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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:315 件
母の命日の墓参りの帰り道、立ち寄った公園で姉弟は地面に現れた黒い穴に落ちてしまう。
気がつけば姉弟は森の中に横になっていた。
森をさまよっている中、魔物に襲われるが冒険者に助けられ、街まで同行させてもらう姉弟。
形見の指輪を売ってとりあえずの資金を確保し、異世界にて生活をするに辺り、姉は冒険者になる事を決める。
助けてくれた冒険者達に、冒険者家業を教えて貰いながら元の世界に帰るすべを探す姉弟、そんな中、弟が誘拐され、さらに冤罪を商業ギルドにかけられ、衛兵に捕まりかける。
助けてくれた冒険者達や門兵に助けられ森に逃げ込む姉弟。
奇跡の泉と呼ばれる場所に逃げ込んだ姉弟。
長女の茜が心の思いを叫ぶとそこには……。
異世界に落とされ、理不尽にも抗う姉弟愛。
元の世界で行方不明となっていた父の逸話を聞き、父の痕跡を追う事を決めた姉弟の物語。
姉弟が異世界に何をもたらし、姉弟は何を見て、何を聞いてどう成長するのか……。
ハートフル冒険譚いざ開幕!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 00:00:00
7444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪専門の殺し屋である妖殺屋を営む藍銅美凪はある日、逸話として名を残す伝説級の妖怪「雪女」の少女を拾う。その時、戦いの中で生きてきた女は、あやかしの無垢な瞳に恋をした──。
最終更新:2020-03-26 17:09:38
10303文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エルターデリア帝国歴667年。帝国建国より長らく続いていた世界大戦は、世界の覇権を帝国が握ることにより終結。
そして時の皇帝陛下、アダム・カルロス=エルターデリアの手によって終結した大戦より、30年の月日が流れた帝国歴697年。
大戦の後、その傷跡を残しつつも栄華を極め、平和を享受する帝国にて世界に祝福されし貴き幼子が誕生した。
――その3年後。帝国に不和をもたらさんとした不穏分子に巻き込まれる形で犠牲となり、幼子の家族が落名。他に寄る辺の無い幼子は唯一直系の血縁で
ある祖父、冷酷無比と名高い皇帝に、正式な皇位後継者として引き取られることとなったが……
……このお話は、魔王と世界に恐れられた一人の祖父と、その唯一の孫娘の逸話である。
※すみません。例の如く突如として閃いてしまったので、投稿します……。
※こちらはさらに作者のノリと気分次第で投稿頻度が左右されるので、期待せずお待ちお願いします。
※ホームコメディと言えなくも無いです(たぶん。……きっと。……おそらく……?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 16:00:00
21152文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴァンプ、それはヴァンパイア(吸血鬼)の事である。
太古の昔から存在し、人類史の節々に現れては忘れ去られた存在である。
今となっては逸話やフィクションの中にだけ登場するが、実際には人類に紛れて密かに生息しているという。
高校二年生の主人公たちは普通の学校生活を送っていたが、活発に動き出したヴァンプと遭遇してしまう。
人類に成り代わり支配者になる事を企むヴァンプは、性欲を反転させ繁殖を食い止める事を思い付き、とうとう実行に移す段階まで来ていたのだった。
最終更新:2020-02-16 22:44:45
3541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
持つものが、次々に不幸な死に方を遂げる宝石や、反対に戦に大勝し次々と持ち主に戦果をあげさせた宝石の話を聞いたことはないかい?
実は、これらの逸話の残る宝石は、人が宿したものなんだ。
大抵は、少女たちが幼い頃に結晶化させ始める。
君のように少年が、結晶化させるのは歴史上でも、かなり稀有なことなんだよ。
だから、収集家(コレクター)たちは、君が欲しくてたまらないのさ。
その身に鉱物(クリスタル)を宿す者たちと、それを狙う者たち。
ある日突然、拐われそうになる少年。
「なぜ僕が
ーー。僕には何の力もないのにーー」
普通の高校生だった僕の運命が、今大きく動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 10:15:54
57640文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
正義とは何か?
