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【仙道企画その2】参加作品
科学技術が進歩し、歴史上最良の治安の良さとなった国。もはや犯罪も無く暴動も無く、その国で生まれ平穏で平和に暮らす予定だった僕。誰もが腕に銀色のリングを着けて暮らす都市。完成された人の社会に心は要らない。だから明るい夜空を見上げてはいけない。
最終更新:2021-10-01 00:00:00
9426文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:224pt
少女が目を開けると、そこは見知らぬ林の中だった。
彼女が覚えていることは自分の名前がアキラということだけ。
アキラは自分の姿を確認するために池を覗き込む。
褐色の健康的な肌に、翠色の目、そして肩まで伸びた真っ赤な髪……明らかに自分の本来の姿と違う、美しい女性の姿が池には映し出されていた。
アキラが飛ばされたのは神々への信仰が絶え、魔物がはびこる世界。アキラをその場所へ連れてきたのは銀色の髪をした美しい女神だった。
女神はアキラに言った。
「ワタシたち、結婚する約束をしてた
」
女神にそう言われたアキラは困惑した。
「ええ!? 結婚って貴方(女の子)と私(女の子)で?」
すると女神は答えた。
「貴方(女の子)とワタシ(女の子)の何が問題なの?」
――記憶を無くしたアキラは約束をした覚えもない結婚を女神に迫られたのだった。
ついでに世界も救えと女神から言われ、アキラは仲間と共に旅に出る……!
※TSではありません。記憶喪失の女の子×女の子(女神)の百合ストーリーです。
※第一章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:01:04
117926文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:32pt
作:sirosai
ハイファンタジー
完結済
N0645GJ
●YouTube(音付き) 第一話を作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=00ypIczGlco&list=PLfxN29oc6jUx1g9CYpmNRL7jEV8tR7Evc
この世界で生きる者には、十歳になると「奇跡」と呼ばれる力が与えられた。それは、異能力や武器、道具、心など多種多様にわたるモノであった。人間は奇跡と魔法のおかげで、この弱肉強食の世界を何とか生き抜いていた。
そんな中、何処にでもいるような少年《
ニケ》とその幼馴染達は、ある日不思議な女の子《ナイン》と出会う。時間を共にしていく内に仲良くなっていったナインであったが、ニケ達は日に日に彼女の様子がおかしくなっていく事に気が付いた。ナインの誕生日が迫って来ていたある日、ナインの後を追う事にしたニケ達は、気付くと城の中心部へ行き着いていた。
そこで唐突に起きた大爆発や襲撃から、ニケ達は世紀の大革命に巻き込まれていた事に気が付いた。不意に絶体絶命の状況に陥ってしまったニケは心の中で叫んだ。
「死にたくない!」
もう終わりだと諦めかけたその瞬間、ニケの右肩付近からこの世の物とは思えない銀色の腕の様なモノが現れた。
敵勢力に敗北したニケ達は、国を取り戻すと心に誓い故郷から旅立つ決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:54:04
113094文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
カラフ王国でメイドは特別な存在だった。知性だけでなく戦闘力も通常の人間を遥かに凌いでいたために、隣国のソーニャ連邦は、王国征服と同時にメイド禁止令を発令した。メイドの殺害は罪に問われない。しかしてメイド狩りが行われ街の中からメイドは消えた。
孤児として生まれた南郷菜々子は、その才能が見込まれて戦闘系魔法少女として育てられた。
潜伏作戦中の警備会社で、特別なメイド服を着た髪の青いメイドの来訪に出くわした。菜々子はメイドを殲滅すべく行動にうつるが、相手は菜々子の目の前で黒い
甲冑姿に変身する。王家直属の戦闘メイド「銀色の四姉妹」の一人だと気づいた菜々子は、その戦闘力の違いに恐れをなして逃げ出した。
研究所では、黄色い髪の戦闘メイドに、海軍基地の食堂では、赤い髪の戦闘メイドと遭遇して対戦となる。紗英はその強さに直面し、自らを囮にして菜々子を逃がしたが、捕まってしまう。
収監されていた牢屋に銀髪の戦闘メイドが現れ、菜々子は会議室に連れて行かれる。逃走は不可能だと諦めたが同僚の魔法少女である半田姉妹が助けに来てくれる。
戦闘メイドを相手に辛くも逃げ切った菜々子たちが、紗英を連れて事務所に戻ると、今度は霧島の襲撃を受けて仲間を一人失った。
