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検索結果:503 件
作:warst
ハイファンタジー
完結済
N9095EN
地図にも載っていない辺境の地、紫の魔力風が吹く小さな山間の国。
その閉鎖的な国には、こんな不可思議なしきたりが伝わっていた。
「王家の血筋を引く者は、十六歳の誕生日に旅に出なくてはいけない」
隣町で雇った護衛と共に、王女レインは嫌々ながら旅に出る。
※この小説は「カクヨム」様にも同時投稿しています。
最終更新:2018-02-09 19:17:57
25521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
殺されて死んだと思ったのに、転生してるとか意味わからんけどまぁいいや。
生きるのは面倒だけど、また殺されるのだけは癪だから生き抗ってやろう。
老衰とか病死とか希望。不注意による事故死も別にいい。
ただ、殺そうと思って殺しに来るやつはどうなろうと知らん。
あぁ、辺境の地にでも引っ込んで、悠々自適な自堕落生活おくりたい…
ネタとしてざっくりとまとめた物でしかない。
最終更新:2018-02-02 23:50:06
17201文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:72pt
理不尽にギルドをクビになったおっさん魔術師ジル。
彼は辺境の地でメカ娘を呼び起こし、共に近くのモンスターの村を救ってしまう。
魔物たちから神様と崇められ困惑するも、それは自身の研究を続けるチャンスでもあった。
そんな経緯で彼は最強のメカ娘と一緒に、モンスター娘の住む村でのんびり暮らしていくのだった。
最終更新:2018-01-09 18:00:00
54391文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:316pt
神にも匹敵する力を操る征乱者と、それを治める力を持つ調律者。
招集された征乱者たちと、それらの犯罪履歴を洗うための定期審問。
定期審問を執り行うために訪れたのは調律者たち。
そして、全てを掻き乱すは巷で流行りの連続殺人鬼、ひねくれジャック。
調律者である天夜とギリウスは、辺境の地“崩月”の九道邸にて、連続殺人鬼ひねくれジャックの正体を探る。
――これは、相反する能力を持った者たちが絡み合い、織り成す群像。
その先に邂逅するのは、神か、悪魔か、それとも――。
最終更新:2017-12-23 11:15:42
248777文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:12pt
就く職業によって人生が決まる世界で暮らす、竜の混血のおっさんミシェル。
ミシェルの職業は竜騎士。
それは人間では就けない職業だった。
最初は仲間にも頼られ、パーティーの主力だったがやがて種族の違いによってメンバー達にも避けられ始める。
ミシェルは大魔王討伐のために体をはるが勇者一行をクビになってしまう。
魔物がうろつく中、故郷にも帰れず辺境の地で過ごそうとするが、そこに怪しさ満載のシスターが現れて…?
最終更新:2017-12-20 23:29:26
23135文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
ー少女が恋したのは、死を免れぬ人でしたー
18歳になるセリアは、辺境の地ナイハチムの新人検察官。
ある日、ナイハチムで殺人事件が起きる。被害者は貴族。そして容疑者は冒険者。セリアは先輩検察官と共にこの事件を担当する事になる。小さい町での事件は、その昔に隠されたある出来事と悲しい恋に繋がっていく。
※亀更新です……。
最終更新:2017-12-11 01:00:00
13045文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
魔物たちを支配する王、魔王を討伐するために旅をする勇者パーティ。
その中で回復役を務めていた三十路の神官《プリースト》リントは、回復力が味方と敵の戦力インフレについていけず、とうとうパーティから除名されてしまう。
そのうえ異端者の汚名を着せられて教会からも見捨てられ、仕方なく魔族領を引き返していると、怪我をした魔族の少女と出会う。
魔族とはいえ見捨てられず治療してしまったリントに、少女は目を輝かせて言った。
「もしかして、聖者様ですかっ!?」
「違います。ただのリストラされ
たオッサンです」
少女に連れられて訪れた魔族の里に、聖者として居つくことになったリント。
治療や解毒を行っているうちに、彼の魔法は魔族に対して絶大な効果を発揮することが判明し……!?
聖者様として崇められ、魔族の女の子にも慕われ、荒廃した魔族の里を再興していく。
人間と魔族。その垣根を越えて、楽しく日々を謳歌しよう!
