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検索結果:305 件
作:雨宮ゲンドウ
空想科学[SF]
連載
N4596FG
新人類は世界の四割をたった三カ月で支配した。
四割、微妙な数値だ。だが実際は違う。四割は世界人口の割合で、領土面積においては新人類は世界の六、七割を占領した。
世界の六割の人口は残された数少ない領土に押し込められているのが実情だ。
戦争は常時新人類側の勝利。新人類は兵力数の少なさをアンドロイド、AI、高性能無人ロボットでカバーし、世界の軍事力バランスを意のままにしていた。
その新人類の名前を《ナノタイプ》。
新人類とは力と能力、技術のいずれかにおいて、類い希なる才能、可能性
を持った人間で構成される。
彼等はその体の中にナノマシンを埋め込まれている。故に《ナノタイプ》。
ナノタイプは敗北者、支配した人間を旧人類、《オールドタイプ》と呼び、虐げていた。
僕達はオールドタイプ、虐げられる対象。
進化とは世代交代の繰り返しで、僕達オールドタイプはいずれ消えてゆく運命なのかも知れない。
オールドタイプは愚鈍で小賢しい。
なるほどそうかも知れない。
でも、たとえそうだとしても、僕達は生きていたい。
《次世代》に支配された大地を《旧世代》が駆け抜ける。苦悩と決意の近未来SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:00
25546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
時に西暦2150年!人類(棒人間)は外宇宙からの侵略者と大戦争に陥った!
侵略者―――ディフトラ軍は、強大な軍事力、技術力にモノを言わせ、地球人類の活動圏を内惑星まで押し込めた。
しかし!!西暦2163年、遂に人類の反攻が開始される!
第1話は2019年に投稿予定
最終更新:2019-06-23 22:00:57
31549文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
女神の流した一粒の涙から生まれ落ちた「セーフェ・ルード大陸。」
そこは、異なる文化を持つ三つの諸国によって統治されていた。
物語は、諸国随一の軍事力を持つ「ブアルク皇国」で一人の「混血の少女」が処刑されたことから始まる。
これは、異なる種族の間に生まれ落ち、混血であるからという理由でいわれもない罪を着せられ、全てを皇国に奪われた少女が、前世の記憶を持ったまま幼少期へと巻き戻り、今度こそ自らの大切な人たちを守ってみせると誓い、突き進んでゆく。
……そんなお話である。
<<なろう小説初投稿&初執筆作品につき、いたらない部分が多々あるかと思いますがどうぞ生温かい眼差しで見守ってやってください……ご都合展開&ちょっぴりチートな部分もあります。皆様に少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。また、序盤は少し重たいお話多めですが段々とコメディ交じりになっていくと思います。ノリと勢いで目指せ、世界平定!!>>
*R15タグは保険です。ノシ・w・ノシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 17:26:22
5345文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【胸糞注意】なダークヒーロー。バイオレンス変身ヒーロー。
史上稀に見る凶悪犯タケシ。異世界の魔王に拉致され魔神として改造されるが、自分に向かって来た者は誰であれ殴り倒さないと気がすまない気性のタケシは魔王に刃向かい魔王軍狩りをはじめる。
主人公は最後まで改心しません。
善も悪もなく敵も味方も関係なく、ただただ殴り続けます。
設定上、血の描写が多め。女襲われ過ぎ。
後半は作者がやりたい放題。
※全83話、約98,000字、1話約1,000文字程度。
※小説というよりはSSの
まとめに近いです。
※15年以上前に某所に掲載した文章を再編集しました。(27話以降追加新作)
※特撮・アニメのオマージュが多々あり、二次創作ではないと判断しておりますが、
運営から注意があれば削除します。
【章タイトル】
★史上最凶の通り魔、異世界に転移す 編
★魔神狩り 編
★魔王からの刺客 編
★人造人間 編
★七人目の勇者 編
★髑髏 VS 自衛隊 編
★魔王軍壊滅 編
★七人の勇者皆殺し 編
★国家軍事力殲滅 編
★神々との戦い 編
★エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 16:00:00
97564文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:86pt
2048年、天空より現れた機械生命体ヘレネスによる地球侵略が始まった。ヘレネスとは地球のものを遥かに上回るほどのオーバーテクノロジーを有しており、地球人はただただ蹂躙されるしかなかった。しかし、その時欧州において、一体のヘレネスが黒い粒子を纏い、大爆発を引き起こした。その結果、周囲の建物はもちろん、仲間のヘレネスもすべて消し去り、欧州の約2割が消滅した。この出来事は後にヘレネス事変と呼ばれることとなった。ヘレネスによる侵攻は止まり、地球も欧州の復興にも目を向けつつ、対ヘレネス
用に軍事力の向上を優先させた。国連はヘレネスの軍事対策として、対ヘレネス用人型装甲兵器《パノプリア》の開発と対ヘレネス用軍事組織キヴォトスの発足を提唱した。
東京近郊の聖ピレイン学園に通うゴーシュ・スヴェンソンは、謎の少女ノヴァリスと出会う。ヘレネスから彼女を守るため、戦いに身を投じていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 14:48:56
23285文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:爆撃project
エッセイ
完結済
N3762FM
世界各国を・経済力・軍事力・影響力・地理・備考の五つの要素から鑑みて、総合的な国力ランキングトップ10を決めるという使い古された企画!
