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検索結果:305 件
2025年国民の1割が突然魔法を使えるようになり政府が防衛に利用するようになった。
日本中に魔法学園を設立し将来の軍事力を高めるよう魔法が使えるものたちを教育しようとしていた。
これは日本中に作られ7つの魔法学園をめぐる物語
最終更新:2017-08-25 18:00:00
1869文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陰険な街。醜悪の地。掃き溜め場。
この区画を言葉で表現するのであれば、おそらくそういったものが最も的確だろう。
『AREA:03』
バベルを7つに分断した区画のうちの1つ。軍事力、領土、経済、どの面から見ても大国と言わざるをえないバベルにおいて、唯一の汚点ともいえる区画。
そんな場所で最近、とある男の名が広まっていた。その名も紅狼。
己の欲望を体現する異能力DESIREを駆使し、彼は自身の欲望を満たすため、そして復讐を果たすためにAREA:03を駆け巡る。
こ
れはそんな一人の狼が描く欲望に塗れた物語。
DESIRE -Vengeance Werwolf-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 00:24:25
9969文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:Ghost SAF
アクション
短編
N9878EC
圧倒的な軍事力を誇る帝国から侵略を受けた王国。王国軍の総力を挙げた防衛線も突破され、帝国軍が王都まで侵攻するのは時間の問題かと思われた。そんな時、王国との盟約に従って参戦する勢力があった。彼らは同じ人間であるにも関わらず、王国や帝国の存在する世界とは異なる世界からやって来たと言う。そして、彼らの持ち込んだ兵器が帝国軍に向けられた瞬間、その圧倒的な戦闘力に誰もが畏怖する事になるのだった。これは、現代兵器を愛する全ての人に捧げる戦いの物語。
最終更新:2017-07-18 09:00:00
47975文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
異世界で主人公達が戦い抜く! どうやって? もちろん軍事力をつかってさ!
※戦車や戦艦、戦闘機等が出てきます
※初投稿の為、ミスが多いと思います。ご了承ください。
追記(8/21)E★エブリスタの方でも掲載しました。そちらもよろしくお願いします。
最終更新:2017-07-17 23:04:53
24729文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
影の薄い、薄すぎる主人公、名無 影宗は死後異世界に魔王として転生する。しかし、転生した先の魔国の状況はかなり悪い。食料も少なく軍事力もない。魔国の周りは強力な魔物が蔓延っている。しかも魔国と敵対している王国は勇者を召喚したという。このままでは新しい人生が数か月で幕を下ろしてしまう。それを阻止するために影宗はとりあえず王国との和平を目指すことにした。が、そううまく行くはずもない。様々な事件に巻き込まれながらも持ち前の影の無さとオタク知識を駆使し立ち向かう。
どうも千弥です
。良ければ見てください。一か月に最低1万字を目安に頑張っていきます。
7月から一時休載します。暫く休載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:04:51
105926文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:14pt
遺伝によって、生まれながらにして特殊能力『魔導』を使える能力者が存在する世界。
世界を滅ぼす『魔王』と戦うために発見・開発された『魔導技術』だが、『魔王』が滅んで百年経過した現在、『魔導技術』は国家の『軍事力』となり、魔導を使える者や魔導道具は国家の管理下に置かれていた。
『魔王』の隠し砦だった地下迷宮は、魔導道具の宝庫であることから、発見されると国家事業として探索が進められる。
新たに発見された第十七地下迷宮では、魔導師を中心とした探索隊が組織され、採掘がおこなわれて
いた。
順調に迷宮地下第三層にまで到達したとき、事故により探索隊は全滅。
主人公は、地下迷宮に取り残され、遭難してしまう。
風前の灯だった主人公を助けたのは、地下迷宮で盗掘を行う犯罪者だった。
主人公は、生き残るため、その犯罪者と地下迷宮を探索する羽目になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 01:26:18
131243文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:284pt
作:九JACK
ハイファンタジー
完結済
N5632CU
十の都市で形成されたセカイ、セフィロート。
魔法という概念がありながらも、セカイが危機に瀕したとき、それを救うため、ダートという特殊な力を持って生まれる者がいる。
そのダートの使い手は皆、セカイを救う英雄として人々から希望を託され、危機に立ち向かう英雄たる存在──の、はずだ。
影年一九九五年、かつて危険と見なされ封印された破壊神の復活のため、その眷族たる魔族が魔王の下、人間への侵攻を開始した。そのため、セフィロートの都市は六つもの都市が陥落された。しかも、そのうち二つは
