-鈴の音- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:211 件
新任教師として出雲市に赴任した金築猛は、不思議な少女と出会う。初めての出会いであるにも関わらず、強い既知感と郷愁、そして愛おしさを感じ取る。
「タケル! 帰ってきたのね」そう喜び、抱きついてくる見知らぬ少女、来海五十鈴に猛は優しく応える「帰ってきたよ、イスズ」と。
現代と古代出雲を舞台にした歴史ファンタジー。
最終更新:2015-07-23 13:54:14
92534文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「もう、疲れたわ」
君は開いていた本をパタンと閉じて、鈴の音のような声で言った。
僕と疲れてしまった君のお話。
作者のバースデー記念作品。
※死ネタです。メリーバッドエンド目指しました。
最終更新:2015-06-28 00:00:00
2706文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
好きな人の17歳の誕生日、俺は鈴の音に導かれて異世界へと飛ばされる。その世界では、15年前から出現した“ダンジョン”によって、人々は苦しめられていた。唐突に世界を救ってくれと言われた俺は、しぶしぶながら仲間たちとともに旅へ出る。
友情、恋愛を絡めた異世界ファンタジー
最終更新:2015-06-20 21:00:00
21675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『世界は1つじゃない。例えば、僕たちが生まれなかった世界もあるんだ』
そう言った彼女は自慢げで、あの頃の自分には鬱陶しくさえ思えた。
ウザったいほど明るくて、話にならないほど自分中心で---
---そんな彼女が自分に何をくれたのか。
今となっては心底どうでもいい、答えの存在しない自問。
-----------------------------------------------------
西暦20XX年。軍事を徹底させた『日本』と呼ばれる国の未来を脅
かしていたのはたった1人の少年だった。
少年を討とうとせんと軍が起こす政策により土地は荒れ、緑はほとんど消え去っていた。そんな愚劣の具現のような少年が不思議な鈴の音により足を踏み入れてしまったのは異世界。『科学』とは対をなす原理で埋め尽くされた『魔法』の世界だった------。
物語は、始まった。
*1ページ平均900文字程度となっています
*注意*
・内容は自称ファンタジーとなります
・恋愛描写は皆無に等しい物語になるかと思われます
・暇をみつけてつらつらと書き続けていくことになりますので
更新速度は不安定となります
・誹謗中傷はお控えになってください
・ユーザー名は違いますが他の小説投稿サイトにも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 16:57:25
3499文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
産まれた時から、ずっと一緒に過ごしてきた、
幼馴染に恋する妹を生暖かく見守る姉には、
家族以外には秘密にしている『超能力』があった。
学園ラブコメディー的な平穏な生活は、
ある日突然の襲撃者により、粉々に粉砕される。
異世界へ勇者として召喚され、エルフの敵、
異世界における『人間』と戦う羽目になる幼馴染達。
姉は大切な人を護る為に、『超能力』を武器に奮戦する。
ベタベタな幼馴染の恋愛に翻弄される姉の活躍にご期待下さい。
笑いあり、修羅場ありの異世界ファンタジー?
のフリをした
黒くて毒のある何か。
本作が面白くなければ、作者は反逆者です。
ZAP!ZAP!ZAP!
次の作者がうまくやれるように祈ります。
2014/12/16に完結!
2014/12/17に蛇足的エピローグを追加。
2014/12/18に小説タイトルを、「妹はベタな幼馴染」から変更。
エピローグも少しだけ変わりました。
2014/12/20 続編の「鈴の音が響く時」の投稿を始めました。
よろしければ、こちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 23:23:31
152571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:41pt
作:dairokukuthikutai
ノンジャンル
連載
N2574CH
残暑厳しい中、血を流した人が落ちてきた。
一見自殺と見えるが、スーツの裏には複数の
擦り傷が.....