独断と偏見によってランキング化していきますので、内容を鵜呑みにしないようお願いします。
最終更新:2019-05-06 16:38:04
8126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
大陸極北にある王国キースは、大陸制覇を目論むアウム連邦の圧倒的な軍事力、経済力の前に併合、という形で膝を折った。だが、そのことに全てのキース臣民が納得したわけではなく、特に国政と関りが薄く、独立気質の高い森の住民はアウムへの併合をヨシとせず、ゲリラとなって未だに抵抗を続けていた。
最終更新:2019-05-03 23:00:00
51950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
平和なデス・センテンス王国。
国名を気にする王様(アホ)と変な息子達。
愛想を尽かして出ていったもの多数。
全権委任で好き放題の宰相。
しかし王国は滅亡の危機に瀕していた。
軍事力の強化のため、召喚をしてみたが
出てきたのはジジイ好きな変態神様だった!?
だんだん明かされていく宰相の正体。
宰相の未来は如何に!
主人公が異世界転移及び転生者を使い、調子に乗った異世界転移及び転生者を成敗(?)する物語
(主人公はただの宰相です。転生でも転移でもありません。)
最終更新:2019-04-20 20:59:04
2003文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Arrowfield
ハイファンタジー
連載
N2425FK
世界規模の戦争が終結してから100年の時が経った。
戦争の傷も癒え、先の戦いで教訓を得た各国は軍備拡張を掲げて兵器開発に力を入れた。
戦勝国の1つであるルカルド連邦は全く新しい装甲 鋼鎧装甲《アダマンタイト》の開発・量産に成功。
この鋼鎧装甲は従来の装甲と違い、電力が供給されることで遥かに高い防御力を得ることができ、従来の火器では太刀打ちできなかった。
これに対し、敗戦国であったサンラクト共和国は戦時当初より高い水準にあった技術力を用いて、電磁投射砲《レールガン》の開
発・量産に成功し、その性能は鋼鎧装甲に対して低くはない貫徹力を示した。
これにより軍事力の拮抗した両国は対立を強め、一時は一触即発の状態となった。
しかし、両国と国交があった東国イザナギが仲介を努め、和解・協力を約束した。
この時技術までも交換され、新兵器 鋼鎧甲冑《アーマタイト》が完成した。
鋼鎧装甲の甲冑に身を包み、電磁投射砲を携えたこの兵器で各国の軍部は鋼鎧甲冑科を編成し、軍事力を増大させた。
この兵科に歩兵科は合併され主戦力として重視されるようになった。
各国は鋼鎧甲冑科の兵士の養成を競い、軍学校の配備に力を入れた。
これはサンラクト共和国の英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 17:12:07
17447文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
かの地の名はアルイーン。
乾いた白茶色の大地に繰り広げられし、興亡の絵巻。
西の強大な軍事力を誇るバッファーン朝イゾルタン帝国、東の謎多き国カラ・シーン神皇国、混乱の続くマズムール王国、大国の間で揺れるアズタンザイヤ……
アージ・アルイーン神殿に伝わる秘密を巡って、国々の思惑が蠢く。
やがて北からバンディア大陸連合軍の侵略の魔の手が、アルイーンの大地を乱していく。
――――と云う物語の、外伝です。
ヒタノの踊り手ヴェスタのある夜の不可思議な出来事――。
©️ 加純 2016.
※カクヨムにも掲載あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 16:32:39
22503文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
世界最大の軍事力を持つ東のクローレンツ大帝国は、突如として全世界に戦線を布告。ナノマシン技術により統制された最強の軍隊は、隣国シスタニアを制圧した。西のクロヴィエラ共和国は、帝国に対し徹底抗戦の構えを見せ、世界は東と西の冷戦状態へともつれ込む。帝国内では謎の病『死病(インキュアブル)』が蔓延すると同時に、テロリスト達による猛烈な抗議活動と破壊工作が頻発。彼等を止めるべく帝国特殊機動部隊SHADE(シェイド)の若き隊員達が立ち上がる。構想15年。壮大な兵士の闘いの物語が今此処に
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 10:26:32
64939文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王軍に攻め込まれて王都は既に陥落。勇者も王都騎士団もすべて殲滅されてしまっていた。王都は魔王に占領されて、人間たちは奴隷や食糧、慰み者にされるのを待つしかなかった。
しかし、辺境にあるロキ村の住人約200名が、圧倒的軍事力を持って襲ってた魔王軍千名を打ち倒したらしい。レベル1の戦力外しかいない貧しい村。しかし魔王は容赦ない。五千名もの精鋭を引き連れてロキ村へと向かった。
ロキ村の住民たちの運命はいかに!!