魔族の皆さんと第二の人生を歩む、ほのぼの神官スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 18:13:25
18233文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:52pt
作:ドラキュラ
ハイファンタジー
完結済
N8744EH
五大陸の一大陸であるオッキデンス大陸。
その大陸は然る帝国が覇者として君臨していたが、統治がイマイチなのか、それとも国柄と言うべきか?
何かと血生臭い争いが絶えない。
しかし、それは辺境の地だけではなく宮廷内でも同じ事が言えた。
次期帝位を継ぐのは子息・子女の誰なのか?
それによって出世などにも大きく響くので宮廷人達は常に相手を陥れようと躍起になっているが、そんな宮廷から離れた辺境の地に住む然る騎士団長は違う。
もっとも仕えている主人が宮廷を今まで勝ち続けてきた宰
相の一人娘という事もあり宮廷の政争に係りたくなくても・・・・向こうから係ろうとする。
その証拠に一人稽古をしている際も・・・・招かれざる客は訪れ・・・・そして厄介事を持って来たのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 23:10:58
33964文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
地球から遥か辺境に位置する宇宙ステーションは、地球から情報も物資も届くのに1年半かかる、『閉ざされた世界」であった。そこに地球からの定期船が到着した。いつもより大規模な船団にステーション側でも何やら、ただならぬ気配を感じていた。
突如発表されたのは、地球からの大船団は、地球には戻らず、この地に滞在するという「永久滞在宣言」だった。ただ、この大船団には定期船の通常人数程の人しか運ばれておらず、あとは様々なデータ、様々なエネルギー資源プラントだけだった。
それは、母星である地
球が、消滅してしまう、惑星間の大事件が起こったからだった。消滅が予想
されてからは、大気圏突破もままならない状況となり、大気圏外に存在した有効なプラントやデータパッケージを最大限に積み込んだ船団を、宇宙ステーションに向かう定期船に何とか合流させて、ギリギリの状況での「人類の遺産」をここに「疎開」させたということだった。
地球人類からの遺言として、また地球人類からの希望のバトンとして、残しうる限りの情報データを受け継いだ宇宙ステーションは、ここに新たな宣言を行うために、秘密のオペレーションを行うことになる。
しかしながら、その事を宇宙ステーション統治部では、宇宙ステーションの住人にすぐには伝えず、様々な準備が出来るまでは、その事実を公表せずにおくことを決めた。地球はすでに消滅しているにもかかわらず、地球へ戻る定期船は予定通りにステーションから出航する。定期船に課せられたのは、隠蔽工作だけではなかった。「逆因果」理論を証明させるチームも同乗していたのだった。
辺境のさらなる辺境の地にある宇宙ステーションが、残された辺境のみの存在となった「全人類の希望」となりうるために、何が必要なのか、何をすればよいのか。それを掲載しながら考えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:00:00
2791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
竜の統べる王国【珠泉(しゅせん)】
辺境の地で、剣術の稽古に明け暮れていた少女・暁春(ぎょうしゅん)のもとに、ある日、王の勅命を携え使者が訪れた。
ーー末の皇子(みこ)・白龍に仕えよ。
訳も分からず向かった王都で、暁春を待ち受ける運命とは……
異形の王族と少女の織り成す幻想恋物語。
最終更新:2017-09-09 09:00:00
5649文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
偶然の産物により亜空間転移技術を実現した人類は、惑星開発機構を設立、その居住領域を星々の彼方へと広げていった。
しかし、末端の人類領域すべてに、人類の英知がもたらされていた訳ではない。
惑星開発機構 管理番号1092
惑星開発の最先端、いい換えれば人類領域最辺境の地にて、亜空間転移門は、突然その機能を停止した。
人類領域から切り離されて300年。
広大な惑星のごくわずかな群島のみが取り残された人々の居住領域となった。
かつて、己が生み出した生物兵器群におびえ
ながら、簡易惑星開発ユニットのなれの果て、8mほどの人型工兵「従機」を頼りにして生きる人々。
最果ての辺境、その中でも群島の外れ、僻地の港町で荷揚作業を手伝う『従機』の『御士』コオ。
生体部品『貝路』との優れた同調技術を生かし、相棒のキイとトラブルに駆り出される毎日を過ごしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 22:39:28
14812文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「気にするな、密猟者の命なんて安いもんだ」
だが、密猟の罪は命より重い!
