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検索結果:478 件
どの獣人よりも優れた嗅覚を持つと自負する犬人ヴァルゴ。
彼は中毒者を続出している違法な回復薬の製造・販売組織を探し出す任務を与えられた、保安局第三課の有能課員だ。
「君の非合理だな」
ヴァルゴの相棒として突如現れた唯人ナーシャ。
唯人はどんな獣人と比べても優れた特徴と持たないというのが一般常識だったが……
犬人ヴァルゴと唯人ナーシャのバディもの短編です!
気軽にお読みください!!
最終更新:2022-08-11 22:23:49
7718文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
銀髪で蒼眼の美しい少女___リーリアは母を亡くし貧民街で一人で暮らしていたところ、突然やってきたアッシャー公爵家の一員として連れて行かれた。
少女にはとある特別な能力を持っていた。
_______それは歌に心を込めることで人々の傷を癒すことができるというものだった。
リーリアが逃げ出さないよう枷をつけられ、窓が一つしかない部屋に閉じ込められていた。
そんな日常がリーリアにとっての世界であった。そんな日々ががらりと変わってしまうのは、1匹のコウモリとの出会いだっ
た。そのコウモリがリーリアの血を舐めると、とても美しい青年へと姿を変えたのだ。
漆黒の髪に血のように紅い瞳。そして鋭い牙を持った_____そう、彼は吸血鬼だった。
「我の名は、ルーク・レクテーター_______出たいか、人間。この部屋から」
その冷たい手を取ると、赤く染まる満月の下に少女は引っ張られるように連れ出された。
ルークがリーリアを連れてきたのは、夜の国と呼ばれるアルカナという世界だった。そのには人間以外の異形が面白おかしく暮らしているという。
リーリアは人と人ならざるものとの価値観の違いに悩まされ、時にルークの非情さから人間との違いを突きつけられながらも自分が吸血鬼であるルークのことが好きになってしまったことに気づく。愉快なことにしか全く興味を示さないルークに翻弄されながらも、人間とは違う一途な異形たちの温かい物語に触れていく________。
これはリーリアが異形の世界"アルカナ"にて自らの存在意義を見つけ、そしてルークの手によって____
_________殺されるまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
22520文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:冠 三湯切
ハイファンタジー
完結済
N8518HO
日本の特に都会でも田舎でもない、ごく普通の一般家庭で育って青年、三上 礼はある日、謎の鋭い衝撃が全身を襲い気がつくと異世界に辿り着いていた。
異世界の地で三上は予言の勇者と呼ばれ、異世界の戦いに巻き込まれる事になるが、彼に世界を救う選択肢は無かった。三上はこの運命を受け入れ異世界で生活をする事を決める。
しかし、この世界で待ち受ける運命は、果てしなく続く、醜くも、儚く美しい戦いの世界が彼らを待ち受ける。
最終更新:2022-07-16 22:49:38
200023文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:秋華(秋山 華道)
ハイファンタジー
完結済
N2685HS
適当に実験をするのが好きだった主人公は、その日の実験で『アタリ』と『ハズレ』の両方引いてしまい、死んで転生する事になった。
RPGのようなファンタジー世界に転生した主人公は、とりあえず魔法道具屋を始める。
やりたい事は、魔法の実験研究。
勘の鋭い主人公は、この世界でドンドン思った事を実現していく。
制作日数4日‥‥
アニメ一期分の話を目指して書きましたw
二期目の話は現在未定。
この作品は「http://web.syuka.com」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-01 22:27:33
47649文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
愛し合う二人に忍び寄る、影を喰らう者。影を失う、すなわち、それは――
地区を統治する一族の次期頭首であり、《龍》との絆を結ぶ、龍田アキラ。彼と結婚する運命にあり、《羽妖精》との絆を結ぶ、鳳蝶モミジ。二人は将来の幸せを約束された、誰もがうらやむ存在であった。
そんな彼らに迫る、怪しい影――尖った耳と鋭い牙を持つ、影喰い(シャドウイーター)。
まことしやかに囁かれる、影喰いの噂。
――影喰いは影を喰らう。影を奪われると、心や記憶を失う――
だが、影を失う代わりに、あるも
のを手にすることができるとも――!?
陰謀渦まく、悲劇のダーク・ラブ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:01:16
155631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ビーグル犬のぽん太
異世界[恋愛]
完結済
N1745HF
アメリアはホムルズ伯爵家の令嬢だが、背が高く一重の鋭い目付きが原因で過去に婚約破棄をされていた。そのショックで食べ続け、デブくなってしまった彼女はさらに縁談と遠ざかり、独身のまま歳を重ね、ただひたすら学問や芸術にあけくれる日々を送っていた。しかし三〇歳の誕生日を前に、父親から皇太子の妻になることが決まったと伝えられた。これはすでに二人いる皇太子の妻に不足している部分を、新たなに妻を複数迎えて補おうという皇室の決定によるもので、アメリアに期待されたのは複数言語を自在に操ることや
あらゆる学問に精通している博学の部分である。
ところが、女性として全く期待されないアメリアは、人柄と知識で皇室女性陣のトップへと昇りつめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:10:53
74955文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:38916pt 評価ポイント:30638pt
ジャネット・ワトサップ辺境伯令嬢は、突如として婚約破棄を宣言される。
王国が開いた舞踏会の場、相手は第一王子、コイニキール。
突然の事に混乱する彼女の目に飛び込んできたのは、ものすごい目つきで王子を睨む一人の令嬢だった……!
