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検索結果:1324 件
作:綾雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N4651ID
「私、ロヴィーサ・ペトロネラ・エールヴァールは、英雄レードルンド辺境伯アレクシス様に嫁ぎたいと思います」
妖精姫と称えられる令嬢は、整った美しい顔(かんばせ)を綻ばせた。求愛を受けたのはドラゴンの爪による醜い傷痕を持つ辺境伯。その容貌は令嬢達が卒倒するほど崩れ、手はごつごつと硬い。他国の王太子、王弟、公爵など多くの良縁を振ったロヴィーサは夫になる男の傷だらけの手を握った。
「ええ、お断りにならないで」
ドラゴンを倒し国を救った英雄は、妖精姫と称えられる美貌と慈悲の公爵令嬢に求
婚される――これは美女と野獣ならぬ、お転婆妖精姫と最強のお人好しの恋物語
大人しそうなお姫様はかなりのお転婆、予想外の言動を繰り返し英雄を振り回す。そんな妻が愛おしくて、溺愛が止まらない英雄は諦めた幸せを手に入れる
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:23:58
149522文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2892pt 評価ポイント:1700pt
一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。
しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式当日、彼に恋人がいる事を聞いてしまう。
更に、この結婚自体が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して来た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。
この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。
国境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、恋をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。
ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:05:38
220895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42962pt 評価ポイント:27992pt
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべき貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を
存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:03:12
54535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:138pt
帝国に留学していた公爵家令嬢マルグレート・プライセル。デビュタントのために帰国した彼女は、王太子の命により、国一番の野蛮な男と噂の、次期辺境伯に嫁ぐことになった。
最終更新:2023-07-13 01:04:39
7127文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8246pt 評価ポイント:7548pt
帝国第一王女の侍女であるベルリージュはある日突然「血塗れ辺境伯」アスタームからの求婚を受ける。その事で帝都を追われアスタームに頼って辺境伯領に逃げる事を余儀なくされたベルリージュ。しかし色々追い詰められたその時、秘められた彼女の才能が爆発するのだった。
後に「暗殺者女帝」と呼ばれる事になるベルリージュと「血塗れの狼」アスタームの恋愛劇? を主体とした架空歴史物語。戦闘戦争シーン多数スプラッタなのでR15注意。
最終更新:2023-07-12 18:09:08
148318文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6080pt 評価ポイント:4538pt
作:もえかすのトマト
異世界[恋愛]
短編
N9009IH
「詰んだぁ〜……」
ある日、島流しにあった際に頭を打ったことで前世の記憶を取り戻した『わたし』。
わたしは自分が今まで、乙女ゲーム『フォーエバープリンス』の悪役令嬢・ブリエノーラの人生を生きていたことを知ります。しかし既にテコ入れなど不可能な島流しエンド後だとわかり、詰んだと絶望するのでした。
それでもわたしは気づきをくれた大きな巻き貝をお守りがわりに、ゲーム内では語られていない未知の領域ーー
島に住まう辺境伯の城へと向かい、なんとか仕事を得て使用人として働くように
なるのでした。
ここで何事もなく平和に暮らしていくんだろう、そう思っていた矢先、わたしは気づいてしまいます。
最近結婚した辺境伯が、その頃から原因不明の咳に見舞われていることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:22:42
7146文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2598pt 評価ポイント:2428pt
作:無表情(原案)/雨坂羊(執筆)
異世界[恋愛]
完結済
N7443IF
貴族にとって必須の才能である、魔法を使うための刻印が小さな蕾のままの令嬢エリーゼは、家族から煙たがられ、社交界から遠ざけられていた。
かろうじて結ばれていた婚約が破棄され、いよいよお荷物となってしまったエリーゼは、呪われた刻印の持ち主として恐れられる辺境伯との婚約しか残された道が無かった。
……でも!
最終更新:2023-07-12 16:44:56
58122文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9226pt 評価ポイント:6842pt
「その雄、私がもらってもいい?」
――王女から貴族子息に対する婚約破棄。
そんな場に似つかわしくない、台詞が愛らしい少女の口から放たれる。
最終更新:2023-07-10 13:32:50
4603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4770pt 評価ポイント:4352pt
ゲンコツ系天然令嬢 VS 復讐に燃えるアサシン元公爵令息
断罪&婚約破棄の場で始まった二人の恋愛劇。
先に恋に落ちたのは、天然令嬢かそれとも元令息アサシンか!?
