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検索結果:3157 件
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言
わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:09:30
203803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4600pt 評価ポイント:2502pt
多分…特になんの変哲もない朧星中学二年生、上原優也。そんな彼は同じ部活の後輩女子の根津美彩喜に一目惚れだった。
しかし、そんな優也の恋を邪魔してくる同じ部活の先輩女子の小林友凛先輩。彼女は超絶美人で学校で高嶺の花と言われる人物。
そんな友凛に、ある日突然告白されて───ッ!?
その時、優也はキッパリ断ることが出来ずに、とりあえず「考えさせて」と言ってしまう。
美彩喜のことも好きだし、友凛先輩も断りきれず、気になる!
先輩女子か、後輩女子か、決めるのは優也、お前だ!
優也に迫る
究極の二択の恋愛青春コメディー物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:03:08
18684文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
連載
N6715II
アレクサンドラは猫である。ネコちゃんと名付けられた、悪役令嬢オフィーリアの飼い猫。彼女は前世、それはそれはやりたい放題だった。結果処刑されてしまい、何の因果かオフィーリアの猫として生まれ変わった。
オフィーリアはアレクサンドラと違い、仕立て上げられた偽物の悪役だった。性悪の妹から虐げられ全てを奪われてもなお、家族想いの優しい子。オフィーリアは、彼女と過ごす時間が本当に好きだった。あんなに贅と我儘を尽くした時でさえ、決して得られなかった幸福感。
「猫ちゃん。死ぬ時はちゃんと
、私のお膝で眠ってね」
その約束は守られることなく、オフィーリアは妹の手によって殺されてしまう。それを邪魔しようとした、猫のアレクサンドラと一緒に。
次にアレクサンドラが目覚めた時、鏡に映る自分は実によく知った姿に転生していた。
「私、今度はオフィーリアになったのね」
アレクサンドラは、生まれて初めて神に感謝する。そして、大切な彼女を殺した憎き相手に復讐を誓うのだった。
「覚悟しなさい。私は本物の悪役なのだから」
必ず、オフィーリアを幸せにしてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:48:22
109603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:194pt
作:甲斐田悠人
ハイファンタジー
完結済
N3009IP
中年冒険者ギル・クラークはかつてはベテラン冒険者と慕われて国から勇者パーティーに推薦されるほどだったが、魔王城に近づくにつれ強くなっていく魔物たちの強さについていけず、足手まといになってしまう。
ある日、勇者からお前は邪魔だと追放されてしまう。
しかも恋人だった仲間のセシリアも勇者に奪われてしまう。
恋人を寝取られたあげくに追放されて失意の底にいるうちに魔物と出会い戦うも命を落としてしまう。
そこに謎の老人がやってきて……。
最終更新:2024-02-02 20:20:11
30612文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:98pt
愛されない人生だった。しがない上京派遣OL・三河聖菜は、二十うん歳の誕生日も深夜まで誰に感謝されることもない残業に追われ、ヘトヘトになってようやく帰ってきた自宅賃貸マンションのドアを開ければ恋人の浮気現場に遭遇し、思わずとっさに「あ、お邪魔しました」と頭を下げその場を離れようと手近な非常階段を駆け下りるも、足がもつれて転げ落ちそのまま意識を失う。「さあ、生まれ変わりなさい。愛されるために」――グルグル回る視界が暗転する最後の瞬間、そんな不思議な声を聴いた気がする。そして異世界
へ転生。生前に憧れた乙女ゲームのような屋敷で、聖菜は聖女として生まれかわり、もう一度人生をやり直す。今度こそ、愛されるために。そう、どんな生もいつかはむくわれる。聖菜はもう孤独ではない。彼女のまわりには、深い愛を注いでくれるイケメンばかり。ただし全員、カッパだがな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:01:03
13835文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
主人公のアルツト・バルツァーは冒険家兼料理人として、冒険者パーティーで活躍をしていた。
しかしある日を境に、パーティーの様子がだんだんおかしくなっていってしまう。
アルツトはそれが1ヶ月前にパーティーに加入した、アジテートという女だということに気がつく。
だがアルツトはアジテートの策略によってパーティーから追放され、路頭に迷うことになってしまう。
それからアルツトはノーティーという《悪食の魔人》を名乗る少女に出会い、彼女と協力してアジテーを倒す計画を練っていくこと
となる。
彼女との協力条件は食事の邪魔をしないことと、彼女のために料理を作ること。
ただし彼女の欲する食べ物は血や人の記憶といった本来人間が食さないものだった。
これはそんな彼女のための料理をアルツトが頑張って作り、彼女の機嫌を取りながらアジテートを倒す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 00:07:06
75910文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:エタメタノール
ハイファンタジー
完結済
N1977IP
剣士ラディルは勇者アレスの相棒として、魔王を倒し、王国を救った。
しかし、ラディルに対し国王は「アレスには魔王を倒した勇者として国の重職についてもらうことになるが、その伝説におぬしは邪魔なのだ。なので“いなかったこと”にしたい」と告げ、さらには辺境に行くよう命じる。
これにアレスは憤るが、ラディルが命令に従わなければ、アレスも勇者としての厚遇は受けられないという。そして、ラディルは決断する。
「俺も辺境で“勇者”を名乗って、必ずお前まで名を届かせる! だからお前は勇者として
の厚遇を受けろ!」
こうしてラディルは辺境の町で、“勇者”を自称し始める。
そんな中、頭のいい孤児の少女サーナと出会い、ラディルの勇者活動は本格的にスタートする。
ラディルは魔王をも倒した剣の腕を生かし、辺境で様々な事件に立ち向かい、もう一人の“勇者”として名を上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:50:10
120183文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:1074pt
作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
ハイファンタジー
連載
N2164IP
『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』
キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。
ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。
ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。
キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本
当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。
処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。
悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!?
