-運用- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:343 件
歩兵戦闘支援パワードスーツ<Executioner>通称ECN
特殊作戦軍第820特殊機甲歩兵連隊に所属するビル・ブラッド中尉は、未確認ECNと試験運用中の自立型ECNの暴走に関する調査を任される。カギを求めてビル中尉はフランスへ向かう……
※2017年4月22日 ジャンル別[その他]日間ランキング3位
最終更新:2017-04-29 17:39:35
35679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:7pt
それは、聖女とたたえられた少女の、末路と末裔の物語。
・前編あらすじ
政府があらたに新設した対異能者、超技術への対策部『ヤクト・ハウンド』。
その中で味方の超能力者や超技術を実践運用する部隊が存在した。
通称、実験部隊。
その班長は人形のように愛想の悪い、長身の男だった。
それと同時期、ある存在が
フードコートで子どもっぽい食事を大量に食べる白銀の髪の美少年。
捕まえようとすると、霧のように姿をかき消す。
一見してつながりそうのない両者の、意外な正体
と関係とは……?
・後編あらすじ
『シルバー・ウィスパー』を確保してしばらく後、『ヤクト・ハウンド』第四班はカルト教団『銀の星夜会』の残党狩りに奔走していた。
ある日、彼らのもとに、教団の主力基地壊滅の報がもたらされた。
その実行犯は、『再臨計画』のラストナンバー。
『エレクトラム』と名乗るその少女に接触した錫日照慈は、衝撃の事実を知る。
『彼女』はいったい何者か? 同胞か、同志か、原典か、神か、それとも……?
彼女と行動をともにする彼は、想い、悩み、そしてひとつの解答を得る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:00:00
70832文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の
戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N7025DO
『パルクール・サバイバー、ここに再始動――』
・あらすじ
西暦2017年1月、突如として足立区内で次世代ARゲームであるパルクール・サバイバルトーナメント(ファン名称はパルクール・サバイバー)の開催宣言が拡散した。
内容は従来のパルクールを大幅アレンジし、『より安全に、よりスタイリッシュに』を合言葉にした物であるが、VRゲームやARゲーム以上に危険なパフォーマンスを行うプレイヤーや団体等は後を絶たない状態が発生した。
それが放置されるのは大事故につながると運営は
考え、ランニングガジェットという安全を更に強調するようなパワードスーツを開発、それを運用する事で怪我人が続出して社会問題になるような事態は回避しようと考える。
2月のARゲームを巡る事件、3月には違法ガジェットを使用したチート集団等がランキングを独占――ARゲームに社会問題が叫ばれるような事案が次々と発生し始めていた。
チート集団一掃の為、運営が取った手段はチートを超越したトップランカー勢でランキングを塗り替えるという手段だった。
4月1日、パルクールのデモムービーを見た少年、蒼空かなではパルクールの世界へ足を踏み入れようと考える。そんな時、彼は阿賀野菜月という謎の女性と遭遇する。それが全てのARゲーム事件の幕開けになろうとは、この時点では気付かなかった。
ARゲームは本当に人気コンテンツとなるのか――ネット炎上等を含めた敵勢力との戦いが、今、始まろうとしていたのである。
※pixivで掲載しているVer2.0をベースに、加筆修正等を加えたバージョンです。
※旧バージョンと結末が異なる可能性もありますが、基本的には旧バージョンのチェックは不要です。
※世界線シリーズとしてではなく、新日常系拡張現実シリーズとしてのリブート版となります。
※10月12日午後9時30分付であらすじを加筆調整しました。
※週1更新(土曜か日曜)の更新予定です。(11月26日付追記)
※ツタヤリンダ大賞A1落選につき、HJ大賞へシフトしました。
※HJ大賞の一次選考落選を確認したので、オーバーラップ大賞へシフトしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 03:03:48
371497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
複数の宇宙人国家との同盟により、宇宙への進出を果たして地球。
統一地球軍の士官学校を卒業した鳩ノ巣一輝少尉は、新たに創設された宇宙軍第七艦隊の司令官に任命される。異例の抜擢に首をひねりつつ向かった先で待っていたのは、四人の幼い少女たちと、彼女たちによって運用される、新造の魔法戦艦の艦隊だった。
行き場のない少女たちの居場所を守るため、一輝の奮闘が始まる。
※拙作、「小学星のプリンセス」「ロイヤル☆リトルスター」「ある朝、ヒーローの妹ができまして。」と同一の世界観ですが、読ん
でいなくても、「宇宙人からもたらされた技術で飛躍的に科学技術が発達した世界が舞台」だと思って読んでいただければ問題なく読めるように書いた……つもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 23:25:54
92630文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:101pt
『能力チート無し』
自分がモブでしかないことを悟ったコミュ障主人公が、ソロであの手この手と抜け道を探す物語
能力の上昇がほとんど見込めない主人公、コミュ障ゆえにボス戦はソロのガチ勝負
頼れるのは前世で得た中途半端な知識のみ
前が駄目なら裏をかく
そして今日もダンジョンへ潜る
一章 ソロボッチのアフタ編
二章 一人焼き肉のアフタ編
三層 ヨクジョーのアフタ編
四章 ジャンキーのアフタ編
五章 調教のアフタ編
六章 ヒッキーのアフタ編
七章 闇光のリコッテ編
八章 ヒロインの
アフタ編
九章 強化装甲のアフタ編
終章 変態のアフタ編
終幕 創世のリコリス編
完結しました。
完結ご祝儀でギリギリ総合ランキング入りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 23:17:33
392442文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3008pt 評価ポイント:1034pt
ツバキ。魔力を持たない魔法使い。
ルカ。魔力を持つが魔法を使えないエージェント。
そんな人材がいたらどうするか?