政府の対応が問われる大事な問題の中で突如
死んだ関係者。その裏には政府の黒い思惑が隠れていた。
キーワード:
最終更新:2014-10-08 15:40:13
7396文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝の登校時、どこからともなく聞こえてくる鈴の音と共にそいつはやってくる。
「まぁたお前かぁぁぁぁ!!!」
女子中学生と男子高校生のおかしな関係はこの日を境に変わってゆくのであった。
*Twitterで友達が謎の誤字を行った所から生まれた短編です。
おかしな所が多々見受けられますが広い心で読んでいただけると嬉しいですヽ(≧▽≦)/
最終更新:2014-09-01 09:45:23
2045文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
暑の夏い夜、聞こえた風鈴の音。
キーワード:
最終更新:2014-08-03 20:42:41
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
妖怪・悪魔に対し強い恨みを持ちながらも戦う陰陽師の少女『一神 鈴』とエクソシストの少年『波道 迅』。
普通の高校生活を送りながらも、毎晩それぞれのトップとして戦っていた。
そんなある日、鈴の親友で妖怪・悪魔が見える『理眼』を持つ『天瀬 琴音』が妖怪・悪魔を見たと告ぐ。
すぐに退治へと向かい、順調に進んでいた二人だったが!?
陰陽師とエクソシスト。妖怪と悪魔。
異色のダークファンタジーが、今始まる!
最終更新:2014-07-23 23:00:00
5837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妖怪と悪魔…。
ただの伝説といわれていた者達が、人類を滅亡させようと、襲撃を起こした!
一度は終止符が打たれたものの、再び起きてしまう…。
そんな中、敵も味方さえも恐れる力を持つ、少女陰陽師と少年エクソシストが存在した…!
最終更新:2014-06-14 21:00:00
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公・【風雅 タクト】は、見知らぬ大男に【小さい鍵】を渡される、最初は気にしたが、段々月日が経っていく中、もうタクト自身はその鍵の存在を忘れてしまっていた、一年に一回の大掃除の時に、襖の中からあの時渡された【小さな鍵】を見つける、それからが始まりであった、タクトの中の最初で最後の【大事件】がやってくる。
最終更新:2014-06-01 09:44:55
12385文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私が若かった日。
まだ昭和の時代。
今考えると、とても不思議な物語。
でも確かにあったあの時..
夢の中だったのかな?
風鈴の音が聞こえると、いつも頭に蘇る...
そんなお話です。
最終更新:2014-05-26 18:00:00
3595文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
妖、妖怪、悪魔と言われている存在が本当に実在するようになった世界。
次々と数を増やす妖怪達に、人類は毎日襲撃を受けていた。
だが、やられているだけで終わる人類ではない。妖、妖怪を退治する陰陽師、悪魔を撃退するエクソシスト。
望みは彼らに託されたー。
望みを託された者達の一人、陰陽師として最強の実力を持つ少女、"一神 鈴"。
普段はただの女子高生。授業中は常に寝ているような少女だが、容姿端麗、頭脳明晰、冷静沈着。
この三つを兼ね備えているので、むしろみん
なからの人気が高い。
そんな彼女の夜の姿は、ただの女子高生ではない。
幼馴染でエクソシストの波動 刃と共に、今宵も巫女服に身を包み、代々受け継がれている薙刀に霊力を込め、敵をなぎ倒す!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 20:47:36
902文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「なあ、神隠しって信じるか?」
すべてはその一言から始まった。
オカルトが苦手な高校生真鳴瑞樹と、その友人四ツ谷蒼介。ごく普通の日常を送るごく普通の高校生である二人は何も知らなかった。何も知らずに、過ごしていればよかった。真っ白なまま。無知なままに。