五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!!
今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。
すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。
次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……?
目指すは誰も殺さない、いい皇女様!?
無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
111837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4538pt 評価ポイント:2278pt
「ヒロイン聖女に転生したけど、これ『ざまぁ』される側で確定じゃない!?」
悪役令嬢から自分を庇う王子はポンコツ、悪役令嬢は悪役せずにこっちのざまぁを狙っている始末。このままだと自分の将来が危うい。そう己の危機を確信したレイラはとある行動に出た。
最終更新:2024-01-31 10:34:23
12057文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26388pt 評価ポイント:23480pt
「先輩って耳が弱いんですね、フー、フー」
「ちょ、邪魔するな」
「えっと脇腹のこちょこちょにも負けちゃうんですか?」
僕がゲームをしている最中にエッチなちょっかいをかけてきて邪魔をしてくる。
その女の名前は桜。
僕の高校の後輩だった。
ゲームをしている最中だけではなく授業中だったり、勉強中にも色々とちょっかいをかけてくる彼女を僕は絶対に負けることはないだろう
だけど、そんな彼女にも秘密があった。
(余命ものではありません)
最終更新:2024-01-30 00:00:00
10378文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある事件がきっかけで女嫌いと軽い女恐怖症になってしまった公爵家の息子・ルシフェル。
そんな彼はある事件以降一人の少女を探していた…。
何年も探し続けたが見つからなかった…。
しかし…ある日その少女が目の前に現れた…。
ルシフェルはその日から少女を溺愛する日々が続いた…。
一方…その少女は侯爵家の長女アナベル。
アナベルは毎日平和に幸せに暮らしていたがあることがきっかけで自分が転生した事を知った。
それも…前世で自分が読んでいた
ドロドロ系絶望BL漫画
"君を誰にも
渡さない…"
通称・君わた
の世界の無惨に殺されるキャラに転生してしまったことを…。
アナベルはその日から生き残る為に懸命に過ごした。
しかし…漫画の中の主要キャラ達の様子がおかしい。
アナベルを邪魔に思っていたキャラ達がアナベルから離れない…。
混乱するアナベルに容赦なしに近づくと主要キャラたち…
果たして…アナベルは無事に死なずに生き残ることができるのか……!
逃げたいアナベルと逃したくない主要キャラ達の攻防戦が今ここから始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 18:24:26
158258文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:64pt
公爵令嬢クラリッサが王立学院にて、婚約者である第一王子チャールズがピンクブロンドの男爵令嬢をお姫様抱っこしている場面に遭遇した。ピンクブロンド男爵令嬢は言った。クラリッサに無視されていると。それはそうかもしれない。気にしてなかったから。ん? わたくしがあなたの教科書に落書きしたり、足を引っかけて転ばせたりした? 何を言っているのだろう、このゴミは。障害とも言えないような事件を通して愛を深める、令嬢と王子のお話。
最終更新:2024-01-27 07:27:37
3474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14092pt 評価ポイント:13044pt
物心ついた時に、「ラブモアーズ」って前世でハマった漫画の世界と気づいたわ。婚約破棄はされるけど、そこそこ幸せに暮らす予定。だけど、わかっててわざわざ婚約破棄されるなんてイヤ。療養を名目に幼少期は領地で楽しく過ごしたの。なのに、接点がないはずの皇太子とストーリー通り婚約することに。話の流れは変えられないの!?いいえ、あがいてみせるわ。楽園パラダイス実現に向け、切磋琢磨する日々にいろんな邪魔が入るの。どうなるのよ〜。
最終更新:2024-01-27 06:46:16
2803文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
眠気を邪魔しようとしている。
塊を見ました。
最終更新:2024-01-27 00:46:04
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:2328_syuteos_2327
宇宙[SF]
短編
N6064IP
宇宙を漂流中の宇宙生物ハンターがハネムーンのお邪魔をします。
新郎を撃ちます。
最終更新:2024-01-26 23:40:09
3761文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある日、栄えある勇者パーティから、主人公ハルは追放された。
理由はテイマーとしての役不足。
邪魔者を追い出して順風満帆………かと思いきや?