明晰な頭脳、鋭い洞察力、磨き抜かれた観察力。
偏屈で、ひねくれ者で、へそまがり。
しかしエルフェンバイン王国一の名探偵。
推理令嬢と呼ばれる、シャーロット・ラムズ侯爵令嬢との、それが出会い。
王宮の常識上ありえない婚約破棄がなぜ成されたのか?「エル
フェンバインの醜聞事件」
戦地から戻った英雄の乱心の謎を探る、「ヒーローの研究事件」
密室殺人の謎を解く、「マーダーラーの紐事件」
二人の令嬢が、エルフェンバイン王国で巻き起こる難事件を次々に解決していく。
快刀乱麻の推理劇、幕開けである。
(割となんちゃって推理です!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:52:31
519587文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5370pt 評価ポイント:2412pt
試合は終盤に差し掛かっていた、スコアは1-0、ここを守り切れば選手権の優勝は目前だった。
しかし前半からのハイプレスの連続に、チームメイトのスタミナも限界をとうに振り切っているのは、目に見えて明らかだった。
ダイゴが守る逆サイドを縦に振り切られ、無常にも鋭いクロスが自陣ゴール前へと放り込まれる。
間に合うか……っ!?
ゴール前へと残り少ない体力を振り絞り、必死に走るダイゴ。
ダイビングヘッドで何とかボールに追い付き相手FWと競り合ったその時、急にダイゴの視界が真っ白になった。
試合は!?ボールは!?
視界も音も聞こえなくなり戸惑うダイゴ、
次第に視界が晴れていき最初にダイゴの目に入ってきたのは荒れ果てたグラウンドで1つのボールを追い掛ける裸族の集団であった……!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 01:07:30
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書籍版の第1巻が、オーバーラップノベルズ様より発売中です!
若き勇者パーティの一員で、『ゴージャスマート』の店員であった、ゴルドウルフ・スラムドッグ。
彼は皆から『駄犬』とからかわれるほどの、うだつのあがらないオッサンであった。
オッサンはある日、勇者と店長から『煉獄』の最下層に置き去りにされ、クビを言い渡されてしまう。
しかし…皆はまだ知らなかった。
オッサンは地味ながらも、重要な役割を担っていたことに…!
鋭い洞察力と知識を持ったオッサンを失った勇者パーティは、マ
ナ管理すらもできなくなってクエストは失敗続き。
オッサンの丁寧な接客とアフターケアで支持を得ていた『ゴージャスマート』は高級路線に転換、一時は増収だったものの、じょじょに取り返しがつかないほどの客離れを起こしはじめる。
そして『煉獄』という修羅場をくぐり抜けたオッサンは、持ち前の丁寧な仕事ぶりに、狼のような強靭さとリーダーシップを兼ね備え、復活…!
冒険者として、商売人として、世界を支配していた勇者一族に『金狼』となって牙を剥く…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:00:00
2349808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:61734pt 評価ポイント:25866pt
作:みらいつりびと
ローファンタジー
短編
N0692HR
わたしの前歯にズキンと鋭い痛みが走りました。神からの攻撃です。
最終更新:2022-06-23 18:00:00
1447文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はくまいキャベツ
異世界[恋愛]
完結済
N3659HR
功績を認められて爵位を頂戴した元平民の騎士ゼストと貴族の娘ハルリナは、王命により夫婦となる。
多忙なゼストにより2人はすれ違いの日々だったが、なるべくハルリナを蔑ろにはしない様に気遣ってくれていた。
ただ夫婦となって4年が経過しても、2人の間には遠慮があった。
「旦那様が…戦地にて意識不明の重体との事です」
蒼い顔をしたメイドがハルリナに告げる。
運ばれたという病院に駆けつけたハルリナに、ゼストは呟いた。
「…誰?」
鋭い眼光で問うたゼストは、何故か13歳の頃の記憶に戻っ
ていた。
※本日19時頃に一度投稿しましたが、私の操作がおかしくて新着にのらなかった?様なので、上げ直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
25012文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:2756pt
あなたは視線に鋭い人? それとも気にしない人?
