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検索結果:833 件
イルタはサルミア王国を守るため風の精霊と契約して特別な兵士となった十六歳の少女。最初の契約者にして火竜の力を持つ反逆者、トーリを捕えるため囮となる。接触したトーリは、初対面の女の子に平気でキスする最低な美少年で、そうして……。
最終更新:2023-12-19 20:54:19
95537文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
銀色の髪に肌白で丸っこい見た目からたまご姫と呼ばれている。
今、両親不在により大きな屋敷で一人きり。
心細い中で毎日のようにやって来る配達人の男。
強引に迫る男から救ってくれたのがお友達のエリュー。
そんな勇敢なエリューの気持ちに応えられずに失望させてしまう。
私にはエリューには言えない秘密がある。
令嬢に相応しくない欠点とも言うべき秘密。
脅迫者のあの男はその秘密をどうやら知っているらしい。
私はどうしたらいいの?
ついに運命の時が。
最終更新:2023-12-14 20:48:33
999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
小さな女の子は泣いていました。小さな女の子は眠ってしまいました。小さな女の子は夢を見ていました。小さな女の子は女の人と出会いました。
女の人は泣いていました。女の人は起きてしまいました。女の人は現実を見ていました。女の人は小さな女の子と出会いました。
赤子は夢を見るのでしょうか。
最終更新:2023-12-14 12:00:00
17583文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
彼女の名前はイリーナ。長く真っ直ぐに伸びた銀色の髪をゆったりと揺らし、城を歩く王妃。長い冬を超え暖かい春の日を迎えた今日、彼女の夫が遠征先から帰ってくる。その日、彼女はただ窓の外を眺めていた。遠征に出発する夫が彼女に「自分と思ってほしい」という意味を込めて渡した、彼の宝物である懐中時計が、イリーナの手の中でハンカチに包まれていた。窓から外を眺める彼女の灰色の瞳が下がる。国王の、帰城を告げるファンファーレが城内に響き渡った。国王を背中に乗せる真っ白な馬は、少し疲れた様子で下を向
いて歩いている。馬は、疲れている。国王とともに、桃色のドレスを着た女性を乗せている。イリーナは、ひとつ息を吐いた。これは、ある時代のある王国のたった数か月間の王妃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:00:00
9798文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
見知らぬ次元にきてしまったモア。
そこはアナタの知っている所かも知れない、知らない所かも知れない。
でも、知っている象徴的な建物はなく、遠ぉぉぉくに灰銀色の鋭利な城聳え立っている。
注)精神的に過酷なもの、残酷なものまたはR18の話もありますので、ご了承ください。
最終更新:2023-12-10 19:00:00
67527文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔々、鳥がいました。大きな鳥でした。
光を照り返す銀色の羽根を持ち、オパールの光沢が表面を走りました。
鳥は大きく、不思議な力を持っていました。
その背には少年を乗せました。
墨色の髪をした少年は、今日も鳥の背に乗ります。
いつまでも、どこまでも、一緒に行こう。
ずっと先の人たちに渡すものがあるんだ。
鳥と少年の物語。
豊穣を受け継ぐ子、ユ・ウマト
根源の光の化身、リ・ル・アウラ
ふたりの物語。
最終更新:2023-12-06 18:47:04
69343文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
美しい銀色の長い髪を靡かせて、彼女は金色の龍と共に世界存亡の危機を救ったのだった──とある王国物語の冒頭より。
150cmに満たない華奢な体つきに腰ほどまでの長い髪。
どこをどう見ても普通の女の子。戦うこととは無縁そうな幼気な少女。
くるくる変わるあどけない表情と愛くるしい笑顔を見ればきっと誰もが彼女の虜になる。
もちろんそれは常に彼女と行動を共にするボクだって例外ではなく……
最強で最カワな女の子、をご主人様と慕う男の子目線のお話。
ゆるっとサクッと。チートな少女が
愛すべき女の子たちのために(たまに男子も)様々なトラブルを笑顔で解決しちゃう物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:00:00
24298文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
ひょんなことから霊の類が見えるようになった僕、守谷陽(もりやあきら)は、雨のなか傘もささずに立っている少女と遭遇する。銀色の髪に黒いワンピースという出で立ちからコスプレ少女だと思ったのだが、その少女に声を掛けられたことでそれが勘違いだと判明する。「あなた、本当に私のことが見えるのね」
銀髪の少女トリカは、異世界で指輪に封印されてしまった魔法使いだという。霊から守ってあげる代わりに魔力を提供して欲しいというトリカの頼みを、僕は承諾する。それから一緒に生活することになるのだが
