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検索結果:1106 件
3人のチンピラに攫われた女の子、星野礼羽(ほしのれいは)を助けた前田晃考(まえだあきたか)は、それをきっかけにその女の子がある者達に追われていることを知る。そして晃孝は礼羽を助けることを決意した!しかしそこから待ち受ける事実、脅威、悲しみ、晃考はそれを乗り越えていくことが出来るのか?そしてこの話はどんな結末を迎えるのか!
「さっきまで家で寝てたはずなのに」「なんで今は酒場にいるんだ」などと晃孝に意味が不明な事が起こりますが、終盤につれ謎が一気に解明されていきます。途中から自
分の能力に気づきその能力を利用し、数ある敵を倒していく。その能力とは?そして世界の成り立ちとは…晃孝は礼羽を助けることが出来るのか、
内容はどんどんと後半にいくにつれ特化していきます!そして凄い真実が最終回に明かされます。目標は100話達成することです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 11:25:03
501398文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
とある世界のとあるパーティはメンバーである魔法使いを追放することにした。
追放されて荒れた魔法使いは酒場でやけ酒にふけるが……。
最終更新:2021-06-12 01:39:41
4495文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
ある日の訓練終了後、騎士団員たちは酒場に集まっていた。
敬愛する団長が相談があると言うのだ。
相談内容は「探して欲しい人がいる」
力になりたい団員たちが詳しく話を聞いてみるとなんだか思わぬ方向に話が進んで……?
ギャグです。そして下品です。
それでもいいよって方はお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2021-06-11 21:00:00
4955文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3952pt 評価ポイント:3548pt
元山姥が経営する妖怪酒場。
この酒場には様々な妖怪たちが訪れては現代社会の愚痴を溢して帰っていきます。
今宵訪れるのはどのような怪異か?
その会合少し覗いていきませんか?
最終更新:2021-06-07 00:09:03
5718文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒場の真ん中でパーティーからの追放を言い渡された。が、これは望んだことでもあった?
これからは辺境の地でのんびりやりたいことをやろうと思う!
最終更新:2021-06-03 18:37:02
6686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:362pt
うだつのあがらない冒険者ヒューイは、ギルドの事務仕事で連日激務に追われていた。
自分ではそれなりに役に立っていると思っていたのに、突然クビを言い渡された。
今後はどうしようかと思っていたところで、酒場で出会った女の子に「スローライフに興味はありませんか?」と勧誘される。
およそタイトルの通りです。
前編、後編の全二話の短編です。
最終更新:2021-06-03 09:03:12
6909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
作:やまだのぼる
ハイファンタジー
短編
N8526GZ
北から南へ向かう長い旅の途中。空腹と戦う少年は、道の途中で見付けた酒場で食事を求めるのだが。
小畠愛子さまのカドゲ·ボドゲカフェ企画参加作です。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
6940文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1714pt 評価ポイント:1548pt
作:七条 泰啓
ハイファンタジー
完結済
N3218GY
酒場に現れた女騎士から逃げ出したレーダーは、逃げ出した理由を友人に語る。
代官から仕事を請け負って悪事を為したのだが、その代官が舐めた真似をしたので殺してしまい、悪事をすべて彼にかぶせて告発したのだという。
だが、騎士の剣幕から押し付けた悪事が露呈したと思い、逃げ出したというのだ。
やはり告発の際の嘘は露呈しており、レーダーは恩赦と引き換えに彼女からの仕事を請けることになるのだった。
これは吟遊詩人の語るレーダーの活躍の中では最初期かつ小規模なものだが、この事件によって彼は初
めて権力との関わりを持つようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:42:11
26663文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は一九〇〇年代初頭、場所は異国情緒溢れる港町で繰り広げられる名も無き者たちの恋愛活劇。
本作の主人公志垣勇次郎《しがきゆうじろう》は演劇の道を志す二一歳の大学生。所属する演劇愛好会の仲間たちと入った酒場で、英詩の曲を披露した年増の歌手志づ於《しづお》に一目惚れ。彼女の歌声に魅了されるも、悪人風情ながら紳士的な振る舞いを見せる須崎《すざき》の存在に気後れする。
その後酒場で知り合った白スーツの長身男伏見創介《ふしみそうすけ》に彼の所属する劇団『ヘヴンスシート』に誘われる。
そこで演劇の勉強を始めた勇次郎は大学の演劇愛好会が物足りなくなり、借金をこしらえたと嘘を吐いて愛好会に寄り付かなくなっていった。
劇団近所のカフェーで志づ於と相席になったことがきっかけで、徐々に彼女と交流を深めていくうちに女を売りにせず雑な所作の中にある艶に魅了され、日を追うごとに思いを募らせていく。そんな中志づ於に殺人容疑がかけられて誤認逮捕されてしまい、突如現れた爵位持ちの紳士に助けられ、保釈金を用立てる代わりに妻に迎えたいと言い出した。
一旦燃えだした恋の炎を消せずにいた勇次郎は、一人フテ酒をしているところに現れた唐津ナオ《からつなお》という若い女に絆されて関係を持ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:17:54
52971文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偶然酒場で知り合った聖女と親しくなって「お持ち帰り」をしたら、勇者と認められた。
え、なんで?