もし後者であったなら、気を張った方がいいところもあるかもしれません……
最終更新:2022-06-09 12:00:00
3536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読書が趣味の嘉村匠であったが、隣の家で殺人事件があったことにより、今までの生活が一変し、警察の協力者として活動を始めることになってしまった。そして、読書で培った知識、広い視野、鋭い観察眼で様々な事件に関わっていき、自分の残酷な過去、因縁の宿敵に再び向き合っていくことになる。
半月の探偵として、彼は高らかに告げる。
「さあ、事件の幕を引くとしようか。」と。
男子学生による小説です。
小説を書くのは初めてなので、文章が拙く、日本語も所々おかしいかと思いますが、温かい目で読ん
で頂ければと思います。
また、トリックなどは自分で考えたいと思いますが、何分そこまで頭がよくないので、既存の小説(東野圭吾のガリレオシリーズやシャーロックホームズ、アガサクリスティーなど)のトリックを改変して使うことがあります。
もし、何かいいトリックがあれば、教えていただけると幸いです。
アルファポリス様、カクヨム様でも同名、同内容のものを投稿しております。よろしければそちらもどうぞ。
用語解説
警視庁・・・日本にある治安維持組織の最高機関。
捜査一課・・・主に殺人事件や盗難、詐欺など、国民に起こる全ての事件を担当する。
事件の種類により
・刑事局
・生活安全局
・交通局
・公安局
・サイバー犯罪対策局
・外国組織対策局
などで分かれている。
捜査二課・・・対政府や暴力団対策に特化している
協力者・・・主に警察の事件解決や治安維持に対して協力的かつ有効的な手を持つものがなり、警察の業務を協力して片付ける。犯罪コンサルタントや弁護士などが多いが、志願すれば一般人でもなれる。
A級協力者・・・協力者の中で最高の権力を持つ。通常は警視総監からの指名でしかなることができない。
自由に警視庁に出入りできるが、直接的な捜査権限は持たず、警察機関からの協力依頼で捜査に助力する。
一つの局に一人存在する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 22:20:48
133185文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
高身長・鋭い目つき・小さな胸・遠慮のない物言い。
女らしくないことがコンプレックスのマチルダは、姉の代わりに同盟強化のための政略結婚をすることになった。
相手方の国には後宮があることから、形だけの結婚だと思い込んでいたのだけれど。
会うたびに、話をする度に、募る想いにマチルダは。
※この作品は、『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
※相内 充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。
最終更新:2022-06-01 00:08:32
12537文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:412pt
ここは大陸の中心に位置するトレイス王国。動植物すべてが魔力を有しており、特段人々は魔力を込めることで使用できる"魔法石"を用いて日々暮らしている。
このトレイス王国の外れも外れ、普段人が足を踏み入れないような深い森の奥の小屋に住む少女がいた。彼女の名前はソフィア・エバーハインド。薄暗い森には似つかわしくない綺麗なブロンドの髪に、鋭い目つきと端麗な容姿。冷静さと気品を纏った彼女は、王都の貴族と並んでも遜色ないほどである。
ソフィアは、この小屋で&quo
t;繋声石"という遠く離れた場所と声のみを繋ぐことができる魔法石を利用して、王国中の人にアドバイスをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:32:54
3922文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
かつてあやかしが存在していたニホンでは、わずかに伝承としてその存在が残っているだけで平和なものだった。
紗枝(さえ)は高校卒業後、ある街で亡き母の残したファンシーショップを切り盛りしていた。
しかし、地上げを目論むヤクザに嵌められ、父の入院と借金の取り立てに苦しんでもいた。そんな紗枝の日常に現れたのが鋭い眼光と堅気とは外れた雰囲気を持つ社(やしろ)。ファンシーショップと全く似合わない彼は紗枝の日常に少しずつ溶け込み、苦境を救ってくれる。
だが、実は彼は由緒正しい極道の息子で、
鬼の末裔でもあったのだ。
父をヤクザに痛めつけられた紗枝は社を拒絶するが、彼にかくまわれているうちに少しずつ心を開いていく。
だが、実は紗枝自身にも彼女が知らない秘密があって・・・。
「何が普通で、まともな世の中かなんてはっきり決められませんよ。だったら、好きなものは好きでいいじゃないですか」
外見や立場とのギャップ満載の二人が織りなす非日常の世界。
※粗暴発言や暴力的表現も含まれますのでご注意ください
ツンデレお嬢様の片想い奮闘記も番外編で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:08:56
335322文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
体力なし、やる気なし、根性なし。
小国の姫君リリアーナは、自他ともに認める怠け者。人呼んでお昼寝大好きな『ぐうたら姫』。
毎日怠惰に過ごしたいのに、王である兄がある日突然縁談を持ち込んだ。「いいからお前はとっとと嫁に行け!」
婚約のお相手は、獣人の国ランダールの獅子の王。
立派なたてがみに鋭い牙……って、どうして素顔を見せてくれないの? えっ、人型を見せろだなんて破廉恥な……って、他の獣人さんはみんな人型ですけど?
美形なのに変わり者揃いな獣人達と交流したり、精霊と出会
ったり。
ちょっぴり恥ずかしがり屋な獣の陛下と、我が道を行くぐうたら姫。
二人のほのぼの婚約記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 19:15:58
245167文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:1082pt
俺の会社の上司である主任は、毎朝優雅にコーヒーを嗜みながら、鋭い目付きでスマホを操作している。
足は股下85センチはありそうなくらいスラリと長いし、たわわわわわに実った二つのメロンは、スーツのボタンが「自分、もう限界っす!!!」と今にも悲鳴を上げそうなほどだ。
だが、主任は仕事に必要最低限な会話しかしないうえ、一切仕事に対して妥協を許さないので、周りからはロボットのように思われている。
俺の席はそのロボット上司の隣なのだ。
隣の席にロボット上司が座っているという状況は、否が応
でも緊張を強いられる。
入社した当初は美人上司の隣の席でラッキーと浮かれていた俺だが、瞬く間に夢は覚めたのも今となってはいい思い出……。
――そんな俺の最近の癒しは、『さわたん』というロリっ娘VTuberの配信を観ること。
あどけなさの残るくりっとしたお目々にぷくぷくのほっぺ!