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 15:56:56
427127文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:103pt
碧(あおい)は「凄腕のイケメン剣士に護られながらの冒険」を夢見る女子中学生。
ある日、思いがけず異世界に投げ出された彼女を待ち受けていたのは、剣を携えた銀髪の美少年――からの殺意。そして、虚ろな目をした暴漢たちだった。
なんとか危機を切り抜けた碧に、容赦なく襲いかかる魔族。それは碧が、かつて魔族による侵略を阻んだ伝説の巫女の生まれ変わりだからだという。
碧の夢はとある出来事を経て少年により叶えられることとなるが、過去に起因する事情から少年は固く心を閉ざしたまま。少
年とは対照的に彼の仲間たちは好意的で、魔族に狙われる碧の護衛を快く引き受ける。
「新たに三人、仲間が加わる」。碧だけに働きかける不思議な声に導かれ、人ならざる者に抗う旅が今、始まる。
※本作品は、個人サイト『幻想エンドレス(http://www.endlessfantasy.yumenogotoshi.com/)』にて連載していた同名小説を大幅に加筆・修正したものです。
※現在全話改稿作業中です。7/4時点で3章「痛み出す過去(2)」まで終了しています。話数が前後しているものがありお見苦しいことと思いますが、改稿と同時並行的に修正していきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:49:11
907201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:481pt 評価ポイント:251pt
少女は、で眠っていた。
『満の月の晩、月の光を浴びて眠ってはならぬよ。銀の魔女に魅入られるゆえ……』
祖母の言葉を忘れて、満月の光の中で。
そして、少女は、出会う。
銀色の乙女に。
最終更新:2023-11-23 20:00:00
1540文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゃかもともかさ
ハイファンタジー
連載
N0758HW
――この世界は〈人喰い〉に侵されている。
人類は猛獣に襲われる子羊とほとんど変わりない。
もし、同じ檻に子羊と猛獣がいたら、子羊は逃げることもできず猛獣に食われるだろう。けれど、十分な生肉が餌として与えられ、猛獣の腹が満たせるのであれば、彼らは哀れな子羊を襲う理由がなくなる。
人間たち子羊は〈人喰い〉という猛獣のために隣人の死体を餌として提供する。そうすることでなんとか自分たちの身を守っている。
人間が生きる檻は不健全な造りをしているのだろう。でも、そうすることで
しか生きられない。人々のその「仕方ない」という気持ちにつけ込んで商売するのが〈死体拾い〉だ。
私(ケイト)は姉と共に家出をした際、異世界に迷い込んでしまう。
生き別れた姉を探すため旅をしているところ、私は銀色の少女……〈死体拾い〉のエマと出会う。
エマは酷く変わった少女だった。エマは死体を愛している。エマは死体の絵を見るとき、咲いたばかりのシクラメンの花に目を細める町娘のような笑みを浮かべる。生まれたばかりの子犬の頭を撫でるような優しい手つきで、エマは死体に触れる。
私少しずつエマに惹かれ、彼女と死体を通して再生を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 17:22:45
146661文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N3987IL
エレフセリア王国の小さな村で、母親と2人静かに暮らしていた9歳の少女、オリビア。彼女は恋愛小説、特にヒロインが病んだヒーローに囚われる話が大好きな女の子だ。
そんなある日、オリビア達の前に父親と名乗る男性が現れた。自分と同じ銀色の髪に赤い瞳をした男性は、オリビアを愛おしそうに抱きしめる。
どうやら彼は、ペリオリズモス王国の国王で、行方不明になっていたオリビアの母を10年もの間探し続けていたらしい。
国に帰る事を渋る母親を説得し、父親と3人で帰る事を決意するオリビア。ただ
父親は、オリビアの大好きな小説のヒーロー同様非情に嫉妬深く、母親だけでなくオリビアまでも王宮から出る事を禁じてしまう。
それでもそれなりに楽しく生きていたオリビアの前に、1人の少年が現れ…
世間知らずな平民上がりの王女と、そんな彼女の虜になってしまった公爵令息の恋のお話です。
ご都合主義全開、ヤンデレ?系のお話です。
よろしくお願いしますm(__)m
※アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:00:00
180388文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:384pt
捨て子だったクナは、義理の兄と共に最果てと呼ばれる村で小さな薬屋を営んでいた。
兄や村人たちから「ろくなポーションが調合できない」と馬鹿にされながらも、毎日懸命に働き続けるクナ。
「お前は薬と偽って、毒入りのポーションを売ったそうだな」
そんなある日、村長の孫娘の愛犬を毒ポーションで殺害したと冤罪をかけられ、鞭打ちの末に村を追放されてしまう。
『死の森』と呼ばれる場所に捨てられたクナは、そこで銀色の毛をした狼と出会う。狼に導かれた先には、大怪我を負った美青年が倒れていて…
…?