歴史上の一人の人物の目を通して、ずっと見つめて行く作品。
歴史の逸話を元に人間臭いドラマが繰り広げられます。
最終更新:2020-01-20 15:00:00
21029文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:吉蔵 省二
VRゲーム[SF]
完結済
N5123FT
※※作中の仕様により文字数が増えています。実際の文字数は表示の半分ほどです※※
ちょっと変わった現代。
とある新作VRMMOゲームの運営会社は、クローズドβテストをプレイヤーに実況してもらうことで改善点を洗い出すことにしたようです。
ゲームの舞台はおよそ十九世紀ごろ、蒸気機関と大量の鋼鉄を扱う設備が存在し、発電機の仕組みがなんとなく理解されている程度の科学技術を持ち、独自の魔法技術が存在し、街の外を魔物が闊歩する架空の世界。
プレイヤーの目的は開拓民となって広大な新大
陸を探検、開拓することです。個性的な4つのジョブのプレイヤー、ノンプレイヤーキャラクターで協力しあって開拓を進めます。
とあるほのぼのまったり実況者が選んだジョブは戦闘に出れなそうな弱さ……。まぁ少しずつジョブ特性を掴んで楽しんでいけばいいか、と、街を歩き回り、たまに戦闘に巻き込まれたりしながら少しずつ街を良くしていきます。
他のプレイヤーやNPC、知識チートというよりは雑談力を発揮する視聴者達に助けられたり振り回されたりしつつ進展していきます。
という、のんびりVRMMORPG実況のSFのお話の予定です。
180話前後で完結の予定です。
※このお話はフィクションです。現代や歴史上の逸話をモデルにした言及が登場しますが、実在の歴史・文化・制度・テクノロジー・人物・団体・事件などとは一切関係ありません
※お使いのパソコン・情報端末は正常です。セリフに付いている数字の簡単な解説は8話にあります。
※登場人物の立場上、非常に誤字と判別がつきにくい表現が多数登場します。予めご了承ください。
※R15は表現は控えめですが『いじめ、自傷行為、殺傷行為の描写』『特異な薬物使用の描写』に該当する表現があると思われるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 02:00:00
545665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:478pt
人々が寝静まったころ。
誰の影も見えない夜の街。
そんな静かな街を横目に「奴ら」は動き出す。
人々は奴らを妖怪、幽霊、化け物と呼んで
恐れ、時代によって様々な対処法で撃退してきた…
そんな逸話がある。
最終更新:2019-12-17 03:45:30
1568文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカで過去にあった出来事(逸話)を元にして作成してます。
最終更新:2019-12-01 03:00:00
2096文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
豊山学園高等部に所属する友坂あまつは、ひょんなとこから学園で七不思議のように噂される『逸話蒐集倶楽部』の入部試験、宝探しに参加することに。
宝の隠し場所、そして逸話蒐集倶楽部の目的、自分自身の謎に挑む放課後奇譚。
最終更新:2019-11-12 22:00:00
55531文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
昔話の「桃太郎」と「かぐや姫」がひとつ屋根の下したで育ったら...?!
子育て(孫育て?)に苦労するおばあさんとおじいさん。
ふたつの物語、逸話の通りになるのか?!4人の未来はいかに...