最終更新:2023-07-07 16:06:09
11709文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:442pt
※主人公の転生先は、元はシナリオ外の存在、いわゆるモブと分類される人物です。
ベイルトン辺境伯家の三男坊として生まれたのが、ウォルター・ベイルトン。つまりは、転生した俺だ。生まれ変わった先の世界は、オタクであった俺には大興奮の、剣と魔法のファンタジー。色々とハンデを背負いつつも、早々に二度目の死を迎えないために、必死に強くなって、何とか生きてこられた。そして、十五歳になった時に騎士学院に入学し、二度目の灰色の青春を謳歌していた。
騎士学院に馴染み、十七歳を迎えた二年目
の春、魔法学院との合同訓練の場で、二人の転生者の少女と出会った事で、この世界が、ただの剣と魔法のファンタジーではない事を、徐々に理解していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:07:25
102695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:144pt
困難を乗り越え、めでたく夫婦となった”陽炎姫”フェリシアと”最恐魔王”ヨアン。
結婚式から半年後、国王に招かれ王城での晩餐に出向いた席で、バトン辺境伯令嬢ニナと出会う。
ニナはフェリシアにある頼み事をしてきて…。
2人は新婚旅行を兼ねて、バトン領へと向かう。
この物語は、「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される」のその後の2人を描いた物語です。
前作と、前作のスピンオフ小説「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる」をお読みいただいてから今作をお読みいただけますと、より楽しん
でいただけると思います。
「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される〜暗殺されかけて王太子と婚約破棄になった私を助けたのは、一途すぎる魔王でした〜」
https://ncode.syosetu.com/n2508hv/
「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる~失恋の傷は、温泉と美味しい料理で癒しましょう~」
https://ncode.syosetu.com/n3616if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
12525文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
王都の騎士団員である私は、引退後の進路を模索していた。そんな時、辺境伯領での合同演習に欠員が出て、急遽、代理で参加することになる。
最終更新:2023-07-03 01:29:28
8476文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16676pt 評価ポイント:14918pt
主人公セレナは、二度目の人生を送る侯爵令嬢である。
貧乏辺境伯爵との政略結婚を命じられるも、夫であるラウルから「君を愛することはない」と伝えられる。
そんなある日、夫が養子を迎え入れる。
一度目の人生では、夫と意見が合わず子育てには全く関与しない人生を送っていた。
しかし、やがて領地で起きた暴動に巻き込まれ、夫が致命的な重傷を負ってしまう。
死の淵を彷徨う夫は、セレナに「愛している」と告げた。
夫の真意も養子の行方も分からないまま、セレナも暴動に巻き込まれ暗殺されてしまう。
夫に愛してると言わせたくない。セレナは決意を胸に、やり直しの世界を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:11:29
19529文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:356pt
王都で罪を犯した悪役令嬢との婚姻を結んだ、東の辺境伯地ディオグーン領を治める、フェイドリンド公爵子息、アルバスの懺悔と後悔の記録。
6000文字くらいで摂取するお手軽絶望バッドエンドです。
最終更新:2023-07-02 21:10:37
5860文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30178pt 評価ポイント:26842pt
辺境のボス猿と呼ばれている男の恋をみんなでニヨニヨしながら応援するお話
エブリスタ・ベリーズカフェ・カクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-07-02 21:00:27
37650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4940pt 評価ポイント:3712pt
マリスフルーレ・ミュンデロットはミュンデロット公爵家の一人娘だった。
ベッドに伏せがちな母親が亡くなったのは十歳の時。
別邸に入りびたり愛人と暮らしていた父親は、マリスフルーレと同じ年の妹と、愛人を連れて帰ってきた。
その日からマリスフルーレの居場所は、失われてしまった。
家の片隅でひとりきりだったマリスフルーレは、デビュタントの日をきっかけに第二王子の婚約者となる。けれど妹のクラーラの罠にはまり婚約を破棄され醜聞に晒されることになる。
行き場をなくしたマリスフルーレを貰うと