まあ、特に魔王を倒しに行ったりはしないので、俺としては困らないんだけど。
聖女は可愛いので、不満は特にないし。
最終更新:2021-05-23 11:00:00
5267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:438pt
のらりくらりと国からの要請を躱していた勇者ガーネットに対し、
ついに王命が下る。
その内容は、「魔王を倒してこい」との勇者にとってはこれまた至極当然な話ではあるものの……。
彼自身、世界平和などには一切興味がなく、人々が苦しんでいようが助けを求めていようが
ただただ自分がその日を楽しく過ごせれば満足であった。
当然、そんな王命など知ったことかと普段のように酒場へ入り浸っていたところへ……。
この物語は、数多くいた勇者の中でも実力だけなら有史以来、最強とも呼び声高いにもガー
ネットが
あくまでも自分本位に振る舞い続けた結果、強きをくじき、弱気もくじく物語である……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 09:36:12
86676文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
魔界への扉の守護者を倒し、次なる冒険へと準備のために近くの村に帰還した勇者アレクたちのもとに魔王が反乱により死亡したことが告げられた。王都に帰れば国王から褒美とともに勇者としての任を解かれ自由の身に。褒美もずっとあるわけではないし、仕事をしなければ暮らしていけない。途方にくれ野宿をする一行。そんな時、たまたま夕食の匂いに惹かれてやってきた商人が一言告げる。「お店をやってみればどうでしょうか」
キーワード:
最終更新:2021-05-20 01:07:06
1989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガルドは”狂犬”とあだ名されていた。酒場に入ってきた青年にガルドは絡んだのだった。
最終更新:2021-05-17 16:17:15
4920文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者アレンはアジアハンの勇者である――勇者であった。
なぜ過去形かというとあまりにも魔物に負けるのである日とうとう王様から
「おまえ、クビ(意訳)」と言われてしまったからだ。
勇者クビ記念にパーリィーすることにしたアレンは、酒場でなけなしの金を使い酒を飲む。
途中ツマミが欲しくなったが、財布の中身はほとんど無かった。
酒場の看板娘リンカの好意で冒険者のお守りとなっていたタネを食べ(在庫処分)させてもらい、ついでにちょっと励ましてもらったんで明日から無職でも頑張る
かと思い直す。
そして翌日、アレンはめでたく最強になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 19:27:39
21556文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:33pt
俺は梶涼太! 異世界に転生したら廃嫡された王太子でした! 国外追放されたので料理人になって酒場で働きます! そしたらいつのまにか彼女ができました!
最終更新:2021-05-03 15:35:15
3870文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:328pt
さあ、今日から剣士を目指して出発だ!
そんな意気込んでいた時が僕にもありました。
酒場で受けた初の依頼『薬草採取』中に、とんでもなく強いモンスターに襲われ、僕のパーティーは全滅寸前……
そこに颯爽と現れる銀髪の謎の美少女
彼女は命を救ってくれただけでなく、何故か僕を過保護に甘やかしてお世話まで!?