最終更新:2019-01-04 22:00:00
1909文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:81pt
【ご挨拶】
初めまして。
チューベーと申します。
本作品は私が2007年春から執筆を続けているものです。
他サイトとの重複投稿であり、未完成ではあるものの「小説家になろう」にも投稿させて頂き、
より多くの方々にご覧頂き、評価の声を聴かせて頂く事で今後の参考とさせて頂ければと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
現在投稿中のサイト:http://www.mai-net.net/
【あらすじ】
舞台は巨大軍事国家、ミッドルト帝国の帝都ランブルクから始まる。
強大な軍事
力により全世界に対し侵攻を進めるミッドルト帝国であるが、そんな世論など知った事かと軍の徴兵を避け、警察隊員として自由気ままに暮らす主人公ムサシ。
持ち前のルックスと抜群にキレる頭脳を駆使し、日々街の女性を口説きまわり平穏な人生を全うするはずだった彼の人生だったが、突如帝国に出現した単独テロリスト『ジョーカー』との接触が彼の人生を狂わせる。
次第にミッドルト帝国軍と『ジョーカー』の因縁に巻き込まれていき、仲間と自らの右腕を失う。
復讐の為に帝国軍と戦う事を決意するムサシ。その中で次第に明らかになっていく『ジョーカー』の正体。
本作品は戦士として成長していくムサシの復讐劇を描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 22:03:17
150818文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界最大の大陸、プロメテシア大陸。
その大陸の中でも最も強い力を有していたメジカ王国は、ある日、未開の大陸から飛んできた魔物によって窮地に立たされてしまう。
他国への牽制に用意していた軍事力も魔物相手には役に立たず、メジカ王国は縋る思いで、吟遊詩人の歌に登場する小さな大陸に住まう戦闘民族を頼ることに・・・!
喜んで協力してくれた彼らは魔物すらも撃退するほどの戦闘能力を持っており、その報告を受けた国王は繋がりをより強くするために、自国の王太子と、かの国の重要人物の息女と婚約ま
で話を持って行き、これでプロメテシア大陸の首の皮は一枚つながったと安堵したが――。
戦闘民族たちの国、シャサール共村国の面々は、男女ともども外見が「毛むくじゃら」という問題があったのだった。
果たして美意識に違いがある、両国の関係は上手く行くのだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 14:44:58
10688文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:181pt
例えばである 徳川幕府が幕府存続に重きをおくのではなく 最初から明治維新のように他国の脅威から挙国一致の体制で向かっていたら、儒教や朱子学ではなく欧州で勃興した錬金術や自然科学を奨励していたら、
国力増強のため欧州列強のように植民地政策をしていたら そのための外交術 軍事力が発達したら。
これはそういった与太話である…
注:史実年代がずれる事があります
架空の人物が出てきます
最終更新:2018-11-06 22:45:44
20024文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
時は永禄、戦国時代。
応仁の大乱以降、幕府の権威は地に落ち、下剋上が全国に広がっていた。
東に目を向ければ、今川、武田、北条が、強い軍事力を背景に独自の国造りを行い、国王のように振る舞い、西国では国人領主から成り上がった毛利が、大きな力を持ち始めていた。
怪僧無間道六(むげんどうむ)と青眼寺(せいがんじ)は、乱世に終止符を打つために将軍足利義輝を支え、同志を集い、幕府の再興を画策する。
幕府を私物化し、天下の覇権を狙う三好長慶と青眼寺の総力戦が今、始まる。
最終更新:2018-11-04 20:21:12
23495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:ヤスコフの弟子の弟子の弟子
ハイファンタジー
連載
N1524EU
異世界に召喚されて、沢山のユニークスキルを得て、異質な成長を経て最強に……ならない。
これまで魔王の討伐のために一定数の勇者が召喚され、遂に魔王を討ち滅ぼした後のお話。各国が召喚した勇者は、洗脳により戦いしか出来ない戦闘マシーンと化していた。各国はそれを利用し、魔王討伐後最も軍事力のあった最前線国家「レホネ王国」へ宣戦布告。
レホネ王国は滅亡を避けるために主人公・照音建美(てるね たつみ)のクラスを勇者として召喚した。
クラスメイトが強力なスキルばかりを得ている中、建美のスキ
ルは勇者らしからぬ非戦闘系スキルだった。自分が役に立たないと思った建美は、城下町で影からクラスメイトを支える決心をするが、ギター以外に大した取り柄もなく生活への不安が募る。ついでにその身に影が射す。何事かと見上げると、空から女の子が降ってきた。
その名はユーリ。後の「我らがアイドル・ユーリたん」である。
最弱勇者の、異世界アイドルプロデュースが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 00:00:00
7596文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そう遠くない未来、世界は企業によって支配されていた。どの企業も表向きは普通の企業として運営しているが裏では軍事力、暗殺、兵器開発などにものを言わせ企業同士で争っていた。
その中でも圧倒的な資金力と世界各地に支社を持つエターナル。エターナルの兵器開発部門、第一室長である才葉友子はその才覚からエターナルの軍事力強化に貢献するが、自身の恋人でありエターナルの超能力者兵であった夜月遊星がエターナルに使い殺されてしまう。エターナルに復讐を誓う友子はその天才的な頭脳でMMS計画を成功させ
る。友子によって生み出されたMMS(マンメイドサイキッカー)Y-27、ユウセイ。ユウセイは生みの親である友子の復讐の為、また、エターナルの真の目的、企業による世界統一国家の誕生を止めるために立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 22:02:32
4345文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オムニスには、4つの種族が暮らしている。エルフ族が暮らすアルフヘイム王国。竜人族が暮らすロードス王国。ウンディーネが暮らすオーウェル王国。そして人間が暮らすアンスロポス帝国。全ての種族は争うことなく、互いにほぼ干渉せずに暮らしていた。
