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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1228 件
暗い闇の中だった。
闇の中、一人の女子高生が立っている。
女子高生の体がはっきりと見える、不思議な闇。
女子高生の前に、ぼうっと光る白い光が現れた。
「汝、力が欲しいか……」
光は問う。
一人の女子高生に。
「欲しい。世界を変える力を。私に、寄越せ」
女子高生は応え、求めた。
世界を手にする力を。
「良かろう……」
白い光が、眩く輝き始める。
その女子高生。
黒く長い髪を靡かせ
闇色の瞳で光を見つめる。
名を、断里 凛音(たちさと りんね)と云うた。
「お前がこの力でどんな答
えを導き出すのか……私が見届けようぞ」
後に。
凛音はこの力を用いて、
世界から女子高生以外の存在を消してしまう。
舞台はそれから数年後の世界。
これは、世紀末と化した世界で戦う女子高生たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 16:01:42
9199文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
29才の青年作家、只野真一は「2010年代注目のアーティスト10名」に選ばれた一人。その一方で、「注目のアーティスト10名」に選ばれたもう一人、シンガー入来真緒は「薔薇の名前」という曲をテレビで披露するが。
最終更新:2015-06-03 07:20:16
3524文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代の日本、一年前の京都ー
春の夜、代々術師の家系である楿 辭(かつら ことは)は生まれて初めて交霊術に失敗し白狐であるお稲荷さんと出会った。
それから一年、様々な仕事をこなしてあの二人が再び動き出す。
鎌鼬の疾風に四神が加わり、辭は益々妖達と関わりを持っていく。
関わっていく中で変わり始める辭の心、強く輝き始める確かな決意。
それは術師達に大きな波紋をもたらすー!
分裂する辭達と術師達。
『辭、人間は皆それぞれ違うんだ。
それと同じで俺たち妖も皆それぞれ違う。
でもな一つだ
け確かなものがある。
それは、妖にも人と同じ心があるということだー』
時にほのぼの、時に笑いあり、シリアスとしては妖達との闘いが多い、一風変わった妖しくどこか切ない伝聞録ー
事態は大きな壁へとぶつかる。
それは全てを揺るがす前代未聞の最悪な展開へー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 18:00:00
24284文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
未踏の大洞窟!その壮大な響きに魂を震わせる男が一人。終わらぬ挑戦の気風!困難に立ち向かう勇気!限界の中でこそ見える命の輝き!彼の無謀な冒険を、人は敬意を込めてこう呼ぶ。スペランキングと!
最終更新:2015-05-23 04:21:01
6432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分の幸せが相手にとって幸せか。
ベタな展開を読みたいときにどうぞ。
最終更新:2015-05-13 22:47:20
2840文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
灯台下暗し的な。久々に詩を一編。
最終更新:2015-05-10 21:29:56
524文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある悪魔は人から魂を貰うため、考えた。
――そうだ。人間というものは欲が深い生き物だ。
できもしないことを願っては、勝手に絶望する。
――ならその願いを叶えてやると唆し、代償に魂を貰えば良いんだ。
我ながら名案だと考えた悪魔は、老人に化け、最も魂の輝きが強い若者達にこう問いかける。
――過去を変えたいと思いますか?