そんな僕と彼女の物語です。
もう一つ、王都で初めて出来た友達はイケメン貴族なんだけどなんか憎めなくて、その幼馴染はめっちゃ可愛いボクっ娘赤髪美少女でした。
その人達とも一緒
に冒険します。
さて、目標は達成出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:13:06
356205文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:818pt
3年前突如として失踪した妹への手がかりは鮮紅の引鉄という3年前より活動し、現在は行方がつかめないという殺し屋の話だった。
そのことを知る酒場の店主から聞くことができたのは、弾丸と弾倉なら何か知ってるんじゃないかなというあいまいな一言だった。
そして、その時その隣で静かに酒の弱さゆえにノンアルコールカクテルしか飲めない男は自分が手掛かりをもつことを分かっていながらも口をつぐんだまま何も告げずに店を出た。
そして彼は、落ちる夕日を尻目にあの日の因縁を思い出す。
これは後に最悪の暗
殺チームと呼ばれることになる3人の結成までの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 01:45:52
6040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷宮都市には多くの冒険者が集っている。
迷宮から算出される数多くの財宝や魔石は王国の経済を潤していた。
富を、名声を求めて数多くの冒険者がパーティを組んで迷宮に挑む。
そして冒険者が集う酒場では、一組のパーティがもめごとを起こしていた。
「クリス、お前はクビだ!」
パーティをクビになった少年は、藁にもすがる思いでクラスチェンジを試みると、
選択肢は白紙状態だった。そのまま儀式を進めて、ユニークジョブ「コマンダー」となり、
冒険者を率いてダンジョンに挑むのであった。
最終更新:2021-04-24 10:57:35
33710文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:198pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松島 雄二郎
ハイファンタジー
短編
N6546GX
私の名はカッセル・アレサンドロ、恥ずかしながら大賢者などと呼ばれているが職業は冒険者だ。年齢は27になる。
私の所属する冒険者チーム『剣王の集い』は公国を中心に東西南北と大冒険の日々を送っている。これが中々に刺激的な日々だ。
冒険者は危険と隣り合わせのハードボイルドな職業だが幼い頃に憧れた絵本のような大冒険の対価としては悪くない。
今宵はリーダーのアリエルから大事な話があると言って酒場に呼び出されている。ふっ、次の仕事もリスキーな香りがしている。
意気揚々と
酒場へと入った私を待っていたのは三人のチームメンバーだった。
お…お前達どうしてそんな冷たい目をするんだ? アリエル説明してくれ、これはいったいどういう事なんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 12:00:00
4754文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:190pt
歌姫のなりそこないは酒場で歌う。ただただ歌にしがみつきおまけの歌を歌う。
それが当たり前だった酒場に目立つ鎧の男はやってくる、一輪の花と一枚の銀貨を手に。
最終更新:2021-04-17 16:41:47
3811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:140pt
普通の一般庶民の家系で産まれた少年ロディ。
彼は昔から好きな事があり、自分の両親が経営する酒場で聞く冒険者達の体験した冒険譚である。
中には誇張した話もあっただろうが、ロディにはとても刺激的で日々冒険者に対して憧れが高まっていき、いつか自分も冒険に出てその目で見てみたいと思うようになる。
彼の両親もその事に気付いており、彼が15歳になった時、プレゼントとして剣や鎧などを渡し彼の夢の後押しをするのであった。
最終更新:2021-04-15 21:49:52
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮で侍女を勤める主人公。 貧乏貴族の長女である彼女は、妹たちのデビュタントと持参金を稼ぐことに必死ですっかりいきおくれてしまいました。しかも以前の恋人に手酷く捨てられてから、男性不振ぎみに。おひとりさまを満喫するため、仕事に生きると決意していたものの、なんと41歳の誕生日を迎えるまでに結婚できなければ、城勤めの資格を失うと勧告されます。 もはや契約結婚をするしかないと腹をくくった主人公ですが、お見合い斡旋所が回してくれる男性の釣書はハズレればかり。そんな彼女に酒場の顔見知り
であるイケメンが声をかけてきて……。 かつての恋愛のせいで臆病になってしまった女性と、遊び人に見えて実は一途な男性の恋物語。
この作品は、長岡更紗さま主宰 第二回ワケアリ不惑女の新恋企画参加作品です。
この作品は、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 11:32:46
8013文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:35440pt 評価ポイント:29816pt
第3回漫才コント大賞応募作品
奇妙なBARのマスターと客との不条理コント。
最終更新:2021-04-11 23:11:22
1409文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「イマーク、お前を俺たちのSランク勇者パーティ、【神々の剣】から追放する。」
幼馴染からそんな言葉と僅かなお金を投げつけられて追い出された僕は酒場で酔いつぶれていた。