それはもう、ルカの魔力をツバキに運用させる、これ一択であろう。
方法は至ってシンプル。
魔力の含まれる体液を、空気に触れて魔力が散る前に摂取する。
具体的には、キスをするのが合理的。
男同士だ何だと我儘は言っていられない。
人類は希少な才能である魔法を用いて、悪魔と戦わなくてはならないのだから。
※この作品は同人誌として発行されたものの転載になります。同人誌の発
行が常に先行しているので、続きが気になる方はそちらを御覧ください。
※サークル情報
コミティア119 東6せ11a ねこずきん にて一巻から三巻までを販売いたします。
また、無料配布の外伝もありますので、よろしければお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 19:22:11
78109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遠野桜雪(とおのおうせつ)、二十八歳。帝国陸軍所属。階級、中尉。
農家の長男として生まれる。
奨学制度により、帝国陸軍中等学校に進学。
同士官学校、歩兵科を卒業。軍属となる。
刀剣技に秀でたものがあるが、一歩突き抜けず。
魔法技は気の運用に一芸あるも、やはりふるわず。
部隊指揮は並。兵員の消耗に著しく消極的な傾向あり。
その身は英雄ではなく、ましてや神の系譜ですらない。
どこまでいっても有象無象の、ただの人間にすぎなかった。
最終更新:2017-01-18 21:00:00
2665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:道奈 めい子
ハイファンタジー
連載
N9520DP
ステータス運用改正2016/12/11
復活まではしてないけど更新再開!12月13日
ひたすら暇な時間のを過ごしていた朝木夕(24)と鈴木陽(24)は何でもいいから暇を潰すネタが欲しかった。
「そうだ!屋上に行こう!」
「分かった!遺書書いてくる!」
そうして俺達はこの町で一番高いビルの前にたどり着く。
中へ一歩踏み出すと、薄暗い電気が静かなビル内を怪しく写し出している。
エレベーターホールまでたどり着き、ボタンを押して扉が開くのを待つ。
この瞬間の静寂は、他人
しか居ない時はかなり辛い戦いになるのだが、今は深夜の為に誰も相乗りする者は居ない。
チンっというチープな音に誘われて四角い箱に乗り、屋上のボタンをおす。
その瞬間エレベーターの床が両開きし、夕と陽は訳も分からず落下していった。
そしてその瞬間夕と陽の前に神が現れる!
神「良く来たなぁぁぁあ!…まじか」
夕と陽はその神を通過して落下していく。
そしてようやく地面が見えて夕と陽はその世界が異世界だ!と理解する。事も無く地面に突き刺さり更に落下を続ける。
その落下場所には冥王ハーデスと数多の美女が控えていた。
冥「ハーレム中になんだあぁぁあ、あ!?」
夕と陽はそれも無視して落下する。
ここまで落下していく中で、既にレベルはカンストし、装備は最強装備である。
そうして落下して行く先に、莫大なエネルギーを秘めたマントルが広がっている。
夕と陽はそこに突き刺さり…
夕の目が覚めた。
「ようちゃん!とりあえず肝試ししよう!」
処女作だから優しくしてね!
打ち切りしないで絶対完結までもってくよ!
誤字脱字、出鱈目文法は余裕が出来次第治しておきますすすす!目指せ1日1更新!
『閑話作ろうか検討するけどとりあえずメインストーリー進ませるべき?』12/6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 15:16:15
106423文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
クーゲルは「丸い」を、パンツァーは「戦車」を、それぞれ意味する。
ドイツで製造され、日本帝国が運用したその戦車は、本当に奇妙な外見だった。外見ばかりでなく、用途も不明。設計図も無し。
そんな、謎戦車の活躍を想像してみました。(本文にレプラ川云々の設定が出てきますが、架空の物です)
最終更新:2016-12-30 16:00:54
2571文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:京衛武百十
ヒューマンドラマ
完結済
N2712DP
千堂アリシアは、ロボットである。ただし、<心のようなもの>を持ったロボットだった。人工知能が非常に進歩した社会においても、人工知能に心があるという事例はいまだ公式には確認されていない。その為、アリシアを製造したJAPAN-2(ジャパンセカンド)のロボティクス部門役員、千堂京一(せんどうけいいち)は、自身を被験者としてこの特異な状態にある自社製品のデータを集めるべく、メイドとして自宅で運用することにしたのであった。
かくして、規格品としては明らかな不良品であるロボットメイド・
アリシアと、千堂京一の奇妙な日常が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 07:48:43
115602文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
(※現在、作者が受験を控えているため、次話の投稿をしておりません。)
試作の装備等の運用試験を行っている、陸上自衛隊「第101試験運用隊」。
そこに所属する自衛官、桜御 巧太(さくらみ こうた)は、試作小銃の試験として行った銃剣突撃で、異世界へと通じていた穴に突撃してしまう。
目を覚ました巧太が見た物は、見渡す限りの大草原。
現代兵器と訓練で培った技術で、異世界の戦いを生き残れ!