王国独立のために手を組もうという霧島の提案を携えて、所長である大谷地八千代は菜々子とともに魔法少女協会へと足を運ぶ。王家独立に協力はするが女王復活は阻止すべきという協会の決定に従って、菜々子は特別な訓練を受けることになった。
メイドとともに連邦の駐屯地を制圧した魔法少女は、女王復活を阻止するためメイドと戦う。八千代は、黒い鎧を銀色と変化させた最終形態である戦闘メイドから王国の最終兵器としての戦乙女の記憶を返され、王家復活のために魔法少女協会に潜入していた作戦を思い出す。
菜々子は黄色の戦闘メイドと戦っていたが、負けを認め、女王を復活させる儀式の生贄にされる。
本来の女王たるユキから、菜々子は自分の生まれた理由を知り、ユキの記憶を引き継ぎ女王となった。
魔法少女としての記憶を消された紗英の前に現れた榛名が紗英の本当の名前を口にした時、紗英は自分が魔女であったことを思いだす。
★以前別名義にて投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:00:00
115682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ケット・C・ニャンガード
ハイファンタジー
完結済
N1941GP
ケット率いる冒険者パーティーは、力を合わせながら迷宮に挑み続け、着々と強くなっていた。
そんな彼らの冒険に転機が訪れる。
ーーーーーーーーーーーーーー
ケット
ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された平成日本のサラリーマン。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、集めた仲間と共に迷宮に挑む日々を送っている。
パストア
"喚ばれし者"。牧師をしていたというドイツ出身の初老男性。翼馬の酒場にてケットと出会い、僧侶としてケットの
パーティーを支える。
シルバ(シルバームーン)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担っている。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われ冒険者となった。盗賊としてパーティーを支える。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮へはグレートヘルムとプレートアーマーという甲冑姿で臨んでいる。
スゥ(スバーバ)
"喚ばれし者"。高位職、"ヴァルキリー"に分類される北欧人女性。白い翼付きのサレット、ブロンズ製キュイラス、絵に描いたヴァルキリーのような格好をしている。”ウサギ狩り”以降パーティーに加わった。ショートスピアが主武器だが、両の脛当てに鞘が備わっており、対となるショートソードを納剣している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:09:05
38303文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
かつての世界崩壊の危機より生き残った世界、エルスペロ。その中心『学びの庭《ガーデン》』に住むアレンとシャルはある日、一人の少女と出逢った。
共にガーデンの学園へ通う事になった彼らは、様々な場所で、様々な出逢いを遂げ、やがて運命という名の糸に絡め取られていく。
その果てに待っているものは希望か、それとも絶望か…
かなりありきたりな設定の純異世界風(転生・召喚でない)魔法学園モノです。
展開的にはRPGっぽくバトルや冒険がメインですが、恋愛要素も入っています。
主人公最強モノ
ではありません。
一話仕上げてからUPするので、更新は不定期になります。(月に一度を目指していますが、章の後半へ進むにつれて期間が長くなります。ご容赦ください)
何分処女作ですので、不適切な表現や誤字脱字など、ございましたらご指摘お願い致します。
レビュー、コメントなどもお待ちしておりますm(__)m
また携帯用に手を加えてはおりますが、文章構成の都合上PCでの閲覧を推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 13:11:09
597389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:27pt
王太子は王宮より、森にいることが好きだった。偶然森で出会った娘に惹かれたが…◆◆◆『金色の熊』続編…というよりは王太子主人公の補足編となります。
最終更新:2021-09-14 10:58:20