からの黒髪ツインテールに蕩けるようなロリっ娘ボイス……!!
さわたんの配信は、仕事で疲れ果てた心と身体を浄化してくれるのだ。
――だがそんなある日、何とさわたんの中の人が主任だと発覚し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:04:47
3676文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1242pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N2953HQ
この国の第一皇女シオン・グランツは次期女王になる事が決まっていた。
そして、王家主催のパーティ会場にて、とある騒ぎが起きた。
婚約者であり、王配となるアッシュ侯爵家の次男アード・アッシュが王家の遠縁であるミリア・ガーデン伯爵令嬢と一緒にエスコートしながらやってきたのだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
連載の息抜きで書きました。
ゆるふわ設定なので鋭いツッコミはお許し下さい。
最終更新:2022-05-17 07:00:00
5414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10198pt 評価ポイント:9422pt
1999年7月、恐怖の大王が降ってくるーーー
降ってきた恐怖の大王は、隕石だった。
あの日、隕石にくっついた小さくて鋭い謎の鉱石が、次元の裂け目を作ってから、世界の形は大きく変わってしまったんだ…
21xx年、地球と異世界、通称『真界』が交流を始めてから100年以上が経った世界で、
少女は熱い想いを胸に秘め、異世界留学を経験する。
残酷な描写ありは念のためつけました。
小説を書くのは初めてなので、拙い点、問題点等々があるかと思いますが、ご容赦ください。
最後まで書ききるこ
とを目標に、楽しく書いていきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 00:33:07
3504文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣人の国『マフガルド』の王子様と、人の国のお姫様の物語。
長年続いた争いは、人の国『リフテス』の降伏で幕を閉じた。
リフテス王国第七王女であるエリザベートは、降伏の証としてマフガルド第三王子シリルの元へ嫁ぐことになる。
「顔を上げろ」
冷たい声で話すその人は、獣人国の王子様。
漆黒の長い尻尾をバサバサと床に打ち付け、不愉快さを隠す事なく、鋭い眼差しを私に向けている。
「姫、お前と結婚はするが、俺がお前に触れる事はない」
困ります! 私は何としてもあなたの子を生
まなければならないのですっ!
訳があり、どうしても獣人の子供が欲しい人の姫と素直になれない獣人王子の甘い(?)ラブストーリーです。
*魔法、獣人、何でもありな世界です。
*獣人は、基本、人の姿とあまり変わりません。獣耳や尻尾、牙、角、羽根がある程度です。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:00:00
196886文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:790pt
それは回転し、一つの足の様なものが頭上を通り過ぎた。細長い足を起用に動かし、蔵之介の方に顔を向けた。その姿は蜘蛛。蜘蛛の体はトラック以上の大きさがあり、それから伸びる足のせいでさらにその姿は大きく見える
「またこの夢」
夢……、しかしこれは夢ではない。五歳の時、実際に起きたこと。でもこの時のことを誰に話しても、信じては貰えなかった。
*****
母親に売られ着いたのは、森の奥深く、自力で戻るのはこんなんだろう。服は全て脱がされ、見慣れない薄手の白い衣を羽織らされ
た。
それ以外は身に着けてはいけない。靴も、下着も全て着ることは止められた。
しばらく歩いていると、足元にねちょりとしたやわらかい感覚と音。
蔵之介が後退ろうとするが足のうらにくっつき、持ち上げると糸を引き、動けば動くほど足に絡みついてきた。
「もしかして蜘蛛の糸?」
絡みついた蜘蛛の糸は、振動を察知した主が現れる。これだけでかい蜘蛛の糸だ。主も相当大きいだろう。
記憶に残る巨大な蜘蛛が頭をよぎった。
「俺の獲物だ!」
背中の方から声がして振り返ると、一人の男が鋭い爪を光らせ飛びかかってきた。
それは蜘蛛ではなく人の形をしている。
*****
「君は誰の生贄になりたい?」
その男は少しだけ振り返り、問う。
しかし顔は見えない角度だった。
「俺は、怖いから早く終わって欲しい」
「分かった」
糸が外れ起き上がると後ろから手を脇に回され体を持ち上げられた。
そのまま抱きかかえ上げられ、木の上へ運ばれる。
「お、落ちる!」
蔵之介は目を閉じ、思わず体を持ち上げてくる相手の肩にしがみついた。
「信じて」
透き通ったような声。声の主を見ると先ほどの白い髪の蜘蛛。長い髪に白い服。先ほどは目の錯角かと思ったが、やはりその姿は暗闇の中でも輝いて見えた。
「綺麗……」
蔵之介はそうつぶやくと、白い髪の蜘蛛はほほ笑んだ。
「ありがとう」
白い髪の蜘蛛はそういって、蔵之介は唇を奪われる。
これはキス?