最終更新:2015-04-26 11:14:38
1280文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孤児として、アリア皇国で有名な存在が多い騎士団で育てられた主人公 アルクスは10数年の歳月を掛け、その名だたる騎士達の特技だけを盗み磨きを掛けた。彼の能力は他人の特技を誰よりも早く吸収することが出来ること。その10数年の中でたまたま知り合った有名な放浪の軍師 ゾロンに軍師としての知識を植えられる。これにより騎士として軍師としても最強クラスまでにのしあがった彼は騎士団の中で輝きを見せ始める。そして、後に第一次バライム戦役と呼ばれる戦いで多数の功績を残した彼は皇国12神将(借り)
の一人として数えられ、軍師騎士と呼ばれるようになる。
これはこれから5年後の話。
18歳となったアルクスは軍師騎士という新たなる職に着いて、自身の騎士団を抱えていた。彼は皇国から領土を貰いそこで自身の騎士団を鍛えながら生活していた。ある日、ザイリ帝国が5年ぶりの宣戦を布告してくる。これは平和となった国で生きていた主人公が1つの戦争を切っ掛けに色々なことに巻き込まれていく話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 00:21:32
67186文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:64pt
赤い満月の夜、とある小さな国に、お姫様が産まれました。
肌は病的なまでに白く、髪は満月よりも美しい輝きを放つ白銀。
そして─────まるで血のように真っ赤に染まった、ルビーのような瞳。
最終更新:2015-04-19 22:53:33
8105文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人が青葉でいられる時間は短い。
青春時代、それは人生においてほんの僅かな時間、しかし人がもっとも光り輝き大きく変わることのできる時間でもある。
恋を知らなかった中学時代、恋がなんなのか理解していないままタクミは同級生の女子に告白された。
そんな甘酸っぱい記憶も過去のものてなりかけた高校生の彼の前にやってきた転校生はいつかの少女だった。
好き?嫌い?恋ってなんだろ?
青春ラブロマンス「失恋ブーメラン」
青春時代の引き出し開けてみませんか?
最終更新:2015-04-13 01:14:14
30134文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
背景としては、幼い子供が夜空を眺めているけれど眺めている星々の輝きのなかにはすでに死んでしまった星もある。何光年も遠くのそらで死んでしまった星だとしても、ここから見えるのはまだ存在していたころの輝き。ずっと昔に定まっていたことだけれど、死ぬまで知れないことだってあるっていうこと。
最終更新:2015-04-08 09:19:45
398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「わたしたちは瞬間に生きているのです。刹那の一瞬の輝きが全てなのです。」そんな花の言葉を感じて、作った詩です。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-04-06 20:55:16
364文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
白魔術師イレールの経営する宝石店。そこは心が傷つき、破壊され、輝きを失いかけた者を救うための場所。そんな彼のもとへと集うのは、傷ついた人間たちと―――サーカスにておどける死神、忘れさられた氏神、芸術家を愛する天使……etc.の、人ならざる者たち。いつも優しく人間を見守る“彼ら”。彼らはどうしてこれほどにも人間に優しいのか…?宝石の輝きは心の輝き、彼らが織りなす切なく優しい物語。
追記:一話分のメインエピソードは独立しているので、ある程度どのお話から読んでいただいても大丈夫な
構成を目指しています。
※第一章では”人ならざる者たち”の思想や人となりを中心に描いています。物語の濃い部分には第二章から入っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 11:43:06
531732文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:16pt
俺は何時も様に図書室で読書をしていた。そんな時、俺の足元に突然魔方陣が出現した。
「なんなんだこれは!」
突然の出来事に脳の処理が追い付かないでいた。
しかし、そんなこっちの事など知るよしも無い召喚者は更に魔力を込めるそれに会わせて魔方陣の輝きが強くなる。
そして俺の視界は白く染まった。光が収まり視力が戻った俺の視界に真っ先に映ったのは・・・・・・・・。
最終更新:2015-04-04 17:39:17
98955文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
世の中にはこんな団体もあります。
≪変態野郎達の会(スケベーズ)≫……
その恐ろしく、社会と女の敵の団体は性欲をトリガーに、古今東西の興奮する書物や、奇跡の一枚を探したり、女とすれ違う瞬間に卑猥な言葉を吐いて逃げたりと色々なことをしています。
そんな変態集団に引き抜かれてしまった哀れな少年、四古流の運命やいかに!
