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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1353 件
作:武 頼庵(藤谷 K介)
現実世界[恋愛]
短編
N5647IC
子供のころから体が弱く入退院を繰り返す主人公の市谷博仁。外で遊び回る同年代の子達を羨ましく思いつつ毎日を過ごしていた。
その事で言われる事を気にしてあまり外出をしなくなるけど、そんな博仁には唯一一緒に居てくれる幼馴染が居て、博仁の事を心配してくれたり一緒にいてくれたりしてくれる。
ある日、そんなあ幼馴染の一言に反応した博仁が発した返事。
その言葉から幼馴染とは距離が出来てしまい――。
『できない事』を『してみたい事』として夢見る少年の成長して行く姿を描いた物
語。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:52:09
7370文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
完結済
N4287IC
高校1年生の雨川 紅羽には、大切な幼馴染の男の子がいる。
新藤 魁。家が隣同士で優しい彼は、紅羽にとって小さい頃からのヒーローだった。
そんな彼との関係を壊したくないと思いつつも、抑えきれないほどに膨らんでしまった恋心。ついに紅羽は、彼に告白することを決意する。
しかし……彼女がようやく決心した、そんなときだった。容姿だけは可愛いギャル・横差 魔耶が、大切な彼に遊びで『嘘告白』しているのを目撃してしまったのは。
そして彼の返事を盗み聞きしてしまった紅羽は……激しい後悔
とともに、灰色に染まった学園生活を送ることになる。
『恋愛は早い者勝ちって誰が言ったの』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:08:15
21477文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1494pt 評価ポイント:1012pt
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の
娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:1558pt
校門の桜の木の下で洋輔くんと仲直り?した美咲ちゃんは、彼から貰ったラブレターのお返事を書き始めます。
最終更新:2023-02-24 14:49:42
1624文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
ガナーシャは40過ぎのおじさんだが、未だに冒険者を続けている数少ない存在。
年齢と黒魔法使いを理由にパーティーへの参加が年々難しくなっていたが、とあるパーティーに拾われる。
孤児出身でありながら、その類稀なる素質によって英雄候補に選ばれた三人の少年少女のパーティー。
攻撃魔法に優れる強気な魔法使いの少女、リア。
大人顔負けの剣術を操る少年、ケン。
そして、治癒魔法の使い手、ニナ。
三人は同じ孤児院出身で、同じ人間からとある支援を受けていて、その人間に恩義を感じていた。その人物
の名は『アシナガ』。
彼らにとって、支援者アシナガに送るメッセージ、そして、その返事が癒しであり救いであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 17:14:45
17251文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7342pt 評価ポイント:6402pt
「小説家になろう」サイトで知り合った私と夫との馴れ初めエッセイになります。
執筆前に「小説家になろう」運営に確認したところ、私個人の体験を作品として投稿する行為は大丈夫だということですが、個人の特定が可能な描写は控えてくださいというお返事をいただきました。
個人に対するプライバシーの侵害や、誹謗中傷につながる恐れがあるということですので、工夫して特定できないように努めます。
もしかしたら、読み手の方が「この人のことかな?」と想像されることもあるかもしれませんが、規約違反や運
営対応の対象となる可能性もございますので、感想やコメントなどで個人名を記載しないようにお願い申し上げます。
「小説家になろう」利用規約 第14条 禁止事項にも抵触しないように確認をしておりますが、何か不備がございましたら、お知らせいただけますと幸いです。
また、結婚の際に運営に伺いまして、夫と感想やレビューなどポイントに関係のない行為は了承をいただいておりますが、ブックマークや評価などポイントに関する行為は同居以降行っておりません。
※実際に関わりのあったなろう作家さん方には、その節はご迷惑をおかけしたことも多々ありました。この場をお借りして、改めてお詫びを申し上げます。
※基本的に私は夫が大好きなので、誇張表現はご容赦くださいませ。なお、投稿前に夫が目を通しており、掲載の許可をもらっています。
※ツイッターで「#嘘みたいなほんとのこと言え」というのがあったので、それがあらすじになります。