3814文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2950pt 評価ポイント:2736pt
————いつか、おれに仕えてくれよ。
幼少期。
偶々出会い、三ヶ月という短い付き合いであったけれど、仲良くなった一人の少年からヒイナはそんな言葉を投げ掛けられる。
その言葉に頷いたヒイナは、少年と再会を約束して銀色の指輪を受け取る事になった。
それから十年後。
かつて約束を交わした少年を探す為に王宮魔道師となったヒイナに告げられる理不尽な追放宣告。
平民出であるからと一部の貴族により追い出された彼女であるが、そんなヒイナに声を掛ける人影が一つ。
それは十年以上も前に彼女と約
束を交わした少年、ロストア王国が第二王子エヴァン・ヴェル・ロストアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 16:30:58
128645文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:47692pt 評価ポイント:26524pt
日常生活を普通に送っていた奏
奏が呼ばれた先にいたのは
最終更新:2021-09-06 17:44:45
1855文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
連載中の「黒のシャンタル」の外伝です。
最終更新:2021-09-04 21:00:00
62361文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
【不定期更新】
魔法が禁忌とされる世界。
自警団の長を務める村長の息子アコードの村は、コボルトの襲撃を受けてしまう。
圧倒的に不利な状況下の中、幼馴染と共にコボルトの襲撃をどうにか凌いでいた彼の元に突然現れたのは、銀色の鎧に身を包み月明りのようにほのかに輝く不思議な剣を携えた、禁忌とされる魔法を使う金色の髪の乙女アルモだった。
アルモの旅の目的とは?そして、アコードが選択する運命とは?
世界を牛耳るワイギヤ教団と、正史を伝えるという三日月同盟との抗争に巻き込まれながらも、自ら
の運命と向き合うアコードの旅が、今始まる…
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「剣世炸 novel site(自サイト)」にも掲載しております。
【原案:剣世炸/加賀那月 著:剣世炸 挿絵:さくらい莉(Twitter @sakurai_322)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 16:00:00
220401文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:よしはらゆうみ
ヒューマンドラマ
短編
N3650HE
15年ぶりに地元に変える陽太
最終更新:2021-08-29 20:03:29
1982文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
火星の貨物宇宙船に乗り月に遣って来た女性カレンは、大地の大半が海に覆われた地球である少年を探しに月の宇宙ステーションまで遣って来た。
超高層エレベータで地球に地に降りたカレンは銀色の髪の毛少年を探す事にしたが、木星の黒マントの男達もその少年を探していた。
その少年は火星の人間で多くの謎を秘めていた。
地球、月、コロニー、火星、木星と少年の冒険が始まる。
最終更新:2021-08-28 13:01:12
92840文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日世界を管理する神々は自身の因子を人間に与えた、神の思惑は様々で繁栄・信仰・進化・成長・平和を求めた、因子を手に入れた人間はその神の力の一部を奇跡として行使できた、行使された奇跡を人々は【魔法】そして魔法を扱う人間を【魔法使い】と呼ぶようになった。
初めての作品です、文章のつたない所や誤字などが多々あるでしょうが感想で教えていただければ幸いです。
最終更新:2021-08-28 12:00:00
1041文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払っ
た犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:534pt
とても強いみどりのやさい
そいつはとても高い防御力を誇るみどりのやさい
主人公のらいたくんは、無事みどりのやさいを倒せることはできるのか!?
抉りこむ様に、銀色の剣をみどりのやさいにお見舞いするんだ!
目をつむっても大丈夫…!ママが両手で押さえているさ…!