魔法の時代が終わりを告げてから75年、ラゴール王国とアングリア王国は最後の秘境『大半島』に開拓者を送り込み、世界覇権を競っていた時代。
そんな半島の辺境の地に住む少年アルヴィン・ウォーデン(アル)は密猟者として暮らしていた。
ある日、彼は獣に襲われている少女を助ける。彼女の名はアニエス、辺境地の調査に来たラゴールの軍人だった。
混沌としたアルの戦いが今始まる!
最終更新:2017-08-29 14:20:02
107388文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:35pt
人界の南側にある小国《マイツリード》その国の最南端の方にある辺境の地で見習い剣士をしているクリスはとある日、友人のギールとピクニックをした。
ピクニックの帰り道、一人になったクリスが暗くなりかけた道を歩いていると通り魔に遭遇しクリスは見事に殺されてしまう。
そんな通り魔との出会いから始まる人と人との物語。
クリスは己を殺した通り魔を打倒すべく立ち上がり時に死んで生き返る!
*重要*
毎週月曜日のPM09:00前後更新。尚、十月二日の更新は
ありません。申し訳ありません。
あと数話で一章が終わります。これまで見てくださった方々ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 19:00:00
114964文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
城下町で開催される剣技会に参加するため、辺境の地で暮らすルキは村から旅立つ。
そのお供として妹のルル、幼馴染みのリアも連れ立つことになる。
最終更新:2017-08-17 19:46:24
13519文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を斃し、世界を救った勇者ナナヤ・シンドウ。
だが、ナナヤはその戦いで一番大切なものを失ってしまう……。
深い哀しみをまとい辺境の地にひきこもった彼は、ある日、ひたすらに“力”を求める一人の少女に弟子入りを乞われる。
そして、二人の出逢いは奇跡を呼び、少女のヘッポコ魔法はナナヤがかつて失った大切なもの“味覚”を復活させるのだった。
「さあ、エルディノーラ! おれの口に向けておまえの最高の一食をぶち込んでくれ! おまえに放てる最高の魔法を、おれに喰わせてくれっ!!
」
「……え~、なんか……ヤです……」
ただし、少々歪な形で。
これは運命の出逢いを遂げた元勇者で当代魔王でもあるナナヤ・シンドウと、後に最強の座へと至る愛すべきポンコツ娘、エルディノーラ・ランシールの、師弟愛と美食の熱血指導物語である! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 16:32:08
38831文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
辺境の地、ガム大陸。
大陸には4つの大国が存在し、独自の文化を築き上げていた。
それぞれの国が戦いの中へ身を投じる最中、ある軍人の少女はとある小国へ捕えられる。
その小国は、かつての少女を知る人物が築き上げた少女のための独立国だった。
大好きな逆ハーです。登場人物多いです。
続き物です。よろしくお願いします。
最終更新:2017-06-20 13:19:48
54743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンは、世界にとって富であり、脅威であった。
管理されたダンジョンは、魔石やアイテムを生み出し、富として、所有する国家の経済を支えていた。
一方で、管理の行き届かないダンジョンは、モンスターを吐き出し、脅威として、近隣の人々の生活を脅かしていた。
ダンジョンの管理者たるダンジョンマスター。
黒目黒髪という唯一の特徴を持つ彼らが、どこからどのように現れるのか。
辺境の地に、新しいダンジョンが生まれ、新しいダンジョンマスターが誕生する。彼はその本能に従い近隣の村を脅かし
、村は生け贄として少女を捧げる。
彼女と出会った瞬間、ダンジョンマスターは藤谷達己(ふじたにたつき)という人格に目覚めた。
現代知識を持ったダンジョンマスターと、生け贄の少女が紡ぐ物語。
-----
…R15と残酷描写は保険です
…基本ほのぼのいちゃらぶ展開を予定。
…週1更新を目標としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 06:41:43
239091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2127pt 評価ポイント:513pt
作:平 一 (たいら はじめ)
宇宙[SF]
短編
N9671EA
新皇帝が辺境の地を訪れて、旧帝国の崩壊と新王朝の設立を宣言する。
その地の、そして新皇帝の名は……。
最終更新:2017-06-12 18:52:17
1447文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みんなのオヤヂ
