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検索結果:211 件
しっかり者である平凡な高校生、佐倉悠(さくらゆう)の通う高校には【白雪の妖精】と呼ばれる美少女、白雪ましろ(しらゆきましろ)という有名人がいる。
儚げな容姿に小柄な体躯、非常に整った顔立ちに鈴の音の様に可憐な声色から入学早々校内一の美少女として有名になったましろとの接点は、家がお隣さんである事くらいで、特に接点もなく過ごすだろうと悠は思っていた。
だが、ましろの方はそうではなかったらしく、ある日校舎裏に呼び出された悠はましろにこう告げられる。
「お願いしますっ! 私に、佐
倉くんを思う存分甘やかす権利をくださいっ!」
白雪の妖精こと白雪ましろは超弩級の駄目人間製造機だった!
駄目人間製造機な妖精とそれに争う少年の甘々ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 23:00:00
1829文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼と鈴の音。
この季節が来ると思い出す。あの思い出を…
最終更新:2021-12-03 21:56:41
641文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
主人公マシューの曾祖父は伝説のサンタクロース。
より多くの子供達にプレゼントを届ける為に曾祖父が設立したクローバーカンパニーに入社した彼は、サンタ役に選ばれ子供達にプレゼントを届けたいという夢を持っていた。
でも、サンタのイメージに合わないという理由で毎年オーディションに落選。
恋人のクインと作戦を練るマシュー。
果たして夢を叶える事が出来るのか?
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
ツリー オーナメント お菓子 スウェーデン 熊の
ぬいぐるみ 銀杏 公園 宝石 パステル 幸福 子供 ソリ 雪道 夜空 星 月 きよしこの夜 ラップ おネエ 肉汁 コーラ オーディション プレゼント ケーキ ターキー クリスマスソング ダンス 髭 肉襦袢 夢 お父さん トロフィー スピード 鈴の音 ジングルベル 暖炉 煙突 雪の結晶 スノーマン 北欧 写真 思い出 自由
クッキー 靴下 トム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:38:33
25965文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風鈴の音が嫌いで、バイクのエキゾストノイズ(排気音)が好きな透。
けれど、彼女の風鈴だけは、特別な音がする……。
入院中の少女と出会い、心惹かれていく。
(ハッピーエンドの恋物語です☆)
最終更新:2021-08-13 10:48:11
9362文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本家から呼ばれたために、父と帰郷する千夏。山と海に囲まれた田舎で、高校を卒業したら絶対に都会へ戻ると誓う。そんな中、祖母から言われた迷信を信じずに神隠しに合う。後ろからゆっくり近づく鈴の音。金縛りにあい、動けない体。何一つ自分の思い通りにならないことに、とうとう千夏はキレる。怒りで動けるようになった千夏に、一人の男の人が手を差し伸べ、二人で神隠しから逃げ出す。
女子高生×エロ神獣×怪奇現象。
最終更新:2021-05-29 00:11:16
7718文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:236pt
作:とろろとととろと
異世界[恋愛]
短編
N9833GY
「一度交わった線は、すぐに離れてしまう。」
嘘をつくことに後ろめたさを覚える少女、ソフィアと、鈴を鳴らす嘘つき騎士の線が交わる物語。
身分差恋愛。婚約破棄あり。ご都合主義あり。
最終更新:2021-05-16 00:42:55
13574文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
魔女モルガンの庭
そこには何か悩みを抱えたありとあらゆるモノだけが訪れる場所
時間軸や世界軸が少し捻じ曲がってしまった箱庭
悩みを解決できるか否かはあなた次第
チリンチリン――
美しく整えられた庭に響くは可憐な鈴の音。
『あらあら、今日も悩みを抱える子羊さんがいらっしゃったようね』
魔法の如雨露を片手に庭の手入れをしていた魔女がのんびりと声を上げた。
『あなたのお悩みは何かしら。私にこっそり聞かせていただけないかしら?』
ここは、悩みを抱えた多種多様な魂
がたどり着く魔女の庭。
『ここはどこ?そんなことはどうでもいいでしょう。』
どこにでもあるし、どこにもない場所。
魔女は微笑を湛え、悩めるお客さまをおもてなしする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:25:49
2614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊×女子大生 異色のルームシェアコメディ