夢も希望も仲間も恋人も、人生の全てを失い、失意の中にいた。
そんな僕に、怪しい背広姿の男が近づいてきて言う。
「失礼します、勇者パーティ追放系幼馴染寝取られタイプのイマーク様でお間違いないでしょうか?今の貴方にうってつけの商品があるのですが…」
困惑する僕を他所に、彼は懐から取り出した商品とやらを見せるの
であった。
追放系主人公にしては珍しく特別な力を持っていない人のお話です。
終始周りの人間に振り回されていますが、死ぬほど(文字通り)修行します。
最近は追い出される人が多いようなので、こういう仕事の人が増えるような気がします。
仕事と言いつつ対価を受け取っていないような気もしますが気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:45:19
8356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:448pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N5012GR
「もうお前に払う金はない、クビだ」
「……話が読めないのだが」
低賃金な劣悪パーティに、目的地の一致から同行していたモンスターテイマーのハリス。
ユニークスキルにより「絶対に負けない」彼であったが、パーティのリーダーは保険としか捉えておらず、途中の町で一方的にパーティを追放する。
所持金の少ないハリスは、町で唯一のギルド機能を持つ酒場に入ると、そこにはパーティでも唯一の理解者であった少女、モノの姿が。
高報酬のクエストを受けようとしていた彼女だが、パーティの急な出発
によりキャンセル。ハリスの実力を知るモノは、彼の追放を阻止できなかったことへの罪滅ぼしから、自身へ依頼されていたクエスト『世界樹地下の探索』を託す。
「自由に生きなよ、私やアイツ等の知らない世界で」というアドバイス通り、ハリスは世界樹の下に封印されていたドラゴンのレナと出会い、少女の姿になった彼女を従者とする。
その後も強さと人望から、たちまち仲間を増やし、信頼されていくハリス。
いっぽうのパーティは、過酷になる旅の道中に、次第に疲弊していく。
自分達の力を把握できていないパーティなど知らず、ハリスは再び、自らの目的へ近づいていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:03:14
167384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:520pt
かつての神魔大戦ーーー悪魔と神の戦いは辛うじて神の陣営が勝利したが、余波により人間の住まう大陸は荒れに荒れた。
地形は原型を留めないほどに変わり、国の殆どが滅んで文明は大幅に退化し、そして人を害する魔物が急増した。自衛技術を失って人口が失っていく最中、人々は大戦よりはるか以前より存在した組織ーーー冒険者を再興することとしたのだった。
そこから100年後、神魔大戦はデフォルメされたうえで紙芝居になった今日日、ディールは怠惰な人生を謳歌していた。毎日朝晩ずっと、冒険者の集うギル
ドに備えられた、酒場の片隅に居座っている。以前の様子を知る者のいないギルドでは、何者かを知る者はおらず、親しい仲の者でさえ『怠けている冒険者』として認識されていた。
それでもディールは幸せだった。平和に居座り争いを忘れる事が。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-06 12:00:00
9119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤン・デ・レスキー
異世界[恋愛]
完結済
N4936GW
弱々偏食勇者が死にたがり最強魔女との未来を、強くてニューゲームで掴み取る話。
勇者に選ばれた青年リトは酒場で弱音を吐いていた。そこへ現れた少女、ノエルは勇者の旅について行きたいらしい。猫の手でも借りたいリトではあったが、か弱い少女を過酷な旅へ連れて行く訳には行かない。そう思い断ったものの少女ノエルに胃袋を掴まれ、旅へ同行することを認めた。
しかし、ノエルは魔王の手先であった。旅の途中でリトはノエルに襲われ、必死の思いでノエルを討ち倒す。そして魔王を倒した後も思い出すこと
は彼女と彼女の料理ばかり。
魔王を倒した褒美で、何でも願いを叶えると言われたリトは「ノエルの料理が食べたい」と願う。願いは聞き届けられた。リトは過去の世界へと巻き戻される。そして、リトの長い旅路が始まったのだった。
-------------
どうも。副題は「性癖を詰め込んだら長編になりました」です。そこまで長くはありません。14話程で終わります。作者の都合によりメリバとハピエン、二通りの終わり方となっております。最終的な大筋はハッピーエンドです。供給不足に陥った作者が圧倒的自己満足で書き上げました。毎日二回、12:00と18:00に投稿されます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:00:00
50495文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
目が覚めたら知らない所に居た。
そこは<タイーダの酒場>
冒険者が集う酒場。
クソガキの俺が家に帰る為に頑張るだけの物語。
最終更新:2021-03-31 10:00:00
1632文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
ハイファンタジー
短編
N1083GW
光の勇者には神の声が聞こえる。彼をずっと導き、指示し、叱咤してきた神の声。従った、けれどもうまくいかない。叱責の声、勇者は自責する。どうして俺はできないのだろうか。ふらりと寄った酒場で言われる、「ずっと一人でつらくないのかい」。……俺はどうして旅をしているのだろう。わからない、何も。魔王を倒せば楽になるのか?
