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検索結果:1107 件
作:夜葉@佳作受賞
ハイファンタジー
短編
N6437IS
アマギはとある街に訪れていた。
照り付ける太陽に嫌気が差しながら、街に入ってすぐにあった酒場へと逃げ込む。そして空腹からそのまま食事を取る事に。
異様に空気の乾いた酒場では、他の客の愚痴が響いていた。
「ったく、水不足はいつまで続くんだよ」
水不足を解決するために行われるこの街の儀式、雨乞い。
何度も行われる雨乞いとその捧げ物が、生活の負担になっているとの愚痴が溢れていたのだ。
店主に聞いてみると、もうずっと雨が降っておらず、たまに降る雨が待ち遠しくて仕方がないらしい
。
こんな街はさっさと去った方が良いと助言され、諦めムードな住民を見たアマギは、つい不服そうな顔を返す。
「じゃあ会いに行こうか。空の精霊に」
雨の降らない異常気象。その理由を、アマギは知っていた。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価☆やブックマークを押して頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:10:17
8736文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あまりにも弱くて、尚且つ荷物持ちもろくに出来ず、200以上のパーティーをクビになり、ギルドの追放新記録を達成した男、ドグ。彼は今日も酒場の隅っこで空のグラスを傾け続けていた……のだが、あるきっかけから彼のとんでもない才能が開花する事になる。
それは……。
最終更新:2024-03-11 20:00:00
6253文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
※異世界の世界観を使ったお話です※
酒場の娘と将校の恋物語。一般人のわきまえた想いの行方は…15禁/短編よりの中編です。初投稿で至らない事ばかりですが宜しくお願い致します。
最終更新:2024-03-11 07:25:30
6204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
サラリーマンのよくある日常の話
最終更新:2024-03-10 18:27:44
1193文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N1311IR
伯爵夫人エルザは“氷の夫人”の異名を持つ上品な美女であり、議員を務める夫ルイスと共に穏やかに暮らしていた。
しかしそんなある日、スキャンダルが新聞で報じられてしまう。
夫ルイスが、酒場で“派手な女”と幾度も逢瀬を交わしていたというのである。
ファンも多い貴族夫婦のスキャンダルに世間は飛びつく。
一方、エルザは相変わらずの冷静さを保ちつつも、内心では動揺していた。
といっても彼女は夫の浮気に心を痛めていたわけではなく、別の理由で動揺していた。それは……。
新聞で報じられた“
派手な女”って私なのよね――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 16:35:25
6575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20402pt 評価ポイント:18604pt
※あらすじ必読。
神託を受けた世界-セレイア。
そこを旅する訳あり3人と2匹。
フィオ、イブ、ニナにヴォルフとシエル。
とある森でよくわからない術を使う魔物に遭遇。
間一髪逃げ出して街へ出戻り、酒場で情報を集め始める。
かっこいい女の子はお好きですか?
王道RPGっぽい話を読みたくて自分で書きました。
キーワードは検索避けです。
一つでも地雷のある方はお逃げ下さい。
作者はBL、GL、NL、美味しい物は何でも頂ける系なので、基本的に何でも許せる方向けです。
この作品の意図す
るところでは無い為『基本的に含まれない』と思って頂いて大丈夫だと思います。
(それっぽく見える描写はある『かも』)
同志さんがいっぱいいますように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:49:20
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ラ・ポーズ」という地下酒場には、一人の歌姫がいる。
彼女の名は「アンヌ」
アンヌはラ・ポーズの歌姫でもあり娼婦だ。
歌うのも酒を酌み交わすのもアンヌの気分次第。
好きに自由に生きる彼女に惹かれる人は男だけではない。
思うがままに生きる彼女も恋をするのだろうか
最終更新:2024-03-05 21:33:24
2429文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:泉野ジュール(Jules)
異世界[恋愛]
連載
N1044GA
トウマには死者が見える。
難儀な《能力》ゆえに森の中に隠れて暮らすトウマの前に、可憐な美少女が現れた。もちろん、死者だ。名はローサシアといい、彼女の焼死にうちひしがれ、酒場で荒れ狂っている恋人を助けて欲しいとトウマに懇願する。
恋人の名はデラールフ。その「火」の《能力》で世界を救ったとされる、最強の英雄戦士だった。
溺愛なのにすれ違いで「年の差」「体格差」「兄と妹っぽい幼なじみ」「嫉妬」「ヒーロー側のツンデレ」などがお好きでしたら。(※カクヨムにも同時掲載)
最終更新:2024-02-22 06:43:23
59348文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:558pt
実家の借金返済のため、結婚式前夜であるにも拘らず働いていた男爵令嬢である彼女の目の前には、前世描いていた自作小説の当て馬であり明日結婚し夫となる辺境伯様がいて……って、なぜここ(酒場)に!?