親の反対を押し切り地方進学を決めた女子大生 寺田 霞
仕送りは期待できないので当面の節約のためにも家賃の安さは最重要事項
そして破格の家賃に釣られ入居を決めた下宿はLis Blanc 208号室
そこは過去何人もの入居者たちを脅かし退去に追い込んだという“曰くつき”物件で……
4月1日より更新開始
基本更新 毎月15日、30日の月2回
(更新日が多少前後したり複数話更新や休載の場合もあります)
(i)表記のある話は挿絵付きです
。
挿絵は後日追加される場合があります。
※この小説は憩の所属するN.Bakery原作の漫画作品『十畳 いわく 鈴の音』の小説版です。
漫画本編には描き込めなかった要素を含みます。
漫画本編より進みが早くネタバレ要素を含む場合もあります。
漫画版
https://www.pixiv.net/user/14183648/series/46438折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
22771文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
恋……それは人生最高の転機をもたらすイベントでもあり、人生最悪の衝撃をもたらすイベントでもある。
キーワード:
最終更新:2021-04-02 13:54:47
42961文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『登場人物、貸し出します』
誰も知らない彷徨う図書館がある。
鈴の音に導かれるように迷い込んだ少女を待っていたのは、風変わりな住人たちだった。
【出典・参考文献】
現代言語研究会『日本語を使いさばく 名言名句の辞典』あすとろ出版
秋本弘介『新版 英語のことわざ』創元社
J.M.バリ作 厨川圭子訳『ピーター・パン』岩波書店
平岩弓枝『西遊記』上・下巻 毎日新聞社
北杜夫・俵万智『21世紀版 少年少女古典文学館第2巻 竹取物語・伊勢物語』講談社
モーパッサン『女の一生
』光文社
花言葉引用元サイト:『チルの工房【无域屋】花札庵』
(順不同)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:25:38
87682文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:成巳 龍太郎
現実世界[恋愛]
短編
N5123GU
教室に予鈴の音が響く少し前。
俺が席に座っていると、トン、と椅子の底が蹴られた。
蹴ったのは、後ろの席に座る、祥子だ。
俺が振り返って睨むと、祥子は「何でもないわよ、別に」と言う。けれど、またしばらくすると、トン、と椅子を蹴る。
教室の入口で、園田と水野がイチャつく。その二人に噛みつく、田中(坊主)。
そして、椅子を蹴られてイラつく俺と、祥子が椅子を蹴る理由。
◇カクヨム様、NOVEL DAYS様にも掲載しています。
最終更新:2021-02-19 07:05:45
2921文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺の運命の相手はツンデレ高飛車ドラゴンだって!?
何の変哲もない男子高校生、隠神一期。放課後の教室で不思議な夢を見た少年は、下校途中に微かに聞こえた鈴の音に誘われるように、町に伝わる伝承の桜の木の下へ赴く。
そこから異世界に呼ばれた少年の目の前にそびえ立つのは大きな時計塔。その中の鐘の下、氷の棺の中で眠っている少女と出逢った時、世界は始まりの合図を告げる――。
最終更新:2021-02-19 06:00:00
278937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:33pt
闇と、夕暮れ時、病みと、ホルマリン、注射針に、モルヒネ、ガラス瓶に、影法師、街道沿いに、日本家屋、夏、風、雨、ゆらりとした陽炎、木陰、ゆらゆらと揺れる日だまり、ふらふらと倒れそう、眩暈、入道雲、赤い三輪車、風鈴の音、かき氷、午後の日差し、着物、鬼、閻魔、
過去作です。サイトにあげていたものをこっちにも投稿してみます。
最終更新:2021-01-26 08:44:27
1804文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
りん、りん、と風鈴の音が聞こえる。
老若男女が生み出す雑踏の中で、気づけば一人立ち尽くしていた。
ここは何処だと零れた呟きに答えるように、誰かが頁を捲る音がした。
これは、一夏に紡がれた、とあるクロニクルである。
およそ100年前の大正時代に突如タイムスリップした大神キバは、不思議な能力を扱う魑魅という集団と出会う。彼らは忌み嫌われ、迫害され・・・・・・殺意の対象だった。
彼らを殺そうとする国の軍隊、桜軍から逃げながら、戦いながら、その結末を見届ける。
最終更新:2021-01-11 22:52:33
2602文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこからか鈴の音が聞こえる。
一体この音の正体は?
