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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4262 件
大きな光の巨人はこう言った。
「お前に新たな生を与える。」
私は自分のすべてを絞り出すようにこう答えた。
「私はこのまま眠りたい。」
拒否権もなく須らく却下され私の知る限り日本に近い現代ファンタジー世界への転生がここになった。
作者処女作、見ての通りの駄文、間違えだらけの文章。
見にくい改行に幼稚な本作に付き合える心の広い人がいましたら読んでいただければと思います。(強欲)
最終更新:2024-04-16 05:13:54
3954文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は人生を終えると、その魂はエタリウムへと運ばれ、そこで、それぞれのライフイベントノートを受け取ることになる。
エタリウムでは、ノートに記載された事を元に幸福度が、前世への未練と次の人生への希望を測定することで期待値を数値付けられる。
そして、その2つの数値によって、転生されるか否かが決定される。
しかし中には、その結果に納得のいかない人や、数値が足りないために転生出来ずにしばらく滞在する者もいる。
だが、エタリウムに1年以上滞在すると、魂が不安定な状態になってしまうため、転
生が強制的に不許可となる。
ここには、最後の救済装置として、裁判所と呼ばれる場所が存在する。
自ら望んだ者、滞在期限が近い者達は、この裁判所で、生前の出来事にエタリウムへ来てからの変化を加えることで、幸福度、期待値の数値を再測定し、その結果で転生されるか、アルター行きかを決定される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:30:00
49376文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染のツグミは16歳で太陽系外への探査に旅立った。光速に近い速度で航行する宇宙船ではウラシマ効果によって地球より時の流れが遅い。40年後ツグミが地球に帰って来た時、僕は54歳、ツグミは23歳だった。
(2020年の作品)
最終更新:2024-04-14 20:55:42
3086文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
かつての日本と近い文化を持つ異世界のとある王国。王家の影として連綿と続く血塗られた一族があった。幼くしてその長となった天才少女とその側近として仕える男との間にある不思議な愛憎の情を軸に、うごめく陰謀とそれに相対してゆく彼ら二人とそれを支える一族の物語。
桜闇姫~闇鵺小話~ というシリーズの第一話となります。
この作品は「架空楽園理論」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-14 18:45:31
57409文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昨今流行りのオンラインVRゲーム。
技術も進み、よりリアルに近い感覚操作でゲームが出来るようになり、
ゲームの種類も増えファンタジーものや戦場の一兵士として戦ったり、SFの世界に入り宇宙旅行をしたり様々。
そんな中新しいVRヘッドセットと発売同時に、新しいVRゲームが発売された。
その名もアーマードブレイン。
今まで有りそうで無かったジャンルの、オープンワールドロボットアクションゲームだ。
このゲームの売りは、リアルに近く面倒な手間すら楽しもうといったコンセプトのもので、
自由度が高く自分のオリジナル機体を作製し、機体から降り、歩兵として敵アーマードブレインと戦うことも可能になっている。
だがその反面。自由度の高さと引き換えに、今までのゲームと違い、マップ移動のやり方や、自分の機体が壊れた場合の復活させる手段が存在しなかった。
その上、自分の乗る機体を手に入れる迄の道のりが非常に長いなどの、ライトプレイヤーには受け入れられない機能も満載であり、その為か発売から数年がたった頃にはクソゲーオブザイヤー入りとも言われた。
だが、そんな中でもロボ好きのオタクプレイヤー達からの評判は、非常に高いものだった。
そしてアーマードブレインの世界にある、カイヤナイトと呼ばれるコミュニティーに、一人の青年 カガミ は、親友の伝手(つて)で入団する。
アーマードブレインの中でも、ランカー入りしているカイヤナイトのメンバーの手助けもあり、早い段階で自分の機体を手に入れる事ができた。
そして機体試運転の日に、カイヤナイトメンバーに連れられ長距離遠征に出た時だ。
道中の森の中で、ブラックホールの様な歪んだ空間を見つける。
バグか仕様か確かめるため、メンバーと共にその空間に飛び込んだカガミ。
だがそれが、彼らの運命を大きく変える事になるとは、その時誰も想像していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 16:48:28
259046文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:張田ハリル@スロースタート
ハイファンタジー
連載
N2542IG
超高難易度ダンジョン、通称『奈落』。そこを挑んだ者の大半は終わりの見えない深さから攻略を諦めてしまう。そんな最中に一人の男、『孤高の賢者』と称されるトーマがダンジョンを攻略した。奈落を攻略するために全てを投げ捨ててきたトーマは攻略報酬に強い期待を持っていたが、そこで出てきたのは固有スキル『成長促進』だった。その報酬に絶望したトーマはそこで一つの決断をする。それは『転生』して一から人生をやり直す事だった。
自分で捨て去った青春を取り戻すため、日本と異世界の知識を駆使しながら
ハーレムを築く、そんな男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:00:00
190665文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:202pt
魔力が生まれつき備わっていない、片目が開かない、瞳の色が吸血鬼を連想させる深紅の瞳、髪が一定以上伸びない。
インゼイル王国の第四王女として産まれた『エデン』は、これらの理由で理不尽なまでの不当な扱いを受けてきた。
根も葉もない理由で悪女と罵られた彼女は、いつか周りの人間を見返してやると己に近い、只管に勉学に励んだ。
培った知識は計り知れず、彼女の知恵は十六の歳になった頃には既に大人顔負けのものとなっていた。
己の力で環境を変える、その目標を実現するために、エデンは実