そうして勇者は辿り着く。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-28 18:00:00
3403文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ノーサイト公国の首都ベロカーラにあるバー「イトマイカ」。 そこにいるある男の楽器演奏が評判だ。バーの常連は演奏を聴きに、そして明日の自分たちへ歌うために、今日も一握りのお金で訪れる。
最終更新:2021-03-27 16:50:42
2732文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
短編
N2284GW
ロックシェルの街に今日もアンネ=マリアがやって来る。一度は『ストレングゼロ』が密造酒扱いされ路頭に迷いそうになったのだが、今では『ストレングゼロ』を用いた狩りの獲物の肉を顔見知りの酒場に卸したり、ちょっとした川や沼で『ゼロ漁』を行い生計を立てている。
『ストレングゼロ』はお酒ではなく「調味料」「添加物」として酒や料理に使用されるようになり、「酒ではない」ということで法の網の目を擦り抜けている……いや、違法じゃないから合法だ!!
そんな孤児で野良薬師見習の卵が生み出す
新しいポーション『ストレンジゼロ』。祖母の残したレシピを魔改造したアンネの作り出したその薬はどんなものなのか。
このお話は『妖精騎士の物語』と同じ世界観・同時代の話です。『夜中に思いついて勢いで書いた。後悔はしていない』……的な短編の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 01:00:00
8045文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:368pt
勇者のハーレムパーティーを追い出されたドワーフ娘が呑んだくれてくだをまくお話。
なんとなく思いついて書きました。
R18ではないですがちょっぴりエッチぃです。
最終更新:2021-03-22 20:00:00
4273文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:470pt
作:二十口山椒
VRゲーム[SF]
連載
N4183GV
発売から数日で世界的に人気なゲームとなったVRMMО、デウス・エクス・マキナ。
ある一人の高校生、牛鬼朔弥が夜中に仮想現実に入り行きつけの酒場に向かうと、周りが迷惑しているほどの酔っ払いの女性がそこにいた。彼女は男性にフラれたと言いながら、主人公が絡まれて行く。これはそんな女性と主人公のお話。
最終更新:2021-03-22 18:00:00
51207文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
7つの大国が世界の覇権を争う【100年の簒奪】
最弱国アミティアの鍵を握ると予言されたのは、場末の酒場で雑用として働く少年だった。
最終更新:2021-03-21 00:36:38
569文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
欲望渦巻く地下の街、虹彩都市『アイリス』。
長耳、小人に巨人や獣人、多種族入り乱れるこの街で、今日も冒険者は日銭のために命をかける。
そんなの市井の住民の一人、スバルが一仕事終えて酒場で飲んでいると見知らぬ少女が助けを求めて酒場に現れた。
成り行きから少女を助けるもどうやら特大の厄介事の香りが!
しかし、厄介事には必ず金の匂いが付きまとう!
さぁ、大金を求めて勝負に出よう!