セフィロートでも重要な役割を負うマルクトと英雄都市と謳われ軍事力に特化したゲブラー。
そんな危機に立ち向かうべくダートの力を授けられた子どもが二人いた。
一人は炎を操る叡知の持ち主、リヴァル。もう一人は、氷を扱う叡知の持ち主、リアン。
英雄たるべく同門の徒として共に育てられた二人だが、リヴァルは当然勇者の道を選ぶも、リアンは──ある魔物への恩返しのために魔物の棲む森の守護者となることを選び、リヴァルと敵対することとなる。
これは英雄という称号を捨ててまでも、恩に報いるため、誓いを果たすため、抗い、生きた氷の剣士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 12:00:00
60465文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
魔王は困っていた。
数百年に続く勇者や人間達との争いの中
戦いの前線や軍事力ばかりに力を注ぎ過ぎ
長い間、疎かにしていた問題。
幼魔族や魔物達の育成。
まだ幼き彼等、彼女達を
指導し導いて行く事が今後の魔界において課題でもあり
魔王を悩ませる問題であった。
「んーーーどうしようか?側近。」
「魔王様。プロを雇いましょう。」
「ぷろ?」
「えぇ、子供を育てるプロフェッショナル。」
物事は大抵の場合、誰かの軽口から始まるのだ。
最終更新:2017-06-05 17:01:30
119475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
とある世界にガーランド王国という国があった。
強大な軍事力と広大な面積のその国を人々は畏れたが、慈愛と民族融和を実現した素晴らしい国だった。
王国には国の平和を守る近衛四騎士団と呼ばれる部隊があった。これは、その騎士団長達の戦いの物語である。
注意
この物語には現実の中世に沿う形に似せている為、グロテスクな描写や差別的な描写が数多く登場します。
最終更新:2017-05-11 22:53:03
54052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:夕影草 一葉
ハイファンタジー
連載
N7347DI
圧倒的な軍事力によって大陸の覇権争いに台頭した帝国。その立役者ともいえる帝国軍の若き将軍、ルキウス・アルトリウスは理由を告げる事もなく軍を退役してしまう。そんなルキウスが名誉や地位を捨ててまで選んだのは、都市から遠く離れた田舎での隠居暮らし。
元将軍にして読書と煙草をこよなく愛する彼の邸宅には程なくして、不思議な使用人が多く集まりだす。その訳ありの使用人達と田舎の屋敷で平和な生活を送るために、ルキウスが様々な問題を頑張って解決するお話。
最終更新:2017-03-10 00:00:00
116162文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:35pt
1000年前、美しい惑星マリアスは、他の惑星から移住してきた人類により開拓された惑星だった。
マリアスには西の国、東の国という二つの国があり、友好的な関係を結んでいたが、その一方で、東西の国は国民に隠れて、互いの科学力、軍事力を競いあっていた。ある日、そのひとつの研究所で事故が起き、惑星の環境に異変を引き起こしてしまう。
人類滅亡への未来しかないなか、青年はかすかな未来を求めて仲間とともに旅立った。
最終更新:2017-01-30 06:57:03
120673文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界はある日を堺に変わった。
そうその日こそが『世界の革命(ワールド・エンド)』だ。
それ以来、
この世界には特殊な力を持った人間(異能力者)が現れた。
この出現によって世界の軍事的バランスが一気に変化しそして最悪の始まり、『第三次世界大戦』が勃発した。
弱かった国は力を得て強くなり、強かった国は、ほぼ均等となった軍事力に対して恐れを感じていた。
最終更新:2017-01-29 02:05:53
4676文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大原 慎太郎
ハイファンタジー
連載
N1291DT
「九十九諸島(つくもしょとう)」その中の真ん中にある一番大きな島…通称「フリーランス」世界唯一の国連が影響しない独立国
そこは軍事力も財力も権力も最底辺…だが ある一点「魔法」を世界で初めて発見し実用化したということは世界で一番優れていた…
特別な才能もない 知力もない あるのはどでかい思想だけ がモットーの主人公 アサミヤ・コウタは受験勉強の最中 フリーランス建国のニュースを偶然目にした… 元より魔法への憧れと今の自分への迷いがあったコウタは留学としてそこに行くことを決意
する
魔法と新しい国に期待に胸を膨らませコウタはフリーランスに向かう だがイメージとは違いそこは殺伐としていて戦乱が絶えない国だった…
そんな中で王女リリス・フリーラの演説を聞く それに共感したコウタは王女に協力しようとする……………が とある事情から国にとって最悪で災厄の存在の悪魔サクルから禁忌の魔法を授かってしまう…
魔法がバレた瞬間ゲームオーバーの中でコウタは遠回りしながらもリリスに協力する
思惑が渦巻く王国で迷いながらも自分を信じて突き抜ける主人公の現代ファンタジー