追放したやつが痛い目を見る追放物。
最終更新:2024-01-25 21:36:30
75603文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
両親を喪ったリヒトは父の実家であるゼダン公爵家を継いだ叔父に引き取られることになった。そして義兄となるカイルザインと初めて出会った瞬間、前世の記憶を思い出し、ここがライトノベル『エルナイトサーガ』の世界であり、目の前にいるのが大魔王の復活を目論む滅天教団の四天王の一人、人類の裏切者カイルザインである事に気が付いた。
これは、自分と世界を守るために勇者となって大魔王の復活を阻止しなければならなくなった転生勇者の義弟リヒトと、身に覚えがないのに激しく義弟に警戒され自身の栄達を
邪魔され続ける義兄カイルザインの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
319638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1392pt
酔いのままに綴る。
短い。
ほんの短い。
ラブストーリー。
貴方の時間の。
隙間に。
お邪魔します。
最終更新:2024-01-23 06:00:00
13306文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前代未聞の問題児と呼ばれた私が恋した相手は冷酷王子でした。
「必要ない。邪魔だ」
その視線は、まるで氷の眼差しだった。
孤児院育ちで勉強より体を動かすことが好きな16歳の少女イリスは、その身体能力を活かし世界有数の高等魔法学校「国立スティア魔法学院」の騎士科に入学した。
そこで出会った太陽と月を信仰するイルーナ王国 第二王子クライス=ヴァリシエの護衛を任されるが、必要ないと門前払い。
それならそれで、と学園生活を満喫しようとするも何故か色々な問題に巻き込まれ、いつの間に
かクライスとよく顔を合わせるようになっていく。
「またお前か…」
「今回は私のせいじゃないからね!?」
魔法、決闘、精霊、ドラゴン、戦争、王位継承。
様々な出来事が鍵となり、明らかになっていく真実を前に二人は何を思い、どんな道を選ぶのか───
※この物語はフィクションです。歴史や文化、習慣、宗教、風俗は全て架空のものであり、類似する表現等があっても現実とは一切関係ありません。ご理解のうえ、お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:40:37
25619文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アメイロニシキ
ハイファンタジー
連載
N0830IP
類稀な、どころか1人で世界を相手取れる規格外の力を有した少年には夢があった。
世界征服? 否。ハーレム? 否。はたまた勇者か英雄か? 否!
世界でも指折りの強者達が全てを捨て、決死の覚悟で挑んでも尚、かすり傷すら受け付けない少年が目指す夢。
それは只管の怠惰! 何一つとして不自由なく、誰にも邪魔されず、悠々自適に自堕落に過ごす努力とは無縁の生活!