しかし少年は触れてしまった。その瞬間、少年の日常は終わりを告げる。
真っ白な日常から、非日常へ。簡単に、絵の具を混ぜるように、ぐちゃぐちゃと、ぐちゃぐちゃに。
御子の使いに護られる町、鈴の音町。その加護が消える時、物語は動き
出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 22:00:00
6786文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友達と町内主催のハイキングに来ていた雪菜は、暗い顔をしていた。自分のせいで大切な猫の蒼太を死なせてしまったからだ。
楽しめるわけもなく、自責の念にとらわれている彼女を、遠くから不思議そうに眺めているものの姿があった――――。
※この作品の転載は禁止しております。なお「カナタリア図書館」という作者自身のHPでも掲載されています。よかったら覗きに来てください。
最終更新:2014-03-28 11:50:57
7970文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
烏(からす)が鳴いて、人が家路を急ぐ頃、鈴の音は鳴る。
月明かりに伸びる五つの影が動き出す。
―さぁ、少し不思議な噺をしようか―
最終更新:2014-02-24 00:17:01
10606文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通の女子高生だった豊田七海は、体調が悪く家に帰ることになった。
鈴の音に導かれ妖の世界へ行く。
妖の世界では人間は行くことができない。しかし七海は行くことができたのは・・・
最終更新:2014-02-11 01:17:38
6999文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
縁側で微睡む飼い猫のリン。風鈴の音を聞きながら、キャットフードを食べる。そんな日常も夜になると一変する。夜の間だけ人間になれるリンの、切ないお話。
最終更新:2014-01-12 23:10:42
4551文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:日凪セツナ
ローファンタジー
完結済
N8883BW
pixivに在る最新の短編です。人鬼、ガオウと巫女のスズ、その子の愛之介との出会いと別れまでを書きました。
最終更新:2013-12-12 19:55:04
15576文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
恋愛、友情……
全てに裏切られたとき、鈴音の世界は変わった。
心に傷を負った主人公と、旅先で出会う人々。そして主人公のかつての親友、恋人。
その全てが織り成す成長の物語。
今、どこからか鈴の音が鳴り響く。
最終更新:2013-10-08 00:03:00
1390文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それぞれの思惑は
鈴の音色と共に_
最終更新:2013-09-23 05:53:40
598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヘレネシアの朝は明け鳥の糞の音で始まる。宿屋『鈴の音』で働くリクレイは、眠い目を擦りながら、今日も元気に掃除に励んでいた。
宿屋で働くリクレイと、宿屋の主人カーネル、宿の宿泊客の、ほのぼの日常のお話になる予定。
最終更新:2013-08-29 18:47:08
2442文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
終電で寝過ごし、最終駅にきてしまった。一晩の居場所となるビジネスホテルに向う途中、誰もが急ぎ足で最後の一人にならないようにしている。その理由は一体何なのだろう?
最終更新:2013-08-09 14:05:33
3300文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
■ファンタジックホラー作品■
屋敷の拷問部屋に囚われてしまった渚。目の前には狂気に酔った人間。絶望的な状況の中で、彼女はある音を聞く。それは、綺麗な鈴の音色……それが意味するものは、そして渚の運命は……新たなる変化が見せるのは、さらなる人の深い闇。
最終更新:2013-07-27 12:47:45
3219文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