※全話改稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 22:30:29
1206文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2025年。世界の国々は、激化するテロリズムや株価の下落などの影響により、特に中東や中央アメリカの国々で国力の低下にともない、自国の防衛もままならない国が次々と生まれた。それは、国際問題にまで発展するほどだった。そんな中、自国を防衛出来ない国と契約することで、その規定に従い、部隊派遣、人命救助、捕虜救出を行うどこの国家にも属さない企業、民間軍事会社、通称PMCが急速な成長を遂げた。PMCの急増により、大国の人的軍事力は民間企業へと分散。各国軍とPMCが互いに干渉しあうこと
により、第三次世界大戦の勃発は極めて低くなった。そう。世界は、ひとときの平和に包まれていたのだった。そんな中、世界No.1のシェアを誇る大手PMC、クラウド・フェンリル社に所属するある少女が、事件に巻き込まれていくこととなる。それが世界を巻き込む巨体な火柱になるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 11:48:52
3157文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、織田嵐(おだあらし)は交通事故で命を落とした。
嵐はトートを名乗る男によって「アローズ」という世界に送られる。
アローズでは人間に宿る力、「層念」を扱い、多くの国が強大な軍事力を持ち、常に戦時中だった。
嵐はアローズの大国「シンゼリア」で「戦士」としてやっていく事になる。この先、どうなるかはわからないが、「大切な人を守れる力」の為、運命を生きて行く。
そして、アローズで起こる運命の繋がりが、嵐をいくつもの困難や後悔、希望に巡り会わせる
最終更新:2017-01-07 16:09:39
43368文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いったい、どうしてこんなことになっちまったんだ?」
大海と大森林に囲まれた大地、アイディアル地方。
小国ウォームの姫ベレンガリアは、アイディアル地方随一の大国シスタニアの皇帝に嫁ぐべく帝都ヴィクトリアにやって来た。
全ては祖国を守り、家族と民を守るため。
そのはずだったのだが……。
「俺の妹は世界一可愛いなぁっ!」
「兄さま、ウザい」
ところが、どうやらその生活には大きな問題があるようで?
世界随一の大帝国シスタニアは、圧倒的な軍事力と経済力によって周辺諸国を支配し
ていた。
これはそんなシスタニア帝国において、政略結婚によって結ばれた夫婦と、夫の妹の三者の1年間を描いた物語である。
妹煩悩な夫を持った新妻ベレンガリアが目にする、シスタニア帝国の実像とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 18:00:00
112364文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:44pt
機械文明が発達した世界。そこでは限りなく人間に近しい人工知能を備えた機械の人間『機人』が発明され、人類の友として共存していた。
そんな中、圧倒的軍事力を誇り、他国を次々と併合していく強国があった。
その国の名は、『ギルバン帝国』
そして、その帝国に、『殺戮の申し子』と呼ばれる、一人の機人がいた……
最終更新:2016-12-27 23:28:31
20967文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
西暦2038年…
各国は保有する全軍備を一斉に廃棄、国境を廃止し、「1政府5連邦33州1諸島」で統一。
唯一の政府機関は北サウザ連邦のレズタクル州に配置された。
「戦争のない世界」――
それは全人類の悲願が達成された瞬間でもあった。
人々は世界政府の樹立と、訪れた平和を歓喜をもって迎えたのである。
世界政府樹立から数ヶ月。
2038年8月29日、ニューリオン島BNU化学研究所にて原因不明の
爆発事故が発生。
極秘裏に研究が進められていた特殊細菌が大気中に拡散し
、あらゆる生物に感染、殺戮を繰り返す怪物へと変貌させた。
この事故から僅か半年で世界政府は崩壊。
皮肉にも、軍事力を放棄した人類は無力であった。
更に1年後には、全人類の6割に感染、死亡が確認される事になる…
「クライドラフト連邦大陸」
爆心地から最も遠く、間に聳え立つロストロッガー山脈に阻まれた地方に、僅かだが人類は生存していた。
爆発事故から2年後、過去の記憶を無くしたまま、彼はこの地方の医療施設で目覚める。
忌わしき爆発事故、過去の記憶、細菌の正体…
爆発事故と時を同じくして、鼓動を始めた陰謀…
全ての謎を紐解く事が出来るのは、彼なのか?それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 09:03:04
325文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は崩れた。
均衡した軍事力が崩壊し多くの命が奪われた。
私は奴らを恨んだ、心底憎く。
武器を手に取り彼らと戦った私。
だがそれはあくまで夢だ。
それが叶ったら……私は何なの?