前の夫のひどいモラハラ被害に悩んでいたとき、めちゃくちゃ大ファンのなろう作家さんが助けてくれました。
そのなろう作家さんが今の夫です。
推し作家さんが最愛の夫である幸せ♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:42:45
6541文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:668pt
結婚して日が浅いのに夫の浮気で離婚した幸薄女性の二度目の結婚。
一度目の結婚に失敗したジゼル。ファビアンという男と契約結婚することに決める。…が、なにやらめんどくさい条件を突きつけられた。どうする、ジゼル!?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-12 13:43:22
2446文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:11598pt 評価ポイント:10566pt
夕暮れの教室で好きな女子に告白した僕
彼女の返事は「ごめんなさい」
しかしその後に帰ってきた言葉は、予想の遥か斜め上を行くモノだった
最終更新:2023-02-09 13:32:44
22364文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうしようか?」
「《結婚》するしかないと思うけど」
報告した言葉に対しての返事は欲しかったものだけれど...願っていた雰囲気じゃなかった。
悪いのは彼だけじゃない。私だって同罪だ。
だけど、それでも。
私はキミに、愛されていたいから。
変わってくれると信じて、願って。
ー…私たちは、夫婦になった。
最終更新:2023-02-08 02:26:18
3323文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日々思った事を不定期にぼやきます。
こちらを必読の上、感想お待ちしております。
・内容は独断と偏見に満ちております。ご不快になっても当方は責任は負いません。自己責任でお読みください。
・ご意見は感想でお願いします。
・あくまで私のぼやきに対する感想をお願いするものであり、感想に対する感想はご遠慮願います。
・返事はなるべくするつもりですが、至らぬ点がある事をご了承ください。
以上の事をお守りいただきますよう、ご協力お願いします。
広く意見をいただけると幸いです。
最終更新:2023-02-07 03:09:28
4003文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
ふとした日常の一コマが、笑いのツボにはまることがあります。
心和むひとときでもあります。
そんな時間が毎日あると、幸せだなぁと思います。
これはとある日の、日常の一コマのお話です。
最終更新:2023-02-05 09:43:56
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
作:ナカノフミト
現実世界[恋愛]
完結済
N1789IB
図書委員で高校二年生の仁(じん)は、相棒の図書委員である智弘(ともひろ)から、とある相談を持ちかけられる。
「ちょっと、これを見てくれ」
「それ……」
「うん。手紙なんだ。ラブレター、といえばいいかな」
相談の内容とは、彼がラブレターを手に入れた、というもの。
ただ、智弘は、
「もらったのはいいけど、困ってる」
という。
なぜならそのラブレターには、出し主の名前がない。
『名前のないラブレター』は昨日、仁がいないとき、この図書室に落ちていたのを司書教諭の木澤先生が見つ
けて、智弘に手渡してくれたのだという。
「それでキミ、これをどうするの?」
「そう、そこが困っている。……返事をしようにも、誰がこれを書いたのかもわからない」
状況からして、可能性があるのは三人。
「三人の生徒がこの図書室にやってきていた。全員女子で、同級生だ」
そう言って智弘は三人の名前を挙げる。
二組の佐々木麻衣(ささきまい)。
四組の久住恵理那(くすみえりな)。
八組の長谷川莉紗(はせがわりさ)。
「三人とも、わからないな」
「これだから、仁は」
その三人の中から、ラブレターの出し主を探して欲しい。
そう頼む智弘の謎を解くために、仁はあれこれ話を聞くことにするのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 07:16:23
17706文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:手嶋ゆっきー
現実世界[恋愛]
短編
N2206IB
俺と里美は幼馴染みで、二人で遊ぶとき「プロポーズごっこ」をしていた。
そのままお互いに誰とも付き合わず、大学生になってしまう。そんなある日、里美は誰にでも「プロポーズごっこ」をけしかけ、相手の返事に点数を付けるようになった。100点を取れば結婚すると言い放つ里美にプロポーズを行う男が殺到する。
しかし、どの男も失敗するのだが、なんと100点を取ってしまった男が現れたという。俺は焦り、遅いと知りつつも里美にプロポーズごっこを挑む。すると、幼馴染みの様子がおかしくなって……?