努力は嫌いだ。だが金の為なら致し方なし。
戦いは嫌いだ。だが怠惰の為なら致し方なし。
人付き合いは嫌いだ。だが利となるなら致
し方なし。
殺しは嫌いだ。だが夢を邪魔するのなら致し方なし。
これは、少年が勘違いされ、持ち上げられ、神格化されても尚、その先にある究極の怠惰を手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:46:50
20776文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
じゃあね
別れを告げるあなたは誰
空模様が邪魔をしてあなたの顔が見えない
あらすじを書くのは不得意なんだ
許してくれないだろうか
最終更新:2024-01-18 22:17:39
831文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とても短いお話です。
夫は妻が邪魔になり、殺そうとしますが殺しきれずに「出ていけ」と妻に伝えます。
肉付けをしようと思っていたのですが、この話はこれで面白いかなと思いました。
最終更新:2024-01-18 20:00:00
378文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2284pt 評価ポイント:2190pt
ドラゴン族に住んでいる島を支配され国を滅ぼされたハラディンは、大陸まで逃げると一人で旅をして――餓死しそうだった。
戦いで磨かれた技術を持ってしても空腹には勝てない。
フラフラになりながらも森に囲まれた村にたどりつき、ようやく飯が食べられる。
そんな瞬間に、侵入してきた粗暴な傭兵にテーブルをひっくり返されてしまった。
「三日ぶりの食事だったんだ。それを邪魔しやがったな」
「傭兵ごときが調子になるな」
静かに怒るハラディンは、その場で傭兵を殺してしまうと、すべてを見
ていた村人が叫んだ。
「クノハ傭兵のヤツらが復讐に来る! どうしてくれるんだッ!」
たどり着いた村は傭兵に支配されていたのだ。
ハラディンは数日の食事を手に入れる代わりに傭兵団と戦うことを約束する。
そして魔物付きの少女と出会い、存在するかすらわからない村を捜す旅に出ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 09:45:31
101643文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
この頃やけに視線が絡む相手がいて、その人が気にかかる。
子供の頃にその女性のことを嫌いだと言った事があるらしく、話をしたくても逃げられてしまう。
強硬手段をと思って、父と一緒に彼女の家へとお邪魔しに行き、思いを告げるが、相手にされなかった。
そろそろ結婚しなくてはならない年になっていて、失恋したばかりの私は、誰でもいいですと投げやりに父に任せてしまう。
結婚式当日にも相手が誰か知らなくて自分の態度はあまりにも酷いことに気づくが、父は相手が誰かを教えてくれなくて・・・。
最終更新:2024-01-15 19:00:00
13712文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:1618pt
煙草を吸う場所が変わりつつあります。
健康ブーム……SDGsとかね、みんな騙されているんですよ。
社会保障費を……医療費支出を減らしたいから、禁煙させる。税金を上げる。
畜生、俺は老い先短いんだ!! とっとと吸って、すっと死にたいんだ、邪魔するなぁ!!!!
という事で喫煙の価値観の話……多分、このままだと金持ちの為の習慣になります。
最終更新:2024-01-14 20:33:28
1018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
彼女は、"笑顔のないエガオ"と呼ばれていた。
身の丈を超える大鉈を振り回し、荒くれ者の集団メドレーの隊長として、最強の戦士として王国の平和の為にその身を犠牲にした。しかし、そんな彼女は王国と帝国の停戦条約を邪魔した罪でメドレーから除隊の名目で追い出されてしまう。
戦うことしか知らないエガオは王都の路地裏で何もすることなく雨の中佇む。
「自分は何の為に戦っていたのだろう?」
そんなことを思いながら。
そんな時、鳥の巣のような頭をした男、カゲロウが話しかけ
てくる。
「腹減ってるか?」
その一言から彼女の人生は大きく変わっていく。
これは"笑顔のないエガオ"が笑顔になる話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:23:30
233936文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
顔だって家柄だって魔法の技術だって、そう差はない。
しかし、ちやほやされるのは、聖女であり幼馴染でもあるフローラばかりだ。
自分には人が寄りつかないというのに、とエイリンはフローラが気に入らない。
我慢ならないエイリンは度々嫌がらせをしていたが、毎回ことごとく邪魔されるのだ──「フローラ親衛隊隊長」であるセドリックに。
聖女を陥れたい悪役令嬢が幸せになる話。
最終更新:2024-01-12 09:00:00
11779文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:298pt
強がりテテネと喋るランタンはまっ暗闇のなか、出口を探して歩き続けていました。
しかし、途中ランタンは歩み続けるテテネを「バカだなあ」と言ってきます。
途中、何かにつまづいたり、押されて、何回も転んでしまいます。
我慢強く歩き続けたテテネでしたが、さすがに疲れてしまって立ち上がれなくなってしまいました。
そこで、あれだけ歩みを邪魔しようとしていたランタンが必死にテテネの名前を呼ぶのでした。
最終更新:2024-01-11 01:50:58
