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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:148 件
人工知能の発達とともに普及した人型携帯端末、通称極大端末を用いて行う極末戦が国中で流行している中、主人公はその主流に乗ることが出来ていなかった。
所持する極大端末は高祖母が所持していたもので、遺産として残っていたものを幼少時に主人公が蔵から見つけ出したものであり、それを原因とした家族の崩壊及び端末の機能障害が一種のトラウマとなっていたからである。
トラウマを抱えながらもその端末に感じた淡い思いだけは忘れず、所有者としての責任だけを追及する日々が続いたある日、留学生が主人
公の学校に編入されることとなる。
留学生の圧倒的な極末戦の技術は主人公の元にも届く程であり、極末戦を一度ですらしたことのない自身にとって関わり合いを持つ筈のない人物だと結論付けていた。
しかし、互いを尊重する程度には関係を構築してしまう。それでも、事あるごとに主人公に付き纏う留学生に嫌悪は感じずとも、自身の必要性に疑問を感じてしまう。
そんな時、留学生の極末戦を観戦する中で不用意に発した一言が、対戦相手の逆鱗に触れてしまう。主人公が所持する端末は捕らえられ、不当な責め苦を許容した時、捕らえられていた端末が主人を擁護する発声を行う。機能障害と診断されていたその声を聞いた主人公は立ち上がり、端末の心を知る。
助力に駆け付けた留学生によりその場は収まったが、心の奥底で燻っていた極末戦への憧れは既に抑えられるものでなく、留学生との極末戦が開始される。
出会いから十一年越しの会話に淀みなく、戦場においても留学生と同等に戦えていたのだが、留学生の実力はその僅か上をいく。主人公と端末、二人が共にその信頼に答えたいと勝ちたいと願った時、端末の演算が慮外の結果を弾き出す。
それこそが、ここから始まる極大端末大戦における人工知能と人との絆の物語であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 09:00:00
23962文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には正義のヒーローがいる。
敵がいるからヒーローがいる。
敵になる条件はマイノリティーであること、ヒーローの逆鱗に触れること。
そうして今日も僕の嫌いな君のヒーローショーが始まった。
最終更新:2018-06-11 01:19:36
1388文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父と二人暮らしを営む高校生・松原修也。
この祖父をただのじいさんと侮ることなかれ。趣味はアニメ鑑賞に加え、声優の追っかけやグッズの収集などなど……。歳に似つかわしくないことやっているのだ。しかも体はいたって健康。なんやそれ。
しかし、ある時、祖父の逆鱗に触れてしまい、一晩裏山追放の刑に処されてしまう。
寝床確保のためとある場所に行くと私有地のはずなのに一人の女の子(奇抜な服に身を包んだ残念な子)が!?
ドタバタ青春ラブコメディここに開幕!
最終更新:2018-06-05 15:28:51
12487文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
神々の庭園。
そこは、神々が作り出した6つの大庭園。それぞれ独特な空間の中に存在する。
竜、精霊、天族、魔族、エルフ、ドワーフ、人などの様々な種族が住まい、庭園の管理と整備を日々、行っている。神々は、基本的には傍観者であり、6つの大庭園を見守り観賞していた。
過去に一度、大庭園同士の大きな抗争があり、美しき各大庭園は破壊され、様々な異変が起き始めた。傍観者たる神々は一人の執行官を使わせ、抗争を終結に導いたと言われている。6つの大庭園を自由に行き来できた転移門は執行官によって、
限られた者にしか使えないように制限が施された。
抗争終結後、各大庭園の風景を元に戻すべく、大庭園同士での交換研修などが転移門の制限範囲内で徐々に開始され、それぞれの管理や整備の向上が行われている。そして、全ての大庭園に共通して、3年に一度、神々による品評会が行われることになる。品評会で一位を取った作品の作成者の願いを何でも一つだけ、神々が叶えると言われている。
これは、その中の一つ、光の大庭園の物語。
人の子である少女が庭園での生活を通して、成長し、いつの日か訪れるであろう、自分の願いを込めて一つの作品を作り出す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:23:57