最終更新:2023-01-31 18:07:13
2340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:432pt
作:因幡よしぞう
ハイファンタジー
連載
N8294IA
野崎エリカ(23歳)は小さな芸能事務所に所属する崖っぷちアイドル……だった。ある日所属グループの〝卒業〟を示唆されて落胆しながらの帰り道、川に流れていたぬいぐるもを子供と間違えて救助しようと飛び込んで流されてしまい、気付いたら謁見の間に引き立てられ、その国の王に〝エレグランドの魔女〟かと糾弾された挙句、捉えらえて火炙りの刑にされかける。その窮地から逃れるにはアルゴー騎士団に入るしかないと騎士団長のバルバードに諭されるのだが、エリカの返事は……
最終更新:2023-01-29 18:39:32
8003文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
守は介護を必要とする父親の手助けをしたいと、新妻の可奈子に聞いた。2つ返事でOKを貰い、丁度両親の住むアパートの隣室が空いたので、引っ越しをした。
毎週木曜日は燃えるゴミの日。ゴミ出し担当の守は、両親のソレも運ぼうと部屋を出ると……
ぎゅぅぅと口が閉められた名無しのゴミ袋がど~ん。
くっそう……誰だ?ゴミ袋を無断で置くのは誰。
最終更新:2023-01-23 14:12:15
5962文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:130pt
高校1年生の木村 和也は幼馴染の佐々木 愛のことが好きだった。佐々木 愛は黒髪ロングでアイドルのような容姿の美少女だ。
和也は告白したが愛からの返事は「幼馴染だからといって、調子に乗らないで。私はあなたのこと好きじゃないわ」と言う無慈悲な答えだった。
告白の後も何事もなく和也の学校生活は続けられると思っていたが、告白するところを性格の悪い連中に見られていた。
そして、和也に対する煽りが開始される。そんな中でも和也は愛のことを好きでい続けるのだった。
最終更新:2023-01-22 13:00:00
91835文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:100pt
「恋人が出来たの」
三ヶ月前、自分に告白してきた主人公へ返事を返さぬまま、隣のクラスのイケメン男子と付き合い始めた幼馴染・愛梨。
そんな彼女に嫌気がさした主人公は、その場で幼馴染を見限り自棄になる。
更には可愛がってた後輩女子にも裏切られてしまい、家には家族を裏切った母親がいる。
度重なる女難は主人公が女性不審になるのに充分だった。
裏切った幼馴染と後輩は自らの過ちに気付くも、既に主人公の信頼を取り戻すのは不可能な状況になっており、女性不審に陥った主人公は、周囲の助け
を借りながら徐々にトラウマを克服してゆく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 23:48:47
200647文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:41226pt 評価ポイント:22716pt
遥か21世紀。
底辺エンジニアの高見沢コウは、いつものようにコンピューターに指示されたバグの修正を行う底辺作業を自宅で行っていた。
そこに、玄関の呼び出しブザーが鳴る。
いつものように宅配ドローンが荷物を届けに来たとコウは玄関のドアを開けた。
すると、そこには学生服姿の美少女が立っていた。
これは!?、古き時代の紙小説にある、なんのとりえもないみじめな底辺男性が学校に行こうとして玄関ドアを開けると、そこには学校一の美少女が立っていて、突然の告白から甘々な同棲生活が始まるとい
う古き時代の神話!
そうコウが思った瞬間、少女は真剣なまなざしで言った。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」
「わかった!いいよ!」コウは、二つ返事でOKした。
「ありがとうございます!」少女はきらめく瞳で笑顔をコウに魅せた。
「うん?、ちょっと待って……君は俺のことが好きで俺と同棲したいんだよね?」
「わたしはあなたのことは好きかはわかりませんが、あなたに一緒に戦ってもらいたいんです」
「戦うって…… 痛そうくない……??」
少女の名は、都筑翼(つづきつばさ)。VR剣闘世界の西東京代表の剣士だった。
21世紀。VR仮想現実が脳波と連動し、脳波コントロールができることと世界のすべての管理をコンピューターが行うことが重なった時代を起点に、人々の享楽は仮想現実の中で行われることが主流となった。自分が英雄や勇者になる物語を仮想現実の中で経験するなど。しかし、そんなお手軽な幻想に人々は簡単に飽きてしまい、やがて思考を停止することが流行り、自らが主体験になるのではなく、自らは傍観者として享楽を体験することが一般化した。
天空剣闘場の誕生である。
ここでは、一対一、或いは三対三で、「剣」を持った人と人が、「剣」で勝敗を決める。まったく先の読めない「剣」と「剣」のドラマ。この戦いに人々は歓喜したのだった。
その現代(いま)の選ばれた剣士(しかも美少女)が、俺に言ったのだ。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」と。
でも…… 戦うって…… 痛そうくない……???