(実際には存在しない部隊、銃器、兵器等が登場します。)
最終更新:2016-11-04 01:00:00
5782文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
ネトゲを経済学的にアプローチしてみます。
架空の世界でも市場が存在すれば経済が成り立ちます。
架空の経済でも理解できれば現実でも役立ちます。
現実で役立つ点はお金の防衛および運用です。
キーワード:
最終更新:2016-10-09 01:52:42
1566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:13pt
作:鉄機 装撃郎
空想科学[SF]
連載
N5310DH
超国家連合エークス、そしてゲルバニアン。
二つの超国家連合が資源争奪を発端とした戦争を繰り広げる中、人型という兵器の形態が成立した。その名は電気仕掛けの巨神――――〈トール〉。
かつて戦場の常識を変えた主力トールは、今も大地を駆けずる陸戦の覇者。しかし、〈試験先行運用部隊〉には最新鋭世代機が4機だけ配備されていた。
従来の機体を圧倒し、粉砕するだけの力を持った最新鋭機に敵う存在など居ない……はずだった。が、彼らは命削る戦いの中で、非現実的な戦闘力を発揮する〈黒い機
体〉たちに追い詰められていく。
そして今、12年前に妻を喪った”隊長”、一切の過去を持たない”少尉”が、エークス軍 試験先行運用部隊として泥沼の戦場を駆け抜ける。
彼らが戦いの果てに望むのは、過去か、未来か。
※カクヨムにおいても同名の小説『竟憶のリトロス』を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:00:00
624567文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:16pt
作:じんべい・ふみあき
空想科学[SF]
完結済
N4617DL
改稿作業に伴い縦書き版を用意しました。
目次最下段のリンクから飛べます。
―あらすじ―
彼、大幸充(オオサキ ミツル)は、海上都市〈イスルギ〉に住む、しがない民間警察官である。
ミスが元で彼が飛ばされた先は、管内でもぶっちぎりの日陰部署。
その名は〈広報三課〉。
失意の彼を、しかし幸運の神は思わぬ方向へと導いていく。
なぜか広報部で開発されている次世代救命用重機。
それはなんと、全男子の憧れたる巨大変形ロボットだった!
過去の経験を生かし、ひと癖もふた癖もある三課
の面々と共に、彼はその開発と運用に携わってゆく。
美少女ロボ娘たちとの葛藤。突然の事故。開発係存続の危機。
困難を乗り越えるミツルの前に、やがて一つの犯罪が姿を表す。
『これは私たちの宣言であり、犯行声明と取っていただいても構いません。
……五日後までに要求が受け入れられない場合、イスルギは海に沈みます』
果たしてミツルは、そして広報三課は街の危機を救えるのか……
西暦二〇六二年の近未来。日本国二十二番目の政令指定都市イスルギで〈空想科学レスキュー&ポリスロボット開発ほのぼのアクション〉の幕が上がる。
「ブルーバード・レベルナイン! 行動開始(ドライブ)!!」
―ご注意―
この作品はネット向けに横書き形式で書かれています。
この作品はロボットものですが、アクションよりも会話劇にシフトしております。
また人型ロボット同士の対決はありませんので、ご了承ください。
地味な作品ですが、気に入っていただければ幸いです。
-お知らせ-
この作品は完結しております。
多数の評価、ブックマーク、レビュー等、皆様本当にありがとうございました。
現在、改稿作業中です。
ご不便をおかけしてすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 16:43:43
164348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:137pt
聞き覚えのある声に真田亮二は目を覚ますとそこは見覚えがない戦場だった。
撤退命令が出たという事を聞かされ、身体中の痛みに耐えながら幼なじみの一条総司を名乗る声の主に半ば強引に引き連れられる形でその場から命からがらたった二人で何とか前線基地まで引き上げる事に成功する。
撤退の際に亮二は総司から、日本という国が独裁政治によって、いつしか自衛隊が国防軍と名前を変えて同盟国と共に戦争に参加していた事、独裁政治によって廃止されていた徴兵制度が再び制定されて自分たちが徴兵令で軍属と
なっていた事、戦っている相手は中東で武装蜂起した“共産枢軸”という“自称国家”の武装勢力である事等を聞かされた。
亮二は負傷者とは言っても、爆風による全身打撲程度で軽傷の部類に入っていたが、何故、自分は今戦地にいるのか、記憶の欠陥が著しかった事もあって、基地に着くとすぐに基地の病院に収用された。
撤退命令と同時に一時的な停戦合意が締結された事から、少し余裕が出たのか病院では記憶欠陥に対する様々な検査を受けていたが、しばらくすると記憶の欠陥以外は回復していた。
その為、亮二は記憶の欠陥を補う目的も含めたリハビリで、基地内の訓練施設で復員に向けた様々な訓練と教本を基礎から読まされる事になっていた。
身体的な訓練では不思議と他の者よりも良い成績が出ていたが、記憶の欠陥からそれが何故なのか亮二にはわからなかった。
停戦合意が締結されているとは言え、いつ破棄されるかわからない状況と兵員の補充の問題から記憶の欠陥は無視されてしまい所属大隊に新たに新設された“新兵器の実戦運用部隊”への配属が言い渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:07:21
90962文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
七月七日、二十三時。
空から異世界が降ってきた。
ひどい夜だ。人は降るしモンスターは降るし、城も山も滝さえ降ってきた。しかも飼い犬が女の子になるし妹はオークになるし、おまけに飼い犬の精神は異世界の魔王に乗っ取られてしまう。
色々あって異世界の魔王に世界の半分をやろう的な提案をされるにいたった僕だったが、世界の半分なんかもらってもどう運用していいかわからない。だいたい一口に『半分』と言われたところでどういう基準で分ければお互いに不満がないのかその方法が確立されてないし
……
え、そういうマジレスはいいの?