ローファンタジー
連載
N2943EA
大昔大陸中に魔族たちが住み、魔族たちの国家がいくつも存在した。
しかし、時代が流れるにつれ別の大陸から沢山の人間たちが移り住んできた。
人間と魔族が混同した大陸になったが、人間が自分たちだけの住処にしようと魔族と戦い
魔族と人間はお互いに血で血を洗う戦争になった。その後 大陸の大部分を人間が支配した。
大陸の中でも辺境の地まで追いやられた魔族たちはその土地に残るもの、別の大陸や島に移り住むものと
分散していった。
これらの戦争から数百年、人間もいくつかの国家に分かれ 比較的
平和的に営んできた。
しかし、人間の国の中でも辺境に位置した国が魔族側と貿易を開始したことで人間達の平和は
崩れ去ろうとしていた。 なぜなら、魔族側の交易品があまりに希少な鉱石だったり
見たこともないような織物や武器などを売買していたからだ。
人々は魔族側の地には莫大な宝の山があるのだと錯覚し
今また魔族陣営へ攻め込もうとする国や魔族側と領土を面してる国は貿易しようと試みたり
魔族の残る大陸より先にある土地を占拠し資源を吸い込もうとする国などが現れ始めた。
このような時代背景のなか、辺境の貧しい港町が国家独立を宣言して10年
港市国家を運営するために幅広く船乗り達を集め貿易立国になろうとしていた。
この港町から今、二人の若者が一攫千金を夢に旅に出ようとしていた...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 15:10:40
1513文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐竹アキノリ
ハイファンタジー
完結済
N3104DL
若き宮廷魔導師ヴェイセルは天才的な魔法の素質を持ちつつも、その出自のせいで出世できずにいたが、平穏な暮らしに満足していた。そんなある日、辺境の地の調査に赴けという通達が届く。つまり、左遷であった。
未開の辺境へと渋々向かったヴェイセルは、そこで魔法の才能を生かし、魔物を従えて村を作り始める。掘っ立て小屋から始まった村作りであったが、次第に人々は増えて、賑やかで気ままな生活が送られるようになっていく。
そうして可愛い魔物や女の子たちと過ごす開拓記が始まった。
※レッドライ
ジングブックスから4月22日に書籍が発売されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 12:12:10
287069文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12270pt 評価ポイント:1616pt
辺境の地で孤児院の院長を務めてきた男は、最後の子供を新しい家族に送り出した。
それは一つの約束のために生きてきた男が、ついにそれを果たした瞬間だった。
自分のために生き始めた男は、誇りと共に新たな可能性を求めて冒険者となる。
剣と魔法と硝煙が交わる世界で、三十超えた男が己の道を進み始める王道ファンタジー
おっさん舐めると、痛い目見るぞ!
【2018/5/28 作者より】
設定の見直しを行い、本文も直しています。(大筋は変わっていないです)
修正したものにはタイトルに
(改訂版)と記載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 23:18:08
18215文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
魔力と魔物と知的生物に溢れたこの世界《オービス》
そのオービス最大の大陸の最南端にある人口わずか30人ちょっとの村で勇者が生まれた。
齢12歳にして剣を取り、勇者の名を冠したその少年の名は
クズリ・リューヤ
彼に望まれたのは力と富。
彼を勇者とし、それを認められれば辺境の地である彼の故郷クアモス村にはそれなりの援助が入る、ただそれだけの理由で彼は勇者にさせられたのだ。
勇者の名の下に平和のためにその身を時を犠牲にしなければならない。
それは事実上村の犠牲になれという
ことだった。
それを言葉にしたのは幼馴染であり、神の言葉を聞けるとする巫女服ツインテ美少女
サザリ・サーシャ
サーシャはリューヤを慕い
リューヤはサーシャを信じる
その二人に待ち受けるは勇者としての
重圧
と
面倒臭い仕事
リューヤは無事に勇者として全うできるのか、
そしてリューヤのうちに秘めたる怒りはどうなるのか
「俺を勇者に仕立て上げたこの村を赦さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 22:08:24
57877文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
私は前世の記憶がある。
なぜ記憶をもって生まれたのかはわからないが、この世界で普通に生活をしていたある日ここが前世でやっていた乙女ゲームの世界だと気づく。
私は攻略対象者に会う為、必死に努力したのに!なんでなのおおおおおおお!