求婚してきたのは、敵兵の血を飲むと噂され、吸血伯という二つ名がついているルカ・ゼスティア辺境伯だった。
居場所を奪われ虐げられてきたマリスフルーレが残虐性を内に秘めた孤独な義兄の軍人に囚われて溺愛される話です。
残酷描写が軽くありますのでお気をつけください。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:11:04
124760文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10988pt 評価ポイント:7596pt
辺境伯令嬢アリシアは困っていた。
この国唯一の王子の婚約者である公爵令嬢フェリシアナの学友に選ばれ、最終学年に在籍する愛しの婚約者様にも三年ぶりに会うことができ、充実した学園生活を送っていたというのに…ーー
王城に現れた異世界人、通称“迷い人”の少女に、王子が心を傾けているというのだ。
「ねぇ、アーロン。そんなにかの御方は素敵なの?」「さて、私にはちっとも魅力は感じないが…ああアリシア。君の憂いになるのなら、私がどうにかしてしまおうか?」「いいえ、貴方の心が私にあるのなら、憂
いたりえないわ」 // これは相思相(溺)愛の、後に王家の盾と呼ばれることになる辺境伯爵夫妻(予定)が、各々の未来の主人のために奔走する話 // 流行りに乗って悪役令嬢系…と言ったら怒られそうなほんのりです // 設定緩いので、あまり深く考えずに読んでくださいませ // さりげなく、初投稿作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:00:00
18543文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:32pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N4425IH
今日こそ婚約者に求婚しようと王宮の庭園の片隅で婚約指輪を片手に練習していたテオドールは、突然現れた美少女に、大切な婚約指輪を奪われてしまう。
だが、指輪を取り返すべく少女を追いかけた先で見たのは、婚約しようとした相手の生々しい浮気現場で。
言葉もなく立ち尽くすテオドールだったが、婚約者と浮気相手の前で、少女は自分こそがテオドールの恋人だと宣言する。
違う!俺には幼女趣味はない!保護者はどこだ!
焦るテオドールをよそに、ゴミ虫を見るような目で立ち去る婚約者と間男。
このままで
は幼女趣味の変態騎士として俺の人生は終わったと落胆するが、
「あなたって本当に見る目がないのね」
実は美少女の正体は、社交界にデビュー前の第五王女で。
第五王女の婚約者として次期国王として指名を受けることに。
テオドールの運命は!?
二人の恋の行方は!?
最強でありながら真面目で実直、不器用な竜騎士と、したたかに可愛い天使な王女のハッピーラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:05:54
11498文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3786pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
連載
N2710IA
大昔と言われる以上も前、大陸間戦争と呼ばれる対戦が世界を恐怖に包み込んでいた。
その大戦を治めたと語りつがれている8賢者という人物達。大戦後にはそれぞれが散り行き様々な土地で暮らしていた。
時を経て、その8賢者が祖先と言われる国が興る。
その中の一つがドラバニア王国。8賢者の内の2人が中心となって興った国。その成り立ちから手伝ったとされる一族のアイザック家。伝統的にアイザック家には受け継がれている物が有る。
それが広大な土地と辺境伯相当の子爵位、そして『紅い
髪色に赤い眼』だ。
そんな伝統と格式の家に生まれた一人の男の子ロイド。嫡子としての教育をされて育っていくが、ロイドは自分を平凡だと自覚していた。
そんなロイドが、出会いと別れを経験しながらも織りなす恋愛成長譚。
※作品タイトルは変更の可能性があります。
※連載ですが、週一or隔週連載の可能性があります。
※作者は異世界恋愛&ファンタジー執筆初心者です(笑)
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 15:00:00
150229文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
とある事情により若くして辺境伯を継いだジュリアス。
その代替わりの隙を狙って蛮族達が侵攻してくるも、無類の武勇を誇る妻キャロルと力を合わせ、これを無事撃退するなど、忙しくも充実した日々を送っていた。
だが、今でこそ息の合った連携が獲れるようになり、二人の仲も良好なのだが……ジュリアスには密かな悩みを抱えていた。
実はジュリアスは女性であり、辺境伯を継ぐ裏技的手段の一環としてキャロルと結婚した。
つまり元々は純然たる政略結婚であり、初夜には「あなたを愛することはない」などと言っ
てしまったのだが……諸々あって様々な問題は解決。
二人が愛し合う障害はなくなったのだが……未だにジュリアスはキャロルを愛することが出来ないでいた。寝床の中的な意味で。
毎晩一方的に攻略され、それはそれで愛されている実感がありつつも、すっかりキャロルを好きになってしまったジュリアスは自分からもしたいのに、それが許されない。
そのことを経験豊富な侍女に相談したところ、有益そうなアドバイスを得ることが出来たジュリアスは、キャロルをデートに誘うのだが……?