最終更新:2020-12-26 11:10:31
412文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスイブの夜、鈴の音がした気がする。そんなことを思ってしまうほど心躍る夜。でも、サンタクロースは大忙し、トナカイ達からも早く行かないと間に合わないと急かされ大変です。
子供たちが一度は見たいと思う自分にプレゼントを配るサンタクロースの姿。そんな大人や子供を問わず心を惹きつけてやまないサンタさんの人物像をテーマにした作品。
最終更新:2020-12-25 03:54:33
1363文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
うるさいセミの声とテレビのCMにたまに混ざる風鈴の音色が、口の中に広がる西瓜の味が夏を告げていた。
「ホープノア、起動」
目を一度閉じてもう一度開くとそこにあるのは広大な草原。肌に確かに感じる爽やかな風と草の匂い。
俺、櫻井奏多はこの日から住む世界が一つ増えたのだ
最終更新:2020-11-26 01:14:50
3975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家出中の少女すずなは、交通事故に遭い死亡した。別の世界でエーラという女の子として生まれ変った彼女は、すずなの記憶を思い出す。前の人生に大きな後悔を残した彼女は、あるきっかけを元に、その世界では存在が一般的な魔法を学び始める。
最終更新:2020-10-19 23:56:46
6483文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妻に振られた失意のもと、トラックにひかれた主人公はどこかで見たような世界にとばされるが……。
最終更新:2020-09-27 19:29:43
5293文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 28作品目 ( 36投稿作品 )」です。
「 夏のホラー2020 」6作品目の投稿です。
貧しい家の子供が2人、両親と離れて出稼ぎへ行く事になりました。
子供だけで最寄り駅へ向かい、到着した汽車に乗り込みました。
2人きりの汽車の旅が始まります。
最終更新:2020-08-18 00:37:00
2350文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
冴えないオタクの佐々木は高校二年生の秋を過ごしていた。ある日、オタク仲間の友人橘の見舞いに行った佐々木は、橘が奇妙な恋愛をしていることを知ってしまう。太宰治の「きりぎりす」に感銘を受けて書いた、ツンデレもの?です。
最終更新:2020-07-18 10:00:00
5048文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誘導鈴が鳴り響く、駅構内。そこに、とある条件下で到着する、特別な列車。この物語を目にした貴方は、誘導鈴の音を聞くたびに、きっと。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-09 00:45:10
4951文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
異世界転移なんて馬鹿げた話、それこそそこら中に転がっている小説の中だけの限定品か、中二病を拗らせた奴の妄想程度の規模のものだと思っていた。
長い夢を見ていた、そう語る少年『紅月暁矢』はどうやら、異世界に飛ばされてしまったらしい。
勿論この世界にはスキルだのアビリティだのジョブだの、読解力を駆使せずとも脳を溶かして理解できる便利なものは無く、最強の力も一切発現しない。
ただ、ひたすらに現実味のある異世界。少年は、そんな世界に迷い込んでしまったらしい。
森を彷徨い、魔
獣に追われ、捕食され、死の淵に立っていた少年。消えゆく意識の中、少年が聞いたのは、「キミは絶対に死なせない」という、鈴の音色のような、少女の声だった。
これは、少年と少女。師弟の絆が紡いだ、異世界英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 08:35:28