(この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11904513)
最終更新:2019-11-04 00:35:32
1171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念す
る行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 10:00:00
5021文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
降る雨と落ちる日
ーーーーーーリンッ
そのもののつける耳飾りは澄んだ音を奏でる。
夜の道を歩く二人の男。
これから始まる物語 刀と男の物語。
はい、意味深にしましたがそこまで意味はございません(`・ω・´)キリッ
神剣、斬蛇剣の話を聞き書きたくなっただけです。
不定期、亀更新ですのでご了承くださいm(*_ _)m
そして、斬蛇剣をモデルにはしていますし名前も逸話も使っていますが話の捏造が多々ございます。そんなん嫌だ、という方はご自衛ください。
ほ
ぼ自己満足です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 15:05:13
17601文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
もう、あの男には届かない―――
朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。
切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。
そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろうか。
☆
江戸初期の
儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
【登場人物】
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
若林新七 浅見絅斎の門人。号は強斎。
伊藤仁斎 市井の儒者。その学は古義学と呼ばれる。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 05:38:40
5544文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヒロキは幼馴染のミキを救う為に、怪しい過去を匂わす父親ドクターウーマの力を借りて平安時代へとタイムスリップする。
魑魅魍魎のはびこる平安京で、妖怪退治と鍛冶師としての生活を送りながら、大人へと急成長したコハルと覆面の傀儡女イザヨイと共に冒険を繰り広げる。
ヒロキと瓜二つの顔を持つライバル・クサナギまで現れ、事態は深刻かつ複雑になってゆく。
勘違いから始まる恋の連鎖は、ヒロキを何処へ導いてゆくのか
2019/01/23までに、書き出しと人物相関図等一部内容を変更した第一
部分〜第十一部分を公開しました。
2019/05/13 もっと面白い物語が書ける様勉強しながらの更新になります。その為、かなり時間がかかってしまう事をご了承ください。
モバスペブックとノベルバ、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:01:09
100002文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
柳田國男の遠野物語の話の中で興味深いと思ったものを選んでわかりやすく自分なりに訳してます。
専門的に勉強したわけではなく自分なりに解釈したものです。
ちゃんとした訳を読みたい人は右回れ!
最終更新:2019-07-30 04:52:36
2564文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別小説「願わくは」に登場する神や妖怪について簡単に紹介する。
神話や逸話、怪談を用いながら、「願わくは」の目玉でもある異能の設定を解説していく。
最終更新:2019-07-26 18:00:00
4788文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
なぜか唐突に、昔、ある国の大統領が記者会見で「貴方のやった戦争は、歴史的にどう評価されると思いますか?」と聞かれて「歴史になる頃には我々はみんな死んでるよ」と答えた逸話を思い出し……次の瞬間、この話を思い付きました
最終更新:2019-07-24 05:43:04
283文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な童話、怪談。
そして、子供遊び。
やり方を間違えてはいけない。
最終更新:2019-07-16 03:00:00
411文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レベルタロウ
ローファンタジー
連載
N2531EI
望月有真22歳独身会社員は普通?の日常を送っていた。
しかし彼には自分では決して気づけない【力】を秘めていた。
彼は自分の力に気づいたとき、世界は______
最終更新:2019-07-13 15:53:51
43234文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
今まで自分が取材旅行をして集めた織田信長に関する地域の逸話、
大学の土木工学の関係者との交流、発掘現場へ赴いて得た知識など、
現在、文系である考古学の文章ではほとんど一般に発表されていない
科学的アプローチと、文書化されていないために、学術的価値がないと判断されて、
廃棄されている地方の逸話、あと、まとまった記録ではない手紙など、
一般にはあまり顧みられず、一般人がほとんど知らないであろう情報を総合して
織田信長の行動様式や組織形成、政策などを語っていこうと思います。
最終更新:2019-06-30 18:47:59
88773文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:865pt 評価ポイント:387pt
奇矯な逸話のはびこる大南市。そこに住まう神野卓也はある日、僚友の七尾由紀夫からある人物の変死の知らせを受ける。それは、大南市の怪奇譚の中でも最も忌まわしいとされる『石』にまつわる事件で……
最終更新:2019-06-13 22:40:22
23896文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
仏教のとある逸話から着想を得た小説です。
*カクヨム、エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-06-06 18:52:17
3091文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「昔々、世界の果てにとある泉がありました。その泉の水は、世界が穢れに満ちぬように、地脈に少しずつ染み渡り、穢れを浄化し世界の均衡を保っていると言い伝えられていましたーーーー」
エルフの王と人族の妃の娘という、この世界で過酷な運命に生まれたハーフエルフの少女、アイナ。
16になったアイナは国に伝わる逸話を信じて旅に出る。
「世界を救うなんてことはどこかの英雄がやればいい。私はただ、私がやるべきことを果たすだけ……」
これは、世界が彼女に与えた試練の物語。
最終更新:2019-05-19 05:08:55
17862文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
信倖刀術は過去の逸話や能力を秘めた武器を使い戦う術である。高校一年生の西条奏は信倖術の名門と過去に言われた没落名家、西条家の娘であった。おにぃこと従妹の西条九重が次期当主となり、奏は田舎暮らしを続けるはずだった。おにぃが「奏が当主になれ」と言い出すまでは。
経験値ゼロの腹ペコ美少女が、人だけでなくこの世ならざるモノまで切り倒し成長する物語。
最終更新:2019-05-02 07:00:00
7907文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
疑問に感じたことはないだろうか?