力至上主義で有名なセレスアスティア学園に入学する。
そこでは実力こそが正義であり、実力さえあれば誰であろうと入学から卒業までできるという、この世界では特殊な部類に入る学園だった。
そしてその学園には、特殊な制度がある。
それは『プリンセス・ア・ナイト制度』というもの。それは学園の女子生徒がプリンセスとなり、男子生徒がナイトとなり、それぞれ二人組のタッグになるという制度だ。
プリンセス・ア・ナイトとなった二人は卒業までにクリアしなければならない課題が課せられる。
それは、他のプリンセス・ア・ナイトとなった二人と戦い一定以上の戦績を収めること。
できなければ卒業はできず、収めることができれば何であろうと卒業ができるという。
エデン――彼女は、己の存在価値を証明するためにこの学園に入学し、そしてプリンセス・ア・ナイトとなって卒業を果たす為に尽力する。
しかし、悪女と罵られてきた彼女は学園に入っても変わらず、周囲から蔑まれることになる。呪われた女、魔女、そして悪女。エデンは多くの人間から理不尽に侮辱され、その度に心に傷を刻む。
反骨精神で今まで自分を誤魔化してきた彼女は、やがて限界を迎える。
心に刻まれた傷は永遠に癒えることはなく、誤魔化してきた自分もやがては崩れてしまう。
立ち上がれない、立ち上がりたくない、もうこの世界から消えてなくなりたい。
ナイトとなった相手にすらも殺意を抱かれ、殺されそうになったとき――
彼女の為の騎士は現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:03:47
10124文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、森の大樹の根元に捨てられたタイド。そんな彼を拾ったのは、森に住むエルフ、スウェル。
直ぐに手放すつもりがそうもいかず…。
BL風味のファンタジーものです。毎回ですが、絡みは薄いです。
エルフ設定は「指輪物語」に近いですが、勝手に妄想した設定も。
やんわりお読みいただければ幸いです。
なお、更新は不定期となります。
※アルファポリス、エブリスタでも掲載しております。
よろしくお願いします!
最終更新:2024-04-12 18:57:36
168277文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
20XX年、冬至、東京は縮退により壊滅する(予定)。
その約2か月前の10月半ば、吉祥寺にほど近い国津石神井高校にて、乗り鉄の主人公「チューヤ」は仲間たちの冷たい視線を浴びながら、位置ゲーアプリ「デビル豪」に熱中していた。
ゲーム内では、東京における悪魔の勢力地図が展開し、23区内のすべての「駅」に、人間の精力を吸い取る悪魔たちの「世界線」が、こちら側(現実世界)に重なって存在している──そんな設定。
よくあるモンスター集めと育成、鉄道好きキッカケではじめた、ただの
ソーシャルゲーム。もちろん悪魔なんて存在しない、最新の拡張現実を楽しめばいい、それだけのはずなのに。
位置をつなぐ「線」の象徴「鉄道の日」を契機に、むこう側の世界線がリアリティを増す。
それは悪魔の跋扈する破滅的な世界から、豊穣なこちら側への「侵食」。2つの世界が交わる「境界化(マージナル)」。
呪いの歌が響く石神井公園で、否応なく戦場へと駆り出されることになる、主人公とパートナー。
20世紀からの度重なるアップデートの末、ついに最終形態《ナノマシン》となった「悪魔相関プログラム」に「感染」する若者たち。
壊れていく「日常」の果て、彼らを待ち受けるのは──。
※金曜更新です※
本作品は地名・駅名のみ実在のものを使用しています。
それ以外の実在する何物にも関係いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:39:53
1684889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:56pt
作:tanapi01234
ハイファンタジー
連載
N6999IW
ある事から異世界に転生してしまった。いや、転生と言うより転移の方が近いか、この体の持ち主に転移してしまったらしい。この持ち主の能力は育成カードか?ミッションに達成すると育成カードを得る事が出来るか。この体の持ち主の為にも俺が頑張らなきゃな。
前世から夢見た異世界。俺はこの世界でこの育成カードを使って世界の英雄になってやる!育成カードで英雄にの物語が今始まる。
最終更新:2024-04-11 21:38:27
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『彼女』は僕の同級生で、17歳で女子テニス部で快活で、笑うと淡い桃色の頬に浮かぶえくぼがとても似合っていて、つまるところ最強だった。
これは冴えない僕が幾星霜の障害を乗り越え、彼女の肌着より彼女に近い存在になるまでの物語。
お代はいらない。一読の価値あり。
読んで、後悔はさせない。
最終更新:2024-04-11 19:35:24
11308文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女の成り損ないと言われて蔑まれている少女イノリア・ローズヴェルトは父に家から追い出される形でサイエスティア魔法学園に強制的に入学させられてしまう。
少し、家とは違う扱いをしてくれるのではないかと期待していた学園生活だったが結局家と変わらずいじめに近い形になってしまっていた。
そんなある日異世界からこの世界を救済するといわれる聖女がやってきて…
最終更新:2024-04-11 11:30:00
3003文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ヒルマ・デネタ
ハイファンタジー
完結済
N3421IW
世界唯一の恐れ。それでも誰よりも優しく、強い。
「遺された土地」と呼ばれる辺鄙な村で、次期村長として暮らす、ヨシカ。村のはずれの館では、都からきた仮面をつけた男が長期滞在していた。七年に一度現れる、限りなく神に近い「常盤色の虎」を巡り、村は都の陰謀に巻き込まれる。それには、ヨシカの秘密が大きく関係していた。
最終更新:2024-04-10 22:16:41
50097文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逆ハーレム男女W主人公▶リセナの幼馴染・レオンは、彼女の能力が目当ての暗黒騎士グレイ、エルフのメィシーと『誰がリセナの心を奪えるか選手権(仮)』をする羽目に。そんな中、国で次々と異変が起きたり、リセナとの婚約を破棄した王太子が彼女を呼び戻したり。
レオンの敵は、強かったり大人の余裕があったりする顔の良い男&権力を盾に滅茶苦茶してくる王太子&魔物でもない謎の生物(!?)