世界征服をもくろむ異世界の魔王と、魔王にマジレスしていく少年が織りなす、世界×異世界の融合事故コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:22:46
83306文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1327pt 評価ポイント:573pt
科学万能な世界で魔法を運用する日本の行く末は?
最終更新:2016-07-06 11:30:02
823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄砲は万能な兵器じゃない。
ついでに、弓は歩兵が装甲化すると戦の賑わいになってしまう。
そんな、中世の泥沼戦争に放り込まれた貴方へ送るエッセイ。
最終更新:2016-06-23 14:21:08
1984文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:49pt
作:結城明日嘩
VRゲーム[SF]
完結済
N5250DF
世界的に流行するVRMMO。擬似的に再現された世界で冒険できるゲームは、世界中の人々を魅了していた。
その中でも最大規模を誇り、多くのプレイヤーが楽しんでいる『Another Life Fantasy』
そこへ、本来は偽ることのできない性別をチートでいじってログインする事に成功した俺は、男たちを手玉にとった姫プレイで無双するべく、冒険を開始した。
生産系スキルの運用を軸にした物語になっています。主に錬金術を化学の基礎として、魔法と組み合わせながら発展させていく展開です。
最終更新:2016-06-22 10:07:54
215979文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1505pt 評価ポイント:371pt
石油が著しく少なく、エレクトロニクスが発展できなかったもう一つの地球――遺伝子から生物を改造する技術とともに、死んだ生き物を復活させる技術も生み出された。東西陣営の対立の中で、その秘匿技術が運用試験段階へ移行しつつあった。
フリマ短編賞応募作。広く感想をお待ちしております。
最終更新:2016-06-04 15:00:00
6721文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:9pt
遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。そのため本異動になった小さな隊長、クバルカ・ラン中佐。その本拠地である東和陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。実験は成功するが運用の難しい兵器と判明する。その結果を手に部隊長嵯峨惟基は貴族制国家胡州へとんだ。一方、南の大陸ベルルカンの大国にて総選挙が行われており、これに乗じての軍事衝突の情報が飛び交う。嵯峨はアメリカの介入を要請しようとする胡州軍部穏健派を牽制
しつつ部隊の出撃を命じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 20:28:45
187559文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
空飛ぶ棺桶というのをご存知だろうか。わたしはそれを運用する操縦士の職を、十代の半ばで拝命した。
機械から投げ出されるように放り出された後、十数年は地上を這いずり回っていたとおもう。硝煙と、泥水
の味は空に上がった今でも、忘れることはできそうにない。空の職域については、とある人物に影響されて
志願したのだけど、結局はより高度な兵器を扱い、命を奪うことに変わりなかった。
これは余談にはなるけども、内戦が発生したのはまだ数年前の話だった。しかし、ひとの神経を蝕むのに
は数カ月で
充分だとおもわされていた。となりに腰掛ける彼が神経症に苛まれているのは、火を見るより明
らかだろう。視線が安定しなければ、航空機を飛ばすことは叶わない。
レッドアラート。その音を何度も耳にした者にとっては、まさに悪夢でしかないのだが、即座に動き出す
のはここに居る自分という存在を措いて他ならなかった。わたしはその為に生を受けたのだから。
※縦書きPDFでの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 06:19:29
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
地上から2000km上空に、1万機もの人工衛星が飛び交う未来。
人間の進歩、進化は留まること無く、適正に続いていた。その幾千もの進歩の中に、近年の人間の在り方さえ変えてしまった発明がある。外部記憶領域技術と外部記憶領域装置だ。人間の脳の記憶を電気信号として処理し、脳外部に作った記憶領域に保管運用できる革新的技術のことである。
そのお伽話の様な技術が世に生み出されて10年が経とうとする現在、一人の青年が小さくて大きな野望を果たすため、社会や未知の害獣と生存闘争を始める。あく
まで平凡な青年は、そこそこに不思議な力を手に入れて害意と戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 04:42:01
28136文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな事を考えながら仕事してます。
キーワード:
最終更新:2016-03-30 22:25:46
1445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:220pt
顧客が切望する相手との再会を、
極めてリアルに近いバーチャルで実現させる「コンフェッション」。
その脅威の先進技術に目を付けた日本国家は、
国民に極秘のもとで推進した「超管理体制」を担うシステムとして
運用を始めていた。
個も組織も、全てが体制の監視下に置かれつつある中で、
新たに生まれるもの、そして消え去ろうとするもの。
混沌の時代を生きる日本人は、どこに行き着こうとしているのか。
主人公の周囲を取り巻く人間模様に、近未来の日本の縮図を垣間見る。
※他の小説投稿サイト
との重複投稿となりますが、
全て著者のオリジナル作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 11:09:08
3344文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年。日本の極東技研(通称”技研”)が高性能アンドロイドの開発に成功して以来、その影響力は世界へと徐々に広がり始めていた。彼らは高度な人工知能を持ち、人と遜色ない労働が可能なことから、世界各国はこれを迎合し、国際機人法(international android law)によって、人間に次ぐ高度知能種族としての地位を得ることになった。
しかし、アンドロイドはあくまで人間に次ぐ存在として開発され、人間と同等の権利は与えられなかった。
また彼らの人口増加により、人類が
滅び、アンドロイド達が世界の覇権を握るのではないかと危惧する人々も出現し始めた。だがアンドロイドたちには、人間に危害を加える機能は付与されておらず、ロボット工学三原則に基づいて開発された極めて従順な存在であったのだが、人々はこれを信じようとはしなかった。
アンドロイドたちは政府機関や公共機関の職場、あるいは家政業などに従事することが決定され、人間の補助的役割を担うといった扱いでの運用が開始された。