気まぐれ連載なので暇な時きてみてください。
最終更新:2015-03-31 12:30:37
955文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:toratora
ノンジャンル
連載
N5261CO
本編、王国の秘密 蒼空の王子シュバイク・ハイデンの外伝です。
守護騎士であるウィリシス・ウェイカーが中心となり、本編では語られる事のなかった空白の十年を書こうと思います。
この話だけでは、内容的には意味が分からないと思います。よろしければ、本編をお読みになって下さい。
最終更新:2015-03-22 17:52:53
9574文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:windows7だけど8が欲しい
ノンジャンル
連載
N9254CN
その国は平衡世界。現実とは異なる歴史を辿る世界に、一人の少年がいた。彼の名はシャミール・ヴェクセリベルク。何不自由ない生活、裕福な家庭、優しい父母と元気な妹。幸せは永く続くと思われた。「とお さん・・・かあ さん」
親を殺され、身を売られた哀れな少年。その日から復讐の炎は燃え上がる。妹と追っ手の届かぬ弐本へ逃がれるも、仲夏帝国の野望に呑まれる。力を望む少年、力を与える少女。今ここに彼は戦線の布告を告げた。「生徒会よ、我に続け!!!。自由が欲しくば剣を構えよ、平和が欲しくば銃を
構えよ。仲夏の血の先に、奪われた日常|(みらい)|が存在する!!
Defeat the China,save our japan
Defeat the China,save our Japan 」
今ここに彼の戦いが幕を開ける。
漆黒の闇を照らし出す、人々の輝きとなれるのか
力の代償を背負いながら彼は戦う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 13:07:39
14055文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
すべてのいのちにささげる
最終更新:2015-03-11 21:08:19
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
これは空子、千歳、穂花の幼馴染三人組がのんびりゆったり過ごす毎日の物語です。基本的に三人の会話だけのお話なので、異世界や異能力は出ませんし、当然事件も起きません。ただの日常、そこにある大切な輝きをお楽しみください。
※ 三人の容姿の描写はあまりしない予定なので、お好きに妄想してください。
最終更新:2015-03-04 10:45:17
1594文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺こと神山零は神の子と形容すべき存在たる我が妹に早く会うべく、学校の帰宅の際に近道をしようとした。ヒトケが無く閑散とした路地裏を通り抜けた先に魔法陣が光り輝いていた。驚愕、は無かったと言えば嘘になるかもしれないが、どちらかというと興奮が先に立つ、そんな出逢い。俺はラブリーシスターとの別れに心苦しさを感じつつも、その魔法陣に触れる。すると魔法陣は瞬き輝き――――。◀▶暇だなーと思った私が暇潰し半分で描くファンタジーストーリーですw 雑草(w←)は常時付いて回るので、苦手な方は除
草を試みるか諦めるかして下さったらと思いますw 回れ右しろとは作者である私が言えた話ではないですのでw ではでは、――――イッツ、ア、笑ターイムッ!!www折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 23:00:00
8363文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ほんの数ヶ月前のことである。
神田明神の坂の上、丁度夕日が差していた頃だったと思う。
俺は今度ある神田祭の準備の手伝いをしにきてたのだが…その日……
-1人の女の子と出会った-
綺麗な銀髪の長い髪が風に揺れ、輝きを見せつけるかのように瞬く間にひかる星のように……
その子はうちの高校の制服を着ていて、お嬢様って感じだった。
しかし、結構幼い感じはするが……
その子は一歩ずつ俺の前まで歩み寄り…そして…
「やっと会えたねおにぃちゃん♪」
と抱きついてきたのである。
制服から
でも感じられる肌の柔らかさ、すらっとしている脚、なびく風によりちょこちょこ見えてる白く透き通った太もも……
もっと言えば顔も声も可愛いし、身長も小柄である。
そんな子が俺に抱きついてきやがった。
飛んだ高さがよかったのか俺の顔は見事に胸にうずくめられ、息ができず、目の前が真っ暗になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:43:19