「どうせ私なんて、まともなポーションは作れないけどね」
「そ、それ、本気で言ってるのか!?」
(兄の策略により)自己評価が低すぎる薬師が作る常識外のポーションは、辺境の人々を次々に魅了していき、やがて自分の店を持つことに。
一方その頃、クナの居なくなった薬屋は……。
☆カクヨム様で先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 16:37:58
187998文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:35552pt 評価ポイント:18202pt
アーニアール王国はマナに満ち溢れていて、魔法使いにより国が成り立っている。
だがマナを取り込むのに副作用があり、それにより獣化してしまうことがあるのだ。それを防ぐために聖女が存在している。
レベッカは五歳の時に神聖力検査を受けて、聖女として神殿で暮らしていた。
聖女になった当初は多かった神聖力が少なくなってからは、仲間の聖女たちから神殿に住み着く「寄生虫」だと呼ばれ、嘲笑わられる日々を送っていた。
そんなある日、レベッカの元を訪れた王宮魔法使いのベンジャミンか
ら、あるお願いをされることになる。それは銀色の不思議な犬を数日だけ預かってほしいというものだった。
それがレベッカの人生を一変させる、出会いで――。
◇登場人物
・レベッカ
平民出身の聖女。茶色い髪の平凡な容姿。
・テオドール・マクレイ
大魔法使い。マクレイ公爵家次男。
・ベンジャミン
王宮魔法使い。
・アンリエッタ・シーウェル
現在の筆頭聖女。伯爵家の令嬢。
※
三万字ほどの中編です。12話で完結します。
カクヨムで先行公開しています。
毎日21時に更新予定。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:02:09
33787文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:472pt
私は感動した。新婚初夜にあの有名なお決まりの台詞を聞けたからだ。
「私が君を愛することはない」
銀色のお耳をぴょこぴょこ立てて、肩を怒らせて言うのは狼獣人の皇帝陛下。獣耳BL大好きだった私が溜めに溜めた知識がやっと火を吹くのか!純然たる知的好奇心から、私は皇帝のお耳と尻尾に手を伸ばした。
「ななななにするんだ!?」
「あ、可愛いなぁとつい」
つい勢いで壁ドンしつつ、コショコショしたら、あっけなく真っ赤になってヘロヘロになる狼皇帝まじチョロかった。とっても可愛いので、私が一生愛
でてあげることに決めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 15:13:02
5515文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:318pt
作:アタラクシア
ハイファンタジー
連載
N1897IL
銀色の蝶が海辺を舞い、角の生えた狼が木を貪る。誰もが思い浮かべるようなファンタジーな世界。通称『ネリオミア』。これはそんな世界で巻き起こる、長くて壮大な冒険譚である――。
ちまちまと日銭を稼いで暮らしていた少女ヘキオン。突然失踪した父親を探すために旅を続けていたヘキオンだったが、ある日ウルフィーロードという魔物に襲われてしまう。
命の危機が眼前にまで迫った時――ヘキオンの前にある男が現れた。木の棒を携え、ウルフィーロードを一瞬で消し飛ばした男。その名は――カエデ。世界を
揺るがす運命の出会いであった。
ひょんなことから一緒に冒険することとなったヘキオンとカエデ。道中で出会う様々な人々。そして強力な敵。
二人の旅はどうなっていくのか――。
ヘキオンの父親は見つかるのか――。
隠されたカエデの過去とは――。
――摩訶不思議な冒険ファンタジーを刮目せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 08:00:00
2928文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:琥宮 千孝(くみや ちたか)
ハイファンタジー
連載
N3036GG
銀色の髪をなびかせる可憐な少女が七色のオーラを纏い、神々しい光を放つ剣を片手に巨大な魔人を圧倒しながら戦っている。
そんな中、この場に似合わない一人のおっさんが一人戦闘についていけずに地面に突っ伏していた。
彼の名前はウードという。
こんな戦火の中で、そんな状態で無事なのが不思議なくらいだが、それは彼の傍にいる大型の魔獣が護っているのが答えになるだろう。
「お父さん!大丈夫?!」
「クレス、お父さんは、もうダメだ…」
「もう~!だからついてきちゃダメって言った
のに!リーヴァ、お父さんを頼んだよっ!」
少女はそう言うと、颯爽と戦場に戻っていく。
「フェーン、一緒に来て!あの魔人を倒すよ!」
少女は月の色をした毛を持つ大きな狼のような魔獣の背中に飛び乗る。
フェーンと呼ばれた魔獣は、少女を乗せたまま魔人に飛び掛かり、少女と一緒にこの魔人を斃すのだった。
──この物語は、この可憐に戦場を駆け巡る少女の話───ではなく
この少女と一緒にいた”おっさんテイマー”のウードと、拾われて娘となった二人の物語です。