全然無事にリセナと結ばれそうにない彼は、一体どう足掻くのか。
人に言われるままうなずいてばかりだったリセナは
、アプローチしてくる三人から一人だけを選ぶことができるのか――。
【完結保証】
* * *
レオンとリセナのW主人公で、逆ハーレムものの恋愛ファンタジーです。
コメディ多め、シリアス有り、ざまぁ要素も少々。
※一部、戦闘による重傷相当の流血やホラー表現(詳細は活動報告に)があります。共に描写は控えめですが、全く受け付けない方は下記を参考にご注意ください。
一章 オープニング〜12話 ※8ホラー表現
二章 13話〜32話 ※22流血&ホラー表現、28流血表現
三章 33話〜49話 ※46,48流血表現
終章 50話〜53話(エンディング)
一応女性向けですが、少年漫画なノリのところも多いので「初恋相手の幼馴染と、他の男の距離が近い」のを楽しめる方は男性でも…レオンと一緒に悶えてあげてくださいw
世界観設定は雰囲気です。矛盾点があるかも。
リセナ主人公で各ルートの(グレイ/メィシーのIFエンド含む)後日談を構想中
※アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:52:59
130171文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のように一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達
だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:24
5446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:330pt
作:sisousi.kenta
ハイファンタジー
連載
N2528IW
昔々、不死身で何でも作れる魔法使いはもう何でもできるようになって戦いと魔法の研究が数少ない娯楽となっていた。
リカ、ユズコ、リョウコの3人はそれらを両立できる、魔法使い同士の戦いの相性の研究のため、9人の仲間を集めて実際に戦うことにしたけれど、魔法使いの実力はすぐに差がついてしまう。
束になって多少役にたつかもしれないもののが10人に1人
一発で勝負がつかないものが100人に1人
戦いっぽくなるのが1000人に1人
勝てないまでも善戦できるものが1万に1人
何回かに1回勝つ
こともあるのが10万人に1人
互角に近い勝敗になる者は100万に1人
などという人もいる中で仲間探しを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:00
3581文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法が存在する世界。平和だったはずの世界は、魔王を名乗る魔族に脅かされるものになってしまった。
世界各国が脅威におびえる中、魔王城から一番近い場所に位置するカルカゴでは、独自に魔王討伐の兵を募っていた。
そんな折、兵の進軍を止める様進言するエルフが現れる。
最終更新:2024-04-09 09:53:21
66214文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:リトルシガー
ハイファンタジー
連載
N9735IV
久保 善一 くぼ ぜんいち 33歳の派遣社員
どこにでもいる社会人。仕事をして休みの日には知り合いと出かけたり、異世界物のアニメや小説を堪能する独身貴族
異世界物のアニメや小説は多種多様だ。少し前までならチート能力で戦闘無双が当たり前だったのだが、今では農業や政治など戦わない異世界物などもある
さらに最近では異世界にいながら「ネットショッピング」や「ダンジョン配信」など今風な物のある
でもどの異世界アニメや小説でも必ずあるのが『魔法』
そして自分が一番憧れるのも『魔法
』
剣や槍なども確かに触ったことすらないけどそれでも実在はする物だ
だけど『魔法』は違う。それこそ未知であり誰もがフィクションでしか見たことない力だ。詠唱があり、属性があり、想像の数だけそれぞれの『魔法』がある
実在する物で自分の『魔法』イメージとしては花火が一番近いと思っている
凄い威力があり、人を魅力し、そして美しい
実際に『魔法』を使ってみたい
今年も残すこと後一時間。お隣さん誘おうとしたが部屋の電気が消えていたので少し寂しくはあるが一人で神社に来た。
家もあり仕事もあり友人もいる。何気ない毎日を過ごす日々
一人でいたからなのかもしれない
33歳のおっさんが願うことでもない恥ずかしくも夢のあるお願いをしてしまった