281295文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ヴェルネーズ王国筆頭貴族ルベカ公爵家の長女セネラ=ルベカは、メーヴェ王立学園高等部に通う2年生。1歳下の弟カディルが入学してくるため、式終了後に迎えに行くがそこで初対面の少女アンネ=サベラに罵倒される。―――身に覚えのない罵倒と不躾で非常識な態度に、セネラだけでなく多くの生徒達が怒りを募らせるが、アンネの取り巻きには王太子最有力とされている第2王子ルイード=シェス・ヴェルネーズがいた。虎の威を借る狐であることを自覚しないアンネに、セネラをはじめとした生徒達は行動を開始する。
―――アンネは、セネラの逆鱗に触れてしまった。最愛の父を侮辱したことで。※※※乙女ゲーム、転生物を意識しましたが、乙女ゲームをしたことはないので色々とおかしい部分があるかと思われますがご容赦くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 20:24:18
26446文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:478pt
『百合が枯れる前に』(作:光織希楓様)のその後のイルの話。
最終更新:2018-04-01 00:07:35
2391文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:明日のリアル
ハイファンタジー
完結済
N9185EM
魔物は人間にとって一番の害悪でしなかい生物として認定されている世の中。
誰もが歪んだ価値観を持つ中に、人間と魔物のより良き共存を持つルシファーたる男性が国王に異を唱える。
魔物は人間と仲良くしたい。彼は常日頃から、その言葉を聞いていたのだ。
だがそれを一切許さない国王ザルバトーレは逆鱗。
本日付けを持って、ルシファーを住民の前で公開処刑として罰した後にあろうことか魔物達が集まっている里を焼き払いで蹂躙。
同時、間もない年頃だった少年は火だるまにそして切り裂かれて死
んでいく遺体に無力さを強いられる。
「人間。僕は……絶対にいや必ずお前達の存在をこの世界から抹消してやる。ありとあらゆる方法を使ってでも」
復讐を胸に魔王として人間の殲滅に力を入れるルシスが時を待てば跨いで、今動き始める。
一方で幼い頃から戦士の道を志していた勇者ジャスティーは依頼の中である報告を耳にする。
「本日、ジャスティー様の故郷である村が魔王ルシスと名乗る者と魔物の襲撃によって壊滅しました」
報せを聞いた青年はすぐにでも走る。そして、そこで見た悲劇の光景に勇者ジャスティーは怒りの刃を手に魔王討伐の道へと足を進める。
自分の居場所を奪われ、自分達の理想郷を作る為だけに憎しみに溢れた人間の殲滅を図る魔王ルシス。
そして幼い頃に住んでいた故郷を根絶やしにされ、現在も世界の平和を乱そうと企む悪の根源たる魔王と害悪でしかない魔物を殲滅しようと志す勇者ジャスティー。
これは互いの信念を掛けた永久に分かりあう事の無い悲しき歴史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 13:47:38
128024文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
竜の国ドラゴニアの湖で水浴びをしている少女ティアの前に現れた少年ガルフ。彼は病気の妹メアリーの為に竜の逆鱗を手に入れる為にやって来た風使いの国バードリバーの王子だった。
ゴブリンに襲われた二人はガルフの力で風に乗り、窮地から逃れ、ドラゴニアの空を風に乗って飛んでいると、ティアが自分の家だと王城を指差した。彼女はドラゴニアの王女だったのだ。ドラゴニアの王ジェラルドにガルフは妹の為にドラゴニアでは御法度である竜を傷付ける事を許可して欲しいと願い出た。その願いは一蹴されてしまう
が王はドラゴニアで病気の治療を行えば良いと提案した。
ガルフに一目惚れしたティアと、ドラゴニアで暮らしているうちにティアに惹かれていくガルフ。しかし、ガルフは彼女が竜である事を知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 00:17:20
74271文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
昔々あるところに仲良し3人女神がいましたとさ。
その3人は大切な桃を落としてしまいましたとさ。
桃の持ち主の逆鱗に触れて、3人は生まれ故郷を追放されましたとさ。