日本各地には様々な都市伝説や妖怪、オカルトな存在がある。その規模や知名度、同じ物でも内容が少し違ったりとするわけだが、少なからず色んなお話にて、"その姿を見て生き残った者はいない"とか"知ったら最後、必ず死ぬ"といったものを散見する。
不思議ではないだろうか?
なぜ生き残った者はいないはずなのに、そういうものには大抵その駄目なものの詳細まで伝わっているのだろうか。なぜ知っただけで必ず死ぬと
書いておきながらその噂が存在するのだろうか。
色々と意見はあるのかもしれない。だけど言わせてもらおう。
口が耳元まで裂けた女性が言う
「あ。ソウ君、このコ気絶シちゃったかラ後処理お願イ 」
顔面に目、口が存在しない男性?が喋る
「ソウ。ちょっと驚かすの手伝って。この無地の仮面をいいタイミングで被るだけでいいから」
うごめく肉塊がどこからか音を発する
「「ねー、お願いされたから出てあげたのに出たら出たで悲鳴あげるの、ひどくなーい?」」
「……ここはコンビニであり相談所や何でも屋ではないのですが」
――科学では証明できないようなオカルトな存在は実在するが、その逸話のほとんどが大きな尾ひれに背びれもついたような話しであると。
これはオカルトな存在と関わりがある、コンビニの夜勤のバイターで、自称"少しだけ特殊"な青年の日常的な感じがしなくもない話し
※当然ですがコンセプトの関係上、元ネタの妖怪や怪談、神話から大幅に改変・独自設定の追加が行われています。怪談や妖怪は恐ろしくなきゃいけないんだ! 神様は敬うべき存在だ! と思われる方は読まないことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:04:34
4691文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オレ・オレオ
ハイファンタジー
連載
N8476FG
曰く、攻撃が効かない女。
曰く、考えを読む女。
曰く、洗脳する女。
ソフィリア・ヴィオラーナには数々の逸話と噂があり、多くの魔族に畏怖と尊敬を抱かれていた。
手の付けられないほど癖のある者が彼女には従順であり、崇敬していることもその一因だろう。
彼女はこれから何を成し遂げていくのだろうか。
*本当は激弱魔族のお嬢様が周りの化け物達に勘違いされ、胃が痛くなりながらもなんとか生きるために頑張る話。
最終更新:2019-04-12 22:18:36
14017文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
ここは東京。
あらゆる人と物が集まる世界最大の都市だ。
普段とは変わらない。
そう、変わらないのだ。
たとえ、この世界の生き物以外が巻き込まれていようと―――
こんな都市伝説がある。
古来から、人間界と異世界との間には両世界の共存と秩序を保つため、
それぞれにエージェント(異世界では門番)が暗躍していて、
互いが不正に入界しないようにするため、あるいは違法者は処分する執行人として、人知れず戦っていたという逸話がある。
また、人間界と異世界の境に異世界検問所が設けられ、
それぞれの世界から入界するものを監視していた。
だが、違法に人間界に入界するものが後を絶たず、ましてはその正体を隠すためにひっそりと人間界の人種のフリをして、ひっそりと人間界に移り住んだり、あるいは密輸のために異世界と行き来していた。
この人々の欲望が渦巻く都市の中で――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:08:56
1062文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最早伝承にのみ存在するアリステイア大坑道の地下に広がる迷宮には煉獄の魔女が残した財宝が眠り、その中には全ての望みを叶えると噂される伝説の願望器が存在すると語り継がれている。
そんな千年に渡る逸話を持つ歴史豊かな大国であったアリステイア王国は現在、陰謀渦巻く戦禍の中に在った。
天使と悪魔……そして人間。
泥沼の三つ巴の様相を呈した王国の混乱。
亡国の姫となり果てた第三王女の最後の願いが世界を変えていく。
これは望みを喰らう腕輪の物語。
再臨せし煉獄の魔女を巡る人間の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 12:15:07
133028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:87pt
少しどこにでもある怖い話を集めてみました。作者が子供のころ聞いた話や、実際に体験した話なんかを淡々と書いただけのものです。過度な期待はしないでください。また、何か重複するところが出てくるかもしれません。そこは「まあ、こんなものだろう」と思ってスルーしていただけると幸いです。