新年の初詣でお願いしたことは『異世界で魔法使いになりたい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:41:06
16665文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
CARDGAMEとして突如試合を開催された賭け事をするデスゲームに近いゲーム
WANGAMEについてはルールが少し分かっていることそれ以外は何も分かっていない不明のゲーム
最終更新:2024-04-06 12:00:00
6336文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢マルグリット・ルブローデの前に、創造神と名乗るクマのぬいぐるみが現れた。
「近い将来、悪役令嬢として断罪・処刑されるだろう」
と予言したクマは、死亡フラグを回避するためには転移者を探し出し、チートスキルなる能力を消さなければならない、と言う。
疑わしく思っていたマルグリットだったが、婚約者、義弟、魔法学園への入学、と徐々に乙女ゲーム化していく日常に信じるしかなくなって……。
武器は創造神から与えられた”チートクラッシャー”。
これは神から与えられたスキルと自
らの力で死亡フラグをへし折っていく令嬢の物語。
の、はず。
※2、3日~1週間ほど間隔の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:42:59
607840文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:32pt
20☓☓年のある日。世界の総人口の約半数の人々が突然音もなくその場から消え去った。世界は大混乱となり、未曾有の危機に陥った。有史以来の最大の事件となったこの世界規模の神隠し。残された人々はその現実を受け止めきれず、絶望していた。終末の日は近いのだろう。誰もがそう思っていた矢先、奇跡は起きた。事件から三日後、消えたはずの人々がなんの前触れもなく突如帰ってきたのだ。ただほとんどの人々は自分たちが三日間どこで何をしていたか一切覚えていなかった。幸いにも覚えている人々から話を聞けば、
皆口々に自分たちは『前世の世界』を追体験し戻ってきたという。残された側の人々は信じられないと思いつつ、さらなる真実を目の当たりにし信じざる負えなくなった。神隠しにあったほとんどの人々は謎の力、超能力のようなものを扱えるようになっていたのであった。彼らはこの力を『異能』と呼んだ。更に今世では人であるが前世では人間でない種族として一生を過ごしたものもいるという。人によっては体が変質し、前世の種族の特徴が色濃く出ている者もいた。各国の首脳が集まり、多くの研究者が招集されそれらの情報を元にこれからの世界の在り方に関する世界会議が行われた。その後、研究者たちの見解から今回の現象を『前世戻り』と呼称し、世界同時多発神隠し事件、通称『世界改変』についての発表がなされた。一変した世界情勢。国家間のバランスが総崩れした瞬間だった。更に世界各地で魔物の巣窟迷宮が出現し、人々を脅かした。だが、この前世戻りから帰ってきた人々、後に『帰還者』と呼ばれるようになる彼らの活躍により平和は守らた。
そんなこんなでその前世戻り事件の被害者の一人、内宮司は大した力を持たない最弱、世界でもそういない才能無しのFランク。元々どこにでもいる陰キャ高校生であった司。運動、勉強あらゆるものが平均並であった司は、前世の力でそんな自分から脱却できるかもと淡い期待を抱いていただけに絶望する。
それから数日後、帰宅途中の司は急な眠気に襲われて道端に倒れてしまう。夢へと落ちていく司。だが夢なはずなのにどこか懐かしい感じがしていた。そして司は覚醒する。
これは前世に葛藤しつつも前を向いて歩き出す弱者の物語。いずれ世界は終末に向かい動き出す。その時、この青年の決断が世界の命運を分けることになろうとは今は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:14:15
51331文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナマコ大魔王
ハイファンタジー
連載
N3100IT
彼は地獄から来たもので、彼女は命の女神の司祭です。彼らの体は相手にとって最も致命的な毒です。しかし、彼らはお互いに恋に落ち、一緒にいたいと思っています。二人の万年に一度遇う最高の体質を変える唯一の方法は、これはほとんど不可能に近い偉業を達成するために、必要なものは...