その内の一人である犬井と呼ばれる女神は、呪いによって子犬に転生するが
そこは見知らぬ地である下界。その地で『黒猫』と呼ばれる猫に出会う。
そこから奇妙な物語が幕を開ける。
(この作品は桃太朗を参考にしていますが、随分と異なるので、
ご了承下さい。)
最終更新:2018-01-29 19:00:00
6971文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南歴203年。勇者アマデウスは魔王システインの封印に成功し、世界に平穏が訪れた。
それでも、魔王の遺物は世界に蔓延り千年経った今でも脅威となっていた。
そんな魔物を倒すために傭兵らが結託し作った派遣隊ギルド。彼らは、要請さえあれば西へ東へ。頼りのある屈強な人材を送り込み、魔物の脅威から人々を守る仕事をしていた。
故にギルドに入隊するには辛く厳しい試験が用意されている。その試験を受け落ちた人曰く”蓬莱の玉の枝を持ってくるように”また別の人物曰く”龍の逆鱗を持ってくるように
”
つまりは、ギルドは何人たりとも入隊させる気はないのだ。しかし、毎年何人かは合格者が出る。
故に、そのギルドに入隊できた運命に選ばれた人間をこう呼ぶ。
――――勇者、と。
南歴1256年。アマデウス国レイン地区ハイデローゼ。
北東にレーヴァテイン火山が月に5回ほど噴火し、火山灰降り注ぐ街から要請がきた。
『レーヴァテイン火山付近で、魔物が出た。狩りが出来ず困っている。討伐を要請したい』
ギルドは三人の勇者を派遣した。男2女1のパーティだ。
この三人を知る仲間はみな彼らのことをこう呼ぶ、ワーキィズと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:35:10
8478文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公である花節上人(カミトと表記する)17歳の高校二年生は進路希望用紙にその場のノリで異世界の職業を書いてしまった為に他の3人と共に女神に異世界に拉致されてしまう。
異世界では魔法、術技、スキル、祝福、呪い等の概念があり、人間以外の様々な種族や魔物、魔獣と言われる異世界生物や知能を持った霊獣や神獣等で溢れていた。
神達はこの世界を自分達の遊び場として考え、国家戦争や種族間抗争、魔王侵略、生物災害等の引き金を担う者達に祝福やスキルを与え、神による世界の陣取りゲームを行って
いた。。
しかし意思を持たない駒と違い、世界の住人は意思を持つ為に無駄な争いをしない者達や一方的な侵略等が増え、神達の陣取りゲームは膠着状態に陥っていた。
元々陣取りゲームなんて興味がなく、変わり者の女神アルミスはカミト達を投入することにより、イレギュラーな角度からのゲームへの参加を始めたのだ。
他の3人が祝福を与えられ、進路希望用紙に書かれた職になるために相応しい場所に転移された中、女神の逆鱗に触れてしまったカミトは厄介な呪いを受けてしまった。
転移された場所も人っ子一人いない森の中。
こうなってしまった以上平和に楽しい異世界生活を送りたいが彼はこの世界の理へと巻き込まれていってしまう。
運に恵まれず、可愛そうな主人公。
しかしどことなくそんな中でも幸せそうな少年?少女?の少し変わった異世界放浪記。
「さあ俺(私)と世界の理を覗きに行きましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
補足事項
第一章は世界の仕組みや概念を伝えるための序章となり、分かりづらいところが少しあります。
もしどういうことという場所がありましたら、Twitterやコメントでお伝え頂けると答えられる範囲でお答えするか訂正を加えたいと思います。
二章からは人種のヒロインなども登場しているので難しいと感じる方はキャラクター紹介や二章から見ていただけると興味を持っていただけるのかな?と思います。
この作品は処女作ですので皆様に助けていただく形での連載となると思います。
微力ですが初心者なりに頑張りますのでご愛読お願い致します。
章ごとのテーマ
一章のびのび森生活。
二章ピリピリ奴隷生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 16:01:15
135996文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:47pt
リクエスト?があったので、逆鱗のハルト本文に出てくるちょっとした設定を置いてます。
イメージイラストもあるので、苦手な方、イメージを壊したくない方はスルーでお願いします。
ここを読まなくても本文に書いてあることを載せていますので!!