最終更新:2019-02-17 17:00:00
10983文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを
証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:00:00
117277文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:157pt
お酒に関する偏見と逸話達。
別サイトにも掲載予定です。次回別サイトの件は追記いたします。
最終更新:2019-02-06 20:50:56
1853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「使命とか気にせず、好き勝手に生きればいいとも」
平和の為に困難へと立ち向かおうとした少年の決意は、軽い言葉で砕け散った。
そこは死後に流れ着場所であり時には異世界とも呼ばれる極地。
自己分析平凡な少年は《七星の使徒》と呼ばれる平和のための英雄として召喚される。
『けど、別に今は平和!!』
問題はあるけど、手は足りてる。だから使命とか気にせず、自由に生きればと言われてしまった!
更には同じ境遇の者たちと一緒に暮らすことに。
偏屈だったり、人見知りだっ
たりと曲者ぞろい。しかも、前世で伝説を持つ者ばかりらしい。
*実際の伝説や逸話からモデルにしてるキャラも登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 23:06:44
91303文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:55pt
作:山崎 響 / Spa-ox
異世界[恋愛]
短編
N8584FG
私、アーノルド・ヨハンソンは愚かな陰謀に騙され追放してしまった許嫁ヨハンナ・トーレビーを探し、許しを乞うために旅を続けている。行く先々で語られるヨハンナの逸話に胸がいっぱいになっていたのだが……最近、なんだか話がおかしな方向に……。
最終更新:2019-01-27 01:17:29
7567文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4038pt 評価ポイント:3354pt
かつて世界は不思議に満ちていた。それらは歴史から抹消、あるいは逸話や神話に姿を変えて残った。
歴史から消えた”名前のない時代”の日本を描いた、和風ファンタジー。
最終更新:2019-01-19 14:00:00
2218文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Madoka Mine
ホラー
短編
N3129FF
マトヴェイ王子は隣国の少女ミラナに想いを寄せていました。しかしミラナはマトヴェイの告白を聞き入れず、隣国の王子シードルと結婚してしまいました。
それを知ったマトヴェイ王子はシードル王子とミラナの仲を切り裂こうとして…?
聖オリガの逸話をモチーフにしています。軽く書いていますが、よく読むとグロテスクな描写があるのでR15にしました。
最終更新:2018-12-29 16:02:38
4806文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
3度の飯よりラブコメ。
そんな王道恋(おうどうれん)もついに高校生。高校とは、あらゆるラブコメの舞台たりうる場所であり、歴代の偉人たちもこの場所において素晴らしい数々の逸話を生み出して来た。
彼らに肩を並べるべく、恋(れん)は最強の「王道ラブコメ主人公」を目指す。
最終更新:2018-12-29 01:12:08
1508文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色を求めて彷徨う雪は……
最終更新:2018-12-24 12:51:49
771文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あまりにも突飛で荒唐無稽すぎる武勇伝と逸話から、未だに実在が疑問視される伝説の英雄、「与え姫」。その寵愛を得た少年たちの成り上がり物語―――『与え姫奇譚』を執筆する、元・国家魔術騎士養成学校『従騎士』の経歴をもつ作家、アルフレッド。
ある「致命的な理由」により、目標としていた国家魔術騎士への道を断念し、日雇い警護の仕事をしながら、売れない作家生活を送り燻っていた彼だったが、収穫祭の夜、「魔術師」とおぼしき、負傷した少女を保護する。
しかし彼女の姿、常軌を逸した魔術の
能力。どことなく既視感がある……。
そう。それはまさしく、アルフレッドが現在執筆中の作品『与え姫奇譚』の主人公の一人―――伝説の英雄「与え姫」の姿そのものだったのだ―――!!