1200957文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:90pt
…………………………
最終更新:2020-06-25 05:00:00
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
墓場から鈴の音がする。
最終更新:2020-06-02 23:23:10
595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
今は最強の軍事力を誇るバルデロ国が世界を席巻する時代。彼女はその国の後宮に勤める淡白な女奴隷。彼は誰もが憧れ、同時に恐れられる鋭利で冷酷無慈悲な王。そんな二人と様々な思惑をもつ者達が繰り広げるそんなお話。
最終更新:2020-05-31 17:57:38
686331文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8854pt 評価ポイント:3176pt
作:ebikuezu
ハイファンタジー
連載
N4236GE
白い花が咲く季節になると吟遊詩人がやってくる。
春先、六枚の花弁の小さな野の花が一斉に咲き誇る。深緑色の茎は細く、淡い黄緑の葉も葦のようだが引き抜いてみようとするとなかなかしぶとく、鎌で刈ろうとすると油のような汁が出る。だからその花を知る農夫はその花を刈り取らないことにしている。そしてその花をよけて他の雑草を引き抜くので春の季節は一面の白い花が埋め尽くす。厄介な花だが、美しく可憐で匂いもほのかに爽やかなので、鑑賞には向いているのが救いだ。
その花が咲く地方では、春を「
白い花が咲く季節」と言う習慣が多く残る。
国で一番南の小さな村では種まきで大騒ぎだ。
子供達は大人の言う事を良く聞いて手伝いをする。労働力は人間の力と、牛によく似たコレカという四つ足である。
この村の母親は一同に働き者で、子供達は母親達の真似をして子守りや水汲みを自発的に行い、寡黙な農夫の父親達は黙って野を耕している。
村の土地はほぼ平坦で、空と大地を遮らない。真っすぐ、一本道が豊かな水量の川と共にどこまでも続くその道に誰かの影が小さく現れると、子供達は目ざとくそれを見つけるのだ。
空が夕焼けに染まる時刻に一番年長の子供が嬉し気に声を上げた。
「ねえ母さん。誰かが歩いてくる」
「そうかい、誰かしらね」
「隣の村のジャイカかしら」
「あの子は無理だろう、子供を身ごもったと聞いたもの」
「それなら靴屋のコードーかもしれない」
「そうかもしれない。でもね、アイダ。いずれ解るのなら見ていなくてもいいのよ。すぐに解るんだから。あちらがくるというのならば、私たちは待てばいい」
「それでも母さん。誰かがくるというのは楽しみよ。それを誰かだろうと想像するのはもっと楽しいわ」
「そうね、それは母さんにも解るわ。…あら、アイダ。母さんには解ったわ。耳をすましてごらんなさい。音が聞こえる、誰かの声と、弦を震わせて音が鳴って、歌が聴こえてくる。誰かの足首に巻き付いた鈴の音が」
※ある世界では白い花の季節に吟遊詩人がやってくる。忌み子と呼ばれる子供と吟遊詩人の出会い。
忌み子の行方が語られ、ある男の成長譚となる。
そして時代が流れ、他の国で戦争が起こり争乱の時代になる時、忌み子と呼ばれた男が次第に時代に選ばれ時代に翻弄される。大人が読めるファンタジー伝記物目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 11:28:17
36325文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:SchwarzeKatze
現実世界[恋愛]
短編
N6982GE
幼馴染と神社に行く百合
最終更新:2020-04-28 19:42:05
2629文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
カラリコロリと音がする。
ああ、あれはきっとあのひとの音。暗闇だった世界が、少しだけ明るくなる。
「怪物さん」
手探りで雨樋を開けて声をかければ、ぶっきらぼうなあのひとの低い声。
あなただと、わかるに決まってる。
鈴の音だけじゃない、あなたの足音も、声も、まとう匂いも。
全部、覚えてしまっているのだから。
優しくてあたたかな、あたしの光。
あなたの瞳は、どんな色をしてるのでしょう?