最終更新:2016-12-09 12:39:29
2213文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:惣流・キリコ
ハイファンタジー
連載
N8627DM
2023年
世界情勢は均衡が厳しくなっていた。
石油資源が少なくなると。中国は中東にある石油大国から資源を得ようと中東向けて歩みを進めた。この流れに各国は避難。そして翌年。中国はイランの半分を占領。膨大な軍事力と軍人に次々と攻め続ける。世界の警察アメリカはこの動きを封じるため、ロシアと共同戦線を張る。イエメンからアゼルバイジャンの国境を最重要防衛線として。戦争が起きた。中連オイル戦争が起こる。
日本はこの事態に対し、中国は尖閣諸島沖に眠る海底油田を得るために日本に攻める
かもしれないと踏み、離島防衛に力を入れていた。
そして演習中に事件が起きる。
特務自衛隊
彼らは特殊任務、テロや紛争が起きた時に活躍するエリート集団。
この事件を解明するために未知の土地へと足を進める。
そしてこの特務隊の小隊長を務める白石百合子。彼女を基点とした物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 18:55:22
19323文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異世界より視察に来ていた女神キュリエリスの不注意で死んでしまった主人公の花田博(はなだ ひろし)は異世界の神による補償としてキュリエリスの神格の半分を受け取る。
神格を神核に変換してチート能力を保有して異世界に転生した。
人間はいないエルフ・ドワーフ・獣人(ビースト)の暮らす世界に魔人(ワーロック)として転生した主人公はチート能力を使い豊かな人生を送ろうとした結果やりすぎる。
チート能力と現代の知識を使い異世界でのし上がっていく予定だがどうなることやら・・・
チート能力の鬼兵
旅団を鍛え上げ、増員し、進化させていく。
強大な軍事力で軍事政権を樹立する…かもしれない。
【処女作ですので温かく見守りください.誤字脱字や文法ミスなど修正したいのでご報告ください。また毎日19:00更新を頑張ります。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 19:00:00
272609文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:100pt
作:tamalazuki
空想科学[SF]
完結済
N0337DP
結婚に成功して、食物連鎖の頂点に返り咲いた「宇宙の総意」。圧倒的軍事力を持ちつつも、理想に徹する「涅槃の星」。暴力と恐怖でもって他者を支配下に置こうとする「暗黒の星」。未だ動かぬ「生命の星」。食物連鎖の最底辺に転落する「始祖たる存在」。そして、今一度勃興の夢を見る「地球人類」。これらの「力」のぶつかり合いの中で、「人生」を彷徨う事になる4人の子供達の物語を描きました。
「涅槃の星」シリーズの完結編です。
最終更新:2016-11-25 22:15:51
119400文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物がはびこるこの世界にかつて大規模な戦争があった
最も大きく最も栄え、由緒ある騎士団を持つ大国家、シャガール王国
国の半分以上が雪と山に覆われており天然の要塞と化している要塞国家、ゼノン王国
他の2国に比べて小さいが戦闘力に長けた種族が多数おり、軍事力ならば全
く引けを取らない軍事国家、ゲバラ王国
400年前、この国々の間で3国戦争が勃発
戦争は50年続いたという
終わらせたのは3人の英雄とその同士
そして現在
これはシャガール王国のとある青年の物語
※この小説はSS速報VIP様でも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 21:44:57
48354文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立てる懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:48pt
かつて
大和帝国と呼ばれる小さな国があった
しかし和欧戦争により、強大な軍事力を誇る西欧列強国に敗戦した大和帝国は、わずかな軍事力を残し西欧に降伏したのである
それから二十一年、西欧海軍にて身をおいていた山元一二三は
西欧諸国を研究した後、大和帝国に帰郷した。
そして、かつて地上最強といわれた刀剣隊の末裔とともに西欧列強国に対し、奇襲作戦を実行しようとしていた
最終更新:2016-07-05 20:08:46
1163文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を混沌に陥れた魔王は、異世界から召喚された勇者によって倒され、世界には平和が訪れた。
100年後。人間たちの文明は飛躍的に発展した。特に科学技術が発達する現代において、もはや魔王の魔力や魔物の力は、人間の軍事力に太刀打ちできないだろう。
そんな中、生まれた二代目魔王ジェード・サーペント。
人間とのハーフである彼は、かつて世界勢力を二分したほどの魔王の力を持ち、さらには勇者しか得られない圧倒的な固有スキル『神の加護(カリスマ)』も所有する。