ウードは、剣も魔法も才能が無く唯一使えるのは弓矢くらい。
若い時に冒険者目指すも無理だと言われて門前払いされるほど、才能が無い。
唯一の特技である、”動物と仲良くなれる”事を活かして馬や家畜を捕まえては商人に卸す事をして生計を立てていた青年であった。
妻は若くして亡くなり、子供もおらず、天涯孤独と諦めていた時に偶然にも迷子の女の子を拾ってしまう。
育てた娘がとある事がきっかけに冒険者になったので、心配になったウードは戦えないのに、一緒に冒険者になる事を決める。
そんな父親となったウードは、”動物と仲良くなれる”能力を活かしておっさん”テイマー”にジョブチェンジ!
本人は大して強くないのに、優秀な娘のお陰で冒険者始めた途端ランクがどんどん上がってしまう事に…
果たして、ウードは冒険者として成功することが出来るのか?
そして娘クレスに隠された秘密とは?
世話好きな最強娘と、動物を育てる能力しか秀でた才能が無かったおっさんの凸凹冒険ストーリー。
是非、応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:07:19
278916文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3954pt 評価ポイント:1246pt
私、セレスト・バリエの目の前には深い青色の紙に銀色の星々の箔押しの封書がある。
「…………やったーっ!これで婚約を解消してもらえる!ありがとう!神様っ」
ここ青の王国で『星汲みの巫女』に選ばれた私は嫌で仕方がない婚約を白紙に戻してもらうことにした。
女神様に守護された青の王国、その神殿でののんびり生活、の予定。
最終更新:2023-09-01 22:22:03
88712文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:284pt
埠頭灯里は生粋のヒューマノイドアーマーの操縦者であった。スピードに酔い、弾幕に自ら身を投げる。――ただしそれはゲームVoVでの話。本物の宇宙に投げ出された灯里はどう生きるのか、そして人工生命体の銀色の少女との出逢いは彼女を何処へ導いていくのか。
最終更新:2023-08-26 00:52:55
20326文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
きらきらと夜空の星たちのように煌めく、銀色のふたつの瞳がありました。その煌めきを、ほんの少しちらりと見ただけの渡り鳥でさえ心を奪われてしまうほど、それはそれは美しい瞳でした。その瞳の持ち主は、広大な海をたったひとりで旅するふしぎなイルカでした。
最終更新:2023-08-14 10:29:58
3468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
銀色の容器から感じること
最終更新:2023-08-10 08:56:43
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国を裏側から支え、護る組織『国の盾くにのたて』。その組織にはかつて『銀色の鬼神ぎんいろのきしん』と呼ばれた地上最強の能力者がいた。
国の敵のなる存在達を修羅さながらに切り捨てるその姿はまさに『鬼神』だったとされている。
彼は約4年間の間しか組織に所属していなかったが、その期間の間、幾度となく世界の危機にを救った。
そんな彼は『魔王軍まおうぐん』と呼ばれる世界征服を企む組織との戦い、勝利を収めた後、その姿を消した。
彼の存在は国の裏側の事情を知る者達にとって伝
説となった。
そんな彼は、現在一市民として暮らしていた。彼は平和な日常を過ごしたいと願い、大切な人の為に戦うと誓い生きている。
そんな彼は様々なトラブルに巻き込まれたり、ホモの友達に変態にパンツを盗まれたりしながらも平和に暮らそうと葛藤する。そんな彼の奇妙な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 02:19:18
667831文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:154pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
現実世界[恋愛]
短編
N6127II
ルックス良し・歌良し・演技良し。
超人気ドラマの主役を張り、さらにそのドラマで主題歌まで歌った天才子役“六道哀人”はとある理由から9歳で芸能界を去った。
――それから11年後。
元天才子役は100円すら手元に残らないほど落ちぶれた。
自販機の下に見える銀色の硬貨に手を伸ばし、人生のどん底を味わっている時、
彼は“一ノ瀬ヒヨリ”という少女に出会う。
哀人の過去を知るヒヨリは、彼にVチューバーの素質を感じ、Vチューバー“一娯壱恵”にならないかと勧誘する。
これは元天才子役が
Vチューバーに生まれ変わる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:03:36
10379文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:136pt
チャミル族は馬に乗り、草原を移動する遊牧民族だ。