その最中、アンドロイド開発の権益を拡充したい技研と日本政府は、人間とアンドロイドの共生を目的とした人工島”メガフロート”を建造。表面上は鉱物資源の採取を名目としたが、実際にはアンドロイドを人間と共生させる実験を行うのが目的で、日本近海に設けられたこの人工島へは多数のアンドロイドと人間が送り込まれ、独自の社会圏を形成していった。そして半世紀が経過した。
※1~2周間に一話のペースでの執筆となります。
投稿後、大幅な改稿を行う可能性もありますが、ご容赦ください。
用語の解説等は、随時行うつもりですが、基本的に略語(例:国際機人法=IAL(international android law))といった形で表記した上で、概説を行うのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 08:00:06
32882文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
支離滅裂な文章――それは銀河帝国による人類滅亡を告げていた。さまざまな状況に振り回される主人公。遂に世界が終わり、現実世界へとトリップした主人公が生まれた。
実はそれらはすべて、小説自動生成botによる呟きだった。
==========
第3回日経「星新一賞」の落選作です。
人工知能(っていうか人工無能)で作った作品です。解説まで込みで応募しています。
ウィリアム・バロウズのカットアップ技法をコンピュータの力を借りて使っています。
作品は以下の手順で作りました。
(
1)文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を作成
入力した文章を形態素解析エンジンMeCabを使用して形態素に分解し、マルコフ連鎖により形態素を繋げて文を作ります。
オーム社『はじめてのAIプログラミング』を参考にC#で作成しました。
実行環境はWindowsです。
2011年に楠樹曖(くすのきあい)を利用したTwitterのbot=楠樹曖botの運用を開始しています。
https://twitter.com/kusunokiai
文章生成ツールで作成した文章を呟きます。
入力文章は楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説を使用しています。
http://twilog.org/kusunokidan/search?word=%23twnovel&ao=a
2014年に楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説が1001編に到達し、入力文章も1001編の掌編小説となりました。
(2)楠樹暖(くすのきだん)の1001編の掌編小説を入力として、文章生成ツールで文章を出力
(3)出力させた文章を、句点までを一文とした文単位に分けて使用する文/しない文に選別
(4)選択した文を意味が似通う文の近くに移動させて作品を編集
人間の手で行っているのは、(1)(3)(4)です。すべて一人で行っています。
コンピュータで行ったのは(2)です。作品中の文章自体はすべて文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を通って出力されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 12:05:22
3997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
魔石が万能のエネルギーとして運用される世界。今や馬車に混じって自動車やバイクが白煙を吹きながら疾駆する時代。そんな時勢においてバイクに異常な執着、あるいは偏愛を示す者が二人。一人は鉱夫となって金を稼ぎ、鉄馬に跨る日を夢見た。一人は腹を減らした鉄馬の催促に、いよいよ痺れを切らした。そして二人は出会い、物語は回り始める。
この小説は二人の執筆者によるリレー形式で進行します。
最終更新:2016-03-05 17:36:25
26121文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N8910CJ
西暦2017年1月、突如として足立区内で新スポーツ競技パルクール・サバイバルトーナメント(ファン名称はパルクール・サバイバー)の開催宣言がされた。
内容は従来のパルクールを大幅アレンジし、『より安全に、よりスタイリッシュに』を合言葉にした物である。
しかし、それでも危険なパフォーマンスを行うプレイヤーや団体は後を絶たなかった。それが放置されるのは大事故につながると運営は考え、ランニングガジェットという安全を更に強調するようなパワードスーツを開発し、それを運用する事で
怪我人が続出して社会問題になるような事態は回避しようと考える。
それから数カ月後の3月、危険なパフォーマンスを行う勢力は減る一方、今度は違法ガジェットを使用したチート集団がランキングを独占するという事態が発生する。
集団一掃の為、運営が取った手段はチートをも超越したランカー勢でランキングを塗り替えるという手段だった。
4月1日、パルクールのデモムービーを見た少年、蒼空かなではパルクールの世界へ足を踏み入れようと考えた。
その中で、彼は阿賀野菜月という謎の女性と遭遇する。それが、全ての事件の幕開けになろうとは、この時点では気付かなかった。
この物語は、蒼空かなでがパルクール・サバイバーへ参戦し、そこでのレースを描いたアカシックレコードの記録でもある。
※この作品は過去にBOX-AiR新人賞へ投稿し、選考落ちとなった作品をアレンジ+パワーアップさせた作品になります。
※一部更新履歴は1話のまえがきに移動しています。
※ピクシブ、なろう、カクヨムと同時掲載していますが、細部は全て異なります。(2018年4月9日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 03:10:49
334296文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
防衛技術研究所は、将来戦闘機開発のための技術実証機として、ロシアのミグ航空機社と戦闘機技術実験機――FTXを共同開発した。
それに加え、戦闘機の戦術開発を行うためにスホーイ社よりパイロットも含めてSu-27をリースで取得し、それらを運用するために硫黄島試験隊を編成した。
試験隊の活動が始まったある日、硫黄島に航空自衛隊最強と呼ばれる飛行教導隊の一編隊が訪ずれた。
新型短射程ミサイルXAAM-5Bの実射と言う事だったが、それに加えて試験隊とのDACT(空戦訓練)も目的とされてい
た。
試験隊解散の噂が漂う中、飛行教導隊に対して試験隊はどう戦う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 01:13:30
49797文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
夜明けの星たち あらすじ
21世紀の経済重視の風潮は科学に対する興味を失わせ、科学技術における深刻な人手不足を招いていた。世の中には優秀なマネジメントの教育を受けた人間が溢れたが、彼らは、手足を動かすことを知らなかった。
石を投げれば評論家か、高度なマネジメント管理者に当たると言われた時代では、投資に関する知識が豊富でも、物を作る技術が充実しなければ経済が動くはずは無かった。お金の運用が上手にできても技術がなければ社会は発展しないことにやっと気が付いたのだ。
政府は慌
てて理科系教育を重視したが、慢性的少子化赤字経営への恐れから理科系教師はほとんどわずかしかいなかった。そして、暫定的処置として大学研究機関の高校への付属が試みられることになった。