ジェードは、近
代兵器が飛び交う世界の中で、魔王としての悲願、亜人種解放を目指す。そのために、彼はモンスター派遣会社『世界樹』を設立。人には解決できない問題を、モンスターの力で解決していく。
二代目魔王は人間社会での成り上がりを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 20:30:14
32287文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ロボットを使って異世界を侵略するお話です。
軍事力格差で異世界人にマウントとってボッコボコにします。
主人公は悪人です、金に汚く悪い事一杯します。
win-winとかあんまり無いです。
苦手な方はご注意を。
---
人類が異次元ゲートを発明し、自由に数多の異世界に行き来出来る程の世になって数十年。
ブラック零細異世界資源発掘企業に従事する鈴木宇田はその日も同僚と共に異次元ゲートを潜った。
大抵の異世界は不毛の大地。
異世界人どころかか生物すら
居ない死の世界だ。
だがその日そこに現れたのは地球と見間違えんばかりに人間と自然に溢れた異世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 15:23:41
79580文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:188pt
この地には、富と幸福が溢れている。
それを狙う他国も、この国、セグネアの圧倒的な軍事力によって追い返されてしまう。
王の政治は完璧と言ってもいいほどで、小太りしてはいるがまぁ民にかける想いからすれば良い王だろう。
その王が統べるこのセグネアの軍事力の秘密、それは巨大な城の隣にある、これまた巨大な研究所。
そこで強化される兵士たちは凄まじい強さを授かり、戦場に赴く。
その兵士たちで構成されているからこそ軍は強いのだ。最近は他国からの進軍も全くなくなった。だが、それから少し経った
ある日、異形の者達、魔族の軍が姿を現した。魔族は王を殺すこと、そして研究所を潰すことを狙って行動している。彼らの前では屈強な兵士達も強化すら何の役にも経たず、魔族には負け続きだった。そんな折、さらなる強化に成功した者達を集め、魔族達への対抗策とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 18:04:56
2449文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
記憶を無くした少女。
その名をシルヴァレータ。
大国アルテュミラの軍事力を担う大公に拾われた少女。
そんな彼女の平凡な日常が、一気に崩れさる時が来る。
突如として、宮殿から寄越された一通の招待状。
それはカレナフォーン王国王子達の妃選びの夜会。
カレナフォーン王国ではそれが慣例となっているのだ。
少女は、大公の娘、公女として招待を受けた。
しかし、そこにはたくさんの陰謀が渦巻いていた。
最終更新:2016-05-08 08:54:50
12855文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
次世代の少年少女たちへ捧ぐ
西暦2100年。世界の勢力は大きく二つに分かれていた。北半球を中心に強大な軍事力を誇る連合国家『UNION』と、南半球を中心に様々なテロ活動で暗躍する『リベルタス帝国』。両者の対立は激化の一途をたどり、新たなる戦争の開幕を人々に予感させた。
最終更新:2016-04-30 12:00:32
11456文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
東西南北の四つの大陸で独特の発展を遂げた地球の三倍も大きい異世界シャンバラ。
東方はアルキメス(幾何学魔導)と呼ばれる魔術が発展し、西方は豊富な鉱山脈のお陰で工業が栄え、南方は他より肥沃で広大な大地が多い為、農耕が盛んであった。
そして北方は、驚異的な生体工学により人造巨人ダロスを産み出し、他の大陸より抜きん出た軍事力を誇った国々が…近年、然る人物により一つの超国家になった。その者の名はヴィルヘルムことザラシュストラ。
ザラシュストラは、その身に“エ・フォネスト・ドッラークレ
ス・レイコス”という力を宿し、その力の一つである超龍-ドッラークレスと呼称する天空を薙ぎ落とす程の巨大な超龍の躯体の力により、僅か三ヶ月で北方の強王族達を征服し、オメテオル共和帝国を築いた。
ヴィルヘルムの力を畏怖したシャンバラの人々は、彼の事をダークネス・ドラグラー(魔龍帝)と囁きあうようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:27:07
67711文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
王国ミルクロリ。
比較的スタンダードなこの王国はとある理由による国民の生産性の高さから産業や工業は言うまでもなく、その軍事力は他国を圧倒的に凌駕している。
建国から現代まで一切の動乱や侵略の脅威にさらされなかったミルクロリ王国が発展するのは至極当然のことだった。