長マルグクの一人娘、シェンリルは占師で実の祖母ヒヲから、チャミル族の歴史について口頭伝承(こうとうでんしょう)ーーつまり言葉のみによって語り継ぐ役目を担う。
文字という概念を持たない彼らは、並外れた記憶力を持つ。
シェンリルは一言一句間違うことなく覚えると、深い眠りについた。
夢の中で出会った一匹の竜。
鱗は白銀色をしていて、鋭い双眸は青く煌めいていた。
シェンリルは夢だと自覚しながらも、チャミル族と他国の歴史を竜とともに
再生してゆく。
天翔ける竜と『竜の乙女』が織りなす、壮大で幻想的な異世界恋愛ファンタジーです。
*武 頼庵(藤谷 K介)様主催『if物語企画』参加作品です。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:00:00
5276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:268pt
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまっ
たらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:07:26
92877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:68pt
神庭未桜はある時、異世界転移をしてしまった。
そこで出会ったのは、銀色の髪をした美しい王子様だった?
彼は未桜のことを異世界の女王候補とするために助けた…のか?
詳しい理由もわからないまま、王子様のようなアーセルとともに、行動することになるのだが…。
最終更新:2023-07-13 20:25:04
21621文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人とし
て成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
もうすっかり夏ですが
これから優しい手がのびて、
ゆれていくんだ
キーワード:
最終更新:2023-06-30 21:25:26
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
現代社会で誰もが暇つぶしに使っているYouTube。そこに初めて見るどっかの兄ちゃんが映っていた。銀色の耳かきを持って……
最終更新:2023-06-17 22:01:01
2391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:142pt
見知らぬ所に来てしまったモア。
そこはアナタが知っている場所かも知れない、知らない場所知れない。
でも、街並みには知っている象徴される建物がなく、灰銀色の鋭利な城が遠ぉぉぉくに聳えっている。
最終更新:2023-06-04 07:00:00
2403文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男性が減り、種族を救うために作られ、失敗作として廃棄されゆく人工のヒト族ヒュミナ、後にセイルと呼ばれる青年。
世界のゆがみたる魔物を浄化し、銀色の魔女と呼ばれても旅を続ける、長寿である白エルナ族の女性ブラン。
その二人の出会いと別れの話。
「おねがい、ブラン。僕は大人なんだ、子ども扱いしないで!」
最終更新:2023-06-02 22:14:53
18534文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神田神保町の古書店でアルバイトをする摩莉瑠(まりる)は、ある日、偶然店を訪れた中路(なかじ)という老人から、奇妙な銀色の小箱を譲り受ける。
「Six Degrees of Separation。『六次の隔たり』の検証だ。この世のあらゆる物事、人は六ステップ以内で繋がっている、という仮説のことだよ」
中路は別の場所で別の誰かに、同じ小箱を託したという。ふたつの小箱を持つふたりの人間が出会ったとき、それぞれの箱の暗証番号が分かり、箱は開かれるという……。
最終更新:2023-06-02 21:22:48
31160文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:1512pt
この世界は神々の観察キッド。
四つの世界は扉で分かたれ、それぞれの文化、生態系でその生を全うしていた。
魔界、六国の一つ。雷国の黒極の地。
魔人と人間の混血にして絶大な力を持つ王族の末、
ロード・フォン・ディオスもまた、その生の一つ。
そんな高貴な少年は、自国の城の宝物庫を吹き飛ばし、荒し、目に付く財宝を懐に入れてゆく。
そして隠すように置かれた、質素な小さい箱。
奥にあったにもかかわらず、汚れもなく、埃も被っていない。
見た目とは裏腹に頑丈な作り。それに結界がいくつも張ら
れている。
「これか……」
両手で箱を掴み、手に魔力を流す。
中のモノが壊れないよう、慎重に結界を破壊していく。
そして、ついに結界は破れ、お目当てのモノとご対面。
それは小指に入るか否か程の、小さな銀色の指輪。
この城で一番高価で、何にも代えがたい特別なモノ。
指輪を手にしたロードは笑みを浮かべる。
「一体、何を考えておられるのですか! ロード様っ!