最終更新:2017-11-30 23:13:42
2208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:70pt
かつて人間を征服しようと魔界と呼ばれる異界から現れた種族魔族から国を守り抜いた英雄カルバス。
だが彼は絶世の美貌を持つ婚約者を後に残し、消息を絶つ。
それから二年後、残された婚約者の美貌に国王と王太子は英雄の婚約者であるライムを自分たちのものにしようと、冤罪で英雄との婚約を解消しようとする。
ーーー そしてその時、英雄が帰還する。
※これはザマァ要素の強い作品です。
最終更新:2017-11-13 12:00:00
54906文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5394pt 評価ポイント:1072pt
病気の兄の為に願いを叶えてくれるという竜の逆鱗を手に入れるべく、竜を狩ろうとする少女アニーの前に現れた狩人アズウェル。竜を狩るどころか竜に弄ばれた彼女に彼が渡した物は竜の逆鱗だった。
喜んで帰途に着くアニーは夜の山道でゴブリンの一種ザーガイに襲われてしまう。そこに現れたのは一匹の竜だった。
最終更新:2017-11-11 17:59:28
35673文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
浮浪児のアントニオと、「マリヤのような顔をした」少年のアントニオ・マリヤは二人それぞれの方法でお金を稼ぎ、子供二人だけで生活しようとしていた。
ある日、アントニオが天婦羅うどんでなく素うどんを買ってきたこと、あまつさえそれがきつねうどんに進化していたことが、アントニオ・マリヤの逆鱗に触れる。
でもアントニオにはそれなりに考えがあった。果たしてマリヤはアントニオの買ってきたきつねうどんを食べるのか……?
最終更新:2017-08-26 01:58:44
9850文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「竜は高等で、狡猾で、それでいて気まぐれな生き物だ。」
竜が空を覆うとき、人に為す術はない。自由を求めてもそこに壁は必然。
変わり者の「学者」とこれまた変わり者の「竜」の冒険ファンタジー。
自由奔放な「最強最悪の竜」を彼らは止められるのか。
最終更新:2017-08-13 22:18:07
5152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
美貌を第一王子ユークリードに見初められて婚約したエヴェレッタ。
彼女は王族も出席する社交界で、次期王妃に相応しくなろうと頑張っていた。
しかしある日、ユークリードはそこに見慣れぬ女を連れてきた。
エヴェレッタは、彼から衝撃的な言葉を聞くことになる。
最終更新:2017-08-02 07:00:00
2143文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1139pt 評価ポイント:825pt
目が覚めると、見覚えのない場所にいた主人公。更に、主人公の前に現れた、奇妙な格好をした自分のことを神だと宣う残念美女、ミィ。ミィの逆鱗に触れた主人公は、なんの説明も受けずに異世界へと転送されてしまう。
最終更新:2017-07-12 19:51:16
8596文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜の出生や竜の逆鱗についてのお話です。
最終更新:2017-06-11 13:01:59
1552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:27pt
第三回・文章×絵企画の作品です。
書いてる時間がなかったんだよ(´・ω・`)
最終更新:2017-05-20 00:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法と金が全ての国で少女、シャル・ブレアは己の知識欲を満たすためにアルビノの弟、エリオット・ブレアと暮らしていた。
シャルはエリオットと生きるために貴族に慈悲をこう。
だがそれは貴族の逆鱗に触れることだった。
ちょくちょく更新していこうと思ってます。
至らないとこがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
最終更新:2017-02-18 20:24:49
128685文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
暗愚と呼ばれた男が居た。
その言葉には虚実が入り混じり、その行動は他者の逆鱗におろし金を当てるかのよう、その言動はまるで道化師のようだった。
誰も彼の真意は分からない。いやそもそもそんなものがあるのかどうかさえ定かではない。
常に楽観的で、享楽的で、ぬかに釘、暖簾に腕押し、柳に風。
そんな男はこの乱世でどう生き抜くのか?
最終更新:2017-01-24 09:06:51
56611文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:737pt 評価ポイント:243pt
『勇者は聖女と出会い、聖剣によって魔王の下に導かれる』
そんな神託と聖剣を押し付けられ、何の前触れもなく(存在しない)魔王討伐の旅に叩きだされた、転生者のクローデル。
しかし、与えられた聖剣は、所有者変更不能・精神汚染・神聖結界立入不能・刀身のダメージの持ち主への肩代わりとバッドステータスの塊。
そして、旅の伴である美しい少女――『聖女』イリスは――
「龍程度、逆鱗を突けば一撃だ」
――龍も一撃で始末するような、明らかに勇者であるクローデルより強い超人だった。
「
これ、勇者とか要らなくね……?」
これは、明らかに『勇者』より強い『聖女』と共に、実在しない魔王討伐に出発した少年が、己の存在意義を探す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 19:13:41
43924文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
ある日、森の中で魔物に襲われていた奔放な令嬢ルミアを助けた少年ミコトはひょんなことから彼女の従者として働くことになる。自由奔放なお嬢様に振り回され、おっかない侍女に殴られ、自信のない王子に泣きつかれる。息つく暇もない日常に従者の苦労は絶えない。
今日も今日とて…ッて云ってるそばから! ルミア何やってんだ!