※『「愛することはない」と言われましても、そもそもその必要はございません。』の続編となります。
※この作品の前作に当たる『「愛することはない」と言われましても、そもそもその必要はございません。』がマユタマナム先生作画にてコミカライズされ、『『悪役令嬢ですが、ヒロインに攻略されてますわ!? アンソロジーコミック』②』に収録されました!百合でハッピーエンドな異世界恋愛5作品が収録されておりますので、ご興味ある方は是非是非お求めいただければ!なお、Kindleでも電子書籍が配信されております!(ダイマ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
11149文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2584pt 評価ポイント:2248pt
辺境伯領の小さな村で治癒師としての力に目覚めたリンディ。騎士団とともに浄化、魔物討伐の仕事をこなしていると辺境伯家の養子、次期当主となる青年が現れた。青年の名はロラン。派手さはないもののとても気になる美青年。この日からリンディの『ロラン様と本気で結婚』計画が動き出した。(全4話)
※「私、筆頭聖女(偽物)ですから」とリンクしています。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が
許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 06:00:00
23912文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14296pt 評価ポイント:12476pt
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださいよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
最終更新:2023-06-28 11:43:16
11658文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:84332pt 評価ポイント:72378pt
とある男爵家に生まれたマリーは義母と義姉に虐げられていた。
彼女はある日、父に「嫁ぎ先が決まった」と告げられる。そこに嫁いだら、二度と戻ってくる事ができないとされる辺境伯家が相手だ。貴族たちの間では“生贄”と呼ばれるほどに忌み嫌われた役目。けれどマリーには拒否するという選択肢はない。
マリーは辺境伯の元へと向かう。その家が抱える重大な秘密のことなど何も知らずに。
不定期更新。気が向いたら増えます。ふわっとした知識で書いてるので中身フワッフワです。
いちおう異世界転生(?
)してます。溺愛が始まるのは六話からなんだ、すまない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 11:32:26
50261文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18430pt 評価ポイント:11910pt
作:ギュンター
ハイファンタジー
完結済
N2220IG
武侠がパワードスーツ着て暴れる! 男が女とイチャコラしてる! 政治的悪だくみを主人公共がやってる! 挙げ句の果てには大艦巨砲でブッ放す! これらに心当たりがあるなら読んでみてください!
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927862430174649)にて同タイトルで完結済み
最終更新:2023-06-25 21:00:00
100501文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ふくふくまる
異世界[恋愛]
完結済
N5641IG
もう無理だ。
限界かもしれない。
エルバーン子爵家の長女ケイト・エルバーンは、婚約者の男と自分の妹の手によって毎回殺されてしまう。
二人の仲を引き裂こうと画策するものの、失敗し殺されること計7回。ケイトはいよいよ諦めた。
そんな時、彼女のもとに妖精の呪いによってオークの姿に変えられた『オーク辺境伯』との縁談が舞い込んでくる。
オーク辺境伯といっても、彼は今や疎遠となっている幼馴染の青年で。
自分を何度も殺す婚約者と妹から離れたい一心で、ケイトはその縁談を受け入れることに
したが───
◇◇◇
死に戻り7回。
婚約者と妹が浮気する未来を変えられず自己肯定感が地に落ちてしまった令嬢と、オークの姿に変えられたことによって偏屈な性格になってしまった青年の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:06:30
100007文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:888pt
十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。
生家の辺境伯からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。
『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』
そんな時、パーティーの中央から高らかな宣誓が聞こえた。寄り添う男女の前で、やわらかな茶髪の男性が困った顔をしている。
それを言ったのは王女で、婚約破棄を言いつけられていたのは宰相子息
のジルヴェスターだった。
『お前はシェーンハイト家の熊女に婿入りするの、これは王命よ!』
(エッ!!??ありがとうございます!)
○厄介払いのように辺境伯への婿入りを強いられた宰相子息ジルヴェスターを武闘派の辺境伯令嬢クラウディアがとことん愛してゆくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
9449文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:117730pt 評価ポイント:102162pt
女性に刺されて意識を手放した 神前 琴乃(かみさき ことの) 28才 男性は
異世界の制作者である神に気に入られて魔法の使える異世界へ転生してしまう。
気に入られた理由も分からず、矢継ぎ早の神の説明は大雑把!