5546文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
長い白髪を持つ男は、珍しくも真昼間に外に出て、私と対峙していた。
口から出るのは意味の無い戯言ばかり。
まるで気を紛らわす様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
此奴の正体を明かすことなく何処まで書けるか。
という勝負にハマってます。
最終更新:2024-01-09 18:23:52
858文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本人というものは、難しい、少し疲れる人もいる
でも寝ている間は?、夢の中は?、夢の中、誰も邪魔しない時間、少しの休日、喫茶店
「夢喫茶」へ、ご招待
最終更新:2024-01-09 13:27:07
1031文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
預言により未来の聖女としてチヤホヤされてきた伯爵令嬢アリソンは、新たな預言により男爵令嬢デボラにその地位を追われ、婚約者である王太子も奪われ、最後は家族もろとも国外追放となってしまう。ズタボロにされた彼女は全ての裏切り者に復讐を誓った……。
そんな『復讐姫アリソン』という小説の主人公に生まれ変わったことに、物語が始まる直前、運よく頭をぶつけた衝撃で気が付くことができた。
「あっぶねぇー!」
復讐なんてそんな面倒くさいことしたって仕方がない。彼女の望みは、これまで通
り何一つ苦労なく暮らすこと。
その為に、とことん手を尽くすことに決めた。
別に聖女にも王妃になりたいわけではない。前世の記憶を取り戻した今、聖女の生活なんてなんの楽しみも見いだせなかった。
「なんで私1人が国の為にあくせく働かなきゃならないのよ! そういうのは心からやりたい人がやった方がいいに決まってる!」
前世の記憶が戻ると同時に彼女の性格も変わり始めていた。
だから彼女は一家を引き連れて、隣国へと移住することに。スムーズに国を出てスムーズに新たな国で安定した生活をするには、どの道ニセ聖女の汚名は邪魔だ。
そのためには悪役デボラ嬢をどうにかコントロールしなければ……。
「聖女も王妃も全部くれてやるわ! ……だからその他付随するものも全て持って行ってね!!!」
「アリソン様……少々やりすぎです……」
そうそう幼馴染の護衛、ギルバートの未来も守らなければ。
作戦は順調に行くというのに、どうも思ったようには進まない。
円満に国外出るため。復讐姫と呼ばれる世界を変えるため。
アリソンの奔走が始まります。
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:15:41
51802文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:31594pt 評価ポイント:25456pt
運転免許を取るときに一番いらないもの1位は〈教官〉かな、一番邪魔じゃない?
「インスタの動画でバイクの乗り方勉強してきて」って言われた時に8万返せって思ったわ。
最終更新:2024-01-08 20:28:08
1596文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:漆黒の堕天使的な
ハイファンタジー
連載
N8738IO
親も知らず家もない生きているだけで邪魔者扱いされる不乱の心を持つ少年どんな人生にも意味はあると思った
しかし現実は甘くなかった
意味などなかったのだ...
最終更新:2024-01-07 02:11:30
2314文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠世にある花街。そこに店を構える月花楼。そこで人の身である蘭は遊女見習いとして働いていた。
ある日、その花街を管理している将軍、龍神である紫苑が月花楼を訪ねてくることとなる。
店をあげて準備をし、緊張に包まれるその日。その座敷で、姉遊女である木蓮の身に悲劇が訪れてしまった。
悲しみに暮れる暇もないまま、蘭はなぜか紫苑に気に入られ、城へと連れていかれてしまう。
「蘭らん、私がお前を愛すことはない。それでも私のために、美しく咲いてくれるか」
城には将軍の正妻の座を狙う何人か
の女性の姿。
嫉妬と多くの策略に蘭は押しつぶされてしまいそうになる。
しかし紫苑が蘭に望むのは、最も愛される女の"ふり"と、とあることの犯人探し。
彼のもとで美しい花となり、毒となることを紫苑は蘭に命じた。
恨みと嫌悪は、やがていつしか小さな恋心と変わっていく。望むことなどなかった彼の隣。愛したところで彼は蘭を愛してはくれない。そして蘭の秘密も、彼女自身を邪魔してしまう。
その葛藤は、蘭の心を蝕んでいく。
あなたのためなら、私は花にも毒にもなりましょう。
#こちらカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 22:11:49
23313文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:70292pt 評価ポイント:36318pt
エルヴィア・アドルノは貧乏領地の子爵令嬢だ。せっかく前世の知識を持って生まれたというのに、魔法チートもないし知識チートもない。更には彼女が生まれる前に両親が犯した罪により、生まれながらに魔女の呪いを背負っている。モンスター級のブサイクなのだ。働かない屑親に代わって幼い頃からせっせと働くが、ブサイクが足を引っ張ってうまくいかない事ばかり。
そんな中、ひょんな事から呪いをかけた魔女と知り合い友人になる。呪いを解いてもらって美少女の姿を取り戻すが、今度は美貌が邪魔をして面倒な
事態に。
それなのに気になる相手は人の美醜に興味がないようで──せっかく可愛く生まれたのに全く良い事ないな?!