十中八九私との結婚が原因なので、とりあえずフライングで対話してみようと思います。
最終更新:2024-02-21 21:03:11
4705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:714pt
「……ふぅ」
今日も聖女としての仕事で疲労困憊の私。
軽く伸びをしてから自宅の扉を開けた、その時だった。
「あっ、聖女様が帰って来た!」
「わぁ、凄い! 本物の聖女様だー!」
「っ!?」
妹のドリスと同年代くらいの、二十歳前後の二人の女の子が、私のところへ駆け寄って来た。
だ、誰、この子たち!?
「やっほー。おかえり、お姉ちゃん」
「――! ……ドリス」
テーブルに頬杖をついているドリスが、プラプラと手を振ってきた。
「えーと、あなたたちは、ドリスのお友
達かしら?」
「はい! 今日酒場で知り合ったんですけど、聖女様の妹だって言うから絶対噓だと思ったら、マジだったんで、マジビビッてます!」
「ねー! 普通そんなの噓だと思うよねー!」
「オイオイ、フザケんなよお前らー。さっき奢ってやった酒代、徴収すっぞ」
「アハハ、ゴメンゴメンー!」
テーブルの上には夥しい数の酒瓶と、いかにも高そうなツマミが広がっていた。
またこの子は……!
私が仕事で汗水垂らしている間、昼間から酒場で飲んだくれた挙句、初対面の女の子を連れて自宅で優雅に二次会とは……!
しかもその酒代は、私が仕事で稼いだものである。
私が聖女になって間もない頃、家計が潤った途端、ドリスは仕事を辞めてしまった。
それ以来今日までずっと無職で、私のお金を使って贅沢三昧の日々を送っている。
流行り病で両親を亡くした私にとって、今やドリスはたった一人の肉親。
ついつい甘やかしてしまっていたのが、完全に裏目に出た。
仕事が忙しくて、なかなかドリスと向き合う時間が取れなかったというのもあるけど、そろそろキツく言わないと……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:09:15
11686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3190pt 評価ポイント:2916pt
ダンジョン街アリエントの商業区にある酒場。
商業ギルドのアリエント支店に属する運び屋のラルフさんと飲んでいた時、彼は強かに酔っ払ったのか、こんな話を切り出した。
「エドさんは信じないかもしれないけれど、私はゴブリンに生まれ変わった男に会ったことがあるんですよ」
それはラルフさんがまだまだ運び屋として駆け出しのころ、依頼遂行中に泊まることになった宿屋で経験した奇妙な出来事だった。
最終更新:2024-02-16 08:57:59
2860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
【ヴァーハルト監獄】
数多くの罪人が集められ、毎日のように彼らが拷問される苦悶の声が鳴り響く。
何百年間も恐怖の象徴として君臨し続ける、この世の地獄を体現したような監獄は、たった五人の大罪人が起こした気まぐれによって、わずか一夜にして崩壊した。
世界に激震が走り、数百にも及ぶ罪人が解き放たれて数年後。
「竜の名を冠した酒場。そこでは、かの大罪人が店主をしているらしい」との噂を聞きつけ、その真偽を調査するために派遣された騎士アルファスト。
かつて悪逆の限りを尽くした大
罪人を見つけ出すため、彼は従業員として酒場内部に潜入する。
しかし、そこで働いていたのは噂に聞く大罪人とは似ても似つかない、愉快で個性的な従業員ばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
41276文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢アン・ドレスフィードは、父親との不仲により家出中の身。
特技である『変貌魔法(姿かたちを自由に変える魔法)』を駆使して、清くたくましく生きていた。
ある夜、アンはなじみの酒場で『クロエ』と名乗る美女と出会う。どうやら人探しをしている様子のクロエに、アンは親切心から協力を申し出る。
しかしクロエはアンと同じ変貌魔法の使い手であり、その正体は――?