少しの説明と 「楽しんできてねぇ!」 の一言で意識を手放してしまう。
気づくとそこは、ベビーベットの上だった。
中世的な世界の魔法が使えるファンタジー世界。
転生した先は魔王の進行を食い止めた歴史ある辺境伯爵家!
転生したからには神に言われた通り楽しく思い
のままに生きるつもりが、
魔法の適正で黒魔法が一番得意と判定がああぁぁあ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:00:00
42005文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:28pt
作:藤原 百家
ハイファンタジー
完結済
N9320IF
『魔法使い探偵アデュレイ』は連作小説の構成です。
1. ジェーン・ドウの証言
2. 月都の門
*
辺境伯として名を馳せるレディ・シファールから国際倶楽部のサロンに招待されたアデュレイは、タローカードで未来を予見する不思議な少女・エラと出会う。彼女の残した一枚のカードには、ある人物の名前が書き込まれていた――。
*
『魔法使い探偵アデュレイ』の第2作目。従者とのコンビネーションと魔力感知の実力を遺憾なく発揮して、エルフェスの貴公子アデュレイが事件を解決に導いていきます。
*
本作は、本サイトのほか、「カクヨム」にも掲載しています。
本作の無断転載、無断複製、無断翻訳および無断朗読を禁止します。あしからずご了承願います。
请注意,禁止未经许可的复制、转载或翻译。
Unauthorized reproduction or translation is prohibited.
Please note that this is a legal obligation.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
101380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
どんな傷も病気も治すことができるという『癒し手』の能力をもって生まれた公爵家の姉妹。
姉ラスティアと妹マリア。
しかしその力の使い方は違った。
ラスティアは王族や貴族にその力を使うのに対し、マリアは病気やケガに身分など関係ないと、貧民街に行っては治療行為を続けていた。
しかし貴族を庶民とは違う優秀な人種だと考えいてる人達からは、マリアの庶民を治療するという貴族らしからぬ行為をよく思っていない者も少なくなかった。
その筆頭が姉のラスティアであった。
『こんな妹を持って恥ず
かしい!』
とマリアは言われ続けていた。
そんな中、両親もマリアを疎ましく感じ始める。
ついには縁談話を持ち出し、マリアを辺境の地へ追いやろうとした。だが、それもなかなか決まらない。
その中で唯一縁談話を受けてくれたのがロマネス領の領主であり騎士団長のダルナスであった。
しかしダルナスには良くない噂があることを知っていたマリア。
結婚式当日、ダルナスと初めて会うがマリアの予想は大いにに裏切られ……?
軽いざまぁ有りのハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:37:25
35165文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4726pt 評価ポイント:3750pt
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄
を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※この作品は短編「真実の愛を見付けた婚約者に、無理矢理『悪魔閣下』へと嫁がされましたが、私も真実の愛を見付けたのでおあいこですわね。」の連載版となります。
※1話~7話までが短編に少し加筆修正したもので、8話から短編の続きのお話になっております。
※短編にその後を少し加筆した中編程度のお話の予定です。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:35:57
28842文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3088pt 評価ポイント:2170pt
アリア辺境伯の娘マリアは、フリード伯爵が熱意を持って結婚を申し出た結果、彼の元へと嫁いだ。
しかし、待っていた環境は過酷な物で、妻として扱われずある種の軟禁生活を強いられていた。
半年間耐えたがついに耐えきれなくなり、なんとか屋敷を抜け出して逃亡する。
逃亡した時、謎の人物とぶつかり思わず助けを求める。
その人物は応じ、マリアを追ってきた追っ手達を撃退する。
その人物は事情を聞き、マリアの保護を申し出る。
マリアは不安になってその人物の名前を聞くと、その人物は答えた。
その名
前にマリアは驚愕する。
冷徹、残忍と呼ばれるグレイル・ローレライ侯爵──吸血鬼侯爵だったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:38:53
4344文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:216pt
天真爛漫な辺境伯令嬢が、町の住人たちに愛されているというお話。
最終更新:2023-06-15 06:00:00
3500文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あまぞらりゅう
異世界[恋愛]
完結済
N3853IG
社交が苦手な公爵令嬢のマーガレットは、社交上手な伯爵令嬢から婚約者の王太子を奪われて、婚約破棄をされてしまった。
そのうえ、厄介払いで辺境伯に嫁ぐことになる。
辺境で生まれ変わろうと決意した彼女は、自立をしようと孤軍奮闘する。
でも、辺境伯様は鬱陶しいくらいに彼女に絡んできて――……!?