他pixiv、フジョッシー、カクヨム、エブリスタへも投稿している作品です。他のサイトへ投稿した物から内容を少し削った簡易版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
14627文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
聖なる力を失い聖女候補をクビになったレーニスは、伯父夫婦によって「嫁ぎ先」を探されていた。それに名乗りをあげたのが、辺境の竜騎士と呼ばれているデーセオ・フルヘルト。デーセオはレーニスを誰よりも高い金額で買い上げ、自分の領地へと「妻」として連れて行くのだが、デーセオはその素顔をレーニスの前に晒すようなことはしなかった。呪いによって醜い模様を顔につけられたデーセオ。それに竜騎士というだけあって、身体も大きく目つきも鋭いため、その姿がレーニスを怖がらせるのではないか、という思いがあ
ったからだ。すれ違う二人は手紙でそれぞれの気持ちを伝えあうのだが――。
力を失った元聖女候補が不器用な竜騎士に愛され、その聖なる力を取り戻すまでの物語。
※この作品はベリーズカフェ様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 06:00:00
108962文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11804pt 評価ポイント:8202pt
曜日組の天然ボケ役金曜日と六曜組の天然が合わさるとどうなるのか…
大安の鋭いツッコミをお楽しみください。
最終更新:2022-04-25 22:34:09
1490文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
勘が鋭いというよりーー裏切られたらどうしようもない。
純情を返せというよりーーやるしかないのです。
最終更新:2022-04-21 23:26:41
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ダーク主人公に
焦点あてたストーリー
悪側 残酷 無惨
ブラックダークストーリー
●尾蛇 凶刃
(おだ きょうや):
主人公。男。ダークな
悪の主人公。6月16日 B型 左利き
25歳。金髪に、紅桔梗と、紫紺色の混ざった
メッシュの、
ミディアムアシンウルフヘア。鋭いキバ。
紫眼。188.7cm
赤い革の首輪チョーカー、裸に 上下 ネイビーブルーの蛇柄ジャケット 服、
小紫色の蛇柄尖った
革靴。
残酷なサイコパス。
純粋悪で、手段を
選ばない非情な男。
好戦的で戦闘狂。
戦いを楽しむためなら
どんな犠牲も厭わず
躊躇わない。
非常に攻撃的で凶暴。
理性の概念や道徳がない。欠如している
危険な男。
戦闘能力は高く、
頑丈で、蹴りだけで
瓦礫を吹き飛ばしたり
するほどの、高い
身体能力を持つ。
頭も切れるほか、
勘や洞察力、適応力、
反射神経も高く、
痛みや死、恐怖、恐れに
怯まず、動じない。
自身の、死を恐れない。
目の前の、邪魔な奴を
とりあえず攻撃する
攻撃的な性格。
頭は、冷静。石頭。
残酷
戦いにしか、興味がなく
満足してくれる敵を
探してい
凶悪な犯罪者
伸縮 蛇柄蛇腹槍 武器
子恭 流
(しきょう ながれ):
男メンヘラ
塚越 星夜
つかごし ほしよ
男ヒロイン
山本周嗣 やまもと しゅうじ 詐欺師
加藤貴史 かとう たかし 根暗
街角 イオニティ
まちかど謎の女
●街角 イオラティ 妹
サイコパス
●中澤 正
(なかざわ ただし):
美形 イケメン BL
●マリエラ:人体兵器
●ラウラ:人体兵器
ナンバー1
●ウルラ ナンバー3
●海馬 隆生
(かいば りゅうせい):
筋肉質な狂犬
●山寺 晶
(やまでら あきら):
オネエ ゲイ
●松鷹 剣
(まつたか けん):
連続シリアルキラー
眼鏡。殺してバラバラにする
●リンゼ・ハークライト・パーレット:
人外 美女
●仲村 千尋
(なかむら ちひろ):
ヤンデレ。星夜を
愛して狙い守る。
ガチストーカー
●小野 大輔
(おの だいすけ):
斧が武器。精神が
色々 不安定で、
イッてる病気。
強迫性。周りが
全て敵に見えてる
まるで
●杉田 夢
(すぎた ゆめ):
もう一人のヤンデレ。
星夜を狙う。
動き読めない。女。
お嬢様 ハイスペック
能力 高い。巨乳
マイペース。オレンジ髪。18歳。165cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 16:34:42
2517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出版社勤務の24歳・結衣は、仕事に熱心すぎて生活も性格もガサツ。
会社ではフェロモン・ゼロとまで言われているが、実は誰にも言えない恋人がいた。
彼は、不動産界屈指の大企業・高宮エステートグループ後継者の高宮光。
二人の関係は、「彼が婚約者と結婚するまで」と決まっていた。
そんな中、結衣の所属する編集部では、新雑誌の企画が始まった。
結衣はその企画の取材で、外資系証券会社で27歳にして調査部長を務める木籐と出会う。
無口で不愛想な男だったが、何度か会ううち、鋭い洞察力で
、結衣は隠していた秘密を彼に感づかれてしまう。
結衣は、光の立場を守るため、自身の恋愛の苦しみと戦いながらも、木籐に対し平常心を貫く。
光は、自身の運命を受け入れようとしながらも、結衣への気持ちが断てずに、過ちを犯してしまう。
木籐は、知らず知らず結衣に引き込まれ、ある決断をする。
持て余す感情、思い通りに行かない現実。
そして、「結婚できない恋愛」からの脱却。
でも、「普通の恋愛」もまた、孤独と隣り合わせだった。
立場を変えた、結衣、光、木籐の選択は……。
恋愛不器用な人々が、それぞれの答えを探していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 17:07:08
194757文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
ある日 1匹の白い大型犬と 銀色の猫が 目が覚めたら 人間になっていた。
自堕落で好き放題生きる恵まれた家庭で生きる190センチ85キロの大男ガチ犬(白髪の優しそうな美男子)と
借金に追われ社会に溶け込めずアルバイト先で苦しみもがき生きるぱふぇ165センチ55キロ(銀髪眼光鋭い 線の細いメガネ系)
2人のドタバタ日常をリアル世界に起きた事象をギリギリまで攻めた日常ブラックコメディストーリー
最終更新:2022-04-07 13:31:32
2386文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近過ぎて気付けなかった女の子と、諦めた男の子と、チャンスに対する嗅覚が鋭い女の子のお話