家出歴2年のたくまし令嬢×敏腕ドS男子☆犬猿の仲から始まる大逆転ラブファンタジー!
※別サイトにも投稿しています
最終更新:2024-02-09 12:12:01
217984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:304pt
夢の中で目を覚ますと、私は一匹の野良犬であった。
酒場の脇の小道に備えられたゴミ捨て場、それが私のねぐらだった。木枯らしは大路を我が物顔で走り抜けて行ったが、この狭い小道はあまりに窮屈な様子で入り込めずにいた。陽の光も街中をかんかんと照らしていたが、高い壁に囲まれたこの場所を覗き込む事はできなかった。それでここらの野良犬やドブネズミたちはこの小道に皆住んでいた。
キーワード:
最終更新:2024-02-08 17:43:24
1882文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ドラゴンフルーツ
ハイファンタジー
短編
N0243IQ
金欠のローグ、ジェイソンはある日、酒場で面白そうな貼り紙を見つける。かつてドラゴンの巣穴だった洞窟で宝探し、張り紙にはそう書かれていた。冒険の仲間を募集した女騎士ライリーはジェイソンら仲間たちを引き連れ、洞窟へと向かう。しかし、彼らの冒険は、単なる宝探しとはならなかった…。
最終更新:2024-02-06 17:27:45
15564文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国の城下町、街道に近い場所にある冒険者の酒場は、今日もダンジョンを目指す冒険者で賑わっていた。
しかし、前線パーティの一員ながら倉庫係であるビショップのソフィアは、これまでもこれからも留守番の日々を送り続けるだけである。
調査も冒険も事件解決も他人任せで自由気ままに生きる、冒険者の酒場引きこもり生活の日々が始まる。
Welcome to the tavern.
最終更新:2024-02-04 14:51:18
56431文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:スイカmeron
ハイファンタジー
連載
N0890IP
ぎぃぃ......
ひしゃげた扉を開けるとそこには荒くれ者が集う酒場が辺り一面に広がる。少女セリアは鼻腔に容赦なく入ってくる煙草の煙をもろともせずにいつものカウンターに座る。
「はぁぁ、狩りが終わった後の煙草はうめぇなぁ」
セリアは咥えた煙草から出てくる紫煙を天井に立ち昇らせると、ある男が彼女の隣に座る。
「んぁあ、依頼ね」
混濁した瞳と生気のない声色をその男に向けるセリア。依頼内容は、どうやら知り合いのイカれ博士の元に国が主導の討伐部隊がやってくるらしいので助太刀
して欲しいとの事。セリアはこの依頼を承諾した。しかしセリアは知らない、この依頼から、彼女の物語が大きく変わることを。
そして徐々に彼女は狂っていく。
変貌していく容姿と共に。
さぁ紡いでいこう、ある1人の、強かな少女の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:20:40
68216文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:クソぴよちきん
異世界[恋愛]
短編
N8414IP
私は宮廷魔導士トーラリノワール。勇者と聖女はお飾りの肩書を持っているだけで命令である魔王を倒す任務には全く乗り気ではない。
というかあの二人ずっとイチャイチャしてるわ、私の評価は持ってくわ、戦いもしないわで同じ村にとどまって半月が過ぎた。
半年の間に私はある酒場の歳が同じくらいであろう店主と仲良くなり、今日もお酒を愚痴っていた。そこであることを言われ…
最終更新:2024-02-01 20:44:17
8111文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:206pt
竜王の運命。……それは、アドルリア王国の王である竜王の唯一の妃を指す。
けれど、ラファリアは、運命に選ばれなかった。選ばれたのはラファリアの友人のマーガレットだった。
愛し合う竜王レガレスとマーガレットをこれ以上見ていられなくなったラファリアは、城を出ることにする。
すると、なぜか、王国に繁栄をもたらす聖花の一部が枯れてしまい、竜王レガレスにも不調が出始めーー。
一方、城をでて開放感でいっぱいのラファリアは、初めて酒場でお酒を飲み、そこで謎の青年と出会う。
運命を間
違えてしまった竜王レガレスと、腕のいい花奏師のラファリアと、謎の青年(魔王)との、運命をめぐる恋の話。
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:01:28
101030文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10158pt 評価ポイント:6654pt
作:うお座の運命に忠実な男
ハイファンタジー
完結済
N5319IA
予告編
「―あいつといると、弱くなる。戦士としての能力を失っていく。
それがたまらなく嬉しいんだ」
あなたがわたしを守ってくれるのはおカネもらってるからなの?怖くてきけないよ……!