最終更新:2024-04-03 15:00:00
20913文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代は江戸の中期、京都にほど近い「土生村」に生まれ育った一人の人物がいた。
彼は厳格な剣豪の祖父に育てられ、密かに誓願を立てていた。そして自ら祖父を斬って村を出奔し、都で「首斬鬼」と呼ばれる辻斬りになった。
次々と人を殺めながら同心たちから見事に逃げおおせる首斬鬼の前に、錦と名乗る男が現れる。
初めて自分の剣技が通じない男と出会った首斬鬼は、錦に殺し屋の一人として雇われ、その屋敷に住むことになったが……
最終更新:2024-04-03 01:06:01
26606文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何
を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:12:39
29384文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一見平和で穏やかな日常が繰り返される現代に近い文明を持った世界。
その一画で情報という名の蜜を集め、提供する店があった。
蜂が集めた情報(蜜)を蝶が店で提供する。そんな情報屋の名前は花束(ブーケ)。
これは、様々な蟲の名で呼ばれる集団が繰り広げる世界の侵略争いー・・・なのかもしれない。
最終更新:2024-04-01 13:00:00
43892文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ありがとう」と「愛してる」ってその人と近ければ近いほど、なかなか言わない言葉。
言わないのか、言えないのか、言いたいと思った時には時遅いのか。
キーワード:
最終更新:2024-03-31 16:43:03
10025文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
連載
N0186IP
人類の滅びが近い時、不思議なロバに連れられて、ある人々が集められつつあった。それはラプチュアと呼ばれた現象で、彼らはその後証人として世界中に派遣されることになった。
最終更新:2024-03-31 10:00:00
123326文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
街で見かけた整った青年。
青年が五十路近い私を「姫」と呼び跪く。
彼は前世の記憶があるといい、私が前世で彼が恋した「姫」だという。
よくある話です。
最終更新:2024-03-30 16:25:33
6834文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:フジキヒデキ
ローファンタジー
完結済
N6942IT
20XX年、冬至、東京は縮退により壊滅する(予定)。
その約2か月前の10月半ば、吉祥寺にほど近い国津石神井高校にて、乗り鉄の主人公「チューヤ」は仲間たちの冷たい視線を浴びながら、位置ゲーアプリ「デビル豪」に熱中していた。
ゲーム内では、東京における悪魔の勢力地図が展開し、23区内のすべての「駅」に、人間の精力を吸い取る悪魔たちの「世界線」が、こちら側(現実世界)に重なって存在している──そんな設定。
よくあるモンスター集めと育成、鉄道好きキッカケではじめた、ただの
ソーシャルゲーム。もちろん悪魔なんて存在しない、最新の拡張現実を楽しめばいい、それだけのはずなのに。
位置をつなぐ「線」の象徴「鉄道の日」を契機に、むこう側の世界線がリアリティを増す。
それは悪魔の跋扈する破滅的な世界から、豊穣なこちら側への「侵食」。2つの世界が交わる「境界化(マージナル)」。
呪いの歌が響く石神井公園で、否応なく戦場へと駆り出されることになる、主人公とパートナー。
20世紀からの度重なるアップデートの末、ついに最終形態《ナノマシン》となった「悪魔相関プログラム」に「感染」する若者たち。
壊れていく「日常」の果て、彼らを待ち受けるのは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 01:05:35
423799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
友達と金の関係になりかけ、思ったことをただつらつらと綴りました。
エッセイより、日記の方が近いかもしれない。
最終更新:2024-03-28 22:16:32
726文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職場の人との関係性の話。
最終更新:2024-03-27 21:00:52
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔完璧な人間がいたアダムとイブ、神との約束を破り完璧ではなくなったが
この現代でこの男は完璧な人間に近い人間に産まれていた
天才天才と謳われた人間が沢山いるこの世界で唯一この男は何も感じなかった
羨ましくもない憎くもない
なぜって?俺は全てを持っているから
その男に立ちはだかるのは謎の男
同じ完璧な人間である十全と呼ばれる人間である
そんな男と共に十全と呼ばれる全てを持った人間と繰り広げるアクションストーリー
俺以外の卓越した存在なんていらねーんだよ
最終更新:2024-03-26 20:53:14
4130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全人類、全動植物が搭乗するこの宇宙船地球号は、安全には十分すぎるほどの設計がされており、このような地震に近い揺れが起こることなど誰も想定していなかった。
地球が滅亡を迎えた現在、そこから遠く離れた位置を航行していた全人類全動植物が居住する宇宙船地球号でコールドスリープから目覚めた上杉圭介は自らの所属である日本支部IT部署の一室に向かった。通路右手の窓の向こう側には固まったかのような宇宙の星々が見えた。重力維持装置が稼働していないその通路を泳ぐように進み、間もなくその部屋へと
降り立った。早速仕事を始めるため席に着こうとしたが、なぜかその場にいる人間全員の視線が彼の後方へと集まっていた。彼が振り向いたその先にあったのは、無重力空間を漂う宇宙服を着た男の死体だった。
宇宙船地球号2021ネット小説用編集バージョン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:25:44
287028文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
蔵入りのメモを雑多に歴史的に書いただけ。
石器時代っぽい時代から旧戦国時代っぽい時代まで。
北方辺境…北蛮大陸のラダミーア地方、エティホ地方、中央大陸のバハカルン地方、ノスロー地方の北にある草原と永久凍土のみが果てしなく広がる大地。北の果てには別大陸がある。深部は太陽が昇らない日が多い。北蛮大陸側は馬を飼う遊牧民系部族、中央大陸側は犬を飼う寒冷民族系の部族が多い。
北蛮大陸…北方辺境の南、中央大陸の西、遥西大陸の東、南夷大陸の北西、魔境の北、死の荒野の北東に位置する大陸。
北部は雪原と高原と荒野、丘陵地帯、山岳地帯が多く、南部は湿地帯や河川、平原、森林が多い。移動は南船北馬の理が近い。首都はヤージカル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:07:46
147870文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この物語は、汚部屋の住人である主人公が異世界で掃除のスキルを習得していく物語になります。
俺の名前は、秋月凛音(あきづきりおん)、年齢37歳。
5年前までは、それなりに掃除もして仕事もして生活をしていたんだけど…。
5年前、父親が他界し、追いかけるように母親が他界した事で俺は精神が崩壊した。
そして、婚約は破棄され、仕事はクビになり、何もする気が起きない日々を毎日過ごしている。
有難い事に、両親は一人息子の俺の為に億に近い程のお金を残してくれた。
だから、俺は家に
いるだけでいい。
この物語は、フィクションになります。
応援していただきますと続きを書きたいと思います。
面白かったら、応援、評価していただきますと励みになります。
カクヨム、小説家になろうで公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:24:20
56974文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ついに正式サービスが開始された完全没入型VRMMOゲーム「鉄騎戦線ジャッカルOnLINE」。
そのゲームの世界ではプレイヤーは「ジャッカル」と呼ばれる傭兵の1人として、時に武装犯罪者集団と戦い、時に仲間との絆を深め、そして時には巨大な勢力へと抗う。
プレイヤーが乗り込むのは全高16m前後の人型機動兵器HuMo。
機体をカスタマイズする事もできればミッションの報酬を貯めて新たな機体を購入する事もできる。
塗装やマーキングも駆使して自分だけの愛機を作り出す事だって可
能だ。
最高のHuMoを作り出して新たな戦いへと挑もう!