そして、この国を治める第12代国王は俺ことアショタル・ミルクロリと姉であり妹でもあるロリアル・ミルクロリだ。
俺たちは共に国を発展させ、これからも栄華を極めていくと思われたが…
最終更新:2016-04-03 00:11:03
663文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あららぎんご
ハイファンタジー
連載
N2765DF
魔王が政権を握ってから4年。かつて最強と謳われていたウェルデイン王国は、魔王軍の協力によって高い魔法軍事力を得たグルテン王国に敗れた。植民地となったウェルデイン王国の民は、非常に苦しい生活を強いられていた。
ハル達は-AF-と呼ばれるグルテン王国直属の暗殺部隊だ。彼等はとある要人を殺害する為、ウェルデイン王国の砦に送り込まれていた。
最終更新:2016-03-27 19:16:24
4680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――異世界から現れた侵略者は全員〝女子小学生〟だった。
人類を遥かに超える科学技術と軍事力、対抗策は無いかのように思われた時、ある科学者が言った。
「奴らは全員、女児の姿をしている。ここは〝女児の専門家〟達の力を借りてはどうか・・・」
かくして、人類の命運はロリコンに託された。
最終更新:2016-03-15 21:06:49
17605文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3201pt 評価ポイント:977pt
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。
自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。
尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・
これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるま
での物語。
※自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 02:48:22
180334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5312pt 評価ポイント:1652pt
今より遡る事10年。
2050年3月13日。
西の大国、アーガス連合国が推し進めてきた、
各国への軍縮策はついに一線を越え、
発展途上である国々に対し、軍事力の放棄を求めた。
これまでも、いくつか存在する大国に対し、
有利なルール作りを強行してきた世界連盟に対し、
不満や不信感を持つ小国は多々存在したが、
この一件をきっかけに、それらの国々が軍事連合を結成。
それに同調した東の大国、ドレッジ王国を巻き込み、
アーガスを始めとする世界連盟主要国に対し、
宣戦布告を行った。
キーワード:
最終更新:2016-02-11 20:04:43
509文字
会話率:15%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族に支配された時代。
人類は最後の国で抵抗を続けている。
奇跡の力、魔法。それは人類には使えない。
さらに、軍事力でも魔法には対抗出来ない。
前線に立つことになった姫を救ったのは……。
「魔法は奇跡?ま、人間サマにもそれなりのモンがあるのサ」
これは姫と庭師の、抵抗の物語。
最終更新:2016-02-01 00:00:00
1577文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南北に分かれて世界大戦が起こり、大量の死者を出して停戦した。
しかし、各国が軍事力を回復しつつある今、些細なきっかけで再戦が起こりえる状況にあった。
ある日、大和学園に通う大介の家に謎の少女が訪れてきた。
大介とそれを取り巻くこどもたちの物語。
最終更新:2016-01-31 23:58:44
26304文字
会話率:40%
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総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
現代では高校生の頃からVR技術の応用を国家政策のひとつとして行われている。この政策はVRゲームを利用した高レベルな仮想世界を使って生活に応用するというものである。そしてその一環として国家軍事力を上げるために高校での仮想世界を利用した戦闘訓練と言うものがある。今では当たり前になり全国規模になっている。
主人公こと俺 伊坂(いさか) 涼(りょう) はお金がなく渋々国立の八咫(やたか)高校に通う事となった。この高校は国家政策の先駆けとして戦闘訓練に重きをおいた高校である、その高校の