※この作品はカクヨムにも重複投稿する予定です。
治癒魔法だけが発動しない魔法世界で、死んだように生きてきた男、傭兵のアストリアはある酒場で奇妙な魔法使いライナスと出会う。その男は世界に三人しかいないアークメイジに匹敵する魔力を持っているという。
ライナスはアストリアに死体回収の仕事を持ちかけ
、ふたりは死体回収の冒険をはじめる。
あるダンジョンでライナスは血染めの裏切りを行い姿を消すのだった。
ライナスの謎を追うアストリアは帝国の首都で偶然知りあった盗賊のアルフレッドに魔術師のフランク・マクマナスを紹介され仕事をあっせんされる。
フランクの目的は治癒魔法を復活させることだった。そのためには黒髪の少女クレリアを東方の地へ護衛しなければならない。
アストリアが死んだように生きるのは彼が少年時代に恋をした年上の奴隷少女との悲恋に原因があった。
世界を救うための旅の中でアストリアの魂は再生されていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:47:24
364155文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:84pt
かつてインディアンの人々がいた平原近くの町で、酒場を開いていた「わたし」は、インディアンの血を色濃く引く祖父から「ベレ族には近づくな」と口酸っぱく言われていた。そんなあるとき、ベレ族によく似た男が酒場を訪れる……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホラー風短編。
最終更新:2024-01-27 23:36:08
8259文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ノラン・グレゴールは最前線の最終門番である! 道を開けろ!ーー歴代最強の勇者と名高い「エリオット・グレゴール」の兄である「ノラン・グレゴール」はただの国境警備のおっさんである。ただ、弟について魔王領地まで行って、そこで門番として働いていただけ。だが、知らぬ間に「最前線の最終門番」と呼ばれるようになっていた。そして、昔に酒場で拾った相棒に勃起不全の呪いをかけられてしまう所から、ノランの日常は動き始める。
「何でも治す薬が必要ね」
「霊薬の材料探しだ〜!」
女勇者、女魔法使い
を仲間にして「何でも治す薬」と呼ばれる「霊薬」の材料を集める旅に出かけることに。
そして、その最初の材料はなんとーー王族の髭だった。王族の髭を抜くために試行錯誤するノラン達だったが上手くいくわけもなく、霊薬の材料集めは最初っから難航をするのであった。
【作者からのコメント】
記念すべき10作品目が情報過多の「クソ真面目学生の女主人公」だったので、11作品目はその逆を行こうと思って書きました。
はい、そうです。「クソ適当なおっさん主人公」です。
といっても、年齢は言及せずに皆様の想像にお任せしようと思います。(ノリが若い部分があるので)
※記号や、顔文字、矢印などが出てきます。苦手な方はブラウザバック推奨。
※下ネタが含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨。
【お知らせ】
1部は5章編成:約15万文字になってます。
1月1日に1時間に1本投稿で、24 話まで投稿!
その後は1日3話投稿で行きます!
最終章だけは1日1話投稿。1月末までに執筆済み15万文字を全部投稿予定!