この物語はそんな従者が日々のストレスと戦うお話-
(多分!)
最終更新:2016-12-09 16:24:03
7448文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ひょんな事から神様の封印を解いてしまった伊勢誠一郎は、その逆鱗に触れて異世界に送られてしまう。世界から弾き出された誠一郎は、譲れない物のために戦い続ける。
最終更新:2016-08-02 18:00:00
39406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:84pt
小さな漁村、リバトール。かつては海の神「アマガミサマ」の恩恵を受け、豊潤を得ていたが、十六年前にその神の逆鱗に触れてしまう。
村を嵐が襲い、漁に出ていた多くの村人達が死んだ。更には翌年以降も原因不明 の死者が毎年一人ずつ現れる。村人は毎年のその日を「呪いの日」として恐れるだけでなく、最初の呪いの日に生まれた少年ルクロをもまた「呪いの子」として忌み嫌っていた。
何しろ、毎年の犠牲者はルクロの親族や知人ばかりだったのだから。
育ての親でもある医師バレスと隣の家に住む幼馴染
の少女アリサと以外、まともに人と接することすらない。閉鎖的な生活の中、ルクロは漠然とした将来の夢すら持てずに過ごしていた。そんな中、ルクロは神秘的な旅の少女、レヴィアに出会う。
レヴィアと過ごす内に次第に彼女に惹かれていくルクロ。
生きる意思を少しづつ取り戻していくルクロはレヴィアとともに呪いの原因を探すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 13:52:51
93426文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
異世界に召喚された俺は、勇者様と付き従ってくれるケンタウロスとペガサスの合いの子のテイルを従者に従え旅に出て、ついには魔王を退治することができた。その後、慣れない貴族生活を始めるが、国王の逆鱗に触れ、奴隷の身分に落とされてしまう。すると、それまで俺の見方だったテイルまでも俺を援護することなく国王の側につく。テイル、俺をキツクお仕置するって、どういうことだよ?俺、どうなっちゃうの?そして奴隷生活の先に待ち構えていたものは……
ヤンデレ(?)従者に仕切られる元勇者の生活に種族
の壁を越えた愛の形を少々トッピングしてみました。
全四話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 05:40:17
16376文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:82pt
超能力が一般化した未来。
私立水飾高等学校に通う咲々浩太は入学してから二ヶ月で、担任の逆鱗に触れる。
そのことが原因で浩太は拉致され、TRCなる組織に強制的に入会させられてしまう。
待ち受ける壮絶な修羅場を前に、浩太は無事生き延びることができるのか。
最終更新:2016-02-22 22:30:58
1564文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オッドアイを持つ少年。リク·ヴェルド。「落ちこぼれ」と言われる彼の能力の秘密とは?平穏な日々を望む彼に、待ち受ける悲劇。彼は大切な存在を守り抜くことが出来るのか?さらに、「ある神を殺してほしいんだ」という依頼。
リクの学園生活はどうなるのか?