最終更新:2022-04-03 11:08:56
2460文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:822pt
作:相田 彩太
ヒューマンドラマ
完結済
N5189GO
東京の中心より西に外れた八王子、さらにその片隅に一軒のひなびた酒場がある。
「酒処 七王子」
そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。
そこが人ならざるモノがあつまる怪異酒場である事を。
これは酒場を切り盛りする7人の兄弟王子と、そこを訪れる奇怪なあやかしたち、そしてそこの料理人である人間の女の子の物語。
◇◇◇◇
オムニバス形式で送る、”あやかし”とのトラブルを料理で解決する快刀乱麻で七転八倒の物語です。
基本的にコメディ路線、たまにシリアス
。
この作品には「アルファポリス」にも重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 20:00:00
2109315文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:172pt
私に届いたひとつのコメント。
さすが読者のかたであって、勘が鋭い。
私作者が読者に言えることがあるのなら……
最終更新:2022-03-31 00:15:33
485文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
百十 部
刑務所
現実
ノーファンタジー
能力、魔法
●畔獰 鈗鉇
(はんどう えいし):
主人公。凶悪殺人犯。
28歳。204.6cm
金髪ギザギザヘア
黒眼 鋭い目つき
サイコパス 残酷
殺人狂 凶暴 攻撃的。
上裸に、下は
白い囚人服に、裸足。
鍛え抜かれた逞しい筋肉質な身体。邪悪な性格で、手段選ばない。
冷静で、頭の回転が速い。無心で、人を殺す。
躊躇いがなく、実は
顔では、笑って
楽しんでいても
常に頭の中は冷静で
空っぽ。殺し中も何も考えていない虚無。
非
常に頑丈かつ怪力、
戦闘能力、身体能力、
反射神経、感知能力
が高く、勘が鋭い。
鼻も効く。耳や視力も
いい。刑務所の地下の
独房に収監されている。
看守や他の囚人ですら
手を焼き、近寄らない
関わりを持たない
ほどに、不気味で危険な
読めない男。見透かすような眼つき。
凶暴で迫力ある顔つきを
してる。キバも鋭く、
噛みつきや頭突きなども
してくるなど、まさに
野獣で獣、猛攻獰猛な
モンスター。
●二十嵐 律
(にがらし りつ):
もう一人の主人公。
看守側の、護衛の
警備官。まだ、新人な
部類。25歳 整った
イケメン 黒髪 黒眼
真面目 正義感強く
人を守る。188.8cm
●錦戸 釻馬
(にしきど つくま):
謎の男 不敵に笑う
193.6cm
9月6日
黒髪モヒカン
黒眼
顔に傷
裸に黒い革ジャン
ブーツ
水平二連ソードオフショットガンとマグナム、
後ろ腰の斧が武器。
1本満足バーを
愛用。
ワシ。おどれ。
武術の達人でもある。
犬好き。葉巻愛用。
酒は嫌い。女も嫌い。
水好む。
ゾンビワールド
蛇柄
鉄パイプ
首輪チョーカー
鎖チョーカー
北上 太陽
殺人犯
刑務所
水平二連式ソードオフショットガン
ケアマネ
ケアマネヒ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:41:03
3941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太平洋とある無人島近海で暮らす一匹のホオジロザメの一人語り。ほんのわずかな血の匂いを察する鋭い嗅覚と獲物を正確に捕らえられる第六感『電気感覚』のおかげで優雅な暮らしを送れていると思われがちだが……
最終更新:2022-03-10 18:21:52
1216文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
テストニア領主の私兵隊に所属するエイジン・ヨーウェンにはセレディアという名の姉がいる。幼い頃に亡くなった母親に代わって弟エイジンを育てた、綺麗で優しい自慢の姉だ。その姉に、隊内一恐ろしい男が恋をしてしまった。その日を境に男の鋭い眼光は、弟であるエイジンへと向けられた。
最終更新:2022-03-01 20:04:18
8339文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7256pt 評価ポイント:6572pt
王子様は男爵令嬢との恋を実らせるために婚約破棄をした。その腰に手を回された令嬢は、自分が王子様と恋仲だと噂されていたことに困惑していた。それなのに、目の前では身分の高い令嬢が膝をついて項垂れている。僕はその様子を見ているしか出来なかった。
最終更新:2022-02-23 00:00:00
2900文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
中学生の頃、周りの友達や環境のせいで、暴力事件を頻繁に起こしていた女番長、篠原 美咲。
だが、自分のやりたいことと違うという思いが強くなったため、高校では、中学校のときの友達と縁を切り、真っ当に過ごそうと決意する。なので、高校では、鋭い目つきを直すためナチュラルなメイクをしたり、ウィッグを被ったりなどをして変装し、「普通の女子高生の篠原 美咲」を演じていた。
そんなある日、高校で初めて作った大事な友達が不良達に絡まれてしまうところを陰から目撃する。友達を助けて自分の正体をバラ
してしまうか、友達を見捨てて自分の正体を隠すか悩んだ末、友達を見捨てる決断をする。しかし、その後強い罪悪感に襲われ、耐えきれなくなった彼女は、絡まれている友達を助け、尚且つ「普通の女子高生の篠原 美咲」が暴力を振る人間ということがバレないようにする方法を考える。そこで、美咲は変装を解いて、「普通の高校生の篠原 美咲」としての姿を消し、中学生のときの「女番長の篠原 美咲」として出向くことに。
不良達を倒し、友達を助けるも、彼らから自分の通っている高校が不良校に狙われているという情報を手に入れる。
それには、同じ学校の一年の村雨 裕翔という男が関係しているらしい。
高校が狙われるということは、関係のない生徒たちが巻き込まれるということ。心配になった美咲は、「番長の美咲」としての姿で、生徒たちを不良達から守るためと、自分の平穏な暮らしを守るために活動し始める。
美咲は、不良校に打ち勝ち、「普通の女子高生篠原 美咲」としての暮らしを取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 13:00:00
81928文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:21pt
ふと、死にたいと思ったことはないだろうか?