厳しいでしょうが、今ならまだ、処罰だけで済むはずです!
さぁ! 王の元へ謝罪に参りましょう!」
騒ぎを聞きつけて、続々と兵士が集まる。
「悪いな。もうこんなクソみたいな生活は、うんざりなんだ、よっ!」
雷撃を放ち、城壁を破壊。
ロードは素早く宝物庫を後にする。
途中、強力な相手に抑えられたが、一瞬の隙を衝いて逃げる事ができた。
「俺は……この魔界とおさらばする……。
そして……必ず、なんとしてでもっ! ……探し、出す!」
少年は、固い決意を胸に、暗い森を駆ける。
それが、長く。険しい。世界を巡る、物語の始まり。
――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品はロード・フォンディオスと並木朔桜。二人のW主人公。
そして、一人称と三人称の混じり物です。
戦闘描写などは、より緊迫感を出すため一人称
登場人物、会話が多い場合は三人称で進めています。
そして描写の些細な事、ほとんどが伏線。
のちのち、必ず本筋に繋がるように創られています。
二人の主人公はとある目的のため、協力関係に。
そして、突如現れた影の陰謀を阻止すべく、
四つの世界を救う旅に出る異世界冒険譚です。
現在、30万文字突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
727446文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:726pt
大学生であった浅葱瑠璃は、ある日異世界に召喚される。神聖力を測定する水晶に触れると、瑠璃は無反応だった。その為、『外れ聖女』として雑な扱いを受けることになる。そして獣帝国との政略結婚を勝手に決められてしまう。王国を離れたい瑠璃は、了承する。
獣帝国に向かう馬車の中で眠り目覚めると、枯れ木に囲まれた場所であった。馬車から落ちるところを、銀色の髪に耳を持つ男性に助けられる。彼の容姿を観察すると、瑠璃の口から思わず本音が漏れた。すると地面が黄金に輝き、目を開けると周囲は見事な森
へと変貌を遂げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:00:07
3314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ソイラテ野郎
ハイファンタジー
連載
N9072IE
魔法使いルイズ・リヴェール。
無能で落ちこぼれと言われている彼女は、ついに禁忌に手を染める。
導かれた銀色のスライムと共に、彼女の人生は動き出す。
落ちこぼれの魔法使いと、銀色のスライムが、不器用ながらも共に人生を歩み、いつの間にか世界を救うお話(予定)です。
最終更新:2023-05-09 00:14:42
34473文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲が良すぎるのに付き合っていないと主張する武越と五百井との不思議な部活動が始まった…………。
最終更新:2023-05-08 23:55:45
2267文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年くらい前の短編。雪景色と、セイヨウシミと。
最終更新:2023-05-07 14:34:12
1838文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
夢に出てくる不思議な声。その声を聞くと心の奥底に閉じ込めていた想いが溢れ出す。
「もしも君が心から望むなら、必ず巡り会えるよ」
謎の銀色の人、月、本当の願い……。
それぞれの想いが交差する、一話完結型オリジナル児童文学です。
最終更新:2023-05-06 14:05:01
13563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの目的もなく空間を漂っていた一柱の女神に聞こえてきた声。なんとなく気になりその声に焦点を当てると、銀色の甲冑に身を包み、剣を握りしめて戦場に立ちつくす男が見えた。
最終更新:2023-05-04 13:42:35
1700文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
西暦207x年。太平洋上空に浮かぶ浮遊都市『リュボフ』
表向きは異星人の住む居住区となっている。そこに住む一人の青年は、その国の国王ある。しかし、国民は3人しかいなかった。
「そうだ、移民を受け入れよう。もちろん猫耳の・・・」そう考えた彼は、銀河系最速最強のAIと出雲麻衣を引き連れ、旅立つのであった。
名も無き一つの惑星に着いた彼は、その惑星を狙う怪しい一団を見つける。ここで原住民を巻き込んだ、戦いが始まる?