この物語は、公爵令嬢と辺境伯の深まる絆と、出会いと別れと出会いの話。
最終更新:2023-06-13 19:07:21
42513文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:590pt
作:quiet
ハイファンタジー
完結済
N3766IG
【短いあらすじ】
聖女と聖騎士は互いを愛することはないと誓う。そんなん前フリなのだった。
【長いあらすじ】
大陸に蔓延る影の獣たちを封じ込めるため、百年に一度〈光継式〉と呼ばれる儀式が行われる。
最南の辺境伯の跡継ぎシグリオは、今代聖女アルセアによって聖騎士に選ばれ、ふたりでその儀式に臨むことになる。
千年を受け継がれてきた儀式はすでに手法も確立されている。西、東、南と聖堂を巡り祈りを捧げ、一年をかけて最後に中央の大聖堂へと戻ってくる。
ただそれだけの、安全な旅のはずだった
のに。
□戦闘描写、恋愛描写を含みます。
□毎日更新(11万字程度、原稿完成済)
□「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:02:32
113292文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1364pt
ルネッタは出戻り娘である。
18歳のときに借金のカタとして王国の名門貴族グロス伯爵家に嫁いだものの、その内情は白い結婚だった。
そして、23歳を迎えたルネッタは夫メダルドに離縁を告げられた。
その後、実家で気ままに暮らすこと3ヶ月。父がとある話を持ってくる。
それは――評判の悪い辺境貴族オルフィーノ伯爵家に来てほしいというものだった。
どうせここにいても兄の邪魔になるだけだ。
そう思ったからこそ、ルネッタはオルフィーノ伯爵家の行くことにした……のだが。
『引きこもり伯爵
』と呼ばれる伯爵ミハエルは12歳の生意気盛りの子供で!?
挙句、自分が呼ばれた理由は子育て要因……すなわち、ミハエルの母代わりということだった。
こうして、出戻り娘ルネッタは辺境伯の後見人であるミハエルの叔父ロムアルドと共にミハエルを立派な辺境伯にすることに。
さらには、ロムアルドとの間に離れがたい恋心も芽生え始めて――!?
気ままに生きる辺境伯の後見人(30)×一度離縁された出戻り娘(23)のどうしようもなく惹かれ合う純粋でピュアな大人の恋。
――
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:11:22
44374文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:964pt
未来視の魔眼を持つ公爵令嬢エレノアは、婚約者の第一王子に王城から追放される。未来視で多くの反乱を未然に鎮めていたエレノア。しかし男爵令嬢にそそのかされた王子は、エレノアの活躍は自作自演だったと断じてしまった。
失意の中、追放先で新しい婚約者である辺境伯ギルバートに会った瞬間、エレノアは未来を視た。それは彼と自分が幸せなキスをするという未来だった。
エレノアの未来視を使い辺境伯領の問題を解決しながら交流する二人。
真面目でひたむきなエレノアとぶっきらぼうで不器用なギルバートは距
離を縮めていく。
これは二人が幸せなキスをするまでのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:22:10
91830文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:1198pt
【前作の登場人物たちのもう一つの物語】
アイゼンシュタット城の人々のそれぞれの物語
最終更新:2023-06-11 15:46:45
10101文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:212pt
遥か昔、豊穣の女神が天界の植物を人界に与えたと伝えられている日に生まれたテルミィ・ロスティーニは、生まれた時から植物に愛される少女だった。けれど、家族には愛されず辛く苦しい日々が続いていた。
そんなある日、小さな出来事がきっかけでふっきれたテルミィは愛犬ハクと共に家を飛び出す。
向かう先は西の果てサムリア領。そこで次期辺境伯であり聖騎士でもあるルドルク・ニクルにダメもとで求婚。運よく彼の両親に気に入られルドルクと夫婦となる。
けれどこれは、互いに利を得るための結
婚。恋も愛も必要ないし求めない。求めてはいけない。
そう強く自分に言い聞かせるテルミィの心情を知ってか知らずか、夫のルドルクはどんどん過保護になっていく。
大型犬がワホッと吠えて、魔法植物がニョキニョキして、不幸な生い立ちの若妻が無自覚に下ネタを連発して、イケメン夫を色んな意味で振り回すお話です。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:06:19
163536文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3918pt 評価ポイント:2450pt
『王国の盾』シルト・グランツ公爵の一人娘であるモイラ・グランツは『王国の英雄』アドム・ベスティエ辺境伯の嫡男との婚姻を父から言い渡される。
獣化の特質魔法を使う野蛮人だと噂されている野獣英雄の息子なんかに嫁ぎたくないと泣くモイラに、父の後妻である義母が「自分の実の娘を身代わりとして嫁に出す」と提案した。
母に捨てられるように身代わりとして辺境へと送られた少女は運命の出会いを果たし、そして知らなかった真実を知る。
最終更新:2023-06-08 18:00:00
97853文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:78pt
悪役令嬢に転生したので、可憐に退場致します。
でも、乙女ゲームの隠しキャラ、モフモフ辺境伯様だけは、誰にも譲りませんわ!