辺境の地、転生令嬢は王都にはいきませんから!と同じ世界観の別視点のお話です。
最終更新:2017-04-25 21:09:58
5343文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1269pt 評価ポイント:897pt
「死ね!!!」
突然聞こえた言葉に何も対応することができずに私は死んでいった。
気が付くと新しい世界で新しい生を受けた。
前世でできなかったことをこの場所でやり遂げるのですわ!
そんな少女の恋愛話です。
最終更新:2017-04-23 21:15:55
5662文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3409pt 評価ポイント:2189pt
ある大国の辺境の地に店を持つ錬金術師の物語。
前に幾つか投稿したのですが携帯の本体交換の際にパスワードを忘れてしまい引き継ぎが出来なかった為、このIDでは処女作となります。似たような設定や名前が出てくる事が有りますが、ご了承ください。
作者名は同じです。
最終更新:2017-04-01 00:10:16
4939文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日ノ本には、古来より「オニ」と呼ばれる者たちが居た。辺境の地に住み、古代から朝廷に忌み嫌われ、数々の英雄談において「悪役」として登場する彼らの本当の正体は、「現世」と「隠世」の境界を守護する者たちであった。
幕末の動乱期に入ってきた吸血鬼という脅威に日本は晒される。
その事態に対処する為に創設された無名の組織を受け継ぎ、現代まで続く政府機関が「鎮守府」。吸血鬼に対抗できる「オニ」を育成し、その脅威を駆逐する為の機関である。
最終更新:2017-03-23 09:28:29
3854文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
辺境の地に位置する小さな村である神影村に住む青年、神崎龍一は幼馴染の二人と共に平和な日常を送っていた。そんなある日、隣国からの侵略に巻き込まれた龍一は遥か昔に生息していたといわれる神龍が宿る武具〈神器〉を手にする。その瞬間から、龍一と仲間達の冒険の日々が始まった
最終更新:2017-02-22 00:00:00
45011文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
辺境の地で周囲におだてられギルドマスターになった若者が一からギルドの支部を立ち上げ立派なギルドになるまでに起こった様々な日常の出来事の物語。
最終更新:2017-01-04 06:45:50
2700文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙歴793年、4月初旬。一人の若きロックミュージシャンが、生まれ故郷で自殺した。
街の名はミストレイク。死者の声を届ける神秘の花、『星睡蓮』咲く辺境の地だ。
これは、今宵この地に集ったプレイヤー達と異界人達に因る、サバイバル・ゲームの全ログである。
最終更新:2016-12-23 15:00:00
106068文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「神々は自らの血を捧げて太陽のある世界を創造した。
われわれ人間も太陽の命を維持するために血を与え続けなければならない。」
十年に一度、太陽に捧げられる生贄『太陽の巫女』
コアルとテスカ、そしてはマヤは、王都から離れた辺境の地で、父であるテオトルから魔法を習いながら平和に暮らす少年たちだった。
ある日、テスカに忍び寄った一人の老人が、彼にこう告げた。
「お前は亡き王の息子である」と。
老人はテスカにある取引を申し出る。
王になる手助けをする代わりに、太陽の巫女としてマヤを差
し出すことを条件に出す老人。
困惑するテスカだが、ついにマヤを老人の元へ差し出してしまう。
消えたテスカを見つけ出し、マヤを助けるために、王都へ乗り込むテオトル。
コアルも一緒に王都へ行くと言い出すが、危険だと判断したテオトルは単身で王都に乗り込む。
コアルはテオトルの馬車に隠れて乗り、共に王都へ。
十字架に吊るされたマヤを助けるため、テオトルは奮闘する。
しかし、圧倒的な兵力の差に負けてしまうテオトル。
生贄として殺されるマヤ。そして満身創痍のテオトルにとどめを刺したのは、紛れもないテスカだった。
二人の殺される姿を目の当たりにしたコアルは、テスカを殺そうとするが、下級兵士に行く手を阻まれる。頬に大きな傷を負い、そのままコアルは、隣国の奴隷市場へと売られてしまう。
そして月日が経ち、物語は5年後。
奴隷傭兵として名を挙げていたコアルは、奴隷市場脱出を試みる。
目指すは、テスカへの復讐。それだけのためにコルアは生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 21:51:09
5384文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:増田 匠見(旧master1415)
コメディー
短編
N9835DO
ここは辺境の地ファーゼスト領。 土地は痩せ、魔の領域に囲まれた最果ての地。
そこに封印された、古の大悪魔が妾じゃ。
「おほー!カップ焼きそばじゃと!?」
これは、御柱様と呼ばれる悪魔が、カップ焼きそばを作って食べるまでの、壮大な物語。
フタを剥がす。
お湯を注ぐ。
時間を計る。
お湯を捨てる。
ソースを絡める。
そして、食す。
言葉にして、たったそれだけの工程に、一体どれだけの試練が待ち受けるのか!?