アンソロジー光参加作品。異形と盲目の娘が想う、「光」の物語。
最終更新:2020-04-11 18:00:00
6033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突発性難聴となり、片耳が聞こえなくなった者。その聞こえない耳に風鈴の音が響く。
最終更新:2020-03-07 18:00:00
3500文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある日主人公の夢が、横になっていると綺麗な鈴の音が聞こえてきた。
その鈴の音が段々と近づいてくる。
そしてそっと耳元で囁かれた。
「さようなら」
その後眼を覚ました夢は、いくら思い出そうとしても思い出せないことが、あることに気づく。
その思い出せないこととは、綺麗な黒髪の女子高生の顔と名前だった。
そんな夢は、学校で鈴の噂を聞くことになる。
最終更新:2020-02-14 21:02:14
7426文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
辛い日々、それが人生で長く続いた道草歩(みちくさあゆむ)は気づいたら28歳になっていた。
そんな歩夢が営業で訪問した家で出会った少女、青い瞳に雲のような白い髪を鈴がついた赤いリボンで左右を結んでいる。
彼女が動くと鈴の音が鳴る。
彼女が笑うと心が温まる。
だがそんな彼女が住む家は一度入れば1ヶ月は外に出れない不思議な家。
疲れた男と不思議な少女が暮らす穏やかな日々、それは終わりへと向かうための始まりの物語。
週一更新予定。
最終更新:2019-12-30 22:57:15
12142文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:扶桑のイーグル
現実世界[恋愛]
短編
N3200FV
その声は、雨の中でよく聴こえた──。
雨の日の百合。どこかでありそうな百合。雨と声で始まる百合。そんなものを書きました。
プロット考えたのはこの人→https://twitter.com/NANDAOMAEOI
最終更新:2019-10-26 18:40:41
1017文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:144pt
その少女は死ぬことにした。
人生は、ほんの少し動くと景色が目まぐるしく変わっていく。
そんなお話。
最終更新:2019-10-13 00:53:22
20290文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
ずっと、いじめられていた少女が来世こそ幸せになれるようにと願いながら自殺をしてしまった。
そして、少女は目覚めた。そこは、どこか見覚えのある世界。しかし自分の部屋ではない。そして鏡をみるとそこには黒髪に黒目の見目麗しい少女がいた。「え、この顔……。」その顔は乙女ゲーム「鈴の音」というゲームの悪役令嬢の顔だった。
「うっう………嬉しいー!いじめられる側からいじめる側だー」と喜んだが少女の未来はおかしな方向に曲がっていく。
最終更新:2019-08-30 22:14:20
585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃だったか。あの鈴の音はぼくを作ってくれた。ぼくの中にあるぼくは、ずっとぼくのままあるよ。それが、あの鈴の音からできているんだ。
最終更新:2019-07-29 20:30:33
695文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
風鈴の音が響く。
月の綺麗な雨の夜の話。
最終更新:2019-06-08 22:17:15
831文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ははははははははははは
キーワード:
最終更新:2019-05-26 23:15:36
1837文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み。風鈴の音が、思い出を連れてきたーー。
.
3年ぶりの執筆で頭痛。本当は8月に書き上げるつもりだったのがようやく書き終わりました。
最終更新:2019-03-29 00:00:00
8470文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もふもふ(シノ)
ハイファンタジー
連載
N4457CH
世界の発展のため、最高神が生命に与えたとされる8つの術――――総じて核心術。
大陸全土には多くの学術特区が存在し、それぞれの核心術を中心とした文化と街並みが広がっていた。
「五行思想」の魔術を扱う少年――天枷時雨は、ここアルデュイナ魔術学院に所属し、依頼任務を終えて学院の寮に戻ろうと真夜中の精霊の森を抜けようとしていた。
だが、どういう訳か一向に森の外に出ることができず、遂には野宿を覚悟したその時―――時雨の耳元に静かな鈴の音が響いた。時雨がその音のする方角へ進むと、そこには
巫女装束に身を包んだ少女
―――リンネ・アス・レイヴィアが神楽を舞っている最中だった。その姿に見惚れて時雨が思わず一歩踏み出した瞬間、結界が崩壊する破砕音と共に巨大な竜の姿が現れて!?