■ファンタジックホラー■
四部作完結 第二章『『鈴の音、風鈴の君』
リィーン……リィーン……頭に響く鈴の音。応えてあげられなかった鈴乃《すずの》の想いが、奨《つとむ》の胸を締めつける。
そして夏の夜。
夏休み最後の日に風鈴の音色は招く…静かな死の兆しを。
最終更新:2013-07-27 12:00:00
6740文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
第一部
主人公、記憶探偵社のコードネーム、クレイモアとアシスタント、アテナ。航空機事故で生き残ったお婆さんの依頼。
キーアクションを進めていき、座席のトレイにキーが出現する。夫の手の甲に鍵穴が出現する。
夫の最後の言葉を思い出してミッションクリア。
夢壊し登場。エストックと相棒のアシスタント、サクラ。
現実世界の自宅では依頼者の手に、赤毛の王妃の首飾りがある。
第二部
主人公は高等部に通っている。
放課後、同級生、実際には年下の阿部健太郎と帰っている。社長の和田一学現れ
る。車の助手席には諏訪八雲もいた。
クロスラインビル社長室にある特殊金庫の暗証番号を思い出させるのが依頼。
夢と現実の境界線、ターミナルから始まる。コンピュータの擬似人格アテナはここから参加する。
キーアクションを全てクリアして鈴の音が鳴った。
世界のステイタスが変更され、夢世界にのみ生息する昆虫、夢食いの襲撃を受ける。
依頼人を保護しながら現実世界に戻った。
第三部
室井若菜が記憶探偵社事務所にやってくる。
友達が殺人事件の現場を目撃したのだが、そのスクラップな現場に記憶を無くしたのだという。仕事の依頼をする。
タクシーに乗り込んだ若菜に殺人現場を目撃した友達から電話がきた。
これからバイトに向かうという。
その後、記憶奪還を今夜にでもお願いしたいと光耀に若菜から連絡が入る。
ミッションを開始する。
第四部
クレイモアとアテナら夢世界の根幹を成すスパイラルツリーに立っていた。
志村結帆と合流する。
キーポイント、前半は二点。
結帆を助けたのは夢壊しのエストックとサクラであった。
夢壊しを無視して結帆を追うクレイモアとアテナ。
夢食い出現。クレイモアを残してミッション継続。
そこからのキーアクション後半。
結帆はキーを回して記憶を取り戻した。ミッションクリアとなる。夢食いから逃れて現実世界に戻る。
記憶探偵社の事務所を訪れた結帆である。室井高志と室井若菜も一緒だ。
エレベータホールで光耀と若菜が話をする。
夢壊しのエストックが室井若菜であることを、確信した光耀は若菜のスカートをめくる。殴られた。完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 02:10:49
15809文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
りんりんりんりんりんーーー春の始め、草原でうたた寝をしていた俺の耳に、聞きなれない鈴の音が聞こえた。何の音だろう?それは、彼女との出会いを告げる音だったーー。にやにや系恋愛ストーリー。
最終更新:2013-03-29 20:00:00
2489文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
茹だる様な真夏の一日に、俺はただ道を行き交う人々を見ていた、以前は俺も同じ様にこの喧騒に混じり会社へ奉公を捧げていたのに、今はただ何もせず、そして何を成すべきなのか見当すらつかない。
苛立ちが込み上げる、それは先の見えない不安を隠していたのかも知れない、腰を地面に降ろし、煙草を吸う、そして地面を見やる、静まる事の無い喧騒の中、不意に鈴の音が耳に残る。
掻き消されても可笑しくない小さな音が、何故か聞こえた、顔を上げ、鈴の音の方を見ると、それは居た、場違いな格好をした人物が、
今正にビルの角を曲がろうとしていた。仮装とも取れる姿に俺は興味を持った。
気付かれないように少し距離を取り後を付ける、古い、古い童話に出る様な笠を頭に着けている、薄布が付けられた笠の下、そしてその後ろ姿から男性なのか女性なのか判別は出来なかった。
光に惹かれる虫の様な気分だった。なぜ後を付ける必要があるのか自分にも理解出来なかった、だが……目の前を歩く人物に俺は心を奪われていた様に感じる。そうでもなければ……わざわざ後を付ける必要すら無いのだから。
何度も道を曲がり、そして着いたのは小さな公園だった。
自分自身このこの都市に住んでいるが、こんな場所は知らなかった。