1671文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
醜い事に劣等感を覚えていた彼と輝きのせいで世界が濁っていた彼女が出会うお話
最終更新:2015-02-23 19:30:12
1790文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数学オリンピックで輝き、特例で王立彼岸花学園に入学を認められた中1の中嶋夜魅。
しかしそこには奇妙な風習があり、彼岸か反彼岸、あるいは何らかの勢力に所属せねばならない。二大勢力を合併するべく、新勢力中立組を作る。反彼岸勢力にして絶世のイケ面な財閥令孫の三途川 修哉は彼女との生活を邪魔しかねない夜魅に敵意をむき出す。協力的だが反彼岸との協力だけは認めない特上美少女にして理事長の娘の彼岸 夏海。果たして夜魅が夢見る明日は来るのか。
次第に浮き出てくるそれぞれの思惑、陰謀は絡
み合い、事態は思わぬ最期を遂げる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:38:46
2620文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
(※本編でなく本編の前日譚的なお話です。/某所で連載完結移転となります。)
大切な『宝物』。音信不通の3つ年上の幼馴染に会うために彼の大学へと行った。再会した幼馴染は、過去の輝きはなかった。地味だった。ダサかった。ありえなかった――。幼馴染の3人が、ブラコンでシスコンで奪い合ったりいちゃいちゃしたり、殴られたり、(ボケ)突っ込まれたり、ヤンデレが怖かったりするコメディの前日譚です。
※TS作品です。ファンタジーとして読んでいただけたら幸いです。全世界に向けてノーマルラブ
な御話だと叫びますが、ガールズラブもあるかもしれないのであしからず…。
2016/5/21:完結表記に致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 23:00:00
67232文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
おかしな話だ。僕らは空を通して全ての人たちと繋がっているらしい。これは、僕が歩いてきた、生きてきた、軌跡のような出会いと輝石のような輝きを秘めた軌跡の話。(自サイト,taskey掲載)
最終更新:2015-02-07 22:06:17
681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冒険者になってから三ヶ月が経ったアリナは始めて討伐依頼を受ける。
簡単な討伐依頼を受けたはずが、最強と名高いドラゴンに遭遇してしまう。
そのピンチを救ったのは綺麗な純白の輝きを放つ羽を持った一人の男。
何故ドラゴンが居たのか。
その謎をギルド長は知っていると思われるが・・・。
二人の知らない所ですでに回り始めていた歯車。
それを止めようと画策するが、困難が立ちはだかる。
この二人に歯車は止められるのか⁉︎
最終更新:2015-01-30 22:29:21
11659文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:弦崎あるい
ローファンタジー
完結済
N9518CJ
――千敦のことが好きだ、と告白をして部長の愛は息を引き取った。
保健室で目を覚ます関岡千敦。
どうやら廊下に倒れていたところを、同じ演劇部の先輩達が連れてきてくれたらしい。
不思議に思いつつ部活に行くと、先程のことは夢だったのか演劇部の部長である宮島愛はちゃんと生きていた。
だが部活が終わり教室へ鞄を取りに戻ると、いきなり泥人形のような化け物どもに襲われる。
危機一髪のところで助けてくれたのは、同じ演劇部の女子部員3人だった。
千敦は3人に連れられ、学校の地下
にあるという秘密基地のような場所へと向かう。そこには演劇部の部員達と共に、なぜか幼馴染みの松任谷祐美の姿があった。
訳が分からず混乱している千敦に対し、国語教師の染谷新造は1枚のカードを渡す。
すると、カードは千敦が手に取ると光り輝き、それこそ選ばれた者の証だと言う。選ばれた者は終末の聖少女達(アースガールズ)となり、闇の国から送り込まれる化け物どもを倒さなければならない定めらしい。
驚愕の事実に千敦は動揺するが、定めから逃れることは許されないと言われて戦うことを決意する。
こうして千敦はラグナロク部として演劇部と平行しながら活動していくことに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 14:43:30
100928文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
季節は過ぎ去り、変わらない想いがただ一つ...