人の見た目に人生を左右されつつ、本当の美しさを求めて前向きに歩み続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:11
59652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:244pt
侯爵令嬢のエリシアは錬金術師に憧れ、才能もあったが母親に反対されていた。その母は亡くなり、父親は再婚。腹違いの妹が産まれる。当初は関係がよかった継母は男子を産めなかったことで次第にエリシアの存在が邪魔に思うようになってしまう。
男子が産まれたとしてもエリシアを後継者から外す気が無いことを知った継母はエリシアを消すことにした。
家を追われることになったエリシアだったが、名前と姿と変え、一度は諦めた錬金術師として生活を始める。
特別な力を持ち錬金術師として充実した毎日を送
っていたのに、王子と騎士団長がやっかいな依頼を持ってきて……。
わたしは静かに暮らしたいのですが?
*アルファポリス様で連載中のものを転載しています。
(基本的にアルファポリス様の方が進んでいます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:00:00
85240文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:88pt
作:まほりろ/電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
短編
N7991IO
自分がゲームの悪役令嬢で、卒業パーティで婚約破棄され、修道院に送られると知ったのは十二歳の時。
それから私は婚約者の王太子の機嫌を損ねないように、ゲームのヒロインを虐げないように、気を配って生きてきた。
だがやはり結末は変わらず、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまった……。
フフフ、計画通りだわ。
王太子殿下も男爵令嬢もせいぜい今のうちに我が世の春を楽しんでいるといい。
これからは私のシナリオ通りに踊ってもらうのだから。
※無断転載を禁止します。
※朗読
動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムにもアップしています。
「Copyright(C)2024-まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:14:06
4031文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11822pt 評価ポイント:10666pt
【シックザール・モンスター】というゲームの悪役、ルカラ・デグリアスに転生した俺。
ルカラは作中、主人公の才能に嫉妬し、最強の聖獣や魔獣の長を強制的に使役できるほどの強力な力を悪用し、主人公一行の邪魔をする。
だが、最終的には聖獣、魔獣からの抵抗、主人公とその相棒の絆の力を前に敗北し、使役が解除される。
結果、再度使役するほどの体力のないルーシャは聖獣、魔獣と立場が逆転し、これまで自分がやっていたようにこき使われることになる。
そして、最終的には肉塊として見つかる運命を
たどる。
こうなったら、俺のヘイトが溜まる前に聖獣、魔獣たちに出会ったらむしろ、媚びを売ろう。
そうしてこき使うのはやめてせめて殺されないようにしよう。
主人公と出会ったとしても極力関わらないようにしよう。
そう思い、善良に生きることを決意したのだが、聖獣の子を手当てしただけなのになぜか聖獣の長が俺の前に!?
気づけば女主人公までも現れて!? え、俺の弟子になりたい!?
俺は殺されない平穏な生活がしたいだけなのに……。
わざわざ危険そうなフラグを持ち込まないでくれ!!
この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 09:27:55
129485文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:128pt
『犯人はこの中にいます』
夜。会社から家に帰ってきた俺は、いつもの習慣でテレビを点けた。
が、今日は特に疲れた。これ以上、何もする気が起きない。いや、できる気がしない。今、リモコンのボタンを押したのが振り絞った最後の一滴。ああ眠い。このまま床の上で寝てしまおうか。
……ああ、でも失敗だ。やかましいバラエティ番組だったら邪魔。消すか。いや、今の口振りは推理ドラマか何かだろうか。小難しかったり、つまらないやつだったら眠気を誘っていいが、いやしかし、もう解決編か……?