アンスロポス帝国は、アンドレイアー王国・ズィナミ王国・ソフィア王国の3つから成り、それぞれの国から優秀な騎士を集めた軍隊を有していた。士官学校も設けており、約10年そこに通った訓練生は卒業と同時に、各々の個性と合致する王国に配属される事となる。
「知恵のソフィア」「力のズィナミ」「勇気のアンドレイアー」
凶悪なモンスター達が蔓延はびこり、軍事力は国の最重要課題となっている昨今、帝国では新しい騎士の任命式が行われていた。
「……エーギル・マーレ、アリグナク・ボーデン、アン・カエルム。以上12名をアンスロポス帝国軍として迎え入れ、それぞれの王国にて、魔物から民を守り、来る世界平和のため命を賭して国に尽力することを申し渡す!みなの目覚ましい活躍を期待する!以上!」
「イエッサー!」
これから始まる物語は、騎士に就任した3人が、いずれ誕生する勇者達と世界を平和にするために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 02:28:59
27766文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その最大のアドバンテージともいえる飛道具を封じられ、人類は敗北した。
投石に始まり銃・ミサイルに至るその力で人類は他の種族を圧倒し、この星における絶対的ともいえる優位を築いてきた。
しかし、新たに出現したその『敵』は、人類の技術を結集したあらゆる兵器による攻撃を受け付けなかった。弾丸も爆風も核の炎も、その『敵』のまとう不思議な力の層を貫くことが出来なかった。
人は昔から、よくわからないものに対して「魔」の字をあててきた。この新たな人類の敵も例に漏れず、『魔獣』と呼ばれ
ることとなる。
人類は、その持てる軍事力の全てを投入し、外敵『魔獣』の駆除を試みたが、全く歯が立たないどころか投入された部隊はことごとく返り討ちにあい、人類の安全を保障し外敵に抵抗するための戦力を殆ど失ってしまうという、屈辱かつ絶望的な結果となった。
転機が訪れたのは、第三次大規模攻勢のときであった。人類の最後の組織的な抵抗になるであろうといわれたこの作戦のさなか、1体の『魔獣』の鹵獲に成功した。詳しい経緯は未だ公表されていないが、この一件を境に、人類はこれまで敵のみが扱い得た未知の力『魔力』を手に入れ、ようやく互角の戦いができるようになったのである。
しかし、一命をとりとめたと喜ぶのも束の間、人と獣の際限のない命の奪い合いが始まった。
行く手に広がるのは、これまで築き上げてきたセオリーの通用しない、未知の戦場である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 20:24:00
23931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
その世界では、萌え=魔力だった。
軍事力を魔法に頼るしかない世界で、萌えを理解できる主人公は魔術師学校の教師に就任する。
女の子をより萌えるようにすることで、軍事力を拡大させる重大な任務だ!
主人公は単に萌えアニメや萌えマンガやギャルゲーが好きなだけの高校生。
そんな彼が滅亡寸前の国家を最強国家に変えていく……。
最終更新:2018-09-16 10:23:42
23072文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
のどかな農業国フロイトの王女アマリリス――リリスは病弱なためによく眠り、人々から〝美しきフロイトの眠り姫〟と呼ばれている。
しかし、病弱設定は表向きのもので、リリスは不思議な力を持っているのだ。
リリスが眠りの中で見る夢は、過去・現在・未来の出来事であり、それは遠い地であったり、異なる世界のものであったりする。
そして、その夢で知識を得たリリスの助言もあり、ここ数年でフロイト王国は多大な発展を遂げていた。
だがそれに目をつけた隣国フォンタエ王国のフロイト侵攻計画を夢
で見たリリスは、強大な軍事力を持つエアーラス帝国に同盟を求め、〝紅の死神〟と異名をとる皇太子ジェスアルドの許へ嫁ぐことを決意した。
幼い頃から呪われた皇子と呼ばれ、全てを拒絶するジェスアルドは妃となったリリスにも冷たく当たる。
そのため、故郷を遠く離れたエアーラスの地で、リリスは泣き暮らすことに……なるはずもなく、その性格と知識でジェスアルドをはじめとした周囲を振り回していく。
※主婦と生活社様「PASH!ブックス」より書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:16:46
486384文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:107783pt 評価ポイント:38121pt
【天空の皇帝】
そう呼ばれる、現代で最も偉大な歴史の立役者がいなくなってから、百十年。
地上は海面上昇により、現状98%が海に覆われ、世界人口の実に5%程のしか暮らせない状態にまで陥った。
その世界危機を救ったのが天空の皇帝、後に空帝と呼ばれる存在だ。空帝は空に人の新たな生活を求めた。
天空の皇帝は浮遊都市を幾つも作り出し、大地と変わらぬ浮陸と呼ばれる空の大地を世界にちりばめた。
その他にも数々の物を残し、それらを人々は空帝遺物と呼んだ。空帝遺物は生活の手助けとなる
便利品から戦争で多大な軍事力となり得るものまで、多岐に渡る。
特に有名とされているのが、三大遺物である。一つは浮陸及び浮遊都市、一つはステロムロイドと呼ばれる人種、一つは現在全世界で使われている言語。
まさに、世界を造った神と言っても過言では無いほどの存在だ。
人々は空帝を崇め、今やその存在は神格化され、中には本当に神様だという者も少なくない。何故なら、空帝は二百年ほど生きたとされていて、実際にそれを証明する数々の文献が残されているからだ。
世界の人々が空で生活することに、違和感を忘れた頃がまさにこの時代だった―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 17:00:00
111900文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。
自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。
尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・
これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるま
での物語。