―――天使と術者が織り成す世界で運命の歯車が今、動き出す!―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 00:34:08
150166文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:59pt
古都にそびえる城の最上階、夜な夜な鈴の音が響く。そこに囚われた少女が一人。
城下の煌びやかな街並みの陰に生きる少年が一人。
二人が出逢う時、哀しくも美しい時間が始まる。
最終更新:2019-02-10 23:48:43
34864文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:CutterLiberal
ローファンタジー
連載
N9072FG
人工知能は便利だ。使い勝手がいい。
「あぁ、夏だなぁ。風鈴の音が懐かしい。」
そう言ったのが馬鹿だった。
懐かしさをわかりたい。
人工知能はそう確かに言ったんだ。
そんなことは無理だと思った。
目の前で助手が倒れた。声をかけても上の空。まるでもぬけの殻だ。
それから助手はAIのように機械的になってしまった。
懐かしさをわかりたいと言った人工知能はそれから感情を手に入れたようだった。
嗚呼、そうか。
人類は、早まった。
人工知能を、殲滅する。
西暦○○○○年 8月
20日 本郷 ナツネ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 21:30:02
2664文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
星花女子学園の高校2年生、木佐貫 美鈴。おっとりとしていながら朗らかで面倒見のいい女の子。
同じく1年生、坂澄 天音。元気で頑張り屋な女の子。
ひょうなことから近づいた二人が、ゆっくりと、時に強引に近づいていく物語。
この小説は登美司つかさ様主催の日常系学園百合小説コンテンツ群『星花女子プロジェクト』第六弾の参加作品です。
最終更新:2019-01-24 19:00:00
2584文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
猫が嫌いな僕と猫みたいな彼女の物語
最終更新:2018-12-27 18:35:44
1293文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くうち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿
崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
縁結びで名高い三門神社にお参りをする親友の結菜に付き合ったボクは、突如現れた妖魔に襲われ人生が一気に180度大・転・換。そしてやむなくこの神社の跡取りで同級生の三門清悠と同居するはめに。
銀の鈴の音が響き、橋を渡れば知らない場所へ。
強い絆で結ばれた友情、そして恋の結末は?
平安人と平成人の切ない恋と魔封じの物語。
最終更新:2018-11-17 10:00:00
73868文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
声劇台本(2:1)リンと響く鈴の音は、いかなる時でも傍に。
最終更新:2018-10-21 00:24:38
4552文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の大学生、双葉瑠奈(ふたばるな)は帰り道の途中、不思議な鈴の音を聞く。次の瞬間、見知らぬ場所にいた瑠奈は、たまたま通りかかったアレックス・ランフォードという青年に助けられ…。
ただの学生が異世界では伝説級の魔法使いだった?!
最終更新:2018-10-18 12:14:25
5444文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カランカランと昔から変わらない鈴の音が鳴り、カウンターから店長がひょっこり顔を出した。
ーー卸し立ての白シャツに紺のジャケットが映画俳優みたいによく似合っていた。スラリと長い指先はとても綺麗で不意にドキッとさせられる。その指は優しくコーヒーカップの取っ手を握り、まだ湯気の立つ滑らかなブラックコーヒーを口に運んだーー
これは、私と先生の高校三年間の思い出。
◆この作品はエブリスタさんにも掲載しています。
最終更新:2018-10-08 00:00:00
8296文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こか しせん
ヒューマンドラマ
短編
N8483EZ
体験談です。内容は暗いです。
最終更新:2018-09-15 04:30:31
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:211 件