『
テレビの前の皆さんの中に』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 11:00:00
1333文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
完結済
N3617IJ
NTR―――貴方を愛してる
例え大衆の面前であろうと、迷うことなくそう告白できるくらい、俺杉原学は寝取られを愛していた。
俺は寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らないのだ。
「だが、寝取られを嫌うやつが、この世
界には多すぎる……」
そんな狂った世界に寝取られを普及すべく、悩んだ末に俺が出した結論……それは、NTR系Vtuberとして君臨すること。
無理かもしれない。無謀かもしれない。だが、俺は決めた。
「NTR系Vtuberに、俺はなる!!!」
なんやかんやで100万人の登録数を確保できたものの、俺の配信に毎度邪魔するやつが現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:00:00
10625文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:2164pt
五色の龍が統べるこの世界で、黒龍を神龍に戴く大国ゴダールの王子ラウルは、権謀術数渦巻く王族の中で不遇をかこつあまりものだと自称してやまない。見目麗しく才気豊かで身分が高くとも、それが逆に邪魔をしてなかなか幸せになれない。
今日もうんざりするような遠征を終えて帰路に着いた時、とある小さな村でひとりの医師(くすし)に出会って恋をした。
今度こそはと思うのに、初めて結ばれたその日になぜか彼女は姿を消して、意気消沈しながら国に帰れば今度は自分が囚われの身に。
王の陰謀に嵌められて、処
刑寸前まで行ったところで今度はなぜか政略結婚に巻き込まれ──。
前途多難な黒髪の王子が幸せになるまでのお話。
※官能部分を濃くした同じ作品をムーンライトにも掲載しています。
※この作品自体に過激な性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:00:00
144145文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
新時代のVRMMO「イノセンスファンタジア」
貴方は何にでもなれる。
人間にエルフ、ドワーフは勿論、ゴブリンにドラゴン、はたまた蟻にだって。
大魔道士に覇王、暗殺者に農家。
王国を揺るがす悪龍に、巣へと餌を運ぶ蟻、運ばれる芋虫。自分の選択肢次第で全てが変わる。
そんな、ゲームでありながら圧倒的なリアルを売りにするこの世界に1人の少女、リプソンがログインする。
海に憧れ続けてきた彼女が選んだ種族は人魚。
エルフにゴブリンも、ギルドや魔王だって。味わえるファンタジー的醍醐
味は少ないけれど。
ここには、息を飲むほど美しい真っ青な世界がある。
綺麗で、冷たくって、ちょっとだけ怖いけど。
冒険があるし、可愛いサカナ達だっている!
「私の自由な海の旅、邪魔するやつは全部ボコす!!」
いずれ陸をも震わせる、リプソンの旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:06:04
19282文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:168pt
作:アナベル・礼奈
ヒューマンドラマ
短編
N6674IO
光栄会という反社会的組織。
2010年に所属していた刀田武彦。
彼は当時の組織の為に犯罪を犯した。中国マフィアの「龍牙」との武器や麻薬の売買を取り潰して、正当防衛としながら殺人を行った。反社勢力の揉め事でもあり重罪になり、全国ネットの報道で顔がわれてしまった。SNSが発達する中、自分の家族も最悪の状況になる。
”お勤め”といわれる刑務所暮らし。
2020年。
刀田武彦は、模範囚として服役し、光栄会からとっくに破門され、社会復帰後、一切の接触を持たない事を条件に仮釈放される
。
無論、光栄会に返り咲く事もできない、ゼロスタートになる社会人生活であった。
だが、それを甘んじて受け入れたのも、全ては組の為。そう信じていた。
それが、10年の懲役の間に、反社組織にいた頃の義兄弟である狂咲光雄や子分、妻、組長への疑念を抱く。復讐の念はないにしろ、現実はひどかった。社会の底辺と表現される場所よりも苛烈な環境。我慢するしかなかった。
しかし、義侠・任侠を貫く人間が、狂咲の描いた絵図の通りに動いている現実。刀田が抱いていた疑念は須藤という舎弟も含めて大きくなる。
その真相を知らされ、刀田は空白の10年を穴埋めしていく事となる。
何故10年前に龍牙との抗争まがいの事件を起こす事になったのか。
10年の間に、狂咲、組長であった皆沢権兵衛、妻の藤崎がどのように動いていたか。
刀田にとっては後の祭りだがよく知る事になった。
全ては狂咲光雄が描いた絵図でありながら、刀田の信じた通り、刀田を陥れるものではなかった。
刀田は10年を埋め合わせながら、義兄弟として決して裏切る事ができない。
10年の間起きていた事毎に決着をつける為に、刀田は死地に赴く。
結末は、狂咲とのケジメ。思いもよらぬ狂咲の過去。
光栄会会長の皆沢権兵衛と副長の白国の意向。
京叉会という弱小勢力の邪魔だても乗り越えて刀田は、真相に辿りつき、極道として、10年の過去にケジメをつけて、光栄会の未来へ、間接的に生きていくことを誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 22:12:03
58898文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王族に次ぐ権力を持つ御三家の1つ。ジェンダー家のサファイア(18)は、ある日、恋敵のライアを階段から突き落としたとして、全校生徒の前で糾弾される。
「私はサファイア様の名誉を穢したいわけじゃありません。ただ一言悪かったと謝罪していただきたいだけです」
故意ではなく過失なのだから、謝れば許してやるというライア。
しかし実際はサファイアの評判を落として、アルベールとの婚約を破棄させようとするライアの嘘だった。
黒幕に濡れ衣を着せられたサファイアが、無実を証明するついでに邪
魔者を一掃して、幼い頃からの初恋を叶える話。
・ヒロインはサファイアではなく、親友の三つ編み眼鏡っ娘です。
・ヒーローは上品で物腰柔らかな王子様系です。
・このお話はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:16
14107文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8002pt 評価ポイント:7274pt
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。
本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。
今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。
そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。
ある日サラが規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。
フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。
「王都でカフェを始めたいのです」
すべては、亡き母親から言われてきた言葉。
『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』
三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。
なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。
フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。
ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。
そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。
一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。
フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。
しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……?