※第1部のリメイク版です。大きな流れはオリジナル版と変わりませんが、加筆や修正をしていきます。自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 01:53:01
283082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3878pt 評価ポイント:1518pt
マーイルマン大陸中央に位置する超大国『シャスパ帝国』
古くから大陸の絶対的な支配者である皇帝の直轄地『霊峰レグエタチア』とその皇帝に忠誠を誓う十の王家の治める十の属国とで成り立つ、
領土、人民、資源、そして軍事力において近隣の小国を圧倒する
文字どおりの『超』大国である
そんな帝国の南東部に位置する属国カルンストルム王国の行政中心地(通称中央都)レルクミーリアに住む青年ユリウスは、自らの生に意味を見出せずにいた。
「自分は生きていてはいけない存在なんだ」
そう思いつつも周りの人間に「生きろ」と言われ、いつしか心のどこかで自分の死を正当化できる死に場所を探してきた青年は、ある日中央都の裏町で、謎の男に襲われ瀕死の傷を負った少女と出会う……
そこを自らの死地と定め、少女を守るために剣を振るった青年は、重傷を負いながらも運命の悪戯によって少女とともに一命を取り止める
目の前に現れた『死』への希望を失い、再び道に迷い苦しむ青年の前で、青年に命を助けられた少女は口にする。
「もし死んでしまうとしても、止まらないことがぼくの生きる意味なら、ぼくは進み続ける」
青年は少女とともに旅に出る、自らの『生きる意味』を探すために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 22:00:00
27469文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クレッセンコロリア国の王都オークンには、この大陸一の大国に相応しい王城が街の中心部に聳え立っている。
王都オークンには王城よりも高い建物はなく、それがこの国を治める王の権力を体現していると言っても過言ではない。
国土、経済力、軍事力など、あらゆる分野で他国の追随を許さない。
それら全ては統治者である王の手腕と、有能な部下達の働きの賜物である。
他国や魔物の脅威を感じることはなく、民は豊かな生活を享受している。
そんなクレッセンコロリア国には一人の姫がいた
。
母親譲りの美しい見目。父親譲りのカリスマ性を備えた、誰からも愛される絵に描いたようなお姫様だ。
しかし、彼女は人前に姿を表すことはあまりなかった。
式典や王族主催の催し物などには顔を出すが、それ以外では殆ど表に出ることはない。
普段は王や王妃、また王族に連なる者達が暮らす、王城の奥にある建物。その建物内にある彼女自身の部屋に引き篭もっていることが多い。
か弱い見た目から、やや病弱気味なのではと市井では噂されていた。
これは、そんなお姫様の居る部屋を護衛する女騎士二人の会話録である。
――☆――
気分転換で思い付きをそのまま書き殴りました。
中身の無い内容なので、頭空っぽで読めます。
気がついたら一万字いってたので、読むのに少し時間かかるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 19:11:36
9480文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
マヤ好きの筆者が楽しんで書いたファンタジーである。
お家再興を目指す名家の若者、京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次という三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。
龍が出没するという噂がある竜神沼に着いた一行は妙な飛行物体を見た。
白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしているようだった。
竜神沼に潜り込んだ一行は水中の洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。
そこで、一行は白い衣装を纏った不思議な異星人と遭遇した。
そして、そ
の異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところは日本とは反対側にあるメキシコのユカタン半島にある異星人の住居であった。
そこから、一行は冒険の旅に出て、とあるマヤの部落に辿り着く。
そのマヤの部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。
一行はマヤの部落の民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。
その闘いの次第は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:00:00
49015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類は未曽有の危機に直面していた。
突如、飛来した宇宙人による侵略。
地球の軍事力では、核攻撃すら通じず、敗色は濃厚であった。
やがて宇宙人の地上降下作戦が開始され……
※ 映画『宇宙戦争』(1953年版)へのオマージュでもあります。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
最終更新:2018-05-21 06:05:45
1338文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:S_テツタロー@MANGA_NOVEL_STUDIO
空想科学[SF]
連載
N6835CI
時は、太平洋戦争終結から、およそ100年後の世界。
世界は、人口増加、人種差別、資源の枯渇、国家間の対立、地域紛争、過激派によるテロ活動、等々、混沌とした世の中になっていた。
戦後、半世紀以上もの間、日本国はアメリカ合衆国の絶対的な軍事力の傘に頼って平和国家としての道のりを長い間、歩み続けてきた。
しかし、それは、アメリカにお金を払って平和を買うという矛盾した考え方でもあった。
時代の流れと共に、日本の世論は経済と軍事の双方において自立主権国家として『アメリカから独立
しよう』という機運が徐々に高まっていく。
そして、遂に戦後100年の節目に日本は憲法9条を改正し自衛隊を改めて、正式に国防軍が発足することとなった。
それに伴い、ありとあらゆる脅威に対抗する為、新たに宇宙軍やサイバー軍などが創設された。