モフモフ辺境伯、ランベルト様は、転生前の私の推し。
少し自信がなくて、才能豊かで、優しい、推しとの婚約のため、私は動き出す。
のち、弱気だったはずの辺境伯様にヤンデレ気味に溺愛されてしまうことも知らずに……。
同名短編の連載版です。
最終更新:2023-06-08 00:00:00
75436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:17960pt 評価ポイント:11184pt
婚約を白紙に戻された地味で控えめな伯爵令嬢が、不器用な軍神さま――次期辺境伯――と婚約を結ぶ話。
・約六万字で終わります。
・2023.06.05までには完結する予定です。
最終更新:2023-06-04 19:14:18
63821文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:23614pt 評価ポイント:18010pt
顔も知らない相手との婚約のため『栄光の指輪』を受け取るはずだった公爵令嬢クレメンタイン・グロリアス。半月経ってもなぜか指輪は届かなかった。
ある朝、二人の男性がクレメンタインのもとを訪れる。
ひとりは辺境伯のエルドリッジ。
もうひとりは帝領伯ファルケン。
二人とも『栄光の指輪』らしきものを持ち、クレメンタインに婚約を申し出た。しかしどちらが本物の指輪か見分けがつかない。
だが、本物を知る方法があった。その方法とは――。
最終更新:2023-06-03 23:43:09
2131文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
王太子アレクシスは、純白のドレスに身を包んだ初恋の人の幸せを遠くから祈ることしかできなかった――。
傷心のアレクシスは、国王からの任を受け辺境の地へと視察に向かう。そこでアレクシスを出迎えたのは、傷を癒やす温泉と美味しい料理、それから領地のために奮闘する辺境伯令嬢のニナだった。
領地の問題に真剣に向き合うニナを見ているうちに、アレクシスの心も次第に変化していく…。
この物語は、『黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される』のスピンオフです。
※この作品はカクヨムにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:00:00
82939文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:288pt
侯爵令嬢アレクシア・ブラッドフォードは、婚約者である第一王子クリストファーから婚約を解消したいと告げられる。身勝手な王子にはその場で反撃したものの、社交界では「捨てられた女」扱い。さらには王子の浮気相手ミレーヌをやり込めたことで、高慢な悪女とまで呼ばれるようになる。そんな社交界にうんざりしていたアレクシアは、父侯爵が持ってきた奇妙な縁談を受けることにする。相手は辺境伯子息レニー・ガードナー。だが彼は唯一の息子であるにもかかわらず辺境伯の後継者として正式に指名されておらず、さ
らには父親である辺境伯に“ヘタレ”と呼ばれており…?