そして各プレイヤーにはそれぞれ相棒として1体ずつ補助NPCが同行する。
100体近いAIはさらに100以上もの性格パラメーターがあり、まったく同じ性格のAIはほぼ存在しないといっていい。連携
彼ら補助AIに整備や補給の外注などの雑事を任せるも良し、彼らにも機体を用意して連携を取るも良し。
「鉄騎戦線ジャッカルOnLINE」は完全没入型VRゲームとしては前代未聞の自由度の高さが売りで、宣伝文句は「正義の道を征くも、悪の道に堕ちるも貴方次第」「あのTVアニメの名シーンを再現する事だって可能」と謳われていた。
だが正式サービス開始初日から万全の準備をしていたはずの運営ですら予想できない不測の事態が起きて……。
これは仮想現実の世界に飛び込んだプレイヤーたちが織りなす悲喜こもごもの物語。
ジャッカルが見る黄昏は夜明け前のものか、それとも日没後のものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:38:51
1436477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:720pt
作:異世界の生還者
ハイファンタジー
連載
N0749IU
この世界には"魔法適性"と呼ばれる概念が存在する。
魔法適性は、魔法に対する才能を数値化したようなもので、個人によって1〜100まで数値が決まっており、100に近いほど優秀な魔法使いになれるとされる。
その中でも、魔法適性100の人間は"100年に1人の逸材"と呼ばれるほどの貴重な存在であり、魔法の道において困ることは無いという……。
その一方、魔法を極め"賢者"と呼ばれる存在になりたい「ルセ・ラポルト」とい
う青年がいた。
しかし、彼はそんな魔法の醍醐味のような存在とは程遠く、受験前の魔法適正検査では"魔法適性1"という魔法使いとしては死刑宣告にも等しい測定結果を出してしまった。
そのせいで周りから馬鹿にされ、夢見ていた魔法使いとしての道を諦めようとしていたルセ。
しかし、そんな彼に転機が訪れる――。
ある日、ルセの家に「死神」と自称するメイドが現れ、彼女の"ある提案"を受け入れたルセは、自信満々で魔法使いとしての道を再び歩み始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:03:10
568文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球の未来、地球人類は直径1万光年近い領域に進出している。そして未知の知性体との接触は様々な結果を生む。
その中でも特に強硬な勢力と戦争になってしまった。
地球人類は勝利することが出来るのか。
その過程で登場した人型戦闘機の活躍を描く。
描ければ良いな~。
なお、全ての登場人物・登場企業・歴史等の舞台設定は全て作者の妄想に基づく架空の世界設定です。
1話1500文字から3000文字程度を予定しています。
最終更新:2024-03-24 05:00:00
144991文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:38pt
チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。
ある日、星海 ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変身できるという一見それだけのものだった。
時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。
旅は困難に満ちていた。次々と襲い来る強敵、行く先々で訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、
無力だった少年は徐々に秘められた能力の真価を解放し、宇宙の命運を背負う戦士へと成長していく。
なぜユウはフェバルにならなければならなかったのか。なぜ行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。やがて真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。
これはユウの旅と人生、そして運命との戦いの物語。
※第三章「二つの世界と二つの身体」完結。第四章『I』は、エログロ鬱要素が強い内容であるため、ミッドナイトノベルズとハーメルンにてR18版で連載しています(『フェバル~TS能力者ユウの異世界放浪記~ 4章『I』 R18版』)。
※現在、第4.5章「TS能力者ユウの異世界放浪記」連載中。長い旅を経て成長を続け、主人公最強ものに近い様相を呈してきました。
※章ごとに舞台となる世界が変わり、一部を除いて登場キャラクターも一新されます。
※私個人のサイト、ハーメルン、カクヨム、ノべプラでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:53:38
2277838文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5128pt 評価ポイント:1276pt
一番近い駅は、路上にある。
少女が、GO DOWN
降りて来る。
マンションのベランダ階段へ、踏み出す。
電車は進む。
階段マンションを過ぎ去る。
少女の前を、過ぎ去ってゆく。
電車に乗り込む乗客の列の先頭に、スパニッシュオレンジの貫頭衣を着て、フォレストグリーンの翼をはためかせる少女がいる。
『見えんの?』
『ほな、あなたに付くわ』
『へっ?』
『悪いことには、ならへんと思う』
「『もっと大きく、おおらかな視点で、ものごとを捉えろ』、と」
俺と甥っ子は、そ
のクイズラリー制覇を、今日の目的としている
『なんで、お前がおんねん?』
『いや、付き人としては、ハイ』
