者の手のひらに握られていた。
最終更新:2023-07-18 08:58:54
31533文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
真夜中、海からの帰り道。
彼女は魚の頭をした不気味な生物に出会ってしまった。
最終更新:2023-07-18 02:59:55
8826文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「黒い鍵を探している」
そう言って、毎夜俺の枕元にやってくる奇妙な女盗賊。
名前も素性も知らないそいつとの交流は何日も続き、やがて俺たちは森に隠された塔を目指す。
若くして没した大魔術師が過ごしたその塔で、俺と女盗賊が辿り着いた結末は――。
この作品は「Nolaノベル」「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-15 06:55:38
87203文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔が差す道。
本来なら現れるはずのない道が、主人公の周りに現れるようになった。記憶にない友達と記憶にない恩人の彼女が鍵を握っているようだが、主人公の遠野 雫はなかなか答えがわからずにいた。不穏な何かが自分をつけてくる。夜の帰り道に、それは一定の距離を保ちながらやってくる。
偶然に?突然現れた、背の高い黒ずくめの格好をした彼の手を借りて、得体の知れないものと雫が戦う物語です。
最終更新:2023-07-13 23:11:39
40160文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Mache
ハイファンタジー
完結済
N9068IF
鍵屋を生業とする山田(三十歳)は二十四時間対応で毎日仕事していた。疲れも溜まり睡眠不足だった事もあり、気づけば対向車と正面衝突して即死してしまった。
しかし、異世界に転生して十三歳の次郎となる。次郎は太助と共に義賊として富裕な屋敷の小判を盗み、貧しい者たちに分け与えていく。
それから五年経ち、いつまでも貧困が無くならないのは王の政策がおかしいと、城を狙うことになる。そこで次郎は、ある姫と出逢うことになるのだ……。
最終更新:2023-07-13 16:27:09
100136文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
新高校生として輝かしい生活を送っていくはずだったが、ある「鍵」と「日記」を見つけた事で世界が一変する!?様々な世界を巡り自由気ままに旅をする異世界ファンタジー!!
最終更新:2023-07-13 13:39:02
2006文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会人1年目、大手菓子メーカーで働く桐生菜々子は慣れない仕事に疲れていた。そんな彼女を癒すのはスマホゲーム「アイドルバトル フレッシュガールズ」の推し、小鳥遊らむねだった。ある日、隣に引っ越してきた倉橋斗真の顔を見た菜々子は思った。「推しにそっくりなんですけど!」
鍵を忘れて家に入ることのできなくなった斗真を自分の家に泊めてあげた菜々子。斗真はお世話になったお礼に何でもするといった。本当に何でもいいの?「じゃあ、推しのコスプレして!」
オタク女子と推し(女)に激似の男の
子。2人の関係はこれからどうなる。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:27:24
109498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
星野留美に3日ほど前だっただろうか。スマホに変な挙動があった。いきなり
<<お前の時の印をいただきに向かう。おとなしくしいれば危害は与えない>>
そんな表示が画面に現れたり消えたりするのだ。
通知が入る
メールの本文にはこんな書き出しからはじまっていた
////////////////////
【星の者より星の民へ 緊急連絡】
遠きもの時環金哉より星の民の姫君星野留美へ
キミに危険が近づいている
この危機を乗り越えるため助けの民を向かわせる。
ただし、敵味方の判別のため鍵言葉を用意する
鍵言葉は、ヤタガラスの色は何色かと聞いてきたら、雪うさぎのように白いと答えよ
救難できることを願っている
////////////////////
読みきったあとに、いつもと違う感覚の熱風がホームに襲ってきた。
本当は白馬に乗った王子様を待つ彼女が
アイツとめぐる時空超越
闇の者から逃げ隠れ
このドタバタはいつ終わる?
いつ私の元の時空に戻れる?
○ アクションぽくもあり ドタバタっぽくもあり ファンタジーぽいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:07:40
47008文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
これは、異能力者とダンジョンの存在が当たり前の世界の物語。
ある朝、少年が目を覚ますとそこは何もない真っ白な個室。
そして彼には、目を覚ます前の記憶がなかった。
だが、どうやら『狛江大和』というのが自分の名前らしい。
医師の診察を受け、数日の入院を経てから少年は退院することになった。しかし相も変わらず、自分自身が何者なのか、ということは分からないまま。
住んでいたとされるマンションの一室へ戻っても、なにも変わらなかった。
それでも大和は気にせず、普通の生
活を送ろうと考える。
しかし、そんな彼のもとに不思議な少女が現れた。
「キミの記憶の手掛かりを知ってるよ」
リナと名乗った少女の言葉を信じ、大和はとあるダンジョンへ足を踏み入れる。
だがそこは、世界屈指の『超高難易度迷宮』だと呼ばれていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 09:34:28
7299文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
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