最終更新:2015-01-13 08:01:23
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
よだかの星は今もなお輝き続ける。
最終更新:2015-01-12 21:45:44
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ナニカが唄っていたけれど、その唄は幸せの福音ではなかった。幸せも哀しみも憎しみも全てが等しいものだと告げられた漆黒の夜空にも星は輝きを失うことなく存在している、その事に世界の残酷を教えられたのだ。--全てが嘘で全てが真実のこの歪な世界で人は常に懺悔する。神へと告げる罪の告白が神への裏切りと知らずに、赦しを得らんとする祈りは酷く浅ましく愚かしい。嘘と真実の中で微睡むこの世界では罪深き祈りでさえ甘美な蜜となる。--
最終更新:2015-01-09 19:23:54
14203文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エクラリュウール伯爵家は代々美しい方が多く生まれる家系だった。
そしてそれを照明するように伯爵家一家は美形揃いだった……十女であるリリアンナを除いて。
美形を妬み羨み、幼い頃の純真な心を失ったリリアンナは家族の美しい輝きに負けそうになりながらも十五年間懸命に生き……そして出会う。
同じ悩みを持つ……キラキラした輝きに負け、日陰として生きてきたその方に。
最終更新:2014-12-29 02:30:14
10503文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1017pt 評価ポイント:181pt
ユキと言う女の子が提案した肝試し。
皆は町の外れにある、廃校へ行く事にした……。
平成26年度高校生小説大賞~糠星の輝き~ 落選作品
恐らく、面白みがないのと地の文をぶん投げたのが原因でしょう。
最終更新:2014-12-27 14:06:53
18751文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:奥沢 一歩(ユニット:蕗字 歩の小説担当)
ヒューマンドラマ
完結済
N1954CL
サインスピニングの話をしよう――あの古めかしくも新しく、ユニークなアドバタイジングの話を。
惑星を覆う規模の量子的情報ネットワークから、日本が消えてしまった未来。
その跡地に現れた巨大都市:環都の真ん中で、文字広告と図版の描かれたサインボードを振り回して客の袖引く彼らこそ、サインスピナー。
だが、彼らの超技・絶技が伝達されるとき、サインボードに生命が、決して無視することの許されぬ輝きが宿る。
そして、運命の交差点:フィフス・クローバーでふたりの天才スピナーは出会
った。
あらゆる技を一瞬で記憶・再現してしまう――アシュレダウ。
己自身を消し去り、サインと同化しようとする――シオン。
これは、ふたりの小さな伝達の物語。
※本作:「ソウルスピニング:ザ・マイルストーン」は図書館ドラゴンの作者でもある「右さん」が企画されました「俺を信じずこれを読め!」内に掲載されております、奥沢トビスケ作の「燦然のソウルスピナ」嘘あらすじ&嘘レビューに、アイディアの発端を頂きました(ややこしいな)。
今作の掲載にあたり、以上の経緯から「原案:右」のクレジットを入れていただけるよう、事前に原稿を送った上で、トビスケ側から提案にさせていただきましたが「必要ない。また、俺を信じずこれを読め! へのリンクも不要。原作は、あくまで燦然のソウルスピナ側である」とのお返事をいただき、このようなカタチでの掲載となりました。
もしよろしければ「俺を信じずこれを読め!」で、その発端となった嘘あらすじと嘘レビューをご覧いただければ、いったいなにが、どのような化学変化を起こしたものか、おわかりいただけると思います。
文筆業に携わる者の礼儀として、以上の経緯をご説明させていただきました。
※また、同時にサインスピニングは実在する競技・職業であり、本作中に描かれるものは実在する部分を拡大解釈、作者によるまったくの創作のつけたしなどが行われた空想上の産物であることを、明記しておきます。
実在の団体、歴史、個人、いかなるものとも一切関係のない、完全なフィクションです。
誤用・混同のなきようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 19:05:43
33346文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:159pt
作:紅葉コウヨウ
ハイファンタジー
完結済