カクヨムWEB小説コンテストになんとか滑り込みで応募できそうなのでさせてもらいます。
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:00:00
162213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
作:長坂グリム
ハイファンタジー
完結済
N0951IK
マッサリア冒険者ギルドには今日も次から次へと揉め事が舞い込む。酒場の用心棒を務めていたギルドメンバーが突然失踪し、また別のメンバーが悪党の襲撃を受け休養を余儀なくされる。街の外では魔界の神々を信奉する邪教徒が跳梁し、街の中では魔法の道具を悪用した悪臭騒ぎが騒動を巻き起こす。次から次へと押し寄せるトラブルの波状攻撃に挑むのは、冒険者ギルド調査部の調査員、ロアリー・ジーベントゥルム。土下座という必殺技をただ一つの武器として、ロアリーはパートナーの美少女アンリエットと共に、数々の謎
に挑む。冒険とミステリーのノンストップストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 18:59:11
184951文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
作:永遠に続く平日
ハイファンタジー
短編
N5433IP
あなたの知る地球とは異なる地球、異なる世界。
その世界の文明はゆるい上り坂を登っている途中だった。
車輪はあれどタイヤはなし、鍛造鋼の剣はあれどリボルバーはなし。情報は酒場やかわら版で得るものであり、生成AIはおろか、ラジオやテレビも発明されていなかった。山は険しく、森は深く、湖は神聖なもので、ほとんどの人々が海と空には端があると考えていた。
この世界の文明発展を妨げているのは「魔族」
人や獣とはまったく異なる系統樹を歩んだ、異形の|物《・》、異形の|者《・》。想像できる
ものはすべて「魔物」になる。海の獣、空の獣、森の獣、砂漠の獣、湖や川の獣。火水木金土、ときには死者すら蘇った。
その魔族たちの王は「召喚者」たちによって討たれた。
それが200年前の出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 03:51:40
12766文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クレハは転生の際、手違いにより女神と一緒に新たな世界へ降り立ってしまった。
そこで判明したのは最弱のステータスと「手から延々と酒が出せる能力」。
あえなく冒険者を断念した彼は、その能力に頼り酒屋として路銀を稼ぎ始め
ついには酒場のマスターを任せられるようになる。
試行錯誤の末に店は繁盛するがそれと同時に魔の手が迫りつつあった。
クレハはあらゆるものから店を守るため、様々な協力を経て冒険者としても徐々に頭角を現していき
誰もが認めるランクAと呼ばれる存在になっていく。
~~~
更新は毎日16時に予約投稿で行います。
現在11万文字まで完成済み。
少し変わった作品ですがよろしければお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:36:00
119049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:24pt
とある酒場に訪れた一匹の化け狸。そいつは好きでもない酒を飲みながら一人の男を待っていた。この化け狸は一体何を企んでいるのか。第三者目線で描かれる現代風刺ローファンタジー。
最終更新:2024-01-21 15:00:00
3057文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
その日、とあるパーティーから付与術士のマートが追放された。
幼馴染パーティーから足手纏いとしてクビになったのだ。
そして、彼を追放したメンバーは大手のクランに参入するとの事だった。
酒場で自分と同じ境遇の者達と出会ったマートは、自分を見捨てた者達を見返そうとするが……。
最終更新:2024-01-19 16:31:29
22480文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:2664pt
ある夜、偶然酒場に居合わせた三人の男たち。一人は長年自分を騙していた妻と使用人への復讐を終えた商人。一人は無能と蔑まれながら努力の果てに古代竜を討伐した戦士。一人は婚約破棄騒動により廃嫡された兄王子に代わり王太子に指名された弟王子。物語であれば明るい未来が待っていそうな彼らは、しかし本人たちではどうしようもない事情に頭を悩ませ、一様に暗い顔をしていた。果たして彼らが抱えるどうしようもない事情とは?