入学者の中でもトップしか入れない特待生制度というもので入学した。特待生制度というのは入学テストの時に好成績を残したうえに戦闘センスと呼ばれる個人の能力が物凄く高ければ無料でこの高校に通えるものだ。簡単に言うとエリート中のエリートなのだが涼はやる気がなくクラス振り分けテストでわざと手を抜き最底辺のクラスで静かに過ごしていた。この現代の日本には全国で1番戦闘がうまい高校を決める大会がある。涼たちのクラスはこの大会に出る時の学年代表をきめる学年選抜戦で優勝しないと退学になると聞いてやりたくもない戦いをして1番を目指す事となった。涼はめんどくさいと自分は戦わずひとに指示を出すのみで優勝をしようと決心する事となってしまった。
1つ目と二つ目設定や話を訂正しましたのでよければ読み返す事をお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:00:00
25302文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
発展と拡大の時代・19世紀。世界の覇権を握っていたのは、なんと日本だった。
未知の技術をもたらす異世界を抱えた大日本帝国は、圧倒的な軍事力・経済力・技術力で諸国を圧倒する。
そんな中、大日本帝国はある重要な新兵器を流失させてしまう。それは、世界をゆるがす力を秘めた少年だった。……
大日本帝国だったり大英帝国だったりロシア帝国だったりが登場する歴史改変サイエンス・ファンタジーです。日本は丸ごとチート化しています。どっちかって言うとチート化の謎に迫っていくストーリーが主になる予
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 17:41:34
21182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
2030年代初頭、強大な軍事力を背景に周辺国を支配しアジアの覇権を握った中華連邦は日本に向けて武力での侵攻を開始した。 ▼自衛隊は必死に敵を打ち返そうとするも防戦も虚しく数の暴力で一方的に撃破されてしまい、日本国は中華連邦の勢力下に取り込まれる。日本は「中華連邦極東自治区」と名称を変えて植民地化されてしまう。 ▼その中で、政府の方針に異を唱える旧自衛隊の敗残部隊や国内の勇敢な人々を中心に地下抵抗組織として「日本義勇軍(レジスタンス)」を結成。義勇軍は連邦に対して日本を取り返
すため武器を取り立ち上がった…。占領下の日本で人々の物語。
「※」がある話には挿絵が入っています。
本作はWEB小説投稿サイト「ハーメルン」「エブリスタ」でもご覧になることができます。
皆様のご感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 18:00:00
96774文字
会話率:47%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
大陸暦1890年、シュワルツ共和国。
西方の小国であるこの国にも、時代の波は訪れていた。
【異世界への扉】と名付けられたその扉からやってきたのは、「二ホン」という先進的な国。
彼らは圧倒的な技術力、軍事力を盾にこの世界に流れ込んできた。
そして2年前、「アンサンプロス政変」によって指導者ががらりと変わった中央の大国、レストン連邦など数か国が日本を脅威とみなして外交を途絶。
そして今や、日本との戦争に突き進もうとしていた。
この物語は、異世界と戦った人々の物語……
最終更新:2015-12-22 08:51:55
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
20XX年。謎の生命体「Ⅹ」の出現により地球は危機に直面していた。突如世界各地に出現し、人々を襲い始めた「Ⅹ」に対して世界が誇る軍事力はなすすべなく次々に敗退していった。しかし神は人類を見捨てなかった。世界各地で特殊能力を持って産まれてくる者、ある日とつぜん特殊能力を手に入れた者、世間はそんな彼らを自分たちを守ってくれるという期待と、恐ろしい力を持っているという点から「異端者」と呼んだ。彼ら「異端者」の出現により戦況は大きく動いた、今まで防戦一方だった人類は異端者を集め、「世
界政府」という組織を作り上げ、「Ⅹ」に戦いを挑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:07:15
3001文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最初に魔法が発見されて10年、魔法が兵器として扱われるようになって6年。もはや魔法は軍事力の一角を担う存在となった。
その強大な力に各国は酔いしれ、恐怖し、争いを生むこととなってしまう。
196年 1月 9日
ついに戦いの火蓋は切られることとなり、連合国が帝国への侵略を開始した。
そして、とある帝国軍部隊がこの戦争で名を馳せることとなる。
その名は、「魔工兵」。
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最終更新:2015-12-07 23:28:30
323文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が存在した次元が崩壊し、各国は自国民を別次元へ脱出させた。日本も自国民を複数のグループに分け、それぞれ別の次元へ脱出した。その後、ある次元への脱出に成功した日本人の子孫が興した国、|巫国《かんなぎこく》は、1万年もの長きに渡り平和国家を築いてきた。しかし、ある日、巨大な銀河をまるまる一つ統治する強大な国家から不当な条約の締結を迫られる。