N2793CL
王都フォート・レイン、その下層で暮らす少年ノエルは常にある事を思っていた。それはこの世界を常に覆い続ける雨雲……絶えることなく大地に雨を降り注ぐその雲の向こうを見れば、毎日が同じことの繰り返しの生活が変わるのではないか。そんな事を思って日々暮らしていた。
ある日、彼は路地裏の暗がりで見たこともないほど美しい少女と出会う。少女の名前はメルト、この世界に『太陽』というものを取り戻すために、空を覆う灰色の雨雲を消し去ろうとしているらしい。初めて聞く太陽という単語に何故か心惹かれた
ノエルは、その気持ちと比例するかのように目の前の少女の輝きに惹かれていく。
一人の少年と一人の少女が出会う時、世界の在り方を変える物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 16:27:45
115871文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
――星の輝きは、いのちの輝き。夜空に光る星が落ちたとき、地上のいのちもひとつ消える。
地上へと落ちた星は、星詠みの巫女によって見つけられ、星拾い人によって探し出し、遺された人のもとへと届けられる。
当代の星詠みの巫女であるシャートには、幼い頃からともにいる世話役の青年・アルコルがいた。星詠みの巫女は、島の中心にある塔の外へ出ることなく、流れ落ちた星の居所を告げるだけ――けれど、とあるひとつの星をきっかけに、シャートは「星を届けに行きたい」と言い出して、ふたりの変わらなかった日
常が、ほんの少しずつ変わってゆく。
大切な人の星を受け取る人間も、いろいろな人がいる。いらないと叫ぶ者、泣き崩れる者、泣きそうな顔で微笑む者――そんな人々との出会いの中で、いつも一緒だったシャートが、少しずつ手の届かない遠くへいってしまいそうな、そんな予感がしていた。
満天の星空のもとで繰り広げられる、シリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 20:37:30
76302文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:188pt
古来、その大地一帯に住んでいた人々は、大陸の中央に年中雪を冠《かむ》り、日の光を帯びては光り輝き、大陸中を見渡すほど高く聳《そび》える山岳のことを「大光山」と呼び、「神々の住む山」と称《たた》えた。
大光山の山岳の周囲にはいくつもの国々が栄え、共存し、時には争いを起しては滅亡していた。自然は彼らの隆盛など知った風もなく、時の移ろいだけを伝えていた。
物語はそんなありふれた争いの中の一場面から始まる……。
最終更新:2014-12-23 12:00:00
10156文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アーバインという男がいる。覚えていて欲しい。
彼は、青年実業家だ。後ろ盾もないところからのし上がった。
のし上がっただけに、卑劣で卑怯で、何よりあくどい。彼のためにどれだけの同業者が泣きを見たことか。
だが1つだけ同情してやってほしい。
彼は、初恋に敗れたのだ。
絵画を習った家庭教師に抱いた淡い——それでいて強烈な恋心は、名前も知らない青年実業家に破られた。片思いの家庭教師とその青年実業家は早くに結婚したのだ。
とにかく彼は、その青年実業家を越えるべく絵筆を折っ
た。
やがて巨富を得るが、恋敵だった青年実業家は若くして他界し見返してやることはできなかった。一方のアーバインはというと、純真だった瞳の輝きが変わってしまうほど経済界の競争ののめり込んでいて初恋の相手のことなど忘れていた。それでいて他の女性を愛するなどということもなかった。あるいは、初恋にこだわっていたのかもしれない。
そのアーバインが恋をした。15歳年下の娘だ。
初恋の相手と結婚相手の間に生まれた娘だった。
娘の名は、セリシアという。
アーバインがセリシアの存在を知ったとき、セリシアは不治の病に冒され病床に伏せていた。
が、アーバインはセリシアに若き日の初恋を感じた。金はある。医者に交渉するも不治の病は不治の病。
結局、王国の建国伝説に頼ることにした。
妖魔の森の中にある、虹の湖を目指すのだ。そこにいる「3つ願いを叶えてくれる魔物」を探すため軍隊を組織した。
そして激闘の末、虹の湖に。
3つの願いも叶えてもらった。
セリシアの病の完治と、彼女と恋仲になれること。
最後に——。
この悪徳を重ねた自分で彼女と付き合っていいのか、と自問する。
「いや、それは願う必要もなく自ら取り戻しているようだ」
魔物は言う。彼女のために、という純真な願いで在りし日の若者がよみがえったのだ。