最終更新:2024-01-17 15:17:12
6376文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1250pt 評価ポイント:1158pt
冒険者酒場でみんなの愚痴を聞くこと、笑われるかもしれないが、それが俺の仕事だ。
銅貨三枚と一杯の酒をご馳走してくれれば、どんな話でも最後まで聞き遂げる、
剣も魔法も使えず酒場に入り浸っていたところ、すっかり聞き役になった。
思い返せば20の時から聞き続けて、もう10年目になる。
これからもずっと同じような日々を送っていくんだと思って生きていたけれども、
先日に出会った魔女との出会いから、何かが変わり始めた。
最終更新:2024-01-16 17:33:04
3802文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寂れた酒場店主・ジキルは今日も今日とて暇な店でお客様を待っていた。
ある日やってきたお客様は、見たこともないほどきれいな人でーーー。
最終更新:2024-01-12 11:12:35
3466文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
人は悩み、苦しみ、誰かに助けを求める。
国を管理する協会は、それを依頼という形で
冒険者に向けて発行し、彼らに富と名誉を、そして国には安然と発展をもたらしている。
だが全ての依頼が冒険者の目に入るわけではない。
全ての依頼が成功するわけではない。
協会は、そんな「期限ぎれの依頼」を冒険者に代わって達成するための
保証依頼執行人『プレジス』を設立した。
プレジスに所属するとても小さな青年、プレジス・ランツェは
父モグラの経営する酒場で日々をきまぐれに過ごし、
依頼をどん
な手段を使ってでも達成する。
これはとある世界に住む、彼の日常の一部を翻訳したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
224466文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
作:田上 祐司
ハイファンタジー
完結済
N8125ID
かつて弓兵として戦争に参加していた男、シセル。
故郷を追われ放浪を続けて5年、シセルは酒場で革命家である女性、フロリーナに出会い様々な場所を旅しながら自国を取り戻そうと奮闘する。
最終更新:2024-01-02 22:20:37
214563文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:450pt
作:古代かなた
ハイファンタジー
完結済
N7007IO
灰色に澱んだ空の下、ウェイストランドと呼ばれる町の片隅にある宿酒場の娘・イリーナは、一人の行き倒れになりかけた男を助ける。
西部劇風世界を舞台にしたお話です。
最終更新:2024-01-02 19:40:21
12686文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラという話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデ
レラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:40:59
126587文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
強化魔法が得意なレックスはある日、酒場に呼び出され……。
最終更新:2024-01-02 04:22:07
837文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、大きな暖炉のある酒場がありました。
その酒場は、夜になると多くの酔客たちで賑わいます。
昼になると……。
最終更新:2023-12-31 13:11:09
1000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:桜良 壽ノ丞
ハイファンタジー
完結済
N8025HT
親が伝説の英雄であれば、その子供である「イース」に圧し掛かる期待は計り知れない。
しかし、イースにはモンスター退治への情熱もなければ、これといった才能もない。
倒すべき世界の脅威は親の世代が倒してしまい、目指すものもない。
どうせ偉業など成し遂げる事は出来ず、親を超える事なんてできない。
あるのは親の七光と、両親譲りの整った容姿だけ。
そんな彼はそれでも期待に応えようと、モンスター退治の「バスター」になった。
両親の名を出せば大騒ぎになる。親の才能を受け継いでいないと知
られ落胆される。
イースは親に頼らず名も隠して旅に出たものの、才能が並では仲間集めにも一苦労。
彼はいつしか、生活苦から酒場で働くようになっていた。
彼にはかつて夢があった。
両親のように、相棒と呼べる喋る武器が欲しいというものだ。
くすぶるイースの前に、ある日チャンスが訪れる。
喋る武器の媒体に相応しい剣を手にし、念願の会話を試みたイース。
喋り始めた剣「グレイプニール」は、ふと自身の願望を口にした。
それは、伝説の英雄が持つ武器のように、「自分も伝説になる」ことだった。
伝説になりたいのなら、それなりの武勲が必要だ。
しかし前述のように、世界を脅かす存在は父親らが倒している。