最終更新:2016-02-06 14:09:42
4628文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
魔王レジストリア。膨大な魔力、鋼より遥かに硬く、陣強な肉体。その右腕を務めるのが、ガサラナトレ。
主だった業務、魔王が率いる部下との調整、折衝業務。魔王が恨まれないように、また魔王の逆鱗に触れないよう行うこの仕事は、彼しかできない。と言うか、やりたがらない。
あらゆる種族の長から、恨まれ、忌み嫌われ、吼えられながらも、今日も淡々と業務をこなします。
最終更新:2016-01-02 18:06:29
12733文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
歯が痛いので書きました。
最終更新:2015-10-12 00:28:12
3254文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある朝、幼馴染と登校中の主人公「渡会真実」はとある理由で一人で路地裏に入ると、そこは暗闇だった。そして気がつくと目の前にはバケモノがいた。
バケモノの逆鱗に触れた真実はバケモノに襲われ命からがらに逃げ惑う中、光を見つけその中に飛び込んだ。
そして光を抜けた先は――、剣と魔法の異世界では無く……、"銃と魔砲"の異世界『エレスティア』だった。
こうして真実はこの異世界エレスティアで、世界を取り巻く大きな混沌の渦動に巻き込まれていった。
銃と魔砲の異世界譚
『銃と魔砲のエレスティア』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 00:00:00
62514文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもどおりの日常。俺は妹のおままごとに付き合っていた。「おかえりなさい、あなた。ご飯にする? おふろにする? それともわ、た、し?」「おいまてそんなのどこで覚えた!?」妹の発言にびっくりし、隠していたエロ本がバレていてさらにびっくりし、いきなり自称神の白髪のおっさんが降ってきてもっとびっくりし、そしてそのおっさんが妹を貰うとか言い出して俺の逆鱗に触れ――。俺は、何があろうともあいつを許さない。ぶち殺してやる。殺して後悔させてやる。これは、復讐劇だ。一切の妥協もない復讐だ。
最終更新:2015-06-21 00:57:32
7481文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ババァコメディー第4弾!!
『最強ババァSF』始動!
ババァは愛で地球を救う!?
最終更新:2014-09-14 22:17:04
1867文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
本来の聖女が健全に育つまでの代わりに、異世界に召喚されてしまった高遠茜。
僅かな能力だけを与えられた主人公は、従者である獣人のリストと協力し、その任期を終える。この世界に残ってでも共にありたいと願ったリストに拒絶され、元の世界に戻った茜は、再び唐突に呼び戻されてしまう。理由はといえば、今代の聖女の振る舞いが神達の逆鱗に触れ、元の世界に戻そうとするも万能なチート能力を得た聖女には神も敵わなくなってしまったそうだ。神の代わりに私がやれ?アホか。ふざけるな。引きずられるように連れて
行かれた茜は、その途中聖女に返り討ちにあい、挙句盗賊にさらわれてしまう―― 挿話は作者の未熟さで本筋に入れられなかった伏線回となっておりますので、読んでいただけるとありがたいです6/2 長編化に伴いオーディンの名前を変更させていただきました。オーディン→クラウンです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 10:54:16
144099文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2091pt 評価ポイント:497pt
アロンは孤独を愛する狩人でした。
しかし、ある日魔女の逆鱗に触れたアロンは「一人でいると猛毒に苦しむ」魔法にかけられてしまいます。
それは人嫌いのアロンには何より苦痛な魔法でしたが……
最終更新:2014-05-10 20:15:02
4000文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日本の首都、東京の中で三本の指に入るマチダ市では日本全国から日々様々な人が集い、色んな刺激に溢れている。
だからマチダにはこれ以上ない刺激を持った少年少女が少なからずいる。
ごく普通の平凡な高校二年生で学校をサボりマチダを徘徊する長津田タケルはクラッシャーと呼ばれる少女に「日本の学校全てを壊す」事に協力しろと強要される。
当然当惑する長津田であるがポッと出た一言が逆鱗に触れ、絶叫と共にクラッシャーは建物を謎の力で破壊してしまう。
これは、刺激を求め町をさ迷う少年少女達が不思議
な力"エフェクト"で世界に足掻く青春の物語である。
週一回ペースで更新する目標立てたけどやはりそうならなかった 気が向いたら更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 19:26:25
4334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の滅亡の予言とともに、超能力を持つ子どもたちが増加した近未来。巨大隕石による終末を迎える寸前、須藤戟(主人公)の腕から赤い龍が姿を現した。
終末は1万人の最強の超能力者たちによって阻まれたとされ、それから12年の歳月が流れる。須藤は行き倒れのテレポーターの少女に出会い、彼女の面倒を見ていくことになった。
最終更新:2013-12-23 02:00:00
68051文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
龍の化身である美少女、蒼と同居している俺は彼女の逆鱗に触れるとどうなるか実験してみた。
最終更新:2013-12-19 19:59:16
2024文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Ark-Royal(Aircraft carrier)
ノンジャンル
短編
N9728BO
さてさて、今回は、あの前回短編での除霊を終えてからのあのオカルト部メンバーでの日常を行きます。
果たしてピンク事みっくんに、とある回転寿司にて待ち受ける悲劇とは?