日本屈指の大企業、日ノ本グループ(俗称、日ノ本財閥)が開発した最新鋭宇宙戦闘機のプロトタイプ_GUN_FIGHTER_《01》を駆使して主人公の日ノ本_哲太郎(通称_テツ)テツが周囲に振り回されながらも様々な〚MISSION〛を遂行していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 09:08:39
826文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
数年前まで世界で最も栄えていたこの国(マベロ)は、先代皇帝の死により軍事力が衰退していった。
先代皇帝の実の娘であるルーカは頭脳明晰、容姿端麗で他国の権力者から常に求婚されていた。
先代皇帝は、求婚してくる者にこう言った。
「我が国に勝てば、娘をやろう」
そう言い、一年と半分が過ぎたころ病死した。
それで上から一行目のようになり、今まで余裕で勝っていた国とどんどん差を縮められていった。
先代皇帝の遺言により、軍人の教育に力を入れ、特別育成学校ができた。
こ
の物語の主人公は、その育成学校を無事卒業し、精鋭部隊に配属されます。
そして戦います。
長くて申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 02:25:48
7119文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[第一部] ☆ 百三十年と続いた大戦が停止して七十年。当時『剣聖』と謳われたアランは、独り山奥で余生を過ごしていた。ある日、彼はとある国の使者から騎士を育てるよう願われた。世界の軍事力の均衡が崩れて、ふたたび開戦してしまう兆しがあるため、それを教育によって未然に防ごうと言うのだ。時にその教育で求められる条件は、半年間で十倍の力をつけさせることだった……。
[第二部] ☆ 二百年にわたる大戦が終結に向かった、オルティメアの奇跡から五年後。帝国、連邦、共和国、時の三大大国は国際
連合を設立、通称を『中央』とする政府機関を発足させ、久しく訪れた平和の維持に努めていた――キュゼルは、軍事力の均衡を騎士教育によって保つべく派遣される特別指導教官だった。次なる赴任先は帝国随一を誇るルチェンダート騎士養成学院。そこには、数多くの教官が数カ月と続けられず辞めていく、実力至上主義の世界が待っていた……。
☆GCノベルズ様より書籍版が二巻まで刊行中、2018年12月に三巻が発売予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 00:00:00
601556文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:27449pt 評価ポイント:4353pt
作:ふわりTAMAごぉ
ハイファンタジー
連載
N6260EM
戦士…超人なる力を持つ過去現在に渡り最強の存在で軍事力の要
その戦士であり日本最精鋭の剣士部隊 天下五剣に所属する隻眼隻腕の霜月神無そして天下五剣ではないが神無の恋人の玲奈はアルコール中毒で死んでしまい、神と名乗る空き缶に異世界と渡った二人、転生特典で美少女になった神無と元から可愛い玲奈は異世界でナニを斬るのか?
最終更新:2018-04-26 21:42:31
18063文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:35pt
300年前、ある科学者によって、人の体内にある神経の伝達によって発生する細胞を見つけた。
科学者はその細胞にカオスと名前をつけた。
200年前、突然変異によって誕生した異端児が誕生した。その異端とはカオス細胞が集まり圧縮した石、混沌石が現れた。
この混沌石が発見され、その後に誕生する子供はすべて混沌石を体内に宿していた。
混沌石は使うことによって体内の外に具現化することができ、不足していた交通整備や医療機関、軍事力がみるみるうちに
発展していった。
この混沌石の具現化は人によ
ってさまざまな形がある。
医療用なら手術用の道具へと具現化し、交通整備なら工具などに具現化することができる。そして軍事なら銃にも...。
そして今の社会では混沌石が必要不可欠となった。
この混沌石は後にカオス第一世代と呼んでいた。
そして100年前、新たな具現化する混沌石が発見された。
それは巨大な機械へと具現化ができるようなったのだ。人々はその混沌石を操縦して戦う試合などを作った。
そのほかにもいままで銃機に頼っていた医療用や交通設備、軍事勢力なども大きな混沌石を使い、救助活動や、建設、自衛などができるようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 03:15:18
3521文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリカとロシアの冷戦中、明らかな軍事力を見せつけたいアメリカは禁断の研究に手を出した。その事を公にしようとする1人の女性、しかし彼女軍によって射殺され全ての真実が消えかけた今、一人の少年が全てを翻す。
キーワード:
最終更新:2018-04-01 19:43:24
8454文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N3220DV
とある日の終電に乗り合わせた三人の男女は、電車が脱線事故を巻き起こした事から死亡するが、その際に神により『世界人類を救済する』様に頼まれ、転生させられる。
三人は同じ世界の同じ時代の同じ国に転生するが、そこはかつての地球の様に欧州に当たる地域を中心に戦争の匂いが立ち込める厄介な時代だった。
そんな時代の中で、二人の英雄が頭角を現し出す。
『ブランデン帝国』の鉄血宰相ジークムント・フランケンシュタイン。
『ヴィニオン合衆国』大総統マシュー・ヴィクター・パッカー。
二人とも低い身分の出身ながらも軍事力と政治力の双方を駆使して一国の最高権力者に成り上がった傑物であったが、この二人を中心にして世界は戦乱の様相を呈していく。
極東の島国である『千秋皇国』に生まれた三人の転生者は、この二人を中心にして起こりつつある世界大戦を生き抜くべく、そして、人類滅亡の危機を防ぐべく、それぞれの立場から奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 21:16:59
8110文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:EMILIAH KURS
宇宙[SF]
短編
N8972EP
4年に1度、WTO主催で行われる国際オークションに「ノアの方舟」という空間転移を可能にする出典品が現れた。脅威的な軍事力にも繋がるノアの方舟に参加者は皆目を奪われる。しかし、競売の最中何者かに出典品を奪われてしまう。警備にあたっていたエレナは、オークションに参加していた謎の男レオンと協力し、無事に出典品を取り戻すことが出来るのか・・・!!