『じゃあ、クイズ答えんのに、参戦してくれるわけやな』
『もちろん。
まあ、二人よりも、戦力になるっしょ』
「くうきさん、ありがとう」
空気を、手を、握りしめながら言う。
サファイアは、打ち震えるように固まる。
甥っ子は、手を放す。
サファイアは、一呼吸置いてひざまずき、甥っ子を抱きしめる。
甥っ子は再び、ヘンな顔をする。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんが、こんどは、からだじゅうで、うごいてる」
俺は、サファイアが甥っ子を抱きしめている図を愛でながら言う。
「空気さんが、《ありがとう返し》してくれてるんやろ」
「わざわざごていねいに、そんなことしてくれんでもええのに」
甥っ子は、にこっと笑って言う。
サファイアの抱きしめる力が、ギュと強まったように思う。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんのうごきが、からだに近くなったような気がする」
「気のせいやろ」
「気のせいかー」
気のせいやないんやけどね。
死ぬんちゃう、俺。
死ぬかも。
死ぬな、これ。
あああ ‥ ま、えっか。
色々あったけど、ま、総じてOK。
みんな、ありがとう。
その位置は、屋上の縁 ‥ 階段状になったベランダ群の際、だった。
視線を下げれば、スウーと地上へと続く階段ベランダが、見てとれる。
「そのお蔭で、俺は《階段天使》になったと。
以後、サファイアは、俺の師匠になると」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:57:49
25043文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:146pt
Aランクに最も近いと言われるパーティー『断空の剣』。
結成五年目の若手パーティーの快進撃を可能にしたのは、メンバーの一人レントのユニークギフト《魔蔵庫》だった。
《魔蔵庫》のスキル【魔力貸与】は、レントの魔力をパーティーメンバーに貸し与えるもの。
レントの人並み外れた魔力量と【魔力貸与】によって、パーティーメンバーは本来数発しか打てないスキルを連発。
強敵モンスターをガンガン倒し、桁外れのスピードで成長してきた。
だが、レントは魔力を貸すばかり、貸した魔力は
返ってこない上、直接戦闘ができず、経験値もたまらない。
レント本人にはメリットがまったくなかった。
メンバーたちが急成長する一方で、レントは取り残され、他のメンバーとの差は開く一方だった。
『断空の剣』の三人――幼馴染の男剣士ガイ、同じく幼馴染で元婚約者のミサ、ガイに惚れている回復士のエル。
三人は『魔力回復の腕輪』を手に入れ、用済みとなったレントを追放することに。
ただ追い出されるだけでなく、屈辱的な仕打ちを受けたレント。
心の底から怒り、「俺の魔力を返しやがれッ!」と叫んだことが切欠となり、ギフトが《無限の魔蔵庫》へと進化。
可愛いサポート妖精エムピーと一緒に――。
【強制徴収】で貸していた魔力の取立。
【リボ払い】で利息たっぷりゲット。
【魔力運用】で最大魔力量増加。
【スキル購入】で魔力を払ってスキル購入。
【魔力出納】でリキャストタイムなしでスキル連発。
さらには、仲間に囮にされ、同じくユニークギフトで苦しむ少女と出会い、順調な旅を続けるレント。
一方、元パーティーは返済に追われ、魔力は空っ穴。
スキルも満足に使えず、落ちぶれていく一方。
やがて両者は再会するが、レントは容赦なく取り立てる。
「これは復讐じゃない。正当な取り立てだッ!」
ガイたちが【リボ払い】の恐ろしさに気づく頃には、もう既に手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:40:00
367763文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52308pt 評価ポイント:24310pt
徳島県に住む作者は、同じ徳島県出身の写真家・三好和義さんの作風に惹かれたこともあり、写真を趣味にしていた。しかし、仕事で忙殺される中、写真のことも三好さんのことも頭から消えていった。
しかし、やっと取れた休暇でふと訪れた図書館で、三好さんの写真集『東大寺』を偶然みつける。その写真に惹かれた作者は、改めて写真の魅力を感じるとともに、三好さんの作風について理解を深める。
また、この写真集『東大寺』はちょっと特徴ある本だった。
※初投稿ですので、至らぬ点がありましたらご遠慮
無くご指摘くださると幸いです。
※エッセイよりも随筆に近い、読書録のような私小説です。
※カメラ技術等について作中頻繁に触れますが、あくまで写真好きの素人レベルの知見です。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:59:41
10317文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
とある拘置所に勤める青年、木原真司。
彼はこれまで10年間、平凡かつ平坦な日々を送ってきた。
そんな彼の生き様は、5年前に起こった無差別殺人事件の犯人である死刑囚、鹿口梨愛との出会いによって変わっていく。
男看守と女死刑囚。近いようで遠い、二人の物語。
最終更新:2024-03-19 12:00:00
9000文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、近いうちに婚約破棄されますわ」
親友の口から告げられた言葉に、アリーセは固まった。
言葉の主はアリーセの親友で、異母弟でもある第一王子の婚約者。この婚約は後ろ盾が弱い異母弟のために、王家が公爵家に頭を下げて取り付けたものだった。彼女と結婚しなければ異母弟の立太子は流れる可能性が高いのに、その異母弟は別の令嬢に夢中だという。