「ぬし」
「何? グレイプニール」
「お喋り、しますか」
「うん、いいよ」
「ボク、伝説なりますか」
「えっと……それはオレが頑張らないといけないやつだね」
英雄の子イースと、生まれたての武器グレイプニールは、英雄と肩を並べる活躍ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:44:45
563212文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:100pt
平成の日本で突如死んでしまった男は、18世紀のイギリスに転生してしまった。転生先では、ジョン・ハワードと言う名を受け生きる。ところがある日、家から勘当されてしまい路頭に迷うこととなる。何とか職を手にして落ち着いて来たある時、いつもの酒場で強制徴募に合い水兵となる。ジョンは果たして過酷な海の上で生き残れるのか…。これはジョンと愉快な仲間達の物語である。
最終更新:2023-12-27 21:00:00
6239文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
彼氏居ない歴=年齢の22歳ゲーマー女子がMMORPGの酒場でアルバイト⁉︎
恋のお悩みは勿論、なんでも解決させて頂きます‼︎
最終更新:2023-12-27 12:31:34
4775文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本人なら誰でも知っているヤマタノオロチのお話。 伝説の裏側には隠された真実がある。 寂れた路地裏の安酒場。出会えば語る酒呑み二人。 語るは歴史か伝説か。はたまた眉唾、与太話。 呑めば吞むほどに謎は深まる。
最終更新:2023-12-24 11:47:21
4274文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ささかま 02
ハイファンタジー
完結済
N0297IL
こちらの世界に来てもうすぐ十年目に突入する。
幸いにして高校に入るまで九年間剣道を習っていたおかげで身を守る程度には立ち回れたが、盗賊だの魔物だのいる世界ではそれだけだった。
どんなに努力しても根本的に生きるか死ぬかの世界で育ってきた連中の中で特別になれるわけもなく。今は流れ着いた街に住む貴族のところで私兵をしている。
元の世界に戻れるのかなんて不安や、こんな世界に来たんだから一花咲かせたい。なんて思いがなかったわけでもないが、人生なんて結局こんなもんだ。
そん
なわけで。昼は特に危険なこともない平和な街で剣を携えてお貴族様のお屋敷を守りつつ、夜は近所にある酒場に顔を出す。
そうすると大抵、作家である彼女がグラスを片手に上機嫌で俺を見て笑うのだ。
「よっす、ネタ切れなんだ。なんか新刊のネタになりそうな話ない?」
俺を本のネタにするのはやめてくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:02:31
100448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:140pt
異世界から召喚された勇者は、魔王を討伐した4年後、王都の大衆酒場で魔王と飲んだくれていた。
かつて敵対していた2人のコミカルな飲んだくれ話を楽しんでいただけると幸いです!
(小説になろうラジオ大賞応募作品)
最終更新:2023-12-19 12:35:42
998文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
作:夢神 蒼茫
ハイファンタジー
完結済
N0145IO
盗賊カンダタ、スキル【開錠】しか持たず、お荷物扱いされてパーティーより追放される。
やけ酒を煽りに酒場へ足を運ぶも、一人で飲む酒の不味いこと不味いこと。
キャンペーンと称して会計時にくじ引きを引くも、微妙な賞品を貰う。
だが、その賞品が思わぬ結果を生む事になる。
最終更新:2023-12-16 19:05:57
7335文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
繁華街の酒場「ジャック・ポット」の用心棒(バウンサー)クラウディオ。
誰より強く、荒くれ者も容易く制圧する彼だったがある夜巨大な怪物の襲来で命を危うくする。
「司書」を名乗る不思議な女性・月乃により「魔道書」の力を貸し与えられ危機を脱した。だがその際に破壊した酒場の修理費の借金を背負う羽目になってしまう。
月乃は借金を肩代わりする代わりに自分の助手になれとクラウディオに迫った。
「わたくしに買われません? あなたのようにお強い方、大歓迎ですの」
「……お前は何を言っているん
だ」
クラウディオは月乃の助手となり、「魔道書」をめぐる事件を共に解決してゆく。
執念、妄執、欲望の具現「魔道書」をめぐる、タフな巨漢と変人女の凸凹バディのダークファンタジー。
あとごはん。
※メインではありませんが同性愛表現もあります。
※男が剥かれがちです。
キャラクター原案・協力 たろいも様【@2_jaga】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:00:00
204486文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:244pt