都立第七高校は、もともと理科系大学の付属高校だったこともありはその処置から5年が経ち本格運用の第一弾とされていた。そして理科コース2年の高久洋平は、新設された研究科の伊勢崎晴陽奈と出会う。二人の出会いは二度と交わることのない平行線のようだったが、地球全体を覆う人口減少の不安が忍び寄る中で、二人は予想しなかった運命をたどることになった。
登場人物
高久 洋平 東京都立第七高校、理科コース2年
伊勢崎 晴陽奈 新設の高校所属研究室の放射化学研究講座の主任研究員。洋平のクラスの副担任
賀名生(あのう)悠子 洋平のクラスの担任、奈良県出身
西山田 悟 新設の計測工学講座の主任、名門大学を不祥事で追われた。学生のPDAを叩き壊したらしい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 18:00:00
58034文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認されていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験
を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:15pt
作:七星かいと
VRゲーム[SF]
連載
N3795CM
二十年前から仮想現実世界へのダイブ技術が世界中に広がった世界に住む少年、峯岸竜二はとある衝動に悩まされていた。『斬りたい。殴りたい。自分の力を思う存分生物で試してみたい』。昔から続く家業の戦闘術を収めたからなのか抱いてしまったその衝動。十六の誕生祝いに祖父から世界初の仮想現実大規模多数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム、『DUAL WORLD ONLINE』を渡された竜二は、己の衝動を満たすためにその世界へ入り込む事を決める。名をドランツとしてゲームを始めた竜二は、正
式運用開始前のチュートリアルで巨大な竜に出会い、戦いにならず倒される。自分の力が通用しない悔しさと、まだまだ上に登れるのだという嬉しさからドランツは竜を斬る方法を探す為に手探りプレイを始める。そう、これは――斬竜手段を求める少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 22:45:45
161368文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:10pt
作:がらんどう
現実世界[恋愛]
完結済
N1839CY
近未來。生体臓器を移植された戦闘用アンドロイドは、戦争・紛争の散発性乃至運用コストの高さから行き場をなくし、民間に払い下げされた。
そのなかでも自治体の市役所に預けられたガイノイド「椎名」は、とある男の身の回りの世話をすることになったのだった。
最終更新:2015-10-25 07:35:42
38631文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
ティーチャー・ジャッジ・システム、通称TJS。生徒が教師を判定するこのシステムが運用されている私立石ノ宮学園で小布施壮真(こぶせ そうま)は後輩美少女・由本結唯(よしもと ゆい)と出会う。そいつと部活をつくって学園生活をエンジョイ……「先輩、あの先生いらないですー」……ってこいつ悪魔だろ!そんなこんなでお送りする学園ラブコメ(?)です。
最終更新:2015-10-25 03:06:31
6018文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
軍が運用していた技術を用いて生まれたMMORPGゲーム『ロスト・ガーデン』は、世界的にも500万人を超える人気オンラインゲームとして注目を浴び、5年の月日が流れていた。
今年、新しく導入される機能とアイテムに胸を膨らませたプレイヤー達はロスト・ガーデンに早めのログインをするが・・・・。
最終更新:2015-10-18 03:22:18
72771文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
この作品は、恋姫無双の二次創作です。
そして主人公は、何度もループを繰り返した北郷一刀です。
そのため本編よりも、知識、経験が常人レベルを超えています。
そして、武力も凪とほぼ同格です。(気による運用は出来ないので実際戦ったら凪が勝ちます)
そんなチート見れねぇよという方はお戻りくださいm(__)m
そして、三國志のキャラがオリキャラとして複数登場します
また、作者は社会人ですので亀更新です。
それでもいいという方はよろしくお願いいたします(^-^)/
最終更新:2015-10-10 19:50:20
65390文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1135pt 評価ポイント:319pt
作:yukikaze[BST]
歴史
連載
N5449CW
1930年代大日本帝国海軍は、ワシントン海軍軍縮条約・ロンドン条約で対米劣勢を余儀なくされた戦艦・巡洋艦・航空母艦勢力を補うため、陸上基地から発進して洋上にいる敵艦を攻撃する長距離攻撃機の開発に力を注いだ。
1937年、この年に発注された『十二試陸上攻撃機』からすべてが変わってくる。
さらに、大日本帝国海軍上層部は潜水艦の立ち位置を急遽変更、斬減作戦から自国のシーレーン、つまり輸送海路の確保と、敵のシーレーンの破壊に変わった。そして、敵を雷撃で沈めに行く本来の運用と、海中から
空母や戦艦を護衛する護衛艦としての役割の追加。そして、伊号潜水艦は量産、山本五十六聯合艦隊司令長官の考案した伊400型潜水空母の建造も即決された。更に上層部は伊号潜水艦より性能の上回る武号潜水艦の開発を決定。艦載機も、晴嵐だけではなく、新型水上戦闘機の開発を決定。そんな中、武号潜水艦の潜水空母バージョンとして設計された武号甲型潜水艦の1番艦武8号潜水艦は進水を迎えたのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 22:48:39
291文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
能力者が世に知らされた後の世界。我々とは違う時空を生きる世界。
対能力者用兵装、通称「キューブ」が裏社会に広がり、人々は簡易的な兵器の運用が可能となる。だが、その兵器の闇を知り、そしてそれに対抗する小さな光があった。
名は「カラス」。黒のコートを身にまとい、白の槍と共に闇の世界を駆けゆく。託された使命、そして己の守る者たちのために……
その槍は誰が為に穿つか?――――
これは、少年の覚醒の物語。
★が付く話は番外編です。基本的には裏話などが書かれています
最終更新:2015-09-14 19:25:30
153489文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
――天使が築き、悪魔が気付いた、そのジレンマ。
これはとある未来の話。恋愛系SNSが異常な進化を遂げた末に生まれたネットアバター「QP」は、いまや人々の暮らしを支える生活必需品として運用されていた。
悲惨な体験をした以外はごく普通の主人公・生島将星は、とある河川敷でクラスメートが「QPバトル」というゲームに興じているのを眺めている最中、QPにまつわる犯罪や事件に対処する組織・「QP/」の捜査官、空井花香と小坂雄大に出会う。
この邂逅をきっかけに、将星もまた、QPにま
つわる事件の世界に身を投じていく事となる。
SF×クライムアクション×ラブコメ!