恭順か、開戦か、最新の科学力で強化された強大な軍事力を持つ敵に対し、主人公の15歳の少女、|巫皇凰《かんなぎみおう》は|巫国《かんなぎこ
く》が建国時から、主に宇宙活動を目的に研究されていた生体パワードスーツ『|強殻外皮《きょうかくがいひ》を纏い、ひたすらに防衛を繰り返していく。その後、戦渦は他の銀河統治国家を巻き込み、広がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 18:55:17
18061文字
会話率:49%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
我々の住む地球、その表面積の約五倍もの面積の、球体ではなく平面で不思議な世界、デウレート。
そんな世界の西の大陸では、昨今急激に勢いを増した強大な軍事国家、ベスティリア帝国が、諸外国への侵攻を繰り返していた。圧倒的な軍事力で周辺の中小国家をまとめあげた帝国が、次に狙いを定めたのは、マグネビュエラ王国だった。
一年中国土の多くが霧で覆われる、風光明媚で豊かな国、マグネビュエラ王国。その穏やかな国民性から、版図の拡大を求めはしないが、強力な騎士団を擁し、決して外国からの
侵攻を許さない。そんな二面性を持った国だ。
一方的な宣戦布告を告げ、侵攻を開始したベスティリア帝国。王国に対して仕掛けられる、様々な計略。そんな中、迫り来る帝国軍を迎え撃つのは、ある少女だった。マグネビュエラ王国第一王女、ピュエラ・アルマ・マグネビュエラ。そして、仮面を被った謎の女軍師、ファンテ。
今、たおやかな少女の手が、強大な帝国の牙城を穿つ―-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 21:01:12
2423文字
会話率:40%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
2044年、第3次世界大戦後。第3次世界大戦が始まった当時、日本はアメリカの手を借り日本國軍を創設。戦後は自衛隊と同じように国防に徹し、侵略戦争などは起こすことはなかった。政府は戦後、軍事力の民営化を進め、日本でも民間軍事会社が普及し、日本の経済活動の一端を担う事業となっていた。
最終更新:2015-05-26 00:27:05
102299文字
会話率:28%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
鋼鉄の世界、キューガル。
この世界では人類は滅び、「ジェノレイド」と呼ばれる知性を持った鉱石と「サタナキア」と呼ばれる自我を持った鉱石が存在し、それぞれの鉱石で造られた機械が人間のように感情を持って暮らしている。
人類は「ジェノレイド」でアンドロイドを開発したが、アンドロイドは人類に牙を剥いて戦争が勃発。
劣勢に陥ったアンドロイド側に突如として隕石が落下し、その衝撃によって「サタナキア」の鉱脈を発見。
鉄の何十倍もの高度と超エネルギーを持ち、すぐさま要塞を建築しては人類を滅亡
させる。
アンドロイド達は「新人類」としてサタナキア帝国を建国。
しかし、サタナキアで造られた兵器たちがクーデターを起こした。
瞬く間に「新人類」の時代が終わり、同時に西暦から機甲暦という暦に変更され、「ジェノレイド」で造られた物の消滅を国家理念として、ガイアール帝国を建国。
それに対抗するべく、「ジェノレイド」の機械群たちもリベラル王国を建国する。
しかし力不足であるとして休戦を持ち掛け、軍備強化のために街の復興に力を入れていった。
人類が滅亡して数十年。
王国は非常に豊かになった。
戦争もなく平和な日々が続いた。
そんな時、突如としてガイアール帝国が宣戦布告、リベラル王国に向けて侵攻を開始した。
それまでの軍事力を以っての抵抗も空しく、次々と都市を占領されていくリベラル王国。
遂には首都を占領され、国王が帝国側に捕虜として捕らわれてしまう。
国としての機能を失い、武装したレジスタンスが帝国軍と戦っていた。
この世界に再び平和が訪れる日は、来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 17:34:20
1809文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
広大な領地と強大な軍事力を持ち、永い安泰を保ってきたとある王国。すべての軍を長きに渡りまとめあげてきた総司令官は頭を抱えていた。気の遠くなるような全軍の管理、繰り返される戦い、部下や戦友の死、死罪の宣告。国の要である人物は段々と鬱病と過労に陥っていく。
豊かな生活を目指して軍に志願、入隊した青年ヴァルは、敵国からの思わぬ攻撃で総司令官の元へ向かうが、総司令官の鬱と体の限界を目の当たりにしてしまう。総司令官は考え、ヴァルに提案をする。
「お前に総司令を託したい。だから俺に死
に場所をくれ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 19:23:20
4504文字
会話率:55%
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