剣と魔法とちょっぴり科学。
そんな世界をスバルが自分のために右に左に駆けずり回って今日も行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 23:36:53
568525文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:105pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13998pt 評価ポイント:11410pt
今や異世界の日常となった、パーティー追放と「もう遅い」という言葉。
この日も、とある街の酒場では、勇者パーティーから追放される魔法使いの姿があった。
この時、取材班はとある疑問に直面した。
何故、勇者は「追放」という選択を迫られるのだろうか。
そして「追放」を乱用する勇者が考える「勇者」のあるべき姿とは一体――。
その実態を知る為に、取材班は一人の男を追った。
最終更新:2021-03-14 16:14:40
4280文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
安酒場に黒のサテンのドレスを着た上玉のスケがいた
彼女が俺を誘ってきた
そして、モーテルにしけこんだ…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-03-14 14:38:46
1690文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
舞台は異界テラと呼ばれる人・魔が存在する世界。その世界は近年頻繁に起こっている人間同士の戦争でひどく荒れ果てていた。戦争が起こる理由として固有異能者と呼ばれる異国の者の影響が大きい。突如として現れたその者らは個々の超越した技能を駆使し自らの優位性を国に示し、国同士の戦争に積極的に加担をしていった。その結果、戦場となった広大な自然は荒れ果て砂漠と化し、海は割れ、川は人間と魔物の血と臓物で汚れその地で暮らしていた生物たちは生き場を追われていた。
そんな混沌とした世界に一人の男が
名を轟かす。その名はファイ。二つ名を葬儀屋。
その男の名はとある国の酒場で昼夜問わず酒を飲み交わしている者の話題になり、槍や剣を装備した傭兵はその男の情報を交換する、はたまた別の国では広大な平野を使い軍事訓練を催し、その男に自国の軍事力を盛大に訴える。
そんな世界で注目となっている男が世紀末のような世界から届ける異世界ダークファンタジー。
人間が作り出す表裏の心理、人間と魔物が絡む事で生まれる多彩な戦術を駆使して激突する戦い、そんな国家規模で行われる戦争に巻き込まれ生活を奪われた者たちの世界への復習劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 04:48:47
1947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SSSランク冒険者パーティ『ブレイブソード』の後衛の銃使い、アルバート。ある日、酒場で幼馴染でパーティリーダーのリィドに呼び出され、追放を告げられた。悲しみに暮れるアルバートは、故郷へ戻ってスローライフを送るべく、旅に出ることとなったという内容で進めたかったお話。
最終更新:2021-03-09 23:11:11
3896文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:148pt
「私、コウさんとなら楽しい冒険が出来るんじゃないかって、本気で……ううん、まあまあ思ってます」
「なんで程度の弱い方に言い直した?」
――――――――
俺の名前は皇誠(こうせい)、歳はハタチ。自分の意思とは関係なく異世界に転移させられた。ここから元の世界に戻るには、魔王を倒さなくてはならない。
異世界に来て一週間が経った頃。俺は酒場で一人酒を飲んでると、泥酔したレカピリと名乗る、ひとつ年下の女が絡んできた。彼女は経験豊富な魔法使いのようだけど、訳あって冒険者を引退
しようとしてた。それならと、俺は彼女とパーティーを組むために奮闘する。でも彼女は俺が思ってた以上に変な奴だった……!?