これは、21世紀の現代(いま)、天空剣闘場で「剣」で道を切り開く少女と底辺エンジニアの物語。
ノベルピアで連載しています。
https://novelpia.jp/novel/2816折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:40:48
4230文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『月が綺麗ですね』
偶然出会ったイケメンに突然言われたのは、このセリフだった。
三人の女性は、どのような『返事』をするのだろうか。
最終更新:2023-01-14 18:48:45
1698文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空松蓮司@2シリーズ書籍化
異世界[恋愛]
短編
N4498IA
「ねぇ、この手紙の返事さぁ……アンタ書いといてよ」
私の主であるアメリー様の婚約者、第四王子のフレン様は病弱ですでに余命宣告を受けた身だ。
そんなフレン様よりある日、一通の手紙が届く。
アメリー様は「どうせもうすぐ死ぬ相手と文通する気はない」と私に手紙を投げ捨て、「適当に返事を書いておいて」と命令する。命令に背くわけにもいかず、私はアメリー様のフリをしてフレン様に返事を書く。
どうせすぐに手紙のやりとりは終わるだろう……と思っていたら、王子様は私の手紙をえらく気に入ってし
まい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 18:09:28
9701文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10684pt 評価ポイント:9722pt
「俺、お前のことが好きだ。初めて会った時からずっと。ひとめぼれだったな。そのあとずっと穂波といて、内面も好きになった。その、穂波の全部が好きだ。」
俺、夏井清和は5年前、秋元穂波に対して告白した。返事は次に会うときに聞かせてくれ、といって。その後も俺は穂波のことを忘れられず、もといた街に帰ってきた。そこで出会ったのは、清楚なJKになっていた彼女だった。だが、彼女の内面は変わっておらず、また彼女もずっと返事を言うのを待ち望んでいたらしい。こうして俺と穂波の5年越しの愛が実る、と
おもいきや清和は様々な問題に直面する…
糖度MAXのラブコメディー。恋愛未経験ですが頑張って書きます。
不定期で更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:54:35
10218文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
子犬のコロは散歩が大好き。
ある寒い日、コロはごみ捨て場でジッとお座りしているモジャモジャの犬と出会います。
何を言っても返事がないモジャモジャの犬。
耳が遠いのでしょうか。
病気なのでしょうか。
お腹が減っているのでしょうか。
それとも──?
コロは友達のミーミと共に「モジャ犬さん」に声をかけ続けるのでした。
最終更新:2023-01-11 21:00:00
3365文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
昨日埋めた感情についてと、とある方へ感想のお返事を。
キーワード:
最終更新:2023-01-11 11:38:04
1502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
いよいよ食卓が茹でジャガイモ一色で飾られることになった日の朝。貧乏伯爵令嬢ミラ・オーフェルは、決意する。
恋人を作ろう!と。
そして、お金を恵んでもらおう!と。
ターゲットは、おあつらえむきに中庭で読書を楽しむ王子様。
捨て身になった私は、無謀にも無縁の王子様に告白する。勿論、ダメ元。無理だろうなぁって思ったその返事は、まさかの快諾で……?
聞けば、王子にも事情があるみたい!
それならWINWINな関係で丁度良いよね……って思ってたはずなのに!