最終更新:2018-03-10 15:00:00
12742文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の外れにある島国「大和(ヤマト)」。大和では30年前に「魔術」の存在が明らかになって以来、魔術から身を守ることや軍事力に転用することを意図して魔法を学ぶ学問、「魔法学」が必修科目となった。魔法が当たり前になった世界で、人々はその神秘を用いて正しい未来へ進むことができるのか。
最終更新:2018-03-06 05:17:45
1090文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は、軍事力が高い事で他国から畏怖されている『フレイジア王国』。
国民から絶大な支持を受ける騎士団に入団したルクシアは、誰よりも努力家で心優しい少女だった。
しかし、その優しさ故に騎士団入団後の初陣で人を殺めることに疑問を抱き、他人の死を拒絶するようになる。
戦力外となった彼女には新たな仕事が与えられる。その内容とは――――
個性的なキャラクター達が織り成す、本当の強さとほんの少しの恋を見つける異世界物語。
最終更新:2018-02-26 02:48:31
2445文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々の生活の影で暗躍する裏社会、権力者は欲望のままに人を騙し、街の人々を危険に巻き込む事件が度々おこっていた。そして、事態は急速に深刻化していき軍事力に似た勢力を持つ組織までいた。そんな中、善人達はそれを食い止めようと必死になっていた。
最終更新:2018-02-12 15:03:54
1679文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1941年(正和16年)12月7日。亜細亜唯一の列強、朝日帝国は当時世界最大の工業力と最強の軍事力をもったチート国家、アルム合衆国に宣戦布告を行おうと準備を完了するも開戦前夜、宣戦布告を目前にして原因不明の閃光を伴う大地震に見舞われ海外との連絡が途絶する。状況を解明すべく四方に軍艦、航空機、有らゆる手段を用いて現在の状況を探る中、海軍の偵察機より『我、謎ノ陸地ヲ発見セリ。ナオ、極メテ高度ナ文明ヲ確認ス』との報告を受け取る。
※日本をモチーフとした国家が同程度の文明を築いてい
る異世界へと飛ばされればどうなるのか。と言う話です。(なお設定ガバガバ、文章構成力皆無、絶望的駄文、これらのことを踏まえてお読みください。作者の軍事知識に関しましては一般の方より多少知っている程度ですので可笑しなところが御座いましたらぜひご指摘下さい。ただ豆腐メンタルですので優しく教えていただきたく思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 00:41:28
3631文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
軍事力増強の為、帝国によって作り出された魔法を使える人工生命体──ホムンクルス。
帝国の圧政下、少年レンはホムンクルスの少女であるイリナと出会う。
行く先に立ち塞がる理不尽に屈せず、過酷な運命に抗い続ける二人は、やがて世界を変革する!