それならば、と最後の願い。
「それじゃあ、私に上等な絵筆を下さい」
彼の最後の願いも叶えられた。
純粋な彼に、その後の打算などあろうはずもない。
他サイトに発表したことのある、三題縛りの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 10:41:29
3412文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「ゲームは遊びじゃない!」ゲームにおいて、特にネットゲームの界隈で輝きを放つ廃人名言の一つ…そんな一般人からは全く理解が得られない名言を当然の常識のように受け入れるネトゲ廃人ギルドが、遂に世界で初となるVRMMOに狙いを定め、ゲーム攻略に名乗りを挙げる。
「トップ攻略ギルドを目指す俺たちに敵はいない。クエストもダンジョンもチートリア充も!効率と攻略と数の暴力で蹂躙してやるぜ!」
頭のネジが数十本ぶっ飛んだネトゲ廃人たちがVRMMOに挑戦する様を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
~状況次第だが、基本的にステータスは極振りしても問題無いだろう。ゲームにもよるが、MMOでステータスの極振りは当たり前じゃないか~17話より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 16:16:13
106739文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3230pt 評価ポイント:810pt
この物語は一人の青年と一人の女が織り成す物語。始まりは夢想。終わりは月華。
始まりは原点にして終点。夢は覚めれば終わりを迎え新たな夢を見るだろう。
青年と女はそうして夢を見る。
ただ、青年は覚醒することによって始まり、終わりを迎えるであろう。
ただ、女は覚醒するとことによって終わり、始まりを迎えるであろう。
青年は夢。夢の中で夢を想う。
だがそれは覚めれば終わる夢。
だから、青年は覚めないために月を見続けた。
女は月。月の中で華やかに咲く花だ。
だがそれは輝きを
失えば花は枯れ無残に散る。
だから、女は輝きを失わないために夢を見続けた。
夢と月が混ざる時、それはが夢想月華となる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 12:35:18
2396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
定年後間もない主人公が、一人の水死体を発見するも、事件性のない単なる溺死ということで一件落着する。しかし、本当に単なる溺死だったのだろうか?主人公のお節介と正義感と好奇心の強さが一つ小さな疑問を生み出すのだが・・・それが次第に事件に繋がって行く・・・という、推理小説を目指します。
最終更新:2014-11-23 15:01:27
103477文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
光射す、陽光眩き朝の時間――仲良し夫妻の優雅で甘い素敵な目覚めは、いつも穏やかにはじまりを告げる。
愛しく、優しく、心満ちて……そうしてはじまる朝の時を、二人は笑顔で紡いで行く。
――互いの朝が、この上なく幸福でありますように――
願う気持ちは、今日も届く。
※11月22日『いい夫婦の日』作品
最終更新:2014-11-22 21:50:17
806文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
以前、ブログをやっていたころの作品で、
今後、ほかのサイトでも載せていく予定です。
主人公の男子高校生が、通学中によく見かける公園で、同い年の女子高生と出会い、その人と相思相愛となります。
しかし彼は、別の女子高生と交際中。
しかもその女性が、以前から公園内に出現すると噂される幽霊ではないかと聞くと、それを確かめに公園へ。
真夜中、雪の降りしきる公園内では、まるで白昼同様の輝きを放つ、空へと続く階段を、同様に溢れんばかりの光を放つ彼女の姿が。
彼は迷うことなく、彼女を大声
で呼び、彼女はそれにこたえるように、彼のもとへと駆けつけます。
彼は、彼女に自分の気持ちを告白し、彼女も好きだと答えました。
キスをしようとしたら、彼女はさらに強く光を放ち、階段とともに姿を消していました。
その後……という内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 11:19:54