”解決人”とは、雇われている店などで発生したお客様からの言いがかりやその他の問題を穏便に解決することを仕事とする者の事をいう。
解決人として酒場で雇わている陽(はる)は、酒場と言う職場上、言いがかりをはじめ、酔っぱらったお客様の対応をしている。
解決人としての仕事が評価され、徐々に扱う問題が増えていき・・・
最終更新:2023-12-13 18:57:48
3163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本編「世代の勇者」に登場するキャラクターの短編小説です。
サード村襲撃事件。事が起こる酒場の中で、一人の男が声を荒げる。
最終更新:2023-12-10 18:12:02
3344文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢リーシャは結婚式を直前に控えたある日、婚約者である公爵家長男のクリストファーが、リーシャの友人のシルキーと浮気をしている場面に遭遇してしまう。
その場で浮気を糾弾したリーシャは、クリストファーから婚約の解消を告げられる。
悲しみにくれてやけになって酒場に駆け込んだリーシャは、男たちに絡まれてしまう。
酒場にいた仮面をつけた男性──黒騎士ゼスと呼ばれている有名な冒険者にリーシャは助けられる。
それからしばらくして、誰とも結婚しないで士官先を探そうと奔走していたリーシャの
元に、王家から手紙が届く。
それは、王太子殿下の侍女にならないかという誘いの手紙だった。
城に出向いたリーシャを出迎えてくれたのは、黒騎士ゼス。
黒騎士ゼスの正体は、王太子ゼフィロスであり、彼は言う。
一年前に街で見かけた時から、リーシャのことが好きだったのだと。
もう誰も好きにならないと決めたリーシャにゼフィロスは持ちかける。
「婚約者のふりをしてみないか。もしリーシャが一年以内に俺を好きにならなければ、諦める」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 15:51:36
235951文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12208pt 評価ポイント:8600pt
【あらすじ】
ブランデンブルグ王国の法務大臣でもある名門貴族・ゾーイ侯爵は、お忍びで王都の酒場に繰り出した時、平民のマリアと知り合い恋に落ちた。子供二人を生んだ侯爵夫人は5年前に亡くなり独り身であったことや、息子は頼もしく成長し、娘のエリザベートも婚姻を1年後に控え、いろいろと寂しくなったらしい?そこで平民マリアを後妻にすえ、連れ子のジェニーも引き取ることとした。しかしエリザベートの婚約が解消されたあたりから、当初はおとなしくしていた後妻マリアと連れ子ジェニーの振る舞いが傲慢
になっていく。それでもエリザベートは淑女として義理の母たちに接しようとするが…。よくある継母と義妹の意地悪系?だけでなく、もろもろのテンプレ満載してます。ざまぁもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 10:55:07
23267文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
「ノースキルで異世界転移したけど、どうやって食っていこう……」
★文章一つで異世界で食いつなぐ!平凡女子が書き上げるお仕事ストーリー。
求人広告ライターとして半引きこもり生活を送る音無しのぶは、超久々の外出で車に轢かれた勢いで異世界に転移してしまう。
「憧れの異世界で王道ファンタジー生活を!」
なんて胸を膨らませるしのぶだが、まさかの特殊能力なし。現代と変わらぬスペックを使って、今晩の宿と日々の糧を得なければならない事態に陥った。
運よく首都郊外で農家を営むサブロー宅に
拾ってもらうしのぶ。一宿一飯の恩義として、人手不足な農場の求人広告を作ることに。「自分にできることで恩返しできれば」と軽い気持ちだったが、馴染みの酒場にチラシを貼ったところ大反響!
「ぜひうちにも書いてほしい!」
実は魔王出現の予言を受けて、首都フリエフには冒険者が殺到。また前職を辞めて冒険者を志す若者も続出。どの職種も人手不足で、求人広告を書けるしのぶはひっぱりだことなった。
なんとか順調に仕事をこなすしのぶ。その評判は街中を駆け巡り、ついには王宮まで届く。そしてなんと王宮から直々に「勇者パーティー募集」の依頼が……。
今日のご飯を買うために頑張れ、しのぶ!
※毎週土曜日0時に更新予定ですが、書き貯めていません。ぜひブックマーク登録して続きをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
20107文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
白昼、酒場で金を使いすぎて、帰りの電車賃を失ってしまったA氏。道行く人に金を無心し、物を売りつけたりするのだが……。
1980年執筆
最終更新:2023-11-30 11:36:05
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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