※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。
※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 17:00:00
65054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4912pt 評価ポイント:2232pt
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和になり、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだ
が。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:00:00
1397797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:328279pt 評価ポイント:157367pt
国を治める大魔女の、母親は少々困った性分。
決して悪い人ではないが、時折暴走してしまう。
自分都合の独断と過剰なまでの母性愛。13人居る娘達の恋を散々邪魔した「前科」がある。
そんな母親も昔は大魔女。
強大な魔力で国を護り導く、気高く立派な女王だった。
しかし。
何故か、彼女には 伴侶 がいない。
大魔女の名を娘に譲った今でも、人騒がせな彼女の傍に夫 と呼ばれる人はいない。
いったい何があったのか?
真実を知る者がいないまま、時は流れ過ぎていった・・・。
大魔女ミシュリーが
住む王城に、双子の元魔女が訪ねてきた。
姉妹仲良く優雅にお茶会♡ しかし末妹・ティナの一言で状況は一変してしまう。
「 お父様って、どんな人? 」
勇者、魔道士、遊び人。なぜか姉妹の記憶はバラバラ、父親の姿がわからない。
しかも、人騒がせな母親に至っては、存在すらも 覚えてない !?
これは問題、一大事! 大魔女は調査に乗り出した。
しかし、真実の父を探る姉妹に不可解な事が起き始め・・・。
強く凜々しく時々過激。根は純情でお節介焼きの大魔女様のご活躍♪
お楽しみ頂ければ、幸いです!!!
(番外編が3話くっついてます。大魔女様の結婚初日のお話になります。・・・自分が書きたかっただけです。スミマセン。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:00:00
89794文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
保育園に通っていた私が“なぜなぜ期”に入ったのとちょうと同じ頃、マンションの隣の部屋に住んでいる霧島真也くんはいろいろなお話を作るようになった。
――どうしてかぜがふくの?
「それはね、かみさまがオナラをしたんだ」
普段は物静かな真也くんも、そういう話をする時だけは饒舌になる。私は真也くんの作ったお話を聞くのが大好きだったから、一緒に小学校に入学しても彼にずっと質問ばかりしていた。
――どうして空は青かったり、赤かったりするの、黒かったりするの?
「それはね。空
に絵を描きたい神様が三人もいるからだ。朝の神様は早起きして、空を青く塗って白い雲を描いている。夕方の神様はのんびり起きてきて、頑張って赤い絵の具を塗る。でも、すぐに夜の神様が邪魔しに来て、空を真っ黒にして星を描いちゃうんだよ」
私はずっとずっと質問ばかりして、真也くんはずっとずっと捏造ばかりしているものだから……いつしか、彼の作るお話は壮大な神話のようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:01:21
10116文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
突然、フィリアの目の前で婚約解消の話を始めた皇太子と公女。
推しカップルを見守っていたフィリアは、自分の聞き間違いなのかどうか判断をつけかねているうちに、隣国の使節団の接待をする皇太子の補佐役になることになった。
使節団がやってきた日、彼らの連れてきた魔獣が暴れ出したが、フィリアは強力な魔術を使って、それを制止し、使節団と皇族を守る。
無意識に無双しているうちに、いつの間にか皇太子の妃の有力候補に名前があがり始めるフィリア。
推しカップルの邪魔をするつもりはないのに
、つい大好きなお菓子につられ、気づけば皇太子に外堀を埋められ始めていて?
※肥前文俊先生主催、第十五回書き出し祭り参加作品です。
※古今東西の料理(主にお菓子)が節操なく出てきます。仕様ですので、時代背景などが気になる方はご遠慮ください。
※主人公は最強ですが、かなり残念な子です。
※ざまあ展開、三角関係などはございません。お気楽作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
60849文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1870pt 評価ポイント:898pt
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