最終更新:2013-04-03 14:09:07
300文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
近日の一面トップは奴の逆鱗に触れた。
最終更新:2013-02-19 00:00:00
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『――……神の逆鱗とも言うべき、その白い獣の「嘆きの咆哮」こそ世界の創生の始まりである。』(『創生記』著者不明/原文より抜粋) 世界は獣人と呼ばれる種族で溢れていた。とある街で暮らすムツキという少年は見習いの「手紙屋」だったが、仕事始めの初日から遅刻をしてしまう。当然上司であり父親でもあるマヒコにきつく叱られ、落ち込みながらも聞き覚えのない病院宛ての荷物を届けることになった。その病院で、ムツキはラビィという伝説の白い獣によく似た、どこか儚げな少年と出会うことになる。
最終更新:2013-01-13 22:31:20
18194文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青の星に生まれ、やがて千の異世界をさ迷う。彼は、勇者は帰還へと―生れた世界をやがて望む。
彼が墜ちゆくは砂世界。―コル・ミドガルダル―地龍の心臓。
かの地の伝説は、未だ燻り、震え―TERRAは、地属性の大伽藍―ウドゥンを名乗り、一つの世界の完結に、勇者を、彼の記録を必要としていた―。
第五章校了。最終章突入。共通で語れる言語はあるか、持てるか。個人の思い込みは共通の認識、言葉となるか。
そんなことを考えながら書いてきました。
冒険も終盤、謎が、過去が明かされます。
老人の
TERRAは一つの完成を見ます。
最終章副題 ―地に二振りの剣閃が響き、大伽藍に風はなびく―
□■□■以下、2013/1/18日現在。更新できずごめんなさい。
♀火竜の逆鱗が出ないんです! ちなみに可変斧です! 気慰みにやってる古本屋のバイトも死ぬほど忙しいし! 最強砂パも完成してないし!
まあ、言い訳じみた冗談さておき期間開けながら切り売りするのも何だし、最後まで完成させてから、毎日15:00に更新にします。準備できたら□■□■以下消しますので。一応最後まで筋は出来てます。
黒猫の正体、著作権法かかるか? まあいいや。あ、7500PVやっとこさ越えました。気晴らしに読んでいただければ幸いです。では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 15:00:00
68144文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
小さな島国『大和』で忍となるために修行を積んできた少年、東龍斗。使いを頼まれて船旅に出たが、海上で嵐に遭ってしまう。気付いたとき、龍斗の前に現れたのは死んだと思われていた人物。辿り着いたのは、祖国の常識では計り知れない「異世界」だった。2年の修業期間を経て、龍斗は武闘大会に出場する。その後に自身の出生の秘密を知ることとなる。王からの命を受け、龍斗は内乱鎮圧にむけて偵察を始める。やがて時を見計らい、行動を起こす。最後は彼が王宮に住むようになってから、そしてその生活が終わるまで
の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 11:26:49
242800文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:548pt
小説『龍の逆鱗』に登場する人物などの簡単なまとめです。章ごとに分けて情報を掲載する予定です。ネタバレなどには十二分にご注意ください。
最終更新:2012-07-14 11:13:32
10460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔界と人間界を繋ぐゲートは7つある。それぞれを管理する公子たちは仲が悪く、今日もどこかで小競り合い。既に日常となったそれに、新参者の女は馴染めず逆鱗に触れてしまう―――。それすらも日常となった、魔公子様のひとコマ。※直接的な表現はありませんが、さらりと残酷ですのでご注意ください。
最終更新:2011-04-23 16:53:30
2405文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
鉄崎修一。殺人鬼。
その男の姿はまるで鬼神のように大きく、その男の怒りはまるで龍の逆鱗のようであった。
だがその瞳は翡翠のような、どこか透明で悲しい瞳だった――
最終更新:2010-07-04 23:10:08
2416文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
娘が、殺人犯の人質にされた。警察官だった娘の父親は、助けるために威嚇で発砲する。だが、その行動が殺人犯の逆鱗に触れてしまい、娘が殺されてしまったのだ。怒った父親は殺人犯を殺そうと発砲するが、外れてしまい……。
最終更新:2009-09-29 00:37:16
2193文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
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