最終更新:2021-08-18 11:42:42
1929文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
かつて世界を幾度となく救ってきた人類最強のチート能力者、見た目は美少女、心だけは男の子(……の、つもり)の男の娘『犬島 鉄也』は、大切な家族、そして友達と平和に暮らすことを望んでいた。
ある時はホモの友達に尻を狙われ、またある時はパンツが紛失し、ゴリラ顔の男に粘着される。さらに義姉からキスを迫られ、義妹からは『怠け者』と罵られる……そんな日々を送っていた。
だがある日、通り魔に襲われたことで再び戦いの日々に身を投じることとなる。
異能力バトルコメディー。
最終更新:2021-08-18 04:15:08
13539文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村のから追い出された少女、エラは自らが瘴気を浄化できることを知らない。
なお同じことができるのは王都の神殿にいる聖女ビクトリアのみだ。
エラは村から王都に行く道すがら、知らずに『恐ろしの森』と呼ばれる森に入ってしまう。そこは瘴気が溢れ、人は1日ともたず死んでしまうような土地だった。しかし瘴気の影響を一切受けないエラは、そこでしばらく暮らして行くことを決心する。
エラは森の中で銀色の狼に出会い、そこからエラの運命は大きく変わっていく。
最終更新:2021-07-20 00:00:00
39958文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:54pt
伯爵家の一人娘のエルシィは、13歳の時、領地の大火災で両親を亡くし、領地も国の帰属となった。
その時から予知夢を見るようになったエルシィは、その能力を活かし、14歳の時から首都で占い師をしていた。
特徴的な銀色の真っ直ぐで長い髪と、純美で清楚な美しい顔を隠してしまうベールを目深に被り、間借りしている小さな接客用の部屋で、毎夜、客を迎える。
質素な生活も夜働くことも、全ては節約し、得た金を領地へ寄付するため。
ある日、フード付きの黒いローブを着て顔や素性がばれないよ
うにと気にした男が、エルシィの元にやって来た。男の占ってほしい事は「運命の人に出会えるか」だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:00:00
47292文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:548pt
切なくてダークな和風あやかしファンタジー小説。
神社の境内を一人の少女が訪れる。
彼女はいつも絵馬を片手に、一心に何かを願っている。
そしていつも「また、来てくれへんかったな……」と呟くのだ。
そんな彼女をいつも見守っているのは、彼女の友達である二匹の妖狐。
いつもの夜の光景が、突然銀色に染められる。
正体不明の銀色の光に包まれた彼女。
やがてその銀色が散り散りになった後、彼女は地面に倒れ伏していた。
突然の出来事に慌てる妖狐達は、彼女の身を助けるために人間達の街へと
降りる決断をする。
人間である彼女を助けるために、彼女の家族の家へと向かう妖狐達と、それを助ける親友の三羽の烏。
そんな中、人間達の街では「妊婦ばかりが襲われる」凄惨な事件が連続で発生していて……
現代日本が舞台の和風あやかしものになります。
メインキャラ達は妖狐や烏といった妖達になりますので、そういった人外が苦手な方はご注意ください。
本編には暴力的表現や残酷表現、特に妊婦に対する残虐表現が含まれております。こちらにもご注意いただき、苦手な方は観覧をお控えください。
また舞台設定上、会話文のほとんどは関西弁になっております。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 21:09:52
80558文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢スカーレット・サフィーレは、婚約者の王子に婚約破棄をされる。
そこに巷で噂の義賊である怪盗白銀が現れた。
これは努力家のスカーレットが幸せになるための物語
最終更新:2021-07-12 20:20:09
2058文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:344pt