最終更新:2016-10-16 23:42:42
4646文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:740pt
さまざまな場所を旅する私は、人気のない辺境の地を訪れる途中、不思議な屋敷を見つけた。
屋敷に興味を惹かれて近づくと、玄関前に紙が落ちていた。
その紙を拾ったことで私は不思議な世界へ連れ去られ、また大事なモノを取られてしまった。
その世界に住む個性的な住人と出くわし、彼らと共に大事なモノを取り返そうとするが......
最終更新:2016-10-11 05:55:14
2335文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は六色帝国時代。六つの巨大な色帝と呼ばれる銀河帝国が、銀河の覇権を求め終わる事のない千年戦争を続けていた時代。銀河の中枢でありながら究極の辺境の地で廃惑星に落下したB級人類の青年クライド・ボル・メトレノイヤは、廃惑星の上で複素光子体(コンプリメント・フォトニクスボディ)の少女、プリメーラ・アルフォーレシードと出会う。偶然の出会いは銀河に胎動のきっかけを与え、二人は銀河戦争のまっただ中へ、『地球』に出会うため、機動要塞戦艦『アルフォーレシード』を駆り旅立つのだった。(10年ぐ
らい前に書いた、原版の第1章に対して、後々でプロットの再構築やら世界設定の大改変をして世界感の再設定をすると、第1章で物凄い手続きを経ないと主人公宇宙戦艦飛ばしては駄目な事に気付いて、今の第1章は丁寧に書いているので、第1章が異常に長くなってますが、御了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 09:11:58
544114文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:52pt
ある帝国の辺境の地を新皇帝が訪れ、旧帝国の崩壊と新王朝による統治を宣言する。
その地とは、太陽系第三惑星“地球”。
新皇帝の名は……。
この作品は『カクヨム』『エブリスタ』にも掲載しています。
最終更新:2016-09-17 20:12:43
173424文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中国のような日本のような、現実世界に似た異世界のお話。歪んだ愛、まっすぐな気持ち、密かな恋心。少しだけ自分の魅力に疎いお姫様は、辺境の地で新たな出会いを遂げた。この出会いが凶と出ない事を祈ろう。
最終更新:2016-07-12 21:20:00
12856文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣人と人が平和に暮らす世界の辺境の地にある、豊かな自然に囲まれた旅館。
そこで働く男女の、異種族の壁にぶつかり悩みながらも前へ進もうとする青春の物語。
最終更新:2016-06-23 20:39:46
40964文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:11pt
暖かな気温と涼しげな風がなびく4月。
辺境の地に引っ越してきた高校二年生、逆波真白はとあるクラスメイトに魅了される。
訪れる青春の日々に、差し込んだ非日常の断片。
死についての答話。揺れる薄情な笑み。
死に絶える冷たい身体。
『それでも彼女は・・・笑っていた。』
逆波真白の穏やかな青春は、音もなく奇妙なものへと歪んでいた!