まさかの狙いは
私だった⁉︎
ちょっと浅薄な貧乏令嬢と、狂愛一途な完璧王子の追いかけっこ恋愛譚。
※王子がストーカー気質なので、苦手な方はご注意いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:20:45
250800文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:96pt
ある日桧山琥太郎は、『ホラー少女』というあだ名で知られている女子生徒・黒川花子に告白される。花子のことをよく知らない琥太郎は、告白の返事を一旦保留にする。告白後、花子は毎日のように琥太郎に不気味かつ不可解な言動を取るようになるのだが……それは人付き合いが苦手な『ホラー少女』の、積極的なアプローチだった。
最終更新:2023-01-04 12:00:00
6669文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
神様に殺された私。
謝罪として、神様は異世界への転移と、併せて通常の倍の6個のスキルを付与することを提案。
納得いかない私は6個の1,000倍、6,000個のスキルを要求。神様は条件として、転移予定だった幸福度第4,876位の異世界から、最下位の120,217位の異世界転移を再提案。私はそれを二言返事で了承。
そんな強気な私を気に入った魔神が現れ、威圧スキルをプレゼントされる。
6,000個のスキル+威圧スキルで異世界の悪しき存在を無双し、幸福度ランキング上昇を目指す。
最終更新:2023-01-01 12:02:28
408512文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:534pt
僕は最近悩んでいる。何故かって?仲が良い従姉弟の望ちゃんこと北崎望(きたざきのぞみ)に告白されたのだ。僕もまた望のことが好きだけど、問題は従姉弟同士ということ。
従姉弟は恋愛したって結婚したって問題ない。建前上は。
でも、現実には従姉弟同士の恋愛は変な目で見られるとも聞く。
親や伯母さん伯父さんのことを考えると、即OKとは言えないし、もしOKしても伯母さんたちにどう説明すればいいのやら。だから年末の今、僕は一人で悩んでいる。世間体を取るか、望ちゃんへの気持ちに正
直になるか。
これは仲が良過ぎる二人が従姉弟という間柄故に悩む青春の甘酸っぱい(甘い寄り)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:27:39
7098文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:294pt
愛していると伝えることが出来たなら――――。
一般的には長い付き合いの彼女からきたLINE。
それは、別れを告げるものだった。
最終更新:2022-12-31 08:05:16
1672文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:794pt
作:路明(ロア)
空想科学[SF]
短編
N8165HZ
放課後の学校の屋上。告白する男子と量子力学的に返事に悩む女子。
最終更新:2022-12-30 21:00:00
743文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社畜サラリーマンの高崎シンイチは、35歳で亡くなった。
死因はガス中毒。ガスの火を点けっぱなしにして眠ってしまい、ガス中毒で逝ってしまった。
そして異世界転生である。中世王道ファンタジー。魔法もあるよ。
そんな世界に転生して3歳になろう頃には、全てを思い出して今生を謳歌しようと画策する。
商家の跡取りの三男坊。幸先は悪い。良いように使い潰される未来しか見えない。
異世界知識を活かして独立すべく、ゆっくりと着実にお気楽な早期引退を夢見ていたが、
城下町で城を抜け出した第三王
子と出会う事から運命の歯車が回りだす。
咄嗟に出た言葉は、「もしかして、アキラか……?」
日本語で話しかけた相手は、「そうだ」と返事を返し、親友と前世ぶりの再会を果たす事になってしまった。
早期引退を夢見ながら、戦いに巻き込まれていく高崎シンイチ、もといクゥリ・クライネの活躍譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 14:52:30
26217文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
いつも、あなたは私に愛していると言ってくれました。私はあなたに肯定的な返事を返したことなんてなかったけれど。それでも、今日は聖夜。今日くらいは、あなたに私の気持ちを伝えたいと思ってしまいました……。
あなたに愛していると伝えたい私の話。―――聖夜なので、幸せな話を書きたかったのに、ヤンデレ臭がするのは何故?
最終更新:2022-12-24 17:00:00
3320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:300pt
文芸部の先輩、「奥宮かさね」に告白された高校2年生の「ハルト」。返事はまだいいから、と夏祭りへ誘われた。着物の「かさね先輩」と夜店を巡り、おそろいのピアスをつけて、花火を見た。
「オレだって先輩のことが……」ハルトは先輩に告白するが……
※なろうラジオ大賞4応募作です。
最終更新:2022-12-21 17:17:05
995文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
「こら!タカシ!いつまでゲームなんてやってるの!」
「はぁ・・・・・・」
「ちょっと!溜息で返事するって何!?
いい?ゲームはね、脳に悪影響を及ぼすのよ!