ふと、生きたいと思う人間がいないのは不思議に思う。
そんな僕らのジュブナイル。
今だからこそわかる。
大人になればわからなくなる。
大人より、子供もの方が感覚が鋭いから。
最終更新:2022-02-18 01:37:34
741文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
双子の姉弟のリアとリウ。
二人はとても仲良しで、今日も二人手を握って一緒に家を出た。
そして、運命の出会いを果たす。
塀の裏にヤツは居たのだ。
「「ご飯も散歩もちゃんとするから!飼っていいでしょ!?」」
最終更新:2022-02-16 00:50:42
3680文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
寒い夜に産声が走る。
その赤ん坊の母親らしき女は冷視を向けていた。
「こんな時に生まれやがって、夜は買取場は開いてねーんだよ。」
「...んあ?」女はその赤ん坊の額をまじまじと見ると、こう発した。
「こ、こいつ魔痣持ってるじゃん!きっと高く売れる!」魔痣とは魔力、つまり魔法を使うためのエネルギーが多い者によく現れる痣である。特に顔の痣は大変珍しく、1国に1人と言われる程の魔力の持ち主と噂される。
それから十年経つと、赤ん坊は汚い少年へと変貌を遂げていた。髪は伸び、ボサボサ
で服は汚れて僅かに見える肌も黒く染まっていた。その鋭い眼光は蛙ぐらいは殺せそうだった。名は何度も変わり今はカルア・ルキアと名乗ってる。
「ご依頼は?」
「サウス男爵を、殺してくれ!アイツ俺を馬鹿にしたんだ...」
「貴族となると、これぐらいだ。」
「な、こんなに、払えるわけない!」
悪趣味な会話は更にくりひげられた。
「帰るんだな。」
「くそっ、ガキが!」捨て台詞を履いて、醜悪な男は帰って行った。それと同時に乱暴に閉められたドアがギィと音を立ててゆっくり開かれた。
「あ、あの...」長い金髪に、青くて大きな目が煌めいていた。一言で言うなら´美人´であった。
「ご依頼は?」
斧田という名前では処女作です。ご感想、指摘などはどんどんよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:32:59
2804文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のレノアは生まれつき直感が鋭い。
悪い予感がする度にそれを回避できるように婚約者であるアーカス王子に伝えていたところ、あまりにもその頻度と的中率が高いので逆に疫病神扱いをされて婚約を破棄されてしまう。
しかしアーカス王子には自身に降りかかるトラブルの原因が己の普段の振舞いによる因果応報的なものだという自覚が無かっただけであった。
レノアが去った事で今までレノアのお陰で回避できていた数々のトラブルが一気に押し寄せて没落していくアーカス王子。
一方のレノア
には良き理解者が現れて幸せな結末が訪れる。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 22:16:23
4734文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7260pt 評価ポイント:6754pt
生まれ持った鋭い探眼究の女子と呑み込まれていく男子の他愛のない会話。
最終更新:2022-02-01 19:00:46
1979文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大学構内にある書店にて、現在ベストセラーのノンフィクション小説が万引きされていた。水咲はそれと同じ本を持っていた男子学生に偶然出くわすと、彼が万引き犯ではないかとすぐに確信する。そして、水咲の鋭い尋問が始まった。
妖艶漂う美人女学生、水咲華奈子が大学キャンパス内で起こる12の事件の謎を解く、第6の事件。
最終更新:2022-01-28 21:00:00
21865文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Ryan arbani
エッセイ
連載
N3115HL
ライアンは、中学生の女の子に贈ったラブレターを学校のマイクで読み上げたところ、オタクの性格から拒絶され虐待されたという苦い経験をした鋭いオタクです。
中学時代の苦い経験から世界を批判し始め、高校時代にはオタクも変化を起こすことができることを示すために体の見た目を大きく変えていたが、中学生の頃、女の子を真剣に受け止めたことはなく、将来の希望についてインドネシアに配属されたとき、レイキ夫人は彼の文章を読み、母親はすぐに課外クラブを探すように強制しました。
そして、ここ
からライアンの面白い話、私が強く知っているオタクが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 18:59:33
5389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生物」「元素」「自然現象」地球上のあらゆる概念から生まれる存在『竜』
それは例えば「燃え盛る炎」を吐く「火竜」だったり。
それは例えば「鋭い針と猛毒を有する蜂」によく似た「蜂竜」だったり。
それは例えば「全身をダイヤモンドの鱗」に包んだ「金剛竜」だったり。
生物の常識の一切通用しない不思議な存在。