ある日、リーサス村という人口の少ない村から狩猟へボルカナ密林という場所へ派遣された村兵の2人は、謎の黒影によって姿を消す。二人が失踪した数カ月後、二人が行方不明になった事件”ボルカナ密林事件”について村中に広まり、問題視とされ、”ボルカナ事件”の真相を解き明かすべく、村会議が行われた。村会議で、議員や村民たちの意見が飛び交う中、ある一人の男性と少女がボルカナ密林へ村兵と同行したいと村長らに申請する。村長らは、男性と少女を村の者でないと悟るが、業績を得たものだけが下賜される銀色
の簪と首飾りを見て、話を聞き、彼らの申請を許諾する。
どうやらその男性は、大規模であるトデット城の国王に仕える騎士と、少女はその騎士の娘であり、生まれたときから魔力や知力を秘めた神の子であることがわかった。
村長らは、彼らを半信半疑でありながらも、村の協力な助っ人になるかもしれないと期待し、彼らにかけることにした。
そして、騎士である男性とその娘神の子と呼ばれる少女とリーサス村の村兵とともにボルカナ密林を目的地として旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-08 15:36:00
3969文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グラスフィッシュの銀色の腹を裂いたら そこに心は入っているのだろうか
最終更新:2021-06-28 13:36:38
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:花澤 あああ
現実世界[恋愛]
短編
N0960HB
ある日、日本にすむ全ての人間の髪の色がカラフルになった。何故か。
炎上系YouTuberの髪は燃えるような赤、売れてない芸人は冷たい銀色、ダークな噂のある政治家は怪しげな紫色。
そして、指先から炎や水、電気や風を起こせるようになる。不思議。
政府は緊急で調査機関を立ち上げ、一月後にとある発表があった。
「日本人は魔法使いになりました。」
髪の毛はその属性に合わせた色に変化したのではないかという見解に。
地味子の私はなぜかショッキングピンクになってしまった。そん
な日常系ローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:46:47
5601文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
銀色の心をピカピカに
最終更新:2021-06-20 19:40:24
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代に日本で生きる魔術師 黒上真白は念願の自由を手に入れた。
輪廻からきた前世たちとともにVRMMO を楽しもうと思います!
最終更新:2021-06-19 16:48:33
5354文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:横島孝太郎
空想科学[SF]
完結済
N7106BW
五辻辰巳が怪物を消し飛ばした。
霧宮風葉は、その一部始終を呆然と見ていた。
なぜ、こうなったのか。
発端は、つい今朝方。風葉の髪が銀色になった上、犬耳まで生えていたが為に、全ては始まったのだ。
しかも異常事態はそれだけに留まらない。日常は薄墨色の向こうへ沈み、怪物が当然の如く出現し、果ては巨大なロボットが校舎を揺るがせる。
やがて明らかになるのは、日常の裏で繰り広げられていた戦いと、そこで蠢く権謀術数。
それらが渦巻く只中へ、風葉は否応なしに巻き込まれていく。
最終更新:2021-06-14 23:08:33
1065589文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:160pt
勇者が魔王を倒す旅のクライマックス。魔王軍幹部も全て倒し、残るは魔王のみ。勇者パーティーは最後の決戦のため魔王の城に乗り込んでいく。
だが、勇者の仲間である一人の少女だけは、危ないからと魔王城門の前に残された。
これは勇者の優しさで決戦から外された勇者の帰りを待つ少女視点の物語。
最終更新:2021-06-14 14:08:33
721文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:時雨オオカミ@神獣郷コミカライズ
異世界[恋愛]
完結済
N5053GZ
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて
人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20696pt 評価ポイント:14532pt
享楽主義の魔女ポエニットと殺人鬼の弟子レド。亡国街アルデンを中心に繰り広げるミステリーダークファンタジー!