★『地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。』の
続編となります。
人物背景等は、前作を読んでいただくと分りやすいと思います。※αポリス転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 11:57:14
239898文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:105pt
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと
言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。 規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:13:11
12144文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
黒のシャンタル外伝「銀色の魔法使い」のその後のエピソードです。
トーヤたちが出会って半年ほど後、4人で一緒に初めての新年を迎えることになりました。
2023年1月1日に「カクヨム」の近況報告にサポーター限定で公開した短いお話です。少し手を入れて同年のGWに外伝として公開することにしました。
季節はずれのエピソードになりますが、トーヤたちの日常の一コマを楽しんでいただけたらと思います。
サポーター様にはいつもお世話になっています。
また限定のエピソードを書かせていただきたい
と思います、ありがとうございます。
近況報告に公開した元の記事は「初稿版」に掲載予定です。
「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「pixiv」にて公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:34:12
3325文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町のとある通りに小さなお店がありました。
白い小さな花が咲き乱れる蔦に絡まれたその建物の軒先には真鍮の色褪せた看板がぶら下がり、そこにはF.G.と書かれた金色の文字がかろうじて読める程度には残っています。
ここは、『魔石宝飾加工店 フノスガルド』。
働くのは氷の加工師と呼ばれる、銀色の髪の表情の乏しい少女です。
これは、そんな彼女ととある戦士の恋の物語。
最終更新:2023-04-24 02:03:51
30888文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Niceと云えば銀色”;”
ハイファンタジー
連載
N8305ID
”必要”としてくれる存在がいる限り、何度でも立ち上がる。
”必要”とされなくても支え続ける。
最終更新:2023-04-23 23:00:00
4656文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しろねこ。
ハイファンタジー
完結済
N5946ID
一人の力では限界を感じていた。
とあるダンジョンの攻略を目指す、魔法剣士アーノルドは、自分の無力さを痛感し、誰かに力を貸してもらおうと決める。
現在いるギルドに頼み、人材の斡旋を頼んだ。
【治癒師募集・ただし男性に限る】
大人数のチームは組みたくないし、異性と組むのは面倒くさいことになりそうで、嫌だ。
だが、問題は大いにあった。
女性の治癒師ならば多いのだが、男性の治癒師はほぼいないということ。
男性のほとんどは魔力があれば魔術師を目指すものだから。
望みは薄いが
、アーノルドは縋る思いで募集をかけた。
「僕でよければ…」
アーノルドが紹介されたのは、教会で長年働いていたのに、そこをクビになって途方に暮れていた元神官のエル。
市井での暮らしもしたことがなく魔物を倒したこともない、お坊ちゃん。
しかもクビって…。
そんな二人のダンジョン攻略ストーリー。
アーノルド
薄茶色の髪と目をした、魔法も使える剣士。
身長は175~180㎝。
吊り目でやや怖い顔をしている。
ずっと一人で魔物を討伐したり、ダンジョン攻略をしたりしていた。
エル
黒髪と青銀色の目をした、元神官。回復と防御魔法に優れた治癒師。
身長は175㎝前後。細身でやや気弱そうな見た目をしている。
教会をクビになって、とりあえず就職先を探してギルドに来てアーノルドとコンビを組んだ。
他サイトさんでも掲載。
とあるコンテスト応募用に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:09:50
30034文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:190pt
空から女の子が落ちてきた――
小さな島国に住む少年サヴェロの目の前に突如銀色の球体が落下してきた。