恋のキューピットが引き起こす電脳犯罪に立ち向かえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 14:59:08
321953文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
その日、俺は有限(いのち)を失った――――
※)本作は“小説カキコ”様で連載していた長編(小説大会2014 シリアス・ダーク部門4位入賞)です。作者本人による転載になります。
†
文明の発達した現代社会ではあるが、解明できない事件は今なお多い。それもその筈、これらを引き起こす存在は、ほとんどの人間には認識できないのだ。彼ら怪魔(マレフィクス)は、古より人知れず災いを生み出してきた。
時は2026年。これは、内閣制度が
崩壊、行政省の筆頭執政官・生天目鼎蔵によって支配されし近未来の日本を舞台に、人間の悪意を喰らう捕食者を狩る、退魔士・妖屠(ようと)たちの物語である。
妖屠の育成、運用を行う世界最大級の組織・アダマース日本支部のベテラン妖屠・喜多村多聞に救助された少年・緑川信雄は、理不尽な暴力から1人でも多く護るために、剣状の兵器・デスペルタルを手に執った。
力に抗う力を求める信雄の前へ降り立った悪名高き堕天使・ルシファー、アダマースの誇る「人の身にあって人をやめた」断罪(ネメシス)の七騎士、幹部の恐るべき野望……根深い陰謀と果てなき死闘に信雄は巻き込まれてゆく。
†
お蔭様で完結しました!
天使、悪魔の設定と詠唱に拘っています。
ファンアートをいただいたので、挿絵として追加しました!
イラスト:白狼識さん、ラプターちゃん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 01:13:43
141003文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:129pt
守りたいものがある! 虎二郎は決意した。必ず、かの邪知暴虐な敵国の侵攻を排除しなければならぬと決意した。虎二郎には戦は分からぬ。虎二郎は異世界からこの地に流れ着いた。けれども自分を受け入れてくれた里を戦火から守るのだ。武具を改良発展させ、砦を構築し、戦士たちの育成と運用方法を伝播した。その知識はかつて過ごした世界で馴れ親しんだ歴史物語の受け売りに過ぎぬ。だが敵国の大軍勢は刻一刻と迫る! その数は味方の六倍を超える千の兵士、かつ別働隊も同時侵攻を開始し、戦力差は十倍以上、そこ
には複数の巨人(ロボット)も加わっていた。一方、防衛側の巨人は自身の操るヒトガタただ一機! ――――「走れメロス」風の書き出しを流用してますが、物語本文は普通です。物語序盤は日常描写が中心です。アクションは第14話から、ロボット戦闘は第20話&25話からです。普通のファンタジー作品より数段科学技術レベルの低い「古代世界」を舞台に、主人公は8m級の人型兵器に乗り込み戦います。古代神話の祖となる救国創世英雄紀です。ダンバインとか、聖刻1092とか、エスカフローネとか、ブレイクブレイド等の世界観が好きな人に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 23:55:59
281207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1887pt 評価ポイント:717pt
WW2を舞台とした百合小説になります、閲覧については自己責任でお願い致します。
あらすじ、第二次大戦勃発を迎えたドイツは軍備の急速拡充の為、試験的に女性パイロットの運用を開始、その第一陣として採用されたエリーゼ・クノッケンドルフ少尉は同機生のハンナ・シューベルトやライーザ・シュタインベルトと共に新鋭機ユンカースJu―88C―2に乗り込んで渡洋侵攻作戦ヴェーゼル渡河演習作戦(ヴェザー・ユーブンク)に参加する。
最終更新:2015-07-21 14:09:08
2024文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
新たな世界の試験運用のため、スキルが存在する戦国時代へ転生する主人公。
主人公は有名武将への転生を望むが、有名所はすでに他の転生者に取られている。
寿命が短いと思われるため、取られていなかった三好長慶に転生する主人公。彼がもっとも警戒するのは戦国一の梟雄・松永久秀だが・・・。
最終更新:2015-07-20 00:00:00
6875文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:466pt
その昔、正義のヒーローと悪の組織の戦いがあった。
長きわたるその戦いの末、ヒーローは全ての希望を一人の少年に託し、消えていった。
数多の希望と力を託された少年はただ一人、決して折れぬ心をもって悪の組織の大首領へと立ち向かい、大首領と共に海の藻屑と消えた。
そして十数年。
高い志を持ち行われた悪の組織による政治運用。そして奇跡の成長も陰りを見せ、緩やかな絶望が国中を支配する中、
将来の悪の組織ジョーカーの幹部を育成するエリート校に一人の少年が門を叩いた。
革のジャケットに赤いマ
フラーをした少年は
権力と暴力が支配するこの学園で、自らをヒーローを自称する。
滅びたはずのヒーローが今目の前に、気に入らないカブト怪人の孫はその腕っぷしを見せるために彼に挑むが、、
突如現れた希望に満ちたヒーロー見習いと、
才能に破れ、希望を失っい分相応な生き方を求める蜘蛛怪人、