目の前に居る人物が一人で何かを呟いている。その呟きは俺に、俺達に対するものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 15:39:03
63631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
鈴木則義、通り名は「鈴の音」。スリ師、前科一犯。今は引退して、右手に小さな鈴を結び付けている。しかし老刑事・西垣は彼を信用せず、さりげなくマークしていた。そんなある日、不快な若僧たちの一団と出会った鈴木は……封印していた腕前を久しぶりに見せるのか、それとも? / 没となった短編漫画原作シナリオからのノベライズで、テーマを微妙に変えてリメイクしてみました。
最終更新:2013-02-19 22:17:50
6631文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
他者の夢に入り込み規律を乱すものを排除することが少年…鈴風《すずかぜ》の定めだ。
彼は鈴の音に導かれ夢をみる。それが彼の役目であり逃れられぬ定めだった。
銀色の相棒と共に彼は今日も夢をみる。
大切なものを守りたいと願うから…
最終更新:2013-02-10 01:56:28
9374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――あの日聴いた鐘の音を、今も覚えている。
少年は夢を信じ続けていた。
幼い頃、白い雪が舞うクリスマスの夜。その時に空から降ってきた鈴の音を月日が経った今でも少年は忘れられずにいた。しかし、期待とは裏腹に毎年やって来るその日に再びそれが訪れることはなく、自分が見たものに自信を失いかけていた。夢が色あせかけていた。
そして、何度目かのクリスマス。
最終更新:2012-12-24 00:00:00
7425文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
りん。橋のむこうから、鈴の音が聞こえた。
最終更新:2012-08-05 18:58:52
2482文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこか遠いところから鈴の音が聞こえてくる。
始まりは決まっていつもそうだ。そして次に、からみつく真っ白なシーツから抜け出ようと、高く手を伸ばす。
風に揺れているのは多分カーテン。淡い緑のカーテンがゆらゆらと波打ち、時折眩しい光が差し込んでくる。
ああ、なんて明るいんだろうと、私はそう思う。きっと外はとてもいい天気だ。こんなにも日差しが暖かい。
鈴の音は自分の笑い声だと気がついて、結衣は微笑んだ。眠りは長い時間をかけ、さざ波のように浅い深いを繰り返している。どうやら夢うつつの中
で、声を出して笑っていたらしい。後ろから首筋をくすぐるのは、彼の寝息だ。こそばゆさが我慢できなくなり、また声を出して笑うと、霞んだ意識が少しだけはっきりとした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 22:47:04
48320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2008.11 の作品。
一人の若い女性が主人公。
歯車の狂う音は静かにスッと、彼女にすり寄ってきた。
最終更新:2012-06-27 19:37:05
2484文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
活動報告にて時たま載せていた「鈴の音の子守唄」の登場人物の裏メモを加筆修正して再掲載したもの。と、SSS(スーパーショートストーリー)をおまけしました。※更新は不定期です。
最終更新:2012-06-27 11:28:59
14007文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
王宮の最奥。人目につかないその場所で、存在を秘されるように閉じ込められている王女。彼女の世界は部屋の中だけ。彼女は日々を無為に過ごすだけ。彼女は独り、今日もぼんやりと過ごす。これが彼女の日常。
そう、彼が来るまでの、日常だった。
最終更新:2012-04-22 18:28:39
18317文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:66pt
ちゃんとしたものを書こうとした結果がこれだよッ!