悪女ではないが気が強いアレクシアと、実力はあるもののあることを恐れて剣を握れなくなったレニー。二人は本当の婚約者になれるのか。(R15は保険)
※ざまぁが主題のお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:41:46
115199文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4546pt 評価ポイント:3430pt
聖女候補だったが、聖女候補の条件であった治癒魔法が弱まったので親友のレイチェルが聖女になり、実家に帰されたカティア。実家では聖女候補として家を出ていた間に父は再婚して、腹違いの妹がいる状況なのだが、そんな話を一切聞かされていなかった。そんな彼女を辺境伯に治癒魔法を使える人が欲しいからと持参金も用意せずに送り出されたのだが、鬼やら悪魔やらと噂されているらしい辺境伯であるアルバードはとても優しく愛が重い人で辺境で暮らしているうちに弱まっていたはずの魔力が……。
最終更新:2023-06-02 13:00:00
48387文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:33744pt 評価ポイント:25898pt
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完
全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「すまない、ロザリア。君との婚約を破棄させて欲しい」
定期的な婚約者様とのお茶会の席でのこと。唐突にそうおっしゃられた婚約者である王太子殿下のロベルト様。
「はい? 一体どういうことでしょうか」
ロベルト様はうっとりしたようなお顔でなにかを思い出すように言葉にした。
「真実の愛を見付けてしまったんだ」
は? 真実の愛? この方はなにを言っているのだろう。
ロザリア・ナジェスト公爵令嬢は長年必死に王妃教育を頑張っていたのにも関わらず、
王太子ロベルト殿下に婚約破棄
を告げられる。
しかも真実の愛を見付けた!?
さらにはそのあとの言葉に耳を疑う。
『悪魔閣下』と呼ばれる辺境伯へと嫁げと言われたのだ。
なぜそんな理不尽な目に遭わなければならないのか。
ロザリアは傷付きながらもその運命を受け入れ悪魔閣下のいるダルヴァン辺境伯領へと向かう。
そこで待ち受けていたのは悪魔閣下と呼ばれる辺境伯だが……
予想外の辺境伯の姿にロザリアも次第に愛が芽生えていく。
今まで辛い想いをしてきた二人の真実の愛を見付けるお話。
※このお話は作者の世界観にてなりたっております。貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 17:30:15
13208文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16052pt 評価ポイント:14500pt
作:MQ九十九(第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊仕様)
異世界[恋愛]
完結済
N5320IF
辺境伯家、ソードフィッシュ家に拾われた捨て子、シスル。辺境伯家には女の子がいて、彼は、その女の子、クローバーを愛してしまった。しかし、彼女には婚約者が居て、しかも性格が悪い!浮気者!ソードフィッシュ家の人々の人気が無い!の三拍子そろったとんでもない地雷物件。こんな奴に愛する彼女は渡せない!さらに、彼を婿にしたくないソードフィッシュ家の人々の思惑も絡まって、状況はどんどんカオスに!果たしてシスルは、クローバーの婚約をぶっ壊せるのか!?討ち入り要素もあるよ!
※この小説は、文章生
成AI『AIのべりすと』のサポートを受けて書かれたものです。
※この小説は、拙作「祖国が滅んだ私ですが、幼馴染み兼、義姉妹兼、忠臣に溺愛され、なんとか異国の地で生きています! 〜それはまぁ、それとして、そのうち祖国は取り戻したいなぁ〜」と同一の世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 18:24:49
66524文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:144pt
辺境のド田舎育ちの伯爵令嬢リナリア・ボーデンは、兄に届け物をする途中、突然現れた兵士に誘拐されてしまった。
訳もわからず連れて行かれたのは、自分の領地の修道院!?
人違いで罪人にされてしまったリナリアが、気の弱いメリッサや魔物達と力を合わせて最果ての地で好き勝手開拓しまくるサバイバルハイファンタジーストーリー!
最終更新:2023-05-29 22:42:52
236324文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:404pt
「ミーシャ=サンフラワー! お前との婚約を破棄する!」
記憶を失い「晴れの巫女」の能力も失い……「雨の巫女」の少女に陥れられたミーシャは、王太子から婚約破棄された。
失意のまま家に帰ると、妹の身代わりに「触れたもの全てを凍らせる氷血の辺境伯、レイモンド=スノーグース」に嫁ぐよう命じられる。
年中真冬のスノーグース領。レイモンドからは「亡き妻以外愛するつもりはない」と突き放され、一人屋敷を探索していると……埃まみれの一室で、ある肖像画を見つけた。
肖像画に描かれ
ていたのは、ひまわり畑の真ん中で太陽のように笑う、赤毛でそばかすの少女。──その瞬間、ミーシャは過去の記憶を思い出す。
──旦那さま!私……『アリシア』です、貴方のメイドの!それにしても旦那さま……私が死んでから結婚して、娘までいたなんて……。あれ?この胸の痛みは何……?
このお話は、全てを失った「晴れの巫女」の少女が、その優しさで古の氷の呪いを溶かしていく物語。
──ちょっと待ってください旦那さま! 私たち……結婚していませんでしたよね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:05:49
136948文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:460pt
検索結果:1324 件