そして、そんな彼と共に、希望をもってこの学園に入学してきたが力に流され、求められるままに自分を演じる一人の少女。
彼らが出会い、変わっていくひと夏の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 10:00:00
109070文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
腐敗した王政の下で、人々は飢えと怯えを抱いて暮らしているのが日常だった。
一部の官僚や貴族以外は細々と暮らしていた。
古い習慣『奴隷文化』も絶えず続いている。
かつての奴隷狩りにより、人々の生活はいとも簡単に貶められた。
ほとんどの住民は疲弊し、抵抗も忘れ、奴隷を受け入れた。
そして現在、奴隷は嫌われながらも当たり前の存在にまでなっていた。
本来の運用の意味が消えていた。
そんな国で一人の少女が目を醒ました。
なにもかもをなくして。
最終更新:2015-06-22 21:00:00
112028文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
日本政府による電脳世界移住計画の目論見が露見してから十年。地球には統一電脳世界監視機構(UCS United Cyber and virtual reality space Surveillance)が誕生し、全世界における電脳世界の一元化、標準化および利用者の生活の主体を現実世界に置くことを前提にした「健全な」運用、利用の監視体制が整えられた。統一電脳世界はかつてない利便性と安全性を兼ね備えた理想世界として全世界に普及したが、同時に「電脳麻薬」という新たな脅威を生み出した。
そしてUCS誕生から一年、突如として理想世界はひとつのVRMMORPGの世界に飲み込まれた。ゲームの名はNOAⅢ。懲りずにこれをプレイ中だったユーキとミサは、混沌と化した世界で電脳麻薬の取引現場を目撃してしまい、密売組織に囚われてしまう。それを救ったのは、かつて邪神の討伐とともに命を落としたはずの、「勇者アルス」だった。
※6/21タイトル変更
※「俺(勇者)がいるのに異世界から英雄召喚する世界なんていらない」続編となります。前作を読んでおられなくとも大丈夫なはず! です。
週一~二くらい更新できればいいなぁ~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 10:35:49
10196文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
予定は全て未定、星空文庫かどこかに重複させるかも知れない
始まりの舞台は地球から60万光年も離れた、第8太陽系にある地球よりも水に恵まれている惑星水球(ウォーターポロ)。超科学技術が技術が確立された時代。主役はAI女神信仰教の教祖な恵愛之治他4人とアンドロイド。
この時代の人間達は高度化する機械から生存権を守ろうと、人工知能を禁止する擬人化禁止法、機械に仕事をさせない機械労働禁止法、を作って厳格に運用。しかしアンドロイドや美少女が大好きな信徒達は、これに逆らってこっそり
楽しもうとします。
そこへある目的を持った帝国がやって来ます。目的はただ1つアンドロイドに心と生存本能を理解させること。極端な思考しかしないアンドロイドを重宝するのは、色々と問題がありますがそれでもやろうと動き始めます。
しかし人間側には擬人化禁止法と機械労働禁止法があり、普通に頼んでも拒否されて最悪戦争になるから、打開策としてAI女神信仰教に白羽の矢が立ちました。技術を提供するからアンドロイドに娯楽を中心にした感情を教えろというのです。
ドクターは様々な方法で人間側に迫り、人間を制圧して実験をすればいいという強硬派もやって来て、戦闘をやったり、アルカディア帝国と宇宙連合が交渉したりして最終的に宇宙連合と一緒に研究することになって終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 13:18:47
124689文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クロボシ・ハズムは国立航空宇宙研究所所属の腕利きテストパイロットである。
いや、テストパイロットで『あった』
彼は次元跳躍実験機『パイオニアⅢ』の運用実験中に謎の存在に襲われ、そこで出遭った『管理者』と名乗る存在に別世界へと跳ばされてしまうのだった。
異邦人、クロボシ・ハズムの冒険が今始まる!
★:いや、したくないから。還って家でテレビ見てごろ寝してたいから。
※ 二作短篇で投稿した作品の長編化です。最初の二話は短篇の加筆修正版になります。
●:結局長編というか
短篇連作というかそんなもんになるんだな。
○:まぁ本編が進まないので気分転換で書き始めたら思ったより書けるんでまとめる気になったんだろ?
●:ココも加筆修正終了後は多分修正されるだろうなぁ。
○:修正しない方がどうかしてるぜ。
●:……ってまだ加筆修正されてないのに三話目投稿しとるわ。
○:まぁ、するもしないも社怪人《さくしゃ》の勝手でしょ。
●:そりゃまぁそうなんだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 10:15:30
3661文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
検索結果:343 件