最終更新:2016-03-11 01:20:09
1249文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、魔王は討伐され勇者が世界を救った。
だが彼らは魔王の力の源、四つの『魔王器』を奪い各々勝手に行動し始めた。
世界の覇権を取ると唱える者、世界の行く末に絶望し破滅を望む者。
二つの派閥に別れた勇者達が世界の国々を巻き込んで争う中、最果ての地で覚醒する者がいた。
そう、彼こそが倒された魔王本人である。
力の大半を失った彼は最果ての地から行動を開始する。
己が力を好き勝手に使う愚か者共に地獄の苦しみを与える為に。
そして、世界をあるべき平和な世界に戻す為に。
魔王は悪…
…その定義が確かではない世界。
勇者は善……その定義が確かではない世界。
世界に平穏をもたらす為に、最果ての辺境の地から全てを失った魔王が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 14:25:24
22625文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:玉藻稲荷&土鍋ご飯
宇宙[SF]
短編
N4917DD
宇宙世紀30XX年。独自の進化を遂げたネコ星人達は、敵対種族との戦争に明け暮れていた。そんなある日、辺境の地にて、激しい攻撃にあったクルー達は近くの星に不時着したのだったが……。
最終更新:2016-02-22 00:00:00
1280文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:217pt
個人的理由で新しく書き直すことにしました。
申し訳ございません
とある辺境の地で、一人の赤ん坊がこの世に生を受けた。その赤ん坊はアインと名付けられ、なんの不自由もなくすくすく育った。しかし、六歳の誕生日のある日、悲劇は突然訪れる。母親が目の前で殺されてしまったのだ。誰も助けることができなかった憤りから、少年は誓う。もう二度と、俺の目の前で人は死なせない、と──。
二十話から一人称に切り替わります
理由は一人称の方が書きやすいからです
ご迷惑をおかけしてすみません
最終更新:2016-02-20 18:33:00
73800文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:13pt
※※※不定期更新です※※※
魔法が存在し、魔物と人類が日々お互いの生きる場所を広げんとし戦う世界。
辺境の地で生まれ育った少女ルカ。常人を遥かに超えた魔力を持った彼女は平穏な日々を過ごしていたがある日を境に5つの特殊能力を手に入れる事となった。
最終更新:2016-01-25 12:52:52
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の中央から外れた、森と川に囲まれる辺境の地の国、デイースト王国。
約六百年前、突如この地に出現し、瞬く間に確固たる王国として名を上げたこの国には、密やかに《建国者》と呼ばれる、一人の人物がいた。
これは、デイーストの所有者を筆頭として繰り広げられる、デイースト王国の、よくあったり稀だったりする、日常の物語。
『デイーストの所有者』の、続編めいた日常物語です。
先に『デイーストの所有者』の方をお読み頂ければ、より楽しめること間違いなし。
最終更新:2016-01-10 07:00:00
19816文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ドラキュラ
ハイファンタジー
完結済
N3986DB
周囲を山と谷に囲まれた天然要塞国家であるサルバーナ王国の王都ヴァエリエから離れた南の辺境の地。
そこは嘗て血で血を洗う烈しい攻防が何年も続いた、とても血生臭い地であり2000年も経過した今も「悪党の巣窟」と言われている。
しかし、その地は確かに血生臭い地であるが今は一人の辺境貴族が支配している。
ただし未だに独り身だが・・・・それも後少しで終わると囁かれている。
そんな地に住む貴族は侍女が淹れた茶を飲みつつ・・・・ある本を読んでいた。
その本は自身が後継人を務める事
になった友人の義理の息子が書いた本であり、自身の先祖の功績なども書かれている。
本を侍女と読みながら貴族は・・・・遥か昔に生きた先祖の思いを読み終えた時に改めて語った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 22:07:19
203172文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:12pt
死んだと思ったら異世界の辺境の村で目が覚めた元日本人の彼方。なるようにしかなるまいとスローライフを満喫していたら、滅多に国から出てこないエルフが村を訪ねて来た。しかも、何と国王の血を引いた娘――お姫様なんだとか。そして彼方を指差して「あの人です!」というので面倒事の気配を察知して思わず「人違いです」と答えたら泣き出されてしまい……。事情を聞いたら召喚の儀式をしたら大陸の反対側のこんな辺境の地まで飛ばされちゃったんだとか。ポンコツなんですね、分かります。
最終更新:2016-01-02 00:00:00
10463文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