最終更新:2011-12-06 23:49:50
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
疲れていたラフィは鈴の音を聞く。
最終更新:2011-11-24 09:37:32
1976文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
<ららるう>の砂漠に住む<かいじゅう>、<らどん>。
<らどん>はみんなから仲間はずれにされて淋しい時間を過ごしていました。
そんな時に聞こえてきた鈴の音。<らどん>は一大決心をします。
落ちこぼれ<かいじゅう>の愛と勇気の旅立ち。
合唱曲「怪獣のバラード」に着想を得て書いた物語です。
自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したものです。
最終更新:2011-09-18 06:43:14
4135文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
ある家族を見つめる猫の話です。猫は思索に耽るも言葉を持たずに、遂に一言も発する事無くこの世を去ります。人間とて結局は同じ様なものではないでしょうか。
最終更新:2011-09-10 17:31:04
37655文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
下校途中だった少年の耳に入った、鈴の音。それは、彼には聞こえないはずであった。鈴の音を追う少年は、やがて奇妙な世界に誘われる。
少し不思議な物語です。
最終更新:2011-09-02 21:00:00
12313文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
鈴木は「鈴(すず)の音(ね)」という二つ名で呼ばれたハコ師(電車スリ師)。今は引退して、スリをしないよう右手に鈴を結び付けている。しかし老刑事・西垣は信用せず、彼をさりげなくマークしていた。そんななある日、鈴木は電車内で、不快な若僧たちの一団と出会う。 / アンチヒーロー風の犯罪物で、16ページを想定した漫画脚本の形式です。
最終更新:2011-09-02 17:26:00
2561文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校2年の野原実々は、真夏のある日、捨てられていた子猫、「鈴」と出会う。鈴との楽しい日々。実々はこんな日々がずっと続くと思っていた。ところが、2年の月日が流れ、突然「鈴」がいなくなってしまう。落ち込んでいた実々は、鈴とよく遊んでいた公園で妙な格好の男に出会い、2人の不思議な関係が始まる。
最終更新:2011-08-08 21:47:33
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七尾 桐華の前に、突如現れた可愛らしい美少女は第一声にハッキリ言った。
「わたし、リィナ! 天使です‼」
可愛いけどどこか抜けてる天使、リィナとわけもわからないままパートナーとなってしまった桐華の非日常は、着々と幕を開けた。
最終更新:2011-08-03 03:31:36
1471文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数年ぶりに戻ってきた町。
なにも変わっていない、今でもそこを見るだけで昔の事を思い出す。
すると一つの鈴の音が聞こえた。何故かその鈴の音に心をゆだねてしまう。
目をつむり開けるとそこには少女がいた。
キーワード:
最終更新:2010-12-22 22:18:27
596文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鈴の音の少女、耀の物語。
第二話となります。
一族の仕事は、なんだか厄介ですが…
最終更新:2010-11-19 21:28:34
2569文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
黄昏に棲まう者の物語。
眠りへの誘いを司る、一族の姫は現在、現実逃避中。
妙な力を持ってしまったな〜なんてもんじゃないのですが、姫さんに自覚はないようです。
朗らかな姫は、さては一族の冷酷さに染まるのでしょうか?
一話完結の短編集形式となっております。
最終更新:2010-11-19 21:00:00
1641文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
好きな男の子がまだ前の彼女に未練を持っている。そんな女の子の複雑な心境です。
最終更新:2010-09-22 13:05:40
1294文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「いらっしゃいませ!」
看板娘のディアは今日も接客業にいそしんでいた。
しかし喫茶店もなかなかやってみれば繁盛するものだ。下手をしなくとも公にやってない本業より儲かっている。
しかし、しかし本業放ってこんなんでいいのか?
というか接客業はあまり好きではない。
マスター、あなたに言ってるんですよ。あなた紅茶飲んでるだけじゃないですか。
なんで私がこんなグズ共に笑顔で接客しなきゃいけないんですか。
そして澄んだ鈴の音が響く。
やっと本業ですか。
「いら
っしゃい、あなたの願いは何かしら?」
マスター・・・なんだか魔女みたいですよ。
失われた幻想を胸に少女が囁く。
忘れられたモノ、救われぬモノ、欲望に従い、慈悲を求め、ひたすらにただ願う
「あなたの願いは?」
例えば失われた恋人への追想
例えばささやかな子供への願い
例えば別れるモノへの餞
例えば忘れたモノの再来
「それはきっと叶うわ。きっと、過不足なく」
それは少し不思議なお店で人のエゴと向き合う、それだけの話し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:32:59
25218文字
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願い事は、誰に届くんだろう。
届いても、叶えてもらえるとは限らない。
一瞬で読める、超短編です。
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最終更新:2010-03-31 18:53:55
637文字
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