まるで、自身の作品の中から抜け出してきたかのような謎の美女、エルフィオーネと出会ったその日を境に、売れない作家だったアルフレッドの周りには、様々な変化が起こっていく。
厳正な統治により平穏が保たれていたはずの領地を震撼させる事件の数々。
治安の乱れに便乗し悪事を働くならず者たち。
後継者問題で真っ二つに割れる王宮。
中央の混乱を察知し攻め入らんとする蛮族達。
傾国の一途をたどる王国に見切りをつけようとする同盟国―――。
そして、一体如何なる運命のいたずらか。しがないギルドメンでしかないアルフレッドは、本来なら関わるべくもない国家の動乱に、否応なく巻き込まれていくことになってしまい―――。
それとなく昔懐かしい、剣と魔法……じゃなくて剣と魔術のハイ・ファンタジー。魔法が消滅し、その代替の技術として、科学と共に魔術が発達した世界。
伝説の英雄を書いてたら、まさかご本人がアシスタントとして、横で俺の作品の駄目出しをしてくれている……? そんな馬鹿な話が……! いやしかし……。そんなお話になったりならなかったり。
※カクヨム様にも同じのを公開してます。なろうバージョンは、自作の挿絵も公開してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 15:17:30
469795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:621pt 評価ポイント:165pt
勇者によって世界に平和がもたらされてから15年もの歳月が流れた。
ある日、【ナカノクニ】の城で役人として働き始めたばかりの青年シュジに国王サマーオからある勅命が与えられる。
それは15年前に姿を消した勇者の旅の足跡を辿り、その功績を後世に伝える為に各地の勇者にまつわる逸話を集めて記録するというものだった。
旅に出たシュジが目の当たりにする勇者の真実とは・・・
最終更新:2018-12-11 00:04:22
4765文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
古事記、上代の逸話を集約。伝説に埋れた人間、倭武命を描き記した群像奇譚です。
人々との触れ合いを通じ、情誼や愛憎の渦巻く運命に彷徨いながらも、御子として、人間として逞しい成長を遂げていく御伽噺。
その先に、一体何が彼を待ち受けているのか。光に満ちた希望か、それとも果てしない絶望か。
明日を知る者は、誰一人としていない。己の二本の足で立ち向かう他に、確かめる手立てはないのだから。
説話の流用や設定など、古事記や日本書紀と異なることもあるとは思いますが、是非とも一読の
際はご了承下さいませ。
まだまだ未熟ではございますが、どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 23:47:01
1209712文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:41pt
ここは夜の市場。月明かりでしか咲かない花、 店主が吸血鬼、後ろ暗い商品……。
夜にしか現れることのない妖しい市場。朝になれば、炎が揺らぐように消えゆく一夜の夢。
夜の市場に出店するのは、 小さな舟の上でお店を構える双子の兄妹。
仕入れ係の賑やかな兄、売り子をやってる愛想の悪い妹さん。
とても珍しい商品には逸話がたくさん詰まってる。
制作秘話から手に入れる過程。
妹さんの気さえ向けば色んな話を聞かせてくれる。
#夜の市場企画
この作品は星空文庫と
カクヨムhttps
://kakuyomu.jp/works/1177354054880328696
にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:58:09
101567文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
リグレット王国
ネガルギア大陸最南東端に位置する小国であり、最悪と形容すべき専王制が敷かれている国。
人体実験が日常的に行われていて、人が死なぬ日がない国。
そんな国に、少年が一人。
絶対にありえないとされる、金の髪の少年。
その彼は、立ち上がった。
国を変えるため。思いを託され。彼は戦う。
後の世に、『戯言王』と呼ばれる少年は。
最終更新:2018-08-26 22:03:27
320882文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
漁村サブニカには観光名所がある。
港に建つ祠とその中の赤子の像。
それにはこんな逸話があった。
キーワード:
最終更新:2018-07-07 04:47:20