※月曜日と木曜日の週二話投稿です。
最終更新:2018-01-08 21:53:37
28545文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
お家再興を目指す京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次の三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。龍が出没する龍神沼に着いた一行は妙な飛行物体を見た。白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしていたようだった。龍神沼に潜り込んだ一行は洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。そこで、一行は白い衣服を纏った異星人と遭遇した。異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところはメキシコ、ユカタン半島にあるマヤの部落であった。マヤ
の部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。一行はマヤの部落民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 12:00:00
92198文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
特異点という存在が見つかってから1000年以上がたった1939年。
特異点への道が出来ると共にその周辺に現れる獣人は悠久の時を経て、国家を築き、一つの人種として確立していた。
満州の野に作られたその国はエルフの名を冠し、大日本帝国との同盟を結んでいた。
そして1940年代初頭に新たな特異点への道が開けるとの観測が米国で出た。
優れた文明を持っている彼の地「特異点」は常に新たな技術を地球へと渡してきた。
そこで国家は考えた。寧ろ奪ってしまえば良いと。
軍事
力が追い付いたと考えた地球は狂乱の時代に足を踏み入れる。それが間違えだとわかっていても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:48:35
3095文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は爆発的に増えゆく人口の吐き出し口を宇宙へと求めた。
2180年には火星のテラフォーミング実験が成功し、 2211年には恒星間を行き来するワープ航法が実現化された。そしてそれらの技術はあっという間に民間企業にも渡り、人類は太陽系、そしてその近辺の星へのテラフォーミングを行い移住を行った。
この他惑星移住のサイクルが延々と繰り返され、遂に人類は天の川銀河全域へと生存領域を広げ、二つの大きな国と共同体が出来きた。
しかしいつまでも平和は続かなかった。それはいつの時代も人
類には避けては通れない、イデオロギーや惑星間の利益が絡みだしたのだ。それら次第に軍事力を伴う紛争へとエスカレートしていき遂に両国と共同体は最後通牒を互いに突きつけ合う事態に…
そして時は西暦にして2866年、人類は約900年間続いた平和の代償と言わんばかりの未曾有の大戦へと足を踏み込もうとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 02:00:00
2562文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『幻想異世界のジオポリティクス』特設サイト
http://kakuge.info/geo/
『僕たちの国は戦争ができない』
極端な軍事アレルギーに陥った、異世界の極東国家『ヒノモト』。しかし平和主義を標榜するその国家にも、容赦のない外圧と災難が降りかかる。
隣国は敵である。
隣国と良好な関係を築く方法はただひとつ。
経済力と軍事力で圧倒するのみである。
ヒノモトでは禁じられた学問『地政学』の知識を胸に、若者たちは戦う。
平和・自由・平等。
そんな理想の言
葉の前には現実の壁が立ちはだかる。
国家を守るため。
国民を守るため。
そして大事な人を守るため。
避けて通れない戦いがそこにはあった。
剣と魔法の地政学ハイファンタジーが、今ここに開幕。
※ライトノベルを読む感覚で、お気軽に『地政学』や『マクロ経済学』の基礎を学べる作品として、ご閲読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 09:09:39
96039文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:69pt
歴史ある大国にある日、軍事国家である帝国から姫を側妃に迎えたいと打診が来た。
歴史はあれど軍事力のない大国。軍事力はあるが歴史の浅い帝国。お互いの利害の一致により姫が嫁ぐこととなった。
一の姫はまだ年端もいかない妹姫を嫁がせる訳にはいかないと、帝国に行く決意をする。
黒髪黒目の容姿ゆえに「死神姫」と言われ続けた男勝りの姫と、冷酷で残忍とされる新皇帝の物語。
(昔、他で載せていた話を掲載しました。突然消えるかもしれませんがヌルッと読んで貰えれば幸いです)
最終更新:2017-10-07 18:00:00
10988文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
時は、2115年……。
全人類が空想理論能力を使えるのが当たり前になり使えるようになった時代。
日本国はこの力を軍事力として正式に発表し、この能力を使い戦える戦士を育成するためにKRN軍事学校を全国に設立。
そう、このKRN軍事学校が俺、倫理 神夜(りんり しんや)の通う学校である。
最終更新:2017-09-18 18:39:41
882文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:アメリカ海兵隊(USMC)
アクション
連載
N3361CH
20XX/〇/〇X 中国が尖閣諸島に艦隊を派遣 これに対し米政府は海軍と海兵隊を沖縄に派遣し中国を牽制しようとするすることを決定した
そして派遣された米海軍と米海兵隊は途中空母とAC130の部隊と合流する しかし突如現れた霧に艦隊が包まれて霧が晴れたらそこは…
2015/4/6にタイトルを変更しました
この話は兵士達(米軍、ロシア軍)が幻想入りする話です
これは東方projectの二次創作です
また独自設定でやってます
この作品はフィクションで実在する人、組織
、軍は関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 00:00:00
63637文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:12pt
作:こんたくみ
ハイファンタジー
完結済
N0590DU
ツェルタ暦981年、アラガナム帝国は圧倒的な軍事力と気霊技術によって世界で最も栄えた国となっていた。帝国ではフェクィメの巫女が新たに選定され、披露式が催されていた。その式での最中に事件が起こる。披露式の見物に来ていた少年アサツキはそれに巻き込まれてしまう。
その数年後、幾つかの問題を抱えて、アサツキは日々を送る。誰彼の思惑や感情が交錯する日常は、やがてアサツキにある決意をさせる。
最終更新:2017-09-03 00:02:04
86257文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:甲斐たけさぶろう
ハイファンタジー
連載
N5170ED
初代魔王が勇者によって倒され、二代目が魔王業を引き継ぐ。世襲なりになんとか体裁を整えようとし試行錯誤する初代の息子。半ば嫌々とも取れる家業は、やる気のない四天王やバカな部下たちによって更に苦心させられていた。そんなある日、新たな勇者が目覚めたとの予言が入る。国力の増大や軍事力の増大は急務であるが、頻発するトラブルによって中々捗らない。国家や魔族の存亡をかけた【二代目魔王】のしっちゃかめっちゃかな日常をぜひご覧あれ。
最終更新:2017-08-28 23:00:00
18786文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:305 件