サヴェロは落下した球体を調べる為に近付く――すると、銀色の球体が開き、中には一人の眠っている少女と一振りの剣が――
呆気にとられるサヴェロに『そこの貴方、突然で申し訳ありませんが私達を助けていただけないでしょうか』と話しかけたのは眠っていた少女……ではなく、その隣にあった剣であった。
追われている身であると打ち明ける、喋る剣アイオスと少女メリダ。
サヴェロはメリダを追手から守る
為、喋る剣メリダと共に戦う。
そして、空から落ちてきた少女メリダと関係のある古代文明カーボニアの謎を解き明かす為、サヴェロは冒険の旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 23:44:00
163534文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
平凡な高校生男子の秋星(あきぼし)は、隣の席の美少女、峰塚(みねづか)に片想いをしていた。
自分なりに日々アプローチをかけるものの、峰塚の態度は未だに素っ気ないまま。
だが、峰塚には一つ不思議なところがあった。
それは峰塚がたびたび怪我をしていること。
怪我の理由を訊いても「転んだだけ」と言うが、しっかりしてそうに見える峰塚が、そんなに何度も転ぶだろうかと釈然としない秋星。
そんなある日、一人で山の中に入って行く峰塚を偶然見掛けた秋星は、心配になりそっと後を追うが、その先で2
0メートル近くはあろうかという、ゴリラみたいな容姿のロボットに襲われてしまう――!
――が、そこに峰塚が操縦する、銀色の騎士のような巨大ロボが助けに現れ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:03:43
7467文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:278pt
「銀色の髪に紫の瞳……。おまえがレティシアか?」
「はい、そうでございます。お初にお目にかかります。レティシアと申します」
「おまえ、噂と違ってブスだな」
周囲の空気が一瞬固まる。ピシッと音か聞こえた気がした。
「はぁ……」
「すごく美人で可愛いと評判で僕好みの顔だと聞いていたのに全く違うじゃないか」
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トップアイドルだった橘枝織は高校卒業を記念したドーム公演を控えていた。大学合格を決め、目標であった念願のドームでのコンサート。しかし、リハ
ーサル中の事故で命を落としてしまう。目が覚めるとそこは生前愛読していた乙女ゲームをモチーフにしたWeb小説の世界。
悪役令嬢のレティシアとして転生してしまったらしい。ヒロインをいじめてざまぁされ、破滅する役どころだ。婚約破棄になるのがわかっているのに顔だけで婚約者を選ぶような王子様の婚約者になんてなりたくない。ヒロインをいじめるなんて可愛くないことはしたくない。
せっかくの二度目の人生。アイドルなんて存在しない世界だけど、大きな会場でコンサートがしたい。アイドルとしてキラキラ輝きたい。
作者には悪いけれど、こちらの世界でもトップアイドルを目指します。悪役令嬢? 可愛くないのでやりません。
普段は地味でぶさいくな令嬢を演じて、舞台の上では輝きます。
*アルファポリス様でも連載中のものを少しずつ転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 16:04:54
57413文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:584pt
婚姻期間中、秘密のデートポイントで、夫婦4組が、デートする。
更に、夫婦で生きるため、婚活チャージのネタを、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(夫婦)に積み増す』
p1・紫色
チーフ :まじめ、頭でっかち、まとめ進行役。
ムラサキ:元気な、表情豊か、コール担当で東洋系。
アリウム:素適な、腹黒、メロディー担当で西洋系。
セージ :眠たい、温和、リズム担当で宇宙系。
アヤメ :悟った、勿体振る、ハーモニー担当で民族系。
p2・橙色
テル :のん気、気まぐれ、当てにで
きる幽鬼。
ズカネェ:気さく、強引、引く姉鬼ャラ。
ノリネー:よう気、押しが強い、押す姉鬼ャラ。
p3・銀色
トガチ :賑やか、好き勝手、大穴狙いの悪役。
ヤマス :懐かしい趣、上品で繊細、相対チート役。
p4・緑色
マコ :明るい、お調子者、面白ネタに走る人。
クプク :ウルウル、勉強熱心、緑色系人外の留学生。
リツ :モヤモヤ、構ってちゃん、緑色系人外の後輩。
メラルド:サラサラ、クール、緑色系人外の医者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 04:00:00
319172文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:833 件