2174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはとある、大きく二分化された世界。
男が大半を占め暮らす"火陽国"と
女性が大半を占め暮らす"麗月国"という名の国同士の世界である。
互いの国の人間は異なる"人種"を憎み、嫌い、言葉に於いても身体に於いても傷つけ合っていた。
そんな中、火陽国の人間が組織的に麗月国の人間を大虐殺したとされる
通称"十三月七日事件"が発覚したが、これを火陽国が一笑して否定したことにより
両国の互いへの憎しみは更
に加速することとなってしまう。
「―――この事件が起きた日を付けるのならば、"十三月七日"と記すであろう。」
「其れ位、この逸話は有り得ないことであると断言する。」
冷たい視線と風情が世界全体を流れ、希望が潰えた世界にて目が覚めた青年は
白い軍服を来た少女にこう命令される。
「――私達に仇なす強き者を、あの事件を否定する者を。
全員、尽く、"制裁"しなさい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 01:06:52
8160文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kairei
ハイファンタジー
連載
N5227EU
エクスカリバーは伝説の剣である。どんな非力な物でもその剣をひとたび握れば、たちまち最強になれるという逸話が残っている。これはスライムにされた盗賊が伝説の剣エクスカリバーを盗むまでの奮闘記である。まずはお嬢様のご機嫌伺いから始めよう!
最終更新:2018-06-05 17:53:52
1603文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賀茂祭、葵祭の発祥は、今やあまり詳らかでは無くなっていますが、
古事記の原書、元となった伝承を読み解けば、古い逸話が残っていました。
御蔭祭の由来となったと見られる古い古い玉依姫の話です。
今や失伝された伝承を、小説にしてみました。
尚、幾つかの伝承を拾遺しており、ほんの僅かながら私見も入れて状況整理と見解の決像をし、漢字は雰囲気で宛字を用いています。
最終更新:2018-05-11 12:49:46
2290文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太古から神々を支えてきた大天使ミカエル。
その偉業も、その逸話も少なくない。
そんな彼が……
「ほんじゃま、ミカエルくん。明日からクビね」
「へっ……?」
リストラされたミカエルさんは、一人の人間、三神 エルとして
引きこもり姉弟の三神 凜(みかみ りん)と三神 類(みかみ るい)の二人を更生させることに……。
天才がゆえに孤独となり、世間に絶望した凜
天才の弟として生まれ、その確執に苦しんだ類
ミカエルさん改め、三神エルはこの二人を無事に更生させ、天界に還る
ことは出来るのか?
大天使ミカエルによる世直しならぬ、引きこもりケアな日常が始まる。
「ただし、天使の加護は全部没収だから自力で頑張ってね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 12:00:00
4309文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀元二千七百年代半ば、鬱屈とした風紀振肅社會。
世界大戰の勝者、樞軸國の想う理想社會は色褪せ、憂う。
儚く脆い微妙な均衡に雁字搦めな大日本帝國に、否、世界に、僅かな緊張が走る。
――件の“少女”が解き放たれたのだ。
第三帝國の優生學・神祕學、伊帝の敎會等は彼女の存在を畏れ、大東亞に放逐した。
滅ぶべき鮮血の女帝は運命の悪戯で救世主たる少年と出會う。
少年と少女は、その奇妙な關係を築き、彼等を排除しようと蠢く闇の組織達との夢幻戰爭に飲み込まれる。
特異點爆發の齎した異能と
異端、異形なる輩。
暴走した科學と技術、遺傳子、傳承が織り成す背徳のゴシックバトルが今、始まる。
少年少女は、果たして何を思うのか?
常闇に怯えた少年は今、獣となり、少女の聖杯を滿たす。
少し未来のアダムとイヴの物語、呪われた逸話、語る者無き散逸した傳説、虛數世界の經典登場
シンフォニック・ゴシックパンク・ミステリー!純血の復讐傳奇、爆現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 07:13:33
58833文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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