最終更新:2021-06-06 18:00:00
6030文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々あるところに、グリッタ王国という小さな国がありました。ある日、森で迷子になったブライト王子が、美しい銀色の竜と出会います。
◆目次からお好みの文字数か文体をお選びの上、お楽しみ下さい◆
※この連載は、同じお話を色々な文字数で表現する試みです。内容と文体を統一し、文字数のみヴァリエーションが御座います。各文字数での追加エピソードは一切ございません。
※題名に作品解説を追加しました
※途中で200字で様々な文体のヴァージョンを挟みます。
最終更新:2021-06-03 22:01:16
15745文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:108pt
侯爵令嬢システィーア・ゴールドンは18歳まで聖女として慎ましい生活を送っていた。
両親は愛らしい妹のフローナばかりを可愛がっていたが、婚約者の第2王子と、聖女としての役割があれば幸せと思っていたが、突然聖女ではないのに偽ったとして家を追い出されてしまう。しかも第2王子はフローナと愛し合っていて…
何もかも失って家を追い出されたシスティーアだったが、迷い込んだ森で銀色の子犬を拾う。
可愛い子犬に癒されて、一人でも頑張って生きていこうと誓うシスティーアだったが、今度は傷だらけの男
性を拾ってしまい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 02:11:16
1419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「不良のくせに、惚れてまうやろぉ……」
思い込みが激しく、猪突猛進のように真っ直ぐな東条(とうじょう)は、ある高校に入学した。
そこで彼女はくじ引きによって学級委員になる。その学級委員のもう一人が銀髪の男、右佐(うさ)。銀色に髪を染めているのを見て不良だと思った東条は関わりたくないと思うが、ある日学級委員の仕事で帰りが遅くなる。
駅まで送ってくれる右佐。東条はどうして一緒に帰っているのか疑問を抱く。
無事にホームに着くが、人身事故により電車がいつやってくるかわから
ない事態に。仕方がなく駅から出て親に迎えに来てと電話をするが拒否される。
再び駅に戻ろうとしたが、駅までの道のりがわからず、道に迷ってしまった。見知らぬ公園。そこには大人の世界が広がり、恐怖を感じる。
この辺りが地元のような口ぶりだった右佐に電話をし、助けを乞うが、そこに酔っ払いの男が彼女の腕を掴む。
右佐を不良だと思い込む妄想直球女子の東条と、銀髪という容姿から不良だと勘違いされやすい無愛想で非常に優しい右佐の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:37:02
9932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
無気力大学生の朝田凪たまに見る夢に出てくる少女が気になっていた
最終更新:2021-05-30 16:34:52
1771文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本から見知らぬ世界に転移してしまったリナは、森の魔女に拾われて魔女の弟子となった。やがてその魔女も亡くなり、ひとりぼっちになったリナは、ある日毛皮にされそうな大きな銀色の狼を全財産をはたいて衝動買いしてしまう。モフモフ狼が寂しさを埋めてくれ、幸せな毎日を過ごすリナは、まだ知らない。その狼が夜な夜な超美形な人間の男(全裸)になっているということを。【全10話】
※設定ふんわりのラブコメです
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-05-29 02:03:33
134650文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15558pt 評価ポイント:10184pt
人と魔物の戦争があった時代も遠い昔。魔神が退く形で終結した戦争だが、人々は依然として魔神討伐を掲げ、ある場所を目指していた。
その名も、クリスタルタワー。この地上100階建ての塔のてっぺんに、魔神はひっそりと隠居生活を送っている。それを99階で守護するのは、未だ負けなし、最凶の魔物、ヘイト。人にとって、この魔将軍とも呼ばれるヘイトを倒すことは、自身の名を上げる最高の手段でもあった。
孤独に魔神を護るヘイトのもとに、ある日突然訪れる一つの出会い。一匹の銀色の魔物との出会い
が、ヘイトの隠されていた本性を引き出すことになる。
――そして、はじまる。最凶の魔物の復讐劇が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 11:00:00
199815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:65pt
クラスからいじめられていた私を救ってくれたのは、転校してきたばかりの三白眼の男の子だった。
彼は私を認めてくれて、ママと同じ銀色の髪も、赤い瞳も褒めてくれた。彼はたくさんの楽しい時間をプレゼントしてくれて、気が付けば「大好き」になっていた。
※『転校先の小学校で除け者扱いされている銀髪の女がいたから嫌がらせをし続けて数年後、「大好き」だと告白された』の続編です。初見の方はこちらを読まれることをお勧めします。
※カクヨム様にも投稿しています
最終更新:2021-05-23 00:00:55
5166文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20440pt 評価ポイント:17106pt
作:新菜いに(新名新)
ハイファンタジー