殺し屋レヒトは依頼により霊峰を越え万年雪化粧の辺境の地、ナロー村へ向かう。
そこでは古来より続くクリスマスと呼ばれるイベントが催されており、村中がクリスマスムードに包まれていた。
道中の森で行き倒れていた村人の少女を連れ浮き足立った村へ到着したレヒトだが、標的の情報を集めていると狂気の森やら悪魔などどうにも不穏な噂が流れていた。
初めてのクリスマス体験、そして無事依頼は果たせるのか…。
ダークながらもほっこりするアクションファンタジーです。
『Whim of God ~神の
シナリオ~』のクリスマス番外編となっています。
番外編といっても独立しているので本編を読んでいなくても楽しんで頂けると思います。
本編はこちらからどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n1608fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
35073文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:小宮登志子
ハイファンタジー
完結済
N7714CZ
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。
公務員だったわたし(女性です、念のため)は、ふらりと旅に出て、どういう原理か分からないけど異世界に流されてしまった。異世界に流されてから、奴隷として売られ、メイドから後宮候補生、ご隠居様の側仕えへと順調に出世(?)していったわけだが、御曹司がご隠居様のお城を攻
撃されたことで、お城での平穏な生活を失い、その代わりと言ってはなんだが、タナボタ的にエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れることになった(以上、Ⅰでの話)。そして、新たなる旅立ちを始めたのはいいが、金も職もない。やがて、わたしは隻眼の黒龍とともに、辺境の地、ウェルシー伯領の都、ミーに流れつく。傭兵として生活資金を稼ぐつもりが、「皇帝の騎士」を名乗るどこかで見たようなメンバー構成の6人組と出会ったことから、ウェルシー伯の知遇も得ることになった。ウェルシーは、現在、混沌の勢力と交戦中。少々混乱した街中で、愚連隊みたいなことをしていたアーサー・ドーンと知り合い、プチドラ(隻眼の黒龍)の魔法を利用して手下にしてしまう。一度は撃退した混沌の勢力が、ミーの町に迫る中、非常手段として…… 早い話、ウェルシー伯領をわたしのものにしてみたい、みたいな……(”わたし”の本性が少しずつ顕れてきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 23:24:12
69965文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:186pt
人里離れた山奥の辺境の地に存在する幻想郷。今日も修行に明け暮れていた博麗の巫女「博麗葵咲」は、突如赤い雲で空が覆われるという異変を調査するために「真紅魔館」へと向かう。しかし、この異変はおよそ千年前にも一度だけ起こった『紅霧異変』だと知った葵咲は、もう一つの「旧紅魔館」へと訪れるのだがーーー
最終更新:2015-11-25 12:29:59
2021文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
辺境の地にて、大自然の中営む宿屋兼食堂が一軒ある。
此処でしか食せぬ味に求めて、訪れる者達がいる。
そんな日常を紡ぐ物語。
「勝てば完食、負ければ絶食」
最終更新:2015-11-08 19:24:37
4185文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境の地の片隅にある洞穴の伝説に群がる、腕自慢、盗人、墓荒らし、その者たちの末路は一体?
キーワード:
最終更新:2015-11-06 17:50:52
3371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
第576代目魔王の地位を継承した、悪魔の青年ガジル・デモニア。絶大な力で他勢力を薙ぎ倒し、付き小悪魔のインプと共に永きに渡って魔界を統治していた。しかし、ある日を境に魔王ライフは終わりを告げる。
「た、たたた大変です魔王さまー! 謀反だ謀反です謀反ですよー!!」
現魔王に不満を持った魔族達の、一斉クーデターが始まった。魔界中の魔族達からの魔王城襲撃に、インプの提案(ごり押し)で魔王城脱出を余儀なくされる。
インプの転移魔法によって半ば強引に辺境の地へと飛んだ魔王とインプ
。魔王はすぐにでも魔王城へと赴き反乱分子共をブチ殺すと殺気立つが、そこで身体の異変に気付く。
「あ。すみません魔王さま。わたしの転移魔法、対象者の魔力を対価にするタイプでしてー」
ーー力を失った魔王の、魔王の座奪還の物語が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:17:14
8029文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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