そしてその令嬢は、いつの間にか親友の義弟やアリーセの婚約者候補すらも篭絡していた。
婚約破棄は構わない。むしろ歓迎するが、彼らの望むような展開など
許せない。
アリーセは親友と親友の義弟の婚約者と共に、婚約破棄を迎え撃つ準備を始めた。
R15は保険です。
タグは追加される可能性があります。
他サイトに過去に投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:00:00
66261文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12340pt 評価ポイント:9658pt
世界の主導権を握るため勃発したマフィア大戦。大戦以降、世界はマフィアによる統治が始まり、凶悪犯罪が急増した。それに対抗するため日本にて創設された対凶悪組織専属取締、略称マフィア狩りは摘発しても次から次に起こる麻薬売買の異常さに頭を抱えていた。クリスマス近い日本で起こっている異様な薬物犯罪の動きに直希も翻弄されていたが、マフィアに追われて逃げていた女装趣味の御曹司、みちるに出会う。出会ったのが運のツキか、直希がずっと身を隠してきていたものと間接的ではあるが対面することになり…
。世界覇者『KING』双子首領と、最強マフィア狩り『F』が繰り広げるアクションラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:15:46
10943文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ルーシャオ@コミカライズ近日発表
異世界[恋愛]
短編
N1401IT
カーシル侯爵家令嬢イザベルは、大切な青い薔薇のドレスを黒に近い濃紺に染めて婚約者の家の紋章である黒い薔薇に仕立てた。それは婚約者のモンニェス公爵カムデンも承知していたはずだったが、舞踏会でカムデンは「喪服を着てくるなんて」と騒ぎ立てる。
罠に陥れられたとイザベルは心が折れそうになるが、そこに現れたのは毒舌貴族、王甥殿下であるイオン・アルワーズ大公だった。彼の『出し物』によって舞踏会は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。とりあえずイザベルはそれを観客として一部始終目撃した。
※この作品
は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:13:08
9811文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:13452pt 評価ポイント:12470pt
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいことなんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えた
まま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
――異世界へと続く門、というより穴に近いもの。
それを管理し、死せりし者の魂を導く神――〝門神ヨグ=ソトース〟
彼は母なる存在に産み落とされた瞬間から、同じことの繰り返しだった。
いつもと変わらず現れる魂、だが少し様子が変だった。
「……お前が、殺したのか?」
「フゥー、フゥー、お前のせいで、お前が俺の卒業を奪ったんだぁッ」
自暴自棄になった魂と道連れになり〝門神ヨグ=ソトース〟は異世界への門(穴)へ落とされてしまった。
そして、とある世界に全裸で投げ出された元神
は『ユグ』と名を変え、自由きままに人生を謳歌する。
冒険者として、世界を旅します。
※ 割と厳しい世界です。主人公が冒険者になるまで、時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:49:46
16510文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「───はじめまして! 私、君の神様だよ!」
ある日、記憶喪失の少年は神を名乗る謎の少女、シロと出会う。突然現れた彼女が少年に告げたのは、なんとこれから3年間で世界が滅亡するという衝撃的な内容の告白だった。彼女曰くそれを食い止める方法はただ一つ───少年が世界のどこかにいる神を見つけ出し、その神を倒すこと。
そしてそれを成し遂げた暁には、ご褒美としてなんでも願い事を一つ叶えるというものだった。
そのための祝福として彼が授けられたのは発動すれば“あらゆる攻撃を防ぎ一時的に
身体能力を上昇させる”という無敵にも近いが代償付きの《半神》の力。
半分は人間、半分は神様。だが普段の力はへなちょこ──!?
そんな《半神》として見知らぬ世界に放り込まれた少年は、神を見つけ出し記憶を取り戻すという自らの願いを叶えるために旅に出ることを決意する。
12の加盟国及び自治区から構成される巨大国家、【世界連邦】スフィリア。大陸の半分を占めるとされるかの地を舞台に、《半神》となった少年の旅は始まった。
果たして彼は3年間というタイムリミットの中《神》を見つけ出し、世界滅亡を阻止して自らの記憶を取り戻すことができるのか──!?
※世界観は一応ファンタジーですが、わりと癖が強いです。チートは多分あります。魔法は多分出てきません。
第2章前編(第50話)まではストックがあるので毎日更新予定。この作品は「カクヨム」にも投降しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:26:54
352455文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
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