溶かすの!わかる!?ゲーム脳っていうのよ!この前テレビドラマでやっていたわ!」
最終更新:2022-12-21 10:00:00
1879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父に言われるまでもなく、バイトの妹を迎えに行った帰り道。
異性として好きだった妹から告白と血縁関係にない事を知らされ、結婚しようと全然冷静なんかじゃない返事をしてしまう。
最終更新:2022-12-19 10:00:00
989文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おっ、ちょうど良さそうなのがいるじゃないか。
お前、声かけて来い」
「は、はい!」
「おいおい大丈夫か?ちゃんと警察学校出たんだろ?それも成績優秀だったと聞いているぞ」
「は、はい!」
「同じ返事を・・・・・・相当緊張しているな。まあ、いい。
俺が後ろに控えているから大丈夫だ。安心して職質してこい」
「は、はい!」
二人の警官はその男に近づいた。
最終更新:2022-12-16 11:00:00
1626文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
先に眠ってしまった亭主に寝床で話しかける妻。
返ってくる返事のない寝床で、妻は星が好きだった旦那との思い出話を始める。
いつか、一緒に星座の向こう側に行こうと交わした約束。
その約束が、きっと果たされると信じて……。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
最終更新:2022-12-14 21:24:51
851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:86pt
「彼女が可愛すぎる......」
いつものお昼休み。
いつものように先輩が社内の食堂でそう語りだす。
飽きた私はそれを生返事で聞くしか出来ない。
先輩、その話、飽きました。
※書いといてなんですが、ジャンル分からないので、その他にします。
なろうラジオ大賞の案内を見て、ただ思いついただけです。
最終更新:2022-12-12 20:25:10
1000文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:松竹梅竹松
現実世界[恋愛]
完結済
N9666HW
高校2年生から10年間交際し、プロポーズをした26歳の春。その返事は、俺ではなく弟と結婚するというものだった。俺とは正反対の完璧人間である弟は、10年前から俺の彼女と浮気し続けていた。
そんな人生を否定する出来事に絶望した俺は海へと指輪を投げ捨てる。するとどういうわけか、彼女と交際するより前。10年前の高校2年生へと時間が巻き戻っていた!
過去へと戻った俺は、自分を裏切った弟と彼女への復讐を果たしながら、新たな人生を歩んでいく――!
最終更新:2022-12-10 08:02:55
120758文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10818pt 評価ポイント:6322pt
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘
と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1734pt 評価ポイント:1474pt
「おはよう」
学校へ来て教室へ入ると、俺はいつも青木さんに挨拶をする。
返事は来ない。だけど、毎日続けていた。大切なことだからさ。
「……おはよう」
そして、七回目の青木さんは俺に返事をしてくれた。
それだけの話なんだ。
最終更新:2022-12-06 12:37:03
10556文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1326pt
『くまのプーさん』より くまのパディントンが住んでいる街には、小さな教会がありました。
その教会は牧師さんの家でもありました。
ある夜遅くのことです。
いつものように寝床に入っていたくまのパディントンは、なにか物音を聞き付けて目を覚ましました。
するとどうでしょう! 部屋の中に見知らぬ男が立っていたのです。
男は全身を黒いマントに身を包んでいました。
「だ……だれですか?」
パディントンはびっくりして尋ねます。
しかし返事はなく、かわりに男は手にしていた大きな袋から何かを取り
出して口に運び始めました。
それはなんとも奇妙な食べ物だったそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 08:27:14
6258文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸子は4ヶ月一人で悩んだ末にやっと夫に悩みをうちあけることができた。だが、夫の返事は意外なもので「それは幻聴だよ。」と言われた。その夜から幸子の幻聴が始まった。
最終更新:2022-11-30 11:52:48
1412文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リヒャルト様、このフリーダ、本日よりあなた様の妻として精一杯務めさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます」
「……ああ」
桜の蕾が長い眠りから目覚めたばかりの、麗らかなある日。
広大なバラデュール侯爵家の一室にて、私は今日から夫となるリヒャルト様に、うやうやしくカーテシーを取った。
だが、リヒャルト様から返されたのは、「……ああ」という素っ気ない返事だけ。
絵画に描かれる魔王を彷彿とさせるような、冷たくも美しい瞳が私を刺す。
でも然程ショックはない。
何せ私はつい先月、婚約者に浮気された挙句、婚約を破棄された身なのだ。
理由はどうあれ傷物となった私と、新たに結婚してくれる人など現れるはずもない。
そんな中唯一打診をくれたのが、何とあの名門バラデュール侯爵家だったのである。
一人息子のリヒャルト様の妻に、私を欲しいとのこと――。
私の両親は大層喜び、二つ返事でこうして結婚の運びとなったのだった。
何故バラデュール侯爵閣下が、私なんかを大事な一人息子の妻にしたがったのかは見当もつかないけれど、当のリヒャルト様からしたら迷惑極まりなかったことだろう。
だからこそ、リヒャルト様のこの態度も当然よ。
傷物の自分をもらっていただいたことに感謝こそすれ、文句を言う権利は微塵もないわ……。
……ん?
その時だった。
リヒャルト様の隣でずっと笑顔で佇んでいた従者さんらしき人が、どこからともなくスケッチブックを取り出し、物凄い早さでそこに何かを書き始めた。
い、いったい何を……?