完結済
N1395GY
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅう》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が
自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です。
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※今のところレイティングは何も付けていませんが、第二部以降で付ける可能性があります。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載しています。
・カクヨム(完結済)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345256167
・エブリスタ(連載中)
https://estar.jp/novels/25816564
イラスト置き場は以下ツイート。
https://twitter.com/nina_arata/status/1359121795429715970折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:22:05
115139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:楚蟹みくわ
現実世界[恋愛]
完結済
N0739GZ
キラキラと輝き散らす金色のような青春じゃなくていい。だけどせめて、銀色くらいの輝きがあるものにさせて。
最終更新:2021-05-17 19:54:26
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:猫山 ミャアコ
ハイファンタジー
連載
N4691GX
三毛猫だってトリップする。ご主人様とはぐれて温かい池に落っこちたミャアコ。助け出されて出会ったのは、温泉を探してあちこちを旅しているという二人の獣人だった。三毛猫から獣人に姿が変わったのを驚く間もなく、二人に仲間の代わりと認識されてしまう。そして、訳も分からないうちに、真っ赤な髪のロート、金髪で左右の一房ずつが銀色のズィルバーと3人で旅をすることになった。途中で龍が仲間になったり、魔法を覚えたり。だんだん最強の鈍感猫として頑張れるようになっていく。
おや・・どうやらミャアコ
には使命があるようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 19:00:00
49685文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:髙橋三乃瑠
ローファンタジー
完結済
N0601GU
三黒さんはよくポケットから拳銃を取り出す仕草をして、そのままバキューンと撃つ動作をする。彼女は割と猟奇的である。見た目は快活な日本人乙女であるため、やたら発砲するという海外ドラマチックな奇行と相反する。彼女を評するならば、正月に一緒に羽根つきをしたい、そんな思いを湧かせる人だ。その目に見えぬ銀色の弾丸にどんな意味が含まれているのか、三黒さんは教えない。当然だろう、誰にだって人には言えないミクロな超能力があるものだ。
一方、その三黒さんに先輩と呼ばれ、定期的に銀色の弾丸を撃
ちこまれる男がいた。彼は「恋愛検察官」として他人の告白現場に割り込み、ハズカシイ情報を暴露して回る卑屈な奴である。青空広がる校舎屋上にて、今日もいつものように美女が告白されている現場に割り込む。すると、ふられた男が「飛び降りてやる」と言い出した。しかし、誰も気に留めない。さらには、「もう、死ぬならさっさと自殺してよ」という美女の卑劣な言葉が飛んだ。
「これは自殺じゃない、恋殺だ」
ふられた男が妙なこと言い出した。
「犯人はお前だ」
男が美女を睨んだ。
三黒さんと先輩、有っても無くても違いはないミクロな超能力、その他もろもろの生徒を巻き込んで、群像劇的に日々の青春が進んでいくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:53:32
92596文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:YoShiKa
ハイファンタジー
連載
N1881FO
"彼女"は、本当に魔女なのか──。
かつて魔法と共に繁栄したその国では、
金の髪と瞳を持つ"魔女"が現れて以来、魔法が恐怖の対象になりつつあった。
魔女に故郷を滅ぼされた青年テオドールが半年前に出会ったのは、銀色の髪と瞳を持った"少女"シェリア。
魔女とそっくり同じ顔を持つ彼女は、"魔女"なのか。それとも。
テオドールは、己の手で魔女を葬るために。
シェリアは、真実を自らの目で確かめるため
に。
それぞれの思いを胸に秘めた二人が魔女を追う物語。
※★印は挿絵あり
※ノベルアップ+でも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 12:49:55
319101文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:147pt
雪の降る満月の晩。
囚われの少女の前に現れたのは、銀色に輝く美しい髪をもつ少年だった。
少年は優しく微笑むと
「君を、攫いに来たんだ」
と言葉を紡ぐ。
不思議な力を持った少年少女たちが織り成す命懸けの物語。
孤独と賑わい、喪失と獲得。
当たり前の日常を持たない彼らのお話。
彼らの歩むその軌跡。
少しでもお楽しみ頂けますように。
別アプリ、アルファポリスで掲載していたものに手を加えて投稿しております。
2021/01/30 本編完結しました。
番外編があと少し続き
ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 06:00:00
146437文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
―――とあるお姫様には秘密がある。
美しい銀色の長い髪を持ち、容姿端麗、頭脳明晰、誰からも一目置かれる存在であったが、王族故、彼女は自分自身が世間知らずであるであることを自覚していた。だから自分は外の世界を知らなければいけない。そう思いそのお姫様は自らとある秘密を抱えた。
―――とある冒険者には秘密がある。
低ランクの女性冒険者であるがそのランクよりもずっと高い戦闘能力を持ち、綺麗な銀色の短い髪をなびかせ身を躍らせている。しかし、その冒険者はとある秘密の仕事を抱えていた。
―
――これは多くの秘密と秘密が重なり合い、そして秘密が人の形を成す物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
1069304文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9370pt 評価ポイント:2652pt
銀色の「雲」が空を覆うたび、外出禁止令が出る。経済は停滞、イベントは中止、日常に混じり込む不穏、マイペースな女子ふたり。
2020年の日本(パラレルワールド)が舞台の百合っぽいSF、終盤は胡乱な感じになります。
この作品には自傷行為に関する記述が含まれます。
毎週金曜日更新、4/30(金) 完結予定です。BOOTHで有料版買うと一気読みできます。
PDF版(100円)
https://mori-toma.booth.pm/items/2675073
連載版と有料版の内
容は同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:00:00
54623文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
猫、だと思ってよしよししました。
そしたらなんと、王子でした。
学園でまったり過ごす中、仲間も増え、そしてなぜか城を救うために飛び立ち……
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2021-04-25 00:03:25
65378文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:120pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全五十階からなる、オーゴレイの塔。
誰が、何の為に建造した物かは定かではなく。
その頂に至った者は、未だ無い。
冒険者達が様々な目的の為にオーゴレイの塔攻略を目指す最中、ラージェは、実力不足を理由に自身と親友のハーリッドを含む五人で組んでいたチームをクビになってしまう。
親友との夢を失い、他の冒険者達にもチームを組む事を拒まれ、失意に包まれたラージェ。
「私が、お前を強くしてやる」
そんな彼に手を差し伸べたのは『銀色の傭兵』と呼ばれる凄腕の女冒険者、エメディ
スーラだった。
これは、一人の冒険者が新たなる始まりを経て、ゆっくりと、だが着実に力を付けながら、塔の最上階を目指していく物語。
※主人公は暫く弱いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 19:22:06
26600文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
____2150年
突如、現れた異形の生物『エグリアルマティアス』。
銀色に輝く瞳と圧倒的な力、
そして桁外れの身体能力を持つ彼らの侵略に、
人類はなす術もなく蹂躙をされる。
全世界人口の大半を殺害、
または、繁殖の繭にされてしまった現在、
人類は彼らの内臓組織を体内に取り入れることによって『アルマ』と呼ばれる半人半異形の人間を造り出し、狭い、かつて『日本』と呼ばれていた島で、
『エグリアルマティアス』の脅威に怯え、戦いながら生きることを余儀なくされていた。
そんな中
、人類が世界を取り戻すために組織された機関。
半人半異形組織『アルマティアス』
──通称、『アルマ』。
そのひとつ、『アンヘル・ネメシス』に所属する
時雨 瑠璃(しぐれ るり)は、
相棒の幼刀・向日葵(ひまわり)と共に、
『エグリアルマティアス』に立ち向かっていく__。
前へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 14:39:16
9191文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、ある世界では女性が9割以上、男性が1割以下の数となった。そんな世界に複数の少年たちは神様によって送り込まれ、彼らはその地に降り立った。男性減少の謎を解き明かす為に送り込まれた彼らなのだが、そんな世界の降りたった少年達が注目されない訳がない。魔法が存在する女性だらけの世界で、送り込まれた一人の少年ファストはギルドに所属しながらもこの世界の男性減少の謎を……周りの女性達に色々と苦労させられながらも解き明かそうとする。女性達に囲まれたこの世界で頑張れ、少年よ!! 男にすれば
中々羨ましい世界と言った奴! 実際は苦労してるんだ……。積極的な女性達を相手にしながらファストは果たして謎を解明できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 13:28:20
442850文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:451pt 評価ポイント:77pt
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