レカピリと関わることによって、無駄(?)な異世界生活を送ることになった皇誠の、被害報告のような何か。
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:04:50
9501文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:176pt
美しい踊り子が売りの酒場にて、先日冒険者登録をしたばかりのミセル、メルベラ、グレイの三人が踊り子に目を奪われている時のこと、ちょっとしたトラブルから店に大損害を与えてしまい危うく売られかけてしまう。
踊り子のサーシャはそこに助け舟をだし、サーシャを含めた四人は一攫千金を求めて御伽噺の生き物、妖精を捕まえる為に冒険に出ることになる。
舞台は魔物の特徴を持つ亜人族と人族が共存する世界。
最終更新:2021-03-07 22:05:16
8557文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは冬の冷たい雨の夜から始まった。
一年前、王都の酒場で働くエステルは、美男子の行き倒れに自宅前で遭遇する。
一目で訳ありと思える彼の傷の手当てをするのだが、目を離したすきに彼は消えてしまい、あれは夢の出来事だったのかと思い始めたあの日と同じ冬の冷たい雨の夜に二人の物語が動き出す。
最終更新:2021-03-06 00:00:00
16245文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
しがない男爵家の次男であるロイドには、容姿端麗、文武両道、その上由緒あるグランヴェル伯爵家の跡取りである、ユリアという婚約者がいる。
ロイドにとってユリアは自慢の婚約者ではあるのだが、全てにおいて自分より優れているユリアに対して、日々劣等感に苛まれてもいた。
そんなある日、ロイドはふらりと立ち寄った酒場で、ミランダという女性給仕と出会う。
太陽を彷彿とさせる朗らかなミランダに、次第に惹かれていくロイド。
――それが破滅への一歩とも知らずに。
最終更新:2021-03-05 21:07:44
7910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5162pt 評価ポイント:4738pt
作:北アフリカ大洋
ハイファンタジー
連載
N6971GF
これは自作の世界観について、「誰かが誰かに語る」といった形式で拡張していくだけのシリーズです。ベースとして魔法が存在しますがゲーム的要素の無い世界観となっております。
多少の文の見直しはあれど、あくまでも作者の息抜きでしかないので更新は気が向いたときにしかしないし構成とかも不完全だったりするかも!?
また、各話の時系列は前後している可能性があります。
だが、それでも!という方はごゆっくりどうぞ(まわりの状況等に注意すること!)。
世界観の拝借は自由です。但し、やるなら借りた
ことを報告してもらえたら、かな。最もやる人がいるのかどうかだが
※「nizitsuku」というサイトにも移植中です。前書き部を多少ほどアレンジした以外は大体こちらと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 17:11:52
21435文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
旅人のヘンリクは訪れた街で酒場に入るのが好きである。今日もいつものように店内の賑わいを肴に過ごしていると、懐かしい単語を耳にする。ぺリュトンの悲劇という幻獣御伽噺について聴きながら充実した酒場の時間を過ごしたヘンリクは、店を出て宿へと戻る人っ子ひとりいない道すがら月の光に照らされて伸びた影に手を振った。影は手を振るのを止め、口を開く。「ご機嫌だね、ヘンリク」
こちら異類友情譚ものになります。
最終更新:2021-03-03 20:37:19
9108文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ペルスネージュ
ハイファンタジー
短編
N1337GV
総督府のある大都市『ロックシェル』の酒場に、今日もストレングゼロ売りの少女がやって来る。
アンネ=マリアはロックシェルの近くの森に住む、野良の薬師見習の少女だ。少し前まで、『祖母』と二人で暮らしていたのだが今は一人暮らしである。酒場の女将と祖母は昔馴染みであり、祖母の生前はこの酒場で時にアンネと食事をする事もあった。
祖母が亡くなり一人生きる少女が作り出す不思議なお酒『ストレングゼロ』にまつわるお話です。
このお話は『妖精騎士の物語』と同じ世界観・同時代の話です
。夜中に思いついて勢いで書いた。後悔はしていない……的な短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 03:00:00
5502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:920pt
俺の名前はダビド = ソウトゥーリョ。職業は鍛冶師。
「さて、今日から俺たちはSランク冒険者になったわけだが…」冒険者ギルドに併設された酒場で昇進を祝っている時のことだ。パーティーリーダーでアタッカーのヴィートゥス = ノルドハイムが神妙な顔でメンバーに話しかける。
スミマセン、ホンノデキゴコロナンデス。ハイ。
最終更新:2021-03-01 16:46:38
1429文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
魔法使いのレグナムは転生者だ。脳筋勇者パーティーから「魔力を使うなもったいない」「武器で攻撃しろ」と言われて魔法を使う事を禁止されていた。
隠れて魔法を使ったり、緊急時に魔法を使っている事を咎められてパーティーから追放を受ける。
レグナムは勇者がいるパーティーから追放されて酒場で仲間を探していると、僧侶のラグレイトと出会う。
そのラグレイトはレグナムと同じように仲間から追放を受けていた。
追放系でよくある主人公が無知で馬鹿でお人好しの言われるがままに追放される話ではなく
、自分の価値もわかっている有能系の主人公です。
ハーレム展開はありません。
初期の主人公のレベルが高いだけで、チートは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:00:00
26458文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
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