従者さんはスケッチブックをリヒャルト様の後頭部辺りにそっと掲げた。
そこにはこんな文章が書かれていた――。
『ふわああああん!! 俺のバカバカバカ!! 何であんな素っ気ない返事しかできなかったんだよおお!!! ホントはフリーダのことが好きで好きで堪らないのに!!! 婚約破棄されたって知った時は、「ヨッシャアアアアア!!!!」ってガッツポーズして、速攻で父上に結婚の打診をするように土下座までしたのにッ!! でも、愛しのフリーダを目の前にしたら、緊張して上手く喋れねえよおおおお!!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:01:49
3998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36132pt 評価ポイント:32398pt
作:羽田遼亮(面白いよ!)
異世界[恋愛]
完結済
N3551HY
侯爵家に双子の娘として生まれたアリスローゼ。双子は忌み子であると地方に追放され、慎ましく暮らしていたのだが、ある日、実の父親が尋ねてくる。
なんでも後宮で貴妃の位を得ていた妹が不慮の事故にあったとのこと。妹は療養のためしばし後宮を離れるそうだが、その間だけでも妹の代わりをしてくれないか――とのことであった。
「なんでわたしが――」
「もしも願いを聞き届けてくれたら帝国司書に推薦するぞ。それと後宮にいる間は王室図書室にも出入り自由だ」
「――その任務、引き受けさせていた
だきます」
本の虫であるアリスローゼはふたつ返事で引き受けるのだが、アリスローゼの妹は後宮で稀代の悪女として名を馳せていたようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:46:51
14102文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7686pt 評価ポイント:6318pt
作:悠MEIRI
現実世界[恋愛]
連載
N8811HW
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯
王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「月が綺麗ですね…。」
ふとそう呟くと「そうですね」と見知らぬ少女が返事ををした。
ーーー
満月の日の帰り道、主人公の望月冬夜はある一人の少女と出会う…
そこから僕らの物語は動き出した。
最終更新:2022-11-18 21:06:24
7034文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼い時から少女はある夢に悩まされてきた。それは、とても鮮明で残酷な夢だった...。
(ネタバレ注意)
↓
↓
↓
↓
しかし、そんな悪夢もみんなに天使様と崇められる幸せな生活があれば耐えられた。
だが、少女が歳を重ねるに連れ、幸せな世界でたった1人不幸な魔女に疑問を持ち始める。
あの魔女はなぜ"天使"を毛嫌いしていたのだろうと...。どうして、夢を見る度に自分と魔女が似てくるのだろうと...。
少女は不思議に思い、天使を慕う人々に尋ねて
みる。でも、返ってきたのはどれもはぐらかした返事だった。
仕方ないので、本を調べることにした。しかし、どの本を読んでもこの世界とは大きく異なる世界のことしかかかれていなかった。
そればかりか、まるで魔女の様にこの世界を否定するような、まるで魔女が正しいようなそんな風にも読み取れる内容だった。
そんな疑問を感じたまま眠りについた少女は、いつもと同じ様で大きく違う夢を見た。
――それを切っ掛けに、少女は記憶を取り戻していく...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 17:52:54
5547文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じクラスの優等生が、猫に愚痴を言っている。
人当たりのいい彼が悪口を言うのは珍しい。私は彼の愚痴を聞き、猫として返事をする。
最終更新:2022-11-11 18:48:12
1519文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
あれこれしたよって話です。
父が忙しく、中々家族揃って何処かに行く事が少なかった娘。
ここ最近、噂になっているフラワーガーデンに母と共に行くことにした娘は、父も参加できないかと僅かな希望から帰宅するのを待って聞いてみれば来週なら都合が着きそうだと妙にやる気の父の返事を聞いて娘は喜び、約束の日を待つ。
って言うところが前日譚みたいな感じです。
最終更新:2022-11-10 17:11:39
1249文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の頃、宮崎は初めて男の子に告白をされた。返事もしなかったし付き合ったりもせず、そのまま接点がなくなり中学生になったが、中学生になると初めて告白をしてきた男の子である福島は不良になった。
不良になり日々イライラして色んなことを諦めていた福島と再び接することになり、友人として彼の背を押す宮崎。
中学卒業と共に別々の道を歩んでいたが、二十歳を過ぎ同窓会で再会をする。
※暴力的なシーンがあります。苦手な方は読むのをお控えください。
最終更新:2022-11-09 11:00:00
126429文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:336pt
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