920文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
知らない異国で、少しでも落ち着ける場所を求め入った酒場に入った俺。知らない雰囲気の中、輝きを失いぼろぼろになった体を癒す。その時、店内で唯一親しみを感じるものがあった。くたびれたピアノだ。
マスターに聞くと、「無限のピアノ」と。
今晩の演奏はないらしい。
次の晩なら奏者が来るという。
そして演奏を聴いて思った。
ピアノの調律か何かがおかしいのでは、と。
が、奏者が悔しそうにしてマスターに謝る。理由を聞くと、このピアノは無限の世界が目の前に広がるのだという。先の奏
者は、そういう演奏ができなかった。名の知れた、一流の奏者だったらしい。
そこに、無名の奏者が声を掛けた。
翌日、無名の奏者が風合いの失われた黒いドレスを着てやってきた。ドレスは母譲りで、「星屑のドレス」というらしい。
ピアノを弾くと、景色が弾けた。
奏者が演奏を終えて帰るころには、ドレスもピアノも輝いていた。
輝きを失ってぼろぼろになった俺の目に、とてもまぶしい。
俺の名は、「創世の堕天使」——。
他サイトの同タイトル企画で執筆・発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 09:45:38
1465文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
手を伸ばす
その闇に焦がれるように
不確かな輝きを掴みたくて
最終更新:2014-11-12 23:27:36
1150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
冬の始まり。星の輝き。
最終更新:2014-11-11 19:17:15
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
統治された時代、鍛冶屋は模型や宝石加工店として人々の娯楽となっていた。そんな炭鉱の町で生まれた少女と鉱山で拾われた少年のお話。
ガールミーツボーイ。
キーワード:
最終更新:2014-11-11 16:27:53
2687文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏月と陽太、2人は小さい頃からの幼馴染でいつも一緒にだった。
2人で始めた少年野球。小学生の間は2人の力は同じくらいだったが、中学に入り徐々に2人の実力の差は広がっていった。夏月は自分にはない輝きを放つ陽太が隣にいることで日に日に自信を失っていった。
高校では野球はしない。そう決意する夏月であったが、夏月の隠された能力を見抜いた野球部のマネージャー水香の誘いによって、夏月は陽太と共に甲子園を目指すことになる。
しかし、陽太と共にいることでより色濃くなっていく夏月のコンプレック
スは、夏月自身抑えようのない嫉妬という感情へ変わっていく。
最後の夏、夏月を悩ませ続けた感情は、夏月を大きく変えてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 07:15:06
26739文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:水ノ神 蒼
ハイファンタジー
完結済
N3100CJ
※この作品はpixiv、ニコッとでも掲載しています。
小学生の時に書いた自作小説に少し手を加えた作品です。
町外れの小さな家に暮らす少年【スカイ】と少女【サクラ】のもとにある日、一通の手紙が届いた。
―勇敢なる天空の騎士と麗しの深海の巫女へ
古の光放たれし時、黄金の羽根輝きし時、それは古の合図 古の守り神―
この手紙にはある秘密が隠されていた。
そしてスカイたちはこの手紙を巡って壮大な大冒険をすることになる―。
最終更新:2014-11-06 22:28:12
14900文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
お父さん達への応援歌、のつもり
最終更新:2014-11-06 22:17:36
2184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の夜。祭りの喧騒を遠くに聞きながら、僕は彼女と夜のプールに忍び込んだ。
そうして、見上げた夜空は見渡す限りが星の輝きで埋め尽くされていた。
※自サイト、カクヨム様にて重複投稿
最終更新:2014-10-22 01:32:13
2069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:1228 件