そんな竜の研究者である『師匠』と見習いの『弟子』が出会う、様々な竜の穏やかな日々の物語。
【この作品は全話一話完結となっております。気になった竜の生態をお好きな順番で覗き見
てください。】
※本作は作者Twitterにて不定期に掲載しております『竜種観察記録』を編集したものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 22:41:05
147668文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:48pt
突然異世界に召喚されてしまった宗久高校一年C組三十名とその担任教師。
彼らを召喚したクオーディウス王国の王女クレアより、魔獣の侵攻よって人類が苦境に立たされている上に魔獣の神である魔神の復活までもが迫っており、この窮地を救えるのは召喚時に神から天職とスキルを授かった自分たちだけだということを聞かされる。
人類を救うために力を貸して欲しいと懇願された生徒たちは、クラス内カースト上位の生徒を中心に承諾することを決意。今後のために皆がどんな天職でどんなスキルを持つのかを公表する
流れになったのだが……カーストの最下層に位置する男子生徒の高階琉人だけが唯一何の天職もスキルも授かっていないことが判明する。
その事実が判明した途端、皆の態度が一変。
魔神側の手先即座に王国の兵士たちによって拘束された琉人は、地下牢へ幽閉の上に自白をとるためだけの拷問を受ける羽目になってしまう。
辛く苦しい日々の中、それでも自身の身の潔白を証言し続ける琉人。そんな努力も空しく、裁判の結果有罪を言い渡された彼は即座に刑場へと移送。即刻処刑されることとなってしまった。
そして遂に最後の瞬間を迎え――彼は刑死した。
自分を見捨てたクラスメイトや教師、都合のいい証言だけを信じて琉人自身の証言を全て黙殺した王国の貴族に王女、拷問を働いた王国の兵士、そして彼にだけ何も与えなかったこの世界の神――その全てに強い憎悪を抱いて。
しかしその数日後、彼はまさかの復活を遂げる。
魔神の復活には、世界全てを飲み込むほど強烈な憎悪や怒りといった負の感情が必要なのだが、琉人が絶命する間際まで――いや死後にまで抱き続けた強い憎悪の感情はその必要量を容易く満たしてしまったことで不完全ながら復活を遂げてしまった。
琉人が抱く濃くて鋭い憎悪と怒りに強い興味を抱いた魔人は、琉人を眷属兼魔神の勇者として蘇生させたのだった。
琉人は、自分を殺した者たちへ復讐するために――
魔神は、自分の敵である人類を根絶するために――
二人の世界を破壊するための戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
768210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2274pt 評価ポイント:1080pt
「喫茶アーネンエルベ」そこにはどんな事件も解決する探偵がいるという。
大学生雨宮瑠衣はある事件の相談にそこを訪れる。その日を境に雨宮瑠衣はさまざまな事件に関わることになる。
明晰な頭脳、鋭い観察力・洞察力を持つ探偵としては優秀だが毒舌、ひねくれ者と性格に難ありな探偵が様々な事件に挑む。
ただようコーヒーの香り、レトロな喫茶で繰り広げらるミステリー。アーネンエルベシリーズ第一弾ここに開幕
*投稿は不定期です。
最終更新:2021-12-26 19:03:50
10721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に
浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
私が小さいころ、隣の213号室が怖くて仕方なかった。何かが潜んでいる、そう信じて疑わなかった。
子どもの感性はなかなかに鋭い。甘く見ると痛い目をみる。
最終更新:2021-12-23 07:55:19
3397文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めてきた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である
姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:もふもふイタチ
ローファンタジー
連載
N7741CP
「皆が助かるなら、皆がこれからも幸せでいれるなら。俺の命なんていらない」
彼はそう言った。私の顔を見つめてハッキリと。刀を握り締め持つ彼の右手はよく見てみると小刻みに震えていた。呼吸は震え乱れ気味だった。彼はゆっくりと後ろを振り向き、鋭い牙を見せ唸り声を上げる化け物達へと視線を向ける。化け物達の姿を見れば身体中の震えや呼吸の乱れはさらに酷くなった。
「怖いんでしょう?」
私は呆れながら彼に問い掛けた。彼は全身の震えを何とか止め、呼吸の乱れを無理やり抑えながら私に向かって振り向
きながら言った。
「怖いけど、立ち向かわなきゃ。もう逃げたくない」
そう言うと彼はまた化け物達へ向き直ると駆け出したのだった。
(元は別サイトで書いていましたがこちらへ引っ越して書き直し、こちらで活動する事に致しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:22:42
947036文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:478 件